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Charlie 2008
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2007/02/11のBlog
[ 23:58 ] [ i あきんど ]
米国人投資家にとって 『 Cost Of Democracy 』という概念はわかりづらいようです

インドと中国の比較では、ベースとなる制度で インド>>>中国 との認識を持つ米国投資家は多かったとのこと

実際は、日本での成田空港のように、インドでも民主主義が進みすぎているためにインフラ整備が進みにくいのが実態


(相反するようですが)戦後 エマージング日本が驚異的な二桁成長を続けられたのも社会主義的な「お上」主導の政策実行が可能であったから。



中国は 「的」 ではなく そのもの。 

そして海外においては 「超資本主義」を進めています



インド市場のPEが高いのは こうした 誤解 が理由の一つ?




とはいえ、米国人が「 Cost Of Democracy 」を理解することは永遠にない?

それなら そのDemocracyプレミアムがはがれることを気にしなくても良い?





以上 今年1月に米国出張してきた知り合いのアジア株ストラテジストから聞いた話をベースに感じたことでした。


「エイリアン」でリプリーが生き残る必然
「遊星からの物体X」でエイリアンは倒したものの南極の焼き払われた基地で絶望感だけ残し死を待つだけの男


中学時に見た2本の映画。女は生き残り、男は死んでいくこれらのエンディングに妙に納得してました(今もです)


「ただの私(あたし)」(オノヨーコ著 講談社文庫)


ビートルズファンの偏見で表面上しか知らなかったオノヨーコさん。

ジョンがビートルズという虚像から自分自身を取り戻していく過程でヨーコが必要不可欠な存在だったことを初めて知りました。(←偏見・先入観ってダメですね)


ジョンについて

「ジョンは男性だから、社会的に常識的なところがあって、前衛的な仕事をしても、それはぐっとこらえて戸棚のなかにしまっておき、もっと大衆にわかるような段階でした仕事を世界に発表する、というようなところがある。 それで私に会って、自分がしたいのに勇気がなくてできないことを平気でやっている女、というので、私に惹かれたのだと思う。」

日本男性沈没論
「酔って帰ってきてもニッコリと女は口では女男同権などと言いますが、それは表面だけのことで、心の底ではやっぱり、夜遅く、はしごして帰ってきたときには、ちゃんとご飯を炊いて待っててくれて、「君がおいしそうに食べてくれる顔見てるだけで幸福なんだよ」というような男を欲しているのです。」 (←「男」を「女」に入れ替えただけでこの違和感。自分に刷り込まれた2000年を実感できました)


母性社会の必然性
「もともと社会とは何か、それは人間の集まりであり、家庭の集まりである。人間が楽しく暮らせて、家庭がみんな健康で朗らかにやっていければ、それ以上必要ないわけである。だが、家庭だけの社会となると、家庭での男の地位なんて、重労働と精子を提供する価値しかなくなっちゃう。そこで男は社会的地位、金銭、名誉、勲章などという、抽象的且つ概念的価値を確保して、女と対抗する、それが男性社会の起こりである。・・・・発明なんてものも、この宇宙に私達が生まれてくる前になかったものなんてないんだから、なにが発明だ、と言いたくなる。大してえらいことではない。それどころか男は世界を爆発させる玩具なんか作って喜んでる、危険でしょうがない。


ダ・ビンチ・コードどころでない衝撃の事実!?
「西欧社会はキリスト教が、始まるまでは母系社会だった。キリスト教がだんだん女の力を弱くして、女を完全に奴隷にするのには、2千年かかったというわけ。黒人なんかは200年だけど。それで黒人は2百年も奴隷だったから助けてやらなくちゃとか、だから黒人社会が乱れても無理は無いなんていってる。けれど女は2000年も奴隷をしているものだから。いまの男は、女を見ると女はやっぱり劣等だなんて言うのね。男だって2000年も奴隷だったら絶対に劣等になって、そんなの見れたもんじゃないわよ」


賛同するとか、同意できないとか、違和感を覚えたとか、そんなやわな感想など軽く蹴散らす、衝撃的な本でした。
2007/02/10のBlog
[ 19:29 ] [ 偉大なる日本人 ]
91年12月25日午前0時過ぎ、中東バハレーンに着任

湾岸戦争後、原油価格は10ドルを切りまたクェート復興のため中東各国の財政は火の車。

財政支出がGDPの8割を占める国において、財政が機能しないということは、民間にほとんどお金が流れていない状況が2-3年続きました。


中東転勤前までは バブル期にバブルの全く発生しなかった愛知県豊橋に5年半勤務。

その時の断り文句は「宝くじが当たったら株買ってやるよ」 (涙)


