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2005/06/05のBlog
[ 02:24 ]
[ GLADIATOR FC ]
残念ですがしょうがない。さびしげな日本人ファイター達
ソース:HOROS
奨忠(チャンチュン)体育館でKOMA武神大会が無事に行われた。しかしイム・チビン選手を含め、国内外の立ち技打撃ファイターが熱戦を広げた片わらにはむなしい表情で試合を見守る選手たちがいた。
グラジエイター生死決エピソード2大会の出場を控えて来韓し、突然の大会延期の通報で手持ち無沙汰になった日本人選手たちだ。松井大二郎選手と。桜井隆多、そして彼らを応援しに韓国までやって来た川尻達也選手がまさにその主人公。
修斗ウェルター級チャンピオンの川尻選手は、前回のPRIDE武士道7で韓国のキム・インソク選手を退け PRIDEデビュー戦を成功裏に終えた強豪で、仲間である松井と桜井選手を応援するために直接韓国を訪問していた。
試合がが急に取り消しされた関係で「むなしい気持ちを隠すことができない」とたんたんと語った日本人選手たちは全9試合を固い表情で見守り、大会が終わると静かに席を去った。
◆桜井隆多選手と川尻達也選手とのインタビュー◆
---:今日はKOMAの試合を見に来たんですか?
桜井:グラジエイターが中止されたから時間があったので。 出国が日曜日なので見に来ました。
川尻:同じです。二人の選手を応援しに来ましたけど、試合が流れたので一緒にKOMAを見に来ました。
---:KOMAを見た感想は?
桜井:MMAとは全然違いますね。1Rがとても長く感じられます。自分なら早く試合を打開して行くと思いますけど。ま、それは立ち技とは違うからそう言うんですけど。それでもリング近くで観覧できて面白かったです。
川尻 : 早く終わらせようとする感じがしなかったですね。とにかく総合とは違いますからね。何かちょっと寂しい点がありますね。でも楽しく見ましたよ。
---:グラジエイターの中止について心境はどうですか?
桜井:腹は立たず、平気でした。でもこの大会のためにずっと練習して来たので、すごく残念ですね。韓国大会に参加のオファーが来た時はとても嬉しかったですし、またそれ一生懸命応じようとしたけど、準備して来たことを発揮することができなくて切ないですね。次にもっと良い機会があると思います。
川尻:切ないだけですね。選手はなんの罪もないですし、ただ戦いたいだけですから。次の機会をまた与えてくれればと思います。
このHOROSの記事にもあるように、KOMAの大会には何人かの日本人ファイターが来ていた。実際選手と会って話ができる機会は多くはないので楽しみにしていたが、幸運にも松井選手の隣で試合を観戦できたので、試合の途中や終了後にいろいろ話を聞いてみた。
◆川尻達也選手とのインタビュー◆
---:まずは、キム・インソク選手の印象を。
川尻:うーん。正直、技術的にいいところはほとんどないにも感じられなかったんですけど、今まで僕が対戦してきた相手というのは、パウンドで殴っていけば、みんな次第に心が折れていったんですよ。でもキム・インソク選手の場合は、殴っても殴ってもそういう心が折れるということがなかったので、気持ちは強い選手だと思いました。
---:そうですか。ひとつ確かめたいのですが、韓国のメディアでは、「体格が小さなキム・インソクを簡単な相手だと考えていたが、実際に打撃戦をやってみたら違った。負傷で出血がひどくなかったらかなり大変な試合になる所だった」と試合後に語ったと伝えられましたが、これは事実ですか?
川尻:いやあ、それは違いますね。はっきり言って彼は僕が今まで戦った選手の中でもかなり弱いほうの選手でした。
---:試合の序盤はローキックも受けていましたが、あれはどうでしたか?
川尻:いや別に効いてなかったです。僕はいつも相手によくローを蹴らせてカウンターで殴りにいくので。
---:なるほど。では、修斗で言えばキム・インソク選手のレベルはどの程度でしょう?
川尻:クラスBかな。アマチュアともいえるけど、プロでもああいう選手はいますから。
---:わかりました。では川尻選手の次の試合の予定は?
川尻:まだオファーはないんですけど、7月の武士道に出れたらいいですね。
---:武士道での目標は?
川尻:もちろんトップになることです。そこにいくためには誰でもぶちのめしますよ!
---:それはもちろん五味選手もですか?
川尻:はい。そうですね。
---:ではこれからがんばってください。
川尻:ありがとうございます。
◆桜井隆多選手とのインタビュー◆
---:試合が流れて残念でしたね。相手のデータとかビデオは見ましたか。
桜井:いや全然。
---:契約体重は何キロでしたか?
桜井:84キロですね。
---:普段は何キロぐらいですか?
桜井:結構ありますよ。90キロぐらいあります。そこから減量していつも出るんですけどね。
---:イム・ジェソク選手との試合がどこかでスライドされるという話はなかったですか?
桜井:ないですねぇ。
---:僕が北欧の格闘技情報をやっているので、ダービッドとの試合を聞きたいんですけど、ダービッドの印象は?
桜井:うーん、特にないですね。すぐスタミナがなくなりましたね。
---:あの時は確か山下選手の代打でしたね。
桜井:そうですね、1,2週間前のオファーだったかな。
---:次の試合はいつですか?
桜井:まだですけど、今回試合が流れたんで、また佐伯さんに試合お願いしますって言ってきました。
---:DEEPの防衛戦は?
桜井:そっちは多分12月かな。
---:PRIDEに出場する予定は?
桜井:まだないですけど、今後も1,2週間前の急なオファーが受けられるようになれば試合数も増えるよって言われてるんで。いつも試合に出れるように準備しておきたいですね。
---:日本人外国人を問わず、戦いたい人はいますか?
桜井:誰でもいいですよ~。
---:83キロなら美濃輪選手とかもいますけど。
桜井:いいですね。
---:美濃輪選手とは練習は一緒にしたことがありますか?
