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世界の田舎を巡りたい
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2008/06/08のBlog
[ 21:46 ] [ 日本を巡る ]
阿蘇、九重、別府の温泉巡りに戻って・・・、3日目最終日
こちらは世界的にも屈指の高濃度の炭酸泉がある温泉です

最初の写真、浸かっていると小さな気泡で体中が包まれます
肌の上で炭酸がプチプチ弾けて面白い感触です

泉温は32℃と低く、入った瞬間は
ぬるい様な、冷たい様な、温かい様な微妙な感覚ですが
15分程ゆっくり浸かっていると体の芯からポカポカ温かく
なってくる不思議な温泉です

2枚目の写真
露天なので寒さよけのためにビニールシートを張ってくれてあります
お蔭で冬でも寒さを感じずに入浴できます

3枚目の写真、内湯は緑がかった白濁のお湯です
こちらの泉温は42℃と適温です。 水温が高いと炭酸成分が
飛んでしまうので露天ほどアワアワにはなりません

敷地内には飲泉場もあります。 飲んだらビックリ !! まるで温かいキリンレモンです^^
最初甘くて、次の瞬間ぴりぴりっと酸っぱい味がします

4枚目の写真
シンボルマークがとってもキュートです^^
これは南伸坊さんのデザインによるものです

長湯温泉には、他に何ともダイナミックな公共浴場があります
それが最後の写真 「ガニ湯」
なんと川のど真ん中に湯船があります
混浴で女性は水着着用が可能だそうです

《ラムネ温泉》
大分県竹田市直入町長湯7676-2、 Tel: 0974-75-2620
営業時間:(早朝)6:00~7:00、(通常)10:00~22:00
定休日:毎月第1水曜日(1月と5月は第2水曜日)
定休日の翌日は早朝営業は無し、入浴料金:500円

(露天)含マグネシウム、ナトリウム、カルシウム 炭酸水素塩泉
源泉の温度:32.3℃、 pH:6.0.
(内湯)含マグネシウム、ナトリウム 炭酸水素塩泉
源泉の温度:42.1℃、 pH:6.4
どちらも自家源泉、源泉100%(加水・加温なし)掛け流し

ラムネ温泉のHP:http://www.lamune-onsen.co.jp/
長湯温泉のHP: http://www.nagayu-onsen.com/

車の場合、大分自動車道 湯布院I.C から約45分
黒川温泉からは国道442号線経由で約45分
電車の場合、JR豊肥本線 豊後竹田駅から竹田交通バスで約45分
長湯温泉停留所

(撮影:2008年2月11日)

2008/06/05のBlog
[ 19:41 ] [ 東京を散歩する ]
御2人揃って初めてのご旅行
薬師寺の日光菩薩立像と月光菩薩立像さま

どちらも飛鳥時代の制作で
日本を代表する仏教彫刻の最高傑作のひとつと評されています
平城遷都1,300年を記念して、初めて寺外に持ち出されました

穏やかな表情
なめらかな指先
艶やかな装飾品

とても綺麗な照明の下、じっくりとご対面させて頂きました
却って現地でよりも深く印象に残りました
光背が取り外され、360度あらゆる角度から
拝見できたのも素敵な経験でした

聖観音菩薩立像さまの
素晴らしい背面と側面にも、うっとりしました

順路には上手に段差が設けてあり
大勢が同時に、ゆっくりと見れる工夫がなされてあります
夕方の遅い時間帯を狙って行きましたが
入場が締め切られてから閉館するまでの最後の30分間は
人が圧倒的に少なくなり、とてもお勧めです

最後の写真は、3年前に頂戴したご朱印
薬師寺は1998年(平成10年)“古都奈良の文化財”として
世界遺産の文化遺産に登録されています

《国宝 薬師寺展》
東京国立博物館 平成館(上野公園)
HP: http://yakushiji2008.jp/
会期: 2008年3月25日(火)~6月8日(日)。 いよいよ今度の週末までです

(撮影:2005年11月5日、2008年5月24日)

2008/06/03のBlog
Classic All Blacks

去年 に引き続き、今年も
クラシック・オールブラックス戦を観に行きました

JK が掲げた今日のJapanの課題はディフェンスでしたが
ラインの戻りの素早さ
相手の動き出しに対する集中力の高さ
素晴らしいパフォーマンスで、見応えある好ゲームでした

今年から新たに日本代表メンバーに加わった
ライアン・ニコラス選手(サントリー)
昨年は足の骨折で欠場した
ジェームス・アレジ選手(元・NTTドコモ関西)