同様の言葉をサウジで言われるとは予想してませんでした。

「 政府が金を払ってくれたら株買ってやるよ 」(涙)


商売は厳しかったですが、でも多くの異国の方々に接することができました。

そして強く感じたことは、先代の日本人の方々、特にメーカーと商社の方々には感謝・感謝という気持ちです。

なぜなら とってもWelcomeされるのです・・日本人だから。

夜10時にジェッダ空港に着くと、アフリカ・インド人がイミグレで長蛇の列。
行列の途中には、列が進まないことにあきらめたのか段ボールを布団に寝ている人もいます。・・・・絶望的な気分。 3-4時間はかかりそうな予感。


そんな状況下で私に気づいた空港関係者が寄ってきて

「おまえは日本人か?」

[ Yes ! ]

「じゃ、こっちから入れ」と導かれたのが外交官専用ルート。


人種差別とは思いつつ、日本人で良かった・・・・と実感した瞬間でした。


中東で財をなしている人は、王族。 そしてトヨタ・ホンダ・日産・東芝・ソニーなどの販売店契約をとった一族。 そう日本人はアラブ人にとって「利益を持ち込む人種」だったんですね。

(ところで大不振が続くGMですが、当時毎年GMカーを世界で最も売るディーラーとして表彰されていたのがリヤドのディーラーだったんです。 確かに大家族でバッテリーが強力なGMカーをたくさん中東では見る機会ありました。)


何もないところにビジネスを持ち込む苦労を金融業界に勤める私は知りません。


ところでnobinobiさんからご紹介してもらった「ルワンダ中央銀行総裁日記」を読みました。

ルワンダは 『ホテルルワンダ』を見て初めて知った国。


94年 人口の10% 100万人も虐殺されたルワンダ。

そのルワンダに40年も前に中央銀行総裁として派遣されぼろぼろのルワンダ経済をルワンダ人の健全に働く動機付けの仕組みを作り、ルワンダ人ための発展に結びつけた日本人がいたんですね。



以下『ルワンダ中央銀行総裁日記』服部正也著 (残念ながら廃刊)

「日本が60年代の経済的繁栄のさなか、国際通貨基金の懇請により、アフリカ中央の一小国ルワンダの中央銀行総裁として着任した著者を待つものは、財政と国際収支の恒常的赤字であった。それから丸6年、貧乏国ルワンダはいまや着実に発展への道を歩み始めている。これは物理的条件の不利に屈せず、様々の驚きや発見の連続のなかで、あくまで民情に即した経済改革を一つ一つ遂行していった日本人総裁の爽やかな記録である」



「とにかく、引き受けた仕事なのだからやらなければならない」という使命感。


ルワンダ大統領が、安易な通貨切り下げをルワンダ人の発展に役立たないという視点を持っていたこと、また他の発展途上国がデフォルトを一つの選択と考えがちなのに対して 借金をなにが何でも返すことを前提に政策を考えていることに対して)
「経済がうまくいかないとすぐに通貨価値操作を考えるという、今日の世界にかなり広まっている便宜主義的な傾向に対比して、一種のさわやかさを感じたのである」

「最近の傾向は人間的という美名で甘えと甘やかしが横行し、人間生活に必要な規律と義務が軽視され、そのために社会が乱れている。」

「日本では官界も、金融界も事業界も、お互いに日本経済の発展に強力する協力者という根本思想がある。今日の話でルワンダでは官民対立という印象を受けたが日本人である自分にとって非常に奇異に感じる。民間企業の繁栄無くしては、国家の繁栄はないというふうに私は育てられてきたし、ルワンダでもその考え方でやるつもりだ。」


「私も当初は、外人社会の通説である、ルワンダ人に商業能力はないとの説を信じていた。・・・・・・・・ ルワンダ人も商業的能力はあるのではないかという眼でルワンダ人と接するようになった。この姿勢をとると今まで気づかなかった彼らの能力がわかるようになった。これは彼らがすばらしく優秀だといっているのではない。ただルワンダにいる外人商人に比べひどく劣っていないと言うだけであるが、ルワンダで商売をやるにはそれで十分である。」
( あくまで限定された期間の勤務にもかかわらず 表面をなぞる安易な選択をすることなく最も面倒な、しかしここを解決しなければ前に進めないことはわかっている根っこに自ら接点を求め政策に反映させます


「ルワンダは途上国だから経済は簡単なのです。今までうまくいかなかったのは、簡単な経済に複雑怪奇な制度を強制していたからです。通貨改革の意味は、ルワンダを苦しめている複雑怪奇な制度をつぶして、働けば栄えるという簡単な制度を新たに作ることなのです」