桜井:いや、ないです。だからやってみたいです。
---:これからも活躍を期待しています。
桜井:はい、がんばります。
※くまさんが好きだという松井大二郎選手については、長くなるので、別エントリーでまとめて書きます。
ソース:HOROS
奨忠(チャンチュン)体育館でKOMA武神大会が無事に行われた。しかしイム・チビン選手を含め、国内外の立ち技打撃ファイターが熱戦を広げた片わらにはむなしい表情で試合を見守る選手たちがいた。
グラジエイター生死決エピソード2大会の出場を控えて来韓し、突然の大会延期の通報で手持ち無沙汰になった日本人選手たちだ。松井大二郎選手と。桜井隆多、そして彼らを応援しに韓国までやって来た川尻達也選手がまさにその主人公。
修斗ウェルター級チャンピオンの川尻選手は、前回のPRIDE武士道7で韓国のキム・インソク選手を退け PRIDEデビュー戦を成功裏に終えた強豪で、仲間である松井と桜井選手を応援するために直接韓国を訪問していた。
試合がが急に取り消しされた関係で「むなしい気持ちを隠すことができない」とたんたんと語った日本人選手たちは全9試合を固い表情で見守り、大会が終わると静かに席を去った。
◆桜井隆多選手と川尻達也選手とのインタビュー◆
---:今日はKOMAの試合を見に来たんですか?
桜井:グラジエイターが中止されたから時間があったので。 出国が日曜日なので見に来ました。
川尻:同じです。二人の選手を応援しに来ましたけど、試合が流れたので一緒にKOMAを見に来ました。
---:KOMAを見た感想は?
桜井:MMAとは全然違いますね。1Rがとても長く感じられます。自分なら早く試合を打開して行くと思いますけど。ま、それは立ち技とは違うからそう言うんですけど。それでもリング近くで観覧できて面白かったです。
川尻 : 早く終わらせようとする感じがしなかったですね。とにかく総合とは違いますからね。何かちょっと寂しい点がありますね。でも楽しく見ましたよ。
---:グラジエイターの中止について心境はどうですか?
桜井:腹は立たず、平気でした。でもこの大会のためにずっと練習して来たので、すごく残念ですね。韓国大会に参加のオファーが来た時はとても嬉しかったですし、またそれ一生懸命応じようとしたけど、準備して来たことを発揮することができなくて切ないですね。次にもっと良い機会があると思います。
川尻:切ないだけですね。選手はなんの罪もないですし、ただ戦いたいだけですから。次の機会をまた与えてくれればと思います。
このHOROSの記事にもあるように、KOMAの大会には何人かの日本人ファイターが来ていた。実際選手と会って話ができる機会は多くはないので楽しみにしていたが、幸運にも松井選手の隣で試合を観戦できたので、試合の途中や終了後にいろいろ話を聞いてみた。
◆川尻達也選手とのインタビュー◆
---:まずは、キム・インソク選手の印象を。
川尻:うーん。正直、技術的にいいところはほとんどないにも感じられなかったんですけど、今まで僕が対戦してきた相手というのは、パウンドで殴っていけば、みんな次第に心が折れていったんですよ。でもキム・インソク選手の場合は、殴っても殴ってもそういう心が折れるということがなかったので、気持ちは強い選手だと思いました。
---:そうですか。ひとつ確かめたいのですが、韓国のメディアでは、「体格が小さなキム・インソクを簡単な相手だと考えていたが、実際に打撃戦をやってみたら違った。負傷で出血がひどくなかったらかなり大変な試合になる所だった」と試合後に語ったと伝えられましたが、これは事実ですか?
川尻:いやあ、それは違いますね。はっきり言って彼は僕が今まで戦った選手の中でもかなり弱いほうの選手でした。
---:試合の序盤はローキックも受けていましたが、あれはどうでしたか?
川尻:いや別に効いてなかったです。僕はいつも相手によくローを蹴らせてカウンターで殴りにいくので。
---:なるほど。では、修斗で言えばキム・インソク選手のレベルはどの程度でしょう?
川尻:クラスBかな。アマチュアともいえるけど、プロでもああいう選手はいますから。
---:わかりました。では川尻選手の次の試合の予定は?
川尻:まだオファーはないんですけど、7月の武士道に出れたらいいですね。
---:武士道での目標は?
川尻:もちろんトップになることです。そこにいくためには誰でもぶちのめしますよ!
---:それはもちろん五味選手もですか?
川尻:はい。そうですね。
---:ではこれからがんばってください。
川尻:ありがとうございます。
◆桜井隆多選手とのインタビュー◆
---:試合が流れて残念でしたね。相手のデータとかビデオは見ましたか。
桜井:いや全然。
---:契約体重は何キロでしたか?
桜井:84キロですね。
---:普段は何キロぐらいですか?
桜井:結構ありますよ。90キロぐらいあります。そこから減量していつも出るんですけどね。
---:イム・ジェソク選手との試合がどこかでスライドされるという話はなかったですか?
桜井:ないですねぇ。
---:僕が北欧の格闘技情報をやっているので、ダービッドとの試合を聞きたいんですけど、ダービッドの印象は?
桜井:うーん、特にないですね。すぐスタミナがなくなりましたね。
---:あの時は確か山下選手の代打でしたね。
桜井:そうですね、1,2週間前のオファーだったかな。
---:次の試合はいつですか?
桜井:まだですけど、今回試合が流れたんで、また佐伯さんに試合お願いしますって言ってきました。
---:DEEPの防衛戦は?
桜井:そっちは多分12月かな。
---:PRIDEに出場する予定は?
桜井:まだないですけど、今後も1,2週間前の急なオファーが受けられるようになれば試合数も増えるよって言われてるんで。いつも試合に出れるように準備しておきたいですね。
---:日本人外国人を問わず、戦いたい人はいますか?
桜井:誰でもいいですよ~。
---:83キロなら美濃輪選手とかもいますけど。
桜井:いいですね。
---:美濃輪選手とは練習は一緒にしたことがありますか?
桜井:いや、ないです。だからやってみたいです。
---:これからも活躍を期待しています。
桜井:はい、がんばります。
※くまさんが好きだという松井大二郎選手については、長くなるので、別エントリーでまとめて書きます。
[ 00:20 ]
[ GLADIATOR FC ]
グラジエイターFC突然中止の理由は?
