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いとしのちゅんすけ
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2008/02/24のBlog
[ 21:09 ] [ ちゅんども雑記 ]
2月も末に入ると、暖かい日が増えてきましたね。今日は東京はひどい暴風でしたが、これが春一番なのでしょうか?

今回は、久しぶりにダイコンさんのお話をしようと思います。と言うのも、最近のうららかな陽射しのおかげか、成長著しいダイコンの一つに、花が咲いたからです。

ちゅんどもに与える唯一の青物兼、憩いの場でもある水栽培のダイコンたちが、窓際の水場にあることは以前もお話しました。

最近では、長持ちさせるための手法もすっかり確立、冬場のこの時期は、一ヶ月は青々とした葉っぱを茂らせてくれるようになりました。また、季節ものとあって、毎週の宅配無農薬野菜の中には、必ず1本はダイコンが入っているので、最近はご覧のとおり、4~5本のダイコンが、まるで林のように並んでいるありさまです。

ちゅんどもは大喜びで、葉っぱの間をくぐったり、茎に止まったりして遊んでおり、もちろん葉をちぎってよく食べます。葉をついばむのは、主に種子餌を食べた後なので、彼らにとっては、デザートといった位置づけなのでしょうかね?

ダイコンの林の下は、新聞紙を4枚重ねし、フチをきっちり折って、はしゃがないようにして敷きます。新聞紙の間には、以前ちいちゃんママさんからご教示いただいた、ビニール袋を広げたものを挟むようにしています。
これは、左に水浴びのお皿(新聞紙に包んだ、トレイに乗せてあります)があるにもかかわらず、ちゅんどもがダイコンのお皿で水浴びして、周囲をずぶ濡れにしてしまうためです(笑)。
これが、上の写真で一番右にある、ダイコンの長く伸びた茎に咲いた花です。
ちょっとシワシワなのが惜しいところですが、花が咲くのを見るのは、やはり嬉しいもの。

ちゅんすけとひなちゅんに、「ホラ、お花が咲いたよ」と指差して、声をかけてやったのですが、高いところにあるせいか、あまり関心はない模様…。
まあ、彼らが好きなのは、柔らかくておいしい葉っぱなのですから、仕方がありませんね。

ちなみに、ダイコンを長持ちさせる方法ですが…、
実(根?)の部分は、厚めに切るようにし、痛んだら少しづつそいでやるようにする。
切り口はカビが生えやすいので、毎日たわしで水洗いしてやる。もちろんお皿の水は毎朝換える。
茎は適度に剪定して、少なめにしたほうが長持ちし、葉もよく生える。
葉の部分も、毎朝よく水洗いする。これは、無農薬なので、アブラムシの卵がついており、日当たりのよい窓際だと、あっと言う間に大発生し、葉を枯らしてしまうため。ちゅんどもは、虫がついているのが嬉しいようなので、難しいところ…。
ちゅんどもですが、お陰さまで元気一杯です。写真は、お気に入りの場所でムクムクとくつろぐちゅんすけ。
(カメラを持ち出しただけで、ひなちゅんは当然大騒ぎ、抗議飛行中!)

気になるのは、ちゅんすけの爪が伸びてきたこと。
座椅子のカバーで、軽く引っかかったり、逆に布団カバーの上では爪がかからず、滑ったりしていたのを、何度か見かけました。

以前もお話しましたが、ちゅんすけの爪は巻き爪で、伸びるとJ型になってしまうため、引っかかりやすいのです。
まあ、本人も気をつけており、一回でも引っかけたところは、二度と近づかないので、成鳥になって以来、大きな事故になったことはないのですが、歩きにくそうではあります。

この点、ひなちゅんは全く正反対で、爪がまっすぐ生える上、毎日クチバシでカリカリと上手に噛んで、爪のお手入れを欠かさないという、不思議な性質があるので、爪もあまり伸びませんし、全然引っかからないのです。

二羽とも、お互い影響しあっており、ちゅんすけのクセがひなちゅんに伝染(?)したり、その逆の例もあったので、マネをしてくれると良いのですが…。
「ちゅんすけ、ひなちゅんみたいに、爪カリカリしてごらんよ」と勧めるのですが、どうやらこればかりは、伝染しないようです。

また近いうちに、あの爪切りの惨劇(笑)を、繰り返さなければいけないと思うと、気が重いです…。う~ん、悩むなあ…。

(20年2月11日撮影)

