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Mr.トリックの独り言
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2008/04/13のBlog
新しい勤務先近くの林道に車を走らせてみた。
 全く初めての土地だし、授業やクラブなどで生態を調べてみたいと思ったからである。標高100M足らずの所から入っていくが、250Mほどまで上がっただろうが、道路一面が雪に覆われている。
 車は夏タイヤに代えたばかりだし、除雪されていない状態でいっきに走らせる勇気はない。
 ここはあきらめて、車を道路脇に置き、歩いていくことにした。ほどなくジムニーでいっきに駆け上がって来た方がいる。
 しかし、いくらジムニーでもなと思ったら、さすがにあきらめて下りていった。
 そのあとは、人っ子一人会わない。
 途中、眼下に広がる風景やホオジロやカラ類それに鳴き声が今一歩のカケスの声を聞きながら歩く。
 雪を通した風は、さすがに冷たい。
 それでも今日は快晴で、春の日差しが気持ちよい。
 標高350Mまでおよそ1時間ほど歩いた。
 汗はじわりとしみ出してくる。
 このあとは、勤務先近くの温泉に。
 露天風呂からは、学区の土地を眺めた。

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2008/04/09のBlog
[ 21:05 ] [ 自然観察 ]
マイフィールドを歩いていたら、イラガの繭を発見。
桜(ソメイヨシノ)の枝についている。
イラガは、夏と秋の2回、羽化するようだからもう脱けていったあとなのだろう。
実際、脱けていったあとは下部の穴に見られる。
成虫の出たあとの繭は、いつまでも残っているからおもしろい。
おまけに形もよく、あるところでは、「スズメノショウベンタゴ」とも呼ばれる。

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2008/04/06のBlog
山頂付近にまだ積雪10センチほど残る里山を歩いた。
1週間前は、オウレンが開花、ショウジョウバカマはまだつぼみだったが、
今日は、このところの陽気で、ショウジョウバカマも開花した。
ショウジョウバカマは、花後、一時的に花が赤くなるのを能の猩々の赤頭に、
葉を袴に見立て、この名前がつけられたというが、実際、花も葉も個性的だ。
一度、見たら忘れられない姿である。
この花も開花したら、いっきに春がやってくるような気がする。

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2008/03/29のBlog
里はようやく積雪ゼロになったが、里山はまだ10~20センチほど雪が残っている。
その中を長靴で歩いてみた。
積雪10センチほどといっても場所によっては雪が消えている。
ただ、まだ花には早い・・・・
と考えていたら、何と山頂近くの場所に白く小さな花が。
オウレンのようである。
この地域では、雪が消えるやいなやすぐに花を咲かせてくれるようだ。
目の前には、もはや終わり加減になったマンサクが、そして足元にはオウレンといよいよ春がそこまで来ている。

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2008/03/20のBlog
地域センター主催の「東成瀬村ホタルの会」会長の佐々木克郎氏をお迎えしての環境講演会は、80名の参加者(目標は50名)で大成功を収めた。
 地域センター会長あいさつのあと、環境部長の私がホタルマップ作成の取り組みや5年間の環境部の活動を報告。
 その後、佐々木氏から講演をいただいた。
 氏からは、ホタルと氏とのかかわりから始まって、「東成瀬村ホタルの会」の取り組み、それからその様子をDVDで紹介。
 さらには、会立ち上げからの活動の紹介、そして、ホタルの生態にまで話が及んだ。
 ホタルの生態では、発光のしくみや生息環境などともすれば専門的な話をわかりやすく説明していただいた。
 最後に、ホタルの保護は、ホタルのみならず自然全体の保護でならなければならないことを強調された。

 会が終わってから、町内のある寿司屋で講師の先生を囲み、打ち上げを行った。
 スタッフ10名と先生それに事務局のあわせて12名は、今後のことなどについても語り合い、まさに熱い会となった。

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2008/03/16のBlog
マンサクの花が満開だと喜んでいると空の上からピーエーといった鳴き声が。
どうやらノスリのようだ。
いたずら者のハシボソガラス2,3羽に追われているようでもある。
かなり、カラスを気にしながら飛んでいる。
猛禽類ならもっと堂々としてよさそうなものだが、案外神経質のようだ。
おまけに繁殖期に入る頃であろうか。
それでも頭の上をゆうゆうと舞うノスリの姿は見るものを感激させてくれる。

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2008/03/15のBlog
[ 22:50 ] [ 自然観察 ]
里山のマンサクの花が満開になった。
私の住む雪国では、マルバマンサクだが、まわりに雪があってもまずこの花が咲き出すことから、「まず咲く」が転訛して「マンサク」になったとか、枝いっぱいに花をつける様子から、豊年満作の「満作(まんさく)」に例えてつけた名前ともいわれる。
そのいわれはともかく、この花が開花したら、まわりがどんなに雪が多くとも春になったという気分になる。
それほどこの花のインパクトは雪国の人間にとって大きい。

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2008/03/11のBlog
雪のない岩手の里を歩いた。
歩いた場所は、奥州市の大師山とふもとの黒石寺。
大師山は慈覚大師の修行の場所であり黒石寺はゆかりの寺である。
しかし、黒石寺は、今やあのJR東日本のポスター掲示(黒石寺蘇民祭)で一躍有名になった寺といったら大概の方は、思い出せるのではないだろうか。
それはともかく、今の時期、雪国に住む人間にとっては、まったく雪のない世界は新鮮である。
もっと新鮮だったのは、ほとんど人気のない境内に花が咲いていたこと。
オオイヌノフグリとタネツケバナである。
今年初めてお目にかかったオオイヌノフグリである。
明治期にヨーロッパから渡ってきた外来種で早春どこにでも見られるのだが、早春目立つ花だし、何といってもその瑠璃色には感動してしまう。
オオイヌノフグリの「フグリ」は、イヌの陰嚢を意味する言葉で、あまりよいイメージは持てないが、それを抜きにして、この花を雪国の人間が見たらおそらく誰もが感激してしまうはずだ。

