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2008/09/20のBlog
[ 18:18 ]
閉鎖します。
また何処かで小説を書くかもしれません。
ここではもう書きません。
移転先は決まっていませんが、ここにとリンクはしません。
完全隔離します。
ご愛読してくださった皆様方、
更新を期待して覗いてくださった皆様方、
ありがとうございました。
わたくし、とっても幸せでした。
また何処かで小説を書くかもしれません。
ここではもう書きません。
移転先は決まっていませんが、ここにとリンクはしません。
完全隔離します。
ご愛読してくださった皆様方、
更新を期待して覗いてくださった皆様方、
ありがとうございました。
わたくし、とっても幸せでした。
2008/07/27のBlog
[ 14:32 ]
何をしているんだ。
避けられる人生で、人を傷つけ、苦しませる。
みなさんは思いませんか?
あの頃に戻りたい、と。
相手の考えている心を読みたい、と。
それができないから成長という言葉があるのでしょうけど。
僕がつけた傷にはどんな万能薬でも治らない。
僕の許し、それでしか治せない。
だったら、治してあげなよ。
最初は効き目がなくて痛いだけかもしれない。
治らないかもしれない。
手遅れかもしれない。
でも、治す方法はこれしかないんだ。
なんで許さないんだよ。
まったく。
何をしているんだ。
2008/03/16のBlog
[ 09:52 ]
[ 不良な全校生徒VS生徒会 ]
「キーンコーンカーンコーン♪」
今から第一回文化祭を開催します。
プログラム1、生徒会長より。
「みなさんおはようございます。」
「現在の時刻は7時です。」
「みなさんは今、自分の教室で静かに待機していると思います。」
「今回の文化祭は特別なものにしようと思い、このようなものにしました。」
「後ほど、ルール説明をするのでしっかりときいて楽しみましょう。」
プログラム2、ルール説明。
「今からルール説明をします。」
「1、机の上にある武器や教室に飾ってあるもの等を使用してもよい。」
「2、校区内であればどこに移動してもよい。」
「3、開始12時間後の19時に生き残った人が一人でもいればみなさんの勝利です。」
「4、執行部を一人でも倒せばみなさんの勝利です。」
それではみなさん。
楽しい文化祭のスタートです!
今から第一回文化祭を開催します。
プログラム1、生徒会長より。
「みなさんおはようございます。」
「現在の時刻は7時です。」
「みなさんは今、自分の教室で静かに待機していると思います。」
「今回の文化祭は特別なものにしようと思い、このようなものにしました。」
「後ほど、ルール説明をするのでしっかりときいて楽しみましょう。」
プログラム2、ルール説明。
「今からルール説明をします。」
「1、机の上にある武器や教室に飾ってあるもの等を使用してもよい。」
「2、校区内であればどこに移動してもよい。」
「3、開始12時間後の19時に生き残った人が一人でもいればみなさんの勝利です。」
「4、執行部を一人でも倒せばみなさんの勝利です。」
それではみなさん。
楽しい文化祭のスタートです!
2008/02/17のBlog
[ 21:15 ]
[ 四日間の空白 ]
20日火曜日の18時。
後六時間で四人が消え、一人だけ残る。
そして結末へと向かう。
町を被さる巨大な壁。
完全に外の世界と遮断されている。
一人だけこの事をしっている。
どうなるんだ…。
トシ「みんな。この学校から出ないようにしよう。」
トシ「ここの学校はある程度の非常食が保管されているから何日か保つんだ。」
トシ「水道は通らないが、パイプを開いて水が少量なら得られるようにした。」
トシ「ストーブは灯油がまだ使っていないのがあるから使える。」
トシ「電気はストーブを使ってくれ。」
トシ「食料がなくなったら先生が近くのコンビニからもってくるから心配しなくていい。」
トシ「何か質問はないか?」
風羽「先生、本当にこの町には俺らしかいないのですか?」
トシ「…それは分からない。けど、もうすぐ理由は分かるさ。」
キラ「何も用事がなければここの職員室からでない、みんなでそうしよう。」
トシ「ん?何故だい?」
キラ「また誰かが殺すかもしれないから。」
kuro「!?」
風羽「まさか…!?」
ゴールド「!?」
トシ「へぇ…。」
トシ「そうしようか。トイレも食事も全てこのレポート用紙に記入する。」
トシ「これでアリバイも分かる。これは隣の校長室に置いておくよ。」
トシ「納得かね?キラ君。」
キラ「はい。これで先生も自由に動けませんね。」
風羽「てめぇ!!さっきから聞いていればこの事件の犯人が先生みたいな言い草しやがって!!」
キラ「何故、事件という言葉が?これは殺し合いの場なのかい?」
風羽「て、てめぇ…死にたいのか!!」
キラ「これは外の世界の人間がやったことだ。あの壁も…」
『ボコッ!!』
風羽が思いっきりキラを殴った。
キラは倒れ、頬が赤くなっている。
キラ「まぁ、みんな考えがあるだろうけど、言っても争うだけだからね…。」
風羽「てめぇともう話すものか!!」
トシ「まぁまぁ、職員室は広いから本を読んだりして過ごしてくれ。」
19:00
みんなは静かに寝ている。
このまま刻が過ぎればいいのだが…。
20:00
風羽が起きた。
風羽はトイレに行こうとしてドアに手を掛けたが、レポートの存在に気づいたため、
校長室へと向かった。
風羽「風羽、20:05にトイレに向かう。と。」
そう口に出しながら風羽は書いた。
そして校長室を抜け、トイレへと向かった。
風羽はトイレを見つけ、スリッパを履いた。
風羽「ちゃんと校内用のシューズ持ってきておけばよかったなぁ。」
独り言をこぼす風羽。
風羽以外は校内用のシューズを履いていた。
風羽「さてと、もう一寝入りしようか。」
と言い、スリッパを脱ぐ。
風羽の足音は透き通る音がした。
しかし、少しシューズの音が聞こえる。
…違う足音だ!
誰かが風羽をつけている!
風羽「何だ?誰かいるのかー?」
返事はない。
くそ、真っ暗だ。
風羽自信でさえ自分が見えないくらいなのに…。
いや、それなら相手も同じはず…。
風羽「kuroか?ゴールドか?それとも先生?」
『ジャッジャッジャ!』
火?
ライター!?
風羽!やめろ!!
この真っ暗な中で火を灯したら居場所を知らせるようなものだ!!
『グサッ!』
風羽「え…?」
??「残念だな。これが君の末路だ。」
風羽「その声は…キラ?」
??「声で人を判断するのは疑いが起こることだ。」
風羽「kuro…の声…?」
??「運が悪かったな。死んでもらう。」
風羽「誰なんだ…ゴールド?」
『バタッ』
風羽が…死んだ。
…そうだ。
この犯人を追えばいいんだ!
??「さて、職員室に戻るか。」
??「そうだな、先生も寂しがっているだろうし。」
何…?
一人ではないのか!?
??「少し急ごう。」
三人…キラとkuroとゴールド!?
くそ!職員室へ向かうぞ!!
20:30
こんな事がありえるのか…。
トシ「少し熱いですね。換気をしましょう。」
キラ「えー先生、寒いです。」
トシ「私は『えー先生』ではありません。いい加減覚えてくださいよ。」
kuro「いや、『えー』は感動詞かと思います。」
ゴールド「感動詞?あっているのか?」
トシ「こんな所で勉強しないでください。」
キラ「先生の発言でこうなったのですよ…。」
kuro「もとはといえば」
ゴールド「お前だろ!」
全員居る!?
じゃあさっきの三人は…。
何なんだ一体…。
この事件は本当に解けるのか…?
21:00
さっきの討論がまだ続いている。
しかし、その討論の終止符がうたれる時がきた。
トシ「それにしても、風羽君はなかなかトイレから帰ってきませんねー。」
ゴールド「ちょっと俺様子みてくる!」
kuro「俺も!」
キラ「僕も。」
トシ「私も…ってこらこら。全員行ってはいけないでしょう。」
トシ「最初に言ったゴールド君とkuro君だけいってらっしゃい。」
キラ「何で僕は…。」
kuro「二手の方がいいだろ?」
ゴールド「だな。」
kuro「じゃあキラ、一応レポート書いておいてね!」
キラ「う~ん、分かったよー。」
kuroとゴールドに付いていくか。ん?
トシ「キラ君。」
キラ「はい?」
キラはレポート書きながら返事をしている。
kuroとゴールドが外に出たからそのことをアリバイとして残している。
トシ「もし、風羽君が殺されているとしたらどうします?」
キラはまだレポートを書いている。
書きながらキラは、
キラ「どうすると言われても…埋めてあげますか?」
トシは足音をたてないようにキラに近づく。
トシ「何故、埋めるのですか?」
キラはペンを置き、書いているふりをしている。
キラ「逆に聞きます。遺体はあると思いますか?」
トシ「先に答えてください。」
キラ「実はもう埋めている。場所はグラウンドにある花壇。違いますか?」
トシ「まるで私が犯人みたいではないですか。
キラ「だったら今から掘り起こしてきましょうか?」
トシ「ほぉー。かなりの自信ですね。」
キラ「反論はありませんか?」
トシ「反論ではありませんが、君のシャツ…返り血が付いていますよ。」
キラ「な…!?」
キラは後ろを振り返り、トシの顔を見ようとした。
だが、トシは油断を見せずキラの首を掴んだ。
キラ「返り血…?そ…そんなものが……ついているはず…が…。」
トシ「ない?いや、ちゃんと内側に付いているよ。君は裏返しにして着たんだ。」
トシ「そしてその服装で風羽を殺した。」
キラ「だったら…あんたのこの…焦げた……髪は何だ!!」
キラは首を強く握られているのに抵抗するようにトシの髪を両手で掴んだ。
何かひっかかる。
確か、あの少年は生き残りだったよな…。
で、私があの少年の過去に移動した。
その直後に私は刺されて死んでしまった。
…。
日付は!?同じ…。
どういうことだ。
だったら、あの少年はどうなってしまうんだ。
過去の事が変わっていく…。
歴史が変化する…。
…。
繰り返されるのか?
しまった。
この事件はまだ終わっていない…。
犯人は部外者なのか?
それともその中にいるのか…?
謎と矛盾ばかりだ。
ただ、ひとついえるのは…。
私の体に戻れない。
後六時間で四人が消え、一人だけ残る。
そして結末へと向かう。
町を被さる巨大な壁。
完全に外の世界と遮断されている。
一人だけこの事をしっている。
どうなるんだ…。
トシ「みんな。この学校から出ないようにしよう。」
トシ「ここの学校はある程度の非常食が保管されているから何日か保つんだ。」
トシ「水道は通らないが、パイプを開いて水が少量なら得られるようにした。」
トシ「ストーブは灯油がまだ使っていないのがあるから使える。」
トシ「電気はストーブを使ってくれ。」
トシ「食料がなくなったら先生が近くのコンビニからもってくるから心配しなくていい。」
トシ「何か質問はないか?」
風羽「先生、本当にこの町には俺らしかいないのですか?」
トシ「…それは分からない。けど、もうすぐ理由は分かるさ。」
キラ「何も用事がなければここの職員室からでない、みんなでそうしよう。」
トシ「ん?何故だい?」
キラ「また誰かが殺すかもしれないから。」
kuro「!?」
風羽「まさか…!?」
ゴールド「!?」
トシ「へぇ…。」
トシ「そうしようか。トイレも食事も全てこのレポート用紙に記入する。」
トシ「これでアリバイも分かる。これは隣の校長室に置いておくよ。」
トシ「納得かね?キラ君。」
キラ「はい。これで先生も自由に動けませんね。」
風羽「てめぇ!!さっきから聞いていればこの事件の犯人が先生みたいな言い草しやがって!!」
キラ「何故、事件という言葉が?これは殺し合いの場なのかい?」
風羽「て、てめぇ…死にたいのか!!」
キラ「これは外の世界の人間がやったことだ。あの壁も…」
『ボコッ!!』
風羽が思いっきりキラを殴った。
キラは倒れ、頬が赤くなっている。
キラ「まぁ、みんな考えがあるだろうけど、言っても争うだけだからね…。」
風羽「てめぇともう話すものか!!」
トシ「まぁまぁ、職員室は広いから本を読んだりして過ごしてくれ。」
19:00
みんなは静かに寝ている。
このまま刻が過ぎればいいのだが…。
20:00
風羽が起きた。
風羽はトイレに行こうとしてドアに手を掛けたが、レポートの存在に気づいたため、
校長室へと向かった。
風羽「風羽、20:05にトイレに向かう。と。」
そう口に出しながら風羽は書いた。
そして校長室を抜け、トイレへと向かった。
風羽はトイレを見つけ、スリッパを履いた。
風羽「ちゃんと校内用のシューズ持ってきておけばよかったなぁ。」
独り言をこぼす風羽。
風羽以外は校内用のシューズを履いていた。
風羽「さてと、もう一寝入りしようか。」
と言い、スリッパを脱ぐ。
風羽の足音は透き通る音がした。
しかし、少しシューズの音が聞こえる。
…違う足音だ!
