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2008/08/28のBlog
[ 11:40 ]
晴れた日の日中、表から若い子たちの声が響いてくる。家から歩いて3~4分のところに湊川学園というのがあり、短期大学と高校を擁している。普段家の前を通る人間は圧倒的にこの子たちだが、グランドがわが家の裏にあるためとわかった。
今はまだ夏休み、夏季練習か、野球部、ソフト部、テニス部だろう、ユニホーム姿で用具をかついでいる。掛け声をかけて走っていくグループもいる。
グランドからは若々しい声がはじけ、庭仕事など外で肉体労働しているときなど、元気がもらえて心地よい。2~3日前など、バンドの練習らしく気持ちいい音楽が一日中響いていた。
お向かいは広い空き地、お隣の家といえば左へ150m、右は田圃を挟んで500mはあるだろう。考えればポツンと孤立しているようで、一人でいると鳥と蝉しか近くにおらず、黒猫セピアが様子伺いに来てくれるが、ついつい独り言が多くなってしまう。
そんな状況を考えると、若い子たちの往来やはずむ声は願ってもないBGMである。
そういえばその昔、湊川短期大学の文化祭に、ロックバンドをゲストに入れて参加したことがあったが、まさかその学校の近くに住むことになるとは夢にも思わなかった。そう思うとなんだか親しみも湧いてくる。
そのうちグランドを覗きにいってやろうか。
へんなおじさんと思われないように、キチンと風体を整えて・・・。
今はまだ夏休み、夏季練習か、野球部、ソフト部、テニス部だろう、ユニホーム姿で用具をかついでいる。掛け声をかけて走っていくグループもいる。
グランドからは若々しい声がはじけ、庭仕事など外で肉体労働しているときなど、元気がもらえて心地よい。2~3日前など、バンドの練習らしく気持ちいい音楽が一日中響いていた。
お向かいは広い空き地、お隣の家といえば左へ150m、右は田圃を挟んで500mはあるだろう。考えればポツンと孤立しているようで、一人でいると鳥と蝉しか近くにおらず、黒猫セピアが様子伺いに来てくれるが、ついつい独り言が多くなってしまう。
そんな状況を考えると、若い子たちの往来やはずむ声は願ってもないBGMである。
そういえばその昔、湊川短期大学の文化祭に、ロックバンドをゲストに入れて参加したことがあったが、まさかその学校の近くに住むことになるとは夢にも思わなかった。そう思うとなんだか親しみも湧いてくる。
そのうちグランドを覗きにいってやろうか。
へんなおじさんと思われないように、キチンと風体を整えて・・・。
2008/08/27のBlog
[ 08:35 ]
「ちょっとこれ飲んでみて」
と、目の前に紫色の液体が入ったグラスが差し出された。ここへきて体重が3キロ減ったことを妻は知っているし、まさかメタボ対策ではあるまい。青汁ならぬ紫汁か。
おそるおそる一口。・・・うーん、うまい!
「これ何?」
「マジックジュースよ」
聞けば、手入れしてない畑のほぼ半分を占めているシソを採取して作ったという。
赤じそをクツクツ炊いていくと、紫色の汁が流れ出し、シソは緑色に変化していく。どうやらこの雪之丞変化から「マジックジュース」といわれるらしい。汁を取り出し、砂糖にクエン酸をちょっぴり。冷やしてオンザロック。これに麦焼酎を垂らしこむと絶妙の味になる。シソ酎ハイである。
シソは畑に腐るほど生えている。せっせと採りこんでジュース化してもらおう。いや、これなら自分でも作れそうだが、やみつきになり紫中毒を起こしそうだ。
色目も鮮やかで、ほのかな香りもいい。
妻特製のマジックジュース、マジック酎ハイ。
さっそく「パープル・シャドーズ」と名付けた。
と、目の前に紫色の液体が入ったグラスが差し出された。ここへきて体重が3キロ減ったことを妻は知っているし、まさかメタボ対策ではあるまい。青汁ならぬ紫汁か。
おそるおそる一口。・・・うーん、うまい!
