ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
Rolling 55
Blog
[ 総Blog数:3388件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
2004/06/19のBlog
暑い日が続きます。表参道から今日は明治神宮へ。

ここを抜けて、代々木まで歩くと運動にもなるし、森林浴にもなるしで、私の大好きなルートです。

日本は本当に緑が多い。この砂漠と言われている東京もかなり緑が、実は多い。

ニューヨークとかパリに比べると面積的に圧倒的に東京の方が多いと思います(グレーターで捉えると数字は逆転するのですが。ダウンタウンの比較です)。

その中でも都心にあってこの神社の緑は超一流です。

参道をゆっくりマイペースで歩いていると、本当に清々しい気分になれます。
何故か、カップルが随分多かった。

いいですね、こういうところで二人で手をつないで散歩するっていうのは。 

高い木の葉から漏れる光を浴び、本当に青春してるっていう感じです。





この通りを歩いているとナイロビを思い出す。似てるんです。
この神社は高齢のカップルの方も多いのです。そういう方たちの後姿を撮っていると。

お二人の距離が微妙で、いいんです。

遠すぎず、近すぎず。

自分もこういう雰囲気を出せる夫婦になりたいな~って。

本当に人生を感じ、いいなあーって、

しみじみと

思う。
太陽の光は随分直線的です。

木の葉がその光を浴びていろんな表情を醸し出しています。
何故か昨日も原宿まで歩いて帰ってしまいました。原宿駅から表参道に入ったところにちょっとした広場みたいのがありますが、そこで新人歌手さんがデビュー作を披露していました。なんでもフジTVの「SDM発」という番組のエンディング・ソングだそうです。
なかなか美形な歌手の方です。私がここを通りかかったのが、最後のワンフレーズでしたが、結構歌もうまいし、いい曲だな~と思いました。帽子が似合う女性です。もう駄目ですね。ファインダーの中を見とれてしまいました。

なかなか歌手の方を写真に収める機会はないもので。

なんで、コンサート会場で写真を撮ってはいけないのだろう。みんな売るからですかね。写真を撮ることも入場料の一部にしてくれるといいのにといつも思います。
大変素敵な表情とスタイル。きっとヒットするんじゃないかとそんな予感。

写真を撮るのに夢中で、お名前を忘れてしまいました。HANAさんだったか、HANNAさんだったか?

御免なさい。

ちょっと背の高い方で、きっと舞台に立ったら映えるでしょうね。芝居も勉強して戴いて、舞台で見てみたいですね。歌っている表情がとてもいい。

頑張ってください。



犬も歩けば。。。久しぶりにいい表情が撮れました。
最近読んだ新聞のコラム欄で、歳とともに趣味が変化するというのがあった。

若いときは動物に惹かれ、歳を取ると植物に惹かれるそうだ。

私の場合完全に今は植物。十数年間に家族でケニアに動物を見に行ったが、アフリカの動物もだんだん減少していて、早く子供に見せないといなくなるんじゃないかという強迫観念で行ったもの。

だから、その意味で特に動物が好きだという強い意志があったわけではない。お蔭で十年後ケニアに駐在することになるのだが、動物天国マサイマラのホテルで一度も外に出ず、ホテルの方から驚かれた。

そのホテルは部屋付の庭に専用ジャグジーがあるんだけど、そこで裸で浸かりながら一日、目の前の景色をスケッチしていたという変わり者。

でも確かに十年経ったら動物は半減しており(これはお客様と一緒に度々サファリをした結果です)、ああ、息子たちもいいときを見たと満足している。

ところで趣味の話だが、このBLOGをやり始めて、どんどん植物に傾注している。これは身近でデジカメの対象になりやすいからというのが、私の理由だが。でも色々な花を見ていると本当に好きになってしまった。

実は動物は昔、子供の時に犬とか、鶏とか、ひよことか、雀とか、小鳥各種とか、金魚とか、亀とか、めだかとか、etcとか飼った。でも彼等の死を迎えるのが嫌で、あるとき飼うのを止めた経緯がある。