誰かが風羽をつけている!
風羽「何だ?誰かいるのかー?」
返事はない。
くそ、真っ暗だ。
風羽自信でさえ自分が見えないくらいなのに…。
いや、それなら相手も同じはず…。
風羽「kuroか?ゴールドか?それとも先生?」
『ジャッジャッジャ!』
火?
ライター!?
風羽!やめろ!!
この真っ暗な中で火を灯したら居場所を知らせるようなものだ!!
『グサッ!』
風羽「え…?」
??「残念だな。これが君の末路だ。」
風羽「その声は…キラ?」
??「声で人を判断するのは疑いが起こることだ。」
風羽「kuro…の声…?」
??「運が悪かったな。死んでもらう。」
風羽「誰なんだ…ゴールド?」
『バタッ』
風羽が…死んだ。
…そうだ。
この犯人を追えばいいんだ!
??「さて、職員室に戻るか。」
??「そうだな、先生も寂しがっているだろうし。」
何…?
一人ではないのか!?
??「少し急ごう。」
三人…キラとkuroとゴールド!?
くそ!職員室へ向かうぞ!!
20:30
こんな事がありえるのか…。
トシ「少し熱いですね。換気をしましょう。」
キラ「えー先生、寒いです。」
トシ「私は『えー先生』ではありません。いい加減覚えてくださいよ。」
kuro「いや、『えー』は感動詞かと思います。」
ゴールド「感動詞?あっているのか?」
トシ「こんな所で勉強しないでください。」
キラ「先生の発言でこうなったのですよ…。」
kuro「もとはといえば」
ゴールド「お前だろ!」
全員居る!?
じゃあさっきの三人は…。
何なんだ一体…。
この事件は本当に解けるのか…?
21:00
さっきの討論がまだ続いている。
しかし、その討論の終止符がうたれる時がきた。
トシ「それにしても、風羽君はなかなかトイレから帰ってきませんねー。」
ゴールド「ちょっと俺様子みてくる!」
kuro「俺も!」
キラ「僕も。」
トシ「私も…ってこらこら。全員行ってはいけないでしょう。」
トシ「最初に言ったゴールド君とkuro君だけいってらっしゃい。」
キラ「何で僕は…。」
kuro「二手の方がいいだろ?」
ゴールド「だな。」
kuro「じゃあキラ、一応レポート書いておいてね!」
キラ「う~ん、分かったよー。」
kuroとゴールドに付いていくか。ん?
トシ「キラ君。」
キラ「はい?」
キラはレポート書きながら返事をしている。
kuroとゴールドが外に出たからそのことをアリバイとして残している。
トシ「もし、風羽君が殺されているとしたらどうします?」
キラはまだレポートを書いている。
書きながらキラは、
キラ「どうすると言われても…埋めてあげますか?」
トシは足音をたてないようにキラに近づく。
トシ「何故、埋めるのですか?」
キラはペンを置き、書いているふりをしている。
キラ「逆に聞きます。遺体はあると思いますか?」
トシ「先に答えてください。」
キラ「実はもう埋めている。場所はグラウンドにある花壇。違いますか?」
トシ「まるで私が犯人みたいではないですか。
キラ「だったら今から掘り起こしてきましょうか?」
トシ「ほぉー。かなりの自信ですね。」
キラ「反論はありませんか?」
トシ「反論ではありませんが、君のシャツ…返り血が付いていますよ。」
キラ「な…!?」
キラは後ろを振り返り、トシの顔を見ようとした。
だが、トシは油断を見せずキラの首を掴んだ。
キラ「返り血…?そ…そんなものが……ついているはず…が…。」
トシ「ない?いや、ちゃんと内側に付いているよ。君は裏返しにして着たんだ。」
トシ「そしてその服装で風羽を殺した。」
キラ「だったら…あんたのこの…焦げた……髪は何だ!!」
キラは首を強く握られているのに抵抗するようにトシの髪を両手で掴んだ。
何かひっかかる。
確か、あの少年は生き残りだったよな…。
で、私があの少年の過去に移動した。
その直後に私は刺されて死んでしまった。
…。
日付は!?同じ…。
どういうことだ。
だったら、あの少年はどうなってしまうんだ。
過去の事が変わっていく…。
歴史が変化する…。
…。
繰り返されるのか?
しまった。
この事件はまだ終わっていない…。
犯人は部外者なのか?
それともその中にいるのか…?
謎と矛盾ばかりだ。
ただ、ひとついえるのは…。
私の体に戻れない。
2007/11/25のBlog
[ 00:36 ]
[ 四日間の空白 ]
................................................................
今生き残っているのは
キラ、kuro、緋焔、ゴールド 風羽
朱里、ke
トシ
計8名。
今は放課後。
先生は職員室。
生徒の一部は教室で会議。
ナルはあの後死亡した。
ゴールド「どうなるんだ?この学校は…町は。」
kuro「どうなるもこうも…消えたんだろ?住民は。」
ke「うん。さっき色々歩いて回ってみたけど誰もいなかった。」
ゴールド「キラと緋焔と風羽と朱里は帰宅…か。」
ke「朱里…つらそうだったね。」
kuro「叩いたらホコリがでるかなと思って疑ったんだが…。」
ゴールド「アレは酷だったね。」
kuro「ああ、反省している。」
ke「朱里は………kuroの事が好きだったって。」
ゴールド「マジで!?やっぱりか!そんな感じがしてるよなぁ~。」
kuro「嫉妬だろ。」
ke「多分ね。ナルが最近kuroによく話しているからイラッとしているみたいだったよ。」
kuro「ナルは俺をかばった。結果はこれだ。」
ke「朱里は多分…今泣いているよ。」
ゴールド「それか死んでいるね。」
kuro「!?」
ke「!?」
ゴールド「命を犠牲にしてまで守ったんだよナルは。朱里はすごいショックだろう。」
kuro「朱里の家分かるか!?」
ke「ええ、急ぎましょう。」
ゴールド「お、俺はトシ先生と話してみる!何かこの町の秘密を知っているかも…。」
kuro「恐いんだろ?死体を見るのが。」
ke「言わなくても連れていかせないよ。じゃあね。」
keとゴールドは校門を出て急いで朱里の家に向かった。
走って三十分ほどの距離。
私の体は一つしかない。
ゴールドを見るとするか。
ゴールドはkuro達を比べてかなりゆっくりと職員室へと向かった。
ゴールド「失礼しまぁ~す。」
トシ「おお、ゴールドか。」
ん?この先生…。パソコンで…。
ゴールド「何しているんですか?」
トシ「い、いや…町の事について調べているんだよ…。」
この先生…嘘をついている。
町なんて調べていない。
何かのサイトを開いていた。
ったく…。
ゴールド「何か分かったのですか?」
トシ「いや、ネットに接続できない状態なんだよ…。」
さっきのは何なんだ?
ゴールド「うゎー面白い壁紙にしていますね。」
ってサイト開いた状態をパソコンの壁紙にするってどんだけ人を騙すのが好きなんだよ。
いや、いかんいかん。こんな事を考えているときじゃない。
トシ「電話を通じない。ネットも使えない。車で町外に行こうとしたら…。」
ゴールド「行こうとしたら?」
トシ「天空に繋がるほど高い壁で遮られていた。」
何ッ!?
トシ「だから町の外に出るなんでどうしようもできないんだよ。」
やられた。
朱里の言っていたことは苦し紛れの作り話ではなく、
本当の話なのか!
ゴールド「そうなんですか。」
ゴールドも気づいたか?
朱里恐らく誰かに告げられたんだ!
そんな重要な人物が死んでは困る!
ゴールド!早く助けにいけ!!
ゴールド「先生…俺…。」
何をしている!!
トシ「なんだい?相談ならのってあげるよ」
急げ!早く!!
ゴールド「そうじゃないんです。」
ぐずぐずするな!!
トシ「何だい?」
早く行くんだ!!
ゴールド「僕気づくことができました。」
先生!急げって言ってください!
トシ「そうか、よかったな。気づくということは大切なことだよ。」
とっとと走らせろよ先生!!そんな事はどうでもいいよ!!
ゴールド「朱里さんが昼、言ったこと…。」
そう!よく気づいた!じゃなくて早く走れ!!
トシ「ん…?誰かがよんでいる…外からだ!」
この声はkuroだ!
遅かった。
現在十六時。
日はまだ山より下ではないが巨大は壁より下なので暗い。
完全に夜だ。
その夜に朱里は自殺した。
緋焔は遺書を残して自殺。
keは精神が絶えられずショック死。
…。
キラ、kuro、風羽、ゴールド、トシ。
半分が消えた。
今生き残っているのは
キラ、kuro、緋焔、ゴールド 風羽
朱里、ke
トシ
計8名。
今は放課後。
先生は職員室。
生徒の一部は教室で会議。
ナルはあの後死亡した。
ゴールド「どうなるんだ?この学校は…町は。」
kuro「どうなるもこうも…消えたんだろ?住民は。」
ke「うん。さっき色々歩いて回ってみたけど誰もいなかった。」
ゴールド「キラと緋焔と風羽と朱里は帰宅…か。」
ke「朱里…つらそうだったね。」
kuro「叩いたらホコリがでるかなと思って疑ったんだが…。」
ゴールド「アレは酷だったね。」
kuro「ああ、反省している。」
ke「朱里は………kuroの事が好きだったって。」
ゴールド「マジで!?やっぱりか!そんな感じがしてるよなぁ~。」
kuro「嫉妬だろ。」
ke「多分ね。ナルが最近kuroによく話しているからイラッとしているみたいだったよ。」
kuro「ナルは俺をかばった。結果はこれだ。」
ke「朱里は多分…今泣いているよ。」
ゴールド「それか死んでいるね。」
kuro「!?」
ke「!?」
ゴールド「命を犠牲にしてまで守ったんだよナルは。朱里はすごいショックだろう。」
kuro「朱里の家分かるか!?」
ke「ええ、急ぎましょう。」
ゴールド「お、俺はトシ先生と話してみる!何かこの町の秘密を知っているかも…。」
kuro「恐いんだろ?死体を見るのが。」
ke「言わなくても連れていかせないよ。じゃあね。」
keとゴールドは校門を出て急いで朱里の家に向かった。
走って三十分ほどの距離。
私の体は一つしかない。
ゴールドを見るとするか。
ゴールドはkuro達を比べてかなりゆっくりと職員室へと向かった。
ゴールド「失礼しまぁ~す。」
トシ「おお、ゴールドか。」
ん?この先生…。パソコンで…。
ゴールド「何しているんですか?」
トシ「い、いや…町の事について調べているんだよ…。」
この先生…嘘をついている。
町なんて調べていない。
何かのサイトを開いていた。
ったく…。
ゴールド「何か分かったのですか?」
トシ「いや、ネットに接続できない状態なんだよ…。」
さっきのは何なんだ?
ゴールド「うゎー面白い壁紙にしていますね。」
ってサイト開いた状態をパソコンの壁紙にするってどんだけ人を騙すのが好きなんだよ。
いや、いかんいかん。こんな事を考えているときじゃない。
トシ「電話を通じない。ネットも使えない。車で町外に行こうとしたら…。」
ゴールド「行こうとしたら?」
トシ「天空に繋がるほど高い壁で遮られていた。」
何ッ!?
トシ「だから町の外に出るなんでどうしようもできないんだよ。」
やられた。
朱里の言っていたことは苦し紛れの作り話ではなく、
本当の話なのか!
ゴールド「そうなんですか。」
ゴールドも気づいたか?