ソース:MFIGHT
一日前にして大会開催が取り消された前代未聞の事件、グラジエイターFCの延期発表の理由は何だろうか? グラジエイターFCチョン・スンギョン社長は海外選手のビザ問題が直接的原因だったと言う。
3日清淡洞プリマホテルで行われたMFIGHTとのインタビューでチョン・スンギョン社長は「出入国管理事務所の制裁のせいでどうしようもなかった。観光ビザで入って来た選手が試合に出る場合、出国が禁止されると話しを聞いた。大会を敢行する場合、選手に帰される負担が非常に大きかった」と言って大会延期の事由に対する内情を明らかにした。
4日試合を行うために入国して来た海外の選手は皆観光ビザの発給を受けて入国して来た状態だという。観光ビザの発給を受けた外国人がギャラをもらって国内で試合をすれば不法経済活動と見なされ、処罰の対象となる。現在、政府は韓国で収益活動をする外国人に対して徹底的に管理するという立場をとっている。
「選手のギャラも一部を支給した状況だった」というチョン・スンギョン社長の発言で前売り率の低調が直接的な原因だったという分析は説得力を失ったことになる。選手のギャラと補助費が一部支給された状況という点、そして去年1回大会でも前売り率が高くないなかでも大会を敢行した点を考慮すれば、低調な前売り率が直接的な原因と見るには限界がある。
問題は選手を需給して管理する主催者の不徹底な対処と準備不足。すでに一ヶ月前にK-1の選手が不法経済活動で摘発された事実がメディアを通じて発表されたが、グラディエイター側はそれでも積極的な対処をしていなかった。6月4日、同日開催されるKOMAがタイ選手に皆「短期就業ビザ」を受けさせて大会を準備したこととは対照的だ。
チョン・スンギョン社長は「大会準備上に問題があった。大会開催に対する知識が全般的に不足していた」と言い、大会運営上の責任を認めた。しかしメジャーを志向する主催者が基本的な事項を準備することができなかったということはしっかりと批判されなければならない事項だ。2~3ヶ月後に他の名称で大会を開催したいというチョン・スンギョン社長の計画が実現するかは未知数だが、基本的な失敗が及ぼす否定的波及効果は忘れてはならない。
ちょっと情報が錯綜していて、出場者全員観光ビザなのか一部なのかが不明だが、現時点でこれが一番新しい情報なので、全員ということにしておこう。
今日KOMAの会場で会った関係者から聞いたが、どうも僕は見逃していたが、K-1ソウル大会で一部の選手が観光ビザで入って来たことが摘発されていたらしい。97年ごろの大会で処罰が軽微だったのは、ギャラが少なかったからであり、K-1側は数百万円単位の罰金を払っていたという。
そういった流れの中から、今回出入局管理局は特別にグラジに目をつけていたという裏話があったようだ。またこれは未確認情報だが、グラジが目をつけらていたのは、すでに昨年グラジで観光ビザで選手に試合をさせて警告を受けていたからだとも聞く。
選手、関係者がすべて韓国入りしているのだから、大会を行わなければ大赤字になるのは見えているのにどうして中止にせざるを得なかったかという謎は「結局、選手を試合させれば罰金にとどまらず、出国禁止処分、ひどい場合は逮捕の可能性もあった」ことと見ていいだろう。もちろんその背景に資金難、チケットの伸び悩みがあり、問題は複合的だっただろうが、そういう裏事情は、選手にまったく関係のないことであり、すべてはしかるべき事務作業を怠っていた主催者の責任であることを忘れてはならない。そういった意味でこのチョン社長は少なくとも選手やファンに謝罪の言葉を口にすべきだったのではないか。
主催者はグラジの名称を変えてまた大会開催を目指しているが、今回の不手際によって発生した負債を返済するだけで相当な時間を要するだろう。よって今回の大会は「延期」ではなく「中止」という見てまず間違いない。
KOMAの会場で出会った関係者や選手の話については、別のエントリーに書くつもりだが、選手は一応ギャラの半額はもらったようだ(韓国人選手は未確認のため不明)。まず主催者側は、この大会のために準備してきた選手への保障は最低限済ませたとは言える。
ソース:MFIGHT
一日前にして大会開催が取り消された前代未聞の事件、グラジエイターFCの延期発表の理由は何だろうか? グラジエイターFCチョン・スンギョン社長は海外選手のビザ問題が直接的原因だったと言う。
3日清淡洞プリマホテルで行われたMFIGHTとのインタビューでチョン・スンギョン社長は「出入国管理事務所の制裁のせいでどうしようもなかった。観光ビザで入って来た選手が試合に出る場合、出国が禁止されると話しを聞いた。大会を敢行する場合、選手に帰される負担が非常に大きかった」と言って大会延期の事由に対する内情を明らかにした。
4日試合を行うために入国して来た海外の選手は皆観光ビザの発給を受けて入国して来た状態だという。観光ビザの発給を受けた外国人がギャラをもらって国内で試合をすれば不法経済活動と見なされ、処罰の対象となる。現在、政府は韓国で収益活動をする外国人に対して徹底的に管理するという立場をとっている。
「選手のギャラも一部を支給した状況だった」というチョン・スンギョン社長の発言で前売り率の低調が直接的な原因だったという分析は説得力を失ったことになる。選手のギャラと補助費が一部支給された状況という点、そして去年1回大会でも前売り率が高くないなかでも大会を敢行した点を考慮すれば、低調な前売り率が直接的な原因と見るには限界がある。
問題は選手を需給して管理する主催者の不徹底な対処と準備不足。すでに一ヶ月前にK-1の選手が不法経済活動で摘発された事実がメディアを通じて発表されたが、グラディエイター側はそれでも積極的な対処をしていなかった。6月4日、同日開催されるKOMAがタイ選手に皆「短期就業ビザ」を受けさせて大会を準備したこととは対照的だ。
チョン・スンギョン社長は「大会準備上に問題があった。大会開催に対する知識が全般的に不足していた」と言い、大会運営上の責任を認めた。しかしメジャーを志向する主催者が基本的な事項を準備することができなかったということはしっかりと批判されなければならない事項だ。2~3ヶ月後に他の名称で大会を開催したいというチョン・スンギョン社長の計画が実現するかは未知数だが、基本的な失敗が及ぼす否定的波及効果は忘れてはならない。
ちょっと情報が錯綜していて、出場者全員観光ビザなのか一部なのかが不明だが、現時点でこれが一番新しい情報なので、全員ということにしておこう。
今日KOMAの会場で会った関係者から聞いたが、どうも僕は見逃していたが、K-1ソウル大会で一部の選手が観光ビザで入って来たことが摘発されていたらしい。97年ごろの大会で処罰が軽微だったのは、ギャラが少なかったからであり、K-1側は数百万円単位の罰金を払っていたという。
そういった流れの中から、今回出入局管理局は特別にグラジに目をつけていたという裏話があったようだ。またこれは未確認情報だが、グラジが目をつけらていたのは、すでに昨年グラジで観光ビザで選手に試合をさせて警告を受けていたからだとも聞く。
