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世界の田舎を巡りたい
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2006/12/20のBlog
[ 00:30 ] [ 西ヨーロッパを巡る ]
Venezia, Veneto/イタリア(ヴェネト州)

「007/カジノ・ロワイヤル」
を観ました

いやぁ素晴らしかった !
久しぶりに上質な映画に出会った気分です

イギリスの、この映画に対する力の入れ具合が
真正面から徹頭徹尾に感じられる力作で
満足感に浸り、お腹一杯になりました
オープニング・タイトルが、また素晴らしい
これは、エリザベス女王陛下も見に行かれるはずです

ハリウッド系映画のように、妙に媚びた所はまったく無く
作りの質のレベルが全てに於いて桁違いに高い大人の映画です
思わず昔のシリーズを少し見直してしまいました

ボンドが今後、より007らしく成熟していくことも期待できて
今から次回作が楽しみです
文句無く、今年のMy Best でした
ちなみに、2番手は「かもめ食堂」かな

映画の公式HP:
http://www.sonypictures.jp/movies/casinoroyale/

ラスト・シーンのロケ地
ヴェネツィア
相変わらず綺麗な街で
思い出して懐かしくなりました。また行きたいな

2枚目の写真は大運河に跨る最大の橋
リアルト橋(Ponte di Rialto)

3枚目は溜息橋(Ponte dei Sospiri)
ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)(左側)と、その裏手の牢獄(右側)とを結ぶ橋で、16世紀のもの。
有罪の判決を受けた人が溜息を漏らしながら渡ったのだそうです

(撮影: 1990年10月18, 19日)
2006/12/18のBlog
[ 00:10 ] [ 日本を巡る ]
ガメエビや、げんげの他にも
今回、富山に行って
初めて存在とその美味しさを知った魚介は沢山あります
そのひとつが、この白海老です

舌に絡むようにねっとりとした食感で
甘みと旨みが強く、甘海老をさらに上品にしたような味わいです
体長は4~5cmほどの小型で細身の海老です

むき身を昆布で〆たものを、お土産にときどき買って帰りましたが
美味しくて、はっと気付くと食べ尽くしてしまっている魅惑の逸品です
肉厚の黒い昆布よりも
写真の、とろろ昆布で巻いてある方が私は好きです

唐揚げも美味しいです
唐揚げにしても、やっぱり身は白いままです
色素がまったく無いので
熱を加えても赤くならない不思議な海老なのだそうです

2006/12/15のBlog
[ 01:20 ] [ 日本を巡る ]
高岡にも富山にも
路面電車が走っています

独特のモーター音と
線路の継ぎ目を越える時の
ガタンガタンという軽快な響きが
街中に居て聞こえるのは、趣きがあって良いですね
何より移動に便利で、私もよく利用します

どちらの街の電車にも共通で印象的なのは
「高岡駅前」、「富山駅前」という駅名

自らも電車でありながら
「駅」と言い切らずに、「駅前」と控え目なところが
"足" としての身近な存在感が出ていて好感です

京成電鉄、現在の「京成千葉」駅は
その昔、1987年3月までは「国鉄千葉駅前」駅という名称でした
こっちの話は、電車としてのプライドが無くて笑えるトリビアです

最初の写真は「高岡駅前」行きの万葉線
低床フルフラットと機能的で、デザインも可愛い車両です
後ろに見える歩道のアーケードと
積雪の重さを軽減するための縦型の信号機に
北陸の冬の厳しさを想像します

2枚目が起点の「高岡駅前」駅
旧型車両は木の床で車内は懐かしい匂いがします
万葉線のHP: http://www1.coralnet.or.jp/manyosen/

3枚目は「南富山駅前」行きの路面電車
富山地方鉄道・市内電車(富山軌道線)のHP:
http://www.chitetsu.co.jp/train/tariff.html

パリでも70年ぶりに路面電車が復活したように
東京でも、もっと路面電車が走ってくれないかなぁ、と切に思います

最後の写真は、JR高岡駅ホーム上の行先案内板
上野と青森が同じ方面というのは新鮮で、ちょっと戸惑いました

2006/12/14のBlog
[ 13:00 ] [ 日本を巡る ]

現地の営業さんに教えて貰ったお店
富山の昼食では一番のお気に入り

メニューは無く、席に着くとお店の方(おかあちゃん)が
ご飯とお刺身、そして、特大のお椀を自動的に持ってきてくれます
このお椀が、とびきり美味しいのです

あらをメインに作った薄味の味噌汁なんですが
あさりや甘エビ、小さな蟹など、いろんな具材が入っていて
何ともいい味わいのお出汁が出ています
海そのものの風味です

ときどき、このように
牙をむき出しにした魚とご対面することもあります・・・。(ぎょっ)

