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でれすけ日記
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2008/06/01のBlog
[ 07:47 ] [ でれすけの趣味・娯楽 ]
エンクロージャー(スピーカーの箱)が組み上がり、スピーカーユニットを取り付けます。
あらかじめ通しておいた内部配線を、スピーカーの端子にハンダ付けします。

今回選んだのはFOSTEXFE-108EΣという10cmフルレンジ(全帯域)ユニット。
「バックロード専用」という触れ込みのユニットで、普通のバスレフや密閉箱に入れても性能を発揮しないという、自作マニア御用達のスピーカーです。

ハンダ付けが済んだら、ビスでユニットを固定していきます。
バッフル板の裏側には、最初に仕込んだツメ付きナットが固定されているので、スムーズに取り付けることができます。
ここでいい加減な取り付け方をしてしまうと、隙間から音が漏れてくるので、均一に力がかかるよう、8本のビスを少しずつ締めていきます。

吸音材(不要な中高域の音を吸収する)をホーン開口部付近に取り付けて・・・・・

やっと完成しました 

本当はねじ穴を隠す処理とか、塗装が残ってますので100%完成ではないのですが、この状態で音を出すことができるので、一応完成ということにしましょう。

いてもたってもいられず、早速音出しです。 
最初に作ったスピーカースタンドに乗っけて、以前作った真空管アンプにコードをつなぎます。

CDプレーヤーにセットしたのは、当然のことながら浜田省吾。アルバムは「My First Love」。
最初の音はやっぱりこれでしょう。

ドキドキしながらプレーヤーの再生ボタンを押します・・・・・

出だしのギターの音が生々しく響きます。 いい音です。 (120%思い込み) 

とはいえ、実はまだこの状態では本来の音は出ていません。
スピーカーは「エージング」で性能が向上するからです。
aging=加齢・老化のことですが、要は「慣らし運転」です。
女性の方はアンチ・エージングの方に興味があると思いますが・・・・・

組み上げたばかりのエンクロージャーは、木材同士の接着も完全ではありませんし、ゆがみなどもあります。また、スピーカーユニットも新品は動きがぎこちないものです。
エージングでエンクロージャーの強度が増し、ユニットの動作もスムーズになって初めて本来の性能を発揮するものです。

ですから、現状ではまだ「生硬い音」なんですが、それでも小口径フルレンジの特性で、中高音はきれいに出ています。
前に張り出してくる音、とでもいいましょうか。
ホーン開口部に耳を近づけると、ベースやドラムの低音が出ているのがはっきりと解ります。
小口径フルレンジの特長でもある、定位(空間再生力)の良さも抜群です。

大好きな浜省を聴きながら、満足感で一杯になりました。

これからエージングで音が良くなってくるのをじっくり楽しみたいと思います。
また、ねじ穴の補修と塗装も計画しています。
形は完成した自作スピーカーですが、これからもっと手をかけて、満足のいくものに仕上げたいと思っています。

ホモ・ファーベル万歳 
2008/05/31のBlog
[ 21:02 ] [ でれすけの趣味・娯楽 ]
講釈が多くてなかなかスピーカーが形にならないですね 
あと2回くらいの記事で終わる予定ですので、最後までつきあってください。 m( _ _ )m

ハタガネと木ねじを併用して、板をどんどん接着していきます。
ハタガネは2個しか用意しなかったので、長さを調節して絞めてははずし、を繰り返します。
少しずつ形になっていくのは本当に楽しいです。

ちなみに… また脱線だ。

表題の「ホモ・ファーベル」とは、人間の定義の一つで「作る人」という意味です。
「ホモ・サピエンス(知恵のある人)」「ホモ・ルーデンス(遊ぶ人)」などと同様、人間を人間たらしめている要素を表現した言い方ですね。

こうして物を作っているとき、つくづく「あぁ俺ってホモ・ファーベルなんだなぁ」と感じます。 

裏板にはスピーカーコードを結線するためのターミナルを取り付けます。
エンクロージャー(スピーカーの箱本体のことです。)が組み上がる前に内部配線をしておかないと、スピーカーを鳴らすことができなくなります。

