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天上大風
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2008/09/07のBlog
一年ほど前だったか新宿にドーナツ屋が開店した。アメリカのドーナツ屋で、アメリカ人に知っているかと聞いたら知っていたが、「甘いので嫌い」だと言った。アメリカ人が甘いと言うくらいだから、異常な甘さかもしれないと思った。だが、甘さは中毒になる。一度あの甘さに慣れると、その甘さがないと物足りなくなる。最初は、「何だこの甘さは」と思うのだが、そのうちに甘さが癖になる。食事の後に、あの甘さを食べないと食事を終えた気がしなくなるものだ。

新宿のドーナツ屋にはいつも行列が出来ていて、1時間待ちは当たり前のようだった。開店後何ヶ月経ってもそうだった。寒い冬のときも、暑い夏のときも、いつも行列ができていた。ぼくは並ぶのは嫌いなので買ったことはなかったが、一度食べてみたいとは思っていた。他の地域にも支店ができたとの話を聞いていた。

昨日、用事があって山梨の方へ行った。立川駅から中央線の乗ったが、立川駅の駅ビルにそのドーナツ屋があることを行きがけに見つけた。それで、帰りにそのドーナツ屋に寄った。店頭販売で、セットの12個入りを買うところには誰も並んでいなかった。後で誰かと食べようと買ったのだが、勤め先に戻ったときには誰もいなかった。

しかたなく一人で食べることにした。ドーナツは砂糖でコーティングされていた。アメリカの甘さだった。一つで十分な気もした。しかし、残り11個あるので更に2個食べた。ひとりで全部食べると、病気になること間違いない気がした。夜スポーツジムに行ったときに、顔は知っているが、話もしたこともなかった人に、「ドーナツはお好きですか」と尋ねてみた。「はい」と答えてくれたので、3個あげた。本当は半分はもって帰ってもらいたかったが、それでは、その人が病気になるかもしれないので、安全のため3個だけ貰ってもらった。今朝、3個食べたが、まだ3個ある。明日の朝食にするつもりだ。明日の朝食にも食べると、甘さ中毒になり立川まで買いにいくことになるかもしれない。
2008/09/06のBlog
blogは夜書くことが多い。そうすると、読んでいただくのは翌日となる。昨日、ユーロ安を書いた。

 155.25-155.28 ▼ -1.79 (円高) 4日 23:54

まで、下がっている。驚くでしょう・・・ということだったのだが、今日は152円台で、今は151円台まで下がっている。今日読んだ方は、リアルタイムの為替レートを見ながら当たり前のことで、記事は何も面白くないと思ったことに違いない。明日の天気の類は当たって当然であり、晴れと予報して晴れとなっても、誰もスゴイとは誰も思わないものだ。そのようなものだと思う。

日米以外の通貨が下がっている。株が下がり、原油が下がり、そして今ユーロや発展途上国の通貨が下がり始めえている。この現象事態は注目すべき事態だ。株も、原油も、通貨も総てが不安定な時代に入ったことを示している。資金が激しく流通している。

昨日書いた、「世界恐慌」の話であるが、株を売買する人たちのパニックが原因のひとつであろう。心理的問題が大きい。人々をパニックに陥れるトリガーが引かれたときに、世界中が不安定な状況であれば、世界中が一斉にパニックになる。パニックから我に返ったときは、破算した会社の山ということになる。NYの株価を見てみたが、今週の世界恐慌はないようだ。だが、次週以降はわからない。

世界を見ると、株と原油と通貨が同時に下がっている。これは、世界中が不安定な状況にあるということだから、あとはトリガーがいつ引かれるかの問題となっている。多くの人が、世界恐慌の可能性を口にしているのは、アジアかアメリカでのトリガーにより、世界中が大恐慌になる可能性が高いということであろう。
2008/09/05のBlog
この秋には世界恐慌が来るという人が結構いる。もっとも、経済評論家など、占い師の類でしかなく、過去の株価は当たっても将来の株価が当たるかどうかは怪しい。テレビで盛んに、「底入れ感」などという言葉を使うが、今「底入れ感」を感じる人がいたとしたら、おかしなことだと思う。近く、世界恐慌が来ると思う人の方が正常な判断をしていると思う。

理由だが、世界中の株価が下がっている。もっと早く世界恐慌が来ると思われていたのだが、アメリカが異常にしぶとく、潰れると噂される大企業が未だ低空飛行を続け持ちこたえている。そのため、世界恐慌は延び延びになっているだけだと思う。

