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ここなっつ日記
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2006/01/24のBlog
[ 22:23 ] [ 本・映像・CD ]
これ、『海の上のピアニスト THE LEGEND OF 1900 』です。
『ボーン・アイデンティティー』シリーズ(3作目が作られることを期待しつつ)に出会うまでは、一番好きだった映画です。ええ、今は2番目なんですけど、久しぶりに観たいなと思って、ネットショップで中古のを買いました。

いや、のっけからジーンときて・・・ 今回観て、豪華客船内の限られた空間と時間(大西洋を往復しているだけ)の中で生きてきた彼には、無限の選択肢のある地上での生活はできないというのが、はっきり理解できました。なるほどな。
「88という限られた鍵盤の上で演奏する人間の奏でる音楽が無限・・・そこがいい、納得がいく」「一本の道、一人の女、一軒の家、自分の土地、見たい景色、自分の死に方・・・(選択肢が多すぎて)選べない」という主人公の台詞。例えば私、偶然住んだ場所に居ついて、そのまま住んでるだけ。伴侶も「これだ!」と即決。考えれば、天涯孤独な主人公には選択肢が限りなくあるんだなぁ。

嵐で船が大揺れの時、ストッパーを外してピアノを弾くシーンが一番好きで。最後は広間のガラスを割って客室に飛び出し、ドアを突き破って船長の部屋に突っ込むんですけどね、爽快です。ただ、今回、「椅子がピアノと一緒に動くのはなぜ?」と疑問がわきましたが。
ピアノ好き(概して弦楽器が好き)な私としては、天性のピアニストである主人公が弾く場面がたくさんあるのが嬉しい、しかもモリコーネの曲が素晴らしいの。愛するヨーヨー・マ(最近、コンサートのチケがとれない、ファンが多すぎてね。6月のは取れるといいな)が彼の作品を演奏するっていうCDがあって、これも大好き。聴いてると、映画のシーンが浮かんできます。
2006/01/23のBlog
[ 22:29 ] [ 市民活動支援 ]
仕事帰りの友人と春日で待ち合わせて、「打ち合わせ」をしました。
彼女の会社では、社員有志が給料の端数をプールして、メンバーから出た推薦書をこれも有志からなる委員会で審査して、市民活動団体に寄付金を出しているのだそうです。昨年会った時にカリヨン子どもセンターの話をしたところ、推薦してあげるから資料を揃えてと言われ、事務局とメールでやり取りしていまして。

彼女とは、下の息子の高校つながり。息子が1年の時に一緒にPTAの委員をやって意気投合。時々、一緒に劇場通いをしています。お気に入りのAdam Cooperや金森穣くんの舞台にもご案内しています。3月には、新国立劇場にナチョ・ドゥアト振り付け作品を観に行く予定。彼女と出会えたのは息子のおかげ、PTA活動も、こういう意味で良いものです。

親兄弟のことや受験生の息子のことなどで、彼女は今、結構お疲れです。「お肌にいいから」と、私のお気に入り、タヒチ土産のココナッツオイル石鹸を渡しました。これ、日本ではとっても高いので、ごそっと買ってきました。「ネットショップでこんなに高く(3倍以上)売ってるなんて、法外じゃない?」って家族に言ったら、「うちの場合、かかった旅費の方が高い」って。いや、石鹸買いに行った訳じゃないから・・・
2006/01/22のBlog
これ、タヒチの有名なコーヒー、NOA NOAです。コーヒーの粉と一緒に、バニラビーンズの繊維が入ってます。「タヒチ名産バニラ味」というわけです。コーヒーにバニラ?ですが、ゴーギャンの絵にひかれて買ってきました。
今朝、我が家のコーヒーメーカーでいれてみたところ、香りはいいですが、家族の反応は、 、ま、色々ってことで。

ところで、イースター島では、村の目抜き通りに大きな布製?の立派なポスター(絶対、修正してあるって分かる位、美男と美女でした)が2枚飾ってあって、それは15日にある大統領選のものでした。男性候補は、私も利用した元国営のLANチリ航空の社長さん、大富豪だそうです。お金も権力も名誉も欲しいってわけね。

現地ガイドさんによると、チリがイースター島を領土にしたのは、領空海を広げるためだけで、島や島民については無関心。島民の関心は、どちらの候補が島のことをより多く考えてくれるかってことなんだそうです。倒されていたモアイ像を立たせるのに日本の重機メーカーが10億円も出した中には、チリ軍隊に支払ったお金も入っていると聞くと、その冷淡さ、関心のなさが分かります。だって、自分の国のことに外国の企業が寄付金と社員を出してやっていることなのに、お金もらわなきゃ、軍隊出して協力もしないっていう態度はねー、島の住人でなくても呆れます。