(●゚ θ ゚) 父
2008/01/18のBlog
[ 23:03 ] [ ちゅんすけ雑記 ]
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年も、ちゅんすけ、ひなちゅんともども、よろしくお願いいたします。

ちゅんすけの近影が、久しぶりに撮れましたので、うち二枚をご覧に入れますね。

最近では珍しく、冷蔵庫の上にやって来たちゅんすけ。

料理をしている(●゚ θ ゚)母と、台所で話していたりすると、人恋しくなったちゅんすけが、こうして冷蔵庫まで様子を見に来るのはよくありましたが、最近はぱったりと来なくなってしまいました。
そのかわり、例の、頭の周りを叩くように飛び回る威嚇飛行(笑)をして、「早く居間に来て遊ぶでチュン!」と、台所まで抗議をしに来るのが恒例になりました。

それが、またもマイブームに変化があったのか、冷蔵庫ブームがリバイバル(笑)。前回のコメント欄で触れたように、季節はずれのとやが来てしまい、抜けかけの羽をヂイヂイ鳴きつつかきむしるシーンも…。
この写真でも、お尻のあたりの羽が一本、ピョンと飛び出ているのが見えます。
こちらはおなじみのくつろぎスポットの一つ、本棚の上で居間を睥睨するちゅんすけ。
左に見える写真立ての裏側は、ちゅんすけの数ある、お昼寝用マイルーム(笑)の一つでもあります。

ひなちゅんに、ちゃぶ台の下に置いてある、「ぶぶぶ」用のティッシュの上から追い出されたりして、ふてくされた時などは、決まってこの写真立ての裏側に引きこもり、クチバシの先だけのぞかせて、いかにも「機嫌が悪いんだチュン!」というしぐさを見せます。

そういう時は、(●゚ θ ゚) 母と二人で、布団やホットカーペットをポンポン叩きつつ、「ホラちゅんすけ、おいで!」と、何度も呼んでやると、ようやく「仕方がないな…」といった風に降りてくるのですから、まあ態度のでかいこと(笑)。

何度も書いていることで、恐縮ですが…。
歳を重ねるほどに、ちゅんどもの表情が豊かになり、意思の疎通もなめらかになってきている感じがして、スズメと暮らすことが、こんなにも奥の深い、楽しいものだということを、改めて噛みしめている今日このごろです…。

(写真はそれぞれ、20年1月16日、19年12月30日撮影)

(●゚ θ ゚) 父
2007/12/29のBlog
[ 17:43 ] [ ちゅんども雑記 ]
今年もいよいよ押し詰まってきましたね…。皆さんも、年の瀬を慌ただしく過ごされていることと思います。

お陰さまで、ちゅんすけ、ひなちゅんとも元気に過ごしています。写真は、今年8月7日に撮ったものですが、相変わらず、このアンティークに囲まれたお気に入りの一角で、羽づくろいしたり、ケンカをしたり、さえずったりの毎日です。

今年は、暗闇の中でパニックになったり、爪切り騒動があったりしたものの、怪我や病気もせずに過ごさせてやれたので、ちゅんどもにとっては、まずまずの一年だったのではないか、と思っています。

最近のちょっと変わった話としては…。一週間ほど前の「ウンチ取って!」(笑)かな?

夕食後、電灯を消して豆電球にすると、ちゅんどもはそれぞれの寝床―ちゅんすけは写真の仁丹ケースの中、ひなちゅんはその左、客車のオルゴールの下―に、自分から入って寝ます。
いつもはすんなり寝付くのですが、この日にかぎって、ちゅんすけは箱を出たり入ったりして、チイチイと不満げな声で鳴き、なかなか寝付きません。

こういう鳴き方をする時は、単に虫の居所が悪い(遊び足りない、ひなちゅんの態度が気に食わない(笑)ほか)か、フンが箱の中に溜まっているかです。

ちゅんすけはきれい好きで、ちょっとでもフンが溜まると、我々の鼻先を飛んでから、汚れている場所に着陸し、「掃除しろや!」(笑)という顔をするので、タンスの上や箱の中は、数日置きに掃除機でフンを吸い取り、雑巾ですっかり拭いて、清潔にしてやっています。

この日は、掃除してまだ間がなかったので、単にご機嫌ナナメなだけかも、と思い、「ちゅんすけ、ねんねしなさい」となだめてから、しばらくほっておきました。変に構うと、かえって興奮して飛び回ったりするので、こういう場合は、そっとしておくのが良いときもあるのです。