片方の側板に組んできた板を接着します。
ここまでくるとあと一息、もう片方の側板を乗せて木ねじで固定すれば形は出来上がります。

かなり「はしょり」ましたが、  エンクロージャーの完成です。 
初めて本格的に自作したスピーカー、感慨もひとしおです。

それにしても、なんだか見慣れない形と思う方が多いのではないでしょうか。
このスピーカーは「バックロードホーン」という種類で、知ってる人は良く知ってるが、知らない人は全く聞いたこともない(当たり前だ)故・長岡鉄男氏の設計を元に作成しました。モデル名も付いていて「D-10バッキー」といいます。

バックロードホーンとは、スピーカー背面から出る音を、ホーンを通すことで低域を増強させ、スピーカー正面から出る中高域の音と合わせて全帯域バランスの良い音を作り出そうという思想のスピーカーです。

ユニット(スピーカー本体)の取り付けは次回ということで・・・・・
2008/05/30のBlog
[ 22:32 ] [ でれすけの趣味・娯楽 ]
バッフル板の加工が終わったら、順次板を組み合わせていきます。

まず、接着面の木口に木工ボンドをたっぷりと塗りつけます。
当然、組んだときにブチュ~っとはみ出てきますが、それくらいがGood。
接着面に隙間があると、音が漏れてきてしまうからです。


作業台の上で、接着する板をくっつけていきます。
接着した板同士が直角になるように、また横の木口に段差ができないよう、注意しながら合わせていきます。

ここでハタガネの出番。
ハタガネは細長い万力と考えるとわかりやすいです。
接着する方向にギュ~っと締め付けます。このとき、接着面から少しはみ出てくるくらいが木工ボンドの適量です。

一般的に接着剤を使用する際は「圧着」がポイントといわれます。圧力をかけるのとそうでないのとで、接着強度が大きく変わります。
ということでハタガネは大変重要な工具ですが、どんどん組み上げていくためにはハタガネが何本も必要になります。
素人は予算の関係でそんなにたくさん購入できません。


そこで登場するのが、木ねじです。
今回の製作では、ハタガネで圧着→ドリルで下穴加工→木ねじで固定→ハタガネ取り外し という行程で作業をどんどん進めることにしました。

今回見つけたスグレもの「面取りドリル」を使って下穴をあけます。
写真のように、ネジ頭が板に埋まる位の深さに面取りをします。

ドリルをはずし、インパクトドライバの本来の用途であるねじ込み。
写真のように、ネジ頭が板の表面より深くねじ込まれて、凹になっています。

このようなねじ穴がスピーカー表面に多数あくことになり、見栄えはよくありません。
これは後ほど、パテで埋めることになります。

それではまた後日。
2008/05/29のBlog
[ 23:32 ] [ でれすけの趣味・娯楽 ]
さて、いよいよスピーカーに取りかかろう・・・・・
と言いたいところですが、はやる気持ちを抑えて、手慣らしのために本体の前にスピーカースタンド(置き台)を組み立てる事にしました。

カットする前の板材の基本的な大きさは約91cm×182cm、つまり3尺×6尺、通称サブロク板と言いますが、今回のスピーカーの材料はサブロク板1枚から1本分切り出しても相当余る計算でした。
そこで余った板材でスタンドを作成するべく、業者にカットを依頼しておいたのです。


1枚目の写真だと、ちょっとイメージがわきにくいと思いますが、斜めになっている左側が首の部分、ハタガネをかませているところが土台です。

2枚目の写真が完成形です。
手作り感が目一杯出てますよね。 (^^ゞ

さあ、ここからが本体の製作工程です。

まずはバッフル板の加工から。
バッフル板とはスピーカーユニットを取り付ける板のこと。
写真のように丸穴加工をしています。
スピーカーユニットの仕様に合わせてビス穴をあけ、裏側にツメ付きナットを取り付けます。ちょっとくどくなりますが、以下解説・・・・・

