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2008/01/12のBlog
[ 00:00 ]
[ ┣赤き手は滅びの印 ]
D&D3.5版公式モジュール「赤き手は滅びの印」のプレイリポートです。
ネタバレ山盛りなので、未プレイな人は読まないほうがよいでしょう。
◆XPメモ:2600xp + 500xp(合計:15970xp)
メンバーはココ!
【猫娘ニャイアッラ(人間風に発音するなら“ナイアラ”)の手記】
前回、「あまりにも準備足らなすぎ!」と痛感したので、一度町に戻って準備を整え直しました。主にスクロールとか、買える限りがんばって。
ついでに、町の偉いさんにも、橋の番をしていた形のヒドラがいなくなったので気をつけてくださいねと警告しておきました。
一泊休んでから、今度は街道沿いに砦へ。
幸い変なモノやヒューマノイドには遭遇せず、すんなりと砦へたどり着きました。
おじいちゃんとキートンが探ってみたら、案の定出入りしている形跡があったので、さすがに正面から乗り込むのはやめたほうがよさそう。
道をちょっと外れて、裏側の塀が破れたところから入ってみると……
砦は予想通りホブゴブリンの根城になっていました。
先手必勝とばかりに攻め込んだのはいいけど、ウォーグに乗ったゴブリンやらミノタウロス先生やらが出てきて、もう大変。乱戦状態だし、皆あっちこっちに散っちゃって大けがしてるし、おまけに「竜魔将コス様」なんて自称するバグベアソーサラーまで出てくるし、もしかしてヤバイかも?
なんとか勝利して、ついでにコス様もきっちりしとめて、彼らの持っていたメモや砦の中を探して見つけたモノを町へ持ち帰り、解読してみたら、こんなことが書いてあった。
・消し炭の丘に、竜魔王アザール・クル名乗るハーフドラゴンでティアマト神のクレリックが率いるゴブリン族の大軍勢が集結している。
・竜魔王の下には、竜魔将という者が4人(自称じゃなかったのか!)
バグベア・ソーサラーのコス(こいつはやっつけた)、ゴブリン・レンジャーのサールビス、ホブゴブリン・バーバリアンのアルワイ、ホブゴブリンの“ティアマトのかぎ爪”フラベック・ハン。
・北の“レストの細道”の先にある“レストの廃墟”にはサールビスが向かっている
・“ティアマトのかぎ爪”フラベック・ハンは軍の主力らしい。消し炭の丘にいる
・橋を抑えているのは、グリーンドラゴン
ほかにも細々した事実がわかったけど、総合した結果、このままヒューマノイドたちから町を守りきるのは、はっきりいってムリだという結論に達した。数千ものゴブリンたちが押し寄せてきたら、あっという間だろう。
お偉いさんたちはいろいろ思うところがあるみたいだけど、私たちも後顧の憂いなく行動するために、町の人たちにはブリンドルに向けて撤退してもらうことにした。
せめて、町が攻め込まれるのを遅らせるために、橋にいるドラゴンをどうにかやっつけて橋を落とすことに決めたのだった。
追記:ここでの報告の直後、ブリンドルの獅子衛兵隊からティアニ・スラさんが派遣されてきた。なんでも、“レストの細道”はゴブリンたちの制圧下におかれてしまったらしい。私たちの得たゴブリンたちの計画書の複製を彼女に渡し、知ったことを話して、ブリンドルに警告を送ってもらうように計らった。
……この地域はいったいどうなっちゃうんだろう?
スーニー様はなんて大変な役目を与えてくださったものだろう。
ネタバレ山盛りなので、未プレイな人は読まないほうがよいでしょう。
◆XPメモ:2600xp + 500xp(合計:15970xp)
メンバーはココ!