朱里恐らく誰かに告げられたんだ!
そんな重要な人物が死んでは困る!
ゴールド!早く助けにいけ!!
ゴールド「先生…俺…。」
何をしている!!
トシ「なんだい?相談ならのってあげるよ」
急げ!早く!!
ゴールド「そうじゃないんです。」
ぐずぐずするな!!
トシ「何だい?」
早く行くんだ!!
ゴールド「僕気づくことができました。」
先生!急げって言ってください!
トシ「そうか、よかったな。気づくということは大切なことだよ。」
とっとと走らせろよ先生!!そんな事はどうでもいいよ!!
ゴールド「朱里さんが昼、言ったこと…。」
そう!よく気づいた!じゃなくて早く走れ!!
トシ「ん…?誰かがよんでいる…外からだ!」
この声はkuroだ!
遅かった。
現在十六時。
日はまだ山より下ではないが巨大は壁より下なので暗い。
完全に夜だ。
その夜に朱里は自殺した。
緋焔は遺書を残して自殺。
keは精神が絶えられずショック死。
…。
キラ、kuro、風羽、ゴールド、トシ。
半分が消えた。
[ 00:35 ]
[ 四日間の空白 ]
「バイバイー!」
どこからか声がする。
「なんか今日、三年生しかいない気がするんだけど…。」
そうか、この剣はあの子の記憶が見れるんだ。
あれ?この剣…。
「キャーッ!」
私の胸に刺さっている…。
いつのまに…。
トシ「えー、先生も分からないのですが、三年生だけ登校していると。」
トシ「あとの学年は担任も不登校という変な状況になりましたが、授業を進めましょう。」
トシ「それと同時に朝…。」
トシ「F-15DJ君が胸を短剣で刺され、死亡されました。」
教室は恐怖や不安に包まれた。
私はF-15DJ君の霊となって飛び回ることができる。
俗にいう幽体離脱と同じ状態だ。
受けて立とう、この事件。
見守ってやろうこの事件。
解かしていただくぞ事件。
時を越えて解いてみせる!
そして火曜日。
あの日記を見れば今日、街の人はいなくなる。
教室の様子を見よう。
だ、誰かがカッターナイフを持っている。
これはまずいぞ。
あれは…朱里か。
朱里「どうして…みんな居なくなっちゃうのよ!」
トシ「落ち着け!!朱里」
朱里はカッターを隣の席に座っている冷静なkuroに向けた。
朱里「お母さんも…お父さんも…兄ちゃんもいない!!」
朱里「私…もう絶えられない!!」
風羽「やめろ!朱里!!」
ナル「kuro!危ない!!」
グサッ。
kuroを覆い被さるようにナルがのしかかる。
そして刺さるカッター。
安らぎの空間などもうない。
教室、いやもう学校は既に
戦場となっている。
ke「あ…朱里?」
朱里「どうせみんな死んでいるんだよ…どうせみんな死ぬんだよ!」
風羽「どうしてこういうことをするんだ!!」
朱里「神様が言っているのよ…生き残るのは一人だって…。」
風羽「なんだと…?」
朱里「だから生き残るのは私よ…」
風羽「君だけ生き残るのか?」
朱里「そうよ!文句があるならかかってきなさいよ!」
kuro「朱里…最低だ。」
朱里「…えッ?」
kuro「朱里は興奮している。人が死んでいるなんて気のせいだ。」
朱里「き、気のせいじゃないわよ!」
kuro「見たのか?現場を。」
朱里「…。」
kuro「見ていないのに勝手な事をするな。お前の手で…仲間がもう一人消えたんだ。」
朱里「ちょ、ちょっと!もう一人ってどういうことよ!?F-15DJは私がやったんじゃない!」
kuro「あの時、近くに居たのはお前だけだ。」
朱里「違う!刺したのは私じゃない!!」
kuro「お前だろ。」
朱里「kuro!」
kuro「お前だろ。犯人は。」
朱里「お願い!信じて…。」
kuro「お前だろ。分かっているよ。」
トシ「はい、静かに。それよりナルさんの手当をしないと…。」
確かに、朱里が怪しい気もする。
だが、昨日の段階ではまだ朱里は興奮していない。
家族が消えたのは今日からだ。
あんなに否定している。朱里ではなさそうだ。
くそッ。あのとき目の前の人の顔を覚えていればよかった。
どこからか声がする。
「なんか今日、三年生しかいない気がするんだけど…。」
そうか、この剣はあの子の記憶が見れるんだ。
あれ?この剣…。
「キャーッ!」
私の胸に刺さっている…。
いつのまに…。
トシ「えー、先生も分からないのですが、三年生だけ登校していると。」
トシ「あとの学年は担任も不登校という変な状況になりましたが、授業を進めましょう。」
トシ「それと同時に朝…。」
トシ「F-15DJ君が胸を短剣で刺され、死亡されました。」
教室は恐怖や不安に包まれた。
私はF-15DJ君の霊となって飛び回ることができる。
俗にいう幽体離脱と同じ状態だ。
受けて立とう、この事件。
見守ってやろうこの事件。
解かしていただくぞ事件。
時を越えて解いてみせる!
そして火曜日。
あの日記を見れば今日、街の人はいなくなる。
教室の様子を見よう。
だ、誰かがカッターナイフを持っている。
これはまずいぞ。
あれは…朱里か。
朱里「どうして…みんな居なくなっちゃうのよ!」
トシ「落ち着け!!朱里」
朱里はカッターを隣の席に座っている冷静なkuroに向けた。
朱里「お母さんも…お父さんも…兄ちゃんもいない!!」
朱里「私…もう絶えられない!!」
風羽「やめろ!朱里!!」
ナル「kuro!危ない!!」
グサッ。
kuroを覆い被さるようにナルがのしかかる。
そして刺さるカッター。
安らぎの空間などもうない。
教室、いやもう学校は既に
戦場となっている。
ke「あ…朱里?」
朱里「どうせみんな死んでいるんだよ…どうせみんな死ぬんだよ!」
風羽「どうしてこういうことをするんだ!!」
朱里「神様が言っているのよ…生き残るのは一人だって…。」
風羽「なんだと…?」
朱里「だから生き残るのは私よ…」
風羽「君だけ生き残るのか?」
朱里「そうよ!文句があるならかかってきなさいよ!」
kuro「朱里…最低だ。」
朱里「…えッ?」
kuro「朱里は興奮している。人が死んでいるなんて気のせいだ。」
朱里「き、気のせいじゃないわよ!」
kuro「見たのか?現場を。」
朱里「…。」
kuro「見ていないのに勝手な事をするな。お前の手で…仲間がもう一人消えたんだ。」
朱里「ちょ、ちょっと!もう一人ってどういうことよ!?F-15DJは私がやったんじゃない!」
kuro「あの時、近くに居たのはお前だけだ。」
朱里「違う!刺したのは私じゃない!!」
kuro「お前だろ。」
朱里「kuro!」
kuro「お前だろ。犯人は。」
朱里「お願い!信じて…。」
kuro「お前だろ。分かっているよ。」
トシ「はい、静かに。それよりナルさんの手当をしないと…。」
確かに、朱里が怪しい気もする。
だが、昨日の段階ではまだ朱里は興奮していない。
家族が消えたのは今日からだ。
あんなに否定している。朱里ではなさそうだ。
くそッ。あのとき目の前の人の顔を覚えていればよかった。
2007/11/24のBlog
[ 23:57 ]
[ 四日間の空白 ]
男子のキラ、kuro、緋焔、F-15DJ、ゴールド、風羽
女子の朱里、ke、ナル
そしてこのクラスを担当する、トシ
計10名の中学三年生がある事件に巻き込まれる。
これはある人の日記…
「「11月19日(月)」」
朝登校をすると、学校には誰も居ない。
と思うほど静かだった。
三年生しかいないみたいだ。
僕は…学校の行事には興味がない。
最初は行事だと思った。
だが、本当は違った。
この学校に何かがおこっている。
「「11月20日(火)」」
昨日の帰りから街の様子がおかしい。
ゲームのしすぎかな。
でもこの街に車が一台も通らないなんて珍しい。
田舎だからか?
そう思うしかできなかった。
「「11月21日(水)」」
気づくのが遅かった。
学校には僕しかいない。
いや、街には僕しかいない。
学校を抜け出して色々な所に行ってみた。
民家も病院も無断で進入してみた。
大声で叫んだ。
だけど静かで誰もいなかった。
鳥さえ見あたらない。
明日からどうなるんだろう…。
「「11月22日(木)」」
何か息苦しい…近所の車を盗んで
街の外に出ようとした。
日記を持ってきてよかった。
あれは何だったのだろう。
急に人が襲ってきた。
生き残りか!そう叫びながら刃物を振り下ろしてきた。
何故街のひとはいないのかだれかしらべてく
................................................................
…。
ここで血が滲んで途切れている。
血で読めないが、これから先には文章がないので途中で絶えたのだろう。
これがクンラン市で起きた迷宮事件に巻き込まれた人の日記。
23日の朝、警察の極秘部隊がクンラン市を調べに向かったが
連絡はない。
そしてある探偵が一人、そこへ向かおうとした。
その時、傷だらけの人が現れた。
??「探偵さん…ですか?」
探偵「ああ、どうだが。」
??「クンラン市の生き残りです…。」
探偵「何ぃ!?」
??「僕が見つけた真実を聞いて下さい…。」
探偵「分かった。っておい!君!」
それから探偵は傷だらけの人を土に埋めないといけなくなった。
探偵はその人のポケットから短剣を見つけた。
それを握ると、意識を失った。
女子の朱里、ke、ナル
そしてこのクラスを担当する、トシ
計10名の中学三年生がある事件に巻き込まれる。
これはある人の日記…
「「11月19日(月)」」
朝登校をすると、学校には誰も居ない。
と思うほど静かだった。
三年生しかいないみたいだ。
僕は…学校の行事には興味がない。
最初は行事だと思った。
だが、本当は違った。
この学校に何かがおこっている。
「「11月20日(火)」」
昨日の帰りから街の様子がおかしい。
ゲームのしすぎかな。
でもこの街に車が一台も通らないなんて珍しい。
田舎だからか?
そう思うしかできなかった。
「「11月21日(水)」」
気づくのが遅かった。
学校には僕しかいない。
いや、街には僕しかいない。
学校を抜け出して色々な所に行ってみた。
民家も病院も無断で進入してみた。
大声で叫んだ。
だけど静かで誰もいなかった。
鳥さえ見あたらない。
明日からどうなるんだろう…。
「「11月22日(木)」」
何か息苦しい…近所の車を盗んで
街の外に出ようとした。
日記を持ってきてよかった。
あれは何だったのだろう。
急に人が襲ってきた。
生き残りか!そう叫びながら刃物を振り下ろしてきた。
何故街のひとはいないのかだれかしらべてく
................................................................