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2008/03/06のBlog
フィーフィーと口笛のような鳴き声を持つウソがまた、近くの公園にやってきた。
目当ては、桜(ソメイヨシノ)の芽だ。
開花はまだまだ先の話だが、少しずつふくらみ始めた桜の芽はどうもお気に入りのようだ。
10羽ほどのグループで、桜の枝にやってきては、せっせと芽を食べ始める。
一時は、この公園もウソに食べられまいと大音量で猛禽類のテープの声を流していたが、効き目がないのかそれとも予算不足なのかわからないが、すっかり聞かなくなった。
その分、かわいらしいウソの鳴き声が人っ子一人いない公園にしみわたる。
ウソは、鳴きながらせっせと食べる。
それでもおよそ1か月半もしたらこの公園は桜の花でにぎわう。

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2008/03/02のBlog
里山のマンサクの花がほころび始めた。
いつもの年よりややゆっくりのようだ。
早い年には、2月の中旬にはほころび始めるのだが、この冬は2月後半になっても寒波が襲ってきた。
そのため気温が低く遅くなっているのだろう。
花がほころび始めたといってもまだまわりは積雪150センチ以上はある。
寒波がしばしば訪れるものだから雪も消えにくいのだ。
しかし、この花がほころび始めると春の到来を感じざるを得ない。
今日は、日差しも柔らかかった。
マンサクの花が開花し、1か月も過ぎると桜の開花の知らせもやってくる。
春はすぐそこだ。

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2008/02/29のBlog
[ 22:17 ] [ 自然観察 ]
さて、東京は代々木公園で拾ってきたムクロジの果実から果皮を取り出す。
それを水に入れ、できるだけ強く絞り出してみた。
するとかすかに泡立ってくる。
指を入れてみると確かにぬるぬる感が。
やはりサポニンが含まれているのだろう。
昔、この果皮を使って洗髪や洗濯に使ったという話もわかる。
やはり、試してみるものだ。

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2008/02/24のBlog
久々に秋田新幹線「こまち」に乗った。
「こまち」はミニ新幹線なので、在来線に入ってくる。
在来線の中でもひときわ目立つ存在で、スマートな顔立ちである。
雪深い仙岩峠を走るので、それに対応できるタフな仕様でありながら、見かけも抜群だ。
たまたまこの日は、大曲駅も雪模様。
秋田駅から走ってきた「こまち」は、雪にまみれて一段と色白の美女か。

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2008/02/23のBlog
東京の代々木公園にムクロジの実が落ちていた。
生まれて初めて見たムクロジの実である。
秋田には、ムクロジ科の植物は確認されているが、ムクロジそのものはない。
新鮮だった。
何しろ、半透明な飴色の果皮の中に黒いころころした核が入っているからだ。
なるほどその核は、はねつきの玉に使われたと言うぐらいだから硬いわけだ。
ちなみに果皮は、サポニンを含んでいてよく泡立つようだ。
その理由から、昔は洗濯や洗髪に使われたという。
秋田では見られないムクロジから東京の雰囲気を感じた。

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2008/02/18のBlog
代々木公園でネイチャーゲームを行った。
セミナーのプログラムの一つとして行ったのだが、雪国から出てきた私にとっては新鮮だった。
何しろ、私の住む近くの公園は、積雪はまだ120センチほどあるからだ。
それが、東京に出てみたら空は青空。
もちろん雪など見られない。
公園では、ジョギングや散歩など皆思い思いの活動を楽しんでいた。
その中で、セミナーに参加した30余名はネイチャーゲームを楽しんだ。
時間に限りがあったので、アクティビティは2つのみ。
「木のシルエット」と「フィールドビンゴ」。
「木のシルエット」では、数名のグループがまわりの木を1本選び、それに真似た姿を創り出しては参加者に当ててもらうというものだ(写真)。
参加者のほとんどは、地域でネイチャーゲーム活動をリードする仲間だが、皆初心に帰って大いに楽しんだ。

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2008/02/11のBlog
県の「森の案内人」交付式で活動事例の発表をした。
県の「森の案内人」は、平成8年に制度ができて以来、10年以上経ったが、3年ごとに更新を行ってきた。
「森の案内人」は、1期、2期、3期に分かれ、当初60名でスタートしたが、さすがに10年以上も経つとその数も減り、今は44名だという。
それでもこの間、県内各地でそれぞれの案内人が活動してきた功績は大きい。
私も2期生だが、今回は、3期生の方々に2期生の代表と言うことで、私の活動事例を発表した。
発表資料をこつこつ作る間に思ったのだが、私は、大きく
①地域センター事業
②公民館事業
③森林インストラクター、森の案内人などの主催事業
がメインの活動地点であることに気がついた。
当初は、学校でもできたが、今やそれは様々な事情で難しくなっている。
だから、自分の仕事と両立しながらの活動ということになるが、なかなか大変である。
それでも地域の子どもたちが喜んだり自分たちも感動したりすると楽しいものであるし、やりがいがある。

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