「私は教育に関する親の責任は、進学進路の確保等は末端の問題で、成人してからの人生でどんな困難に遭遇しても、正面からこれにとりくんでこれに打ち克つという人間的強さを、あらゆる機会をとらえて子供につけてやること だと考えている」

「戦に勝つのは兵の強さであり、戦に負けるのは将の弱さである」

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まっすぐな日本人が多かった時代がありました。

志高き官僚が、日本をすばらしい国にした時代がありました。






人の本質が変わったのか、環境が変えたのか

日本が発展途上国だった40年前、経済成長という共通の価値観を持ち得た時代

流される情報の大枠は 経済成長を良し とする比較的単純な時代(良し悪しではありません 発想が豊かな人は苦しんだ時代だったのかもしれませんから )


高成長が止まり、飢えるリスクを感じることがなくなり、価値観が多様化し、情報は氾濫し、 そんな時代は 「自分で考え」なければ、「自分で選択し」なければ、できなければ振り回されてしまう。 


主体的に生きればという条件付きのもとで 人は幸せになれる時代

日本人は お上に従うこと 主体的にならないこと を教育されてきたような・・・・



時代変化を主体的に選択する・・・・・・任せてはいけない


PS でも 杉原千畝さんや服部さんは あの時代 マイノリティだったんでしょうね

外務省では、組織に従わなかった杉原千畝さんを現時点でどのように評価しているのでしょう


PS2 服部さんが6年間で築いたルワンダ経済発展の基礎・・・・それが続かなかったこと・・・・ それ以上に列強国によって作られた民族間紛争により100万人も死んでしまったこと・・・・・ 服部さんの胸中が思い計られます
2007/02/09のBlog
[ 23:26 ] [ 音楽 ]
フルバージョンを期間限定で無料で楽しめますよ←クリックでビデオページにつながります 


名曲です 才能はまだまだピークをうっていない・・


宇多田の新曲 『Flavor of Love 』
iPodなどポータブル機器使用中の道路横断に罰金 - NYで法案提出へ



iPodを聞きながら道路横断で事故←だからiPodがやったんだ



マックを食べすぎ肥満になった←だからマックがやったんだ



ドラム式洗濯機で猫を洗ったら感電死←だからドラム式洗濯機に「猫を入れてはいけない」と書いてなかったメーカーがやったんだ




大人になろうよ

自己責任を認識しようよ




お上に 全てを判断してもらわなければいけないなんて・・・


自分で判断できない世の中になってしまったなんて・・・・





個人で判断できる常識の範囲がとてもせばまっている世の中・・・・


居心地悪いよね




こんな単純素直な・・子供が唯一の強国によって支配される世界

2007/02/08のBlog
子供のころ、町内!でスキーに行ったときのこと

(スキー発祥の地 金谷山 (きんたにやま・・ではなく 「かなやさん」 と読みます
一本杖スキーを伝えたレルフィ少佐像が立ってます)


ウェーデルンの手前 ジャンプターン程度までできるようになっていたのですが

それなりに(多分)自慢げに 近所のおっちゃんの前をターンしながら滑っていくと・・・・

「おーい Charlieよ。 直滑降が怖い奴が曲がって滑っていくんだぞ 



男どアホ甲子園 

水島新司では好きな作品でしたね (ドカベンって苦手)



反発するというより、結構 本質をついた指摘と妙に関心した記憶があります





その言葉の後に続いたのは

「俺は 赤ふんどし一丁で あの山頂から直滑降したもんだ 」

ひらひらと なびく赤ふんどし・・・・映像的な言葉でした。


2007/02/07のBlog
「暴落相場を買うのに、説明とかできるわけがない。

将来の納得に対して今の不納得で行動するのが投資 」



「今の不納得で買うんだ。安いから買う。それ以上何も言いようがないでしょう。

だから、われわれ機関投資家も、個人と同じような考えでリスクを取る。

うちはマイペースでやる。

説明は一切しない。問い合わせにも答えない。

見たらわかるでしょうと。

見て嫌だと思ったらやめて、うちのファンドから出て行っていい。 」



か・かっこいい ← 単純な私らしい(恥)コメントでした 

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いやーーーー 

うれし・はずかし こんな反響を生むとは・・・・


木を見て森を見ず

その木を美しく着飾ることで 酸性雨に侵された森が見えていない?