奥様も同意見で、子供が犬を飼いたいというのをすげなく却下、そして現在に至る、である。

話が前後するが、確実にいま植物に染まっている。

やはり歳か。

例えばこのBLOGで活躍されている、Shiokazeさんとかマグさんって沢山素敵な写真を撮られている。

Shiokazeさんは植物だけでなく私の嫌いな(失礼)昆虫も大写しで取られていたり、日本とは思えぬ幽玄な景色を撮られているので、ああ、未だ若い方だなと思う。マグさんは何故か犬と花、時々鉄筋の組み立て工程なぞ写されたりして、これもよく分からない。でも花の方が大分を占めるようになってきているから、きっと歳に違いない。そうだ、そうだと一人で合点する。

他にもnanaさんという方がいい花の写真をとられているが、これは女性だから除外(これを論じて友達を失くすような若さは私にはない、あっ駄目だよ、自分でいっちゃあ)。

ところで、趣味と歳の関係で言えば、私流のほかの物差しがある。但し、男性用ではあるが。

男が女を見るところ、或いは好きな部位

●Belageのせおりー

 顔→胸→腰→尻→脚→足

まあ、顔の美醜を問題にしてるのは餓鬼のうちで、そのうち歳とともに「したえ~したえ~」と大名行列のように興味が移動するという、女性の足の親指あたりにエロスを感じるようになると片足はどっぷり棺おけに浸かっているという理論である。

実はこのせおりーをアメリカにいる自動車販売会社の社長に話したらえらい喜んでくれて、今度全米の販社の大会がある。その時の冒頭のスピーチでこれを使うと言われた。全くアメリカ人というのは変わっているとは思ったが、ぜひ話せと賛同したが。その後、この報告がないのはきっと参加者に馬鹿にされたに違いない。こちらからどうだったとわざわざ聞けないし。。。

因みに、私は今腰に。。。

さて、皆さんは植物派、動物派? 顔派、胸派、腰派、尻派、脚派、足派?

////////////////////////////////////////////////////////////////

写真はマサイマラの有名ホテル「MPATA HOTEL」(何回かご紹介していますが、伊集院静氏の「アフリカの王」のモデルです)のジャグジーです。昇る朝日はケニアの初日の出でありました。
2004/06/18のBlog
はい、食欲旺盛なみなさまへ。

ぎゃっぷ様を右に折れて、竹下口のほうへ。こちらに有名なクレープ屋さんがあります。私、甘いものが苦手で、梅干とか塩辛は大好きなのですが、それと冷酒、マイうめぼしもあるんですよ。その点クレープなんぞは20年前に食したきり。

という訳でお味の方はよくわかりません、です。

何故か、いつも沢山の女性がいらっしゃいます。
お店のクレープのラインアップです。

まあ、ずいぶんあること。これ選ぶだけでも大変ですね。

そう、食事、食べ物が売れる,服が売れる、モノが売れるという秘訣は、消費者が選べるということですね。実は選ばされているようですが。かりすまXXXというのは実にうまいですね。

選んでいるようで、選ばされている

私も、奥様を選んだようで、実は。。。はい。この後は恐ろしくて言葉を飲み込みました。

はいです。
はいはい、原宿駅から竹下通りを望んだところです。

まあ、平日の昼ひなたから随分な人だかりで。私から見るとたいした服があるようには見えないのだけれど。下北沢の方がデザイン的には好きだな。。。

ちゃんとみんな学校いけよ!

(そういうお前、はよ会社行け、いけない戻ろうか。。。)

大体、どこから集まってくるんでしょうね、とっても疑問です、はい。




はい、今回の突撃レポート(全然突撃していない)はこれで。
又、季節が変わりましたらお会いしましょうです、はい。
はい、こちらはばーばりー様でございます。どうもよく分からないのですが、水着みたいのがあります。

あれは街着なのか、水着なのか、私には皆目見当がつきません。

今回は省略したのですが、びとん様ですとかしゃねる様のショーウインドウにも飾られておりましたYazillaさん とかKuragohriさん なぞはさぞかしお喜びになるんじゃないかと思い、ここに紹介しましたです、はい。
は~い、はい、こちらは ぎゃっぷ様でございます。こちらさまはモノトーンしか扱わないとおもっておりましたが、季節が変わるとこんなにカラフルになられて。ちょっとイメージを変えさせて戴きましたです、はい。