(●゚ θ ゚) が、布団の上に座ってテレビを見ていたら、薄暗がりの中をちゅんすけが飛んできて、目の前に着陸。見ると、大きなフンの固まりをくわえてきており、それを見せつけるようにポトリと落としてから、(●゚ θ ゚) 母を見上げたんだそうです。

「お父さん、ちゅんすけがウンチ取って欲しいって~」と、(●゚ θ ゚) 母の報告を聞いて、まあビックリするやら、嬉しい(?)やら。以前も一回だけ、フンをくわえて来た時はあったのですが、これほどはっきりと意思表示されたのは初めてです。
「ちゅんすけ、おまえはお利口だねえ!」と、さっそく親バカ全開(笑)で、一旦電灯をつけて、仁丹ケースを雑巾で拭いてやりました。

以前なら、夜になってから器物を動かそうものなら、大騒ぎしてなかなか静まらなかったのですが、最近は、ちゅんどもも我々のことをよく理解するようになったのでしょう、箱を元に戻すと、何度か検査(笑)するような仕草をしたあと、二人ともすんなり寝床に収まり、寝付いてくれました。

まあ、たいした話ではないのですが…。ちゅんすけのちょっとした意思表示に、親バカ全開になったというオソマツです。

皆さん、本年もコメント欄で温かいお言葉やご教示をいただき、ありがとうございました。皆さんと皆さんのお宅のスズメさんたちが、良いお年を迎えられるよう、当家二人と二羽で、お祈り申し上げます!

(●゚ θ ゚) 父
2007/12/02のBlog
[ 10:15 ] [ ちゅんども雑記 ]
毎度ご無沙汰しておりますです…。
早や師走になってしまいましたが、皆さんや皆さんのお宅のスズメさんたちは、いかがお過ごしでしょうか。

ウチのちゅんどもは、お陰さまで元気一杯、毛づやも良く、盛大に飲みかつ喰らい、そして飛行しております(笑)。
今回は、そんなちゅんどもの、最近の暮らしぶりをご紹介したいと思います。

5:30 (●゚ θ ゚) 父、(●゚ θ ゚) 母起床
ちゅんどもが起きるまでは、居間(ちゅんどもの寝場所がある)の電灯は暗くしたまま、静かに行動するのが我が家の鉄側(笑)。

6:00 ちゅんども起床
我々が朝食の準備、入浴などしていると、6時過ぎにゴソゴソ起き出します。寝起きは機嫌が悪いのか、「ビビビビ!」と鳴いて、ケンカを始めるのがお決まりのパターン(笑)。ここで電灯をつけ、台所との間のフスマ、カーテンを開けてやり、水、餌を替えてやります。布団を上げるときは、ちゅんどもが驚かないよう、居間との間のフスマを閉めて行います。

6:30 朝食
ちゃぶ台につくと、ちゅんどもも足元に飛んできて、ゴハンを欲しがるので、我々が食べる前に、咀嚼したゴハンを与えます。
もっとも、最近は二羽とも、全く私に乗ってこなくなり、ゴハンをねだられるのは、もっぱら(●゚ θ ゚) 母の役目です(悲しいのう…)。私もゴハンを指に乗せて差し出すのですが、ひなちゅんが一口食べてくれる程度で、(●゚ θ ゚) 母の口から食べたほうが、どうやらおいしいらしいのです…。
食べ終えたちゅんどもは、しばらくちゃぶ台の下で遊びます。冬は、ホットカーペットが敷いてあり、ちゃぶ台の下には、ちゅんどものオモチャであるティッシュも数枚置いてあるので、二羽でケンカしつつも、「ぶぶぶ」をして遊んでいます。楽しい家族団らん(?)のひとときです。

7:00 (●゚ θ ゚) 父出勤、騒ぐ(笑)
朝食のあとは、窓を開けて外を見せてやるのが日課です。ちゅんすけは、窓を開けるとすぐ腕に乗ってきますが、ひなちゅんはなぜか、乗ることができないので、本棚やカーテンレールの上から、首を伸ばして外を見ています。
住まいの裏には、大きな木が何本かあり、結構な数の野鳥が通ってくるので、ちゅんどもも外の鳥さんたちが鳴くのに合わせて、チュンチュンと鳴きながら飛び回ります。
基本的に、人が出掛ける準備をしているのが、ちゅんどもの気に障るということもあり、頭の周りを、翼で叩くようにして飛ばれるのが、なんともツライです。