選手、関係者がすべて韓国入りしているのだから、大会を行わなければ大赤字になるのは見えているのにどうして中止にせざるを得なかったかという謎は「結局、選手を試合させれば罰金にとどまらず、出国禁止処分、ひどい場合は逮捕の可能性もあった」ことと見ていいだろう。もちろんその背景に資金難、チケットの伸び悩みがあり、問題は複合的だっただろうが、そういう裏事情は、選手にまったく関係のないことであり、すべてはしかるべき事務作業を怠っていた主催者の責任であることを忘れてはならない。そういった意味でこのチョン社長は少なくとも選手やファンに謝罪の言葉を口にすべきだったのではないか。
主催者はグラジの名称を変えてまた大会開催を目指しているが、今回の不手際によって発生した負債を返済するだけで相当な時間を要するだろう。よって今回の大会は「延期」ではなく「中止」という見てまず間違いない。
KOMAの会場で出会った関係者や選手の話については、別のエントリーに書くつもりだが、選手は一応ギャラの半額はもらったようだ(韓国人選手は未確認のため不明)。まず主催者側は、この大会のために準備してきた選手への保障は最低限済ませたとは言える。
2005/06/04のBlog
[ 10:46 ]
[ GLADIATOR FC ]
グラジの延期疑惑を最初に報じていた武zineの記事には新しい情報があるので載せておく。
グラジ延期か中止か
ソース:武zine
(株)GFCグローバルが主観する <グラジエイターfc エピソード2 生死決>の開催是非が不透明になった。
開催日時を二日残した時点で、不意に出入国管理局の「不審検問」を受けたことが原因だ。出場予定選手の中で一部が観光ビザで試合を行うために入国したことが明らかになったのだ。
出入国管理局側は「もしこの選手を出場させれば直ちに拘束及び追放措置をとる」という強硬な態度を見せたと伝えられており、GFCとしては地団太を踏んでいる状況だ。
問題は、これまでにも格闘技大会に出場する選手のビザ問題が何回か議論になったことがあり、GFC程度の規模の大会であれば準備過程で充分に万全の備えをしなければならないという部分にある。同じ日に大会を開くKOMA MSが選手のビザ問題をすっきり解決していたことと比較される部分だ。
格闘技の関係記者たちが「GFC取材がプライド取材よりもっと難しい」と言うほどでGFCの運営の不誠実さはすでに関係者の間では何度も指摘されている部分だ。
一部では GFCが最後に対戦カードを変更してからチケットの販売が伸び悩んでいるということなど、興行開催も不透明な時点でこのような問題まで起こったため、初めから大会を取り消すつもりではなかったか、という性急な話しさえ出ている。もし今回大会が取り消されれば2003年のKOKingと2004年パンクラス韓国大会に引き続き、再び国際的な規模の大会が主催側の問題によって撤回される事態が発生することになり、「韓国で開かれる国際大会は、信じられない」という認識を再発させ、恥をさらすことになる。
今日の午後1時に行われる予定だったGFCの記者会見は予定通り進行されるように見えるが、会見の性格は予定された出場選手全体の会見ではなく、「大会続行可否」に関する記者会見になる模様だ。
ソース:武zine
(株)GFCグローバルが主観する <グラジエイターfc エピソード2 生死決>の開催是非が不透明になった。
開催日時を二日残した時点で、不意に出入国管理局の「不審検問」を受けたことが原因だ。出場予定選手の中で一部が観光ビザで試合を行うために入国したことが明らかになったのだ。
出入国管理局側は「もしこの選手を出場させれば直ちに拘束及び追放措置をとる」という強硬な態度を見せたと伝えられており、GFCとしては地団太を踏んでいる状況だ。
問題は、これまでにも格闘技大会に出場する選手のビザ問題が何回か議論になったことがあり、GFC程度の規模の大会であれば準備過程で充分に万全の備えをしなければならないという部分にある。同じ日に大会を開くKOMA MSが選手のビザ問題をすっきり解決していたことと比較される部分だ。
格闘技の関係記者たちが「GFC取材がプライド取材よりもっと難しい」と言うほどでGFCの運営の不誠実さはすでに関係者の間では何度も指摘されている部分だ。
一部では GFCが最後に対戦カードを変更してからチケットの販売が伸び悩んでいるということなど、興行開催も不透明な時点でこのような問題まで起こったため、初めから大会を取り消すつもりではなかったか、という性急な話しさえ出ている。もし今回大会が取り消されれば2003年のKOKingと2004年パンクラス韓国大会に引き続き、再び国際的な規模の大会が主催側の問題によって撤回される事態が発生することになり、「韓国で開かれる国際大会は、信じられない」という認識を再発させ、恥をさらすことになる。
今日の午後1時に行われる予定だったGFCの記者会見は予定通り進行されるように見えるが、会見の性格は予定された出場選手全体の会見ではなく、「大会続行可否」に関する記者会見になる模様だ。
まず、ここでわかる新しい事実としては、選手全員が観光ビザなのではなく、一部の選手だけが観光ビザだったことが確認できる。ということは自覚自体はあったことは見て取れる。
ただし、昨日のブログを上げたあとに、耳にした情報では、韓国では97年以来キックを含めた格闘技の大会で多くの観光ビザでの試合を経験する外国人がいたにもかかわらず、それが現実に問題とされ、処罰されたケースは一度しかないという。そしてその処罰も、ライバル団体が入管当局へ密告して行われたもので積極的に管理する側が取り締まろうとしたわけではなかったようだ。そして日本ではどうなのか知らないが、驚くことにこのときの入管の処罰は非常に軽微罰金であったという。勿論、その大会が今回のようなグラジとは規模の違う大会ではあるし、時代も流れて現在とは比較にならないともいえるが、関係者によると「それでも観光ビザ問題が大会を中止にするような重大な事由になりうるはずがない」と断言する。
つまり、これまでにもここで指摘していたように、金銭面での資金繰りが不調であったために、こうした中止を想定したそれなりの事務作業になっていたのではないか。本文の中にもあるように、グラジでの取材は非常に難しい。韓国内の格闘技関係者も、大会開催のかなり前からキム・インテ社長やグラジ関係者には連絡が取れなくなっていると伝え聞いていた。実際僕も日本の雑誌関係と韓国の格闘技ウェブ関係でこの大会の取材パスが必要なため、その申請をホームページにある関係者のメールアドレスを通じて全て送ったが、読んではいるものの全く返事ははなかった。
チケットに関してはソウルにある総合のジムにタダ券を「何枚送りましょうか?」という連絡が来たという情報を聞いていたので、サクラづくりのためのばら撒きに入ったのだな、関係者は囁き合っていた。
