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千里ニュータウンが博物館にやってきた
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2006/05/13のBlog
5月13日講座室で豊中・吹田の自然に関わって活動されている市民が、各団体の活動を発表しました。

発表者と主な内容
①千里竹の会:武藤正治 千里東町公園などの竹林保全、竹細工など
②すいた環境学習協会:片山義明 千里北公園の里山再生、中学での環境教育など
③紫金山みどりの会:金谷薫 紫金山のコバノミツバツツジの再生
④ピアノ池の環境をよくする会:西野敦 カヌーも動員、ピアノ池の保全活動
⑤吹田ヒメボタルの会:原美智枝 ヒメボタルの観察と生息環境の保全
⑥吹田野鳥の会:加藤俊二 千里の野鳥、渡り鳥
⑦吹田自然観察会:高畠耕一郎 千里の自然といきもの観察
⑧すいた市民環境会議:喜田久美子 古江台中学校の市民共同発電所など
⑨吹田地学会:林隆夫 千里丘陵の地質など

(広報 おーちゃん)
●5月11日午後4時 トンネル前集合 描画面計測・日程打ち合わせ 
博物館・藤原主査 
現代美術を愉しもう塾・生田さん・松岡さん・蓬田さん
市民委員会広報・岡崎さん

●5月12日****生田さんがラフスケッチ製作

●予定
 5月25日壁面洗浄(未定)
 5月27日下地処理
 5月30日31日、6月1日3日4日描画

*現在 上記予定で道路公団と交渉中です。
・・・・・・写真は前回と反対(博物館)側のトンネル入口です。
(by りえちゃん)
5月12日午後から阪口市長には千里ニュータウン展9950人目の入館者からスタンバイしていただきました。そして1万人目の入館者は一気に達成・・・。

午後3時、入館者が1万人に達しました
1万人目の入館者は佐竹台の関さんご一家で、阪口市長から花束が、小山館長から記念品が贈られました。
関さんは「「孫にせがまれ、釣りに行く予定をやめて来て見たら・・・なにがなんだかわかりません」とコメント。

市民委員のなかでは「次は2万人目の記念が目標」というのが合言葉になっています。

(お礼)
お祝いの花束は、「東花園」の花屋さんに提供いただきました。ありがとうございました。

(広報 おーちゃん+しょうちゃん+みっちゃん+あかちゃん)
2006/05/12のBlog
5月12日(金)
新聞「千里」元編集長 アーカイブ千里研究家の北田順三さん
「千里ニュータウンの開発前からの住民は古江台の農家5軒だけ」とか「中世の北千里の蓮間池付近は僧兵を抱える大寺院・円照寺の奥の院」など珍しい話をしてくださいました。

日本万国博覧会記念機構 事業部長 清水勝弘さん
「自然文化園の森を、常緑広葉樹から多様な生物が棲息できる落葉広葉樹へ」など万博を循環型公園にする方針などをお話しなさいました。

(by おーちゃん&しょうちゃん)
[ 12:40 ] [ 館長ノート ]
観蝶日記:モンシロチョウ -春の癒(いやし)か、沈黙の春か-

 モンシロチョウがたくさん飛び始めた。チョウの姿に春の訪れを感じ、ついあの童謡を口ずさんでしまうのは、日本の古い景観-里山を舞台にした生活へのノスタルジーからだろう。ところが、チョウには癒しの風景とは相反するおそろしい裏面がある。友人のT氏は、自然愛好家で家庭菜園に励んでいるのだが、モンシロチョウをみると顔つきが変わる、「あいつらにキャベツを食われてしまう」。
 人類が安定した生活を営むようになったのは、栽培植物を発明したからである。田や畑という好条件の施設を作って、おいしい植物をたくさん育てるので、これさいわいと虫や獣が利用する。そこで、人-栽培植物-昆虫という、切っても切れない関係ができあがる。


 モンシロチョウは、1860年に(本来の分布地でない)アメリカ大陸、カナダのケベックで初見、その後わずか30年で、大西洋岸から太平洋岸まで、アメリカ全土のキャベツ畑を占領してしまったという。また、南半球のオーストラリア、ニュージーランドという植民国家にも分布しているので、ヨーロッパのキャベツ栽培との密接な関係があることは明らかである(日浦 勇 『海をわたる蝶』2005[1973])。
 すると、モンシロチョウは日本の土着種ではないのかもしれない。つまり、食草であるアブラナ科の栽培植物とともに、弥生時代、最近の研究ではすでに、縄文時代に、大陸から持ち込まれていた可能性が高い。