9:00 (●゚ θ ゚)母出勤、ひたすら騒ぐ(笑)
我々が出たあとは、もちろん何をしているかはわからないのですが、休みの日に見た限りでは、午前中一杯は全力(笑)で、チュンチュン騒ぎまくり、飛び回っているので、平日も恐らく同じだと思われます。
たまに静かになったな、と見ると、プチプチと餌を食べている最中で、食べ終わればまた飛び回ったり、留まる場所やオモチャ(ティッシュ)を取り合ったりと、大騒ぎで遊びます(笑)。
まあ、チュンチュン鳴いているのは、ほとんどひなちゅんなのですが…。

12:00~17:00 お昼寝・食事・騒ぐ(含むケンカ)…を繰り返す(笑)
これも休みの日に見た話ですが…午前中一杯大騒ぎしていたちゅんどもも、午後に入るとエネルギーが切れるのか、ピタリと静かになり、本棚やカーテンレールの隅っこなど、お気に入りの場所でお昼寝モードに(笑)。体力の余っているひなちゅんが、ちゅんすけの昼寝の邪魔をして、空中戦になることもあります(笑)。
時々起き出しては、餌場に降りてプチプチ食べたり、水栽培のダイコンをついばんだり、水浴びしたりしますが、用事(?)が済むと、また高いところに上って寝てしまいます。

18:00 帰宅、夕食
早く帰って来れたときは、もちろん、ちゅんどもと夕食をともにします。遅い帰宅が続くと、てきめんに機嫌が悪くなり、電灯を暗くして寝かせようとしても、飛び回ってなかなか寝付かない時があるからです。
帰宅したら、まず布団を敷いてやります。最近は、以前より布団で遊ばなくなったものの、「布団が敷いてある=出掛けない」というのはわかっているようで、落ち着いてくれるからです。

19:00 遊ぶ、就寝
以前は、18時を過ぎると眠たくなり、寝場所の争奪戦(笑)を始めたのですが、最近は夜更かしをするようになりました。遅いときは、20時ごろまで起きていて、なかなか寝ようとしません。
ちゅんどもの健康を考えると、あまり夜更かしさせるのは心配だったのですが、ふとしたことから、夕食後、30分くらい遊んでやると、おとなしく寝場所に入ることがわかりました。
遊ぶと言っても、我々のどちらかがホットカーペット(ちなみに、ちゅんどもの好きな柄の、布団カバーでくるんであります)の上に座り、じっとしているだけなのですが…。ちゅんどもには、人が落ち着いて動かないでいるのが、何よりリラックスする状態らしく、ひざの周りで「ぶぶぶ」をしたり、くるくると動き回って遊びます。

ちゅんどもは、気に食わないことがあると、我々の頭をかすめるようにして、かん高い声で鳴きながら旋回飛行して、自分の意思を伝えようとします。

前にも書いたように、「ちゅんすけが話せたら、どんなにいいか…」と、悩んだときもあったものの、最近では、彼らの言いたいことが、だんだんと理解できるようになりました(気がしているだけかもしれませんが…)。
ちゅんどもも、人のやることをよく見ていて、ちょっと掃除をしたり、物を動かしたくらいでは、騒がなくなったのですから、彼らなりに我々を理解し、信用してくれるようになったのでしょう。

まあ、口うるさい(笑)ちゅんどもから言わせれば、まだまだなのでしょうが、やはり、相手がトリであれ、人間であれ、一緒に過ごす時間を重ねてゆけば、気持ちが通じ合うものだなあ…という思いで一杯です。
続・ちゅんすけ思い出写真集
例によって、写真が撮れないので、ちゅんすけを迎えて間もないころのスナップをご覧に入れます。

雛パッキンがムキムキ(?)だったころのちゅんすけ。

もう何度も触れましたが、迎えた直後から、ピンクのお布団での「ぶぶぶ」は大好きでした。黒いお目目で、じっとこちらを見つめています。
このころは、まだカゴで暮らしていたので、朝晩のわずかな時間しか外で遊べず、今から考えると、かわいそうなことをしたなあ…と、胸が痛みます。

ちょっと羽のつやが悪かったのも、カゴ暮らしのストレスのせいだったのかも…。

以前を思うと、反省しきりですが、ともあれ今は健康そのもの、ひなちゅんとともに元気で飛び回ってくれているのが、何よりの救いです…。




(写真は全て17年8月12日撮影)

