ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
世界の田舎を巡りたい
Blog
[ 総Blog数:451件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
2008/08/27のBlog
[ 12:25 ] [ 日本を巡る ]
今回、宿泊した草菴さんは
由布院温泉の成功例を徹底的に研究して
サービスの向上を図ったそうです

チェック・イン後はホテルのように自由で
行き届いたサービスの中での放ったらかし感が
とても快適な旅館でした

最初の写真は
お部屋からの景色
お庭がよく見えるようにと、座椅子がすべて窓に向かって
並べてあったのが印象的でした


夜は蛙の大合唱を聞きながら眠り
朝はウグイスの鳴き声で目覚めます^^

2~4枚目の写真は受付・レストラン棟
築110年以上経つ飛騨高山の古民家を移築した建物です

天井が高くて解放的です
家具類は19世紀の西洋アンティークで
和と洋が融合したおしゃれで落ち着きのある内装でした
3枚目の写真はダイニング隣の談話室です

お部屋のある宿泊棟と受付・レストラン棟との往来は
屋外を歩きます。 今回は天候に恵まれましたが
雨だとちょっと面倒かもしれません

《湯宿-草菴》
島根県簸川郡斐川町大字学頭1491、 Tel:0853-72-0226
宿のHP:http://www.yuyado-souan.jp/index.html
JR山陰本線 荘原駅から徒歩約15分
改札を出たら右、線路に沿って東(松江方向)に進み
最初の踏切を渡ります。 あとは直進。 軽い上り坂で約1km
事前に連絡すれば車で送迎して下さいます
駅にはタクシーも待機しています

荘原は出雲と松江の中間
普通電車で出雲市駅から2駅 約15分、松江駅までは5駅 約30分

出雲空港からはタクシーで約5分と至近です

(撮影:2008年4月26~28日)

2008/08/25のBlog
[ 22:52 ] [ 日本を巡る ]
草菴さんのお食事は、地元の食材と
自家栽培のお野菜に拘った手料理です
島根は海の幸と山の幸、さらには湖の恵みまでもある
贅沢な県であることを感じました

4、5枚目の写真
今回、新発見の傑作のひとつが蜆(しじみ)です
朝食で出されたお味噌汁の蜆の美味しさには吃驚しました

鮮烈で透明感のある爽やかな砂の風味^^
さっきまで間違いなく宍道湖の湖底に棲んでいました
と感じる味わいで、濃厚で野趣溢れる美味しさです

今まで東京で食べてきたものは、これと比較するとスカスカです
東京で出回っている蜆の多くは、十三湖などの青森産だそうです
風味が貧弱な理由は、きっと長い流通過程で滅失した事が
原因と思われますので、十三湖の名誉のためにも
今度、是非青森に行って真相を追究せねば ! と思いました^^

最初の写真は、松葉蟹の網焼き
味噌のほっこりとした香ばしさは、忘れられない美味しさでした
いままで蟹の風味と思っていたのは実は臭みだったのか ?
と気付かされる程で、新鮮な蟹は別格の味わいでした

ところで、蟹の身を取るための、あの道具
耳掻きのように柄が長くて、先端が豚の手みたいに
2つに割れている金属製の、あれです
あれは使い難いですね。 蟹身が綺麗に取れません。 日本好きなドイツ人とかが機能的な道具を
開発してくれないかなぁ、と思います。 (余談でした)

2枚目の写真は、のどぐろの煮付け
煮付けは魚の新鮮さが命
言わずもがなの絶品でした^^

3枚目の写真
べべ貝の炊き込みご飯

べべ貝は、学名を“嫁が笠貝(よめがかさがい)”と云う
鮑(あわび)に似た体長数cmの小さな貝で
山陰の岩場でよく獲れるそうです
歯応えや味も鮑に似ていて、とっても美味しいです^^

贅沢なことを云うと・・・
ちょっと豪華過ぎるほどのお食事でした
メインディッシュが何品もある感じで、量もお腹一杯を超えました
もちろん残さず食べました^^

(撮影:2008年4月26, 27日)

2008/08/21のBlog
[ 20:00 ] [ 日本を巡る ]
宿泊は、湯の川温泉にある
「湯宿-草菴」にしました

湯の川温泉??
ん? それってどこ??
と、はてなマークがいっぱいでしたが・・・
湯の川は出雲空港のほど近くにある小さな温泉街です

出雲大社に祀られる大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)様の恋人
八上姫(やがみひめ)が発見したと云われる歴史の古い温泉で
和歌山の龍神温泉、群馬の川中温泉と並んで
日本三美人の湯と呼ばれているそうです

肌触りはなめらかで、軽く、刺激の少ない
いつまでも、のんびりと浸かっていたくなる柔らかなお湯です
ちょっとぬるっとしていて、腕の滴を手で拭うと
つゅるつゅるした感触がします

