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自然素材デザイナー 西條正幸のブログ
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2007/07/24のBlog
[ 10:24 ] [ ひと休み ひと休み ]
今シーズンの北海道は雨が少ない日が
続き現場はとても助かってりますが、
農家は水不足で大変ですね。
我社の花壇のラベンダーたちは全快バリバリで、
まもなくシーズンを終えます。 
ラベンダーを刈り終えるとまもなく秋の気配が…



ラベンダーの苗を植えてから9年。
ズボラのせいでいつの間にかオレガノが自生して
勢力を伸ばし始めました。
今年は3割くらいまで広がっていて、このままではオレガノ
庭園になるかもしれません。
写真は間もまく築10年を迎える私の会社兼自宅です。
ラベンダーと言えば美瑛、富良野が有名ですが、
最近、夜のドラマに出てくる喫茶店をご存知ですか。
美瑛町の丘に立つお洒落なお店「ランドカフェ」です。
ドイツ人のご主人と日本人の奥さんが始めた自然農園と
カフェ。長期滞在用の離れもありますよ。

ドイツ風喫茶「ランドカフェ」
2007/07/02のBlog
[ 10:35 ] [ エコビレッジ計画 ]
北海道で始めてのエコビレッジを目指して

僕達が北海道でエコビレッジを実現しようと、市民グループ「エコビレッジ実行委員会」を立ち上げたのは2000年のことです。その後、札幌市藻岩地区でのエコビレッジ構想や、エコロジー建築の普及活動として、北海道エコロジー住宅学校で講座を開催してきたのです。そして今年、新たなチャレンジとして、北海道のローカル都市でのエコビレッジ構想を企画しました。 (写真:伊達エコビレッジ計画地)

エコビレッジの住人を募集しています

北の湘南「伊達市」 館山の高台に位置し、噴火湾を望む眺望と生活環境の整った1082坪の土地が建設地です。 土地は4~6世帯がそれぞれの個人所有地と共同所有地のコミユニティスペースに分けて住人が建設組合を結成して、共同購入します。
建物を建てる約300坪の建設地と菜園やコモンスペースの緑地約780坪に区分して土地を所有します。 (写真:南側は噴火湾と駒が岳が見える )

地球環境と人の健康に負荷をかけず、地域の自然素材を生かした、環境にもやさしい暮らし。「五感を育む家で暮す」快適な住環境を実現し、北海道で初めてのエコビレッジの実現を目指します。 ルールを守りながら、建物は全体の調和を考え、室内のインテリアは自由設計とし、住人がまちづくり、家づくりに積極的に参加するコーポラティブ方式を採用します。 (写真:北側は有珠山、昭和新山が見える)
2007/06/20のBlog
1)あなたが家づくりをしている地方の気候風土について教えてください。

北海道は地域によって気候もずいぶん違っています。主な仕事の場である札幌では、夏は30℃以上、冬は-10℃以下になり1年間で40℃以上の気温差があります。
年間降雪量は5m近くになりますが、ニセコなどの豪雪地帯では札幌の2倍以上の雪が降ります。都市部では屋根の雪を敷地に落とせないのでスノーダクトやフラットルーフ、スノーストッパールーフなどの鉄板屋根に雪を載せて落とさないのが一般的になっています。 乾いた軽い雪は強い風邪で飛ばされ一定以上は積もらないのです。写真は平屋のフラットルーフです。
2)気候風土がいちばんきつく感じられる季節はいつで、どんな風にきついですか?

札幌は100万都市でありながら、冬に都市機能が保てるのは世界に誇れることとはいえ、年間の1/3は雪に埋もれた生活で毎日の雪ハネがなんと言っても辛いですよ。多い日には一日3回以上雪ハネをしています。
気温が低く風も強い日が続くので路面は凍結して、アイスバーンで地吹雪の時は雪が降らなくとも前が見えなくなります。車の運転は本当に気を使います。
移動時間も夏の2倍かかります。冬越えの現場は雪との戦いですね。
道内では年に何度かー20℃以下になる地域があります。朝は車のエンジンがかからないそうです。そういえば「寒冷地仕様」といって車や設備器機類には北海道の凍結防止仕様があります。
3)気候風土に関していちばん気を配っていること