「これ何?」
「マジックジュースよ」
聞けば、手入れしてない畑のほぼ半分を占めているシソを採取して作ったという。
赤じそをクツクツ炊いていくと、紫色の汁が流れ出し、シソは緑色に変化していく。どうやらこの雪之丞変化から「マジックジュース」といわれるらしい。汁を取り出し、砂糖にクエン酸をちょっぴり。冷やしてオンザロック。これに麦焼酎を垂らしこむと絶妙の味になる。シソ酎ハイである。
シソは畑に腐るほど生えている。せっせと採りこんでジュース化してもらおう。いや、これなら自分でも作れそうだが、やみつきになり紫中毒を起こしそうだ。
色目も鮮やかで、ほのかな香りもいい。
妻特製のマジックジュース、マジック酎ハイ。
さっそく「パープル・シャドーズ」と名付けた。
2008/08/26のBlog
[ 08:01 ]
石畳の際に生えている雑草を刈りだすと、蟻や丸虫、ムカデなどが次々に大騒ぎしだすのだが、何ヶ所かでコオロギがあわてて飛び出した。体長2cmくらい。数日経ったら「秋だ秋だ」と広報活動を始めるのだろう。
ついこの間まで肌を刺すような陽射しに辟易していたのに、昨日今日は渡る風が肌を刺す。冷たい。サワサワと木々が枝葉をゆさぶり、秋を先取りするかのようだ。以前の生活にはなかった感触、朝晩の冷え込みはキツイ。
「毛布をだしましょか」と、暑がりの妻も言い出す始末。
黒猫セピアなど、早くも夏掛ふとんの中に忍び込んでくる。
蝉も退却をはじめ、うるさいほど鳴いていたひぐらしの声も幾分弱まった。
真夏に民族の大移動を敢行したせいか、この寒暖の差や季節の変化にはとまどう。ゆっくり環境に馴染んでいこうと考えているが、なかなか体がついていかない。そんな人間たちを尻目に、猫3匹は早くもわがもの顔である。彼らにとってマンションは息苦しかったのだろう。飛び込んでくる虫を追いかけ、廊下で運動会をやっている。
ふと見れば、先ほどまでガラス戸越しに現れたモンシロ蝶を追っていた慎重派、びびりの小雪ちゃんが、展望台の上で昼寝を始めている。
さぁて、読みかけの「東京島」をやっつけてしまおう。
ついこの間まで肌を刺すような陽射しに辟易していたのに、昨日今日は渡る風が肌を刺す。冷たい。サワサワと木々が枝葉をゆさぶり、秋を先取りするかのようだ。以前の生活にはなかった感触、朝晩の冷え込みはキツイ。
「毛布をだしましょか」と、暑がりの妻も言い出す始末。
黒猫セピアなど、早くも夏掛ふとんの中に忍び込んでくる。
蝉も退却をはじめ、うるさいほど鳴いていたひぐらしの声も幾分弱まった。
真夏に民族の大移動を敢行したせいか、この寒暖の差や季節の変化にはとまどう。ゆっくり環境に馴染んでいこうと考えているが、なかなか体がついていかない。そんな人間たちを尻目に、猫3匹は早くもわがもの顔である。彼らにとってマンションは息苦しかったのだろう。飛び込んでくる虫を追いかけ、廊下で運動会をやっている。
ふと見れば、先ほどまでガラス戸越しに現れたモンシロ蝶を追っていた慎重派、びびりの小雪ちゃんが、展望台の上で昼寝を始めている。
さぁて、読みかけの「東京島」をやっつけてしまおう。
2008/08/25のBlog
[ 07:47 ]
週末の土曜日、久しぶりに吹田へ向かった。
民生児童委員会の方々から兼ねてよりお誘いを受けていたのだが、小生の送別会をしてくださるというのだ。地域の福祉関係でなにかお役に立つことができたら・・・と引き受けたのが民生委員だったが、ご近所のお年寄りと気軽にお話ができる関係を作れたというのはすばらしい経験だった。責任もあり、いろいろ大変な問題も抱えるしごとだったが、今の時代、身近な人たちと気軽におつきあいできるということがいかに大切か、身をもって知ることができた。
2時間にわたっての懇親会。
今までになくホンネの話も飛び交い、記念品なども頂戴して心に残る宴席となった。
「いつか三田の猫目ハウスで研修会をやりましょう」
そんな提案も飛び出してうれしい限り。
会場は、JR岸辺駅前の「そば辰」。「そば屋2階の座敷」というのは昭和庶民、宴会の定番。