両選手のお蔭でチームの背骨がしっかり出来上がり
攻撃にも安定感と分厚さが増したように感じました

ラグビーは代表になる基準がサッカーや野球など
他の競技と異なり、外国籍の選手にも資格が与えられます

『その国に3年以上居住しプレーをしていること
その上で、他の国の代表に選出された事が無いこと』 が条件です
ニコラス選手も、アレジ選手も母国ニュージーランド代表
の道を棄てて日本代表を選択してくれました
ありがとう^^

3枚目の写真、試合前に今年もハカを披露してくれました
相手チームは整然と受け止めるのが礼儀なので
赤いジャージの日本代表は一列に並びます

4枚目の写真
ベンチ入りしなかった日本代表選手が
すぐ傍の座席で観ていて、そっちも気になってしまいました
手前は大西将太郎選手(ヤマハ)、奥は大野均選手(東芝)

合宿の成果で真っ黒に日焼けし、逞しかったです
2人とも怪我が完治せず、この試合には出場しませんでした

最後の写真、試合後は両チームの選手が
混ざり合って肩を組み挨拶してくれました。 美しい光景です^^
ノー・サイドの精神は本当にラグビーの素晴らしさのひとつです
右手前でひとり離れて居るのは、テレビのインタビューを
受けている箕内拓郎主将(NEC)です

=試合結果=
Japan XV 13 - 15 Classic ALL Blacks
(国立霞ヶ丘競技場)

(撮影:2008年5月31日)

2008/06/01のBlog
[ 12:11 ] [ どこも巡らない ]
早いものでBlogを始めて丸2年が経ちました♪
東京は雲ひとつない快晴です

この1年を振り返ってみると・・・
その1:生活習慣の一部にすっかり定着しました^^
その2:タイトルに反して都会を多く巡った1年でした^^;
その3:“後入れ先出し”で記事を書くことが多くて
1年前 と変わらず、昔の旅行の整理ができていないです。。。

2、3を課題と捕らえると、これに対する解決策は・・・。 な~んて事は、もちろん考えません^^
今年も相変わらず気の向く儘に書いていくつもりです

Blogを書いている時は、自分とゆっくり向き合えている気がして
かなり好きな、そして贅沢な時間だと感じています

ストレス発散にもなりますが、忙し過ぎて、文字通り
心を亡くしてしまうと、記事を書く元気が取り戻せなくて
「過ぎたるは、なお、及ばざるが如し」 だなぁと感じることもあります

3年目は、更新頻度がやや落ちてしまうかもしれませんが
また、遊びに来て下さい

(撮影:2008年6月1日)

2008/05/30のBlog
[ 21:58 ] [ 日本を巡る ]
お食事は、先代のご主人が
自家農園で丹精込めて栽培したお野菜を
ふんだんに使用した季節感に溢れるお料理です

高級食材に頼るのではなく
地元の旬の味わいにこだわった手料理の数々で
どのお料理も、全部、とっても美味しかったです^^

そんな中でも、忘れられないほど素晴らしかったのは
3枚目の写真、ご飯とお漬物

やはり自家栽培のお米を
特製の土鍋を使って、ひと部屋ごとに炊き上げてくれます
外輪山の清らかな湧き水で炊かれたご飯は
目を見張るほど、つやつやの仕上がりです

お漬物は、先代の大女将が自ら漬け込んだもので
野菜本来の豊かな風味が濃厚です
漬かり具合もばっちり
どちらも、これだけで主役級の美味しさでした

食べ切れなかったご飯は、夜食用にと
その場でおにぎりにしてくれました^^

部屋は、学生時代の合宿を
ちょっと思い出すような素朴な設えですが
家庭的な温かいもてなしが嬉しい素敵な旅館でした

4枚目の写真
玄関先には「日本秘湯を守る会」の
大きな提灯が吊るされてあります

内牧温泉は、阿蘇五岳と呼ばれる阿蘇山群と
それを取り巻く外輪山とに挟まれた田園地帯にあります
宿からも雄大な阿蘇のパノラマが楽しめます
右の写真、真ん中で絶えることなく
噴煙を上げているのは阿蘇中岳です

《温泉旅館 親和苑》
熊本県阿蘇市内牧1354、Tel:0967-32-0330
宿のHP: http://www.shinwaen.com/index.html
JR豊肥本線 内牧駅から九州産交バス内牧行きで15分、阿蘇温泉病院前下車すぐ
車の場合は、熊本空港から国道57号線経由で約40分

