ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
天上大風
Blog
[ 総Blog数:1103件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
2008/08/30のBlog
また雨が降っている。昨日のこの時間は雷が凄かった。数秒おきに空が光って、雷の音がドカンドカンと続いていた。光ってから音が聞こえるまでの時間で、どこに雷が落ちたかの時間を知ることが出来る。昨晩は、温度からしたら毎秒350メートルくらいだったろうか。光ると同時に1秒間隔くらいで数字を数える癖があるのだが、昨晩は数秒おきに光るので数えることを諦めた。音と光が同時のときもあったので住んでいるマンションの避雷針にも落ちたのだろう。昨晩は何時間も雷が続いた。3時頃まで眠れなかった。雷の音が遠くなってきたなと思って寝た。

今日も夕方から空が光り始めただが、音は聞こえない。聞こえない理由はホイヘンスの原理だと思う。地面が暖かいため空気の低い層が温度が高く、上空の方が低いのだろう。そのようなときには、水平に進む音は進むにつれて上方向へ向きを変える。そのため、音が遠くへ届かない。

---------------
今日のニュースの傑作は、ぶってぶって姫の離党取りやめだった。政党助成金欲しさに、金に目が眩んだ連中が、民主党を飛び出した。もともと隠れ自民と呼ばれていた連中だったので、民主党にとっても大変良いできごとだった。彼らは5人集まれば政党助成金がもらえると期待していたのだが、姫の取りやめで、もらえなくなった。

金に目のくらんだ連中を乗せて叩き落としたのだから、ぶってぶって姫はグッドジョブだ。しかし姫の昨晩からの翻意は菅さんの努力によるという。姫は、菅さんから夜通しぶたれたのだろうか? 菅さんグッドジョブ!ということか??
2008/08/29のBlog
菅原道真は903年に亡くなっている。その後都では天変地異が続き、清涼殿が落雷を受け、朝廷要人に多くの死傷者が出た。これが道真の祟りだと考えられた。1000年前は地球の温度は高かった。日本で気温が高くなると、西日本では旱魃が起きる。東日本では冷害が無くなる。今年の西日本の夏は平均よりも2度ほど高く少雨だった。1000年前前後も平家の財政的基盤である西日本は旱魃により、収穫高は激減したのだろう。源氏の住む東日本では収穫は増産であったろう。

夕方から雷が続いている。ちょうど清涼殿に雷が落ちた1100年前のように。今の人は、道真の祟りとは思わないのであろう。前線に向かって南の暖かい空気が流れ込み雨と雷をもたらしていると聞き納得するのだろう。現象はそうだ。だが、それが地球のどのような変化がもたらしているのかを考えると、「祟り」は正しい考え方かもしれない。
2008/08/27のBlog
伊藤和也さんの拉致事件は最悪の結果になった。アフガニスタンにとっても日本にとっても無念な結果だ。昨日、拉致の報道を知ったとき、タリバンによる拉致とは思わなかった。その後、報道が、「タリバンによる拉致」を執拗に繰り返したが、タリバンの名を偽る者からだろうと思っていたし、今もその可能性を捨てきれない。

日本ではタリバンをテロリストと同等と考えられているかもしれないが、それは間違いだ。アルカイダと混同されている。アルカイーダとタリバンは異なる。

ぼくが、昨日の記事に書いたタリバンによる犯行ではないだろうと思った理由は、ペシャワール会がマドラサの建設にも協力していたことを知っていたからだ。マドラサは、日本ではイスラム神学校とも訳され、テロの温床のような印象を与えるが、数学や国語を教える学校であり、親の無い子供たちの擁護施設であったりもする。繰り返すが、タリバンはアルカイーダではなく、信心深い地域の人たちその者である。

ペシャワール会の活動がどれほど地域の人に頼りにされ、伊藤和也さんを始めとする日本人のボランティアたちがどれほど地域の人に愛されていたかは、伊藤和也さんの拉致を知った地域の人たちが何百人も捜査に協力していたことからも分かるかと思う。