フルコースメニューで腹いっぱい。足を投げ出してくつろげた。
小生にとっては久々の宴会、外食。
そして昨日曜日、竹庭もほぼ完成。さっそく庭でバーベキュー。「晴れたら外で食べる」ことに決めている。
つまりほんとの「外食」である。
民生児童委員会の方々から兼ねてよりお誘いを受けていたのだが、小生の送別会をしてくださるというのだ。地域の福祉関係でなにかお役に立つことができたら・・・と引き受けたのが民生委員だったが、ご近所のお年寄りと気軽にお話ができる関係を作れたというのはすばらしい経験だった。責任もあり、いろいろ大変な問題も抱えるしごとだったが、今の時代、身近な人たちと気軽におつきあいできるということがいかに大切か、身をもって知ることができた。
2時間にわたっての懇親会。
今までになくホンネの話も飛び交い、記念品なども頂戴して心に残る宴席となった。
「いつか三田の猫目ハウスで研修会をやりましょう」
そんな提案も飛び出してうれしい限り。
会場は、JR岸辺駅前の「そば辰」。「そば屋2階の座敷」というのは昭和庶民、宴会の定番。
フルコースメニューで腹いっぱい。足を投げ出してくつろげた。
小生にとっては久々の宴会、外食。
そして昨日曜日、竹庭もほぼ完成。さっそく庭でバーベキュー。「晴れたら外で食べる」ことに決めている。
つまりほんとの「外食」である。
2008/08/22のBlog
[ 16:39 ]
三田に引っ越してから丸一ヶ月が経過した。
早いといえば早いが、ゆったりとした時の流れをこれほど感じたことは今までなかった。鳥や虫、木々や草花、山あいから顔を出す朝の太陽や満天の星といった、自然と戯れる時間を感じたためかもしれない。それにしても、今まであたふたと走り回っていることがいかに多かったか、しみじみ考えてしまう。
とにかく生活するためのインフラの整備に追われたことだけは事実だ。
古き家なので補修作業や新たなしつらえも必要になったし、雑木林と化した広い庭の整理も、燃えたぎるような暑さの中では遅々として進まなかった。
しかし、1か月という目標通りなんとか形になった。これからは、まぁ「どうぞおいでください」とお誘いしてもいいだろう。おいしい空気だけがとり得だが、誰彼なくお誘いしたいし遠慮なく来てほしいと思う。
引越しのご案内を出させていただいたが、相模原のMさんから「自然を満喫してください」と、ハードカバーの立派な句集が送られてきた。現代の代表作家による2000首が収録されている。Mさんは数年前に仏門を叩いた俳句作家だが、彼女の夏詠みを開いて見た。
「向日葵に 流るる雲の よるべなし」
「流れ雲 闇の奥までレール延び」
「風を恋ひ 風の行方の夏つばめ」
うーむ。それでは小生も一句。
「遅咲きの 花も恥らう さるすべり」
早いといえば早いが、ゆったりとした時の流れをこれほど感じたことは今までなかった。鳥や虫、木々や草花、山あいから顔を出す朝の太陽や満天の星といった、自然と戯れる時間を感じたためかもしれない。それにしても、今まであたふたと走り回っていることがいかに多かったか、しみじみ考えてしまう。
とにかく生活するためのインフラの整備に追われたことだけは事実だ。
古き家なので補修作業や新たなしつらえも必要になったし、雑木林と化した広い庭の整理も、燃えたぎるような暑さの中では遅々として進まなかった。
しかし、1か月という目標通りなんとか形になった。これからは、まぁ「どうぞおいでください」とお誘いしてもいいだろう。おいしい空気だけがとり得だが、誰彼なくお誘いしたいし遠慮なく来てほしいと思う。
引越しのご案内を出させていただいたが、相模原のMさんから「自然を満喫してください」と、ハードカバーの立派な句集が送られてきた。現代の代表作家による2000首が収録されている。Mさんは数年前に仏門を叩いた俳句作家だが、彼女の夏詠みを開いて見た。
「向日葵に 流るる雲の よるべなし」
「流れ雲 闇の奥までレール延び」
「風を恋ひ 風の行方の夏つばめ」
うーむ。それでは小生も一句。
「遅咲きの 花も恥らう さるすべり」