 昆虫の害は、自給自足で人の力でやっている時は、そうでもなかったようだ。しかし、栽培面積がふえ、機械力にたよる大量生産の時代になると問題は深刻になる。害虫駆除にもっとも効果的だったのが殺虫剤であった。しかし、農薬の長期間の使用が環境に与える問題-私たちの背筋を寒からしめるような深刻な影響については、レイチェル・カーソンが『沈黙の春』で描き出したとおりであり、日本でも農薬によって、ホタルをはじめ多くの昆虫が姿を消したという、自然の荒廃ぶりは、身をもって思い知らされたことだ。


 それでも、最近、チョウを見かけることが多くなったと思う。ひらひらと舞う姿を見ていると、私たち日本人は、経済効果だけを追求する社会のこわさを反省して行動できるまでに進んだのかもしれないと思う。しかし、こんな癒しの時間は、今ここだけのものかもしれない。爆発的に増えている発展途上国の人口増加、それをどのように養うかということが、脳裏をよぎるからである。
2006/05/11のBlog
吹田ケーブルテレビ 「お元気ですか 市民のみなさん」で、5月6日の程さんの餃子まつりが放送されています。
放送日は5月12日~18日の9時、12時、15時、18時、21時からです。
土、日は朝7時からも放送します。(11チャンネルです。)
 (広報:おーちゃん)
協和会病院リハビリ科部長 医師・小田忠文氏
聞き手/お風呂アドバイザー・おかきた’まり

足湯トークショー
お風呂で元気! ~腰痛について話そう~

博物館をとび出して、阪急南千里駅前・ガーデンモール南千里「ほっとスパ」で開催する足湯トーク。第2回めは、お風呂で元気になろうと、腰痛についてのおしゃべりで、もりあがりました!
まずは、腰痛もちは、じつは人間だけなんだと驚きの新事実の説明からスタート!腰痛の遠因は、なんと人類が二足歩行で歩くことをはじめた時からなのだそう。

ちなみに、おサルさんや類人猿には、腰痛もちはいないのだとか・・・アボリジニ専門家でもあり、人類の歴史に詳しい文化人類学者でもある小山館長による、ゴリラの生態模写ジェスチャーが始まり・・・これがソックリ【^^】・・・、会場は、爆笑のうずに。
 
 
つぎに、すぐに病院へいくべき腰痛と、自宅で治る大丈夫な腰痛のチェック方法を伝授。さすがドクター歴○○年、すごくわかりやすい説明です。

大丈夫といわれても困る腰痛がおこるメカニズムについて、説明が続きます。腰痛もちの人は腹筋力がない人だそうで、背筋だけをつかいすぎて背筋が疲労して起こるのだとか。
お風呂で温まると、副交感神経が活発になりカラダの血行を促進して、疲労した背筋がほぐれる・・・それが腰痛にお風呂が良い理由とのこと。

よく耳にするけれど、わかりにくい自律神経についても説明していただきました。そして、わたし達が自覚することができない副交感神経を活発にする、お風呂の入り方のコツについても解説が。
この日は超満員で、入り口には立ち見の方もチラホラと・・・コカ・コーラさんから協賛していただいたタオルが、足りなくなって申し訳なかったお客様もいらっしゃいました。こんなに来ていただけると予想していなくて、たくさんの協賛依頼を辞退していたのが裏目になり、嬉しい誤算でした。【^^】


次週も、がんばって開催します! どうぞ、の~んびり足湯しながらのトークショーに、お越しくださいね!

