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2006/04/12のBlog
[ 12:17 ]
[ MARS KOREA ]
MARSイ・ジョンヒ代表『家族が一緒に楽しめる格闘技』
ソース:MFIGHT
国内最初で女性の格闘技団体の長が誕生して話題になっている。話題の主人公は新生格闘技団体MARSの韓国支部MARSコリアの代表イ・ジョンヒ氏(36)。
イ・ジョンヒ代表は『家族が楽しめる格闘技』を目標にMARSコリアを立てている。実はイ・ジョンヒ代表は元々貿易業に携わっていた。去年日本のMARS本社で韓国代表職のオファーを受ける前までは「格闘技をどうして TVで放送するのか」と思っていた平凡な女性に過ぎなかった。MARSコリア代表のオファーを受けた後、格闘技の試合を見始めたイ・ジョンヒ代表は、「固定観念を捨てて心を開いて見れば、女性も楽しめる」という方向へ見方が変わった。勝利のためにリング上で闘志を燃やすファイターの姿に胸を打たれたという。
イ・ジョンヒ代表は「MARSは子どもと親が一緒に来て楽しむことができる舞台を目指します」とMARSコリアの事業目標を明らかにした。今年2月の就任時に明らかにした「夢を忘れてしまった子供達に希望を与えること、新人育成-発掘」という主旨ととともに、韓国格闘技市場を育て行くことは、大きな構想のうちの一つだ。
MARSは「新概念総合格闘技」を目標に多様な武術間の対決、キックの試合と総合格闘技の試合を同等に消化する団体だ。韓国では4月29日の大会を始めとして7月、11月、年末のグランプリ大会が予定されている。
下はイ・ジョンヒ代表との一問一答
MFIGHT: 国内多くの格闘技団体があるが女性が代表を任せる初めてだ。
イ・ジュンヒ: 最初日本でオファーを受けたときは非常に悩みました。格闘技もその時から見始めました。ところが一試合一試合見る度に、格闘技は男たちだけの専有物ではないことを感じました。女性も楽しむことができるスポーツだと感じたのです。MARSを女性の纎細さだけでなく、母親の暖かさを持った団体に育てて行くつもりです。
MFIGHT: 格闘技に母親の温みとは・・・ちょっとピンとこないが。
イ・ジュンヒ: 路頭に迷う青少年に運動を教えたい。MARSは格闘技大会です。格闘技のベースは武術であり、東洋の武術は武道としての道をまず教えます。MARSはこの道から離れないでしょう。最近楽しんで見ているTV番組の中に、チェ・ミンス、キム・ジェドンさんが青少年を指導する番組がある。MARSも青少年たちが正しい道を歩んで行くことに一助となりたい。その過程で本当に強い選手が出て来たらリングにあげたい。またMARSは収益の一部を社会団体に寄付して行くでしょう。
MFIGHT: 女性の立場だから女子格闘技にも関心があるか。
イ・ジュンヒ: 今大会に先立って今年の2月に日本のMARSでも、女子格闘技の試合が行われました。イ・ヒジン、イ・スヨンのような選手も日本のSMACK GIRLで良い活躍をしていると聞きました。MARSやはり女子格闘技に強い関心を持っています。韓国の女性はオリンピックみたいなスポーツの祭典で強いことを既に証明して来ました。自分の強さを証明したければ、男女の区分なくいつでもMARSの門を叩いて欲しいですね。MARSはいつも開かれていますから。
MFIGHT: MARSは総合格闘技(MMA)大会としてやって行くのか。
イ・ジュンヒ: いいえ。MARSは総合格闘技と立ち技格闘技の試合を一緒に組んで行きたいと考えています。総合でも15秒以上のグラウンド膠着を禁止するルールなどを取り入れて、闘志あふれる場面を作って行くことになるでしょう。トーナメントの試合はMARSルールで試合を行いますが、ワンマッチでは選手の合意の下にMARS特別ルールを適用して柔軟な面も発揮していくつもりです。
MFIGHT: 特に好きな選手がいるか。
イ・ジュンヒ: チュ・ソンフン(秋山成勲)選手が好きです。実力ときちんとしたマナーかあり、さらにカリスマを持っている選手だと思います。自分の背景が短所にもなりえましたが、長所として昇華させた立派な選手だと思います。 K-1で活動しているチェ・ホンマン選手も好きです。今後も韓国固有の武術であるシルムやテッキョン、テコンドーの選手がたくさん出てくることを期待しています。
MFIGHT: MARSにはどんな選手育成プログラムがあるのか知りたい。
イ・ジュンヒ: 『韓国選手が世界で一番強い』ということを証明する大会を作りたい。格闘技ファンが皆「韓国人だったら強い」と認識するようにしたい。可能性のある選手を掘り出して日本、ブラジル、オランダのように格闘技国家で選手を練習させる計画があります。すでにファン・ジュドン、ペ・ミョンファン選手が日本でトレーニング中です。
MFIGHT: 初めての興行だがプレッシャーはないか。
イ・ジュンヒ: 最初からすべてうまく行くとは思っていません。これから他の大会ではできなかった多様なイベントや試みを行いながらマーケティングに力を注いで行くつもりです。暖かく見守ってください。初めての大会だからこそ『MARS』という名前を広く知らせるために、力を尽くしています。
MFIGHT: MARSの年間計画が決まったと聞いたが。
イ・ジュンヒ: 4月の旗揚げ興行を始めとして7月、11月の大会と続いて行きます。2007年の正月あたりにグランプリを開催する計画です。外国から優秀な選手を連れて来て、韓国選手には鍛錬の機会を、ファンにはレベルの高い試合が観られる機会を提供したい。この大会で勝利した選手にはさらに大きな舞台に出る機会が与えられるでしょう。
MFIGHT: MARSの代表として大会を控えて、抱負を一言。
イ・ジュンヒ: MARSは格闘技のプロが出て強さを競うエンターテイメントとして、ファンを楽しませるような大会にして行くつもりです。多くの方が会場に足を運んでいただいてMARSを楽しんでくれたら、と思います。
情報を追ってきてわかってきたことだが、どうも韓国のMARSは総合の団体として運営して行くつもりはないらしい。スピリットMCにしてもキックの試合を組んだりして、純粋な総合の大会としてのプライドを簡単に捨てているけど、どうなんだろうね。これ?理由はわからなくはない。韓国はやはりテコンドーの国だし、歴史もキックボクシングのほうが長いから人材は打撃系の人材が多い。打撃の試合を見ていれば観客は沸くしね。人材を育てれば、日本のMARSやHERO’S、打撃ではK-1へと選手を派遣して中間でマージンをとったりできるし、日本で活躍した選手が韓国に帰ってくれば、大会は盛り上がる。