いんや、真ん中のタンクトップのようなオレンジはいいですね。これ、相当ご年配の方でもいけるんじゃないですか。

奥様、そうなんですよ、ゆうき、勇気ですよ、はい。

あとは寄せて、あげて! はい、できたじゃないですか、奥様、はい。
ぎゃっぷ様の前の交差点でございます。この日は平日だというのに、午後4時過ぎにもうこの人出でございました。

私を含めて、一体皆様ちゃんと仕事をされているんだろうか、ふと心配。学生さんがおおいのですかね。表参道は、気持ちは完全に夏になったとか、はい。








(まだまだ続く)
一昨日「アジサイ グローバル化の先駆者」という題でBlogしました。これについてあの博覧強記の土岐正造さん からありがたいコメントを戴きました。私だけで死蔵するのももったいないので、土岐さんのお許しを得てここにご紹介をさせて戴きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[土岐正造] [2004/06/17 01:31]
いわゆるガクアジサイはシーボルトがヨーロッパに紹介しました。そのため、学名は現地妻であった丸山女郎のお滝の名前から取って「オタクサ」と言います。
本当はドイツ人のシーボルトには、お滝という発音が難しかったのか、彼が飼っていたオウムはシーボルトの発音をまねて「オターケサン」と喋っていたとか。今ではあまり耳にしませんが、昔は理由もわからずにオウムに「オタケサン」と呼びかけてこの言葉を覚えさせていたのですが、大本はシーボルトのオウムに由来します。彼の弟子が明治以後、マネをしてオウムに「オタケサン」の言葉を覚えさせたのだとか。

[土岐正造] [2004/06/17 21:51]
シーボルトのねたはけっこういろいろありますので、調べると面白いですよ。吉村昭先生の『ふぉん・しいほるとの娘』とか、名作中の名作です。男性はもちろん、女性には必読の作品だと思います(ちょっと長いですが)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いやあ、アジサイをグローバル化の先駆者と題名をつけたら、とっても素敵なコメントを頂き、感激です。

実は私、シーボルトはてっきりオランダ人だと誤解していたのですが、ドイツ人だったのですね。アジサイの学名が「オタクサ」とは。オウムに言葉を覚えさせるのに、「おたけさん」とは、確かに私も小さい時オウムを見て、「おたけさん」とよびかけていました。

まさに時空を超えて、シーボルトとおたけさんが現代に居たわけです。

シーボルト自体は東インド会社に所属して、それで江戸時代の長崎の出島に居たわけですが、この東インド会社というのが本当に面白い組織で、キリスト教の流布とあいまって世界各地でその足跡を残しています。

15世紀に始まった「大航海時代」のまさに申し子であったわけで、アジア、中東、アフリカを語る時避けて通れない言葉ですね。

そういう意味でグローバリズムの先駆けかも知れません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シーボルト記念館
シーボルト日本植物コレクション
2004/06/17のBlog
皆様お待たせでございます。あの大変評判が宜しゅうございました、「Belageの表参道ファッション速報」でございま~すです、はい。

前回は4月27日でございました。「初夏のファッション」と題したのでございますが、いつも気が早いBelage、やはりちょっと早すぎたきらいはありましたです。

でも、もう大丈夫でございますよ。ええ、街行く人も標題の通り、随分ファッショナブルになられて、もう、私なんぞは鼻水たらし、眼鏡ずり落ち、ほっぺゆる~ん、涎と鼻水が分からんほどでありました。クション、ちょっと最近風邪気味ではあります、はい。

こちらはかの有名な、森英恵様の黒いビルの前でございます。こちらの会社様はさる財閥系の商社様が経営されているのですよね、そういえば最近余りすっちー様のお召し物のデザインで見かけませんが。

実はショートパンツの女性が邪魔をされているのですが、後ろにちょうどモデル然とされた外人女性が闊歩されており、それを撮る予定でしたが、やはり足のストロークが大きゅうございまして、私のカメラのシャッターが遅いと申しますか、陰になってしまい本当に残念ではございました。