今、アフガニスタンは未曾有の大旱魃に見舞われている。農地が旱魃にやられた農民たちは土地をすて難民となる。そのような地域に、ペシャワール会は井戸を掘り、運河を作った。このページの運河の写真を見てほしい。旱魃で砂漠化した土地に運河を堀り、両岸には岸辺を守るために柳が植えられている。この運河が、砂漠化した土地を農地に変えて行った。乾燥して高温の土地にあう農作物を選び、その最善の育て方を研究するための活動も行っていた。さつま芋や、茶や、日本米なども収穫できるようになっていた。このページには、その活動を行うありし日の伊藤和也さんの姿も映っている。理想を実現させようと、アフガニスタンに全身全霊を捧げた若者のありし日の姿がそこにある。

アフガニスタンの人にとって最大の敵は、NATO軍や米軍という侵略者ではない。大旱魃という自然災害なのだ。その自然災害への戦いの最大の戦友が伊藤和也さんであったのだ。そして、アフガニスタンは、その伊藤和也さんを失った。

日本の何も知らないし知ろうともしない、統一協会の自民党と創価学会の公明党が、この事件を利用して「テロとの戦い」、「タリバンを倒そう」とを連呼することだろう。統一協会と創価学会のカルト連合の広報に堕したマスコミも追随し、テロとの戦いの提灯記事を書き続けることだろう。「タリバンを倒すために、インド洋での米軍艦隊への無料給油が必要なんです」と統一協会と創価学会の売国議員どもがしたり顔で繰り返すことだろう。日本には暗い未来が待っている。

伊藤和也さんの死はアフガニスタンにとっても日本にとっても大きな損失となる。そして、テロとの戦いなどと嘯くブッシュとは対極にあるペシャワール会の活動は、多くの日本人にとって世界の将来への夢を与えてくれるものであった。それなのに、伊藤和也さんの死でアフガニスタンでの活動を中止せざるを得ないのかもしれない。

心より伊藤和也さんの死を悼む。悔しい。

(追加)伊藤さんの唯一の趣味は写真だった。その伊藤さんの取った写真がここに載っていた。
2008/08/26のBlog
先日アフガンでフランス兵10人が死んだとの報道がされたが、それはタリバンの攻撃によるものでなくて、NATO軍による誤爆であったようだ。

今日、ペシャワール会の伊藤さんが拉致された報道を見たときに、最初は、NATO軍によるものでないかと思った。現在、タリバンによるものと報道されている。今なお、それは事実だろうかと疑っている。

中村哲さんのペシャワール会は最初医療から入っていったが、やがてアフガンでの子供たちの病気の原因が旱魃による水不足であることに気がつき、中村さんたちは井戸を掘り、やがて運河を作る活動を行ってきた。それにより、旱魃に苦しむアフガンの人々に食糧と水を確保してきた。また同時に、アフガンに人々の共同体であるマドラサの建設にも助力されてきた。このような活動は、アメリカやNATOの「テロとの戦い」とは対極をなすものである。

旱魃の中で生きていくこと自体が戦いであるほど貧しく、世界でも最貧国のひとつのアフガニスタンの人々が、わざわざ外国へテロ活動に行くはずもない。それを、大国がよってたかって空爆をしては、婦女子を殺し、それを「テロとの戦い」とよんでいる。無差別テロを行っているのは、アメリカとNATOの方だ。

中村哲さんたちペシャワール会は、理由無く痛めつけられるそのようなアフガンの人々の生活を助けていた。だから、今回仮に伊藤さんがタリバンに拉致されていたとしたら、とても残念なことだ。

ただ、中村さんは今年の6月に下のようなメッセージを出していた。アフガンの情勢を知らぬ政府による軽率な判断が、中村さんたちの身の危険を招くかもしれないと述べていた。日本政府は、好い加減でアメリカ盲従を止めるべきだ。ブッシュの面子のためでなく、国民の命のための活動をすべきだ。伊藤さんが無事に開放されることを願っている。