同属経営や世襲が必ずしも悪いとは思いませんが・・・


家康はうまくやったけど秀吉は全くダメでした

子育てとは 難しい・・・



本を選択するときのフィルターのひとつ 「本のソムリエ」に次のようなことが書かれています

「すばらしい本を書く人が、すばらしい人格をもっているとは限らない」



澤上龍氏の対談風景←リンクしてます これだけで判断しちゃいけないんでしょうけど・・・・・確かに ポジティブさんやnobinobiさんたちのコメントにうなずけてしまう内容ではありました・・

これを読んでると、なんだかホリエモンを連想してしまった私・・・



・・まだ知らないことだらけ・・・・こんな批判めいたことを書く資格はない・・・かも

ポジさんnobiさんが言うんだから間違いない!というベースで 自分の目で確かめもせず・・・・・・・書いてしまって こんなこと書くな!とは自分でも笑っちゃいますね

2007/02/06のBlog
〔論点〕
1、仮に21世紀最初の4半世紀(20-25年)を展望したとき、どこに株式投資の大きなリターンの源泉があると考えられるか

2、上記の投資機会を追求する上で、最も重視するべきリスクは何か

3、上記のリターン/リスク特性の展望を効果的にマネージして、資産の持続的な増殖を図る上で、どのような株式投資、運用戦略が有効か

4、上記の投資戦略は主としてどのような性格の資金、投資家向けのものか。運用目標やベンチマークはどのように設定するのか

5、上記の投資戦略を効果的に実践する上で、決め手になる情報の種類や、分析・予測作業はどのようなものか

6、どのように優れた投資、運用戦略も、その結果の総平均はしょせん市場あるいはベンチマーク並かそれ以下に終わると考えられる。そうした制約の中で、提案された投資、運用戦略で持続的に平均を上回る成果をあげるための、決め手となる差別化要因は何か

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上記の問いを 次の方々が議論してます

司会 井出正介 (例のwha_manさま推奨のジム・クレイマー本の翻訳者)

澤上さん( 長期的なバイアンドホールド型の投資家の代表 )

田邊さん(アクティブな投資家の代表)

小幡氏 (学識経験者、ネット取引や行動ファイナンスにも精通)


めったに読まないのですが、今月の「証券アナリストジャーナル」のこの座談会は
熟読してしまいました。


歯に衣を着せない議論がなされており、とても興味深い内容です。



この勝負では、 澤上さんのダントツ勝ち、 田邊さんはそこそこのポジション確保

小幡氏はボロボロ・・・・ そんな結果でした 



ということで パート2では、上記の回答にあたる部分を 
要約する予定です



久々の投資関連エントリー・・ですね 


PS 各人の説明は井出さん以外は 証券アナリストジャーナルに載っていたものをそのまま載せました。 なんだか 「センスない 」ですね ←って私に言われたくない!?
2007/02/04のBlog
ウォーターゲート事件の国会での証人喚問

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盗聴をしていた人間に対して、電話の受話器がその場に持ち込まれ

それを使って実際にどのようにしていたかをやれ、と命令される。

その人はやおら立って受話器のところに行き、実演する前に、

真剣な顔をして議員達に向かい


「 まさか、これは盗聴されていないでしょうね 」


とやって、一同の爆笑を誘うのである。




もしこれと同様のことを日本の国会でやればどんなことになるだろう。

「冗談も休み休み言え」どころか、全国民!から厳しい非難を浴びることになるだろう。


「マジメにやれ」の大合唱が聞こえてくるに違いない。


それでは、ウォーターゲート事件のアメリカにおける究明と、日本における、

たとえばリクルート事件の究明を比較してみた場合、どちらが本当に真剣にやったのか

という点になると、どうなってくるのだろう。

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(マジメも休み休み言え 『こころの処方箋』 河合隼雄著 より )


日本のメディアは、大半がとってもくだらないのに、ユーモアが通じない・・・
どーでもいいエントリーが続きます ( あっ いつもか・・(苦笑) )


次の2作品は、なぜか独立しているはずの一曲一曲が、

全曲同じ曲のように聞こえてしまう不思議な感触、でも超名作なんです



Nirvana


Never Mind

Dexy's midnight runners

Too Ray ay




オリジナルアルバム全体でひとつの作品



パーツの組み合わせでは決して味わえない

アルバム一枚を通して聞くことではじめて完結する作品群です


全く別次元ですが、The Beatlesのパロディバンド The Rutles の曲は

なんとなく聞くとそっくりなんですが、よく聞くと違い、これを聞きすぎると

オリジナル曲自体のメロディがどっちだったか混乱してしまうという

いかにもイギリス人 (モンティパイソン)らしいヒネリがあります




Michael Jacksonのパロディ Weird Al Yankovic の Eat It とか

いかにもアメリカですよね


ゴーストバスターズのマシュマロマンも This is America




アメリカ的より イギリス的センス・・・ひねくれ具合 好きなんです