アメリカが低空飛行をするうちに、他の国が危なくなってきた。世界中の株価が下がっている。そのなかでも、新興国の落ち込みが大きい。BRICsでさえ下がっている。どの国も株価を先進国よりも落としている。お隣の国も報道されている通りだ。

株価だけではない。各国通貨レートも急激な変化を示している。円とドルは運命共同体ということで、大きな変化はないのだが、ユーロの変化が大きい。下に示したようになっている。

①円相場(ドル)

107.94-107.96 ▼ -0.96 (円高) 4日 23:54

②円相場(ユーロ)

155.25-155.28 ▼ -1.79 (円高) 4日 23:54

ユーロ155円は驚く。一月ほど前は170円になろうとしていたのに、今やこの数値である。ユーロの経済状況がどうなのかが、わかる。

実は、ユーロだけではない。ドル以外の他の通貨が、円に対して弱くなっている。つまり、日本以外の多くの国が、現在株安と、通貨安で、その傾向には、まだ底が見えない状況にある。世界中が同時に不況ということだ。重量級のアメリカが粘っている間に、他の軽量級の国々が危うくなってきている。

何かがトリガーを引いて、世界恐慌に陥る状況にはあると思う。
2008/09/04のBlog
アフガニスタン日本人拉致殺害、パキスタン情報機関が関与か
2008年09月03日 22:07 発信地:カブール/アフガニスタン
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2513293/3286813

【9月3日 AFP】アフガニスタンで非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の伊藤和也さん(31)が拉致・殺害された事件で、アフガニスタン情報当局は3日、事件に関与したとして逮捕したパキスタン国籍の男が、パキスタン情報機関の依頼を受けて拉致に協力したと話していると発表した。

 アフガニスタン情報機関NDS(National Directorate for Security)は声明を発表し、逮捕したAdil Shah容疑者が、パキスタン北西辺境州(North West Frontier Province)でイスラム神学校に通っていたと発表。さらに、Adil Shah容疑者が、パキスタンの3軍統合情報部(ISI、Inter-Services Intelligence)に依頼されてアフガニスタン人3人とともに活動していたと話しているとした。

 NDSの声明によると、「Adil Shah容疑者は、取り調べに対し、パキスタンISIが日本人スタッフの拉致・殺害を計画・実行したと話している。また、Adil Shah容疑者らのグループが多額の報酬を受け取ったとしている」という。

 伊藤和也さんは、8月26日にパキスタン国境から50キロの距離にあるアフガニスタン東部ナンガハル(Nangarhar)州で拉致され、翌27日に遺体で発見された。

 伊藤さんの拉致については、1996年から2001年までアフガニスタンで政権の座に就いていたイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)が犯行声明を出していた。伊藤さんは、殺害されるまで、5年にわたってアフガニスタン国内で活動していた。(c)AFP

(註)ISI

哲学クロニクル
http://polylogos.org/chronique/235.html

一九七九年にソ連がアフガニスタンに侵攻した後、CIAとパキスタンの諜報機関ISIは、CIAの歴史でも最大規模の秘密作戦を開始した。この作戦の目的は、ソ連に抵抗するアフガン勢力を束ねて、抵抗活動をイスラムの聖戦ジハードに拡大すること、そしてソ連内部のイスラム諸国を立ち上がらせ、ソ連の共催主義体制に抵抗させて、共産主義を弱体化することにあった。この作成が開始された際には、アフガン戦争をソ連にとってのベトナム戦争にすることが目標とされていた。しかしことはそれでは終わらなかったのである。

■この事件前後のニュース

(1)2008年8月12日

米駐日大使「アフガン支援継続を」 林防衛相と会談
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080812AT3S1200U12082008.html

 林芳正防衛相は12日午後、省内でシーファー駐日米大使と就任後初めて会談した。大使は海上自衛隊によるインド洋での給油活動について「アフガニスタン支援は国際社会で多数の国々が参加している。日本も貢献を続けるよう期待している」と強調。防衛相は「テロとの戦いに何かしなければならないという認識は党派を超えて共通している」と応じた。

 大使は米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の移設を巡って「日米合意を着実に履行していくことが大事だ」と指摘し、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への早期移転の必要性に重ねて言及。防衛相も「流れを保ちながら一歩一歩進めていかなければならない」と語った。