まだ第一回大会も開かれていないのに、どうこう言うのは間違ってるんだろうけど、中途半端な感じがしてちょっと不安になる。それに「家族がいっしょに楽しめる大会」っていうけど、これは難しいよ。日本でさえ会場に家族連れで格闘技の大会を見に行くって言う文化は根付いていないのに。年末で家族がテレビで格闘技を見るのは、曙とか吉田、小川、タレントなどの全国的な知名度を持っている人間が試合をするからであって、韓国ではまったく無名の彗舟会の人間をプロデュースして大会を開くと言っても世間がどれだけ振り向いてくれるか・・・。まぁ、代表が女性ということもあって、これは目標であってそれぐらい世間の目を意識した大会作りをして行きますよ、というアピールなんだろうけど、格闘技の本質である「闘い」という部分を無視すれば、焦点のぼけた大会になってしまう可能性も十分にある。大衆にアピールしたくても、実際に会場に足を運ぶのは、20代以降の男性が中心なのだし。そういうメインとなる客にもしっかりアピールできる何かを用意しないと、やはり興行的にも苦戦を強いられるのではないだろうか。
ソース:MFIGHT
国内最初で女性の格闘技団体の長が誕生して話題になっている。話題の主人公は新生格闘技団体MARSの韓国支部MARSコリアの代表イ・ジョンヒ氏(36)。
イ・ジョンヒ代表は『家族が楽しめる格闘技』を目標にMARSコリアを立てている。実はイ・ジョンヒ代表は元々貿易業に携わっていた。去年日本のMARS本社で韓国代表職のオファーを受ける前までは「格闘技をどうして TVで放送するのか」と思っていた平凡な女性に過ぎなかった。MARSコリア代表のオファーを受けた後、格闘技の試合を見始めたイ・ジョンヒ代表は、「固定観念を捨てて心を開いて見れば、女性も楽しめる」という方向へ見方が変わった。勝利のためにリング上で闘志を燃やすファイターの姿に胸を打たれたという。
イ・ジョンヒ代表は「MARSは子どもと親が一緒に来て楽しむことができる舞台を目指します」とMARSコリアの事業目標を明らかにした。今年2月の就任時に明らかにした「夢を忘れてしまった子供達に希望を与えること、新人育成-発掘」という主旨ととともに、韓国格闘技市場を育て行くことは、大きな構想のうちの一つだ。
MARSは「新概念総合格闘技」を目標に多様な武術間の対決、キックの試合と総合格闘技の試合を同等に消化する団体だ。韓国では4月29日の大会を始めとして7月、11月、年末のグランプリ大会が予定されている。
下はイ・ジョンヒ代表との一問一答
MFIGHT: 国内多くの格闘技団体があるが女性が代表を任せる初めてだ。
イ・ジュンヒ: 最初日本でオファーを受けたときは非常に悩みました。格闘技もその時から見始めました。ところが一試合一試合見る度に、格闘技は男たちだけの専有物ではないことを感じました。女性も楽しむことができるスポーツだと感じたのです。MARSを女性の纎細さだけでなく、母親の暖かさを持った団体に育てて行くつもりです。
MFIGHT: 格闘技に母親の温みとは・・・ちょっとピンとこないが。
イ・ジュンヒ: 路頭に迷う青少年に運動を教えたい。MARSは格闘技大会です。格闘技のベースは武術であり、東洋の武術は武道としての道をまず教えます。MARSはこの道から離れないでしょう。最近楽しんで見ているTV番組の中に、チェ・ミンス、キム・ジェドンさんが青少年を指導する番組がある。MARSも青少年たちが正しい道を歩んで行くことに一助となりたい。その過程で本当に強い選手が出て来たらリングにあげたい。またMARSは収益の一部を社会団体に寄付して行くでしょう。
MFIGHT: 女性の立場だから女子格闘技にも関心があるか。
イ・ジュンヒ: 今大会に先立って今年の2月に日本のMARSでも、女子格闘技の試合が行われました。イ・ヒジン、イ・スヨンのような選手も日本のSMACK GIRLで良い活躍をしていると聞きました。MARSやはり女子格闘技に強い関心を持っています。韓国の女性はオリンピックみたいなスポーツの祭典で強いことを既に証明して来ました。自分の強さを証明したければ、男女の区分なくいつでもMARSの門を叩いて欲しいですね。MARSはいつも開かれていますから。
MFIGHT: MARSは総合格闘技(MMA)大会としてやって行くのか。
イ・ジュンヒ: いいえ。MARSは総合格闘技と立ち技格闘技の試合を一緒に組んで行きたいと考えています。総合でも15秒以上のグラウンド膠着を禁止するルールなどを取り入れて、闘志あふれる場面を作って行くことになるでしょう。トーナメントの試合はMARSルールで試合を行いますが、ワンマッチでは選手の合意の下にMARS特別ルールを適用して柔軟な面も発揮していくつもりです。
MFIGHT: 特に好きな選手がいるか。
イ・ジュンヒ: チュ・ソンフン(秋山成勲)選手が好きです。実力ときちんとしたマナーかあり、さらにカリスマを持っている選手だと思います。自分の背景が短所にもなりえましたが、長所として昇華させた立派な選手だと思います。 K-1で活動しているチェ・ホンマン選手も好きです。今後も韓国固有の武術であるシルムやテッキョン、テコンドーの選手がたくさん出てくることを期待しています。
MFIGHT: MARSにはどんな選手育成プログラムがあるのか知りたい。
イ・ジュンヒ: 『韓国選手が世界で一番強い』ということを証明する大会を作りたい。格闘技ファンが皆「韓国人だったら強い」と認識するようにしたい。可能性のある選手を掘り出して日本、ブラジル、オランダのように格闘技国家で選手を練習させる計画があります。すでにファン・ジュドン、ペ・ミョンファン選手が日本でトレーニング中です。
MFIGHT: 初めての興行だがプレッシャーはないか。
イ・ジュンヒ: 最初からすべてうまく行くとは思っていません。これから他の大会ではできなかった多様なイベントや試みを行いながらマーケティングに力を注いで行くつもりです。暖かく見守ってください。初めての大会だからこそ『MARS』という名前を広く知らせるために、力を尽くしています。
MFIGHT: MARSの年間計画が決まったと聞いたが。
イ・ジュンヒ: 4月の旗揚げ興行を始めとして7月、11月の大会と続いて行きます。2007年の正月あたりにグランプリを開催する計画です。外国から優秀な選手を連れて来て、韓国選手には鍛錬の機会を、ファンにはレベルの高い試合が観られる機会を提供したい。この大会で勝利した選手にはさらに大きな舞台に出る機会が与えられるでしょう。
MFIGHT: MARSの代表として大会を控えて、抱負を一言。
イ・ジュンヒ: MARSは格闘技のプロが出て強さを競うエンターテイメントとして、ファンを楽しませるような大会にして行くつもりです。多くの方が会場に足を運んでいただいてMARSを楽しんでくれたら、と思います。
情報を追ってきてわかってきたことだが、どうも韓国のMARSは総合の団体として運営して行くつもりはないらしい。スピリットMCにしてもキックの試合を組んだりして、純粋な総合の大会としてのプライドを簡単に捨てているけど、どうなんだろうね。これ?理由はわからなくはない。韓国はやはりテコンドーの国だし、歴史もキックボクシングのほうが長いから人材は打撃系の人材が多い。打撃の試合を見ていれば観客は沸くしね。人材を育てれば、日本のMARSやHERO’S、打撃ではK-1へと選手を派遣して中間でマージンをとったりできるし、日本で活躍した選手が韓国に帰ってくれば、大会は盛り上がる。
