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日々発見 ~ごく当たり前の日常のなかにこそ発見がてんこ盛り!~
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2006/05/14のBlog
ドン・フリーマン作
まつおかきょうこ訳
偕成社

大人になってから
子どもに読んであげようと思って購入した絵本ですが、
私が気に入って、あちこち持って歩いたので
ボロボロになってしまったほど大好きです。
コールテンくん可愛すぎます。

一番最後のページで

「ともだちって、きっときみのような ひとのことだね。」
「ぼく、ずっとまえから、ともだちがほしいなあって、おもってたんだ。」

というコールテンくんのことばに
子どもに読んであげながら、ぶわーっと涙があふれてしまった私です。
[ 21:49 ] [ 映画 ]
1970年、アメリカ
監督:ロバート・アルトマン
出演:ドナルド・サザーランド、エリオット・グールド、トム・スケリット 

古い映画ばっかりですみません・・・
でも、昔見た映画がDVDになってると嬉しくってね。

子供のときに見て今また見てみると
あの頃はなんにもわからないでみていたんだなあと思う。
朝鮮戦争のことは全く知らず
子供の頃の私のイメージの中では『戦争』をしているのは
いつもベトナムだった。

このDVDでおまけについているメイキング映像では
観客がこの映画の舞台になっている朝鮮戦争と
製作当時進行形だったベトナム戦争を混同してしまうように
意識的に作ったというエピソードが語られている。

戦争を痛烈に批判した、ブラック・コメディ・・・
確かにそうなんだけど
むしろ、軍医さんたちのマジメな仕事振りが印象的。
真剣な仕事の合間に、真剣に人の悪~いイタズラをする。
そんな彼らがとても魅力的です。

たぶん中学生ぐらいだった私はこの映画を見て、
ドナルド・サザーランドに惚れました
2006/05/12のBlog
[ 08:12 ] [ わたしのこと ]
おはようございます!
来年の青少年合宿の施設を予約するため
9時ジャストに電話を入れなければならないので
ドキドキしながら自宅待機中です。

昨日の記事で「読書感想文は天敵」と書きましたが
とお~い昔のことを思い出したのでついでに書いておこうかな。

読書感想文は嫌いだけど本は好きな私。
子供の頃はご飯を食べる間も惜しんで本を読んだため
読書禁止令を親から言い渡されたこともあります。

だから、適当な感想文でお茶を濁すことができないし
面白い!感動した!というだけでは許してくれない
感想文が苦手だったのです。
素晴らしい本に出会ったとき、
まだその感動を的確なことばにできるほど
内面が成長していないのにそれを強要されるみたいな感じ。今思えば。

いつも、夏休みの課題になった本は必ず読んでいたけど
感想文は苦しみぬいた挙句、不満足な出来のものを
いやいやながら提出。
高校生になったら提出すらしなかった。
そうすると2学期の国語の成績から10点引かれます。
高校3年間、ずっと10ポイントマイナス。
(マジメなんだかフマジメなんだか・・・いやこういう人って××マジメって言うんだよね~)

そんな私にとって衝撃的な出来事が3年生のときにありました。
大好きだった同級生、ニックネームは百鬼丸。
彼女(そうです)が感想文を書くために選んだ本は
「よりぬきサザエさん」ガ~~~ン
確かに、課題図書を読んでもいいし
自分で好きな本を選んでもいいという宿題だったのですが。

自分の頭の固さを思い知らされ
目からボトボトッと大きなウロコが落ちた瞬間でした。
2006/05/11のBlog
[ 12:00 ] [ はまってます ]
[関連したBlog親父さん「法隆寺へ行こう!」]

5月5日、うちに泊まりに来ていたドイツの女子高生Lisa(17歳!)と一緒に
法隆寺に行ってきました。
親父さんのところ の記事で知った、
ほぼ日刊イトイ新聞「法隆寺へ行こう!」を読んでいたので、
予習はバッチリ!

前日の4日は、東大寺へ行こう!と無謀にも車で出かけてしまい
えらい目にあっていました。
奈良では今まで見たこともない数の車・・・また車
歩いたほうが全然早い。だけど車を停める所がない。

だって普段は全然人がいないんだもん・・・
鹿のほうが多いんだよ~
盆も正月もない仕事だからGWだって忘れてたんだもん(嘘
人波の凄さに鹿もビビリ気味。

渋滞のため殆ど楽しむことができなかったこともあり、
この日は朝から電車で行くことにした。

法隆寺の駅に午前9時ごろ到着。そこから結構歩く。
法隆寺にたどり着くまえにちょっと息切れ。
途中Lisaが「法隆寺に行くときは懐中電灯があったほうがいいって、
ドイツのガイドブックに書いてある」と言いだす。
なるほど、いろいろ薄暗いところを見るのに便利かも・・・
と思ってコンビニに寄ってみたけれど
「高い」というLisaのひと言で却下。
日本のガイドブックにそんなの書いてある?
私は見たことないのでちょっと面白かったです。
懐中電灯持ってる観光客も見たことなかったし。
彼女は今行くと救世観音が見られるということも知っていた。
(私は知らなかった。恥ずかしい・・・)