(撮影:2008年2月10、11日)

2008/05/26のBlog
[ 07:30 ] [ 日本を巡る ]
阿蘇、九重、別府の温泉巡り
2日目は阿蘇外輪山の麓に湧く内牧温泉に泊まりました

開湯して100年ほどの歴史があって
阿蘇山周辺の中では最大規模クラスの大きい温泉郷です
街並みは新しく、鄙びた風情は残っていませんが
近所には温泉病院もあったりして、地元に根付いた古くからの
湯治場といった雰囲気が伝わってきます

宿をこちらに決めた理由のひとつは
「日本秘湯を守る会」に入会されていること
この会は、温泉の本質的な良さを守ることに前向きな宿の集まりで
泉質や料理に関して厳しい入会審査があります

お湯は淡い茶褐色をしたほぼ透明で
肌触りの柔らかい、さらさらのお湯です
1~3枚目の写真は露天風呂
4枚目の写真は、その脱衣場の外観です

2枚目の写真、こちらのお湯は飲泉も可能で
湯の注ぎ口の隣には青竹のコップが準備されてあります
やはりとっても柔らかい口当たりで、まろみのある超軟水です
甘い味がして、後から少し塩分を感じます

最後の写真は、露天風呂の隣にある囲炉裏小屋
風呂上りにここで、薪の燃える音を聞きながら
ボ~と座っているのも、また気持ち良くて癒されます

泉質:含ナトリウム・マグネシウム・カルシウム 硫酸塩泉
湧出量:毎分147リットル、pH:7.5、自家源泉・掘削自噴
源泉の温度:43.5℃、浴槽の温度:(推定)40~2℃
源泉100%(加水なし、露天のみ一部加温) 掛け流し
大浴場=2(露天/男女交替制)
貸切風呂=2(内湯)無料

日本秘湯を守る会のHP:http://www.hitou.or.jp/

(撮影:2008年2月10、11日)

2008/05/21のBlog
多種多様な泉質の8つの温泉郷から成る別府温泉
源泉数、湧出量ともに日本一の温泉街です

規模の大きさ、歴史を感じる風格
やはり他の温泉地とは別格の雰囲気を感じます
別府は予想以上に素敵な街でした

別府八湯のひとつ、鉄輪(かんなわ)温泉には
1,000年以上も昔から地獄と呼ばれるエリアがあります

最初の写真、「血の池地獄」
血の色のように真っ赤に染まった池です
湯気を浴びただけで効き目がありそうなほど強烈な硫黄臭がして
いかにも強そうなお湯です

2枚目の写真、「海地獄」
1,200年前の鶴見岳の噴火でできた地獄です。 鮮やかな
コバルトブルーをしています。 硫酸鉄でこの色になるそうです

3枚目の写真、「鬼石坊主地獄」
粘度の高そうな灰色の泥池です
ボコッボコッとお湯が湧き上がってきます

最後の写真は、海地獄の98度の
温泉を利用して作られた「地獄蒸し焼きプリン」
卵のコクと、ほろ苦いカラメルが美味しくて、天国の味わいです^^

《地獄めぐりの行き方》
別府地獄めぐりのHP: http://www.beppu-jigoku.com/
車の場合、大分自動車道 別府I.C から約5分
電車の場合は JR別府駅西口から亀の井バス 鉄輪行きで約20分
海地獄前もしくは鉄輪停留所からすぐ

(撮影:2008年2月10日)

2008/05/15のBlog
[ 19:28 ] [ 日本を巡る ]
2日目は憧れの温泉地、別府にまで足を延ばし
はじめての砂湯を経験しました^^

砂湯の砂は、さらさらの砂を想像していたのですが
細かく砕かれた砂利のような粗めの砂です

大きなスコップで 2回ほど堀るとお湯が染み出てくる浴槽に
この砂がたっぷりと敷き詰めてあります

置かれた枕に頭を合わせる様に浴衣のまま横になると
お母さん達が手際良く砂を掛けてくれます
水分をたっぷりと含んだ砂は意外に重くて
身動きできない程、全身にずっしりとした圧力が加わります

3枚目の写真、風情ある木造の屋根を眺めながら寝ていると
地面の底から、じんわりと温かさが湧き上がってきて
自然の恩恵を受けてる気持ち良さを、ひしと感じます
適温のサウナのようで最高です^^