…。
ここで血が滲んで途切れている。
血で読めないが、これから先には文章がないので途中で絶えたのだろう。
これがクンラン市で起きた迷宮事件に巻き込まれた人の日記。
23日の朝、警察の極秘部隊がクンラン市を調べに向かったが
連絡はない。
そしてある探偵が一人、そこへ向かおうとした。
その時、傷だらけの人が現れた。
??「探偵さん…ですか?」
探偵「ああ、どうだが。」
??「クンラン市の生き残りです…。」
探偵「何ぃ!?」
??「僕が見つけた真実を聞いて下さい…。」
探偵「分かった。っておい!君!」
それから探偵は傷だらけの人を土に埋めないといけなくなった。
探偵はその人のポケットから短剣を見つけた。
それを握ると、意識を失った。
2007/10/22のBlog
[ 08:08 ]
2005/11/17
この時が僕が最初に書いた小説を公開した時。
そしてもうすぐ2年経とうとしています。
その割には更新率がなさすぎる。
それにも関わらず多くの愛読者がいたことをとても嬉しく思います。
迷惑をかけたりしてしまいましたが、
最後までありがとうございました。
一応これで本当に小説が終わり、閉鎖しようと思いましたが、
あまりにも思い出があるので残しておくことにしました。
予告なく閉鎖することがないこともない(閉鎖する可能性がある)ので
御承了を。
本当にありがとうございました。
この時が僕が最初に書いた小説を公開した時。
そしてもうすぐ2年経とうとしています。
その割には更新率がなさすぎる。
それにも関わらず多くの愛読者がいたことをとても嬉しく思います。
迷惑をかけたりしてしまいましたが、
最後までありがとうございました。
一応これで本当に小説が終わり、閉鎖しようと思いましたが、
あまりにも思い出があるので残しておくことにしました。
予告なく閉鎖することがないこともない(閉鎖する可能性がある)ので
御承了を。
本当にありがとうございました。
2007/10/08のBlog
[ 17:41 ]
[ 英雄へ… ]
kuro「そろそろ…ここともお別れか。」
kuro「知力があってよかった。」
kuro「ただ剣を振っているだけとかなら簡単に倒せる方法は編み出せない。」
kuro「賢術師になれてよかった…。」
kuro「さぁ、新世界に行こうか。」
kuro「キラ…。」
kuro「僕が移動したらここは消えるんだね。」
kuro「………じゃあね。楽しかったよ。」
kuro「ありがとう。キラ。」
kuro「時空転移・空間蒼転・ディメンジョン!!!」
kuro「……。」
kuro「呪文は合っているはず…。」
kuro「マナを使いすぎたかな?」
kuro「そんなわけないか。」
kuro「マナが少量でも使える魔法なんだけど…。」
kuro「…。」
kuro「…少量でも使える魔法?」
kuro「…その少量も満たす事ができなければ使えない。」
kuro「…僕はそんなに使っていない。」
kuro「……ま、まさか…!」
『プシュンッ!』
『グサッ!』
左胸に矢が貫いている…。
…油断した。
キラの技の爆混はただダメージを減らす為だけだと思っていた。
本当の狙いは…。
キラ「爆混は『ディメンジョン』を発動させない為に使ったのさ。」
kuro「くそッ!」
kuro「タイミングストッパーやリミットクラッシングのマナの消費量を計算していたのか!?」
キラ「いや、残念ながらそこまで僕は計算好きではない。」
キラ「タイムストッパーはバランスをとって動かなければ効果があるように見える。」
キラ「リミットクラッシングは僕が僕に攻撃すれば君が攻撃したようにも見える。」
キラ「ただそれだけ。」
キラ「君にはもう僕を倒す術はない。」
kuro「ハハ、まいったよ。」
kuro「キラの勝ちだ。僕は認める。」
kuro「また今度、君の世界に招待してね。」
kuro「じゃあね。」
kuro「ありがとう。」
kuro「………………………。」
本当に終わった。
この世界は僕しか居ない。
この世界を消さないと新世界は作れない。
受け継がれるモノは「僕」だけ。
死んだ者は新世界には来れない。
僕が新世界を作れば…。
緋焔、風羽、F-15E、グレイ、syougo、トゥーン、イグザ、朱里、エル、ゴールド
ナル、ke、タク、彰、ヒロ、アキ、ドル、ノゾ、トムタ、ナミ、ruberia
タカさん、トシさん。
カリョウ。
そしてkuro。
みんなに会えなくなる。
だけどここに居ても会えない。
決めた。
新世界になる英雄が決めた事だ。
誰も…何も言わないでくれ。
みんな、ありがとう。
僕はココで死ぬ。
どうせ死ぬなら
みんなと一緒がいい。
kuro「知力があってよかった。」
kuro「ただ剣を振っているだけとかなら簡単に倒せる方法は編み出せない。」
kuro「賢術師になれてよかった…。」
kuro「さぁ、新世界に行こうか。」
kuro「キラ…。」
kuro「僕が移動したらここは消えるんだね。」
kuro「………じゃあね。楽しかったよ。」
kuro「ありがとう。キラ。」
kuro「時空転移・空間蒼転・ディメンジョン!!!」
kuro「……。」
kuro「呪文は合っているはず…。」
kuro「マナを使いすぎたかな?」
kuro「そんなわけないか。」
kuro「マナが少量でも使える魔法なんだけど…。」
kuro「…。」
kuro「…少量でも使える魔法?」
kuro「…その少量も満たす事ができなければ使えない。」
kuro「…僕はそんなに使っていない。」
kuro「……ま、まさか…!」
『プシュンッ!』
『グサッ!』
左胸に矢が貫いている…。
…油断した。
キラの技の爆混はただダメージを減らす為だけだと思っていた。
本当の狙いは…。
キラ「爆混は『ディメンジョン』を発動させない為に使ったのさ。」
kuro「くそッ!」
kuro「タイミングストッパーやリミットクラッシングのマナの消費量を計算していたのか!?」
キラ「いや、残念ながらそこまで僕は計算好きではない。」
キラ「タイムストッパーはバランスをとって動かなければ効果があるように見える。」
キラ「リミットクラッシングは僕が僕に攻撃すれば君が攻撃したようにも見える。」
キラ「ただそれだけ。」
キラ「君にはもう僕を倒す術はない。」
kuro「ハハ、まいったよ。」
kuro「キラの勝ちだ。僕は認める。」
kuro「また今度、君の世界に招待してね。」
kuro「じゃあね。」
kuro「ありがとう。」
kuro「………………………。」
本当に終わった。
この世界は僕しか居ない。
この世界を消さないと新世界は作れない。
受け継がれるモノは「僕」だけ。
死んだ者は新世界には来れない。
僕が新世界を作れば…。
緋焔、風羽、F-15E、グレイ、syougo、トゥーン、イグザ、朱里、エル、ゴールド
ナル、ke、タク、彰、ヒロ、アキ、ドル、ノゾ、トムタ、ナミ、ruberia
タカさん、トシさん。
カリョウ。
そしてkuro。
みんなに会えなくなる。
だけどここに居ても会えない。
決めた。
新世界になる英雄が決めた事だ。
誰も…何も言わないでくれ。
みんな、ありがとう。
僕はココで死ぬ。
どうせ死ぬなら
みんなと一緒がいい。
2007/09/17のBlog
[ 16:39 ]
[ 英雄へ… ]
キラ「勝っても負けても…何も言わない…!」
kuro「キラー!!」
キラ「kuroー!!」
kuro「翔龍牙斬!!」
キラ「五の英術・弐・華歩!」
kuro「逃げたな…だがそれは囮にすぎない!」
kuro「メガフォール!!」
キラ「華歩!」
キラ「五の英術・秘・四・千破陣!!」
kuro「喰らうか!潰されてしまえ!」
kuro「マグマスプレッド!!!」
kuro「アクアプレッシャー!!!」
kuro「マジックローラー!!」
キラ「遅いな。」
キラ「破矢!」
kuro「くっ…弓矢か…。」
キラ「静態アロー!」
キラ「破矢!」
キラ「華歩!」
キラ「仙斬!」
キラ「層圧撃!」
キラ「岩壊!」
キラ「襲檜!」
キラ「層圧撃!」
キラ「夥矢!」
キラ「爆混…!」
『バァガガガガガガガッ!』
kuro(使うしかないのか…)
kuro「タイミングストッパー!」
kuro「全てを……終わらせよう。」
kuro「うぉぉぉぉ!!リミットクラッシング!!!!!!!」
『キィーッ!』
『………』
『ドカァン!!』
勝った…。
勝ったんだ。
さすが俺…いや、いつも通りに僕といった方が落ち着く。
もう全てが終わったんだ。何も思い残す事はない。
今から僕が作る世界を創ればいいんだ。
出来るだろうか。
…。
出来るさ。
やってみるさ。
もう戦いの無い世界を…。
創ってみせる!
……。
ごめんね。
僕は英雄になった。
なりたかった分けではない。
でも、やっぱり創りたかった。
だから…。
僕は…。
kuro「キラー!!」
キラ「kuroー!!」
kuro「翔龍牙斬!!」
キラ「五の英術・弐・華歩!」
kuro「逃げたな…だがそれは囮にすぎない!」
kuro「メガフォール!!」
キラ「華歩!」
キラ「五の英術・秘・四・千破陣!!」
kuro「喰らうか!潰されてしまえ!」
kuro「マグマスプレッド!!!」
kuro「アクアプレッシャー!!!」
kuro「マジックローラー!!」
キラ「遅いな。」
キラ「破矢!」
kuro「くっ…弓矢か…。」
キラ「静態アロー!」
キラ「破矢!」
キラ「華歩!」
キラ「仙斬!」
キラ「層圧撃!」
キラ「岩壊!」
キラ「襲檜!」
キラ「層圧撃!」
キラ「夥矢!」
キラ「爆混…!」
『バァガガガガガガガッ!』
kuro(使うしかないのか…)
kuro「タイミングストッパー!」
kuro「全てを……終わらせよう。」
kuro「うぉぉぉぉ!!リミットクラッシング!!!!!!!」
『キィーッ!』
『………』
『ドカァン!!』
勝った…。
勝ったんだ。
さすが俺…いや、いつも通りに僕といった方が落ち着く。
もう全てが終わったんだ。何も思い残す事はない。
今から僕が作る世界を創ればいいんだ。
出来るだろうか。
…。
出来るさ。
やってみるさ。
もう戦いの無い世界を…。
創ってみせる!
……。
ごめんね。
僕は英雄になった。
なりたかった分けではない。
でも、やっぱり創りたかった。
だから…。
僕は…。
2007/09/11のBlog
[ 20:04 ]
[ 英雄へ… ]
kuro「それも?それがメインじゃないのか。」
キラ「巫山戯た答えにしては笑えないね。」
キラ「鼓動が速くなれば移動も速くなる。」
kuro「なるほど。だが俺には勝てない。」
キラ「鼓動よ走れ・ビードサーブ!」
キラ「さぁ、準備はいい?」
kuro「己惚れるな。お前の速さなど…。」
kuro「!?」
kuroが気づいた時はもう既に体に無数の傷があった。
冷静になった時も斬られている。
限界を超えた速さで判断しているのに…。
相手の影さえ見れない。
どうする…考えろ。動き…空気の流れ…空気摩擦……。熱!?
氷だ!割れる時を狙って仕掛ければいい!
kuro「ゼロフィールド!!」
どこだ…。
出てこい。
氷の隙間から仕掛けるか…?
無駄だ。
高速で移動すれば空気との摩擦で多少の熱が発生する。
氷柱が少し溶けた所にお前がいる!
さぁ、動け。
動かなければいるだけの熱で氷柱が溶けるぞ?
素直に仕掛けて来い!
細長い氷柱が無数にあるのにまだ少しも溶けないのか?
空気の温度だけでは溶けない。
まさか…
死んだ……?
いや、そう簡単にやられる奴ではない。
しかし、奴は氷の技を持っていないはず。
身を隠してはいない…。
…。
上か!?
kuro「D・サイクロン!」
粉々になった氷が上空を舞うことで多少溶けるが完全に溶ける分けではない。
氷が変な動きをした所に禁術で仕掛ければいい。
氷は完全に溶けて雨みたいに降ってきた。
何故だ…。
何故現れない。
…まさか。
背後に!?
『ズバァ!』
kuro「ぐあぁ!」
確かに…。
俺の体温で氷柱が溶ける事は分かっていた。
だから俺の周りにある氷柱は気にしていなかった。
俺にとって一瞬の時間はあいつにとって作戦を考える時間にも及ばない…。
kuro「これが…お前の本気…か……。」
キラ「巫山戯た答えにしては笑えないね。」
キラ「鼓動が速くなれば移動も速くなる。」
kuro「なるほど。だが俺には勝てない。」
キラ「鼓動よ走れ・ビードサーブ!」
キラ「さぁ、準備はいい?」
kuro「己惚れるな。お前の速さなど…。」
kuro「!?」
kuroが気づいた時はもう既に体に無数の傷があった。
冷静になった時も斬られている。
限界を超えた速さで判断しているのに…。
相手の影さえ見れない。
どうする…考えろ。動き…空気の流れ…空気摩擦……。熱!?
氷だ!割れる時を狙って仕掛ければいい!
kuro「ゼロフィールド!!」
どこだ…。
出てこい。
氷の隙間から仕掛けるか…?
無駄だ。
高速で移動すれば空気との摩擦で多少の熱が発生する。
氷柱が少し溶けた所にお前がいる!
さぁ、動け。
動かなければいるだけの熱で氷柱が溶けるぞ?
素直に仕掛けて来い!
細長い氷柱が無数にあるのにまだ少しも溶けないのか?
空気の温度だけでは溶けない。
まさか…
死んだ……?