現在グラジのホームページではファンからの激怒の声とチケット払い戻しに関する書き込みが後を絶たないという。聞くところによると、選手だけではなく日本からは専門誌(格通、ゴン格など)の記者やサムライTVの撮影陣も現地入りしているという。それらは全て同日開催であったKOMA MS大会(イム・チビン、ナムサックノーイ、サムゴーらのキックの強豪が参戦するのである程度注目されている大会)の取材と放送にシフトチェンジするという苦渋の選択を迫られ、グラジに出場予定だった大方の選手はその興行戦争のライバル団体の大会に観戦することになるという奇妙な状況になっているという。予想もせず大会が日本で放映されることになり、KOMA側はまさにウハウハだろう。
ヒクソンの来場も予定されていたが、こちらは日本経由で韓国入りするとの事だったが、空港で飛行機に乗る直前に連絡を受けて急遽来韓を取りやめたのを見たという目撃情報もある。
とにかくそんな前代未聞のお騒がせ大会のグラジ。KOMAの会場でその残骸を見て来ます。何か新たな情報があれば帰ってきてからまたアップする予定。
ただし、昨日のブログを上げたあとに、耳にした情報では、韓国では97年以来キックを含めた格闘技の大会で多くの観光ビザでの試合を経験する外国人がいたにもかかわらず、それが現実に問題とされ、処罰されたケースは一度しかないという。そしてその処罰も、ライバル団体が入管当局へ密告して行われたもので積極的に管理する側が取り締まろうとしたわけではなかったようだ。そして日本ではどうなのか知らないが、驚くことにこのときの入管の処罰は非常に軽微罰金であったという。勿論、その大会が今回のようなグラジとは規模の違う大会ではあるし、時代も流れて現在とは比較にならないともいえるが、関係者によると「それでも観光ビザ問題が大会を中止にするような重大な事由になりうるはずがない」と断言する。
つまり、これまでにもここで指摘していたように、金銭面での資金繰りが不調であったために、こうした中止を想定したそれなりの事務作業になっていたのではないか。本文の中にもあるように、グラジでの取材は非常に難しい。韓国内の格闘技関係者も、大会開催のかなり前からキム・インテ社長やグラジ関係者には連絡が取れなくなっていると伝え聞いていた。実際僕も日本の雑誌関係と韓国の格闘技ウェブ関係でこの大会の取材パスが必要なため、その申請をホームページにある関係者のメールアドレスを通じて全て送ったが、読んではいるものの全く返事ははなかった。
チケットに関してはソウルにある総合のジムにタダ券を「何枚送りましょうか?」という連絡が来たという情報を聞いていたので、サクラづくりのためのばら撒きに入ったのだな、関係者は囁き合っていた。
現在グラジのホームページではファンからの激怒の声とチケット払い戻しに関する書き込みが後を絶たないという。聞くところによると、選手だけではなく日本からは専門誌(格通、ゴン格など)の記者やサムライTVの撮影陣も現地入りしているという。それらは全て同日開催であったKOMA MS大会(イム・チビン、ナムサックノーイ、サムゴーらのキックの強豪が参戦するのである程度注目されている大会)の取材と放送にシフトチェンジするという苦渋の選択を迫られ、グラジに出場予定だった大方の選手はその興行戦争のライバル団体の大会に観戦することになるという奇妙な状況になっているという。予想もせず大会が日本で放映されることになり、KOMA側はまさにウハウハだろう。
ヒクソンの来場も予定されていたが、こちらは日本経由で韓国入りするとの事だったが、空港で飛行機に乗る直前に連絡を受けて急遽来韓を取りやめたのを見たという目撃情報もある。
とにかくそんな前代未聞のお騒がせ大会のグラジ。KOMAの会場でその残骸を見て来ます。何か新たな情報があれば帰ってきてからまたアップする予定。
2005/06/03のBlog
[ 21:15 ]
[ GLADIATOR FC ]
グラジエイターFC 大会無期延期を発表(速報)
ソース:yahoo.co.kr
4日開かれる予定だった国産総合格闘技大会グラジエイターFC(代表キム・インテ)が無期延期された。
グラジエイターFC側は開催日一日前である3日、記者会見で「内部の事情で大会開催を無期限延期する」と発表した。
格闘技の関係者によればグラジエイターFC側は海外選手の「興行ビザ」を確保することができず、出入国管理局の制裁を受ける可能性が高いとして大会を延期する方向で決断を下したと伝えられている。
しかし4日に出場するためにすでに2、3日前から国内に入国した外国人選手、及び関係者たちはまだ現実が信じられないという様子だ。「このような事態が予想できるなら、あらかじめ対処できるはずなのに、どうして大会一日前にこのような事実を発表するのか」と言うことだ。ある関係者は、これに対して「大会運営側の愚鈍な事務処理が結局今回の事態の原因」と言いながら、「国際的恥さらし」と責めた。
一方 6月4日に大会を開くKOMA-MS(イム・チビンの出場するキックボクシング大会)は当初5月21日の開催を延期し、タイ及びスペインからの出場者たちの興行ビザをすべて用意して大会開催には問題はないと伝えられた。
あんまりメディアを叩きすぎるのも良くないので、他のニュースサイトも調べてみるが、最近総合格闘技のニュースを毎日配信するようになったyahoo koreaからの報道は至極まっとうなもの。下のMFIGHTのいびつさと比べて問題の所在がはっきりわかるし、同日開催で興行戦争が囁かれていたKOMAとの比較が出来ており、短い情報だが速報として非常によい出来になっている。
この記事からわかることは、興行ビザを用意することがそれほど困難なことでもなく、普通の良心的な団体であれば、当然用意しているということ。よかった。他の団体も全て観光ビザではなかった事を知れただけでもホッとできた。やっぱり、この記事を読んで改めて言えることは、グラジには大会を開けるだけの事務作業を怠っていたということ。
だからこそ「国際的恥さらし」という関係者のコメントを掲載する必然性が生まれるわけだ。MFIGHTのような下手なフォロー記事はいらんってことだ。
ソース:yahoo.co.kr
4日開かれる予定だった国産総合格闘技大会グラジエイターFC(代表キム・インテ)が無期延期された。
グラジエイターFC側は開催日一日前である3日、記者会見で「内部の事情で大会開催を無期限延期する」と発表した。
格闘技の関係者によればグラジエイターFC側は海外選手の「興行ビザ」を確保することができず、出入国管理局の制裁を受ける可能性が高いとして大会を延期する方向で決断を下したと伝えられている。
しかし4日に出場するためにすでに2、3日前から国内に入国した外国人選手、及び関係者たちはまだ現実が信じられないという様子だ。「このような事態が予想できるなら、あらかじめ対処できるはずなのに、どうして大会一日前にこのような事実を発表するのか」と言うことだ。ある関係者は、これに対して「大会運営側の愚鈍な事務処理が結局今回の事態の原因」と言いながら、「国際的恥さらし」と責めた。
一方 6月4日に大会を開くKOMA-MS(イム・チビンの出場するキックボクシング大会)は当初5月21日の開催を延期し、タイ及びスペインからの出場者たちの興行ビザをすべて用意して大会開催には問題はないと伝えられた。