4枚目の写真が砂湯の入り口です
この扉を開けると 2枚目の写真、男女別の脱衣所になります
ここで浴衣に着替えて、さらに奥に進むと砂湯です

砂湯は男性と女性が一緒に入ります
入浴後は、脱衣所にある内湯で砂を洗い流します

竹瓦温泉は明治12年(1879年)の創設で
市営温泉の中では最も古く、別府温泉のシンボル的な存在です
当初、建築されたものが竹葺きの屋根であったため
この名称が付けらたそうです

現在の建物は昭和13年(1938年)建築
豪華な屋根、風格ある素敵な建物です
玄関前の丸いポストが似合います

《竹瓦温泉》
別府市元町16-23、Tel:0977-23-1585
営業時間:(浴場)6:30~22:00、(砂湯)8:00~20:30
入浴料金:(浴場)100円、(砂湯)1,000円
定休日: (浴場)12月の第3水曜日、(砂湯)毎月第3水曜日

泉質:含ナトリウム 炭酸水素塩泉、 pH:6.7~7.3
源泉の温度:42~57℃、浴槽の温度:42~5℃
源泉100%(加水・加温なし)、掛け流し

別府市の案内HP: http://www.city.beppu.oita.jp/01onsen/02shiei/04takegawara/takegawara.html
JR別府駅から徒歩約10分

(撮影:2008年2月10日)

2008/05/11のBlog
[ 09:35 ] [ 日本を巡る ]

奥万願寺温泉と黒川温泉の隣にある小田温泉
そこの旅館 「山しのぶ」 さんが営むお蕎麦屋です 

阿蘇から日田市へと抜ける国道212号線と
黒川温泉を横切る国道442号線に挟まれた小国町周辺は
“そば街道”と呼ばれ、お蕎麦のお店が20軒ほど点在しています

細めに切られた麺は
清らかな湧き水で洗うせいか艶々しています
ややざらっとした舌触りで、滋味溢れる味わいです
とっても美味しいです

つけダレは甘口です
そう云えば、そうでした !
熊本のお醤油は甘い、ということを思い出しました

最初の写真は「ざるそば」
生のわざびを付けてくれるのが嬉しいです

2枚目の写真は「とろろそば」
風味が強いのでお芋にも負けません。 相性抜群です^^
かやくご飯も美味しいです

《そば処 草太郎庵》
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5956、Tel:0967-44-0108
営業期間:11:00~15:00、 定休日:金曜日(祝日の場合は営業)
お店のHP: http://www.yamashinobu.com/k-home.htm
奥万願寺温泉 旅館 藤もと 、黒川温泉から車で約5分
国道442号線の1本南を走る裏道沿いにあります

(撮影:2008年2月9日)

2008/05/08のBlog
山に来たら山のものが食べたい !!

お食事は派手な食材には頼らず
地元の食材に拘って、地元の調理法で作られた手料理です

一見、地味にも感じるメニューですが
こういうお料理を食べたかった、というものばかりで嬉しいです^^
温かいもてなしの心が伝わってきます

最初の写真、山菜の天ぷら盛り合わせ
中央の赤いものはサザンカ、その左上は自然薯です
澄んだえぐみが美味いです

2枚目の写真はメインのぼたん鍋
せりと牛蒡が猪肉と相性抜群です
この日のメインのお料理は、肥後牛のステーキと
野菜のせいろ蒸しの中から選ばせてくれました

名物の馬刺しなどもあって盛り沢山です
どれも、とっても美味しかったです^^

最後の写真は朝食
朝食はバイキング方式でした
季節野菜の煮しめなど手作りのお料理が大皿に盛られています
全部、美味しいお料理です

中でも自家製のお漬物が絶品でした
新鮮な野菜の瑞々しさを感じる味わいです
大きめに切られた高菜や白菜のお漬物だけで
ご飯をお代わりしてしまいました^^

素晴らしい旅館に出会いました
コストパフォーマンスも良いと思います

《旅館 藤もと》
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6069-1
Tel :0967-44-0057
宿のHP: http://www.fuji-moto.com/

車の場合、熊本空港から約1時間30分
大分自動車道 九重I.Cからは約1時間

電車の場合は、小国ゆうステーション、黒川温泉から送迎サービスがあります
小国ゆうステーション、黒川温泉へは、JR豊肥本線 阿蘇駅から
九州産交バス、九州横断観光バスで約1時間10分

(撮影:2008年2月9、10日)