まだ第一回大会も開かれていないのに、どうこう言うのは間違ってるんだろうけど、中途半端な感じがしてちょっと不安になる。それに「家族がいっしょに楽しめる大会」っていうけど、これは難しいよ。日本でさえ会場に家族連れで格闘技の大会を見に行くって言う文化は根付いていないのに。年末で家族がテレビで格闘技を見るのは、曙とか吉田、小川、タレントなどの全国的な知名度を持っている人間が試合をするからであって、韓国ではまったく無名の彗舟会の人間をプロデュースして大会を開くと言っても世間がどれだけ振り向いてくれるか・・・。まぁ、代表が女性ということもあって、これは目標であってそれぐらい世間の目を意識した大会作りをして行きますよ、というアピールなんだろうけど、格闘技の本質である「闘い」という部分を無視すれば、焦点のぼけた大会になってしまう可能性も十分にある。大衆にアピールしたくても、実際に会場に足を運ぶのは、20代以降の男性が中心なのだし。そういうメインとなる客にもしっかりアピールできる何かを用意しないと、やはり興行的にも苦戦を強いられるのではないだろうか。
2006/03/22のBlog
[ 17:52 ]
[ MARS KOREA ]
新概念格闘技 MARS本格始動
ソース:MFIGHT
『4月29日の旗揚げ大会、韓国ファイターを世界の舞台に』
うわさだけが先行していた総合格闘技大会MARSが『新概念総合格闘技』をスローガンに、来る4月29日大会開催を始めとして本格的に始動する。
22日、ソウル小公洞プラザホテルにて開催発表の記者会見にはMARSチーフプロデューサー兼主催会社(株)トリニティの代表取締役であるアマノ・ユウキMARS KOREAイ・ジョンヒ代表らが参加して韓日共同プロジェクトMARSの開催を公式に発表した。記者会見に出席した天野チーフプロデューサーは「2002年日韓ワールドカップ共同開催以後、格闘技市場でも両国間の交流が活発になっている」とし、「資質ある選手たちが世界の頂上に到逹するチャンスを得る場になる」という抱負を明らかにした。
同席したMARS KOREAイ・ジョンヒ社長は「まだ埋もれている世界武術の強者を掘り出して以前と違った面白さと感動を伝える計画だ」と付け加えた。『新概念総合格闘技』をスローガンに掲げたMARSは既存の格闘技イベントとは違うコンセプトだ。競技化された正統的な総合格闘技ルールのみに固執せず、多様な武術間の対決や立ち技打撃の試合も続ける計画だ。階級基準もそれぞれ異なる基準を適用し、細分化された階級とより向上した競技力を誘導する計画だという。試合結果に対する評価の方法も一味違う。試合の勝敗を決める技術に注目して点数を加算する。空中攻撃5点、 バックキック、膝蹴りなどが4.5点、派手な技術で勝利した場合は点を加算し、毎年1月に開催予定であるMARSの総決算大会への出場権を与える。グラウンド技術による勝利は2.5点と低い方に属する。より派手で迫力あふれる試合を誘導するための意図があると見る事ができる。
既存の国内団体との交流も積極的に進めて行く方針だという。MARSのキム・ヨンジュン部長は「現在活動している既存の国内総合格闘技団体と積極的に交流し、選手を含む多様な分野を共有したい」と明らかにした。閉鎖的な市場構築をステップアップさせて、国内団体との共存を模索するという方向性も口にした。
一方、この日の記者会見にはMARSの最初の大会への出場が確定している『魔王』キム・ジョンワン、ソン・オンシク、キム・ドヒョン、イム・ジュンスらが参加し、4月29日の大会に向けて期待感を抱かせた。
噂のMARSがそのベールの一部を脱いだ。
正直、「うーん・・・」という意見を抱かざるを得ない。MMAが本格的にスタートしてから10数年経って、個のスポーツもかなり「ワールドスタンダード」のスタイルが完成しつつある中で、この「新概念」の発表。打撃の点数とグラウンドの点数が随分違っていて、いちいち判定材料に点数差があるというのは、かなり微妙なコンセプトという気がする。そして、旗揚げに参加するメンバーもかなり微妙。HERO’Sで高谷に根性で判定まで持ち込んだキム・ドヒョンと、早く来日してほしいソン・オンシクは良いとして、キム・ジョンワンとイム・ジュンスはどうなのだろう。キム・ジョンワンは、日本ではある程度知名度はあるけど、韓国では評価されるような試合をしていない。スピリットMCでは無名の新人に負けてトーナメントで優勝できなかったし、グラジではコーラーと戦って勝ったが酷い内容だったし、HERO’Sではサップに何もされないで秒殺された。イム・ジュンスは、ドタキャン男として有名。KOMAでは試合当日に失踪したし、日本で試合が決まっていたときも、パスポートがないとかの理由でドタキャンした。勿論、彼は若くて体格も良くてプロファイターとしても可能性のあるファイターではあるけど、リング内外での精神面の弱さがこれまでにも問題になってきた。主催者側がそういう事情をわかってて起用するなら何も言わないが、未来のある団体が起用するならもっと他にも選手はいたのではないかという気もする。
このメンツならば、「ソン・オンシクを見るための団体」となる可能性もありそうな気がするけど、ソン・オンシク自身がMMAで大きな舞台はHERO’Sが初めてだったわけで、ルールの微妙さも含めて、始まってもいないのに先行きが不安になってしまう。このルールの作り方は一体何を基準にしたんだろう。異武術間の闘いを積極的にして行きたいということから見ると、NEOFIGHTの関係者でも混ざってるのかと疑いたくなる。
幸いMARSは日本のほうが母体であって、いい選手がいれば日本へ送るという選手発掘の場であるというのもコンセプトのひとつであるから、これでいいのかもしれないが・・・。引き続き、どういうカードが組まれるのかも含めて注目して行きたい。
ソース:MFIGHT
『4月29日の旗揚げ大会、韓国ファイターを世界の舞台に』
うわさだけが先行していた総合格闘技大会MARSが『新概念総合格闘技』をスローガンに、来る4月29日大会開催を始めとして本格的に始動する。
22日、ソウル小公洞プラザホテルにて開催発表の記者会見にはMARSチーフプロデューサー兼主催会社(株)トリニティの代表取締役であるアマノ・ユウキMARS KOREAイ・ジョンヒ代表らが参加して韓日共同プロジェクトMARSの開催を公式に発表した。記者会見に出席した天野チーフプロデューサーは「2002年日韓ワールドカップ共同開催以後、格闘技市場でも両国間の交流が活発になっている」とし、「資質ある選手たちが世界の頂上に到逹するチャンスを得る場になる」という抱負を明らかにした。