北海道の住宅性能は高気密、高断熱の技術がずいぶん普及していて、誰が建ててもそれなりの性能が確保されていると言われています。良いことかどうかは別として、住み手の方から最近の住宅と比べて木の家や自然素材の家は寒いのでしょう?と聞かれることが多々あります。断熱、蓄熱、呼吸性のバランスが大切だと話をしています。
雪の問題で都市部の住宅にはロードヒーティングや融雪層を持つ家庭が多く、敷地内や前面道路の雪を溶かして処理しています。一般的な住宅では灯油温水ボイラーを使うのが主流ですが燃料費が大変です。
僕の事務所(自宅併用)の雪はコンクリートの層にお風呂や洗濯の排水を流してその熱で雪を溶かす簡易融雪層と、離れた駐車場は、もともとあった井戸水をポンプアップしてFRP製の中古水槽に流して溶かす地下水融雪層(写真)が大活躍します。ポンプの電気代だけで済み助かります。 
4)その他、住み心地のいい室内環境をつくるために工夫していること
 があれば。


最近では基礎を外断熱にし、床下の環境を室内と同じ条件に近づけています。床下からの熱損失が馬鹿にならないからです。
実際には暖房設備との兼ね合いもありますが、温水セントラル暖房の場合、配管を床下の基礎伝いに這わせて基礎コンクリートに蓄熱させるようにしています。
床下を寒くしないことで、過剰な床暖房設備はせずにスギやマツなどの柔らかい感触の木の床を勧めています。
6)その他

北海道では伝統工法の家は皆無に等しいのです。古民家を再生した建物がごくまれに見られる程度です。 道南地方のスギはつい最近まで、道内では誰も使っていませんでした。北海道は外国みたいと、住んでいる本人が思ってしまうほどです。
自慢できる建物はあまり見当たりませんが、北前船がニシンを積んで本州に渡り、帰りのバラストに積んで帰ってきた瓦で建てた小樽の運河倉庫群と、北海道の先住民族アイヌの住まいチセはちょっといいかなー。
アイヌと言えば来年の洞爺サミットの際に各国首脳にアイヌ民族の自然感をプレゼンテーションするとかしないとか…でもその前に自分を含め道民は…日本国民はどうよ、と言いたいんだけど…。
※チセの建てかたが面白いホームページ
2007/06/13のBlog
[ 17:09 ] [ エコライフのすすめ ]
新鮮魚貝と和牛あぶり焼きの店
「大地の恵み』


僕達が手がけ自然素材にこだわったレストランが
北海道千歳にあります。
昨年7月にテレビ朝日系列の「人生の楽園」に
取り上げられました。
前回は思わず涙…の見事な編集でした.
それから1年……
今週6月16日に再度登場との知らせが届きました。


味も内装もナチュラルへのこだわり

北海道の新鮮な魚介類や野菜をダイナミックに
炙り焼きでいただくお店です。
建物は木造軸組みにこだわって建てました。
自然素材の天然無垢の木と珪藻土や古レンガ
テラコッタタイルなどでまとめたお店です。

大地の恵み
http://www.ryus-dining.com/toppage2.html
2007/06/08のBlog
[ 09:58 ] [ エコライフのすすめ ]
てんぷら油で走る車

我社のディーゼル車(ハイエース)の燃料に
食用廃油を精製したBDF(バイオィーゼル燃料)を
使い始めてから2ヶ月ほどたちます. 今のところ
快調に走っています。 少々てんぷら臭いけどネ…
うちで使っている油は市内の温泉旅館やスーパー
レストランなどのてんぷら廃油だそうです。
なんでも回収した廃油の9割が燃料になるそうです。
有機農園にはBDFでしょう!

今年から友人と二人で近所の有機農園クラブの
仲間入りをしたのです。 そんな訳で毎週末は
本来の釣竿をクワへ持ち替えて奮闘しています。
せっかくなので、と言うか有機農業なら農機具の
燃料もBDFでしょう。と言うわけでボロ トラクター
でもしっかり走っているのです。