あんまりメディアを叩きすぎるのも良くないので、他のニュースサイトも調べてみるが、最近総合格闘技のニュースを毎日配信するようになったyahoo koreaからの報道は至極まっとうなもの。下のMFIGHTのいびつさと比べて問題の所在がはっきりわかるし、同日開催で興行戦争が囁かれていたKOMAとの比較が出来ており、短い情報だが速報として非常によい出来になっている。
この記事からわかることは、興行ビザを用意することがそれほど困難なことでもなく、普通の良心的な団体であれば、当然用意しているということ。よかった。他の団体も全て観光ビザではなかった事を知れただけでもホッとできた。やっぱり、この記事を読んで改めて言えることは、グラジには大会を開けるだけの事務作業を怠っていたということ。
だからこそ「国際的恥さらし」という関係者のコメントを掲載する必然性が生まれるわけだ。MFIGHTのような下手なフォロー記事はいらんってことだ。
[ 20:31 ]
[ GLADIATOR FC ]
マーク・コールマン「心が張り裂けそうだ」
ソース:MFIGHT
突然の発表に大向は涙、石井淳は「大会辞運陣に当惑」、松井大二郎は(主催者側の)不可抗力を認める
突然の大会延期の発表だった。6月4日に開催される予定だったグラジエイターFCが海外選手のビザ問題で大会延期の発表をすると通訳官を中心に集まっていた各国のファイターたちは驚いた表情を隠すことができなかった。大会のためにこれまで何ヶ月もの間準備してきた選手には死刑宣告に等しいものだった。
先だってのPRIDE29でミルコ・クロコップに惨敗を喫したマーク・コールマンが今大会にかける期待は特別なものだった。イギリスの新鋭ジェームス・トンプソンとの試合を再起の足がかりとしようと考えていた。そんなマーク・コールマンは延期発表に当惑した表情をした後すぐさま落ち込んだ表情になった。「私の心は張り裂けそうだ。必ず出場して戦いいたいと思っていた。たくさん準備をしてきたが大会が開催されず、すごく残念だ。信じられない事だ」と言って無念さを表現した。
ジェームス・トンプソンも名残惜しい気持ちは同じだった。「非常に残念だ。仕方のないことのようだ。次の機会に出場したい」と述べ、総合格闘技界のレジェンド、マーク・コールマンとの対決が不発に終わったことの無念さを隠せなかった。
石井淳は「大会主催者に経験がないということに驚いた」と言い、主催者のしっかりとした準備がなかったということに当惑した表情を見せた。これに比べて松井大二郎は「韓国のビザ関連法規がそうなんだから、仕方ないんじゃないの」と言って主催者側の不可抗力に納得する立場を見せた。
誰よりも無念さを隠すことができなかったのは、長い間試合がなかった国内ファイターたちだ。会見の場で情報を伝えて聞いたキム・ジンオー、イム・ジェソクは海外一流の選手たちとの試合が実現されなかったことについて、いつまでも名残惜しさを隠せなかった。DEEP王者桜井隆多との試合が決まったイム・ジェソクは「熱心に準備したのに・・・」と言いながらこれまでのトレーニングが水泡に帰したことに無念さを隠せなかった。一方イ・ヨンジュと女子の部の試合を行う予定だった日本の大向美智子は大会延期の発表に涙を流した。大向は女子プロレスラーで初めての総合格闘技戦を行う予定だった。
これはMFIGHTの別報道。激しく叩かなくてはならないメディアが呑気な報道しているので、その姿勢も批判しておく。この記事も毎回しょっぱい記事を書いているイ・ギョドク記者だけど、今回も酷い内容。
どうやったら「誰よりも無念さを隠すことができなかったのは、長い間試合がなかった国内ファイターたちだ」っていうような呑気な文章が書けるのか。韓国人ファイターの方が他の海外選手よりもこの中止の報を聞いて残念だったとでも言いたいのか?いい加減ウリナラ中心主義はやめてほしい。
それと、まるで記者会見場で発言した選手のコメントで親韓的発言と、そうでない発言とを分けているようだが、そういう視点も全くピント外れ。石井淳が主催者の甘さを批判したのも当然だろ。彼らは当事者であり、被害者なんだぞ。松井大二郎のコメントをあたかも「主催者側の不可抗力」と報道するバカバカしい姿勢もいい加減にしろと言いたい。どう見たって松井は主催者に理解を示しているわけじゃなくて呆れてるだけだろ。韓国の法規制についてさえ把握せずに大会を運営しようとしていた主催者に対する皮肉であって、誰がこんな前代未聞のド恥ずかしい事態を納得するのか。
報道する側ももっとしっかりとした視点で報道をしてほしい。これじゃあ「予期せぬ韓国の法規制によって残念ながら大会中止を決定せざるを得なかったグラジに対して、外国人みんなが不平を言っている」という報道と受け取られかねない。
今回の事態で何を批判すべきなのか、被害者である選手が何を言っているのかさえ読み取れない人に格闘技の記事を書く資格はないと思う。この見出しを見れば、今回のグラジの主催者には不可抗力があり、大会が中止されたのは仕方のないことだったかのように読める訳だから。韓国格闘技界をダメにしているのは、主催者だけではない。必要な時にしっかり批判できないメディアにも大きな問題がある。
ソース:MFIGHT
突然の発表に大向は涙、石井淳は「大会辞運陣に当惑」、松井大二郎は(主催者側の)不可抗力を認める
突然の大会延期の発表だった。6月4日に開催される予定だったグラジエイターFCが海外選手のビザ問題で大会延期の発表をすると通訳官を中心に集まっていた各国のファイターたちは驚いた表情を隠すことができなかった。大会のためにこれまで何ヶ月もの間準備してきた選手には死刑宣告に等しいものだった。
先だってのPRIDE29でミルコ・クロコップに惨敗を喫したマーク・コールマンが今大会にかける期待は特別なものだった。イギリスの新鋭ジェームス・トンプソンとの試合を再起の足がかりとしようと考えていた。そんなマーク・コールマンは延期発表に当惑した表情をした後すぐさま落ち込んだ表情になった。「私の心は張り裂けそうだ。必ず出場して戦いいたいと思っていた。たくさん準備をしてきたが大会が開催されず、すごく残念だ。信じられない事だ」と言って無念さを表現した。
ジェームス・トンプソンも名残惜しい気持ちは同じだった。「非常に残念だ。仕方のないことのようだ。次の機会に出場したい」と述べ、総合格闘技界のレジェンド、マーク・コールマンとの対決が不発に終わったことの無念さを隠せなかった。
石井淳は「大会主催者に経験がないということに驚いた」と言い、主催者のしっかりとした準備がなかったということに当惑した表情を見せた。これに比べて松井大二郎は「韓国のビザ関連法規がそうなんだから、仕方ないんじゃないの」と言って主催者側の不可抗力に納得する立場を見せた。