ユニットを取り付ける方法で一番手っ取り早いのは木ねじを使う方法ですが、ユニットを何度も付けたりはずしたりすると穴が広がってネジが利かなくなる事があります。
・・・・・どうして付けたりはずしたりするのか?
自作スピーカーの醍醐味は、作ることそのものはもちろんですが、作ってからのチューニングができることです。音の調整のために吸音材(グラスウールなど)の量を加減してみたり、ユニットそのものを替えてみたり。

とにかく、そういうことを後からやりやすくするために、何度もユニットを付けはずすことを想定して、木ねじ以外の方法で取り付けるようにするのです。
といっても、普通のナットでは物理的にユニットを取り付けることができません。
いったんスピーカーが組み上がってしまうと、裏側に手を入れてナットを押さえることができないからです。
そこでバッフル板の裏側に固定できるナットが必要になります。
こういう用途では鬼目ナットが一般的ですが、今回はツメ付きナットを使いました。
写真の左上に写っているナットはまだ打ち込んでいない状態ですが、木材をがっちり咬むためのツメが出ているのがわかると思います。
金槌でたたいて板に打ち込みます。
こうして片側8個、両方で16個のツメ付きナットを取り付けました。

・・・・・・あ~ くどかった。 (--;)
書いてる本人が疲れてしまったので、残りは次回ということで・・・・ 


2008/05/28のBlog
[ 22:28 ] [ でれすけの趣味・娯楽 ]

キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!


ついに来ましたよ、待ちに待ったモノが。
真空管アンプをつくって以来、日増しにつのる思い・・・・・

そうです、自作スピーカーです!!
専門の業者に板材加工を依頼して待つこと約1ヶ月。
綺麗にカットされた15mm厚のシナ合板が届きました~ 


慌て者の俺はすぐにでも作り始めたいのですが 
一応、手順通りに「仮組み」から。

部材を全部並べてみて、揃っているかどうか、寸法が間違っていないか、などをチェックします。

全て注文通りです。  わくわくします。(^^ゞ
写真を見て、どんなスピーカーかわかる人は結構マニアですね。 


スピーカー工作に使用する工具の一部を並べてみました。

黄色いボトルは木工用ボンド。スピーカー工作の必需品です。小中学校の工作などで誰もが使った経験があるのではないでしょうか。今回は速乾タイプを使用しました。

インパクトドライバは見てのとおり。一応リョービのプロ仕様です。 

直角の金具は差し金。借り物です。(^^ゞ 大工さんの使う差し金は「寸」表記が普通ですが、これはセンチ表示だったので今回の工作には大助かりでした。

手前の金物は「ハタガネ」。
これはあまりなじみのない道具だと思いますが、スピーカー工作には必需品です。作業効率に大きく影響します。


それから、大穂のホーマックで見つけた優れモノ。 
木ねじの下穴をあける道具ですが、2つの点で気に入り、事前に購入しました。

まず、下穴と同時に面取りもできる点。
下穴だけならドリル刃で充分なのですが、この道具は細いドリル刃の根本に径の大きいドリルが付いていて、ネジの頭を隠すための面取りが同時にできるのです。
穴の断面は下記のようなイメージになります。

普通のドリル↓ ..........写真の道具↓
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∥ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄
_____∥________∥___


もう一つの長所は、写真のようにインパクトドライバのドライバ・ビットにそのまま装着できる点です。

ビットを差し替えて付けるタイプも別に売っていましたが、下穴をあけてから木ねじを入れるのに、いちいち付け替えるのは面倒です。
その点、この道具は取り外してすぐドライバを使えるので、とても便利です。
回してみるとさすがにグラグラしてますが  素人工作にはこれで充分。

さて、次回よりいよいよスピーカーの製作に入ります。 
2008/05/17のBlog
[ 09:53 ] [ でれすけの食いもん ]

筑波山限定のお菓子。

つくばうむ

筑波山の御神木をイメージしたパッケージです。
筑波山旅館組合青年部がPRのためにコートダジュールの協力を得て開発したそうです。

要はバウムクーヘンなのですが、さすがにコートダジュール作だけあってしっとりと美味しく仕上がってますね。

これなら筑波山土産としても堂々と自慢できそうです。
2008/04/21のBlog
[ 21:30 ] [ でれすけの独り言 ]

これ、どういう意味かわかる人います??? 

