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BONNjour
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2006/03/19のBlog
[ 06:37 ] [ ニューヨーク生活 ]
国連の中国語LPE(Language Proficiency Examination語学実力試験)に合格しました! NYにいる間にケリがついてよかったです。

国連では、職員向けに国連公用語(6言語)の実力を測るための試験(LPE)の制度があります。4年前にフランス語で受けて惨敗しましたが、今回、中国語で先に受かってしまったので、自分の中の得意な外国語順位は、中国語とフランス語が入れ替わり、中国語が第二外国語になりました。

中国語LPEの受験申し込みをすると、受付担当の人に、
「中国語ですか?おめでとうございます!」と、いきなり言われました。
「おめでとうって、、、まだ受験申し込みしただけなんですけど。。。」と僕がいうと
「いやぁ、中国語のLPEに挑むというだけでも大したもんだ。おめでとう!」と担当者。
よほどいつも受験者が少ないと見えます。
  リンクURL: http://unlpe.org/
NYの国連職員の間では、フランス語は最も人気のある語学コースのため、国連総会議場を受験会場として使うほど受験者たくさんいましたが、今回のNYの中国語受験者は、たった2人(もう一人はイタリア人の国連ツアーガイド)しかいませんでした。

やはり、欧米人には中国語の敷居は高いようです。会話ができるようになる人は結構いますが、アルファベットで育った人が、漢字だらけのエッセイを書いたり、新聞を読んだりするレベルになるのは至難の業です。

その点、漢字を知っている日本人は、圧倒的に有利です。日本語のルーツを辿ることが出来て本当に楽しいので、全ての日本人にお勧めしたい外国語です。
  リンクURL: http://unclp.org
2006/03/18のBlog
[ 11:56 ] [ 学校・教育・育児 ]
機関車トーマストップ・ハム・ハット卿
機関車ヘンリー
機関車ジェームス
機関車ダグラス
バーティー(バス)
2006/03/16のBlog
今住んでいるNYのルーズベルト島に、比較的家賃の安いアパートがあります。古い建物ながら、家賃は今住んでいるアパートの6割ほどで借りられるために、けっこう人気があって、入居希望者の順番待ちが4年以上もあります。

食費が家計に占める割合をエンゲル係数って言いますよね。家賃の占める割合を表す係数ってあるんでしょうか。あるとすれば、NYのその何とか係数の平均は間違いなく高いはず。だからこんな順番待ちが起こってしまうのです。

今年1月上旬に、4年も待ったこのアパートから、入居の順番が回ってきた(!)という連絡がありました。普通ならば迷わず飛びつくところですが、時を同じくしてドイツ行きが確定したため、あぁ、なんと、憧れのアパートへの入居を辞退する羽目になりました。(近所の人たちからの「もったいない」コールが聞こえて来そう。。。)

もちろん、近所の安いアパートに引越すことより、ドイツへ引越すことの方が断然楽しみですが、何しろ4年の重みが。。。。今までの人生の中でこんなに長く順番待ちをした経験はこれが初めてです。

写真:スペースシャトルから撮影したルーズベルト島)
2006/03/15のBlog
今回の転勤に関わる引越は、赴任先機関から引越手当(定額)をもらって、その金額内で、業者の選定、通関、保険などを自分でやり繰りすることになっています。

そこで、日系3社、米系2社にコンタクトし、荷物の下見と見積もりをしてもらいました。1社は対応が遅すぎ脱落、もう1社は見積額が高すぎ脱落、そこで残る3社から選ぶことに。

提示価格は似たりよったりでしたが、3社の中から日系のN社を選びました。最終的に決め手となったのは、金額ではなく、なんと担当者の接客態度でした。N社は他の2社よりわずかに高い金額でしたが、N社を選ばずにはいられないほど、親切な誠意ある対応をしてもらいました。

最低金額の見積りを出してきた2社を選ばなかったのには、我ながら驚きました。それほど客商売は接客態度が大事だということですね。当たり前のことなんですが、客の立場からそれを実感しました。

◇◇◇◇◇

ところで、以前は引越の業者に関しては、国際機関側から提携業者を指定され、通関や保険もすべて国際機関のトラベル部門を経由して行っていました。ところが最近は、「定額をやるからあとはまかせた!」というやり方が主流になっています。引越に限らず、赴任旅行のフライトの手配でも同じやり方が主流です。

この方法によると、提携業者の割引金額よりも、職員に対する定額の方が額面上は高くつく可能性があります。しかし以下のような利点があります。

(1) 業者、通関、保険を手配するトラベル部門の職員の人件費と間接費用が大幅に削減できるため、国際機関に掛かるトータルのコストが圧縮できる。
(2) 職員が自分のために手配する(ほとんどの場合、勤務時間外も業者とやりとりしたり、家族も手伝ったりする)ため、手配に掛かる時間が圧倒的に短い。
(3) 安く手配すればするだけ、職員の手元に現金が残り、赴任手当の足しにできる。