いや、そう簡単にやられる奴ではない。
しかし、奴は氷の技を持っていないはず。
身を隠してはいない…。
…。
上か!?
kuro「D・サイクロン!」
粉々になった氷が上空を舞うことで多少溶けるが完全に溶ける分けではない。
氷が変な動きをした所に禁術で仕掛ければいい。
氷は完全に溶けて雨みたいに降ってきた。
何故だ…。
何故現れない。
…まさか。
背後に!?
『ズバァ!』
kuro「ぐあぁ!」
確かに…。
俺の体温で氷柱が溶ける事は分かっていた。
だから俺の周りにある氷柱は気にしていなかった。
俺にとって一瞬の時間はあいつにとって作戦を考える時間にも及ばない…。
kuro「これが…お前の本気…か……。」
[ 20:00 ]
[ 英雄へ… ]
kuro「そして三つ…。」
キラの真後ろにkuroが居る。
今、移動したのだ。
kuro「移動力の最大スピードを超える『アジリティ・リミットオーバー』」
kuro「三つのリミットオーバーを高速で切り替える事により、全ての最大を超える事ができる。」
キラは急いでkuroから離れようとするが、kuroは距離を全く空けずに付いてくる。
kuro「どうしたぁ!?」
キラはひたすら逃げ回る。
キラ(何故だ…何故そんなにマナが長続きするんだ…?)
kuro「何故マナが長続きするんだ…。と今考えているな?」
キラ「!!」
kuro「教えてやろうか。僕はマナを使っても消費しないのさ!」
すると、キラは剣を抜いた。
キラ「さすがに逃げてばかりじゃあ負けてしまうな。」
kuro「逃げなくても負けるさ。」
kuro「土岩賢魔・グレイブ!!!」
kuro「夏炎賢魔・ヴァルケイノ!」
キラ「くっやるな…。」
kuro「これでくたばるなよ!!」
kuro「僕には…召喚術がある!」
kuro「それに…面白い技がある…。」
キラ「面白い…技…。」
kuro「この技は僕にしかできない秘技だ!」
キラ「なら…使ってみな。」
kuro「複数の精霊を同時召喚・精霊との融合・詠唱簡略。」
kuro「最強を見せつけてやる…!」
kuro「死霊魔術師・ネクロマンサー!」
kuro「紅炎帝精霊・イグニス!」
kuro「蒼彪麗精霊・セルシウス!」
kuro「藍緑堕精霊・クロロフィル!」
kuro「悪魔真実天使・カリョウ!」
キラ「!!」
kuro「どうしてカリョウがいるのかって?」
kuro「戦った相手は召喚として使える…。」
kuro「つまり、いざとなれば君を複数召喚すればいいわけだ。」
キラ「くっ…厄介だな…。」
kuro「こいつらのことを『響霊』と呼ぶ。」
kuro「そう、僕は…いや、俺は!」
kuro「響霊を自由自在に操れるんだ!!」
kuro「五の響霊よ!我の力となれ!!」
ネクロマンサー「汝に全てを託す…。」
イグニス「私の力を差し上げます。」
セルシウス「戦いですか…貴方の為なら仕方がありませんね。」
クロロフィル「さぁ、楽しむぜェ!。」
カリョウ「………。」
kuro「融合!!!」
『シュウウゥゥゥ…!』
kuro「俺は…。」
kuro「最強だ。」
キラの真後ろにkuroが居る。
今、移動したのだ。
kuro「移動力の最大スピードを超える『アジリティ・リミットオーバー』」
kuro「三つのリミットオーバーを高速で切り替える事により、全ての最大を超える事ができる。」
キラは急いでkuroから離れようとするが、kuroは距離を全く空けずに付いてくる。
kuro「どうしたぁ!?」
キラはひたすら逃げ回る。
キラ(何故だ…何故そんなにマナが長続きするんだ…?)
kuro「何故マナが長続きするんだ…。と今考えているな?」
キラ「!!」
kuro「教えてやろうか。僕はマナを使っても消費しないのさ!」
すると、キラは剣を抜いた。
キラ「さすがに逃げてばかりじゃあ負けてしまうな。」
kuro「逃げなくても負けるさ。」
kuro「土岩賢魔・グレイブ!!!」
kuro「夏炎賢魔・ヴァルケイノ!」
キラ「くっやるな…。」
kuro「これでくたばるなよ!!」
kuro「僕には…召喚術がある!」
kuro「それに…面白い技がある…。」
キラ「面白い…技…。」
kuro「この技は僕にしかできない秘技だ!」
キラ「なら…使ってみな。」
kuro「複数の精霊を同時召喚・精霊との融合・詠唱簡略。」
kuro「最強を見せつけてやる…!」
kuro「死霊魔術師・ネクロマンサー!」
kuro「紅炎帝精霊・イグニス!」
kuro「蒼彪麗精霊・セルシウス!」
kuro「藍緑堕精霊・クロロフィル!」
kuro「悪魔真実天使・カリョウ!」
キラ「!!」
kuro「どうしてカリョウがいるのかって?」
kuro「戦った相手は召喚として使える…。」
kuro「つまり、いざとなれば君を複数召喚すればいいわけだ。」
キラ「くっ…厄介だな…。」
kuro「こいつらのことを『響霊』と呼ぶ。」
kuro「そう、僕は…いや、俺は!」
kuro「響霊を自由自在に操れるんだ!!」
kuro「五の響霊よ!我の力となれ!!」
ネクロマンサー「汝に全てを託す…。」
イグニス「私の力を差し上げます。」
セルシウス「戦いですか…貴方の為なら仕方がありませんね。」
クロロフィル「さぁ、楽しむぜェ!。」
カリョウ「………。」
kuro「融合!!!」
『シュウウゥゥゥ…!』
kuro「俺は…。」
kuro「最強だ。」
2007/09/10のBlog
[ 21:08 ]
[ 英雄へ… ]
kuro「何故「ターゲットになる」を選ばなかった?」
キラ「それは…無駄な繰り返しになるから…。」
kuro「僕は君を助ける為にターゲットになった。そうとも知らずに、か?」
キラ「君は無謀な事をするからだよ。」
kuro「無謀だと?僕がどんだけ君の事を思って飛び込んだのか…」
キラ「それが無謀だっていうんだよ!」
kuro「…へぇ」
キラ「……。」
kuro「じゃあ、僕が助けてあげたっていうのに君は当たり前だと思っているんだね」
キラ「いや、そういうわけじゃあ…」
kuro「もういいよ。君なんか助けなければよかった。」
kuro「そうすれば君は番長に殺された。」
kuro「…そうすればよかった」
キラ「…ごめん」
kuro「そうすればよかった、そうすればよかった、そうすれば、そうすれば…。」
kuro「お前は殺されたんだ!!そうすればお前は死んだんだ!!」
キラ「…ごめん」
kuro「もういい。君は僕に救われたんだ。なら次は、君は僕に殺されるんだ!」
キラ「kuro…!?」
kuro『リミットオーバー!』
kuro「武器を出せ。本気で来い!」
キラ(どうしてだよ…どうして…戦わないといけないんだ……。)
キラ「どうしてこんなことになるんだよ!!」
やってやる。
勝ってやる。
本気を出してやる!
キラ『リミットオーバー!』
kuro『リミットオーバー!』
キラ「二回…!?」
kuro「ふふふ…君にはできないだろうね」
キラ「秘技・哀樂の剣、敵を滅せよ!!!シャイニングブレイバー!!!!」
kuroは当たる直前にキラの真後ろに移動した。
kuro「サンダーブレード・セルシウスブレード・複合!!ミスティックシャグロン!!!」
キラは陣にはさまれ、直撃を受けている。
キラ「迅速剣士・クロスソード!!!」
kuroは避けるが右肩をかすってしまう。
kuro「土岩賢魔・グレイブ!!!」
キラは当たる直前にジャンプして回避した。
キラ「うぉぉぉぉ!これで最後だ!!!次元業皇撃!!!!!」
kuroは直撃を受け、宙を舞った。
kuro「禁術賢魔・ビックバン!!!」
キラは動けず、直撃した。
キラ「秘奥義・時空蒼牙斬!!!!!!」
kuroは逃げる事が出来ず、直撃した。
kuro「秘奥義・バイオネス!!!!!!」
なんとか逃げ切れたようだ。
キラ「はぁ…はぁ……。」
kuro「どうした!?それで本気かぁ!?」
キラ「はぁ………ふっ」
キラは剣の鞘の中に納めた。
kuro「どういうつもりだ?」
キラ「どうもこうも、勝つにはこうするしかないんだ。」
kuro「負けを認めたのか?」
キラ「まさかぁ。まだ準備運動なのにそんな事はしない。」
kuro「…思いっきり息が上がっていたくせにか?」
キラ「まぁこの身体じゃあ本気で戦ったようなものかな。」
kuro「この…身体?」
キラ「今の内に装備とか魔法とかで戦いの為に備えておいた方がいいと思うな。」
kuro「ふっ、そんな事しなくても…。」
kuro「君に勝てるさ。」
キラ「もう一度いってごらん?」
kuro「な、なめてんのか?」
キラ「今の言葉…。」
キラ「後じゃ絶対に言えないよ。」
キラ「それは…無駄な繰り返しになるから…。」
kuro「僕は君を助ける為にターゲットになった。そうとも知らずに、か?」
キラ「君は無謀な事をするからだよ。」
kuro「無謀だと?僕がどんだけ君の事を思って飛び込んだのか…」
キラ「それが無謀だっていうんだよ!」
kuro「…へぇ」
キラ「……。」
kuro「じゃあ、僕が助けてあげたっていうのに君は当たり前だと思っているんだね」
キラ「いや、そういうわけじゃあ…」
kuro「もういいよ。君なんか助けなければよかった。」
kuro「そうすれば君は番長に殺された。」
kuro「…そうすればよかった」
キラ「…ごめん」
kuro「そうすればよかった、そうすればよかった、そうすれば、そうすれば…。」
kuro「お前は殺されたんだ!!そうすればお前は死んだんだ!!」
キラ「…ごめん」
kuro「もういい。君は僕に救われたんだ。なら次は、君は僕に殺されるんだ!」
キラ「kuro…!?」
kuro『リミットオーバー!』
kuro「武器を出せ。本気で来い!」
キラ(どうしてだよ…どうして…戦わないといけないんだ……。)
キラ「どうしてこんなことになるんだよ!!」
やってやる。
勝ってやる。
本気を出してやる!
キラ『リミットオーバー!』
kuro『リミットオーバー!』
キラ「二回…!?」
kuro「ふふふ…君にはできないだろうね」
キラ「秘技・哀樂の剣、敵を滅せよ!!!シャイニングブレイバー!!!!」
kuroは当たる直前にキラの真後ろに移動した。
kuro「サンダーブレード・セルシウスブレード・複合!!ミスティックシャグロン!!!」
キラは陣にはさまれ、直撃を受けている。
キラ「迅速剣士・クロスソード!!!」
kuroは避けるが右肩をかすってしまう。
kuro「土岩賢魔・グレイブ!!!」
キラは当たる直前にジャンプして回避した。
キラ「うぉぉぉぉ!これで最後だ!!!次元業皇撃!!!!!」
kuroは直撃を受け、宙を舞った。
kuro「禁術賢魔・ビックバン!!!」
キラは動けず、直撃した。
キラ「秘奥義・時空蒼牙斬!!!!!!」
kuroは逃げる事が出来ず、直撃した。
kuro「秘奥義・バイオネス!!!!!!」
なんとか逃げ切れたようだ。
キラ「はぁ…はぁ……。」
kuro「どうした!?それで本気かぁ!?」
キラ「はぁ………ふっ」
キラは剣の鞘の中に納めた。
kuro「どういうつもりだ?」
キラ「どうもこうも、勝つにはこうするしかないんだ。」
kuro「負けを認めたのか?」
キラ「まさかぁ。まだ準備運動なのにそんな事はしない。」
kuro「…思いっきり息が上がっていたくせにか?」
キラ「まぁこの身体じゃあ本気で戦ったようなものかな。」
kuro「この…身体?」
キラ「今の内に装備とか魔法とかで戦いの為に備えておいた方がいいと思うな。」
kuro「ふっ、そんな事しなくても…。」
kuro「君に勝てるさ。」
キラ「もう一度いってごらん?」
kuro「な、なめてんのか?」
キラ「今の言葉…。」
キラ「後じゃ絶対に言えないよ。」
[ 21:02 ]
[ 英雄へ… ]
キラ「だから…人違いだよ!」
kuro「誕生日、血液型、ほくろの位置、顔、声までも同じでまだ否定するのか?」
キラ「…」
kuro「真実を教えてくれ。」
キラ「ああ。そうだよ。」
kuro「やっぱりか…。」
キラ「でも…僕は裏切ってなんかいない。」
kuro「は?助けてくれなくてどこが裏切ってないんだよ!」
キラ「君には何も分からないんだね。」
................................................................