この日のお刺身
太刀魚のようにも見える左側のお魚は
"あんか" という地元の魚だそうです
一般的には何て呼ばれているかは未だ不明です
鯖のような味でした

プレートに盛られた、日替わりの他のおかずも
丁寧な手作りで安心の美味しさです
この日は、左上の煮魚と、右上の菜っ葉の煮付けが最高でした

この一食だけで、いったい何匹のお魚を食べたんだろう? と
数えてみたくなる、幸せな食事です
ちなみに、これで700円です

《鮮》
富山市宝町2-2-13、Tel:076-441-1144
富山駅中央改札(南口)から徒歩4分
市内電車(富山地方鉄道・富山軌道線)新富町駅から徒歩1分
看板の奥か手前か、入口がどっちなのか
ちょっと分かりにくいですが、どっちから入ってもこのお店です

最後の写真が新富町駅です
2006/12/12のBlog
[ 12:20 ] [ 日本を巡る ]
富山出張では高岡に多く宿泊します
高岡は富山市から西へ約20km
県下第二の都市です

ホテルのフロントで
「地元の人が行く魚の美味しい店」
と紹介して貰ったこのお店
東京から行くと、新鮮さのレベルに圧倒的な差を感じます

刺身の盛合わせ。 手前は新湊産のバイ貝
まずはその大きさに驚きです
コリコリとしてちょっとねっとりを感じた後に
甘い磯の風味がふわーっと広がります。 うまい !

左上は氷見産のブリ
脂がのっているのに身は引き締まっています
くどくない上品な甘さの脂です。 うまい !

2枚目の写真は
新湊産ガメエビの塩焼き
殻は柔らかくて頭からバリバリと丸かじりできます
身は車海老のように濃くて甘い味。 うまい !

3枚目は白子
ぴかぴかに光る様子が、なんとも美しい
とろりと口の中で溶けていきました。 うまい !

ここに来ると
うまい、うまい! の連発です

この日は食べませんでしたが
"黒むつ" や "のどぐろ" の塩焼きも美味しかったです
煮付けしか知りませんでしたが
しっとりとコクのある味が忘れられません

魚の活きも良ければ
お店の人の元気もいい、お気に入りのお店です
知らなければ、怪しくてとても入れない店構えです

《魚人(ぎょにん)》
富山県高岡市末広町8-32、Tel:0766-22-8771
高岡駅中央改札(北口)から徒歩約2分
市立中央図書館の裏手です

(撮影: 2006年11月15日)

2006/12/11のBlog
[ 00:26 ] [ 日本を巡る ]
旅チャンネルの "居酒屋紀行シリーズ" で見て以来
富山に行く機会があれば、一度は行ってみたいと
ずっと狙っていたお店

目的は、こちらのおでんの「かに面」
写真の奥のが、それです。

甲羅に蟹足の身をぎっしりと詰めたもの。
熱が入って旨みと甘みが凝縮した身が
オレンジ色のプチプチとした歯応えの卵や、蟹味噌のコクと渾然一体となって、絶品でした

つるんと柔らかく煮られた蛸
丸い頭の中にふわふわ・とろとろの内臓がぎっしりで、これも忘れられない味

とても上品なお出汁に、いろんな具材から染み出た
旨みが溶け出した深い味わいが素晴らしかったです
おでんと一緒に出して下さった口直しの
かぶの浅漬け(写真の左)も美味しかった

そして、もうひとつの目的が、「げんげ汁」
写真の右側です。

げんげは、身の周りに、とろとろとしたゼラチン状のものが
まとわりついている変わったお魚
ジュンサイ(蓴菜)のようなツルンとした舌触りで、身は福島のいわきで食べたメヒカリのようです
どじょうの様でもありますが、とても清純な淡い風味がして、美味しい珍味です

げんげは漢字では「下下」とも書くそうです
富山湾は魚類が豊富で他に美味しい魚がいくらでもいるので
昔は食べなかったそうです。 なんと贅沢な !

出張の夜は、たいがい仕事系の食事が入るので
自由になれるのは遅い時間。
この日もここは3軒目で、結構いい具合に出来上がっていましたが
あまりの美味しさに、姿勢を正して味覚を集中させて頂きました

大きな海苔で巻いてくれた、梅おにぎりも美味しかった
こんなに素晴らしい食事で締め括れるなんて、とても幸せな一日でした

《親爺》
富山市桜町2-1-7、Tel:0764-31-4415
営業時間:16:00~23:00、定休日:日曜、祝日
居酒屋紀行シリーズのHP: http://www.tabi-ch.net/gourmet/izakaya/toyama.html
富山駅中央改札(南口)から徒歩3分

(撮影: 2006年11月14日)

2006/12/09のBlog
[ 11:12 ] [ 日本を巡る ]
今年、出張で、春先から12回ほど
東京と富山を往復しました

私は飛行機から景色を見るのが大好きです
機内Audio番組の落語を聞きながら
離陸前から着陸まで、ずっと窓の外を見て過ごします
頭の中を空っぽにしてリラックスできる最高の時間です

