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Rashita's Style Blog
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2004/11/30のBlog
まあ、いまさらという感じもするが、小泉首相が掲げる「構造改革」というものは、
本来的な意味での構造はまったく改革していない。

腐りきった木の幹をとりあえず置いておいて、枝葉だけなんとか取り替えて体面を取り繕うというのが、彼が主導で行っている改革の本質である。

そのことに関しては、もうどうしようもない、という感じすらしてくる。
なぜなら、結局のところ小泉首相は現在の日本の何かを象徴しているだけなのだから。

結局考えてみるに、国家のシステムを変化させることでは、個人はけっして変化しないのだろう。おそらくその構図はまったく逆に成立するものなのだ。
多くの個人が変化することで、本質的なシステムの改革が行われる、というのがやはり本筋なのだろう。

良くも悪くも、戦後の我々はさまざまな責任を放棄して高度経済成長に力を注ぎ込んできた。それを成し遂げたら、次はその責任と対面しなければいけない。現在はそういう状況なのだと思う。

しかし、日本においては、「皆さん、個人個人が自分に責任を持つように変化しましょう」というバカげたアナウンスが流される。
結局のところ、そういうアナウンスはほとんど意味がない。

今は、おそらく待ち時間なのだろう。劇的にこの日本社会が改革されるまではまだもう少し時間がかかると思う。個人の変化というものが、伝染病のように少しずつ広まっていき、それがある割合に達したら、システムの本質的な転換が行われるのではないだろうか、そんな風に思う。
[ 08:14 ] [ ささやかな質問 ]
ささやかな質問です。よろしければお答えください。

「あなたは『神』を信じますか?」

具体的、比喩的、精神的・・・何でも結構です。
2004/11/28のBlog
前回は、だらだらと書いたが、今回もまただらだらと書く。

あした、会えたら:リストカットの子どもたち/番外編 連載に反響続々(毎日)

上の記事の中で、
「恵まれてるのに、なぜこんなに寂しいのか、自分でも不思議です……」
という女子大生のメールの話が出てくる。

この話を読んで私は若干違和感を覚えた。実のところその因果関係はまったく逆で、恵まれているからこそ、寂しさを感じるということが本当ではないかなと思う。
極端な話になるが、今日や明日の食べ物について不安を抱いているときは、寂しさを感じている余裕はない。その日を生きることで精一杯になるだろう。

今の日本は、とりあえず近代化を終えて、一定水準の豊かさをほとんどの国民が手に入れた。
そして、本来ならば近代化に向けて軸となっていたシステムもそれと同時に終わりを告げなければいけなかったのだろう。
今の日本はそのシステムの移行が行われてこなかった。

現代の日本社会が持つさまざまな問題はほとんどそのことが原因であると思う。

豊かさを手に入れた、私達は恒常的に「寂しさ」と対峙しなければいけない、というような認識がほとんどないように思える。
戦後、日本全体で持ちえた、日本の復興というものは、終わりを告げた。
一つやるべきことが終わったのだから、それに変わるものを提示しなければ、手持ち無沙汰になるのは当然のことである。

国民が豊かになり、国が一定の水準に達したとき、全ての国民に共通して持ちうる目標というものはほとんどなくなる。次に考えるべき事は、個人のあり方だ。
個人一人一人が、自分の人生の満足感について考えていかなければいけない、ということなのかもしれない。

それは、個人主義になれ、という全体的なアナウンスではなく、個人がそれぞれの視点を持つというごく単純なことだと思う。
そういう意味では、こういったブログの普及というのはある種の良い流れとなりうる可能性を秘めていると思う。

またぐたぐたとながくなりそうなので、次回へ続く。
2004/11/27のBlog
奈良の幼女殺害事件がまだ解決をしないうちに、再び悲惨な事件があった。

水戸両親殺害:長男の自室に人生恨むメモ(毎日)

私が、こういう事件を見て一番最初に思うことは、かわいそうだなという感情である。
それは、殺害された両親に向けてではなく、犯罪を行ったその長男に向けての感情だ。

不思議と、殺害された両親に対しては同情の気持ちは湧いてこない。

乱暴な言い方が許されるなら、それは自業自得とさえ感じられる。

あるいは、それはすごく無責任な発言なのかもしれない。しかし、もし仮に私が自分の育てた子供に殺されそうな場面に遭遇したら、「まぁ、しゃーないな」とあきらめると思う。親と子の関係というのは、そういうものじゃないかなと思う。

