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うたた寝
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2008/07/17のBlog
全く、お久しぶりである。
試験も終わり、どたばたの中の平穏、のはずなのだが。
夏風邪をひいた。
馬鹿である。
夏風ひく馬鹿、風邪ひかぬ馬鹿。
頭痛が痛い。


愛という幻を負い
女の影を追う。
お前という、象徴。
愛するという行為を
偶像に祭り上げる。
誰よりも愛し
誰よりも遠く。


2008/07/05のBlog
人身事故が起きると、電車が遅れる。
朝から、遅刻者がいるかと思えば、欠勤も有り。
仕事には支障無く、終了直前にようやくひとつ。
毎日眠りながら、少し、醒めている。


銀河の孤独を
魂に植えつける。
彼女の夢は
冷たく、凍てている。
真空と、沈黙の
果ての無い旅を。



肩が凝る。
通常、月曜は休日だが、出勤日。
来月、特に予定がなければ、とイベントを入れる。
原稿を書き上げれば、さして急ぎの仕事はないが、さて、書き上がらぬ。
通勤定期を購入。
ほぼ、1か月分の収入が、半年分の交通費になる。
元国営鉄道の方は、回数券にしたほうがよいかもしれない。


どうしようもなく
幻を追っている。
彼女の影を
どこかに探して。
愛もまた
幻と。
クリーニングの一件が、ようやく片付くか。
色泣きに泣くのはクリーニング業界だろう。
ガスの値上がりも、口座引き落としでは気が付かぬ。
古いアニメが実写化され、ガラスの溶融が不安定になる。
作業はしたいが気力が続かず、これで明日が試験では、何も完成しない。
多重債務の問題は、必ず解決するとは言うが、解決するのは弁護士の懐具合だけ。
報酬が上がるというほどでもなく、正規雇用者の愚劣に腹を立てながら、嫌がらせを仕込む。
あと少しで、こちらが転落してしまいそうだから、落とし穴を掘って共倒れになってもらおう。


夢が崩れる音に
涙を流して目覚める朝。
夜が来るたびに
希望を箱に閉じ込める。
愛という幻。
記憶が疼き、傷口が開く。
愛していると、囁きながら
その喉に、手を掛ける夢。



思い立って、クリーニングにあれこれ運ぶ。
通勤定期を買わず、回数券を買う。
銀行で金を下ろし、郵便局で支払いをする。
製造日は書かなくてもよいが、消費期限と賞味期限は必要なのが食品。
家電製品にも、使用期限を入れろという話が出るが、それで事故がなくなるわけではない。
保存の仕方が悪ければ、消費期限内でも腐り、賞味期限内でもまずくなる。
人間が生きるにも、賞味期限がありそうで、期限が切れても生きてはいけるが、腐敗も進んでいるのだろう。


頭上を覆う雲のように
晴れ上がらぬ思い。
誰の上にも有り
誰も気付かぬ刃の下。
お前の上にも
時を刻む。
2008/07/02のBlog
スキーで膝の靱帯を切った間抜けの再手術。
お蔭で、今週の予定はすべて崩れ、4日半の出勤。
今週3日間の休日を申請していたのに、立場が逆。
腹が立つので労働法など無視して、過剰出勤する。
まあ、男だったら血反吐吐くまで仕事しろ、という主義である。
今更、働き過ぎと言う連中は、労働と対価の配分を誤った結果。
新聞などでコラムを掻いて口を拭っている連中こそ赤報されていればよい。
夜の仕事には遅れていくことになる。
このままで、日曜に受験とは、いかに。


どこにもいない人を求めて
夢の中まで探る。
あなたに会いたいと
他人の記憶まで書き換えて。
あなたに、会いたい。
どこにもいない永遠の
まぼろしの、あなた。



来年の行事に追加が加わる。
月末の作業をしつつ、本日は仕事なし。
明日は欄外の仕事で、報告書をつけたほうが良さそうだ。
月初めの行事も追加され、忘年会に打診がある。
昨年は、某所の忘年会に事故があって、今年は保険がかかっている。
手帳を新しくして、カレンダーを作りながら、まだ1ヶ月の残りに積もる仕事を悩む。


風に揺れる髪。
憂い顔の魔女。
微笑みを取り戻せるなら
世界を犠牲にしてもいい。
愛と赦しの傲慢は
子供たちを不幸に追いやる。
魔女には微熱。
夢が朽ち、花が枯れても
お前の仮面は美しい。
2008/06/25のBlog
それなりに、暑い。
目が覚めたら、1時だった。
すぐに半日が過ぎる。
図書館に行き、残った2冊以外を交換。
半分以上が参考書になったが、残り10日でどこまで進めるのか。


歌うものが宇宙を支配し
世界は波に覆われる。
すべてを創り出し
破壊するもの。
その響きこそ
終わりと始まりを繋ぐ鎖。



事務所に行く。
外鍵は開いているが、内側は施錠。
よく見ると、窓の鍵が開いている。
定刻5分前まで鍵当番が来ず、窓から入れ、ということかと思ったが。
3人当番で、ほとんど仕事なし。
ここまで少ない日もなかったが、日当なので、保障はされそうだ。
観光の時期なので、帰路の電車は満員。
リュックサックの小学生の一団は、床に座り込んで邪魔になる。
遊んでも、家に着くまでの余力は残しておいてもらいたい。


道を示す星は遠く
灯火は幽かに細い。
荒野の影を追い
凍てる風を受ける。
手負いの獣が立ち上がり
虚空に叫ぶ。
孤独を。
紫陽花が、それらしい季節に満開。
他人の庭である。
職場に百合が飾られて、葬儀を連想する。
切りつける、というのは振りかぶるイメージがある。
あっさりと、刃物で裂いたということか。
チキチキチキ、とカッターナイフの刃を触る。


殺しあう勇気。
お前には死を与えよう。
花を選んだ子供たちが
微笑みながら、通り過ぎる。
死の、天使たち。
石を選んで、不死を手にしたものたちは
永遠という牢獄に。
囚われることを望むのは
命の宿命。



紅葉の季節、ということで、あちらこちら行楽の人出。
ただでさえ観光地の周辺だが、何もそんなに人混みに出なくても、紅葉は楽しめる。
春は桜、秋は紅葉。
無理に出かけなくても、通勤範囲で楽しめる。
お気楽、極楽。


顔という模倣。
表情という漏洩。
心を映す鏡など
砕け散る憎悪。
繭の中で眠り
夢に見る嘆き。
こんな世界の救済に
犠牲となって堕ちるとは。