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ワタシはメンドリ
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2008/05/28のBlog
ワタシはメンドリ、シャモーヌ・丸山です。

わけあって、母であり、元同居人だったヨシコさんと離れて早や8ヶ月。

今は、おじいちゃん、おばあちゃん、マユコさん(ヨシコさんの娘さん)と暮らしています。

メンドリ特派員であるはずのマユコさんとすれちがいの生活が続いているため、

なかなか写真をとってもらえません。


おばあちゃんは一昨年、大きな病気をして人工肛門をつけました。

でも、もうすっかりよくなったので、それを元に戻す手術をするために、今入院中です。

マユコさんからこのことを知らされても、ヨシコさんはおばあちゃんのお見舞いに行くことができません。

悲しいことにヨシコさんは、いろいろなことがあって、両親とは絶縁状態なのです。

以前何度か、「もうだいじょうぶかな」と思って会いに行ったことがあるのですが(最後は同居までしました)、

いつもまちがいなく、辛い結果になるのでした。だからヨシコさんは、もう無理はしないことにしたのです。

ワタシとマユコさんを、おじいちゃん、おばあちゃんに押し付けて知らん顔をしているということに

良心の呵責をおぼえないといえば嘘になります。

でも、行動に反映されない「良心の呵責」なんて自己満足にすぎないということも、ヨシコさんは自覚しています。

なので、当分このまま「いいとこドリ」を決め込むって、開き直っているようです。


人間界の血のつながりって、ひとすじ縄ではいかないものなのですね。

動物界はシビアだけど、クリアです。

どちらがいいとも言えませんが・・・・・・・・・・・・・・・・







おばあちゃんの入院でちょっぴり寂しい思いをしているメンドリでした。





2008/05/24のBlog


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山梨名物、かぼちゃのほうとう → →(爆!)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


たいへん失礼いたしました。


というわけで、ヨシコさんの添乗実務研修が無事終了しました。

言葉を失うほど厳しく、でも、感動的に楽しかったらしく、

へそ曲がりのヨシコさんにしては、珍しく素直に舞い上がっております。


4日間の座学で、バス、JR,、飛行機、宿泊など、国内添乗に必要な知識と具体的な手順を事細かに学びました。

東京駅では地声でお客様(というか仲間)を改札まで誘導する練習をしました。

そして研修の天王山であります山梨昇仙峡のバス研修では、これでもかというほどマイクを持たされ、

万事遺漏のないよう、団体を観光場所や食事場所にご案内するという実習を行いました。

実習、見学というより、調教、訓練の世界だったそうです。

研修生11名に対して、派遣会社から講師2名、アサイナー(業務を割り当てる担当者)1名、

そしてこの日は「現場見学・実習」と銘打って某日本最大手の旅行会社の企画担当が5名乗っておりました。

ガイド研修のときとの違いがおわかりいただけますでしょうか。

そうです。添乗研修では、ガイド研修とは逆に、研修生は「商品」、それ以外は全員「お客様」なのです。

お客様たちは「研修」と称して、その実、添乗員の(←チャウヤロ~)を値踏みしに来たのです。

(「ガイド研修とは逆に」とサラリと流しましたが、ここには構造的な問題が隠されているそうです。

それについてはまた機会があればご報告します。)