帰国して、軍事政権下で投獄されていたという小児科医のバチェレさん-女性候補-が勝ったと新聞で知りました。嬉しいですね、女性がトップに立つということも、大富豪が権力まで握らなかったことも。
2006/01/21のBlog
[ 10:18 ] [ 子ども劇場 ]
いや、ほんとに降ってる。天気予報もあたったりするんだ。受験生の親がまた、嘆いてるよね、何でセンター入試の日に雪なんだよって。

さて、昨夜は、劇団 東京花菜(ばなな)の新年会でした。って、日にち間違えてて(来週だと思ってた)、バイトの後、バス亭でバスを待ってたら「どうしたの?早く来てよ」と電話が入り、急遽、合流したんですけどね、ったく、呆けてるよね、私。昨年10月の公演の感想集もこの時配布予定だったのに、まだ余裕があると印刷してなかったし。

私は劇団員ではありませんが、公演当日のスタッフを毎回やってます。バンドのライブでは、音響をスタジオの方にやってもらってますが、演劇って、役者以外のスタッフ(演出家に大道具、照明、音響)が大勢必要なんですよね。その点、大変だよな~って思うし、私同様、好きなことにエネルギー(練習)と冷や汗(当日の)をかいてる仲間だって感じて、当日の皆の小夜食作りと、受付でお金を扱うスタッフを買ってでています。

昨日は、演出家はインフルエンザで、役者のみの新年会となりました。皆、子ども劇場で旧知の顔ばかり。いろんな話で盛り上がりましたが、子ども劇場で知り合った仲間がいてこその活動だということで、バンドと一緒だなぁ、と思いました。以前、ジャズピアノのレッスンを受けていた(曲のアレンジを習ってた)時、先生(プロのアレンジャー)から「バンドやりたいけど、仲間がいないっていう生徒さんが多いんですよ。お仲間がいていいですね」と言われたことがあって。舞台好きが集まる集団(バンド発足当時は、会員が1,000人以上いた)の中だからこそ、自分と同じ趣味をもつ人が見つかったって思っています。
2006/01/20のBlog
これは、島で最も数多く立っているモアイです。
この時はどしゃぶりの雨で、風の強いイースター島ですから、レインコート着て観光です。でも、そんな格好しているのは私たちだけ。その場に居た島の人やドイツ人観光客は、「そのうち止むさ。風強いし暑いから、すぐに乾くさ~」ってな気楽な感じで、ずぶ濡れになってました。しばらくしたら、この通り、止みましたがね。
こちらは、後ろ姿。かつては、髷(まげ)が頭上に載っていたわけです。
このモアイ達の遠景です。どういう場所にモアイが立っているかがわかるでしょ?強風の中、立ってるのも(風化が進むし)大変だし、見に行くほうも、楽じゃないと。
2006/01/19のBlog
[ 23:28 ] [ つぶやき ]
寒いんですけど・・・
今年の冬はウオームビズのせいか?、北とぴあの中が寒くてたまりません。自宅は暖房しているので問題ないけど。私、宮城県の出身で、冬に帰省すると厚着してますが、それは、宮城県だから、そして、実家が広くて部屋ごとの暖房しかできないからでして。この東京で、薄手のセーター1枚で間に合わないなんて、信じられない・・・

常夏のタヒチで、日に焼けながら泳いでいたのが夢のよう。しかも、一番寒いと言われている2月が終わるまで、まだ大分あるではないか。あったか下着にタイツにズボン、ブーツの生活がこのまま続くのか。あーん、飽きちゃったよう、こんな格好。

ところで、さっき、夫の実家(札幌)から義姉が電話をくれました。タヒチのお土産を宅急便で送ったので、そのお礼。彼女は、かつて、冬にオーストラリアに旅し、帰ってきたら気管支炎になったとか。真夏から零下10度の千歳空港に降り立って、「マスクでもすれば良かったのに、そのままスタスタ歩いてたから、身体がついてこれなかったのね」
「40度の差は厳しいですよね」
今回の私の場合は25度くらいの差だけど、背中を走る悪寒とだるさは風邪の前兆かもしれん。-19時間、+5時間、-5時間、+19時間という時差を8日間で経験したのも、身体に悪かった気がするし。
2006/01/18のBlog
[ 08:15 ] [ 保護司 ]
現在、少年法の改正が検討されています。
今のままだと、少年や親ごさんが保護司を避け、全く接触できなくても、保護観察期間が終わってしまう(大抵は、成人まで)ということが少なからずあります。家庭に問題がある場合でも何の改善もなく、本人が何の反省もないままに済んでしまうということだと、保護観察の意味がない。私や私の周囲の保護司はそう思っています。