(●゚ θ ゚) 父
2007/10/02のBlog
[ 21:09 ] [ ちゅんすけ雑記 ]
今日は早く帰宅できたので、さっそく布団を敷いてやり、(●゚ θ ゚) 母が夕飯のしたくをしている間、ちゅんどもと遊んでやることにしました。
この数日、急に気温が下がったので、ふだん愛想のない(笑)ちゅんどもも、人肌を恋しがって、腕などに乗ってくることが多くなりました。

布団を敷いたとたん、二羽ほぼ同時に水浴びを始め、例によってちゅんすけは布団のくぼみに入り、「ぶぶぶ」を楽しむうち、眠くなったのかうつらうつらし始めました。

ちゅんすけが羽をゆるめ、目をトロンとさせて、心からリラックスしているさまを見ていると、なかなか決心がつかず、今日も最後まで躊躇していたのですが……。
心を鬼にして、ヤッ!と両手でちゅんすけを捕獲、爪を切ってやることにしました!

ちゅんすけを迎えて丸2年、以前から、一度切ってやろうと思いつつ、惨劇(おかしいかも知れませんが、笑えません…)を想像すると手が出せず、延び延びになっていたのです。

さすがに、夏に入ったあたりから、爪の先が曲がって「J」形になり、布団の上などでは爪がかからず、滑ったりしていたので、「いよいよ切ってやらないと…」と、覚悟を固めつつも、小心ゆえ、なかなか実行に至れず、自分のふがいなさを、嘆いていたところでもありました。

さて、身をよじらせ、「ぎゅるるる!」と悲しげに鳴いて、私の手の中で抵抗するちゅんすけに、
「ちゅんすけごめんね!ごめんね!」
「頑張るんだよ! ホラ、じっとして!」
と二人で声をかけつつ、(●゚ θ ゚) 母に爪切りを持って来させ、左手に何とか保定して、爪切り開始。

でも、ちゅんすけの苦痛を思うと、もう心臓はバクバク、手は震えてしまい、だらしないくらいアガってしまいました。

ことは一刻を争うというのに、なかなか手早くはできません。いくつかの小鳥飼育サイトや入門書を見て、保定や爪切りのイメージトレーニング(?)は、積んできたつもりなのに…。

遠い昔、文鳥やインコは保定したことがありますが、スズメは比べものにならないくらい小さく、ちょっとでも強く握ったら壊れそうで、本当にはかない生きものなんだなあ、と再認識しました。
イヤ、爪を切っていた最中は、そんなことを考える余裕もなく、終わって、放心しつつ考えた、というのが正直なところですが…。

握られてしまう足の指を、なんとか伸ばしつつ、根元の肉を切らないように、ひとつ、またひとつと爪を切り終わり、切り口が鋭いままなのが気になりましたが、まさかヤスリをかけるわけにもいかず、ちゅんすけを手から開放してやりました。

「ちゅんすけ、偉かったね! もう終わりだよ」
「よくガマンしたね! ありがとう!」
笑われるかもしれませんが、泣けてきてしまいました(涙)。

興奮したちゅんすけが、むやみに飛び回るかと思ったら、いったん布団に降り、乱れた羽毛をつくろうようなしぐさを見せたあと、ガラス棚の敷居に飛んで、ぺたりと座り込んでしまいました。

緊張して、足に力が入らなくなったのか、それとも、足を引っ張りすぎたのかしら? 
このあと、仁丹ケースの上に飛び上がったときは、左足をしきりに引っ込めるので、肉を切ってしまったかな?…などと、ハラハラのし通し、まったく、気が気ではありません。

私が、緊張して手の平に汗をかいていたせいでしょう、ちゅんすけの羽も濡れてしまったようです。座り込んだまま、しきりに羽づくろいをして、気持ちが悪そうに見えました。

「昔のちゅんすけだったら、飛び回って、壁にぶつかったりしていただろうねえ…」と、(●゚ θ ゚) 母。そう言えば、しきりに羽づくろいをする、ちゅんすけの目は決しておびえておらず、いつもと変わらない光があります。

座り込んだり、羽をふくらませたりして、疲れた風情ではありますが、不機嫌そうではありません。ちゅんすけも、2年前より、確実に大人になり、我々のことを信じてくれるようになったのでしょう。
(●゚ θ ゚) 母の指摘に、ちょっと安心しました。

もうひとつ、意外だったのは、ひなちゅんの態度でした。
ちょっとしたことにも、驚いて飛び回る、オーバーリアクションのひなちゅんが、目前の事件(?)に驚いて、固まりはしたものの、決して騒いだりしなかったのです。

それどころか、ちゅんすけが飛んで来て座り込むと、まるで気遣うように隣に寄ってきて、黙って見守るようなしぐさを見せたのです。
「ひなちゅん、お兄ちゃんを心配してくれてるんだね、ありがとう!」
心から、ひなちゅんにお礼を言いました。

何分初めてのことなので、上手くできたかどうか自信はありませんが、痛がる風もなく、おとなしく寝場所に入ったので、当面は大丈夫のように思えました。
明日から、注意して経過を見てやろうと思います。

ちゅんすけ、偉かったね、本当にお疲れさま!