「自分は値踏みされている」という事実をきちんと認識できているか否かで、研修の成果は大きくちがってきます。

ヨシコさんがこの一年を通じてガイド業界で学んだのは、もしかしたらこのことだったのかもしれません。

つまり、自宅を出た瞬間から「見られている」という自覚。

新宿駅に到着したら、照れや羞恥心をかなぐり捨て、見習いであってもプロの添乗員の顔を作る。

その自覚の度合いが如実に現れるのが背中、だったりするのですね。


身内が言うのもなんですが、ヨシコさんは今回、本当によく頑張ったと思います。

詳しい旅程が発表されたのは前日、つまり東京駅研修の午後でしたが、その夜遅くまでかかって

インターネットですべてのスポットの情報を入手し、それにしたがってトークを練り直し、丸暗記し、

カセットに吹き込んで自分の語りをチェックし、癖を直す努力をしたそうです。

英語でこのくらいできていれば・・・・・という思いがチラと心をよぎったといいます。

現場では「お客様をもてなす添乗員」になりきって、最後まで気を抜かずに臨んだ結果

ヨシコさんは即戦力としてお墨付きをいただいたそうです。

あとひとり、他の派遣会社から移籍してこられたすばらしい女性添乗員さんが即戦力ということになりました。

他の人たち(初々しい正真正銘の新人さんたち)は不合格というのではなく、会社に登録した状態で、

その時々のスキルに応じて、はやり現場に出してもらえます。

でも、とりあえずは、経験者が優先される業界なのですね。

苦しかったガイド経験が無駄にならなくて本当によかったです。

しかも得意な日本語でお仕事ができますし。


実際のアサインは6月からですが、無理をせず、ゆっくり業務に慣れたいと言っております。


皆さま、たくさんの励まし、本当にありがとうございました。

ヨシコさんが元気に立ち直れたのも皆さまのおかげです。

ヨシコさんの保護者として、メンドリのシャモーヌ・丸山、心からお礼を申し上げます。




2008/05/20のBlog
ヨシコさんの添乗研修もいよいよ大詰め。明日と明後日は実習です。

明後日の山梨日帰りツアーに先立って、明日は東京駅でロールプレイを行います。

想定としては、朝9時56分発の「はやて13号」を利用して、

「2泊3日仙台青葉城の旅」にお客様をご案内しよう、というものです。

お客様(というか、自分たちグループ)に向かって、見習い添乗員がひとりずつ、

朝のご挨拶をしなければなりません。照れるんだな、これが。。


通勤客が行きかう朝の東京駅改札、

なぜか全員が緊張している異様な団体の中で、ひときわ背が低く、年齢が高く、

メンドリ模様の旗なんか持っている不思議な女性がいたら、それは・・・・・


ヨシコさんは今、必死で「トークの台本」を暗記中です。





ワタシまで、緊張、金鳥、キンチョ~~ル!!






2008/05/19のBlog
お友だちのひこぼしさんにおしえてもらって、先日、NHKの「美の壷」という番組を観ました。

なんとその日は、谷啓さんがニワトリ観賞の「ツボ」を紹介してくださったのです。

とっても楽しく、ためになる番組でした。 ご覧になった方、いらっしゃるでしょうか。

見そびれた方のために、不肖丸山がご案内いたしましょう。

(サイトのURLを省略しました。ご了承ください。)


まず、ニワトリ観賞の一の壷:

尾羽を美しさを観賞せよ


こんなにすばらしく美しい尾長鶏がいるのですね。

うらやましいですが、ちょっと歩きにくそう。

エクステみたいで、なんだか笑ってしまいました。



次に、ニワトリ観賞の二の壷

深紅のトサカに生命力を見よ


チャボさんのカッコいいトサカです。

そういえばワタシもこんなトサカにあこがれて、

バービーさんから赤いお帽子を借りたことがありましたっけ・・・

なつかしいです。


そして、ニワトリ観賞の三の壷:

長鳴きの味わいは節回しにあり


こればかりは画像でご紹介できないのが残念ですが、

サイトによっては音声が出ますので、探してみてください。

美声の代表は東天紅、唐丸(とうまる)、声良(こえよし)。

東天紅は清澄、唐丸は一声六調と評される節回しが貴ばれ、

声良は節回しのよい低音の荘厳さに重きが置かれている、のだそうです。

上の写真は声良。惚れ惚れするような、すばらしいバスでしたよ。


でもね、これ全部、オンドリですよね。

メンドリコンテストがないって、差別だと思いませんか?

美貌、というか、美形、というか、美鶏なら、ワタシ、

ぜったいにチャンピョンになる自信があるのですが・・・・

卵だって産むし・・・・ブツブツ・・・・



2008/05/17のBlog
皆さま、お久しぶりです。メスのシャモ、シャモーヌ・丸山です。

ツアーガイドをあきらめ、添乗員になろうと決めたワタシの老母、ヨシコさんは、

昨日まで4日間、都内某所で缶詰になって厳しい研修を受けていたそうです。

でも、ガイド研修のときとちがって、たいへん充実感のある楽しい研修だったと言っております。

自分の居場所、とか、場違い、という感覚は、たぶん本能が教えてくれるのでしょう。

同じ旅のお仕事でも、ガイドの研修そして現場は、いくつ数をこなしても場違い感がぬぐえなかったと、

ヨシコさんは振り返ります。もちろん単純に「語学力の問題」が大きくたちはだかっていたのも事実ですが。

今つくづく思うのは、ガイドが行うのは「レクチャー」で、添乗員が行うのは「業務連絡」だということ。

ガイドさんの中に元教員という方がたくさんいらっしゃるということでもそれはわかります。

「教員にだけはなりたくない」と思っていたヨシコさんにレクチャーは無理です。


能書き、言い訳はともかく・・・・・

4日間の講座でヨシコさんの目を最も引いたもの。

それは、サンプルで使った旅行のパンフレットの謳い文句でした。

いきます。

「秋色の袋田の滝 味覚三昧 温泉三昧 松茸大感謝祭!」

「ズワイガニ1杯 松茸入りきのこ鍋、お刺身、松茸土瓶蒸し、茶碗蒸し、松茸ご飯食べ放題」

「お持ち帰りがてんこ盛り 大収穫祭! 松茸3本、柿1個、ラ・フランス1個、リンゴ1個、

カリカリ梅、松葉生姜、干しぶどう、元気なすもも君、日光おかき」


(・・・・・・元気なすもも君って、何?)

これ全部、添乗員にもつくのだそうです。ワ~~イ

でも、欲深いヨシコさんは思いましたね。

「ブランド和牛が入ってない・・・・」


来週はバス実習で山梨に行って、ほうとうを食べて、

ワインを試飲してきます。

そのあとうまくいけば、すぐにでもお仕事で現場に出ることになる

・・・・といいのですが。


またご報告しますね!!