●5月17日(水)12:30~13:30
●ガーデンモール南千里「ほっとスパ」
●お風呂アドバイザー・おかきた’まり
●発見!お風呂でキレイ ~お肌について話そう~



(広報@おーちゃん&おかきた’まり)
[ 01:21 ] [ 館長ノート ]
情報時代の博物館

ブログが20,000アクセスに 
 このブログのアクセス数が2万件になった。市民委員会が、独自に立ち上げたのが昨年10月31日、はじめは日に30件もあれば上々だったが、3ヶ月で、100件になり、最近では500件にたるほどまで伸びてきた。5000が2月5日、10,000が3月26日、そして20,000が5月9日という記録がそれを示している。
 志は高いが、展示で何を、どう伝えればいいのかがよくミエない(博物館には素人の44人もの)委員たちの多様な想いやアイデアを聞き、疑問があれば答え、統合を図るという内部的な利用が当初は主だったが、方向性が定まるにしたがい、強力な広報の武器となっていった。
情報発信
展覧会を、その始まりからのプロセスを、逐一知らせるなどという試みは未だかつてなかったと思う(弱みやほころびはみせたくないですから)。しかし、情報発信の重要さを強く感じたのは、NHKが千里ニュータウンのトイレットペ-パー事件の資料探しに訪ねてきたときだった。ようやく駆け出したばかりのブログをみて、ここには一級資料があるに違いないと睨んだというのだ、さすがだとおもった。多くの市民が(よろこんで)出演し、いい番組になった。また、日経新聞の電子版がとりあげたり、朝日などの全国紙から地域のミニコミまで、ブログを見たといって取材に来た。こうしてマスコミとの関係が緊密になっていった。
ブログとHP
 現在は、HPをもたない機関はないほどだ。しかし、HPは公的なものなので、規制がかかって、動きが鈍くなり、人手と費用もかかるので休止状態になっているものも多い。一方、ブログは私的であるため、動きが軽やかである。メッセージは公式文書でなく、チャットにちかく、表現よりもスピードが命。「日常の会話では間違いなんかいくらでもあるじゃない、言い直せばいい」と言うわけだ。また、時間に縛られないので、いつでも書ける。事実、このブログの時間記録を見ると早朝から深夜まで、ほぼ、24時間営業の状態にある(いつ寝てんのと聞きたくなる人もいる)。
 公的な機関では考えられぬことだが、コンピュータおたくと呼ばれる人たちは、自費で機材を買い、裏技までつかって工夫をかさねて、それなりの達人になっている。そして、けっこうお節介で、オクレ気味のわたしたちに、いろいろ(聞かなくても)助言する。こうして、書き手がじょじょに増え、内容も充実していったという実感がある。
博物館から博情館へ
今回の特別展は、予想はるかにこえる人を集めている。その要因の1つが、このブログによる多量の情報発信にあったと思う。委員の1人は、ブログのアクセス数も入館者に数えるべきだと言い張るのだが、それも確かに一理ある。もしそうだと、入館者総数は膨大な数になるわけだ。
 梅棹忠夫さんは『情報産業論』で知られるように、早くから現代社会における情報の重要性を指摘している。これからの博物館は、むしろ博情(報)館であるべきだという言葉を何度か聞いた。その予言がただしかったことを、市民委員会はこのブログによって証明したのではないだろうか。
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吹田市立博物館への行き方

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千里南公園とヒメボタルの生息する千里緑地を歩いて博物館へ行こう!
 博物館では「お母さんのカレー」が待っている!!


千里一の池畔の景観を誇る千里南公園を抜けて、あやめ橋を渡り、高野台を囲む千里緑地を歩きます。
この千里緑地はヒメボタルが生息する貴重な自然が残されています。
千里緑地を抜け2000年のニュータウン・五月が丘のマンション街を通って博物館まで歩きます。
博物館では「お母さんのカレー」祭りでカレーを頂きます。


【実施日】5月14日(日)少雨決行
【集 合】9時30分 南千里駅改札前
【解 散】博物館へ12時頃到着。到着後解散、自由行動です。
【参加申込】実施日、住所、氏名、年齢、電話番号を記入して葉書またはFAXで
下記事務局まで申込下さい。(定員30名)
【申込先】 〒564-0001 吹田市岸部北4丁目10-1
 吹田市立博物館 千里ニュータウン展 事務局 
電話番号 06-6338-5500 FAX番号 06-6338-9886
【参加費】 200円(小学生以下無料、参加者は博物館展示へご招待)。カレーは別料金。