同席したMARS KOREAイ・ジョンヒ社長は「まだ埋もれている世界武術の強者を掘り出して以前と違った面白さと感動を伝える計画だ」と付け加えた。『新概念総合格闘技』をスローガンに掲げたMARSは既存の格闘技イベントとは違うコンセプトだ。競技化された正統的な総合格闘技ルールのみに固執せず、多様な武術間の対決や立ち技打撃の試合も続ける計画だ。階級基準もそれぞれ異なる基準を適用し、細分化された階級とより向上した競技力を誘導する計画だという。試合結果に対する評価の方法も一味違う。試合の勝敗を決める技術に注目して点数を加算する。空中攻撃5点、 バックキック、膝蹴りなどが4.5点、派手な技術で勝利した場合は点を加算し、毎年1月に開催予定であるMARSの総決算大会への出場権を与える。グラウンド技術による勝利は2.5点と低い方に属する。より派手で迫力あふれる試合を誘導するための意図があると見る事ができる。
既存の国内団体との交流も積極的に進めて行く方針だという。MARSのキム・ヨンジュン部長は「現在活動している既存の国内総合格闘技団体と積極的に交流し、選手を含む多様な分野を共有したい」と明らかにした。閉鎖的な市場構築をステップアップさせて、国内団体との共存を模索するという方向性も口にした。
一方、この日の記者会見にはMARSの最初の大会への出場が確定している『魔王』キム・ジョンワン、ソン・オンシク、キム・ドヒョン、イム・ジュンスらが参加し、4月29日の大会に向けて期待感を抱かせた。
噂のMARSがそのベールの一部を脱いだ。
正直、「うーん・・・」という意見を抱かざるを得ない。MMAが本格的にスタートしてから10数年経って、個のスポーツもかなり「ワールドスタンダード」のスタイルが完成しつつある中で、この「新概念」の発表。打撃の点数とグラウンドの点数が随分違っていて、いちいち判定材料に点数差があるというのは、かなり微妙なコンセプトという気がする。そして、旗揚げに参加するメンバーもかなり微妙。HERO’Sで高谷に根性で判定まで持ち込んだキム・ドヒョンと、早く来日してほしいソン・オンシクは良いとして、キム・ジョンワンとイム・ジュンスはどうなのだろう。キム・ジョンワンは、日本ではある程度知名度はあるけど、韓国では評価されるような試合をしていない。スピリットMCでは無名の新人に負けてトーナメントで優勝できなかったし、グラジではコーラーと戦って勝ったが酷い内容だったし、HERO’Sではサップに何もされないで秒殺された。イム・ジュンスは、ドタキャン男として有名。KOMAでは試合当日に失踪したし、日本で試合が決まっていたときも、パスポートがないとかの理由でドタキャンした。勿論、彼は若くて体格も良くてプロファイターとしても可能性のあるファイターではあるけど、リング内外での精神面の弱さがこれまでにも問題になってきた。主催者側がそういう事情をわかってて起用するなら何も言わないが、未来のある団体が起用するならもっと他にも選手はいたのではないかという気もする。
このメンツならば、「ソン・オンシクを見るための団体」となる可能性もありそうな気がするけど、ソン・オンシク自身がMMAで大きな舞台はHERO’Sが初めてだったわけで、ルールの微妙さも含めて、始まってもいないのに先行きが不安になってしまう。このルールの作り方は一体何を基準にしたんだろう。異武術間の闘いを積極的にして行きたいということから見ると、NEOFIGHTの関係者でも混ざってるのかと疑いたくなる。
幸いMARSは日本のほうが母体であって、いい選手がいれば日本へ送るという選手発掘の場であるというのもコンセプトのひとつであるから、これでいいのかもしれないが・・・。引き続き、どういうカードが組まれるのかも含めて注目して行きたい。
2006/03/13のBlog
[ 11:04 ]
[ HERO'S KOREA ]
HERO’S韓国大会早ければ上半期開催見込み
ソース:MFIGHT
早ければ今年上半期以内にHERO’S韓国大会開催が準備さていることが有力になった。
HERO’Sのスーパーバイザー前田日明は去る8日HERO’Sの公式インタビューで「6月から韓国とアメリカでプロモーションの発表があるだろう」と明らかにした。3月、5月の大会を日本で済ませ、6月からHERO’Sの海外大会を行うという計画だ。
前田日明の今回の発表は、実質的に上半期内にHERO’S韓国大会開催を意味していると見られる。HERO’Sの年間日程は3月、5月、8月、10月の日本大会以外の大会はこれまで発表されていない。11月にはK-1 World GP決勝戦、12月はDynamite!が予定されているため、海外大会は6月、7月、9月中に可能と見られる。
6月、7月、9月に海外大会準備するとすれば、アメリカ大会の場合、現実的に開催は難しそうだ。アメリカは各州ごとに法が違い、短い時間内に総合格闘技大会の許可を受けるのが難しい。そこにHERO’S側から進出を狙うカリフォルニア州やラスベガスの場合は、ケージファイト以外の総合格闘技大会は不法であるため、短期間での大会開催はほとんど不可能である。上半期中にHERO’S海外大会の開催地としては韓国が有力。
『2006 HERO’S韓国大会』(仮称)は、地域予選として行われる可能性が高い。前田日明は以前「K-1 World GPと一緒に韓国やアメリカで予選やって、勝った選手を集めて日本で試合をさせられるかな?」と発言した事がある。 K-1ソウル大会のように、韓国トーナメントを実施し、その勝者をHERO’Sトーナメント本戦に出場させるということだ。具体的な計画はHERO’S 5月大会、あるいは早ければ3月大会の後、発表される模様だ。海外進出の足がかり、市場開拓の拠点として韓国に進出しているHERO’S側の動きが注目される。
HERO’Sに関して、「しばらく開催しないだろう」というような噂を耳にしていたし、MARSの進出もあるので、また今年大会をやるというのは正直意外な感じがしないでもない。前回のK-1 Korea MAX / HERO’Sソウル大会があまりにも不入りだったので、勝手に「次回の開催は苦しいのではないか」と思っていたところがあったが、韓国でのK-1 MAX/HERO’Sを運営している組織が意外と地力あり、スポンサーをよく集めているという話も聞くので開催も可能かもしれない。まぁ、地力があるのかK-1ブランドがモノを言っているのかはわからないが、とにかく前回不調だったK-1 Korea MAXも、ちゃんとスポンサーとテレビ放送をつけて釜山でまた大会をやったのだから、大会運営に関しては前回よりもうまくやれるだろう。
70kg以下でいい選手が多いスピリットMCは、どちらかというとPRIDEよりのイメージが強く、K-1寄りのHERO’Sは選手発掘がどこまでうまく行くかが問題となる。前回のように、日本でやる大会のように外国人選手と日本人を多数起用するなら何の問題もないが、4月にはMARS韓国大会もあり、選手発掘をいかにするかにも注目だ。