上記はたまたま赴任の手配に関する身近な一例に過ぎませんが、組織の間接サービス全般に当てはまる改善例と思われます。
2006/03/14のBlog
この前、「ドイツ人は横断歩道が赤信号のとき、車が来なくても渡らずに待っている」、「ニューヨーカーは赤信号でも車が来なければ渡る」という話を書きました。

その後、日本在住の友人達(全員関西人!)から反応がありました。関西では、「赤信号は周りをよく見て渡れ」 だそうです。NYと同じですね。

そういえば思い出しました。関西ではエスカレーターをかなりの早足で上り下りしますよね。信号の話といい、ニューヨーカーと関西人のせっかちさは同じということか。

---

話は変わりますが、ドイツのかわいい歩行者信号機(アンペルマン)の話が朝日新聞のサイトに載っていましたので、紹介します。http://www.asahi.com/world/germany/korette/TKY200603030216.html

2006/03/12のBlog
[ 14:38 ] [ ニューヨーク生活 ]
我が家のある、ルーズベルト島のwebサイトに、島の人口統計がNY市全体との比較で載っていました。

これによると、ファミリー世帯55%の内訳が、

 夫婦と子供 -- 17%
 夫婦 -- 19%
 父親と子供 -- 3%
 母親と子供 -- 16%
 

となっていました。NY市全体の統計もだいたい似たり寄ったりです。驚いたのは、母子家庭の比率の高さです。「夫婦と子供」という最も一般的のように見える家庭構成とほぼ同じぐらい母子家庭が多いとういのは、都会の特徴なんでしょうか。



[写真上ルーズベルト島とマンハッタンを結ぶトラムウェイ。映画スパイダーマンやレオンにも登場しました。朝晩の通勤で利用しています。]

[写真下イーストリバーに浮かぶルーズベルト島。マンハッタンとクイーンズの中間に位置する。国連職員や外交官もたくさん住んでいます。]
2006/03/11のBlog
4歳の息子は家族と話をするときは日本語で話します。でも、保育園で使っている英語がたまに出てしまうこともあります。

おもちゃを散らかしていたので、どうして片づけないのかと注意すると、「Because....」と英語でしゃべり出そうとしました。ちょっと興味があったので、

「becauseって日本語でなんて言うか知ってる?」と聞いてみると、

becauseは、だってぇって意味だよ。」と息子の回答。そうか、注意されたときに言い訳をするための言葉として覚えているのか。子供は、言葉をそれが使われている状況と結びつけて覚えていくんですね。
2006/03/10のBlog
[ 21:19 ] [ ニューヨーク生活 ]
ドイツ行きが決まったときに、最初に心配したのは、アパートの契約を解除できるか、ということでした。日本のアパートでは、あまりそんなことを心配しなくても、大抵いつでも出られますが、ここアメリカは契約社会。アパートの賃貸も立派な契約で、基本的には、契約満期まで家賃の支払い義務があります。

では、どうするか。
 (1) サブリース(賃貸契約を他の人に譲渡)する。
 (2) 契約する時に、解約条項を追加してもらい、その権利を行使する。

「なぁんだ、じゃあみんな(2)をやれば簡単」というほど甘くはありません。そもそもアパートの契約の長々しい英文を契約時に読んで、解約条項が含まれていないことに気がつかないことには、追加することすら思いつきません。解約する段になって、条項を追加してくれとあがいても取りあってもらえません。

我が家は、NY生活3年目の頃からこの解約条項を入れてもらい、いつ転勤になってもあわてないようにしていました。さて、この権利を行使するには条件があり、「勤務先によって異動を命じられてNYを離れる場合、それを証明する文書を提出すれば、60日以上前に解約日の通達をすることができる」となっています。(うちのアパートの場合

さっそく国連側から正式な文書が出るとすぐ、アパートの管理会社に証明郵便(受領証明付き)で異動の文書を同封して、解約の通達をしました。管理会社は同じビルの一階にあるので、直接話をしに行っても良さそうな物ですが、こういうことはすべて文書に残さないと話が進みません。

さて、通達の受領通知と一緒に、管理会社から返答が来ました。「あなたの解約通達を受領するためには、航空券の予約のコピーも必要です。」とのこと。やれやれ、まだ赴任日が確定していないのに、どうやって航空券を提示するんだよぉ、と思いながらも、旅行代理店にすぐ電話して、仮日程で見切り予約し、予約内容のメールをプリントアウトし、また郵便局へ証明郵便を出しに。。。

なんとか、アパートを解約して出られることになりました。今回の赴任旅行は自分で航空券の購入をして、後から費用を機関側からもらうシステムになっていたので、助かりました。会社や機関によっては、出発直前に航空券が発給されることも多いでしょうから、その場合は60日前の通達は事実上無理ですね。危ないところでした。