無色透明ですが含有成分は濃くて
お風呂上りは良質の温泉ならではの、心地良い湯疲れを感じます
さすがは美人の湯で、お肌がいつまでもしっとりとしたままでした

写真は、5種類ある貸切風呂の内の4つ
石造りや檜造りなど、少しずつ趣が異なります

どのお風呂も庭に面して作られています
屋根があるので、どんな天候でも愉しむことができます
露天、半露天と、区別されてありますが
どのお風呂がどっちなのか判別がつかない程
どれも解放感があって、とても気持ち良いです^^

泉質:含ナトリウム、カルシウム、硫酸塩、塩化物泉、pH:8.4
源泉の温度:50.2℃、浴槽の温度:40~42℃
湧出量:毎分413リットル、共同源泉(5軒の旅館で分配)
源泉100%(加水・加温なし)、掛け流し
貸切風呂=5(露天=2、半露天=3)無料

(撮影:2008年4月26~28日)


2008/08/16のBlog
[ 16:14 ] [ 日本を巡る ]
初めての山陰の海

出雲から温泉津まで
海岸線に沿って電車は走ります

車窓からは、時折、緑に覆われた懸崖と
蒼く穏やかな日本海が見えました
自然がそのまま残された美しい海岸です

特急列車は、ほとんどが通過する小さな駅です

この町には、実は寅さんも訪れたことがあります^^
3枚目の写真、寅さんの婚約者へのご挨拶のため、妹のさくらさんと
タコ社長という珍しい組合せで温泉津駅に降り立ちます
後ろの蒸気機関車に時代を感じます

第13作 「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」(1974年8月公開)
制作・著作:松竹株式会社

《温泉津の行き方》
JR 山陰本線 快速アクアライナーで
出雲市駅から約50分、松江駅からは約1時間40分
温泉津町観光協会のHP: http://www2.crosstalk.or.jp/yunotsu/

(撮影:2008年4月27日)

2008/08/10のBlog
[ 10:37 ] [ 日本を巡る ]
温泉津は焼き物も有名です

3軒ある窯元で
素朴で温かみのある器などが作られます

町には全国でも最大級と云われる
大きな登り窯が複数あります

2, 3枚目の写真は
“やきものの里”にある 15段の登り窯です

登り窯は傾斜に沿って
複数の窯が階段状に連なった形をしています
熱は上へ上へと上昇する性質を持っています
下の段で焚いた熱が上の窯へと順次伝わっていき
効率よく焼成ができる構造になっています

《温泉津 やきものの里 やきもの館》
島根県大田市温泉津町温泉津イ22-2
Tel:0855-65-4139
HP: http://yunotsu.org/
薬師湯元湯泉薬湯 から徒歩約10分

(撮影:2008年4月27日)

2008/08/09のBlog
山陰の小さな町
世界遺産の温泉街、温泉津(ゆのつ)

もう1箇所の共同浴場は
薬師湯からわずか20mほどの場所にある
元湯 泉薬湯(もとゆ せんやくとう)です

元湯は、その名の通り温泉津温泉発祥の場所で
1,300年前に発見された温泉です

近いですが薬師湯とは源泉が別なので泉質も異なります
こちらは、やや緑がかった白濁のお湯で沢山の湯の花が舞います
口に含むと、とても塩辛いです

浴槽は3つに区切られています
一番右の浴槽に源泉が注がれます。 そこは熱くて
なかなか浸かれません^^; 左は浅い座り湯となっています

泉薬湯が営業を始めたのは室町時代
経営するのは、向かいにある旅館「長命館」さんです
長命館は、お風呂(内湯)を持たない昔ながらのスタイルの旅館で
泉薬湯は元々は長命館の外湯という位置付けであったそうです

3, 4枚目の写真が長命館
存在感のある木造3階建ての建物は大正時代の建築で
築約100年です

《元湯 泉薬湯》
島根県大田市温泉津町温泉津、Tel: 0855-65-2052(長命館)
営業時間: 5:30~21:00、定休日:年中無休、入湯料:300円

泉質:含土類 食塩泉、pH:6.3
源泉の温度;49.4℃、浴槽の温度:44~46℃と40~42℃の2槽
源泉100%(加水・加温なし)、掛け流し
湧出量:毎分42リットル、自家源泉・自然湧出

元湯泉薬湯のHP: http://www.yunotsu.jp/
JR 山陰本線 温泉津駅から徒歩約20分
温泉津から出雲市まで快速アクアライナーで約50分

(撮影:2008年4月27日)


2008/08/07のBlog
[ 00:00 ] [ 日本を巡る ]
日本で唯一世界遺産の温泉街、温泉津(ゆのつ)
温泉津には2箇所の共同浴場があります
まず最初は、こちら

淡く青みがかった白濁のお湯です
浸かった自分の足先が見えるか見えないか程度の濁りです
軽くてさらっとしたお湯で、まろみのある感触ですが
含有成分の濃さを体の芯で感じます