70kg以下ならキム・ジョンマン、ソン・オンシク、キム・チャンヒョン、チョン・ドュジェ、マイケル・クァク・サジン、ハイパー・キック・リーといったファイターが目ぼしい選手だが(アマスピリットで上がってきた選手は除外)、ジョンマンとソン・オンシク、ハイパー以外は他団体との繋がりもあるのでうまく行くかどうか。
しかし開催の時期等、全てがまだ噂の段階なので、今後の動きを見守りたい。
ソース:MFIGHT
早ければ今年上半期以内にHERO’S韓国大会開催が準備さていることが有力になった。
HERO’Sのスーパーバイザー前田日明は去る8日HERO’Sの公式インタビューで「6月から韓国とアメリカでプロモーションの発表があるだろう」と明らかにした。3月、5月の大会を日本で済ませ、6月からHERO’Sの海外大会を行うという計画だ。
前田日明の今回の発表は、実質的に上半期内にHERO’S韓国大会開催を意味していると見られる。HERO’Sの年間日程は3月、5月、8月、10月の日本大会以外の大会はこれまで発表されていない。11月にはK-1 World GP決勝戦、12月はDynamite!が予定されているため、海外大会は6月、7月、9月中に可能と見られる。
6月、7月、9月に海外大会準備するとすれば、アメリカ大会の場合、現実的に開催は難しそうだ。アメリカは各州ごとに法が違い、短い時間内に総合格闘技大会の許可を受けるのが難しい。そこにHERO’S側から進出を狙うカリフォルニア州やラスベガスの場合は、ケージファイト以外の総合格闘技大会は不法であるため、短期間での大会開催はほとんど不可能である。上半期中にHERO’S海外大会の開催地としては韓国が有力。
『2006 HERO’S韓国大会』(仮称)は、地域予選として行われる可能性が高い。前田日明は以前「K-1 World GPと一緒に韓国やアメリカで予選やって、勝った選手を集めて日本で試合をさせられるかな?」と発言した事がある。 K-1ソウル大会のように、韓国トーナメントを実施し、その勝者をHERO’Sトーナメント本戦に出場させるということだ。具体的な計画はHERO’S 5月大会、あるいは早ければ3月大会の後、発表される模様だ。海外進出の足がかり、市場開拓の拠点として韓国に進出しているHERO’S側の動きが注目される。
HERO’Sに関して、「しばらく開催しないだろう」というような噂を耳にしていたし、MARSの進出もあるので、また今年大会をやるというのは正直意外な感じがしないでもない。前回のK-1 Korea MAX / HERO’Sソウル大会があまりにも不入りだったので、勝手に「次回の開催は苦しいのではないか」と思っていたところがあったが、韓国でのK-1 MAX/HERO’Sを運営している組織が意外と地力あり、スポンサーをよく集めているという話も聞くので開催も可能かもしれない。まぁ、地力があるのかK-1ブランドがモノを言っているのかはわからないが、とにかく前回不調だったK-1 Korea MAXも、ちゃんとスポンサーとテレビ放送をつけて釜山でまた大会をやったのだから、大会運営に関しては前回よりもうまくやれるだろう。
70kg以下でいい選手が多いスピリットMCは、どちらかというとPRIDEよりのイメージが強く、K-1寄りのHERO’Sは選手発掘がどこまでうまく行くかが問題となる。前回のように、日本でやる大会のように外国人選手と日本人を多数起用するなら何の問題もないが、4月にはMARS韓国大会もあり、選手発掘をいかにするかにも注目だ。
70kg以下ならキム・ジョンマン、ソン・オンシク、キム・チャンヒョン、チョン・ドュジェ、マイケル・クァク・サジン、ハイパー・キック・リーといったファイターが目ぼしい選手だが(アマスピリットで上がってきた選手は除外)、ジョンマンとソン・オンシク、ハイパー以外は他団体との繋がりもあるのでうまく行くかどうか。
しかし開催の時期等、全てがまだ噂の段階なので、今後の動きを見守りたい。
2006/03/12のBlog
[ 11:31 ]
[ MARS KOREA ]
総合格闘技MARS韓国大会 SBSスポーツで放映
ソース:Yahoo Korea
新生総合格闘技大会MARSが国内電波に乗る。
先月4日、日本東京有明コロシアムで開かれたMARSの初大会がケーブルチャンネルSBSスポーツを通じ、今月16、17日の夜9時から2日間に分けて1部、2部を放映される。また今年の4月29日ソウル奨忠(チャンチュン)体育館で開かれる予定のMARS韓国大会もSBSスポーツで生中継される。
1部では6試合が放送され、ブラジルの強豪ホドリゴ・グレイシーと日本の中堅ファイター門馬秀貴の競技試合がメーンイベントとして用意されている。2部ではツチェ・ホンマンに挑戦を表明したロシアの怪力ファイター、アラン・カラエフと金親幸嗣の試合が中継される。韓国の新人ファン・ジュドン対遠藤雄介の対決、べ・ミョンホ対竹内出の試合も1、2部に分けられて収録された。
MARSはまだ日本国内でも認知度が低い新生大会である。そのため、出場選手も一般人にはよく分からないファイターばかりだ。しかし今年の2月、日本で旗揚げ大会を開き、続いて4月には韓国、5月にはまた日本で大会開催を計画するなど、日韓両国を行き交う珍しいマーケティングで『両国同時ブーム業』を狙っている。
一方、大会の解説は国内最初の総合格闘技大会KPWの実行委員長であると同時にPRIDEなどの解説を担当してきた解説者ハン・テユンさんが引き受けた。
韓国で大会を行う際の目安となる、テレビ放送が決まった。勿論まだ予断は許さないが、MARSの韓国大会の開催は現実に近づいていると見ていい。しかも生中継なので、新興格闘技団体の扱いとしては予想以上だと言える。しかし、韓国での生放送は諸刃の剣で、元々テレビの中で見てきたスポーツが韓国で行われると言っても、「会場で見る方が何倍も楽しい」ことを知らないファンが多く、「生中継があるなら、会場に行くまでもないか」と考えるファンがいるのは確か。もっともテレビ放送があるから、放映料が手に入るのだが、会場でのチケット収入との兼ね合いでは頭を悩ませるところだろう。
そういう面から見て、かつて日本でも韓国でもちゃんとテレビ放送が決まっていなかったスマックガールが韓国大会を無事に行えたと言うのは、すごいことなのである。
しかし、SBSは僕の家では映らないんだよなぁ・・・ちぇっ。
ソース:Yahoo Korea
新生総合格闘技大会MARSが国内電波に乗る。
先月4日、日本東京有明コロシアムで開かれたMARSの初大会がケーブルチャンネルSBSスポーツを通じ、今月16、17日の夜9時から2日間に分けて1部、2部を放映される。また今年の4月29日ソウル奨忠(チャンチュン)体育館で開かれる予定のMARS韓国大会もSBSスポーツで生中継される。
1部では6試合が放送され、ブラジルの強豪ホドリゴ・グレイシーと日本の中堅ファイター門馬秀貴の競技試合がメーンイベントとして用意されている。2部ではツチェ・ホンマンに挑戦を表明したロシアの怪力ファイター、アラン・カラエフと金親幸嗣の試合が中継される。韓国の新人ファン・ジュドン対遠藤雄介の対決、べ・ミョンホ対竹内出の試合も1、2部に分けられて収録された。