東京駅八重洲南口の近くで見かけたコインロッカーなんですが・・・・・
2008/04/20のBlog
[ 07:53 ] [ でれすけの食いもん ]

多摩からつくばへの帰り道、以前から気になっていたコーヒー店に行ってみました。

ひこべえあんちゃんご推薦の 但馬屋珈琲店

線路横の雑踏の中で、そこだけ昔にタイムスリップしたようなたたずまいです。

外見だけでなく、店内も近代的な調度はほとんどないクラシカルな雰囲気。
竹久夢二の絵が似合いそうです。

案内されてカウンターの一番奥に着席。

目の前で珈琲を淹れるところを見ることができました。これはラッキー。

トップと違い、ネルでドリップしてますね~

学生時代に自分でやったことはありますが、プロの手際は初めて見ました。

コロンビアを注文しました。

雑味がなく、すっきりしています。「芳醇」という表現がぴったり。やや深煎りですね。
サイフォンで淹れるトップとはまた違った味わいです。

落ち着いた雰囲気でじっくり珈琲を楽しめる良い店です。
2008/04/06のBlog
[ 15:41 ] [ でれすけの趣味・娯楽 ]



・・・・・これは何でしょう?? 



















 何やら黒い箱になってきました・・・・・




















・・・・・ っつうことで、真空管アンプでした。

音楽に興味を持ち始めた学生時代から、いつかはチャレンジしてみたいと思っていた管球オーディオ、念願のアンプキットを作成してみました。

入門用の名品と言われた エレキットTU-870

過去形で表現したのは、このキットが2月で生産終了となってしまったからです。
以前からWEBカタログを見ながら悶々としていたのですが、生産終了のお知らせを読むにつけ、いてもたってもいられず、購入してしまいました。 

半田ごてを握って3日がかりで完成しました。
とりあえずBOSEのちっこいスピーカーにつないで音出し。

・・・・・・・いい音ですね~ (99%思い込み  )

つややかな音色です。スピーカーが小口径なのも要因ですが、ロックよりクラシックの方がいい感じです。
キットとはいえ、自分で組み立てたアンプから音が出るのは、何とも言えない満足感ですね~

おそらく、次はスピーカーを作ることになるんだろうな・・・・・ 

2008/04/03のBlog
[ 13:39 ] [ でれすけの食いもん ]

学生時代に通った定食屋さん。 クラレット

別名「体専食堂」 ・・・・・体育専門学群の学生、つまり大食いの体育会系の学生が好んで食べに行くという、超大盛りが特徴です。
ご飯もおかずも野菜も、全てが1.8人前と思って間違いありません
味は高級店とは自ずと違いますが、まず美味しい方だと思います。
そして・・・・・なんと言っても値段が安い!
ほとんどのメニューが500円台から700円台です。
選ぶのに困るほどメニューが豊富なのも学生に支持される要因だと思います。

ご夫婦で切り盛りしており、このところ奥さんの具合が悪くてずっと店を閉めていたので心配していましたが、最近復活しました。

写真は俺の定番「肉の天ぷら定食」
豚バラ肉を軟らかく天ぷらにして、オリジナルの天つゆにつけて食べます。
ンまいっす。 ・・・・・・多いっす。
「ご飯は半分くらいにしてください」と頼んだのに、どう見ても大盛りに見えるご飯が出てきました。


学生時代、野菜を残そうとしたら「野菜をちゃんと食べなきゃダメです」と注意された思い出があります。
いつまでも残っていて欲しい店です。
あえて、敬意を表して・・・・・・ B級グルメの王道!