確かに僕は番長から離れ、君から離れていた
でも僕は君が虐められている間にある店を探していたんだ
でも地図には載っていない
「ほむら」と読む「焔」さんが経営している
『なんでも屋』
なんでもしてあげる、という意味ではなくて
興味がある仕事はなんでもする、という意味を持っている
僕はある山に住んでいるという情報を聞いてすぐに駆けつけた
キラ「すみませーん!」
返事はない
どこからどう見ても家なのだが
物音一つさえしない
誰も居ないのかな
じゃあ今日は帰ろうか
そう思って後ろを振り向いた時、真後ろに髭を生やした老人が立っていた
キラ「うぁ!あ、す、すみません」
キラ「こんにちは」
老人は僕の横を通り過ぎて家のドアを開けた
「ワシの名前は老師じゃ。中にお入り、話を聞こうじゃないの」
僕は躊躇いも無く、家の中に入った
老師「ちょっとボロっちい家だけど我慢してね」
老師はコーヒーを丁寧に出してくれた
老師「ワシの噂を聞いてかぎつけたのかい?」
キラ「いえ、焔さんに会いに来たのですが…こちらで合っていますか?」
老師「な、なにぃ!あやつに用があるだと!」
キラ「え?いけなかったですか…?」
老師「よほどヤバイ目に遭っているみたいだね」
キラ「はぁ」
老師「待っておれ、もうじき来るじゃろう」
眠い…
焔「老師ー!貴様俺の居ない間に…ハッ!」
キラ「…」
焔「おお、いらっしゃいませ」
僕は焔さんに番長の事、kuroの事を話した
焔「なるほどねぇ。助ける方法は二つ」
焔「一つ目は君がターゲットになる」
焔「二つ目は番長を殺す」
キラ「……え?」
番長を殺す、そんな事が許されるのか?
焔「どっちを選ぶ?まぁすぐに決めることじゃないし、他の手も考えられる」
キラ「…番長を殺す」
焔(こいつ…一瞬『殺す』と聞いて驚いたのか?それとも…。まぁいいか。)
焔「そうこなくっちゃ♪」
焔「まず、殺人を犯すのはkuro君だ」
焔「そして無名の老師が登校中のkuro君に刃物を渡す」
焔「救いを求めるならば、この手を差し伸べよう」「その勇気が、君にはあるか?」
焔「と言って姿を消す」
キラ「それだけで番長を殺す所までいきますかね?」
焔「kuro君ならいける」
キラ「…本当に大丈夫なのですか?」
焔「その日は君は欠席にすればいい」
焔「信用できないのならキャンセルすればいい」
焔「僕はこの仕事に興味があるけどね」
焔「明日、老師が実行するね」
キラ「今日はありがとうございました」
焔「いえいえ、僕もこんなに興味深い仕事は久しぶりだよ!」
老師「じゃぁの、また今度」
僕は家を出た
だけど太陽の傾きは家に入る前と変わらない気がする
今何時か訪ねようと振り返ったが
なんでも屋は消えていた
kuro「誕生日、血液型、ほくろの位置、顔、声までも同じでまだ否定するのか?」
キラ「…」
kuro「真実を教えてくれ。」
キラ「ああ。そうだよ。」
kuro「やっぱりか…。」
キラ「でも…僕は裏切ってなんかいない。」
kuro「は?助けてくれなくてどこが裏切ってないんだよ!」
キラ「君には何も分からないんだね。」
................................................................
確かに僕は番長から離れ、君から離れていた
でも僕は君が虐められている間にある店を探していたんだ
でも地図には載っていない
「ほむら」と読む「焔」さんが経営している
『なんでも屋』
なんでもしてあげる、という意味ではなくて
興味がある仕事はなんでもする、という意味を持っている
僕はある山に住んでいるという情報を聞いてすぐに駆けつけた
キラ「すみませーん!」
返事はない
どこからどう見ても家なのだが
物音一つさえしない
誰も居ないのかな
じゃあ今日は帰ろうか
そう思って後ろを振り向いた時、真後ろに髭を生やした老人が立っていた
キラ「うぁ!あ、す、すみません」
キラ「こんにちは」
老人は僕の横を通り過ぎて家のドアを開けた
「ワシの名前は老師じゃ。中にお入り、話を聞こうじゃないの」
僕は躊躇いも無く、家の中に入った
老師「ちょっとボロっちい家だけど我慢してね」
老師はコーヒーを丁寧に出してくれた
老師「ワシの噂を聞いてかぎつけたのかい?」
キラ「いえ、焔さんに会いに来たのですが…こちらで合っていますか?」
老師「な、なにぃ!あやつに用があるだと!」
キラ「え?いけなかったですか…?」
老師「よほどヤバイ目に遭っているみたいだね」
キラ「はぁ」
老師「待っておれ、もうじき来るじゃろう」
眠い…
焔「老師ー!貴様俺の居ない間に…ハッ!」
キラ「…」
焔「おお、いらっしゃいませ」
僕は焔さんに番長の事、kuroの事を話した
焔「なるほどねぇ。助ける方法は二つ」
焔「一つ目は君がターゲットになる」
焔「二つ目は番長を殺す」
キラ「……え?」
番長を殺す、そんな事が許されるのか?
焔「どっちを選ぶ?まぁすぐに決めることじゃないし、他の手も考えられる」
キラ「…番長を殺す」
焔(こいつ…一瞬『殺す』と聞いて驚いたのか?それとも…。まぁいいか。)
焔「そうこなくっちゃ♪」
焔「まず、殺人を犯すのはkuro君だ」
焔「そして無名の老師が登校中のkuro君に刃物を渡す」
焔「救いを求めるならば、この手を差し伸べよう」「その勇気が、君にはあるか?」
焔「と言って姿を消す」
キラ「それだけで番長を殺す所までいきますかね?」
焔「kuro君ならいける」
キラ「…本当に大丈夫なのですか?」
焔「その日は君は欠席にすればいい」
焔「信用できないのならキャンセルすればいい」
焔「僕はこの仕事に興味があるけどね」
焔「明日、老師が実行するね」
キラ「今日はありがとうございました」
焔「いえいえ、僕もこんなに興味深い仕事は久しぶりだよ!」
老師「じゃぁの、また今度」
僕は家を出た
だけど太陽の傾きは家に入る前と変わらない気がする
今何時か訪ねようと振り返ったが
なんでも屋は消えていた
[ 20:49 ]
[ 英雄へ… ]
kuro「君は僕を見捨てた。」
キラ「見捨てたわけじゃない。助けられなかったんだ。」
kuro「僕が命を賭けて君を助けても、か?」
キラ「それは…。」
kuro「君には分からないだろうね。僕の苦しみが。僕の哀しみが。」
kuro「あれは三年前の事だった。」
................................................................
僕がクラ学校に転校したのは二年前。
ある事件が起こって転校してきたんだ。
いや、前に居た学校から追放されたんだ。
何故追放されたかって?
僕の記憶を探れば納得してくれると思うよ。
1
僕の通っている学校の僕のクラス
他と違ってこのクラスには誰にも逆らえない「絶対的権力」を持つ人が居る
俗に「番長」みたいな人だ
その人に睨まれればたちまちクラスの「笑われ者」
その人についていけばたちまちクラスの「勝ち組」
僕はその人を恐れ、避けていた
いつもの平日
クラス中に響く悲鳴が聞こえる
いつもの事だ
番長が虐めているのだろう
僕は本を読みながら
そう思っていた
だけど悲鳴の主を見てはいられなかった
僕の数少ない友達が標的になっていたからだ
キラ君
僕に初めて声をかけてくれたのがキラ君
理由は分からないが周りから避けられていた僕に初めて声をかけてくれた友
うれしかった
本当にうれしかった
小学校生活の三年目にして初めての喜びを感じた
喜びを教えてくれたキラ君が今、虐められている
顔から血が溢れ、番長の仲間から暴言を吐かれている
「番長様に逆らうからこういう事になるのだ!」
「せいぜい残りの人生楽しめや!」
「変な声を出すな豚が!」
番長はキラ君のカバンを踏み潰し、笑っていた
キラ「や…やめてください…」
番長「あん?俺に逆らうのか…?」
そういうと番長はキラ君の顔を蹴った
キラ君は這いずりながら番長の足を握る
番長をまた蹴る
「怖い…でも助けなきゃ」
「僕の友のために…」
「でも怖い…」
「でも行け!」
気づいた時は保健室のベットの上だった
どうやら僕はそのまま突っ込み、返り討ちにされたらしい
顔は絆創膏だらけ、全身が痛む
そして…その日から世界が変わった
2
あの一件以来、どうやら僕がターゲットにされたらしい
教室に入るたびに番長が僕の顔を殴り、番長の仲間が暴言を吐く
毎日が「精神的苦痛」と「肉体的苦痛」に襲われていた
キラ君は番長の標的ではなくなったが、「番長」を恐れて
僕から離れていった
僕はキラ君を助けるために飛び出して、友を失ってしまった
代わりに得たのは「苦痛」
これは裏切りか?
いや、僕の勝手な行動だ
そう思うしかなかった
初めての友が裏切ったと考えたら僕は生きる気力が無くなってしまう
だから僕はキラ君がまた助けてくれるだろう、話しかけてくれるだろう
無駄な希望を抱いて毎日登校している
それしかなかった
先生も番長を恐れているので、全く相手をしない
相談しても話を変えられる
校長に云ってもそうだ
教育委員会も全く同じ
「おい、何逃げてるんだ…いい加減死ねよ!」
誰か…助けて…誰か…
いつしか僕はそう望んでいた
助けを求めて手を伸ばす。だが、誰も掴んではくれない
誰か…助けて…誰か…
3
何日経っただろう
季節が変わった事すら全く分からない
今は…秋?そう感じる日だった
だけど、まさかこの日が運命を変える日だとは分からなかった
僕はいつも通りに登校していた
誰も通らない山道
こうでもしないと番長に会ってしまうからだ
すると一人、髭を生やした老人が手招きしている
僕は疑いもせずに近寄った
すると、老人はある物を僕に差し出した
「救いを求めるならば、手を差し伸べよう」
「君は救われる資格があるのだ」
「ただし…その勇気が君にはあるか?」
はい
僕はその老人の話す事を全て聞き、運命が変わる一日が始まった
4
僕は学校に到着した
クラスに入る前に深呼吸をする
これは毎日やっていた事だ
それは殴られる準備、といったところか
だけど今日はそんな事はしない
運命を変える日だから…
「番長!kuroが来ましたよ~!」
「番長!今日はあれしません?ペンで人間ダーツ!」
「番長!後八分で先公が来ますぜ!早くしましょうよ!」
すると、教卓の上で胡座をかいていた番長が教卓から降りた
番長「よぉkuro!今日もよく来たな!その勇気を称えて拳をくれてやるよ…!」
そして始まる虐め
番長「おらぁ!どうした?まだ本気を出してねぇのにくたばるなよ!」
「コイツ息が荒れてる!キモーイ」
「白目だ!スゲェ!写真とろーぜ!」
「テメェの血くせぇんだよ!」
そして僕の顔を思いっきり殴る
いつもはここで倒れる
だけど今日は倒れなかった
今日の僕は違う…
僕は…
僕は…
今日で…
「ふふふ…ははは…ははははは!」
つい、自然と笑いがこみ上げてきた
「はぁ?何笑ってんだよ!」
と、顔にもう一発
それから何回殴られただろう
全く覚えていない
でも…痛くなかった
これが…今日で終わるのだから
「な…何……笑ってんだよ…気持ち悪い…」
番長は怯えて、少し後ろに下がった
「番長…コイツおかしいよ…」
「こいつ…殴ってもビクともしねぇ…」
番長「ぜ、全員でコイツを殺せ!」
番長達はは僕に殴りかかる
番長「なんでだよ…なんで死なねぇんだよ!」
「番長…もうやめようよ!」
「kuroが本当に死んじゃうよ!」
番長「殺すんだよ!こんな奴が生きていたらとんでもねぇ事に…」
「kuroがまた…笑ってる…」
番長「お前ら!!何怖がっているんだよ!俺の仲間じゃねぇのか!?」
「う…でも……俺達は…」
番長「な、な、なんだとコラァ!!」
「ば、番長様の仲間です!!」
番長「ならkuroを殺せ!どんな手を使ってもいい!!」
「先生…せ、先生ー!!」
さっきと違い、虐めではない
今度は本当に殺しにかかってくる
机を投げてくる奴
ペンを刺してくる奴
どれも痛くない
今までの苦痛と比べたら
「今日で…僕は救われる…」
kuroの右手には「鋭い凶器」
kuroの心は「激しい狂気」
右手を動かせば動かすほど「赤い液体」が飛ぶ
刺せばさすほどこみ上げてくる「狂気」
久しぶりに僕以外の血を見た
番長の血なんて見たことがない
今のうちにいっぱい出しておかなくっちゃ
死んでも死んでも僕は「番長」を刺し続ける
もう人間の形は残っていない
それでも僕は刺す続ける「決して消えない恨みの贈り物」
逃げる「番長の仲間」を追って殺す「復讐という名の贈り物」
逃げる「先生」を追って殺す「逃げ続けた貴方に贈り物」
逃げる「クラスメイト」を追って殺す「何もしてくれなかった哀しみの贈り物」
逃げる「教育委員会」を追って殺す「ただの給料狙いの貴方たちへの贈り物」
kuro「おらぁ!どうした?まだ本気を出してねぇのにくたばるなよ!」
kuro「おい、何逃げてるんだ…いい加減死ねよ!」
僕の身体は「紅」で包まれていた…
5
少年は何も考えずに屋上に飛び出した
「紅」と「蒼」混じりし場所は鮮やかな「紫」
しかし、酸素に触れた「紅」は黒に近づき、「紫」には遠くなる
それに気づかなかった少年を何事もなかったかのようにみつめる「蒼」
ただ…流れるように…
「救いを求めるならば、この手を差し伸べよう」
「その勇気が、君にはあるか?」
僕は・・・今日で救われる・・・
俺は・・・今日で救われる・・・
6
その日の後、僕はその学校、いや県から追放された
もう二度としない
初めての友達を殺したんだ
自分の手で
あれ…
何か忘れてる…
そういえば昨日…
キラ君を見ていない
逃げたのか?