坪井さんと公開講座の打ち合わせをした時、「少年法の厳罰化には反対している」「保護司さんも反対してください」と言われ、面食らいました。厳罰化に賛成ではないけれど、保護観察を実のあるものにするには、多少の改正は必要であると思っているので。その時は時間もなかったので、後でメールでそういうことをお話しました。公開講座には、保護司仲間も誘っているので、多少の相互理解が必要だと思った訳です。でも、「専門家の坪井さんに私なんぞが意見を言うのは、ちょっとな~」と、迷った挙句に送信ボタンを押したんです。旅行に出る直前のことです。

帰国してみたら、きちんとお返事がきていて、現場で活動している保護司さんたちのお話を他の弁護士の方も聴きたがったいるということでした。少年事件を熱心に担当している弁護士の方たちと保護司、普段は接点のない活動ですが、お話する機会をつくりたいです。
2006/01/16のBlog
これ、かわいいでしょ?
イースター島では、島民が自分でモアイ像や小物を作って、車に積んで観光スポットでお店を開いていました。固定した店舗のある「おみやげ物市場」もありますが、値段は同じくらいです。売りながら木を削ってたり、ネックレスを作っていたり。おみやげ物のモアイは石造と木彫があって、木彫りの方が安いです。

これは、移動式お土産店で買ったペンダント、2ドル。勝手にストラップにしました。木の実の色が可愛かったので、自分用に即買いました。下の息子はごくシンプルなネックレスをお土産として喜んでいましたが、上の息子は全く関心を示さず。イヤ、実は私も内心、「モアイのストラップとかペンダントって、ちょっと不気味かも・・・」と、迷ったんですよ。

友人たちは、自宅用+夫婦の実家両方に石のモアイ像を買っていました(帰りは当然、荷物が重い~)が、私は父と義母の顔を思い浮かべて、「もらっても困るんじゃないかなあ」と、自宅用に木彫りのを一つ買うのみにしました。
[ 09:15 ] [ バンド ]
バンドのメンバーで血液型の話をしたところ、メンバー+スタッフの7名中、AB型が4名、O型が2名、A型は私一人でした。ホントに~!?
よく、AB型は個性的で芸術家に多いと聞いていますが、これを見る限り、当たってるような。練習日やチケット、当日役割分担などを率先して計画的に決めて、トントン進めている(計画性があり、緻密)割には、いつも本番1週間前あたりから動悸が激しくなり、本番の朝、「やっぱり向いてない。今回限りでやめよう」と思い、そして予想通り、本番でとちりまくってる私。やっぱり、A型にステージは向いてないかも。
写真がどうしても入らないので、30%に圧縮したら、入りました。KB数にかかわらず、入ったり入らなかったり、変なの、プン!

~その1~
モアイ像に会いに、イースター島まで行ってきました。
定期運行バスとか鉄道がある訳でもなく、携帯電話も空港近くの村から離れると通じないため、現地の旅行代理店の観光ツアーにのっかりました。
乾季のハズなのに、「晴れ→曇り→どしゃぶり」の変化が激しく(最近、気象がおかしいそうな。異常気象のせいか?)て、いっつも雲の具合を気にしてました。
それと、エアコンの付いてない車で汗だく+未舗装の道が多いので、砂埃にまみれての観光でした。
これは、細面のスッキリした顔立ちのモアイたちです。


~その2~
右手のモアイは、現存する中で、唯一、目の入ってるもの。頭の上に、ちゃんと髷も乗っかっています。
モアイが全て倒れていたのは、部族間の争いで、お互いに倒しあい、部族を守る力があると信じられていた目を破壊したそうです。本物の目は、風化を恐れ、博物館に保存されており、この目は複製です。
~その3~
個性豊かな顔立ちのモアイ達。
モアイが全て海に背を向けて海岸に立っているのは、「目」力で部族を守るためだそうです。
~その4~
モアイ製作の現場です。
海岸まで運ばれなかったモアイがたくさん、土に埋まっています。
モアイは、運ばれてから目を入れて髷を載せ、そうして守り神になったのです。
~その5~
倒れているモアイ
モアイは、全て倒されてました。立っているのは、莫大なお金をかけて、わざわざ立たせたものです。でも、お金も無いし、風の強いこの地で風化が進まないように、土の中に埋まっていたり、倒されたままのモアイも多いのです。
[ 01:00 ] [ バンド ]
バンドの新年会でした。いつも、こうして1月に、次回、6月のステージで演奏する曲と練習日を決めます。この日、曲は新曲を一つ加えて3曲と決定。メンバーの合意のもと、音楽スタジオの予約もしました。