誰よりも無念さを隠すことができなかったのは、長い間試合がなかった国内ファイターたちだ。会見の場で情報を伝えて聞いたキム・ジンオー、イム・ジェソクは海外一流の選手たちとの試合が実現されなかったことについて、いつまでも名残惜しさを隠せなかった。DEEP王者桜井隆多との試合が決まったイム・ジェソクは「熱心に準備したのに・・・」と言いながらこれまでのトレーニングが水泡に帰したことに無念さを隠せなかった。一方イ・ヨンジュと女子の部の試合を行う予定だった日本の大向美智子は大会延期の発表に涙を流した。大向は女子プロレスラーで初めての総合格闘技戦を行う予定だった。
これはMFIGHTの別報道。激しく叩かなくてはならないメディアが呑気な報道しているので、その姿勢も批判しておく。この記事も毎回しょっぱい記事を書いているイ・ギョドク記者だけど、今回も酷い内容。
どうやったら「誰よりも無念さを隠すことができなかったのは、長い間試合がなかった国内ファイターたちだ」っていうような呑気な文章が書けるのか。韓国人ファイターの方が他の海外選手よりもこの中止の報を聞いて残念だったとでも言いたいのか?いい加減ウリナラ中心主義はやめてほしい。
それと、まるで記者会見場で発言した選手のコメントで親韓的発言と、そうでない発言とを分けているようだが、そういう視点も全くピント外れ。石井淳が主催者の甘さを批判したのも当然だろ。彼らは当事者であり、被害者なんだぞ。松井大二郎のコメントをあたかも「主催者側の不可抗力」と報道するバカバカしい姿勢もいい加減にしろと言いたい。どう見たって松井は主催者に理解を示しているわけじゃなくて呆れてるだけだろ。韓国の法規制についてさえ把握せずに大会を運営しようとしていた主催者に対する皮肉であって、誰がこんな前代未聞のド恥ずかしい事態を納得するのか。
報道する側ももっとしっかりとした視点で報道をしてほしい。これじゃあ「予期せぬ韓国の法規制によって残念ながら大会中止を決定せざるを得なかったグラジに対して、外国人みんなが不平を言っている」という報道と受け取られかねない。
今回の事態で何を批判すべきなのか、被害者である選手が何を言っているのかさえ読み取れない人に格闘技の記事を書く資格はないと思う。この見出しを見れば、今回のグラジの主催者には不可抗力があり、大会が中止されたのは仕方のないことだったかのように読める訳だから。韓国格闘技界をダメにしているのは、主催者だけではない。必要な時にしっかり批判できないメディアにも大きな問題がある。
[ 19:29 ]
[ GLADIATOR FC ]
まずは、韓国の格闘技情報ではもっともしっかりしているMFIGHTで報道が出ているのでそちらの報道の様子を見てもらいたい。
グラジエイター FC、開催延期を発表!
ソース:MFIGHT
開催一日前に延期公式発表!
6月4日(土)オリンピック体操競技場で開催予定だったグラジエイターFC(以下グラジエイター)が突然の開催延期を発表した。5月3日清淡洞のプリマホテルで開かれた記者会見で主催者チャン・スニョン社長と選手渉外とマッチアップを担当したCMA師岡会長は「突然の決定なので選手や韓国ファンたちに申し訳ない。2~3ヶ月以内にまた大会を開く」と開催延期の声明を公式発表した。
大会取り消しの理由は海外選手のビザ問題。ワーキングビザではない観光ビザで入国した状況で大会を強行する場合、 政府の法的制裁が成立してしまうからだ。チャン・スニョン社長は「ビザ問題を処理しようと思ったが、観光ビザの発給を受けて入国している選手を試合に出場させることはできないという出入国管理局の強硬な立場によってどうしようもなかった」と述べながら大会中止の理由を明らかにした。
出場選手は全て入国して計量とルールミーティングまで終えた状況だった。今大会で自己の再起にかけていたマーク・コールマンは「胸が張り裂けそうだ。とても残念だ」と語って突然の通報の無念さを表現した。
開催が予定されたメジャー格闘技大会が急に中止されるケースは国内で何回もあった事だ。しかし今回のグラジエイターとのように大会を一日前に控えてこのような爆弾宣言が発表されたことは類例がない。
理由は、観光ビザで試合をしようとしたことだが、これは韓国では微妙な問題。今までどうだったのか、はっきりとは明らかにされていないがひょっとしたら多くの大会がビジネス可能なビザではなく、観光ビザだったのではないか、という疑問が成り立つ。大体グラジは初の大会ではない。前回の大会のビザはどうだったのだ?という当然の疑問も出る。今回引っかかるということは、きっと前回も観光ビザだったのだろう。
問題は、出入国管理局の気まぐれな取調べの体制の問題なのか、あるいはいい加減な主催者の姿勢なのかが問われるところだが、大きな大会を開く主催者が観光ビザで試合をさせようとしていたこと自体が格闘技ビジネスを舐めた行為だという批判はまぬかれないし、こんな韓国のとことんいい加減な姿勢は本当に改善してもらいたい。こんな事をやっていたら絶対世界からは見放されるし信用もされない。これは世界じゃありえないほどに恥ずかしいことなんだぞ?なんでMFIGHT(をはじめてとするはメディア)はそれを指摘もしなければ、叩きもしないんだ!?ありえないでしょ普通こんなこと。
記者会見場には全ての選手が居合わせており、計量、ルールミーティングを済ませていたことが事の重大さを物語っている。一説によると代表であるはずのキム・インテは姿を見せていないことから、資金の持ち逃げをしたのではないかとさえ言われている。
本当に「開催が予定されたメジャー格闘技大会が急に中止されるケースは国内で何回もあった事」とさえ書けてしまう韓国の現実。もう笑うしかない。今までも日本で格闘技がブームになったからといって、それに便乗して表面的なことやカタチだけ真似して格闘技ビジネスで儲けようとして来た輩が絶えなかったけど、グラジもまったくそういう団体と変わらなかったってことだ。これは色んなことに言えるけど、韓国人自身の体質に関わることであり、甘さであって、この世界を舐めているとしか言えない。翻弄されるファンはどうなる?何ヶ月も準備してきて海外まで実際に来て前日に試合がないと知らされた選手たちの心境はどうなんだ?選手のギャラはどうする?日本からの取材記者もいるはずだ。韓国格闘技界を何とかして活性化して行こうと協力を続けている師岡会長もいい面の皮だよ。彼は本当に韓国格闘技界に対して大きく貢献してきたけど、何度も韓国には顔に泥を塗られている。
本当に韓国格闘技界は格闘技を愛しているのか?このスポーツを育てようとしているのか?格闘技で儲けようとするのは結構だ。ドンドンやってほしいと思う。でも、やるなら徹底的にやれよ。中途半端で無責任な団体の運営がどれほどファンや選手に大きな被害を与え、社会的に悪いイメージを生み、格闘技の世界からもつまはじきにされるのか、これでもういい加減わかったんじゃないのか?まともな運営が出来ない団体はもう全て消えてほしい。それで韓国格闘技界自体が潰れても仕方ないでしょ。まともに大会を開催できる団体ができるまでずっと地に潜るしかないと思う。
グラジが国産大会としては最大の団体である訳で、それがこの程度の初歩的なミスを犯しながら大会運営をしようとしているのを見ると、このままでは韓国に格闘技大会を開く資格はないといわれても仕方ないのではないか?