 大使は米国が北朝鮮のテロ支援国家指定解除を先送りした経緯に触れて「拉致問題は重要で、米国が忘れることは全くない」と強調した。(12日 23:30)
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(2)2008年8月20日

臨時国会:首相、主導権握れず 会期幅、公明となお溝
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080820ddm002010074000c.html

さらに問題なのは会期の幅だ。公明党の漆原良夫国対委員長は19日、新テロ対策特別措置法の延長問題に関し「わが党は(参院送付後60日で可能となる)衆院再可決を前提に日程は組まないと言っている。そこは首相とぶつかる」と記者団に明言。会期を長く取りたい首相と、短期で閉じたい同党との相違を隠さなかった。
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(3)2008年8月27日

アフガンで邦人男性誘拐、「解放」→「否定」と情報混乱
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080826-OYT1T00675.htm?from=main5

外務省は26日、アフガニスタン東部ジャララバード近郊で武装グループに誘拐された日本人が、民間活動団体(NGO)「ペシャワール会」ダラエヌール事務所職員の伊藤和也さん(31)(静岡県掛川市出身)と確認した。
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(4)2008年9月1日
福田首相、辞任を表明
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt39/index20080903AT3S0303Z03092008.html
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(5)2008年9月3日

給油延長法案、自公が臨時国会提出で大筋合意
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080903AT3S0303P03092008.html

 自民、公明両党は3日午後、インド洋での海上自衛隊の給油活動を延長するための法案に関する与党プロジェクトチーム(座長・山崎拓自民党外交調査会長)の初会合を国会内で開いた。来年1月に期限切れとなる給油活動の根拠法を1年間単純延長する法案を、臨時国会に政府が提出することで大筋合意した。

 9日に開く次回会合で正式に決め、それぞれの党内手続きに入りたい考えだ。公明党の山口那津男政調会長は会合後、記者団に「活動内容を大きく変えることは想定していない」と語った。同党が慎重な衆院再可決の是非は議題に上らなかった。ただ、臨時国会会期中の解散がささやかれる中で、法案の行方には不透感も出ている。

 出席者からは「活動の実態を把握して分かりやすく示し、国民の理解の輪を広げるべきだ」「民主党などとの接点があるか、野党の理解を得られるか努力する必要がある」との意見が出た。 (00:03)
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2008/09/03のBlog
盆休みに福岡に帰っていたときに、福岡の道路の一部に自転車道路が作られているのに気が付いた。歩道の一部を二つに分けて、「自転車+歩行者」部分と「歩行者」部分に分けていた。

デンマークの道路は3つの部分に分けられている。中央に車道があり、その脇は自転車専用道で、一番外側が歩道だ。しかも自転車道は、一方通行で車と同じ方向を走る必要がある。この制度が徹底しているために、自転車でも高速で移動が可能なシステムになっている。

福岡の自転車道を、デンマークの自転車道と比較すると

1.自転車道の数が少ない
2.歩道を兼用し、一方通行でないため、自転車はスピードを出せない

というように、まだまだ比較の対象にもならない。だが、福岡市が都心の道路の中に自転車道の設置へ乗り出した点では評価できる。将来、郊外に新しい住宅地を建設するような場合は、少なくとも最寄の駅までは自転車道だけで駅に到着できるように、自転車道を取り入れた道路作りを考えてほしいと思う。
そのような際に、自転車道を発展させたければ、いくつかの要望がある。デンマークを真似るべきだと思う。すなわち、人の侵入の無い領域をできるだけ長く作るべきだ。たとえば写真にあるような車道側にある公衆電話は歩道側に移動すべきだ。また自転車は車と同じ方向を走る一方通行にすべきだ。これにより、正面衝突を避けることができるので、自転車のスピードがあがり利便性が増す。

また、都心では歩道にたくさんの自転車が駐輪して歩行者と自転車の通りを悪くしている。これは駐輪場不足が原因だ。都心や駅前には、短時間は無料、長時間は有料の駐輪場を大量に作る必要もある。

日本の大都市の多くは、川のデルタ地帯にあるのでほぼ平地である。自転車に都合の良い地形である。街を走る車の数を半分にして、車を使用している半分が自転車を使用するようになると、さまざまの利点があろう。福岡だけでなく、日本中で自転車道の拡張を推進してほしいと思う。