それにしても、三ヶ月もしますと随分と道行く人のファッションが変わるものでございます。です、はい。
は~い、これでございますよ。一見豹がらに見え、知~多べラージ家の紋章を盗用されてしまったかと疑念が生じましたが、まあ他ならぬ森英恵先生のデザインでございます、ここは一族のブーイングを抑えておきました、はい森先生。

その代わり、写真で盗んでおきましたです、はい。

写真をクリックして大きくすると、やはり森先生です。私の身体をコピーしたのではなく、しっかりお花の絵柄でございましたです。

やはり、どうも私の一族は私に似て、早とちりが多いようで困ったものでございます、です、はい。
はい、向かい側に目を転じますと、あれまあ、私の大好きなべねとん様でございます。べねとん様は昔コンドームを新聞紙面一杯に飾ったりして、大変攻撃的なPR戦略をとられておりますが、やはりショーウインドウも素敵ですね。

私も過去十数年貴女様のデザインは愛用しております。中国は北京でも大量仕入れさせて戴いたり、はあ、香港で買わせて頂いたものは、どう見てもまがいものではありましたが。それでもいいのです。

私の大好きな紫色を大胆に使ってくれるのは、貴女様だけでございますです、はい。

デザイン、いいですねー、愛しておりますです、はい。
入り口の右側のショーウインドウでございます。

うー、この色の切り替え、見事でございましょう。さすが、べねとん様でございます。

そうそう、その昔、イタリアはローマ、スペイン坂の高級呉服店、失礼まちがえました、、紳士服店で大枚をはたいてスーツを新調したのでございます。日本に帰って、パーチイなぞがありますと、必ずこの服を着て出かけ、それなりに好評を博したものなんですよ!

シーズンが終わり、何と白洋社さまでクリーニングをしてあげました(普段は家の近所のクリーニング屋さんです、何せお安いので)。なんと、なんとクリーニングが終わってきたら、服がばらばらになっていたのです。Oh,Please!!なんて思わず叫んでしまいました。

クリーニングのご主人。「これどこで買いました」
わたし、「かくかくしかじか、いたりあ、あれやこれや」
クリーニングのご主人。「そうでしょうね、この縫製、凄いですものね」
クリーニングのご主人。「まあ、よくある話ですよ。一度着られたからまだましですね」

?????????? ???? ?? ?

確かに、よく見ると縫製がめちゃくちゃ。こりゃ分解するはずだと納得した次第でございます。です、はい。今私の顔はその情景を思い出し、涙と鼻水でくちゃくちゃ、顔のしましまが落ちそう、です、はい。

へえ~くしょん!

あんれまた、今日は本当に調子が悪いでございます。

皆様、イタリアでの買い物には気をつけましょう。それからローマのあの憎たらしい子供達にも。


(続く)
なんでも知ってる積もりの私ですが、今度法制化される陪審員制度(誰かが任命されて裁判の判決を下す制度、かな?)については良くわからない。いつ施行されて、いつ赤紙(いかん、歳がばれちまう)が来るのか全く分からん。

この間、蕎麦屋で一人でそばを食ってました。蕎麦は一人で食べるとうまさが分かるけど、大勢で食うと楽しさしか分からんという男で、これまたしょうもない。

それで、隣のサラリーマン風の男が二人話していた。聞くと専門用語がばんばん飛び交っているので、恐らく法曹界の人でしょうね。その二人の会話を聞いてちょっとびびった。

「今度、陪審員制度が施行されるんだけどさー、国民のみんなどう判断するんだろうね~」

「ん~ん、大変だよね。俺だったらノイローゼになるな」

etc,etc。

そして、決定的な言葉が私の耳を打ちます。

「量刑をどう判断するんだろうね。一般ぴーぷるは(あの、こうは言っていなかったです、ちゃんと普通の人はとか仰ってました)?」

私の、蕎麦をたぐる箸が止まりました。

量刑、もし選ばれたら、選択肢があって、四者択一みたいで、その中から、ああ、その前に有罪OR無罪があって、それを選んで。。。。

ウソでしょう、何で選ばれたら量刑までわしらが判断せにゃならんの?やだよ、無理だよ!って、蕎麦を口でむごむごしながら考えました。

自分でそれを秤らねばいけないのですか?大体、任されるのが民事でしょうけど、2年とか、3年とか言わなにゃいかんのですか。

罰は与えられるものと思ってた!それを与えるの?それも1年とか、2年とか。その違いが与える影響はどう考えりゃいいんだろう?数ヶ月の差って一体何なんだ?