《コースの見所》
①千里南公園 千里ニュータウンの代表的な公園

千里ニュータウンを代表する公園です。開発から40年、大きく育った樹々の緑、整備された花壇、池畔から観る風景は何処から見ても素晴らしい公園です。「湖畔散策」の名で「千里八景」に選ばれています。特に、この池畔から津雲台の高層住宅を背景にしたシーンは千里ニュータウン紹介によく使用されます。
石ぶみの丘の15の歌碑・句碑、数々の彫刻や記念碑もあり文化の香りのする公園です。拓本のメッカとして愛好者に知られています。
シーズンを通じていろいろなイベントが開催されます。
千里国際チャリティラン(3月)、
千里子供カーニバル(4月)、
青少年野外コンサート(6月)、
平和健康リレーマラソン(7月)、
吹田まつり前夜祭(7月)、
南千里地区盆踊り(8月)などがあります。
千里ニュータウンの中心にあり、駅からも近く、散歩に良し、ジョギングに良し、お花見に良し、平日は幼稚園児や小学生が遠足に訪れ、いつも多くの人が訪れる公園です。

* 別途5月20日(土)に千里南公園の歌碑・句碑などをじっくり見て歩く「千里南公園文化探訪」が開催されます。
② 高野台の外周の千里緑地とヒメボタル
ニュータウン造成時に自然のまま残された千里緑地の中でも最大級のものです。


ごみ焼却場の建設問題、山田西地区の造成時など、自然破壊の危機もありましたが、市民の自然を守ろうとの強い熱意と行動で自然が守られてきました。
高町池周辺から海老池にいたる水路際の雑木林にヒメボタルが生息しています。
5月中旬から下旬にかけてヒメボタルの乱舞をみることができます。
西山田ヒメボタルの会が、毎年、観察をつづけるとともに、生息環境保全のため活動しています。
ニュータウン展でその写真を展示しています。


2000年のニュータウン 五月が丘のマンション街
千里ニュータウン開発が終わった1970年代以降、ニュータウンの外周や上新田地区に民間マンションが相次ぎ建設されました。五月が丘は今がホットなニュータウンといえます。千里ニュータウンの近隣センターの衰退に対して、ここ五月が丘はバス停周辺にオシャレなお店が並んでいます。

(by ようちゃん)
GW中の5月3日、博物館正面の左側草地に市民塾「公園発スローライフ楽しみ塾(愛称:ゆめのみ公園プロジェクト)」がワークショップで作った謎の物体。
その物体は「草のいす」。土で作ったいすに草の種をまき、植物の成長を楽しみながら、完成形がなく常に変化する「自然のいす」です。
博物館に楽しく何度も足を運んでもらい、またスタッフ自信も楽しめて、市民が博物館に愛着を持つためのしかけは何がいいだろうか?と考えて作りました。

1.まず、段ボールで骨組みとなる型を作りました。この骨組みはやがて土に還ります。
(段ボール協賛:城東紙器(株)様)
2.市民塾のキビシイ指導のもと?通りがかりの子ども達や大学生の皆さんが、汗をふきふき土を入れていきました。 

3.土方仕事という大役(!)を任された、大阪学院大学の学友会の皆さん勢揃い。若い学生さんの力は頼りになります。また皆さん明るく、おかげ様でつらいはずの作業も楽しくできました。ご協力に感謝します。
4.最後は手でぺたぺたと草の種を貼り付けて、粘土細工のように繊細に & 泥遊びのようにはしゃぎながら形を整え、風で土や種が飛ばないように覆いをかぶせました。ホースで霧のように細かい水をたっぷりやって当日の作業は終了。
5.いすがほとんど隠れて写っていませんが、スタッフの記念撮影。
段ボールの型作成・宣伝に「関西をアートで盛り上げる会A-yan!」がご協力下さいました。
子ども達が持っている顔出し看板は、A-yan!さんのワークショップで作成。


草のいすは、今回の特別展の期間中も、毎日進化、成長していきます。
成長の様子をどうぞ観察してみて下さい。根がはるまでは、さわるとまだ崩れますのでご注意を。
5月9日現在、蒔いた草の種からは1センチほどの芽がツンツンでてきましたよ!
他にも、飛んできた種からどんな草花が育つか楽しみですね。
博物館に繰り返し訪れる方にとっても、お楽しみのひとつになれば幸いです。
このような機会を与えて下さった、博物館・市民実行委員会の皆様に感謝します。
完成予想図はこちら。

by ゆめのみちゃん
2006/05/10のBlog
幻の写真みつかりました。
4/30 トンネルアートを始める前の吉志部神社での神事の様子です。
みな、かしこまってます。
5/9 見つかった写真第2弾。お神酒で乾杯の状態です。
見つかってよかった。というか、取材していた新聞社の方にいただきました。
ありがとうございます。 by なかちゃん
2006/05/09のBlog
[ 14:44 ] [ 私達の活動とプロフィール ]
5月9日昼下がり、カウントが2万を超えました。