----------------------------------------------------
<対日感情の動き>

 日本国内で議論が沸騰した「インド洋での後方支援=給油活動」は、幸いほとんど現地で知られておらず、「最大の民生支援国」であることが政府・反政府を問わず、好感を持って迎えられていた。在日アフガン大使も、日本が(アフガンの国土に)兵力を送らぬことを望むと述べている。このことが私たちにとって大きな安全になっていたのは疑いがない。しかし、六月になって「日本軍(Japanese Troop)派遣検討」の報が伝えられるや、身辺に危機を感ずるようになった。余りに現状を知らぬ軽率な政治的判断だったと言わざるを得ない。日本が兵力を派遣すれば、わがPMS(ペシャワール会医療サービス)は邦人ワーカーの生命を守るために、活動を一時停止する。これまで、少なくともアフガン東部で親日感情をつないできた糸が切れると、自衛隊はもちろん、邦人が攻撃にさらされよう。私たちはアフガン人が「故郷を荒らす日本兵」を攻撃するのを止めることができない。悲しむべきことだが、これが冷厳な現実である。この末期の段階で軍事行動に協力する愚かさの帰結を、身にしみて知ることになろう。

http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/kaiho/96nakamura.htm
洪水を防ぐにはダムは万能ではない。河川敷を広げる、堤を高くするなどの対策なしに洪水を防ぐことは不可能だ。こういうことは常識だと思うが、この常識をわきまえない者たちがいる。それが、税金で飯を食べさせてもらっていることを理解していない国土交通省九州地方整備局の役人だ。発言内容は、ゼネコンの回し者としか思えない。

国土交通省九州地方整備局の公僕が、川辺川のダム建設に関して住民を恐喝する発言をしている。『ダム無ければ「水害やむなし」=川辺川』だという。国土交通省というのは、ゼネコンのパシリのヤクザと同じじゃないか。国土交通省九州地方整備局のコーボクは、地上げのヤクザとどこが違うのだ。

この国土交通省の発言と同じように、住民に対して水害の脅しをかけてダムとして、吉野川に作られた四国最大のダム早明浦ダムがある。100年に一度の洪水にも耐えるダムを作らないと、洪水が起こる、人の生死に関ると付近住民を騙して建設されたものだ。だが、ダム完成後には何が起きたか?

①完成直後の1975年8月17日、台風5号に伴う豪雨で吉野川上流は総降水量が718ミリを記録、ダムには最大で毎秒7,200トンと計画流量を約3,000トン上回る洪水が流入し、結果として洪水調節機能が「異常出水」という形で直下流の早明浦発電所や川沿いの民家などに被害を与えた。(Wikipediaから)

②翌1976年(昭和51年)9月12日の台風17号でも計画を上回る毎秒4,800トンの洪水を記録。これに伴う放流で長期間吉野川が濁り、濁水問題として漁業関係者を中心に対策が要求された。(Wikipediaから)

ダムを作れば洪水が起こらないということはない。吉野川の場合、四国一の巨大ダムを作ることにより、完成後2年続けて洪水が起きているというのが事実である。台風や集中豪雨のような想定外の際には、ダムを守るために放水を余儀無くされる。異常気象の続く昨今、そのような事態は頻発するだろう。つまり、国土交通省のいうようなダムを作らないと「水害やむなし」ではなくて、ダムを作ったから「水害やむなし」となるということだ。

報道は、
-------------------------------------------
ダム無ければ「水害やむなし」=川辺川で「考え方」提示-国交省
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008082500744

 国土交通省九州地方整備局は25日、熊本県南部の球磨川水系河川整備計画原案の基本的考え方を示した。それによると、洪水調節には川辺川ダム(相良村)建設が必要で、建設しない場合は「(人吉市など)流域住民は水害を受忍せざるを得ない」として、同ダムの必要性を改めて強調した。(2008/08/25- 20:59)
-------------------------------------------
だが、国交省コーボクの本音は
-------------------------------------------
ダム無ければ「ゼネコンの儲けなし」=川辺川で「考え方」提示-国交省

 国土交通省九州地方整備局は25日、熊本県南部の球磨川水系河川整備計画原案の基本的考え方を示した。それによると、ゼネコンを儲けさせるためには川辺川ダム(相良村)建設が必要で、建設しない場合は「ゼネコンは損害を受忍せざるを得ない」として、同ダムの必要性を改めて強調した。(2008/08/25- 20:59)
-------------------------------------------
とういことなのだろう。住民を恐喝することしか能のない、ゼネコンのパシリ・国土交通省九州地方整備局に存続理由はあるのか。このような社会の敵は、潰してしまうべきだろう。