メンバー+スタッフの7名で居酒屋の座敷で談笑していたところ、乳幼児3人を含む家族連れで来ていたお隣の座敷で殴り合い(?)があり、障子の桟が折れる音(?)、グラスの割れる音、幼児の泣く声、まぁー、スゴイのです。「人間じゃねえ!」という声も聴こえてきます。赤ちゃんを抱っこした若いおねえさん(お母さんでしょう)が、私たちのところに避難してきたり。

しばらくして、祖父母とおぼしき夫婦が「すみませんねえ、お騒がせして」と謝りながら帰って行きました。店員さんからも謝罪の言葉が。メンバーの一人が「ダンナが嫁さんの弟と喧嘩になったんじゃないの」と分析。
帰りに請求書を見たら、その騒ぎ以降の飲食代がついていませんでした。一人、2000円也~。会計担当のメンバーが、「お店側が気を使ったんでしょ、深く追求しないで帰ろう!」ということに。ホントにそうなのか・・・
2006/01/15のBlog
宿泊したイースター島一の老舗ホテルの庭。冷房は扇風機、窓の鍵は棒っ切れで、これでスタンダードかよ?税金はないけど、ここも物価高かったです。特に、電気製品はチリ本国から運んでくるので高いんだそうです。

でも、夜中に庭を散歩して(時差の関係)空を見上げると、満天の星。強風と技術、お金の関係で平屋ばかりなので、360度、星が見えるんです。こんなにたくさんの星を見たのは初めてでした。
島一番の実力というので、見ました。
いやー、すごい迫力でした。演奏と歌が10人、ダンサーが10人ほど。運動能力が高く、アドリブあり、色気ありで、◎でした。
タヒチの物価は日本と同じくらい高い!しかも宿泊した高級リゾートホテルのレストランやバーを利用するにはお金が惜しいしで、私たちは近所のスーパーで買出ししました。

昼休みが4時間もあって不便だけど、朝は8時くらいからお店が開くので、朝食に焼きたてのバゲットも買えました。主食がバゲットなので、価格を国が抑えているそうで、これだけは安かった。大きいのが1本50円強くらい。
フランス産のチーズにサラミ・生ハム・ワイン、それに現地のビールや野菜を買って、楽しく過ごしました。地元の料理はレストランで一度だけいただきましたが、私たちは「一度で十分」でした。

現地産のもは当然安くて、ブラックパールに大好きなココナッツ石鹸、ラムやバニラ入りの食料品も。
これはホテルのプール。白砂が敷き詰めてあって、泳ぐには浅すぎたけど、広かったです。
旅が大好きな私。美術館や遺跡もいいけど、プロフィールで紹介している通り、「浜辺で、椰子の葉が風に吹かれる音を聞きながら昼寝をするのが好き」でもあります。
今回は、同じ嗜好の友人2人と3人連れで、ゴーギャンの愛した、憧れのタヒチへ直行便(エア・タヒチ・ヌイ)で11時間半、そこからイースター島へこれも直行便(チリLAN航空)で6時間で行けるとあって、欲張って旅してきました。

と言っても、タヒチとは時差が-19時間、イースター島に行ったら+5時間。つまりですね、成田から昼過ぎに発つと、11時間後の到着時は、同日の明け方、まだ暗いうちなんです。イースター島からタヒチに帰る時は、6時間も乗ったのに、時計は1時間しか進んでいないとか。
おまけに、タヒチはフランス領なので、現地語とフランス語で、イースター島はチリに属しているので現地語とスペイン語。通貨も違います。言葉と通貨の切り替え、それと夜行便での移動が結構ハードでした。

この写真は、ホテルのプライベートビーチに建つ水上コテージです。高額だし、友人同士で泊まると変(やっぱ、カップルでムード満点、ってね。見たところ、日本人は新婚さん、欧米人は老夫婦が宿泊していました)なので、見るだけです。
ビーチはこの地域は白砂で、浅瀬でも小さな魚がたくさんいて、泳いでいると楽しかったです。海で泳いで塩水がしょっぱくなったら、プールで泳ぎ、椰子の木の下でお昼寝してました。友人2人は無料で使えるカヌーで遊んでましたが、流れに邪魔されてまっすぐ進めず、クルクル回ってるのがおかしかったです。当人たちは、「お魚がたくさんいて、スゴク楽しかった」と言ってましたが。