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2008/10/12のBlog
[ 00:04 ]
子供のころの話だが、博多へ引っ越す前に父の仕事の関係で筑豊に住んでいた。幼稚園に入ってすぐのときに博多へ引っ越した。その筑豊のころの記憶というと、すべて5歳以前のことになる。かなり鮮明に覚えていたのだが、最近は徐々に曖昧になってきている。見た景色も、感じたことも考えたことの記憶もある。ただそれら記憶の前後は、はっきりしない。一番古い記憶は、風呂に入っていたときのものだ。法事のときの事件ということで年齢が特定できて、2歳のときのものだ。川に落ちて流され溺れて死に掛けた事件なので、強く印象に残っているのだろう。
他の思い出で期日が特定できるものもある。父に連れられて散歩に出た日のことだ。父が着ていたジャンパーは灰色だった気がするが曖昧だ。だが、見上げた父の上にある空は青かった。グラウンドで野球をやっているのを見ていた。
「サンバサン」という言葉を、なぜか懐かしく感じる。産婆さんに福岡では会ったことはないので、筑豊の時代に覚えた言葉なのだろう。父に連れられて散歩に出た日は、10月10日だった。妹が生まれた日だ。当時は産婆さんが家に来て分娩の手助けをするのが普通だった。妹が生まれるときの母親が苦しむ様子を幼かったぼくに見せたくなくて、父はぼくを外に連れ出したのだろうと、今にして思う。母も父もなくなったので、確かめることもできない。妹が生まれたときの、空の色を妹に話してあげることはできる。
他の思い出で期日が特定できるものもある。父に連れられて散歩に出た日のことだ。父が着ていたジャンパーは灰色だった気がするが曖昧だ。だが、見上げた父の上にある空は青かった。グラウンドで野球をやっているのを見ていた。
「サンバサン」という言葉を、なぜか懐かしく感じる。産婆さんに福岡では会ったことはないので、筑豊の時代に覚えた言葉なのだろう。父に連れられて散歩に出た日は、10月10日だった。妹が生まれた日だ。当時は産婆さんが家に来て分娩の手助けをするのが普通だった。妹が生まれるときの母親が苦しむ様子を幼かったぼくに見せたくなくて、父はぼくを外に連れ出したのだろうと、今にして思う。母も父もなくなったので、確かめることもできない。妹が生まれたときの、空の色を妹に話してあげることはできる。
2008/10/10のBlog
[ 22:03 ]
「人はパニックになるから大恐慌が起る」と数日前に書いたが、今日がその日のようだ。日経が9.6%も下げたが、今ヨーロッパを見ると主要国が7~8%下げている。もう少しでNYが開く。
各国中央銀行の一斉利下げも効果はなかった。アジア、ヨーロッパの暴落基調を変えるものはない。NYが開くと、その株価はすぐにヨーロッパに反映される。欧米間のパニックの応酬で、パニック売りが一気に広がるかもしれない。暴落を防ぐには、ロシアと同じように株取引を中止したり、アイスランドのように銀行を国有化したりするしかないのだろうか。
ヨーロッパは、株価の暴落と通貨の暴落の2重苦を蒙っている。実体経済へ大きく影響を与えることだろう。一方、日本は、株は下がっているが、円は他通貨から見ると上がっている。他国の通貨で見れば、実質プラマイゼロに近いのではないか。それでも、REIT(Real estate investment trust)関連の連鎖倒産という実質経済への影響も待っているのだろう。