MARSはまだ日本国内でも認知度が低い新生大会である。そのため、出場選手も一般人にはよく分からないファイターばかりだ。しかし今年の2月、日本で旗揚げ大会を開き、続いて4月には韓国、5月にはまた日本で大会開催を計画するなど、日韓両国を行き交う珍しいマーケティングで『両国同時ブーム業』を狙っている。
一方、大会の解説は国内最初の総合格闘技大会KPWの実行委員長であると同時にPRIDEなどの解説を担当してきた解説者ハン・テユンさんが引き受けた。
韓国で大会を行う際の目安となる、テレビ放送が決まった。勿論まだ予断は許さないが、MARSの韓国大会の開催は現実に近づいていると見ていい。しかも生中継なので、新興格闘技団体の扱いとしては予想以上だと言える。しかし、韓国での生放送は諸刃の剣で、元々テレビの中で見てきたスポーツが韓国で行われると言っても、「会場で見る方が何倍も楽しい」ことを知らないファンが多く、「生中継があるなら、会場に行くまでもないか」と考えるファンがいるのは確か。もっともテレビ放送があるから、放映料が手に入るのだが、会場でのチケット収入との兼ね合いでは頭を悩ませるところだろう。
そういう面から見て、かつて日本でも韓国でもちゃんとテレビ放送が決まっていなかったスマックガールが韓国大会を無事に行えたと言うのは、すごいことなのである。
しかし、SBSは僕の家では映らないんだよなぁ・・・ちぇっ。
2006/03/04のBlog
[ 18:14 ]
[ MARS KOREA ]
新生 MARS、新人発掘本格化
ソース:MFIGHT
新生総合格闘技MARSが 4月29日、初の国内大会を控え本格的な新人発掘に乗り出た。MARSの歴史をともに作って行く力ある韓国選手を大挙起用するという方針だ。
MARSコリアのキム・ヨンジュン部長はMFIGHTとのインタビューから「初めて行う国内大会だから強いインパクトを与えられる選手に会いたい」とし、「今後、韓国と日本で認められ得る資質と強い意志を持った選手ならいつでも歓迎」と語った。またキム・ヨンジュン部長は、選手の待遇に関係して「実力と可能性が証明されている選手なら、適当な待遇と将来的なビジョンを提示する計画」とし、「長期的に夢をともにする選手の挑戦を待つ」と伝えた。付け加えてキム・ヨンジュン部長は「すでに国内で活動している総合格闘技のプロモーションと選手問題で揉めるのは望まない」と既存のプロモーションとは円滑な共存体制を構築したいという意思を明らかにした。
新生MARSは1次は書類審査、2次に実技テストを実施する予定だ。1次では申し込み書を含めて武術・格闘技経歴事項と各種大会の出場にした映像、及びトレーニング映像を基に評点を算出する。2次の実技テストでは日本から招聘した現役総合格闘技選手が、参加者と直接スパーリングを行い、最終合格者を選ぶ予定と伝えられた。
申し込み書はMARSコリアのホームページ(http://www.mars-k.co.kr/databank.htm)で受けることができ、受付は3月10日までに郵便や電子メール(master@mars-k.co.kr)ですればよい。詳しい内容はMARSのホームページを参照のこと。
MARS続報。
4月29日に開催とのこと。新人の発掘についてはスピリットMCと競合しないようにして行くのだろう。ま、今は韓国に格闘技プロモーションが実質一つしかないため、MARSに出られる選手はいくらでもいるだろう。
他紙の情報によると、「日本で行ったMARSの旗揚げ戦は、本線ではなくデモ大会のようなものだ。今回の韓国大会が本格的なMARS大会の始まり」と語ったと言う。とは言え、主力が韓国人になるのだとしたら、日本でのMARSのレベルを維持できるかは、心もとないが、この話しからは、日本での大会のようにGCMが力を入れて日本人やブラジル人などの選手を起用して、世界的なレベルは維持して行くつもりのようだ。時期もゴールデンウィークのようだし、日本からの観客も計算に入れているのかもしれない。
今後もどのようなジムと協力関係を強めるのか、どのような選手と契約して行くのかが注目される。
ソース:MFIGHT
新生総合格闘技MARSが 4月29日、初の国内大会を控え本格的な新人発掘に乗り出た。MARSの歴史をともに作って行く力ある韓国選手を大挙起用するという方針だ。
MARSコリアのキム・ヨンジュン部長はMFIGHTとのインタビューから「初めて行う国内大会だから強いインパクトを与えられる選手に会いたい」とし、「今後、韓国と日本で認められ得る資質と強い意志を持った選手ならいつでも歓迎」と語った。またキム・ヨンジュン部長は、選手の待遇に関係して「実力と可能性が証明されている選手なら、適当な待遇と将来的なビジョンを提示する計画」とし、「長期的に夢をともにする選手の挑戦を待つ」と伝えた。付け加えてキム・ヨンジュン部長は「すでに国内で活動している総合格闘技のプロモーションと選手問題で揉めるのは望まない」と既存のプロモーションとは円滑な共存体制を構築したいという意思を明らかにした。
新生MARSは1次は書類審査、2次に実技テストを実施する予定だ。1次では申し込み書を含めて武術・格闘技経歴事項と各種大会の出場にした映像、及びトレーニング映像を基に評点を算出する。2次の実技テストでは日本から招聘した現役総合格闘技選手が、参加者と直接スパーリングを行い、最終合格者を選ぶ予定と伝えられた。
申し込み書はMARSコリアのホームページ(http://www.mars-k.co.kr/databank.htm)で受けることができ、受付は3月10日までに郵便や電子メール(master@mars-k.co.kr)ですればよい。詳しい内容はMARSのホームページを参照のこと。
MARS続報。
4月29日に開催とのこと。新人の発掘についてはスピリットMCと競合しないようにして行くのだろう。ま、今は韓国に格闘技プロモーションが実質一つしかないため、MARSに出られる選手はいくらでもいるだろう。
他紙の情報によると、「日本で行ったMARSの旗揚げ戦は、本線ではなくデモ大会のようなものだ。今回の韓国大会が本格的なMARS大会の始まり」と語ったと言う。とは言え、主力が韓国人になるのだとしたら、日本でのMARSのレベルを維持できるかは、心もとないが、この話しからは、日本での大会のようにGCMが力を入れて日本人やブラジル人などの選手を起用して、世界的なレベルは維持して行くつもりのようだ。時期もゴールデンウィークのようだし、日本からの観客も計算に入れているのかもしれない。
今後もどのようなジムと協力関係を強めるのか、どのような選手と契約して行くのかが注目される。
2006/03/01のBlog
[ 09:01 ]
[ PRIDE韓国情報 ]
西島、韓国では『最悪』、日本では『MVP』?