…いや~、今回一番疲れたのは、私だったのかもしれません(笑)。

(●゚ θ ゚) 父
2007/09/20のBlog
毎度ご無沙汰しております…。

ちゅんすけとひなちゅんは、お陰さまで元気で暮らしています。最近では、実家が農業をやっている知人にもらった、稲穂の籾を大喜びで食い散らかして、部屋中をモミガラだらけにしています。
しかし、相変わらずのカメラ嫌いときて、お見せできるものは何もナシ(泣)。
仕方がないので、6月半ばに、夫婦でディズニーシーに遊びに行ったとき、園内で出会った可愛らしい若スズメたちの写真を、ご覧に入れようと思います。

運河沿いのスタンドの前を通ったら、人懐こい鴨さん夫婦が、お客さんにおこぼれをねだっているのを発見。
トリ好きとしては当然のように吸い寄せられ(笑)、スタンドでさっそく、「浮き輪まん」(浮き輪の形をした、エビ入り中華まん。オイシイです)を買って、鴨たちに与えようと席につくと…。
柵の外側の植え込みから、チュンチュンと元気の良い声が聞こえたので、見てみると……、なんとまあ、ムクムクのかわいい若ちゅんたちが、何羽も遊びまわっているではありませんか!
鴨たちは一瞬にして忘れ去られ(爆)、ちぎった「浮き輪まん」は、全てがちゅんたちの周りへ送り込まれることになったのは、言うまでもありません!

しかも、見てください、向こう側のちゅんの、おねだりポーズのかわいらしいことったら!
手前のちゅんは、羽をゆるめてボールのよう、こちらもカワイイ! でも、ちょっと動作がのんびりしていて、クチバシの前に餌を投げてやっても、ほとんど他のちゅんに横取りされてしまいます。
若ちゅんたちは、植え込みの奥や枝の上から、次から次へと、まるで湧いて来たように現れて、すぐ近くまで来ては、餌をくわえては飛び去ってゆきます。
時ならぬ入れ食い状態に、(●゚ θ ゚) 母と二人で「カワイイね~!カワイイね~!」と半狂乱(笑)。

ちょうど巣立ちビナが、群れを作っている時期で、しかも園内は天敵もおらず、餌も豊富とくれば、人馴れもしようというものでしょう。
あ、本当は、園内ではトリに餌をあげてはいけないのですね、ごめんなさい…。
それにしても、ちょっと心配になったのは、このおっとりしたボールちゅん。
あまり機敏に動けないようで、他のスズメに餌を取られても、追いかけたりするでもなく、じっとしています。

咀嚼して、小さくちぎったのをなるべく近くに投げてやると、ようやく食べましたが、羽をゆるめたままのところを見ると、どこか悪いのかもしれませんね。
かわいそうになりましたが、こればかりは仕方がありません。しばらくすると、仲間のところへチョンチョンと歩いていきました。元気に育つんだよ…。
スタンドの前を離れ、かじりかけの「浮き輪まん」を片手に見て回っていたら、ベンチの影に、一人でいる若ちゅんが。この子もよく食べてくれましたが、クチバシに餌が張り付いてしまい、しばらく悪戦苦闘していたのが、妙におかしかったです(笑)。
やっとの思いで餌を飲み込むと、奥のほうから母鳥が現れ、「こんなところにいたら、ダメじゃない!」といった風情で、息子(?)を連れて行ってしまいました。

この他にも、蒸気船でクルーズしていたら、ポヤポヤのヒナをたくさん連れた、カルガモの親子に出くわして、船内の女性客から一斉に「きゃ~!カワイイ~!」と、黄色い歓声が上ったりと、まさにトリの楽園状態。アトラクションより、トリのほうが印象に残ったという、妙な休日になってしまいました(笑)。

(●゚ θ ゚) 父