ぼくは、以前から「資産運用」という言葉が嫌いだった。自ら汗することなく儲けようという考え方が小賢しく思え、資産運用ごときに囚われる心に卑しさを感じたからだった。今。最近、その思いはますます強くなってきた。
「アメリカの小学校では株取引を教えることにより、経済の仕組みを教えています。だから、日本でも」という運動というか洗脳活動があった。小学校で教えるべきは、畑を耕し芋を育てることだろうと思う。汗を流すことにより生産をすることが可能である。そして、その労働から喜びが生まれることを学ぶべきであろう。キーボードを叩けば、金が儲かるという賭博は学校で教えるべきことではない。キーボードを叩けば、世界恐慌のときに、破綻する人が続出するという、今世界で起きていることをこそ教えるべきだろう。
各国中央銀行の一斉利下げも効果はなかった。アジア、ヨーロッパの暴落基調を変えるものはない。NYが開くと、その株価はすぐにヨーロッパに反映される。欧米間のパニックの応酬で、パニック売りが一気に広がるかもしれない。暴落を防ぐには、ロシアと同じように株取引を中止したり、アイスランドのように銀行を国有化したりするしかないのだろうか。
ヨーロッパは、株価の暴落と通貨の暴落の2重苦を蒙っている。実体経済へ大きく影響を与えることだろう。一方、日本は、株は下がっているが、円は他通貨から見ると上がっている。他国の通貨で見れば、実質プラマイゼロに近いのではないか。それでも、REIT(Real estate investment trust)関連の連鎖倒産という実質経済への影響も待っているのだろう。
ぼくは、以前から「資産運用」という言葉が嫌いだった。自ら汗することなく儲けようという考え方が小賢しく思え、資産運用ごときに囚われる心に卑しさを感じたからだった。今。最近、その思いはますます強くなってきた。
「アメリカの小学校では株取引を教えることにより、経済の仕組みを教えています。だから、日本でも」という運動というか洗脳活動があった。小学校で教えるべきは、畑を耕し芋を育てることだろうと思う。汗を流すことにより生産をすることが可能である。そして、その労働から喜びが生まれることを学ぶべきであろう。キーボードを叩けば、金が儲かるという賭博は学校で教えるべきことではない。キーボードを叩けば、世界恐慌のときに、破綻する人が続出するという、今世界で起きていることをこそ教えるべきだろう。
2008/10/09のBlog
[ 20:47 ]
ヤコブのご両親が日本滞在中にユーロは対円で暴落した。デンマークの通貨のクローネはユーロとリンクしている。彼らと食事中に、デンマークの価値が下がったことを気の毒に思うと言ったら、ヤコブは「ぜんぜん残念ではない」と嬉しそうに言う。ヤコブの給与は日本円であるから、ヤコブにとってはクローネベースで見ると暴騰していることになるからだ。だがヤコブの身勝手な発言は、「寝ているだけで儲けるとはケシカラン」と、彼の家族やぼくから糾弾されることになった。
ヤコブは今月末に韓国に旅行に行くという。そのときこそ円の暴騰、あるいはウォンの暴落を知ることになろう。
(追記)
実は、韓国だけではなくて、世界中でバーゲンをやっていて、オージービーフ4割引セールや、ハロッズ2割引セール実施中などがある。これは、閉店前大売出しなのだろうか?
ヤコブは今月末に韓国に旅行に行くという。そのときこそ円の暴騰、あるいはウォンの暴落を知ることになろう。
(追記)
実は、韓国だけではなくて、世界中でバーゲンをやっていて、オージービーフ4割引セールや、ハロッズ2割引セール実施中などがある。これは、閉店前大売出しなのだろうか?