ソース:MFIGHT
プライド31で『サモアの怪人』マーク・ハント(31歳 ニュージーランド)にデビュー戦KO負けにあった西島洋介(32歳 日本)に対する評価が両極に分かれている。西島の母国日本では「新しい希望を見た」と賛辞を惜しまず、海の向こうの韓国で試合を見た人々は『九死に一生を得た』、『無惨な惨事』などの正反対の反応が出ている。
日本の有名格闘技ニュースサイトは西島とハントの試合後「体重差があるにもかかわらず16分18秒の間、闘志をファンに訴えた」と西島のデビュー戦を根性が光った試合として紹介した。
PRIDEの主催社であるDSE 榊原社長も、西島の闘魂を高く買った。試合後のインタビューで榊原社長は「西島をハントとともに大会 MVPに挙げたい」、「無差別級GPに出場させたい選手」と言い、褒め言葉を惜しまなかった。無差別級GP開幕戦への出場は、現在としては不透明であると伝えられた。
しかし韓国では生中継を担当した放送局の司会や解説者を含め、一般ファンまで緊張させる試合だった。それは血だらけになった西島が1ラウンドを終えてコーナーに帰った瞬間ドクターストップを念願するほどだった。闘志は確認したから選手保護の次元でストップすべきという話も出たし、3ラウンドまで試合をさせたハントに非難が殺到するハプニングも起きた(訳者注:生中継の実況陣の会話の中でのことだろう)。
当日試合の結果を報道した格闘技関連マスコミも『プライド側の思いやりが、むしろ西島の敗北をさらに無惨で惨めなものにした』、『練習で弄ぶように戦った』と冷淡な反応を示した。このように韓日両国間で行き違う評価を出したことは、両国間に格闘技を見る見解が違うという点に理由を見つけることができる。闘志と根性、結果を出すまでの過程に勝利よりさらに大きな意味を置くことが一般的な日本と、闘志や根性も良いが安全や客観的な実力の差を認めるスポーツとして接する者が多数である韓国との認識の差として解釈することができる。
しかし、両国間の認識の差を超えて大衆スポーツとしての飛躍を狙う総合格闘技が守るべきスポーツとしての境界線は確かにあったように見える。日本ファンがボクサーから総合格闘家として転向した西島個人の可能性とチャレンジ精神を高く評価するのは否定できないが、選手の安全を最優先にしなければならない主催者としては冷静に状況を判断する義務がある。単純に日本国内の格闘技イベントではなく、総合格闘技をオリンピックスポーツへ進化させることを公言したプライドならば、より一層客観的な基準を持たなければならないだろう。
どのようなスポーツでも、プロ選手が命をかけて取り組むのは同じである。その水位を調節してスポーツの範疇に導く基準点が明確ではなければ『美しい闘い』が『血みどろの喧嘩』に色褪せるのは一瞬である。
大衆が眉をひそめる瞬間、既にプロスポーツとしての利益はないのである。
■ 中々刺激的なタイトルだが、この記事は「西島よくやった」というだけで終わる日本のメディアの画一的な報道や、主催者のストップの遅さに対する批判という意味で面白い。ああいう試合をナショナリティが介在しない第三国の人間が見た場合、どう感じるかということを知る意味でも興味深い。第三者であるということは、西島が歩んできた人生や、彼自身に対する基礎的な知識も思い入れも足りないし、他国人であるから、あそこまで試合を引っ張る必要があるのかわからなくて当然かもしれない。「思い入れを持って見た方がスポーツは面白い」という議論はともかく、そういうある意味で冷めた視点を持っているからこそ、問題がクリアに見えることはよくあることだ。
■ この記事の中で中心的な趣旨である「ストップが遅すぎる」という批判は、DSEの競技運営陣に向けられるべきだし、見ているファンのためにもあれが異常なタイミングであることを口酸っぱくして主張しておかなくてはならない。しかも、あの試合はミドルとヘビー級(ハントは超ヘビー級と言ってもよい)の選手による無差別級の試合であり、むしろ通常の試合よりも危険な状況に際しては早くストップすることを意識すべきであっただろう。そして、そうした「安全面」から死守すべき境界線は、「スッキリしない試合が続いた後のメインだから」とか、「西島が頑張っているんだし」、とか「会場が盛り上がっている=観客が求めているから」という理由で変える事は許されないものであることを改めて認識するためにも、強く主張してもいいと思う。
さらにマスコミもあの試合を美談として紙面を埋め尽くすのではなく、安全面への配慮不足を指摘しておくべきだと思う。それが、格闘技が残酷ショーにならないための警鐘となり、また無茶を要求しないファンを育てることにも繋がるのだから。
■ ・・・と、ここまでは賛同できる内容だが、「闘志と根性、結果を出すまでの過程に勝利よりさらに大きな意味を置くことが一般的な日本と、闘志や根性も良いが安全や客観的な実力の差を認めるスポーツとして接する者が多数である韓国」という定義の仕方は、少々安易で主観的過ぎる。
このように定義した方が論理の展開が楽なのだろうが、現実はそう簡単に区別できるものではなく、韓国にだって試合をしていて感情やその場の状況に流されて、守るべきものがうやむやになって境界線を守れなかったことは多々ある。安全を重視する国民にしては、医療体制もろくに整えず、素人同然の選手をリングに上げ、週に何度も試合することを許可しているようなバーファイトはこれまで数え切れないぐらいあったし、それが原因で死亡事件も起こしている。また、「根性論」に関して言えば、韓国にも日本に負けないぐらいの根性論が存在する。選手がぶっ倒れるほどに疲労しているのに、選手に試合を続行させようとするコーチもいれば、日本人選手にヒールホールドをかけられて、激しい怪我を負っているのが一目でわかるのに、ストップさせないでその韓国人に試合を続行させるセコンドやレフェリーもいる。
■ 日本の格闘技界を見回してみれば、ストップの遅い団体はむしろPRIDEだけであり、他の殆どの団体は早めのストップを実施している。修斗はハンセン対川尻のように、メインイベントのタイトルマッチで試合開始直後の反則で試合を終わらせ、観客も大部分がこれを好意的に受け入れた。HERO’Sも大晦日に須藤元気対山本KIDで「ストップが早すぎた」と批判されるほど、試合を止めるのは早い。だから今回の出来事だけを取って「日本は・・・韓国は・・・」というように国家が変れば問題の質が変る、というものではないと思う。試合内容や周囲の状況、選手の闘志に惑わされて守らなければならない境界線が守れなくなることは、韓国でだって起こりうる(或いは起こってきた)ことなのだから。
日本では遅いとか韓国ではどうだとかではなく、危険な打撃をかなり認めている総合格闘技では、選手を守るべき運営陣やセコンドは周囲の状況に流されないように、しっかり判断を下すべき、という単純な結論でいいと思う。・・・もっともこれは個人的な意見ですがね。