自分の19や20の頃を振り返ってみると、ほとんど両親の存在は無視していた。
大学関係でごちゃごちゃしていたし、目の回らなくなるほどバイトもしていたし、バイトで稼いだ給料で必死に遊んでいた。
一日のうちで、家族と会話するのが一回もないという日すら珍しくなかったし、父親とは一ヶ月近く顔をあわせることがないことすらあった。

同じ家に住んでいながら、家族はみんないろいろな時間帯で働いていたのだからしょうがない。というか、そいういうことが悲しいとすら感じたことはない。
それが、私が子供頃より我が家の当たり前だったからだ。

よく言えば、放任主義。そうでなければほっておかれていた、ということになる。

だから、今でもたくさん家族がいる家にお邪魔するとすごく落ち着かない気分になる。

と、話を戻す。
私は、両親にこういう仕事をしろといわれたことは一度もない。
ただ、父親が自分の仕事に誇りを持っている、ということだけは父親の仕事に対する姿勢で伝わってきた。なにかにつけて楽しそうなのだ。

私が、父親から受け継いだおそらく唯一のことは「仕事は人間に充実感を与えてくれる」ということだったと思う。
正直言ってたいした父親ではないが、それだけはありがたくいただくことにしている。

当たり前だが、自分の人生が充実していない人間は、子供に人生の充実感を教えることはできない。それをしようと思えば、市場に溢れかえる「できあい」のものを持ち出さざる得ない。そしてそんなものにはまったく説得力がない。

人生に不平不満だらけな両親のもとで育った子供達は、どうやって人生に希望を見出すのか。これはかなり難しいと思う。私の目から見れば、そのような子供達は「被害者」
である。

そして、その子供達は犯罪をおこさなくても、将来自分の両親と同じ状態になってゆく。ループだ。おそらくこれからどんどん出生率は落ちてゆくだろう。
それは、良いことなのか、悪いことなのか。
すくなくとも、ただ子供が増えるだけでよい社会が出来上がるというのは、まったくの謝った認識である。出生率の改善よりも、もっと個別に考えなければいけないことがあると思う。

行政の改革も、もちろん必要だが、個人がきちんと土台を築くこと、言い換えれば自分を確認することが必要だろうと思う。

次回へ続きます。
2004/11/25のBlog
[ 16:08 ] [ 関西、関西、関西 ]
第一回目ですが、そないにたいしたことではありません。
何かエピソードでもあれば、それも添えてお気軽にTBください。

「あなたはボケ? それともツッコミ?」

両方というのもありです。どっちも違うというなら、おそらくエセ関西人のレッテルをバシッとはられてしまいます(笑)

ちなみに、私はツッコミ対ボケが7:2くらいです。
[ 15:59 ] [ 関西、関西、関西 ]
というわけで、このブログのメイン(?)である、ささやかな質問をモチーフとして、
「関西人への質問」というトラックバック企画をはじめたいと思います。

単純に、関西人の方へ聞いてみたい質問があれば、こちらにコメントしてください。
なんにもなければ、私が淡々と質問をあげさせてもらいます。
(質問はどなたでもOKです。)

お答えいただける方は、各質問にトラックバックの形で返答してください。
また、一応の縛りとしてなるべく「関西弁」で記事を書く、という無理難題(でもないか?)を付けさせていただきます。
(丁寧な言葉で書くと、関西弁は使いにくいな~やっぱり)

質問リスト
――――――――――――――――――――――――――――――――
第一回・「ボケorツッコミ」
第二回・「関西人?」
第三回・「うどん、好き?」
第四回・「しゃべり方」
第五回・「方言?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
関西、関西、関西は一つのブログとして独立しました。今後ともよろしく。

って、なんで関西がないねん!関西人ってそんなに引っ込み思案か?
というわけで、関西人リンクのたたき台として、関西ブロガーを集います。えぇ、おもっきりブログ違いだということはわかってますが、関西だけないのはどうにも収まりが悪いので、こそっと集めます。

関西在住の方か、関西育ちの心は関西人の方お待ちしております。
「載せてもかまへんで~」というかたは、TB、コメントよろしくお願いします。
今のところ、集まって何かやろ~という企画はございません。