羽田から富山への航路は
山あり平野あり海ありの、変化に富んだ景観で
日本でも一番景色の綺麗な路線のひとつと言われているそうです

富士山の西をかすめながら北上し
諏訪湖の真上を通り、日本アルプスを越え富山湾に出ます
能登半島のほぼ真ん中、和倉温泉、七尾湾の沖で
Uターンをして空港に着陸します

いったん能登半島まで行き過ぎるのは
空港手前にそびえ立つ山々の標高が高いために
直線では降下し切れないからだそうです

1枚目は富士山
手前にうっすらと富士五湖も見えます
(左側窓/撮影: 2006年11月14日)

2枚目、関東平野の田園風景
3枚目は真夏の入道雲
(右側窓/撮影: 2006年8月9日)

4枚目
日本アルプスの残雪
(左側窓/撮影: 2006年6月8日)
天気が良い日は同じく左側に上高地の大正池も見えるそうです

2006/12/07のBlog
[ 22:35 ] [ 日本を巡る ]
河川敷にあるもの
というと、何が思い浮かびますか?

野球場、サッカー場、ゴルフの練習場
といったところは、ごく普通ですね

"飛行機の滑走路" は、どうでしょうか?
リモコン機用だとすれば、別に驚きませんね

777(トリプルセブン)のジェット機も離着陸する
滑走路だとしたら、これは驚きですね!
そんな空港があるんです。
しかも列記とした国際空港

それは富山空港です
ここの滑走路は神通川の河川敷にあります
ターミナル・ビルは、さすがに土手に守られた側にあって
ボーディング・ブリッジで土手を跨いで搭乗します

水位が上昇すると冠水していなくとも、空港はクローズされてしまい、欠航となります
今年の梅雨時、ひとつ後の便がその被害に遭い、危機一髪でした

日本にも、まだまだ知らない場所が山ほどあります

2006/12/06のBlog
[ 12:19 ] [ 東京を散歩する ]
青山通りから絵画館前の
円周道路へと延びる並木のいちょう

ようやく今年も見頃を迎えました
・・・と言うか、旬が来ないまま限界が近づきつつあります
今度の週末が、綺麗に観るチャンスでしょうか

今年は色付きの具合に非常にばらつきがあって
たいへん残念なことに、例年に無い大不作です

まさに黄色が美しい盛りの木もありますが
まだ緑色の葉を多く残したのもあれば
既に葉を落とし、枝だけになった木も見受けられます

この並木は、大正12年(1923年)
新宿御苑の在来木を植栽して作ったそうです
樹齢は今年で98歳

146本の木が9mの間隔で4列に整然と並ぶ
300mの美しい並木です

《いちょう並木の行き方》
東京メトロ銀座線 外苑前駅から徒歩2分
青山一丁目駅からは徒歩3分

(撮影: 2006年12月5日)

2006/12/05のBlog
東京六大学選抜vs東京ヤクルト・スワローズ

今年のストーブ・リーグは
派手に契約金が飛び交って賑やかですが
野球ファンに嬉しい、楽しいイベントもありました

神宮球場を本拠地とするチーム同士が
明治神宮外苑創建80周年記念企画として行なったこの試合

スワローズは、ラミレスなどの外国人勢と
大リーグへ行く岩村抜きの1.2軍といったスタ・メンでしたが
先発はエースの藤井(早稲田大学卒)で真剣勝負

個々人の実力差を感じる場面もあったものの
ヒット7本ずつ。試合内容は、ほぼ互角。
最後は何とかプロの面目を保ちましたが
セ・リーグの3位がこれで良いのか!? 不安にさせられる試合でした

そんな結果はともかく、「野球好き」が集まった
という雰囲気のスタンドは素晴らしい空気に包まれ
六大学の応援は観ていて楽しい上に
演奏も素晴らしく、とても良い試合でした
来年も是非、開催して欲しいと思います

サッカーの天皇杯で、ジュビロ磐田と国見高校
横浜Fマリノスと市立船橋高校が対戦したように
野球も、アマとプロとの交流がもっと深まって欲しいものです

駒大苫小牧高校と楽天イーグルスが対戦したら
果たしてどっちが勝つやら・・・。 観てみたいですね

1枚目の写真
6校の校旗が勢揃いした様子は豪華で壮観でした
試合終了後、高校野球のように
ベースを挟んで選手が挨拶したのも、いい光景でした

一塁側に陣取ったスワローズが先攻というバランスでしたが
公式戦同様、やっぱり、この日も三塁側から観客が埋まるのはご愛嬌。。。
六大学選抜の 2人の捕手、慶應と早稲田の両選手とも背番号に"27"を付けていたのも印象的
古田監督と試合ができて、さぞや嬉しかったことでしょう

(撮影: 2006年11月4日)