2008/10/08のBlog
[ 17:45 ]
一月ほど前にテレビを見ていたら知人がニュースに出て来て驚いた。先週は、友達が週刊誌の漫画に描かれていた。昨晩ネットのニュースを開いたら知人の写真が一番に目に入った。全てめでたいことばかりだ。
だが世界金融の方は、もうどうしようもない。日経は一日で9.38%という記録的下げだった。今、ヨーロッパの市場が開いている。ロンドンは開いてまだ1時間ほどだが、既に5%ほど下げている。ドイツは7%ほどだ。ともに、もっと下げるだろう。日経程度、あるいは、もっと下がることだろう。アイスランドは破産寸前状態に追い込まれている。アイスランドの知人のことを思うと悲しい。
今晩のNYのDOWだが、その流れを受けて、底なしに下がるかもしれない。そろそろ、1929年に匹敵する世界恐慌となるかもしれない。テレビで、「1929年時代と違って、先進国だけでなく発展途上国の経済力があるから大丈夫」というようなことを言っていたが、正しくない。発展途上国の落ち込みの方が急激だ。
ドイツのように銀行の預金全額保証をしておかないと、日本でも、銀行の預金引き出し騒ぎが起きるかもしれない。マンションの修理代積み立て金などは、たとえ分散して預けていても、どこも優に1000万円を超えているはずだ。だが、政治には何も期待できない。
この期に及んでも、日本には何の危機感もない。政治では、日教組がどうのこうのと発言して辞めた、老人性痴呆症としか思えない大臣がいた。老人性痴呆症の人間を大臣に任命することは、老人性痴呆症のやることであろう。テレビでは、大麻で金を稼ぐ兼業俳優や、亡くなった老俳優の話に夢中である。テレビはどの局も狂いまくっていて、見るだけでバカがうつりそうな気がする。金融危機よりもマスコミの危機の方が深刻だが、マスコミは破綻して消滅すれば良いだけの話だ。国民への影響は金融危機がはるかに大きい。
だが世界金融の方は、もうどうしようもない。日経は一日で9.38%という記録的下げだった。今、ヨーロッパの市場が開いている。ロンドンは開いてまだ1時間ほどだが、既に5%ほど下げている。ドイツは7%ほどだ。ともに、もっと下げるだろう。日経程度、あるいは、もっと下がることだろう。アイスランドは破産寸前状態に追い込まれている。アイスランドの知人のことを思うと悲しい。
今晩のNYのDOWだが、その流れを受けて、底なしに下がるかもしれない。そろそろ、1929年に匹敵する世界恐慌となるかもしれない。テレビで、「1929年時代と違って、先進国だけでなく発展途上国の経済力があるから大丈夫」というようなことを言っていたが、正しくない。発展途上国の落ち込みの方が急激だ。
ドイツのように銀行の預金全額保証をしておかないと、日本でも、銀行の預金引き出し騒ぎが起きるかもしれない。マンションの修理代積み立て金などは、たとえ分散して預けていても、どこも優に1000万円を超えているはずだ。だが、政治には何も期待できない。
この期に及んでも、日本には何の危機感もない。政治では、日教組がどうのこうのと発言して辞めた、老人性痴呆症としか思えない大臣がいた。老人性痴呆症の人間を大臣に任命することは、老人性痴呆症のやることであろう。テレビでは、大麻で金を稼ぐ兼業俳優や、亡くなった老俳優の話に夢中である。テレビはどの局も狂いまくっていて、見るだけでバカがうつりそうな気がする。金融危機よりもマスコミの危機の方が深刻だが、マスコミは破綻して消滅すれば良いだけの話だ。国民への影響は金融危機がはるかに大きい。
2008/10/06のBlog
[ 18:47 ]
今日のアジアはShanghai Composite5.23%、Hang Seng 4.97%、Nikkei4.25%、Straits Times 5.43%と5%前後下げた。ヨーロッパのマーケットを見ると(18:40)、FTSE 100 が3.21%、CAC 40が5.45%、DAXが5.21%である。ウィーン、ノルウェーは7%を越えている。
今晩11時に開くDOWは、10,325.38 ドルである。仮に各数字の最低であるFTSE 100と同じ割合落ちても10,000ドルを割ることになる。一旦歯止めを超えると、一気に落ちるかもしれない。
今日の株価の動きを見ると、時間とともに、不安はアジアからヨーロッパへと拡大して伝播しているようだ。アメリカではどうなるのだろう。株価は分析だけでなく、人の心理の影響も大きいだろう。人はパニックになるから大恐慌が起る。
今晩11時に開くDOWは、10,325.38 ドルである。仮に各数字の最低であるFTSE 100と同じ割合落ちても10,000ドルを割ることになる。一旦歯止めを超えると、一気に落ちるかもしれない。
今日の株価の動きを見ると、時間とともに、不安はアジアからヨーロッパへと拡大して伝播しているようだ。アメリカではどうなるのだろう。株価は分析だけでなく、人の心理の影響も大きいだろう。人はパニックになるから大恐慌が起る。