ソース:MFIGHT
プライド31で『サモアの怪人』マーク・ハント(31歳 ニュージーランド)にデビュー戦KO負けにあった西島洋介(32歳 日本)に対する評価が両極に分かれている。西島の母国日本では「新しい希望を見た」と賛辞を惜しまず、海の向こうの韓国で試合を見た人々は『九死に一生を得た』、『無惨な惨事』などの正反対の反応が出ている。
日本の有名格闘技ニュースサイトは西島とハントの試合後「体重差があるにもかかわらず16分18秒の間、闘志をファンに訴えた」と西島のデビュー戦を根性が光った試合として紹介した。
PRIDEの主催社であるDSE 榊原社長も、西島の闘魂を高く買った。試合後のインタビューで榊原社長は「西島をハントとともに大会 MVPに挙げたい」、「無差別級GPに出場させたい選手」と言い、褒め言葉を惜しまなかった。無差別級GP開幕戦への出場は、現在としては不透明であると伝えられた。
しかし韓国では生中継を担当した放送局の司会や解説者を含め、一般ファンまで緊張させる試合だった。それは血だらけになった西島が1ラウンドを終えてコーナーに帰った瞬間ドクターストップを念願するほどだった。闘志は確認したから選手保護の次元でストップすべきという話も出たし、3ラウンドまで試合をさせたハントに非難が殺到するハプニングも起きた(訳者注:生中継の実況陣の会話の中でのことだろう)。
当日試合の結果を報道した格闘技関連マスコミも『プライド側の思いやりが、むしろ西島の敗北をさらに無惨で惨めなものにした』、『練習で弄ぶように戦った』と冷淡な反応を示した。このように韓日両国間で行き違う評価を出したことは、両国間に格闘技を見る見解が違うという点に理由を見つけることができる。闘志と根性、結果を出すまでの過程に勝利よりさらに大きな意味を置くことが一般的な日本と、闘志や根性も良いが安全や客観的な実力の差を認めるスポーツとして接する者が多数である韓国との認識の差として解釈することができる。
しかし、両国間の認識の差を超えて大衆スポーツとしての飛躍を狙う総合格闘技が守るべきスポーツとしての境界線は確かにあったように見える。日本ファンがボクサーから総合格闘家として転向した西島個人の可能性とチャレンジ精神を高く評価するのは否定できないが、選手の安全を最優先にしなければならない主催者としては冷静に状況を判断する義務がある。単純に日本国内の格闘技イベントではなく、総合格闘技をオリンピックスポーツへ進化させることを公言したプライドならば、より一層客観的な基準を持たなければならないだろう。
どのようなスポーツでも、プロ選手が命をかけて取り組むのは同じである。その水位を調節してスポーツの範疇に導く基準点が明確ではなければ『美しい闘い』が『血みどろの喧嘩』に色褪せるのは一瞬である。
大衆が眉をひそめる瞬間、既にプロスポーツとしての利益はないのである。
■ 中々刺激的なタイトルだが、この記事は「西島よくやった」というだけで終わる日本のメディアの画一的な報道や、主催者のストップの遅さに対する批判という意味で面白い。ああいう試合をナショナリティが介在しない第三国の人間が見た場合、どう感じるかということを知る意味でも興味深い。第三者であるということは、西島が歩んできた人生や、彼自身に対する基礎的な知識も思い入れも足りないし、他国人であるから、あそこまで試合を引っ張る必要があるのかわからなくて当然かもしれない。「思い入れを持って見た方がスポーツは面白い」という議論はともかく、そういうある意味で冷めた視点を持っているからこそ、問題がクリアに見えることはよくあることだ。
■ この記事の中で中心的な趣旨である「ストップが遅すぎる」という批判は、DSEの競技運営陣に向けられるべきだし、見ているファンのためにもあれが異常なタイミングであることを口酸っぱくして主張しておかなくてはならない。しかも、あの試合はミドルとヘビー級(ハントは超ヘビー級と言ってもよい)の選手による無差別級の試合であり、むしろ通常の試合よりも危険な状況に際しては早くストップすることを意識すべきであっただろう。そして、そうした「安全面」から死守すべき境界線は、「スッキリしない試合が続いた後のメインだから」とか、「西島が頑張っているんだし」、とか「会場が盛り上がっている=観客が求めているから」という理由で変える事は許されないものであることを改めて認識するためにも、強く主張してもいいと思う。
さらにマスコミもあの試合を美談として紙面を埋め尽くすのではなく、安全面への配慮不足を指摘しておくべきだと思う。それが、格闘技が残酷ショーにならないための警鐘となり、また無茶を要求しないファンを育てることにも繋がるのだから。
■ ・・・と、ここまでは賛同できる内容だが、「闘志と根性、結果を出すまでの過程に勝利よりさらに大きな意味を置くことが一般的な日本と、闘志や根性も良いが安全や客観的な実力の差を認めるスポーツとして接する者が多数である韓国」という定義の仕方は、少々安易で主観的過ぎる。
このように定義した方が論理の展開が楽なのだろうが、現実はそう簡単に区別できるものではなく、韓国にだって試合をしていて感情やその場の状況に流されて、守るべきものがうやむやになって境界線を守れなかったことは多々ある。安全を重視する国民にしては、医療体制もろくに整えず、素人同然の選手をリングに上げ、週に何度も試合することを許可しているようなバーファイトはこれまで数え切れないぐらいあったし、それが原因で死亡事件も起こしている。また、「根性論」に関して言えば、韓国にも日本に負けないぐらいの根性論が存在する。選手がぶっ倒れるほどに疲労しているのに、選手に試合を続行させようとするコーチもいれば、日本人選手にヒールホールドをかけられて、激しい怪我を負っているのが一目でわかるのに、ストップさせないでその韓国人に試合を続行させるセコンドやレフェリーもいる。
■ 日本の格闘技界を見回してみれば、ストップの遅い団体はむしろPRIDEだけであり、他の殆どの団体は早めのストップを実施している。修斗はハンセン対川尻のように、メインイベントのタイトルマッチで試合開始直後の反則で試合を終わらせ、観客も大部分がこれを好意的に受け入れた。HERO’Sも大晦日に須藤元気対山本KIDで「ストップが早すぎた」と批判されるほど、試合を止めるのは早い。だから今回の出来事だけを取って「日本は・・・韓国は・・・」というように国家が変れば問題の質が変る、というものではないと思う。試合内容や周囲の状況、選手の闘志に惑わされて守らなければならない境界線が守れなくなることは、韓国でだって起こりうる(或いは起こってきた)ことなのだから。
日本では遅いとか韓国ではどうだとかではなく、危険な打撃をかなり認めている総合格闘技では、選手を守るべき運営陣やセコンドは周囲の状況に流されないように、しっかり判断を下すべき、という単純な結論でいいと思う。・・・もっともこれは個人的な意見ですがね。