韓国の団体関係者とメディア自身も、これを機会にしっかりと韓国格闘技界のいい加減な体質についてしっかりと考え直すべきだと思う。
ソース:MFIGHT
開催一日前に延期公式発表!
6月4日(土)オリンピック体操競技場で開催予定だったグラジエイターFC(以下グラジエイター)が突然の開催延期を発表した。5月3日清淡洞のプリマホテルで開かれた記者会見で主催者チャン・スニョン社長と選手渉外とマッチアップを担当したCMA師岡会長は「突然の決定なので選手や韓国ファンたちに申し訳ない。2~3ヶ月以内にまた大会を開く」と開催延期の声明を公式発表した。
大会取り消しの理由は海外選手のビザ問題。ワーキングビザではない観光ビザで入国した状況で大会を強行する場合、 政府の法的制裁が成立してしまうからだ。チャン・スニョン社長は「ビザ問題を処理しようと思ったが、観光ビザの発給を受けて入国している選手を試合に出場させることはできないという出入国管理局の強硬な立場によってどうしようもなかった」と述べながら大会中止の理由を明らかにした。
出場選手は全て入国して計量とルールミーティングまで終えた状況だった。今大会で自己の再起にかけていたマーク・コールマンは「胸が張り裂けそうだ。とても残念だ」と語って突然の通報の無念さを表現した。
開催が予定されたメジャー格闘技大会が急に中止されるケースは国内で何回もあった事だ。しかし今回のグラジエイターとのように大会を一日前に控えてこのような爆弾宣言が発表されたことは類例がない。
理由は、観光ビザで試合をしようとしたことだが、これは韓国では微妙な問題。今までどうだったのか、はっきりとは明らかにされていないがひょっとしたら多くの大会がビジネス可能なビザではなく、観光ビザだったのではないか、という疑問が成り立つ。大体グラジは初の大会ではない。前回の大会のビザはどうだったのだ?という当然の疑問も出る。今回引っかかるということは、きっと前回も観光ビザだったのだろう。
問題は、出入国管理局の気まぐれな取調べの体制の問題なのか、あるいはいい加減な主催者の姿勢なのかが問われるところだが、大きな大会を開く主催者が観光ビザで試合をさせようとしていたこと自体が格闘技ビジネスを舐めた行為だという批判はまぬかれないし、こんな韓国のとことんいい加減な姿勢は本当に改善してもらいたい。こんな事をやっていたら絶対世界からは見放されるし信用もされない。これは世界じゃありえないほどに恥ずかしいことなんだぞ?なんでMFIGHT(をはじめてとするはメディア)はそれを指摘もしなければ、叩きもしないんだ!?ありえないでしょ普通こんなこと。
記者会見場には全ての選手が居合わせており、計量、ルールミーティングを済ませていたことが事の重大さを物語っている。一説によると代表であるはずのキム・インテは姿を見せていないことから、資金の持ち逃げをしたのではないかとさえ言われている。
本当に「開催が予定されたメジャー格闘技大会が急に中止されるケースは国内で何回もあった事」とさえ書けてしまう韓国の現実。もう笑うしかない。今までも日本で格闘技がブームになったからといって、それに便乗して表面的なことやカタチだけ真似して格闘技ビジネスで儲けようとして来た輩が絶えなかったけど、グラジもまったくそういう団体と変わらなかったってことだ。これは色んなことに言えるけど、韓国人自身の体質に関わることであり、甘さであって、この世界を舐めているとしか言えない。翻弄されるファンはどうなる?何ヶ月も準備してきて海外まで実際に来て前日に試合がないと知らされた選手たちの心境はどうなんだ?選手のギャラはどうする?日本からの取材記者もいるはずだ。韓国格闘技界を何とかして活性化して行こうと協力を続けている師岡会長もいい面の皮だよ。彼は本当に韓国格闘技界に対して大きく貢献してきたけど、何度も韓国には顔に泥を塗られている。
本当に韓国格闘技界は格闘技を愛しているのか?このスポーツを育てようとしているのか?格闘技で儲けようとするのは結構だ。ドンドンやってほしいと思う。でも、やるなら徹底的にやれよ。中途半端で無責任な団体の運営がどれほどファンや選手に大きな被害を与え、社会的に悪いイメージを生み、格闘技の世界からもつまはじきにされるのか、これでもういい加減わかったんじゃないのか?まともな運営が出来ない団体はもう全て消えてほしい。それで韓国格闘技界自体が潰れても仕方ないでしょ。まともに大会を開催できる団体ができるまでずっと地に潜るしかないと思う。
グラジが国産大会としては最大の団体である訳で、それがこの程度の初歩的なミスを犯しながら大会運営をしようとしているのを見ると、このままでは韓国に格闘技大会を開く資格はないといわれても仕方ないのではないか?
韓国の団体関係者とメディア自身も、これを機会にしっかりと韓国格闘技界のいい加減な体質についてしっかりと考え直すべきだと思う。