???

やだよ、俺。そんなに偉くないもの。数ヶ月、数年の差を論理的に考えるなんて、そんな思考回路持ってないよ!

絶対にマークシートにして欲しい。だって判断基準がないもの。被告の彼(彼女)に何年がいいなんて絶対に判断できない!!!


いやー、選ばれたらどうしよう。。。
2004/06/16のBlog
先のBlogで、昔アジサイは山アジサイしかなかったと書きました。

どうも、その後の改良というのは、ものの本によるとヨーロッパで行われ、それが日本に逆輸入されたようです。即ち、日本の古来種は「山アジサイ(がくアジサイ)」で、それが中国に渡り、中国経由ヨーロッパに行き、そこで各種品種改良がなされ、又それが日本に渡来したというのです。

日本が原種というのは結構少ないのではないでしょうか。あの幽玄な美しさが世界で認められたという事実は、やはり嬉しいですね。

ところで、ヨーロッパで生花のマーケットを押さえているのはどの国でしょうか。皆さんもうお分かりですね。はい、オランダです。オランダといえば、20歳前後の方ならよくご存知ですね。「バブル」の起源となりました「チューリップ」の市場を一手に引き受けていたことで有名です。

実はオランダはその後もちゃんと生き続け、未だに生花の世界市場を支配しています。なぜ、これだけ交通、輸送手段がグローバル化しても生き残れたか、実に不思議と思いませんか。

たびたび、私はアフリカのケニアに駐在していたことに触れました。ケニアというのは、観光、コーヒー、紅茶、そして薔薇の花が主たる外貨獲得の手段です。薔薇は大変美しく、道端の露天のような花屋さんが沢山あり、それはそれは麗しい国であります。

ナイロビあたりの女性でちょっと中流クラスになりますと、結構フラワーアレンジメントなぞ普通に出来てしまうというと皆さん驚くかな。

気候が安定しているので薔薇の栽培には最適らしいのです。多くの薔薇はトラックで空港に集荷され、その日のうちにオランダに空輸されます。オランダからヨーロッパに又再出荷されるというネットワーク、それもかなり太いネットワークがある訳です。

或る日、私のところに日本の流通業の大手から薔薇の直輸入が出来ないのかという話が舞い込みました。今まで、スーパーで中国あたりから輸入しているのだが、品質が余りよろしくない、よって高品質のケニアの薔薇が欲しいというのです。それで散々検討したのですが、どうしてもオランダを経由しないと不味いらしい。他のルートでは成立しない、日本に直送でもいけないらしい。そしてオランダ経由ですと、コスト的に問題で採用できないとなってしまいました。

何故でしょう?

実は、生花の場合、植物検疫という問題がありました。生産地に一番近いところで検疫が出来るといいのですが、世界でこのシステムが一番整備されているのがオランダなんだそうです。日本で検疫をやっていると時間が掛かりすぎて、花が駄目になってしまうらしいのです。

それで、JERTOさん辺りにも働きかけ、ケニアに検疫官を置いてくれるようお願いをしましたが、ニーズがはっきりしないところで動けないということでいつしか立ち消えになってしまいました。

グローバル化が叫ばれていますが、結構解決すべき障害はひょんなところにあるものだなと実感した次第です。

因みに、世界規模でマーケットを押さえているのがどんなものがあるか、私が思いつくまま並べて見ました。これらは、それぞれ理由があるようです。市場占有というと目くじらを立てられる向きもあるようですが、現象面だけでは論じられないこともあるということです。以前、「丸い卵も見ようで四角」という都都逸をご紹介しましたが、物事の本質は結構分からぬものであります。