これで集まらなかったらつらいな~。(9/28)
よかった、とりあえず参加者の方が現れてくれました(10/2)
ちょっとずつ参加者の方が増えてきました(嬉)(10/11)
関西人への質問始めました。(11/25)
何故かこの記事が消えてしまった。Googleのキャッシュのおかげで助かった(11/25)
エントリーが30を超えました!(12/05)
エントリーが40を超えました!!(2/28)

関西、関西、関西リンク(関西在住者)
エントリーNo1・風に吹かれて-Blowin' in the Wind- ■chibisaruさん
エントリーNo3・つれづれDiary♪♪ ■tororonさん
エントリーNo4・オフタイム■peridottoさん
エントリーNo6・僕と、ギターと、音楽と・・・■TOMOMOさん
エントリーNo7・非じゃずな日常■bonkichiさん
エントリーNo8・Moaningおやじ。の雑記帳■Moaningおやじさん
エントリーNo10・デザイン事務所の毎日■朝の光がさしてきさん
エントリーNo11・吾は如何にして「ヒト」となりしか■つの。さん
エントリーNo12・わくわくぽん!■hichako.kさん
エントリーNo15・365日のオカメインコ ■右京さん、ブログ主役@オカメインコさん
エントリーNo16・とんぼのめがね■うっちまさん
エントリーNo17・・・もうすぐ・40さいの独り言・・・■イエローラベルさん
エントリーNo19・綺麗naブログ ■okayoさん,namiさん,yunさん,よっしーさん、ゆうさん、ナッキーさん
エントリーNo20・花盗人 -色魔殿の女主人-■彩崎由美子さん
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2004/11/24のBlog
とりあえず、24日現在、犯人の情報についてメディアでいろいろ情報が違うので、まとめてみたい。

眼鏡かけた30歳前後の男の行方追う 奈良の女児殺害(朝日)

紺色の車、遺棄現場付近でも 女児誘拐殺人(産経)

奈良女児誘拐殺人:不審な白い乗用車、やせた男の目撃証言(毎日)
奈良女児誘拐殺人:連れ込み場所 ホテルでなく、犯人宅か(毎日)

目撃者の証言などから、30代、やせた男、というのは共通している。
メガネという情報は、とりあえず朝日だけに書いてある。メガネに関しては、意図的に付けたりはずしたりできるのでさほど重要な要素ではない。

犯人と特定するために一番肝心な情報は、おそらく車であろう。

17日夜に、不審な紺色のハッチバック車の目撃証言が多数あることから、この車がかなり注目されている。それと同様に、不審な白い乗用車という線もあるらしい。

こうしてみると、事件の捜査はあまり進展しているとは思えない。
だいたい、日本で白の乗用車という要素は、ほとんど何もわかっていないに等しいくらいありふれた要素である。
紺色のハッチバック(おそらく日産のマーチであろうという証言がある)ならば、多少マシだが、それでもそれだけで犯人を特定するのは難しいであろう。

事件の詳細を知るにつれ、当たり前だがこの犯人が確信犯であることが容易に推測される。少なくとも昨日思い立って突然実行に移したとは考えにくい。
また、それ以上に、この犯人は楽しんでいる。
犯罪行為そのものと、世間への挑発を楽しんでいるように感じられるのだ。

とすると、遺体に付着していた体毛というのも、どれほど信用してよいのか疑いたくなってくる。犯人の意図的な「演出」すらありえないわけではない。

おそらくこの瞬間も犯人は心の中で笑っているのではないか。ビクビクおびえるのではなく、事件の中心で世間の動きをあざ笑っている、そんな感じすらしてくる。
本当に吐き気がしてくる。

プロファイリングをするわけではないが、犯人が自宅に幼女を連れ込んで殺害したとしたら、おそらくその自宅はマンションではなく、一戸建てであろうし、また家の中に車庫があるのだろう。
で、家族はいない。一人暮らし。

そのような男が、幼女をいたぶることでしか、快楽を得ることができないでいる状況がこの現実に存在しているのだ。

この事件は、頭のおかしい人間が起こした「特殊」な事件ではない。
これからの日本は、こういう問題ときちんと向き合っていかなければいけない。

すくなくとも、こういった犯罪への抑制のためにも、警察はぜひともこの犯人を捕まえてもらいたいものだ。