目指せ入館者1万人。

(広報 おーちゃん)
5月12日(金)13:30~
千里の古地図と素敵な小径 ~ニュータウン建設の秘話もまじえて~」
[講師] 新聞「千里」元編集長 北田順三氏
[内容]
(1) 古江稲荷の由来と龍の伝説(古江台ほか)
(2) 千里北公園は円照寺の奥の院だった(北千里周辺)
(3) はすま池とピアノ池はここが違う(藤白台)
(4) タヌキとキツネにだまされた話(桃山台駅周辺ほか)
(5) 奥鬼が谷(新千里西町)と島熊山ロマン
(6) 樫の木池のほとりは松茸山だった(千里中央地区)
(7) 千里名物の竹は桃のピンチヒッター(南千里地区)
(8) 一周十里がなぜ千里?
(9) チャンバラ映画のロケ地だった千里丘陵
(10) 幻の千里の町名 大阪府案

その他 千里NT誕生の秘話など

[講師紹介]
・新聞「千里」元編集長 アーカイブ千里研究家。
・大阪府千里センター発行の新聞昭和55年から「千里の歴史と伝統」「千里再発見」「てくてくまんぽ」「まちなみウォッティング」「あのとき あのころ 千里ニュータウン史」「千里ニュータウン今昔」「千里の小径」などを連載。
・その中からまとめて「千里の歴史と伝統」(3巻)「Garden City 千里ニュータウン まちなみ・公園・並木道」を千里センターから出版。
・新聞「千里」に「ピアノ池の環境を良くする会」「千里竹の会」などの活動も紹介。千里ニュータウンの生き字引である。


 (by ようちゃん+okkun補記)
5月12日(金)午後(上記・北田順三氏のトークに続いて行います)
緑に包まれた万博記念公園 ~EXPO’70から36年 人と自然との共生をもとめて~」
[講師]日本万国博覧会記念機構 事業部長 清水勝弘

 万博記念公園は、1970年に「人類の進歩と調和」という基本理念に基づき開催された日本万国博覧会の成功を記念することを目的として、その跡地を「緑に包まれ文化公園」として整備されたものです。
 この「人類の進歩と調和」とは、全人類の幸福実現と永続的な世界平和への希求を意味しており、その実現のために、自然資源の無謀な略奪と破壊を防止することや、すべての人間は生命として尊重されるとともに国家間・民族間の相互理解が必要であることなどを訴えています。
この理念を受け継いだ「緑に包まれた文化公園」は、博覧会パビリオンの跡地という人工基盤の上に盛り土を行い、そこに森を中心にした生物多様性に富んだ自然の生態系を再生させる手法の確立に向け、大学等のご指導を得ながら研究を行っています。また、その外にも、自然エネルギーの活用に向けた種々の取り組みも行っております。
 今日、自然破壊や地球温暖化などの地球環境問題への対応が、喫緊の課題となるとともに、少子高齢化による人口減少社会の到来によって都市の再編が予想される中にあって、この自然の森再生を中心とした環境保全への取り組みは、大きな意義を持っているものと考えます。
 また、千里というと都市部の中にあって、緑豊かな環境は、公園に来られた方々に自然の大切さを感じ、憩いと癒しを提供するのみならず、文化、芸術、スポーツなど様々な活動の場となっております。
 なお、このような取り組みを成功させるため、市民とのコラボレーションを進めています。多くの方々のご協力とお力添えをお願いする次第です。

万博記念機構ホームページ「みんなでつくる万博公園」参照
http://park.expo70.or.jp/npo/index.html


 (by ようちゃん+okkun補記)
5月12~13日【パネル展】 講座室
 千里ニュータウンはみどり豊な住宅都市として設計され、素晴らしい自然も残されています。千里ニュータウン展を機会にニュータウンの自然を紹介するとともに、その自然に関わって活動されている市民の活動などを紹介します。