門前に着いてみると、午前中ということを割り引いて考えても
「人が少ない・・・」駐車場もガラ空きだ。
なぜか法隆寺はいつも空いていて閑散としている。
こんなことなら車で来れば楽だったなあと思ったけど、
まあ一度くらいこういうのもいいかも。

ちなみにうちから法隆寺までは車だとだいたい30分ぐらい。
でもいつもは仕事仲間宅へ打ち合わせに行くとき
門前を通り過ぎるだけで、中まで入るのはたぶん3回目。
だけど、こんなにワクワクしていたのは初めて。
「法隆寺へ行こう!」の糸井さんと宮大工の小川三夫さんの対談が
本当に面白かったから。

Lisaに色々説明しながら歩く。
全部小川さんの話の受け売りだけど、
彼女が本当に感心して聞いてくれるので、凄く気持ちがいい。
中でも回廊の梁の美しいカーブを見たときには、
私も彼女も思わず「きれいだねぇ~」と言っていた。
天井を見上げながら回廊だけをぐるぐる廻ってみる。

Lisaは勘がいい。打てば響くっていう感じ。
例えば建物を見ながら
「昔は色が塗ってあって、もっと派手だったんだよ。」
と言うと、「あ!ほらあそこにまだ赤い色が少し残ってるよ!!」とか
見つけてくれたりする。
石畳がところどころ磨り減ったようにへこんでいるところを見つけて、
「人がたくさん歩いたからこうなったの?」なんて聞いてくる。
好奇心旺盛。一緒に歩いていて凄く楽しい相手だ。

午後が近づくと、GWだけあっていつもの法隆寺よりは混雑してくる。
それでも3時間ぐらいかけて、ゆったりゆっくりと見てまわることができる。
救世観音を見るときには、夢殿の前に行列ができていたのも珍しかった。
(行列といってもちょっとだけ)

宝物がざくざく展示されている大宝蔵院という建物の中に
建立当時の五重塔の模型がある。
それを見ると今の塔の姿は後の手が色々加わっていて
ずいぶん雰囲気が違うということがよくわかる。
屋根の重みでだんだん軒が下がってくるから
つっかい棒で支えちゃったなんて・・・安直・・・
でも、もしかしたら当時の大工さんは
「いいこと考えちゃった~~」なんて得意になってたかも
なんて想像するとおかしい。

あ、この大宝蔵院の中で懐中電灯を持っている人を発見!
ボランティアガイドのおじさんたちでした。
次回は私も持って行ってみよう。ちっちゃいのをね。
(大きいのは何だか恥ずかしい)

今回こんなふうに法隆寺を堪能できたのも、
「法隆寺へ行こう!」で予習していたおかげ。
親父さん、ありがとうございます!!
「ほぼ日」見ていたのに、今まで気づいていなかったから。

実は中学生の時、夏休みの読書感想文の課題図書になっていた
西岡常一さん(最後の宮大工棟梁といわれる方。小川さんの師匠です)の
著書「法隆寺を支えた木」を読んだことがあった。
本自体は凄く面白かった記憶があるけど、
なにしろ「読書感想文」という奴は私の天敵だったので
イメージが悪く、今まで一度も読み返していなかった。
(同じような不幸な出会いをした本に井上靖の「天平の甍」がある。)

次に法隆寺に行くまでに、西岡さんや小川さんの本も
ぜひ読んでみたいと思います。絶対面白いはず!!

余談
この後、JRに乗り奈良まで行って、
前日見ることができなかった国立博物館へ行ったんだけど、
何と常設展は無料!時間延長でいつも5時までなのに7時まで!!
この日に行って結果的には正解でした。

ぴちぴちの17歳の女子高生と一緒に
寺と仏像に明け暮れたゴールデンウィーク後半でした。
2006/05/05のBlog
[ 07:09 ] [ 映画 ]
まだ公開されていませんが・・・
原作は、
主人公の男性と年齢がそんなに違わない私にとっては
本当に怖い話で、すごくドキドキしながら読んだのでした。
ぐいぐい引き込まれてしまう「うまい小説」だし
静かな余韻の残るラストには感動しました。
でも、読後感はなんだかもやもや。
手放しで「大好き!」っていえない感じ。

それが映画になるという。
ほぼ日刊イトイ新聞で
「『明日の記憶』とつきあう」
という連載が始まり、「見てみたいな」と思いました。

樋口可南子さんへのインタビューが、
何だかいいんです。
「ほぼ日」が樋口さん&糸井さんにインタビューしているという感じなんだけど
この2ショットはすごく珍しい!

そもそも糸井さんがこの映画に興味を持ったのは
樋口さんが「何だか嬉しそうに楽しそうに仕事してるなあ。」と
思ったからだそうです。
2人のやり取りがすごくほほえましいというか、
照れくさそうにしている感じが可愛らしいです。

こんなにこの2人が入れ込んでる映画なら
ちょっと見てみたいなって思ったのです。

ほぼ日刊イトイ新聞「『明日の記憶』とつきあう」