 1)ダイヤモンド:南ア 加工はベルギー
 2)銅:英国
 3)コーヒー:フランス
 4)石油:OPEC或いはニューヨーク
 5)生花:オランダ(これは輸送の関係でヨーロッパが主体ですが)
 6)金:ソ連
 7)紅茶:英国
 8)砂糖:英国
 9)水道:フランス(これはちょっと謎かけです。又機会を見てお話します)
 

イラクのイラクによる政権確立も紆余曲折はあるものの、ほぼスケジュールに乗った感があります。早々と小泉首相は多国籍軍への参加、軍隊としてでなく復興支援という枠組みの中での参加を表明しています。

イラク国内の問題は別として、占領国家或いは国家群による新生イラクへのマイルストーンは工程表だけが書き込まれている感じがします。

さて、ここで私が提案したいのは、現在人道支援をしている自衛隊をどうするかです。勿論、一旦全員引き上げを是非考えて欲しいのです。但し、次の派遣に備え、現地情報を押さえておく、現地との人的パイプを保つために大使館に駐在武官の形で数人を残すことは必要でしょうが。兎も角、帰る費用が云々なぞ下らんことは別にして、一度任務が終了したら、必ずもどすことです。なし崩し的な継続はいけません

政府は引き続き人道支援を標榜しています。では、過去のサマワでの支援活動の実績を時機を得て一度公表して欲しいのです。まず、何を行うにしても、過去の成果がどうあったか、それをもとに国民に是非を問うということをやって欲しいと思います

ある意味で、尊い生命を賭け自衛隊の諸氏は活動された訳です。彼等の行動そのものについてとやかく言う人は居ないと思いますが、問題は支援の質の問題です。

確かに数百億円の金をかけて、ただ水を配った、それも単価に直すと非常に高い水を配ったという批判もあるかも知れない。それは、本当に金額で置き換わるものかどうかという問題も含めて国会で、国民も議論して欲しいのです。私自身は、単なる水の単価の比較は無意味と思っていますが。

水は基本的人権の一部です。それが水質を含め安定供給出来るようなシステムまで含めて評価しなければなりませんから。更に、受ける側のモラル向上(ただ、与えられるだけでなく、受益者がそのシステムを自ら守るというモラルの向上)に繋がったかどうかが問われるべきであります。

私自身は、何らかの形で日本はイラク支援に実際に人を出して援助せねばならないと思っています。何故なら米国と一緒に引き金を引いた訳ですから。但し、引き続き「生命を賭して」という状態は続くでしょうから、出来る限りそういった「高いコスト」に見合う支援のあり方、従来どおりでよいのか、他に方法論はないのかを是非見直して欲しいと切望します。

そのためには一度自衛隊の諸氏を一旦戻し、スクラッチの状態で冷静な目と頭を以って評価し(費用対効果)、再考する必要があると信じます。決して戦時国家でもないわけですから無尽蔵に金を使えとは国民は言っておりません(戦時国家ですら許されないはず)。でないと、今後国連軍への協力、人道援助のセカンド・ステップの絵も書けないと思うのですが、皆さん如何ですか。

野党も少しはこういう冷静な見方で議論してほしいですね。
いんや~、これは笑うというか(苦笑い)、笑えぬ指摘ですね。

なんと第三段階にあの拉致の本家「北朝鮮」様が、定位置にいらっしゃって、日本は来年あたりに北と一緒のグループになるんだそうです。こりゃ、お隣様から相当ひどい指摘を受けそうですね。

人身売買の中身というか定義がよく分からないのですが、何れにしても売春、買春については野放し状態。建前と本音がこれだけ両立している国も珍しいということだけは、世界を見てもはっきりしている。まして、女子高生とか女子中学生が積極的にアルバイトなぞとマスコミでしゃーしゃーと言っている国は世界各国見てもこの国しかない。あのマスコミっていうのはどういう神経してカメラ回しているんだろう。もしかしたら自分の娘かも知れないというのに。やらせ半分と分かるところが又いやらしい。