隠れたのか?
休んだのか?
二番目に殺したかった人をまだ殺していない
まぁいいや
番長から解放されたから僕は次の学校生活について考えよう
親は消えた
いや、逃げた
一人で転校先を決める
隣になんて誰も居ない
周りなんて誰も居ない
ここの学校は平和そうだな
もし番長みたいな人がいたら僕が殺してやる
いや、それはやりすぎか
でも、ここの学校はそんな事はなさそうだな
僕はある所に向かった
調べた中で一番平和そうな学校
クラ学校
7
僕の事件を知っている先生が教室まで誘導してくれた
移動中に男の先生は笑顔で僕に話しかけてくれた
「kuro君はあの事件のkuro君みたいだね」
「だけどkuro君はkuro君で事情があるんでしょ?」
「私はね、そういう子と一緒にいると安心するんだよ」
「あまり生徒には云わないでね」
「教師はねぇ、問題児をちゃんとした生徒にした時もね、楽しみなんだよ」
「さて、私はどうやって君を教えようかな。」
「…」
「ごめんね」
「思い出したくなかった?」
「この話はここで終わりにしようね」
「kuro君の紹介は『あの事件のkuro君と同じ名前で同じ学校出身だけど別人』というね」
「大丈夫だよ。何かあったらすぐ先生に相談してね」
「まぁ、番長みたいな人はいないからトラブルは無いと思うけどね」
先生は楽しく話してくれた
生徒に教えない事を教えてくれた
だけど……
なんで番長の存在を知っていたんだ?
新聞には僕がクラスメイトや教師を殺害したことしか書いていないはず…
先生「kuro君って本名はなんていうの?」
kuro「え?えぇっと…kuro・anyguma」
kuro「クロ・エニグマです」
先生「ふーん、いい名前だね」
僕は先生を信頼した
やっと落ち着ける世界…
いや、初めて落ち着ける世界にたどり着いた
そう思った
この会話の最後の言葉を聞かなければ
先生「私の知り合いでね、同じ綴りで『カラ・エニグマ』ていう人がいるんだよ」
なんだこの人は…
クロ・エニグマ は偽名であって
カラ・エニグマ が本名なのに
『カラ・エニグマ』が知り合い?
本当に知り合いでいるのか?それとも僕を炙るため?
そう考えている内に教室の前に着いた
先生は先に入って学活を始めている
そろそろかな
先生「kuro君!手番ですよ!」
出番?ちょっと違わないか?
まぁいいや
kuro「初めまして、クロ・エニグマです!どうぞよろし…」
教室のドアを開けながら言っていると、どうも口が動かない
原因はある人を見たからであろう
その後先生がさっき言った別人ということと、色々な話をした
そして転校生が来たら一番ワクワクする事
それは「転校生が何処に座るか」だ
僕は適当な席に座らされ、いきなり授業が始まった
隣の人が異常に笑顔だ
「気をつけー礼ー」
「お願いします」
でも授業はカットされてクラスの自己紹介から始まった
クラスは大体二十人ぐらい
名前、誕生日、好きなもの、一言。と黒板に書いてある
生徒はそれを見て棒読みで言っている
僕は立って言っている人の顔を見てずっと聞いている
でも話の内容は聞いていない
そしてある人の出番になった
久しぶりだな
そう言いたくなった
「僕の名前は『キラ・デンユ』です。誕生日は5月6日で、好きな物は嫌いじゃない物です」
は?
ちょっと面白い
でもクラスの空気は重くなった
「一言は、えーと…kuro君とは昔会った記憶がある気がします。たぶん人違いと思いますが。」
人違い?
残念ながら人違いではない
君は僕に助けられ、君は僕を裏切ったんだ
それなのにその笑顔。なんなんだよ
休憩時間
僕はすぐにキラの席に行って両手で首を握った
キラ「kuro君!?く、苦しい…」
kuro「kuro君とは昔会った記憶がある気がします。だと?」
キラ「いや、そ、そんな気がするだけだよ…!」
kuro「ふざけんじゃねぇよ…俺はテメェを殺すまで気がすま…」
『少年よ…』
『もう救われたのだろ?』
『もう犠牲者は増やすな』
『それ以上キラ君を傷つけてみろ』
『ワシが貴様を殺す』
kuro「くッ…!」
僕はすぐに手を離した
幸い、この会話は誰も聞いていない
まだ大丈夫だ
まだキャラを作っても不自然じゃない
kuro「キラ君…ごめん!僕、寝ぼけていたみたい!」
キラ君は笑顔になって握手をしようと手を差し出した
キラ「今日から友達だね!kuro君!」
kuro「ああ!」
キラ「見捨てたわけじゃない。助けられなかったんだ。」
kuro「僕が命を賭けて君を助けても、か?」
キラ「それは…。」
kuro「君には分からないだろうね。僕の苦しみが。僕の哀しみが。」
kuro「あれは三年前の事だった。」
................................................................
僕がクラ学校に転校したのは二年前。
ある事件が起こって転校してきたんだ。
いや、前に居た学校から追放されたんだ。
何故追放されたかって?
僕の記憶を探れば納得してくれると思うよ。
1
僕の通っている学校の僕のクラス
他と違ってこのクラスには誰にも逆らえない「絶対的権力」を持つ人が居る
俗に「番長」みたいな人だ
その人に睨まれればたちまちクラスの「笑われ者」
その人についていけばたちまちクラスの「勝ち組」
僕はその人を恐れ、避けていた
いつもの平日
クラス中に響く悲鳴が聞こえる
いつもの事だ
番長が虐めているのだろう
僕は本を読みながら
そう思っていた
だけど悲鳴の主を見てはいられなかった
僕の数少ない友達が標的になっていたからだ
キラ君
僕に初めて声をかけてくれたのがキラ君
理由は分からないが周りから避けられていた僕に初めて声をかけてくれた友
うれしかった
本当にうれしかった
小学校生活の三年目にして初めての喜びを感じた
喜びを教えてくれたキラ君が今、虐められている
顔から血が溢れ、番長の仲間から暴言を吐かれている
「番長様に逆らうからこういう事になるのだ!」
「せいぜい残りの人生楽しめや!」
「変な声を出すな豚が!」
番長はキラ君のカバンを踏み潰し、笑っていた
キラ「や…やめてください…」
番長「あん?俺に逆らうのか…?」
そういうと番長はキラ君の顔を蹴った
キラ君は這いずりながら番長の足を握る
番長をまた蹴る
「怖い…でも助けなきゃ」
「僕の友のために…」
「でも怖い…」
「でも行け!」
気づいた時は保健室のベットの上だった
どうやら僕はそのまま突っ込み、返り討ちにされたらしい
顔は絆創膏だらけ、全身が痛む
そして…その日から世界が変わった
2
あの一件以来、どうやら僕がターゲットにされたらしい
教室に入るたびに番長が僕の顔を殴り、番長の仲間が暴言を吐く
毎日が「精神的苦痛」と「肉体的苦痛」に襲われていた
キラ君は番長の標的ではなくなったが、「番長」を恐れて
僕から離れていった
僕はキラ君を助けるために飛び出して、友を失ってしまった
代わりに得たのは「苦痛」
これは裏切りか?
