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2008/06/26のBlog
[ 21:13 ]
実験結果の報告です。昨日実験は本当に良かったです、なんといっても鈴木有先生の解説付き,実験の参加者をはじめ、学生の皆さんも先生の解説に食いつくように聞き、怒涛の質問攻め鈴木先生もみんなの真剣さに熱弁で答えていただきました。また大工や設計者が意見を交わしあい技術や知識、感性を深めあえた実験でした。実験の内容は、横幅1820の内法が1900で120角の差し鴨居を入れたフレームに和紙を貼った障子の引き違い戸と堅木のかまち戸の引き違い戸の2パターンで建具が開口部の耐力として利くのかどうかまた利くとしたらどの時点で、どのように威力を発揮するのか
検証してみました。
検証してみました。
次は、格子に組んだ かまち戸写真は45cm傾けた(1/6ラジアン)状態ですが、この時点での耐力は72knもあり建具が結構がんばってくれることが実証できました。開口部の多い古い民家や住宅などに安全限界を超えた時点で建具が命綱として活躍してくれるためには、地震の衝撃で外れない工夫が必要であり建具のデザインも耐える建具として要素も取り入れていけそうです。
今回建具を造っていただいた山元建具のかつしち氏は少しでも強くなるようにと建具の仕口を地獄ホゾにして造りました。「そう簡単に潰れてたまるか」という職人根性とこのような実験を重ねることによりこれからも創意工夫がなされ普段の仕事に生かすことによりひとの命を守る家造りができるのです。
2008/06/22のBlog
[ 16:54 ]
[ 水中乾燥 ]
職人の世界で経験に裏づけされた勘ほど正確なものは無い。特に自然素材はその特質や特性、環境に左右されるので職人の感性一つで良いもの、悪いものになったりする。それだけに職人の物造りの責任は重大です。しかし学術的な裏づけも必要で、ある程度の理由や数値も知らないといけない時代です。
そこで私は、もう7年ぐらい前から滋賀県のポリテクカレッジと共同研究で構造実験や
水中乾燥の検証などやっております。何よりも潰れるところを破壊していく姿を見ることによって良いところ悪いところを発見することができ、職人として眠っていた感性が目覚める気がしてきます。実際の建物をつぶすわけにはいきませんから、仕口や家の壁一面を造り破壊実験などをして実際の現場では経験できないことを経験します。
水中乾燥の検証などやっております。何よりも潰れるところを破壊していく姿を見ることによって良いところ悪いところを発見することができ、職人として眠っていた感性が目覚める気がしてきます。実際の建物をつぶすわけにはいきませんから、仕口や家の壁一面を造り破壊実験などをして実際の現場では経験できないことを経験します。
今回の実験は、以前地震の話しをしていたときに家には窓や戸、雨戸などの建具がハマッていますが、「結構建具って強くて家の倒壊時に耐えてくれる」と言う話しが出ました。「ホントかな、どうやろ、きくやろ、きかんやろ、」けど多少なりとも利くのであれば
木製建具の新しい見方もできるし耐力木製建具なんて考えられるかも・・・と言う訳で
討論も良いけど、やって見て感じることが大事・6月の25日 AM11:00より行いますので興味のある方は見学しに来て下さい。
場所などは、ご連絡いただいた方にお知らせいたしますのでご連絡ください。
メールアドレス nrd42889@nifty.com
木製建具の新しい見方もできるし耐力木製建具なんて考えられるかも・・・と言う訳で
討論も良いけど、やって見て感じることが大事・6月の25日 AM11:00より行いますので興味のある方は見学しに来て下さい。
場所などは、ご連絡いただいた方にお知らせいたしますのでご連絡ください。
メールアドレス nrd42889@nifty.com
2008/06/21のBlog
[ 00:39 ]
2008/06/20のBlog
[ 00:00 ]
2008/06/12のBlog
[ 22:05 ]
ここ数年で結構地域で活躍している大工をはじめ設計者の人たちと繋がりを持てるようになってきた。先週の土曜日も香川県の六車工務店の六車兄弟、設計者の誠二さんと大工の俊介さんにお誘いを受け高松市までお酒を飲みに行ってきました。滋賀県の大津から車で3時間チョットそんなに遠くない気がしてお互いちょくちょく行き来できるよね・と3人が千鳥足になるぐらい飲みたおし熱い激論トークに楽しい高松の夜になりました。
最近この建築業界もこのご時勢・・・時代の変化なり危機感なり、何なり感じとっている少数の建築志士たち、この世代で今つながりを持って時代を大きく変えようとし失われていこうとするメードイン日本を取り戻そうと奮闘しております。次の世代に伝統言う文化をつなぐ為に・・・今各地域で奮闘している志士たちよ今こそみんなで繋がって時代を変えていこうぜ。
2008/06/02のBlog
[ 07:50 ]
今日は嘉田滋賀県知事にお声かけいただきまして対話でつなぐ滋賀の会でお話しさせていただくことができました。この会は知事の後援会の方たちはじめたくさんの県会議員の皆さんが参加されていました。そこで「滋賀県の木で家を建てる」と言うお題目で、目荒材や若齢木今現場で起きている山の状況のお話しをさせていただきました
。特に水中乾燥材の話しには大変興味を持っていただき4寸角挟み梁工法が今の若齢木の問題解決につながることをアピールさせていただきました。
。特に水中乾燥材の話しには大変興味を持っていただき4寸角挟み梁工法が今の若齢木の問題解決につながることをアピールさせていただきました。
今滋賀県では、産業廃棄物などのゴミが深刻な問題で私も話の中で次の世代に負の遺産を残さないためにも、人が住んでいるときは長持ちしやがて土に還る家造りがこれからは必要であることを訴えさせていただき住宅建築を通して滋賀県が環境先進県に成れるように私なりに活動していきたいと思います。
2008/05/25のBlog
[ 20:34 ]
今日は、名古屋の設計士、東海林さんが主催されていますACC(アーキテクト、コミュニケーション、クラブ)の勉強会で京町の家の構造見学にお越しくださいました。 先週の金曜日に名古屋で水中乾燥材と4寸角挟み梁工法の内容で(日刊木材新聞5月22日の6ページで紹介していただきました。)呼んで頂いたのに名神高速のリフレッシュ工事初日に巻き込まれ参加者70名の皆さんの貴重な時間を1時間以上も無駄にしてしまう失態を犯したにも関わらず40名近い方たちが、名古屋、三重、岐阜、広島からお越しくださいました。