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ワタシはメンドリ
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2008/05/11のBlog
そうだ、添乗員になろう・・・と思い立ったとき、ヨシコさんは「我ながらいいところに目をつけたものだわ」と

ちょっとだけホクホクしていたそうです。

でもね、人が考えることに100%のオリジナリティなんてあるはずもなく、彼らが織りなす生地は

好むと好まざるにかかわらず、時代の色のついた糸を使うしかないのだとワタシは思います。

気がついてみると、ヨシコさんと同じことをもくろむ「タナボタガイド」たちが、少しずつ少しずつ

巷に増殖しはじめているではありませんか。

何しろガイド試験合格率30%の昨今、2%だったときとは当然需要と供給のバランスがちがっています。

しかも、あまり羽振りが良くない旅行業界。

同行の義務のない外国語スピーキングガイドをはしょる傾向が強まっているように感じられます。

ガイドをするには資格が必要ですが、表向きガイドは不要と謳えば、極端な話、無資格でいいのです。

ただし、そんなときでも添乗員という資格は「あるに越したことはない」でしょう。

もちろんガイドライセンスも同じですが、逆に日本人ツアーの場合はガイドライセンスは何の役にも立ちません。

つまりどういうことかといえば、ガイドと添乗の垣根が低くなり、両方持っていなければ仕事が半減する

という時代に向かいつつある、ということです。

しかもギャラはこれまでの「添乗員なみ」に抑えられて。(ガイドが1日3万円だとすれば、添乗員は1万円です。)

早い話がヨシコさんは、添乗の資格とセットにして、ガイドライセンスを一山いくらという形でダンピングしたのです。

もしばれたりしたら、ガイドの威信と既得権益を死守したい2%時代のガイドさんから袋叩きにあいますよ。

でも、メーリングリストなどを覗いてみると、「旅程管理主任の資格を取りたい」という新人ガイドの多いこと多いこと。

一方、ガイドが流れ込んだ添乗の世界では今後、血で血を洗う熾烈な競争が繰り広げられることになるでしょう。


そこで生き抜いていくには、誠実さ以外に、自分をできるだけ高く売り込むことも必要になってきます。

そのためにものを言うのが「サービスの差別化」です。

数ヶ国語を操れる添乗員、綾小路きみまろなみの話術をもった添乗員、看護士資格をもった添乗員、などなど。


その点ワタシはだいじょうぶ。

なにしろ他に類をみない「メンドリ観光シャモバスツアー専属添乗員」

ですから。

クックックックッコケーッ!!!





2008/05/07のBlog
昨日ヨシコさんは久しぶりに新宿にお出かけしました。

住所も変わったし、お仕事も新しくなるので、名刺を作り直さなくちゃと思い、

材料を買ってきたそうです。

ついでだからというので・・・・・




ワタシの名刺と・・・・・




小町の名刺も作ってくれました。

郵便番号にちょっとした工夫が・・・クフフ。。


なんだかワタシたち、えらくなった気分です!