ついでに言えば、皆はっきり「えんこ~」なぞと言わず「買春」と言ってあげるべき、君たちは「売春婦」なんだよって(ああ、すっきりした!)。

はっきり申し上げて、売春という悪弊がない国はありません、と私は断言します。詳しいことは申し上げませんが、あの戒律厳しいモスリムの国でも存在します。勿論見つかれば死刑かそれに近い刑を受けることになりますが、それでもあるし、ある国では国家がそれを管理しているところもあります。

問題は日本のように、あれだけそういう場所が拡散している国は他にないんじゃないかということです。住宅地の隣に堂々とそれと分かる風俗営業店があるなんて、日本人の私でもちと驚いてしまいます。

私は行ったことがないのですが、ハンブルグとかスウエーデンのどこそこにもその手の立派な町があるらしいのですが、それも非常に限定された狭い地域らしい。それ以外は、その種の書籍も見つけることが非常に難しいらしい。

昔、ニューヨークのブロードウエイもそうでした。ミュージカルの小屋が並ぶその隣はその手のお店が沢山ありましたが、前の知事さんのお蔭で完全に一掃されました。私は逆にそんな綺麗な雰囲気のニューヨークが嫌いで最近はブロードウエイの方には興味がなくなっていっておりませんが。やはりある種の街にはそれなりの猥雑さは必要ではあります。ちょっと矛盾しておりますが、人類が発祥して最古の職業が「売春婦」というのは定説のようで、これは絶滅しない、寧ろ完全に地下に潜られるのも問題という意味です。

翻って、日本のように朝の満員電車の中で女性の裸の写真が載ったタブロイドを堂々と広げている通勤者の姿は本当に頭を抱えてしまいます。女性まで同じような紙面を広げているのを見た時には本当に心臓が止まりそうで、肝を潰してしまいました。この国は本当におかしい!恥ずべきものがなくなって来ている

特に幼児の人身売買が問題視されているようです。何歳くらいが該当するのか、その点は私にも想像がつきませんが、これは感覚的に関係者全員相当の重罪にすべきでしょうね。拉致誘拐と同じこと、もしくはそれに近いことを行っているか、幇助しているはずですから。

丁度いい機会です。これを機に真正面から厳しく取り締まって戴きたいと切に望みます。

ところで米国は自身を評価していないそうです(絶対に自信がないのです。本当に面白い国ですね。お笑い!!!州ごとに法律が違うこともあるでしょうが)。まあ、例の福音派さんが先導しているのかな。私が見るところ、日本と大差はないと思ってますが。幼児の人身売買なぞ米国がインターネットで先鞭をつけたんじゃないですか?

そのうち、北、米国、日本が悪の枢機軸の三兄弟になったりして。

ブッシュさん、小泉さん、この不名誉だけは避けましょうね。でも、ブッシュさん、イラクと同様自国が第三段階と知ってて情報を隠蔽してないでしょうね。まず、自身を正当に第三者に評価してもらいましょう。
2004/06/15のBlog
消費者物価に関するマーサーというコンサルタントの調査結果を受けて、東京の生活費が世界一とマスコミが報じています。

少なくともこの結果は想定されておりまして、ここ数年の円高が反映された結果でしょう。

実は海外で駐在していた頃はこの調査報告が非常に問題でありました。私が海外にいた時は確か、東京は2~3位くらいに落ちていたのではないかと思いますが、こういった調査資料が現地給与の水準に反映されるのです。常に相対比較になる訳ですが、私のいたアフリカなぞは、非常に消費者物価が安いのでその水準で給与も落ち着く訳です。

ところが、何を比べているかというと、そのアイテム数は確か数百項目になるのですが、一番大きく効くのが居住費。東京の場合地価が大幅下落しているので、家賃も下落しているはずですが、その分を円高があって帳消しになっているのでしょう。でも、都心の家賃は相当高いはずです。これは国土の狭さと東京への一極集中という問題を加味せねばいけないと思うのですが。

食品なぞは日本は確実に下がっています(3年前帰国して随分下がっているのに驚いたものです)。給与が減った分を確実に全てではないがカバーしてくれました。円高の押上効果もせいぜい一割でしょう。東京の消費者物価は世界でも珍しく過去10年くらいのスパンで落ち続けています。