いや、僕の勝手な行動だ
そう思うしかなかった
初めての友が裏切ったと考えたら僕は生きる気力が無くなってしまう
だから僕はキラ君がまた助けてくれるだろう、話しかけてくれるだろう
無駄な希望を抱いて毎日登校している
それしかなかった
先生も番長を恐れているので、全く相手をしない
相談しても話を変えられる
校長に云ってもそうだ
教育委員会も全く同じ
「おい、何逃げてるんだ…いい加減死ねよ!」
誰か…助けて…誰か…
いつしか僕はそう望んでいた
助けを求めて手を伸ばす。だが、誰も掴んではくれない
誰か…助けて…誰か…
3
何日経っただろう
季節が変わった事すら全く分からない
今は…秋?そう感じる日だった
だけど、まさかこの日が運命を変える日だとは分からなかった
僕はいつも通りに登校していた
誰も通らない山道
こうでもしないと番長に会ってしまうからだ
すると一人、髭を生やした老人が手招きしている
僕は疑いもせずに近寄った
すると、老人はある物を僕に差し出した
「救いを求めるならば、手を差し伸べよう」
「君は救われる資格があるのだ」
「ただし…その勇気が君にはあるか?」
はい
僕はその老人の話す事を全て聞き、運命が変わる一日が始まった
4
僕は学校に到着した
クラスに入る前に深呼吸をする
これは毎日やっていた事だ
それは殴られる準備、といったところか
だけど今日はそんな事はしない
運命を変える日だから…
「番長!kuroが来ましたよ~!」
「番長!今日はあれしません?ペンで人間ダーツ!」
「番長!後八分で先公が来ますぜ!早くしましょうよ!」
すると、教卓の上で胡座をかいていた番長が教卓から降りた
番長「よぉkuro!今日もよく来たな!その勇気を称えて拳をくれてやるよ…!」
そして始まる虐め
番長「おらぁ!どうした?まだ本気を出してねぇのにくたばるなよ!」
「コイツ息が荒れてる!キモーイ」
「白目だ!スゲェ!写真とろーぜ!」
「テメェの血くせぇんだよ!」
そして僕の顔を思いっきり殴る
いつもはここで倒れる
だけど今日は倒れなかった
今日の僕は違う…
僕は…
僕は…
今日で…
「ふふふ…ははは…ははははは!」
つい、自然と笑いがこみ上げてきた
「はぁ?何笑ってんだよ!」
と、顔にもう一発
それから何回殴られただろう
全く覚えていない
でも…痛くなかった
これが…今日で終わるのだから
「な…何……笑ってんだよ…気持ち悪い…」
番長は怯えて、少し後ろに下がった
「番長…コイツおかしいよ…」
「こいつ…殴ってもビクともしねぇ…」
番長「ぜ、全員でコイツを殺せ!」
番長達はは僕に殴りかかる
番長「なんでだよ…なんで死なねぇんだよ!」
「番長…もうやめようよ!」
「kuroが本当に死んじゃうよ!」
番長「殺すんだよ!こんな奴が生きていたらとんでもねぇ事に…」
「kuroがまた…笑ってる…」
番長「お前ら!!何怖がっているんだよ!俺の仲間じゃねぇのか!?」
「う…でも……俺達は…」
番長「な、な、なんだとコラァ!!」
「ば、番長様の仲間です!!」
番長「ならkuroを殺せ!どんな手を使ってもいい!!」
「先生…せ、先生ー!!」
さっきと違い、虐めではない
今度は本当に殺しにかかってくる
机を投げてくる奴
ペンを刺してくる奴
どれも痛くない
今までの苦痛と比べたら
「今日で…僕は救われる…」
kuroの右手には「鋭い凶器」
kuroの心は「激しい狂気」
右手を動かせば動かすほど「赤い液体」が飛ぶ
刺せばさすほどこみ上げてくる「狂気」
久しぶりに僕以外の血を見た
番長の血なんて見たことがない
今のうちにいっぱい出しておかなくっちゃ
死んでも死んでも僕は「番長」を刺し続ける
もう人間の形は残っていない
それでも僕は刺す続ける「決して消えない恨みの贈り物」
逃げる「番長の仲間」を追って殺す「復讐という名の贈り物」
逃げる「先生」を追って殺す「逃げ続けた貴方に贈り物」
逃げる「クラスメイト」を追って殺す「何もしてくれなかった哀しみの贈り物」
逃げる「教育委員会」を追って殺す「ただの給料狙いの貴方たちへの贈り物」
kuro「おらぁ!どうした?まだ本気を出してねぇのにくたばるなよ!」
kuro「おい、何逃げてるんだ…いい加減死ねよ!」
僕の身体は「紅」で包まれていた…
5
少年は何も考えずに屋上に飛び出した
「紅」と「蒼」混じりし場所は鮮やかな「紫」
しかし、酸素に触れた「紅」は黒に近づき、「紫」には遠くなる
それに気づかなかった少年を何事もなかったかのようにみつめる「蒼」
ただ…流れるように…
「救いを求めるならば、この手を差し伸べよう」
「その勇気が、君にはあるか?」
僕は・・・今日で救われる・・・
俺は・・・今日で救われる・・・
6
その日の後、僕はその学校、いや県から追放された
もう二度としない
初めての友達を殺したんだ
自分の手で
あれ…
何か忘れてる…
そういえば昨日…
キラ君を見ていない
逃げたのか?
隠れたのか?
休んだのか?
二番目に殺したかった人をまだ殺していない
まぁいいや
番長から解放されたから僕は次の学校生活について考えよう
親は消えた
いや、逃げた
一人で転校先を決める
隣になんて誰も居ない
周りなんて誰も居ない
ここの学校は平和そうだな
もし番長みたいな人がいたら僕が殺してやる
いや、それはやりすぎか
でも、ここの学校はそんな事はなさそうだな
僕はある所に向かった
調べた中で一番平和そうな学校
クラ学校
7
僕の事件を知っている先生が教室まで誘導してくれた
移動中に男の先生は笑顔で僕に話しかけてくれた
「kuro君はあの事件のkuro君みたいだね」
「だけどkuro君はkuro君で事情があるんでしょ?」
「私はね、そういう子と一緒にいると安心するんだよ」
「あまり生徒には云わないでね」
「教師はねぇ、問題児をちゃんとした生徒にした時もね、楽しみなんだよ」
「さて、私はどうやって君を教えようかな。」
「…」
「ごめんね」
「思い出したくなかった?」
「この話はここで終わりにしようね」
「kuro君の紹介は『あの事件のkuro君と同じ名前で同じ学校出身だけど別人』というね」
「大丈夫だよ。何かあったらすぐ先生に相談してね」
「まぁ、番長みたいな人はいないからトラブルは無いと思うけどね」
先生は楽しく話してくれた
生徒に教えない事を教えてくれた
だけど……
なんで番長の存在を知っていたんだ?
新聞には僕がクラスメイトや教師を殺害したことしか書いていないはず…
先生「kuro君って本名はなんていうの?」
kuro「え?えぇっと…kuro・anyguma」
kuro「クロ・エニグマです」
先生「ふーん、いい名前だね」
僕は先生を信頼した
やっと落ち着ける世界…
いや、初めて落ち着ける世界にたどり着いた
そう思った
この会話の最後の言葉を聞かなければ
先生「私の知り合いでね、同じ綴りで『カラ・エニグマ』ていう人がいるんだよ」
なんだこの人は…
クロ・エニグマ は偽名であって
カラ・エニグマ が本名なのに
『カラ・エニグマ』が知り合い?
本当に知り合いでいるのか?それとも僕を炙るため?
そう考えている内に教室の前に着いた
先生は先に入って学活を始めている
そろそろかな
先生「kuro君!手番ですよ!」
出番?ちょっと違わないか?
まぁいいや
kuro「初めまして、クロ・エニグマです!どうぞよろし…」
教室のドアを開けながら言っていると、どうも口が動かない
原因はある人を見たからであろう
その後先生がさっき言った別人ということと、色々な話をした
そして転校生が来たら一番ワクワクする事
それは「転校生が何処に座るか」だ
僕は適当な席に座らされ、いきなり授業が始まった
隣の人が異常に笑顔だ
「気をつけー礼ー」
「お願いします」
でも授業はカットされてクラスの自己紹介から始まった
クラスは大体二十人ぐらい
名前、誕生日、好きなもの、一言。と黒板に書いてある
生徒はそれを見て棒読みで言っている
僕は立って言っている人の顔を見てずっと聞いている
でも話の内容は聞いていない
そしてある人の出番になった
久しぶりだな
そう言いたくなった
「僕の名前は『キラ・デンユ』です。誕生日は5月6日で、好きな物は嫌いじゃない物です」
は?
ちょっと面白い
でもクラスの空気は重くなった
「一言は、えーと…kuro君とは昔会った記憶がある気がします。たぶん人違いと思いますが。」
人違い?
残念ながら人違いではない
君は僕に助けられ、君は僕を裏切ったんだ
それなのにその笑顔。なんなんだよ
休憩時間
僕はすぐにキラの席に行って両手で首を握った
キラ「kuro君!?く、苦しい…」
kuro「kuro君とは昔会った記憶がある気がします。だと?」
キラ「いや、そ、そんな気がするだけだよ…!」
kuro「ふざけんじゃねぇよ…俺はテメェを殺すまで気がすま…」
『少年よ…』
『もう救われたのだろ?』
『もう犠牲者は増やすな』
『それ以上キラ君を傷つけてみろ』
『ワシが貴様を殺す』
kuro「くッ…!」
僕はすぐに手を離した
幸い、この会話は誰も聞いていない
まだ大丈夫だ
まだキャラを作っても不自然じゃない
kuro「キラ君…ごめん!僕、寝ぼけていたみたい!」
キラ君は笑顔になって握手をしようと手を差し出した
キラ「今日から友達だね!kuro君!」
kuro「ああ!」
[ 20:36 ]
[ 英雄へ… ]
カリョウ「俺は…俺は英雄だぁぁ!!」
『シュンッ』
ユグドラシル「これが世界の末路か…。」
『シュンッ』
アル「人は哀しみがあるからこそ強くなれる。私はそう信じたい!」
『シュンッ』
キラ「ハァ…ハァ…やったぞ……勝ったんだ!」
キラ「みんな!やったよ!これでもう終わったんだ!!」
キラ「!?」
しかし、キラの周りには誰も居なかった。
残っているのは、戦いの跡と、光る文章。
キラ「これは…緋焔!?幽体離脱の時に使った文字だ!」
『キラ。僕たちは確かに君と一緒に戦った。でも、時間が来たんだ。もう一緒に戦えない。
みんな泣いていたよ。もちろん僕もね。僕たちは今、天国に居ると思う。
またいつか、キラに会える時を楽しみにしているよ。君は今から、ユグドラシルがあった所に行き、
最後の魔法を唱えるんだ。「時空転移・空間蒼転・ディメンジョン」をね。
もう戦いは終わったんだ。何も気にすることはない。元の世界に戻って、世界を建て直すんだ。
キラの世界が出来たら、招待してね。すぐに飛んでいくから。さぁ、もう行こう。
キラが行かないと世界は滅びたままになるから。じゃあね。
We'll never meet.』
キラ「え、英語嫌いなのに…。」
キラ「えぇっと、直訳すると…。」
「We'll→私達は~だろう」
「never→絶対に~ない」
「meet→会う」
…ぐす
キラは泣いているのか?
それは誰にも分からない。
だが、哀しんでいるのは確かだ。
英語が嫌いでも、この言葉は絶対に哀しむだろう。
『We'll never meet』→『私達はもう二度と会うことはないだろう』
そう。緋焔達は知っていたのだ。
死後の世界は存在しない。と。
あの世にたどり着いたら何もかも無くなってしまう事を。
あの世という世界は存在しない。
だからもう…キラは彼らに会うことは
二度とできない。
だが本当に死後の世界が存在しないのかといえば、それも
誰にも分からない。
「キラ。」
『だ、誰…?』
「君はやっと英雄という名を手に入れたね。」
『う、うん。』
「でもね。それはヴァルハラに完全に一人だけ残った時じゃないと本当に手に入れたことにはならないよ。」
『え…?』
「だから僕が君を殺せば僕が英雄になれる。」
『なんで…なんでそんなに英雄になりたいの?』
「別に。僕は英雄になりたいわけじゃあないよ。」
『じゃあ、なんで…。』
『シュンッ』
ユグドラシル「これが世界の末路か…。」
『シュンッ』
アル「人は哀しみがあるからこそ強くなれる。私はそう信じたい!」
『シュンッ』
キラ「ハァ…ハァ…やったぞ……勝ったんだ!」
キラ「みんな!やったよ!これでもう終わったんだ!!」
キラ「!?」
しかし、キラの周りには誰も居なかった。
残っているのは、戦いの跡と、光る文章。
キラ「これは…緋焔!?幽体離脱の時に使った文字だ!」
『キラ。僕たちは確かに君と一緒に戦った。でも、時間が来たんだ。もう一緒に戦えない。
みんな泣いていたよ。もちろん僕もね。僕たちは今、天国に居ると思う。
またいつか、キラに会える時を楽しみにしているよ。君は今から、ユグドラシルがあった所に行き、
最後の魔法を唱えるんだ。「時空転移・空間蒼転・ディメンジョン」をね。
もう戦いは終わったんだ。何も気にすることはない。元の世界に戻って、世界を建て直すんだ。
キラの世界が出来たら、招待してね。すぐに飛んでいくから。さぁ、もう行こう。
キラが行かないと世界は滅びたままになるから。じゃあね。
We'll never meet.』
キラ「え、英語嫌いなのに…。」
キラ「えぇっと、直訳すると…。」
「We'll→私達は~だろう」
「never→絶対に~ない」
「meet→会う」
…ぐす
キラは泣いているのか?
それは誰にも分からない。
だが、哀しんでいるのは確かだ。
英語が嫌いでも、この言葉は絶対に哀しむだろう。
『We'll never meet』→『私達はもう二度と会うことはないだろう』
そう。緋焔達は知っていたのだ。
死後の世界は存在しない。と。
あの世にたどり着いたら何もかも無くなってしまう事を。
あの世という世界は存在しない。
だからもう…キラは彼らに会うことは
二度とできない。
だが本当に死後の世界が存在しないのかといえば、それも
誰にも分からない。
「キラ。」
『だ、誰…?』
「君はやっと英雄という名を手に入れたね。」
『う、うん。』
「でもね。それはヴァルハラに完全に一人だけ残った時じゃないと本当に手に入れたことにはならないよ。」
『え…?』
「だから僕が君を殺せば僕が英雄になれる。」
『なんで…なんでそんなに英雄になりたいの?』
「別に。僕は英雄になりたいわけじゃあないよ。」
『じゃあ、なんで…。』