2枚目の写真
湯船のへりには湯の花が堆積し
まるで鍾乳石のような独特な色と形が形成されています
お湯の良さと歴史の長さを感じます

2, 3階には「談話室」があって
待ち合わせにも、湯上りの休憩にも便利です

4枚目の写真
3階からは隣にある旧館のレトロな屋根が見えました

最後の写真、左側の白壁の素敵な洋館が旧館です
大正初期に建てられた木造建築です
現在の薬師湯は、昭和29年(1954年)に建てられたものです

《薬師湯》
島根県大田市温泉津町温泉津、Tel: 0855-65-4894
営業時間: 5:00~21:00、定休日:年中無休、入湯料:300円

泉質:含ナトリウム・カルシウム 塩化物泉、pH:6.0
源泉の温度;45.8℃、浴槽の温度:41~44℃
源泉100%(加水・加温なし)、掛け流し
湧出量(測定不能)、自家源泉・自然湧出
薬師湯のHP: http://yunotsu.com/
JR 山陰本線 温泉津駅から徒歩約20分
温泉津から出雲市まで快速アクアライナーで約50分

(撮影:2008年4月27日)

2008/08/04のBlog
[ 13:53 ] [ 日本を巡る ]

“温泉津”と書いて「ゆのつ」と読みます
文字通り、温泉と津(港)がある、山陰の小さな町です
島根旅行の2日目、温泉を目当てに、こちらに行きました

温泉津は、16~17世紀
石見銀山で採掘された銀の積出し港として栄えた港町です

2007年、世界遺産の文化遺産に登録された
「石見銀山遺跡とその文化的景観」
この温泉津の町も、その文化的景観のエリアに含まれています
日本で唯一、世界遺産に登録されている温泉街です

温泉はとても古く、発見されてから
約1300年の歴史をもつ由緒ある温泉街です

日本海に面した静かな入り江にある港は
小さい規模ながらも現役の漁港で
道端には、その日水揚げされたばかりの新鮮な魚が並びます

街を歩くと、買い物にお出掛けする住民の方とすれ違い
家々の中からは子供の元気な声が聞こえます
観光地化されていない、生活感を感じる
とっても素敵な雰囲気の町です

2枚目の写真
昔ながらの旅館やお屋敷などが立ち並ぶ風景は
明治、大正時代の雰囲気を色濃く残していています

3枚目の写真、龍御前神社
町にある普通の小さな神社ですが、しめ縄の立派さに吃驚です
出雲大社神楽殿 の巨大なしめ縄を思い出します
この辺の神社はスタンダードが違うことを感じます

神社の裏にある階段を昇って見えた景色が、4枚目の写真
三方が山、残る一方は海
日本の田舎の魅力が溢れる美しい風景でした

温泉を目当てに行ったのですが・・・
情緒ある素敵な町に出会いました^^

(撮影:2008年4月27日)

2008/08/01のBlog
[ 20:11 ] [ 日本を巡る ]
出雲の市街地と出雲大社、松江とを結ぶ
一畑電車

のどかな田園風景の中を
のんびりと走る電車です
小さな駅に停まり、扉が開くたび
緑溢れる静かな景色が目に飛び込んできます

3枚目の写真、出雲大社前駅
ステンドグラスが印象的な素敵な駅舎です
一瞬、ここが駅とは分かりませんでした^^

4枚目の写真
300円で車内に自転車を持ち込めます
ヨーロッパのようで、とても良いサービスですね^^

ところで・・・
京王線をご利用の方、お気付きですか?

最初の写真
本線では廃止となった京王5000系の車両が
こんな遠くの地で、現役として元気に活躍していました !
塗装色こそ変わっていますが
丸みを帯びた可愛い顔が懐かしいです^^

一畑電車のHP: http://www.ichibata.co.jp/railway/
Wikipedia “京王5000系電車”の記事 → こちら


(撮影:2008年4月26日)

2008/07/30のBlog
[ 13:30 ] [ 日本を巡る ]
出雲を代表するお料理のひとつ
出雲そば

出雲そばは、蕎麦の実を殻付きのまま挽くのが特徴で
風味が豊かで、しっかりとした歯応えがあります

最初の写真
このお店の名物「釜揚げそば」

たっぷりの熱いそば湯に、おそばが入っています
好みで、左上のつゆをかけて頂きます

濃厚なポタージュ風のそば湯に
強い風味のそば、もみじおろしと海苔がとても良く合います
今までに経験のない新鮮な味わいです。 とっても美味しいです^^
この食べ方、東京にも広まって欲しいと思いました

2枚目の写真
「三色割子」

三段の丸い漆器に盛られた
出雲そば定番の割子そばです
うずらの卵が嬉しいです^^
そう云えば・・・ 最近おそば屋さんで、うずらの卵を見かけないですね

《そば処 田中屋》
出雲市大社町杵築東364、 Tel:0853-53-2351
営業時間:11:00~16:00、 定休日:不定

一畑電車 出雲大社前駅から徒歩7分
出雲大社 正門鳥居の近く

(撮影:2008年4月26日)