5月13日(土)10:00~12:00【活動発表】 講座室
 自然保護環境保全などに取組まれている団体代表による活動発表
・発表者と主な内容
①千里竹の会:武藤正治 千里東町公園などの竹林保全、竹細工など
②すいた環境学習協会:片山義明 千里北公園の里山再生、中学での環境教育など
③紫金山みどりの会:金谷薫 紫金山のコバノミツバツツジの再生
④ピアノ池の環境をよくする会:西野敦 カヌーも動員、ピアノ池の保全活動
⑤吹田ヒメボタルの会:原美智枝 ヒメボタルの観察と生息環境の保全
⑥吹田野鳥の会:加藤俊二 千里の野鳥、渡り鳥
⑦吹田自然観察会:高畠耕一郎 千里の自然といきもの観察
⑧すいた市民環境会議:喜田久美子 古江台中学校の市民共同発電所など 

・司会:小田忠文(千里ニュータウン展市民委員、NPO法人すいた市民環境会議会長)

2006/05/08のBlog
[ 00:48 ] [ 館長ノート ]
観蝶日記:ルリタテハ -蝶の寺-
 
 四国八十八ヶ所、六八番、神恵院(香川県観音寺市=写真)の境内にある茶店、悟桐庵のオヤジから「近頃、夕方になると決まってルリタテハがやってきて、前の石標で羽を休める」と聞いたのは去年の夏のことだった。
 わたしが子どもだった頃は、菜っぱの畑や河原でモンシロチョウやキチョウ、学校のカラタチの垣根にはアゲハチョウ、海辺にある低い八幡山、興正寺山では、ヒオドシ、ツマグロヒョウモン、アサギマダラなどをよくみかけた。しかし、ルリタテハは、すくなくとも讃岐山脈のすそあたりまで行かないとお目にかかれない珍しい蝶だった。ズサンで不器用なわたしは、昆虫少年にはなれなかったけれど、悟桐庵のオヤジたちのグループはけっこうまじめにやっていたので、いつも横目でながめていた。
 
チョウは自然環境を敏感に反映する。卵を産み付ける、幼虫が食べる、密を吸うなど、それぞれに独自の植物が必要だからである。そう考えると植生はずいぶんむかしと、変わっている。
 海辺の山の斜面は、パラパラと低いクロマツやアカマツがあるのだが、枯葉をあつめて燃料に使うので、地肌が出て明るく、絶好の遊び場だった。マツタケを見つけたことさえある。ところが今は、シイやカシの照葉樹が優勢になりもくもくとわき出すように山を覆っている(写真)。このあいだ、懐かしさのあまり、なかにに入ろうとしたが、枝が日を遮って暗く、林床にはぶあつく落ち葉が堆積して、歩くことも難しかった。
 もっともこれは、代表として京都の東山をあげるといいとおもうが、西日本全域にみられることである。今の日本からは、人手のよく入った伝統的な里山が失われているというか、放置したために、潜在植生に帰っているといえるのだろう。だからチョウの種類も変わって当然である。
 
 しかし、もともといなかったルリタテハはこの寺にどんな道を通ってやって来たのだろうか。多分、じぶんで飛んできたのだろう。その飛翔力をもってすれば、4,5キロはなれた讃岐山脈の麓からやって来るのはそう大したことではないはずだ。
 町の花屋さんにいった時、サカキやヒャクニチソウといった、「仏さん花」に卵か蛹がひっついてきた可能性もあるとおもった。聞いてみると、たしかに、あのあたりは古いタイプの仏前花の供給地だという。ところで、今の花屋は、むかしとくらべると、驚くほど彩りゆたかである。オランダやオーストラリア産の輸入花もおおいという。もちろん厳しい検疫はあるのだろうが、外国産が紛れ込んでくることはないのだろうか。見た目には美しく、可憐なチョウも、実は農作物をあらす害虫となってはびこることが多々あるのだから。

2006/05/07のBlog
吹田市長を迎えて来館者1万人達成イベント

5月5日現在入館者、サテライト入館者、イベント参加者の合計が7500人を超えました。
1万人を超える日が近づいています。
9日火曜日からカウントダウンを始め、来館者1万人目の方には、阪口善雄吹田市長より記念品贈呈のイベントを催します。

これで本年度の博物館来館者数ノルマは達成とばかり、「千里ニュータウン展閉幕後は博物館が閉鎖される??」というウワサも・・・ジョーダンですよ・・・

千里ニュータウン展が終わってもトンネルアートを見がてら、