どう見ても、日本、東京の物価はデフレの中で下がっているのに、何故東京だけが世界一になるのかという問題が残ります。

調査の細目が分からないのでなんとも判断は出来ませんが、こういうことは仮説で言えると思います。

この調査会社は米国籍ですね。彼らが日本に来て調査する。主食である牛肉を見て(彼等の標準となるステーキ用の肉)多分びっくりすると思います。普通のスーパーではとても量も質も満足できんと。これを満足するスーパーなぞ我々庶民には手が出ないお店じゃないかしら。

服飾はどうでしょう。彼らが普段米国で買っている(例えばニューヨークで)服と同等のものはアオキヤあたりであるでしょうか?デパートあたりの値段を標準単価としているんじゃないかという疑問があります。等々。

私がアフリカにいた時、会社の人事担当に文句を言ったのが逆のケース。確かにスーパーは沢山ある。町の青空市場もある。でも質の問題はどうしてくれるんだと。結局は衛生の問題、不良品率の問題があり、我々は外人相手の高級スーパーに行かざる得ない。服にしたってこの国で買えるものなぞ皆無と彼等の査定に文句を言ったものです。

という次第で、こうしたランキング発表はあくまで目処と考えられた方が宜しいでしょう。生活習慣の違うところで正確な評価というのは出しようがないということです。又、ドルを使った生活を基準としているので、国内で考えるとへーという違和感があるのです。

それより何でもグローバル・スタンダードで物事をランキングする、またその結果を鵜呑みにする、そういう考えに警鐘を鳴らしたいですね。



昨日、あの暑い中免許証の更新に行ってきました。府中の試験場だったのですが、その前までは近所の警察に行ってました。

会場で4千円近く印紙代を払った時、あれ、いつもより高いんじゃないと3年前の記憶を辿りましたが、きっとインフレしてるからかと自分を納得させました。その後、適正検査を済ませ、講習会場へ。

何と、会場は「初回更新者」のクラス。あれ、私は運転暦30年以上で何でと。講習会場を案内した係官の方も私の顔を見て、怪訝そうな顔をしています。そこではたと理由が分かった。

私の場合3年前まではゴールド・カードだったのです。ところが海外に駐在していたので免許の更新が出来なかったため、帰国時に更新した時は更新指定日を過ぎていた。それで、一度失効して再交付となっていたのです。

そうそう、それで窓口で「再交付」と言われた時に「私は、更新の日時をちゃんと覚えていた。それで帰国して手続きをとりたいと思っていたが、帰国は会社の承諾が要る。よって自分の意思では更新は出来なかった。不可抗力である。その前に帰国して、早めに手続きしたいと申し出たが、更新日の半年前では手続きできないと断られた。個人に瑕疵がないのに、ペナルティを課すとは法律の公平の精神にもとる」と相当抗議をしましたが、所詮受け入れられませんでした。

逆に、「失効になったら運転講習からはじめるのだが、それは軽減されていますよ」と訳の分からぬ慰めを戴いたのだが。

そんなやりとりを思い出しました。

でも講習の間、やはりおかしいと思いをめぐらしておりました。そして結論。ペナルティ(失効)があるなら、反対給付で「期限前更新が出来る」がないとやはり公平とはいえないと。

海外に出ている邦人はいまや40万人以上と言われています。こういう人達の便宜もやはり考えるべきではないか。例えば選挙に関しても漸く海外在住者不在投票が出来るようになりました。

確かに海外に出ている人の理由は様々で、税金もその間日本では払っていませんが(私の場合は両方で給与が出ていたので、ちゃんとお支払いはしていましたが)、国籍は日本人です。その意味でも便宜を図る措置は必要なのではないでしょうか。海外の大使館で更新ができるとか(警察官が領事館に出向しているケースは多々あるし)。

まあ、たかが免許証ですが、そんなことを考えた次第です。

このBlogの参加者にも海外在住の方が多いのですが、私のようにならないようお気をつけ下さいませ(気をつけていても、こればかりはままなりませんが)。

そうそう、道路交通法改正により酒酔い運転は大変なことになり、携帯使用運転も罰則規定が出来ました。勿論両方とも非常識ではありますが、皆さん運転には気をつけましょう。