2008/05/03のBlog
添乗員の派遣会社からお許しが出て、ヨシコさんはいよいよ添乗員になるべく準備を開始するそうです。

と言っても、ここでも、まずは「研修」。

5月13日から約1週間、実技も含めて国内添乗の研修が行われ、

実際にお仕事を割り振られるのはそのあとです。


ヨシコさんはここにきてはじめて、旅のナビゲーターの分類がきちんと理解できたそうです。

それは大きく分けると、こんなふうになっています。

「通訳ガイド」「インバウンド添乗」「海外添乗」「国内添乗」

前のふたつが外国人のお客様を日本国内で案内する人たち。

後のふたつが日本人のお客様を、それぞれ海外と国内で案内する人たちです。

この中で唯一資格がいらないのが「インバウンド添乗」です。

というのは、海外からの団体にはその国の「海外添乗員」が同行しているからです。

そして日本での観光地案内そのものは「通訳ガイド」が行います。

インバウンド添乗員は言ってみれば「通訳ガイド」や「海外からの添乗員」のアシスタントのようなものです。

昨今は予算の関係上、通訳ガイドがインバウンド添乗を兼ねることが多くなっているようですが。

通訳ガイドになるには「通訳案内士」の資格が、添乗員になるには「旅程管理主任者証」という資格が必要です。


さて、添乗員の一番大切なお仕事は、その資格名が示すとおり「旅程の管理」です。

お客様の人数、集合時間、観光バスの運行状況、鉄道のダイヤが乱れていないかどうか、

ホテルやレストランの予約状況の確認・・・・

そういったことを数日前、前日、そして直前に、何度も何度も確認して、旅がスムーズに進行するよう

ナビゲートしていきます。したがって添乗員はいつも走り回ることになります。

現在ですらそうですから、携帯電話が普及していなかった頃は、さぞかしたいへんだっただろうと想像できます。


でも、添乗のお仕事は、基本的には日本語で行われます。

海外添乗であってもお客様は日本人、エージェントも日本の会社、

唯一外国語を使うのは、現地の空港やホテルやレストランなどだけです。

その程度のコミュニケーションならボディ・ランゲージでも何とかなります。

ヨシコさんは「国内添乗」「インバウンド添乗」「海外添乗」の順でエントリーしているそうです。

フットワークがよく、英語が苦手で、日本語が得意なヨシコさんに、添乗はもってこいのお仕事かもしれません。

何よりも、すでにトラウマになってしまった感のある英語のガイディングをしなくていいというだけで、

大げさなようですが、生き返ったような気がしているのですって。

その分、サービス精神を本来の方向に向けられるのではないかと、本人は期待しております。


というわけで、しつこいようですがもう一度、今度はワタシがすごんでみます。



ワレ~~~、英語がなんだ、フランスワインがどうした!

自慢じゃないがこちとら、カタカナの、

それもカ行だけでしのいでんやで!

まいったカァ~~~!!

コケーッコッコッコッコッコ・・・・・・・・・・

キ~~~ッ!!!




クゥ・・・・・



もう、いや、こんな生活。。




2008/04/26のBlog
昨日の夕方、ようやく来ました、ワイン・カンパニーからの不採用通知。

添乗の仕事がセーフティーネットになっているとはいえ、ヨシコさんはそこはかとなく落ち込んでおります。

できれば事務職正社員として働きたかったって・・・・

そして、日本国のお役所も捨てたもんじゃない、って見直したかったって・・・・

ハローワークの紹介で書いた履歴書約10枚、結果は全滅。

もしかしたらヨシコさんの動機が不純だったのかもしれません。

ゼネコン下請けの会社のときは「ガテン系のイケメンがすずなりかもしれん」

ワインの会社のときは「浴びるほど酒が飲めるかもしれん」

などと思ったものだから、その下心をみすかされたのかも。

酒池肉林の世界はヨシコさんには向いていないのでしょう。

でも・・・・添乗だって、アゴアシつきで熱海でドンチャン騒ぎですよ~


それはともかく、履歴書10枚であきらめるは根性がないかもしれませんが、

ここから30枚までの距離ってそう遠くないような気がしませんか?


「しっかりしろよ、公共職安。交通費返せ。

仲人なら仲人らしく、命がけで見合いをまとめる努力をしてくれよ。

この調子だと、次の民営化はお前だな。」


逆恨みで逆ギレしたヨシコさんの暴言を許してやってください。

なにしろ職安が全滅、惨敗だったもので。


ザンパーイ!

バンザーイ!!

サンパーイ!!! ・・・・ 参拝






(追記)神様に拝みながら、ヨシコさんはハローワークのひとりひとりの職員の方の顔を思いうかべ、
親切にしてもらったことを感謝したり、その合い間にひがんでみたり、いろいろと忙しそうです。

(もうひとつ追記)これでようやくヨシコさんは、添乗の仕事をする覚悟ができたようです。
ただし、派遣会社からの正式な採用通知を待たなければなりませんが。




2008/04/24のBlog
ヨシコさんは一歩を踏み出しました。

新たな一歩というよりは、ぐるっと一周して元の場所の一歩手前に戻ったという感じでしょうか。

本日、添乗員さんをたくさん派遣している会社(浜松町にあります)に面接に行ってきました。

登録するにも、面接審査に合格しなければならないのですが、

おそらく今度はだいじょうぶだろうとヨシコさんは踏んでいます。

っていうか、これがダメだったら、もう「死んでやる!」です。



こんなところで自慢するのはなんですが・・・・・

この業界では、ヨシコさんの資格は使えますよ。

たとえば、英語のガイドさんがつくリッチなツアーに添乗したとして、

万一そのガイドさんがノロウィルスに感染してガイド業務が遂行できなかったとしても、

ヨシコさんはライセンスがあるので、下手でも何でも合法的にガイドの代行ができます。


あるいは万一、ご高齢のお客様が倒れられた場合にも、

ヨシコさんはヘルパー2級の免許をもっているので合法的に介護ができるのです。

身障者の方についても同様です。



あと、あると便利な免許といえば・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






大型二種免・・・・・・


取るかな????