【猫娘ニャイアッラ(人間風に発音するなら“ナイアラ”)の手記】
前回、「あまりにも準備足らなすぎ!」と痛感したので、一度町に戻って準備を整え直しました。主にスクロールとか、買える限りがんばって。
ついでに、町の偉いさんにも、橋の番をしていた形のヒドラがいなくなったので気をつけてくださいねと警告しておきました。
一泊休んでから、今度は街道沿いに砦へ。
幸い変なモノやヒューマノイドには遭遇せず、すんなりと砦へたどり着きました。
おじいちゃんとキートンが探ってみたら、案の定出入りしている形跡があったので、さすがに正面から乗り込むのはやめたほうがよさそう。
道をちょっと外れて、裏側の塀が破れたところから入ってみると……
砦は予想通りホブゴブリンの根城になっていました。
先手必勝とばかりに攻め込んだのはいいけど、ウォーグに乗ったゴブリンやらミノタウロス先生やらが出てきて、もう大変。乱戦状態だし、皆あっちこっちに散っちゃって大けがしてるし、おまけに「竜魔将コス様」なんて自称するバグベアソーサラーまで出てくるし、もしかしてヤバイかも?
なんとか勝利して、ついでにコス様もきっちりしとめて、彼らの持っていたメモや砦の中を探して見つけたモノを町へ持ち帰り、解読してみたら、こんなことが書いてあった。
・消し炭の丘に、竜魔王アザール・クル名乗るハーフドラゴンでティアマト神のクレリックが率いるゴブリン族の大軍勢が集結している。
・竜魔王の下には、竜魔将という者が4人(自称じゃなかったのか!)
バグベア・ソーサラーのコス(こいつはやっつけた)、ゴブリン・レンジャーのサールビス、ホブゴブリン・バーバリアンのアルワイ、ホブゴブリンの“ティアマトのかぎ爪”フラベック・ハン。
・北の“レストの細道”の先にある“レストの廃墟”にはサールビスが向かっている
・“ティアマトのかぎ爪”フラベック・ハンは軍の主力らしい。消し炭の丘にいる
・橋を抑えているのは、グリーンドラゴン
ほかにも細々した事実がわかったけど、総合した結果、このままヒューマノイドたちから町を守りきるのは、はっきりいってムリだという結論に達した。数千ものゴブリンたちが押し寄せてきたら、あっという間だろう。
お偉いさんたちはいろいろ思うところがあるみたいだけど、私たちも後顧の憂いなく行動するために、町の人たちにはブリンドルに向けて撤退してもらうことにした。
せめて、町が攻め込まれるのを遅らせるために、橋にいるドラゴンをどうにかやっつけて橋を落とすことに決めたのだった。
追記:ここでの報告の直後、ブリンドルの獅子衛兵隊からティアニ・スラさんが派遣されてきた。なんでも、“レストの細道”はゴブリンたちの制圧下におかれてしまったらしい。私たちの得たゴブリンたちの計画書の複製を彼女に渡し、知ったことを話して、ブリンドルに警告を送ってもらうように計らった。
……この地域はいったいどうなっちゃうんだろう?
スーニー様はなんて大変な役目を与えてくださったものだろう。
2007/12/16のBlog
[ 01:01 ]
[ ┗九頭竜呼声 ]
本日のPCの皆さん
◆ジェイソン・ニューステッド
◇ミュージシャン 19歳
◇なんでかよくわからんけど、友人に恵まれなかったためにひどい最期を迎えてしまった若者
◆ジェイソン・ハリス
◇農民 ?歳
◇できのよい弟がいたけれど、結局は弟と同じ道に入り込んでしまった好き者
◆教授
◇アーカム大学生物学部心理学科教授 おっさん
◇変人。鶏肉嫌いでフェチ。
◆ブライト
◇古物学研究家 26歳
◇逝きかけてる人2号。病院帰り
◆エドワード
◇退役軍人 42歳
◇逝きかけてる人1号。
◇地面から突き出ている腕サイズの棒状のモノを引き抜かずにいられない
◇シナリオスタート時のSANは12★ミ(2ヶ月療養したのにさっぱり回復しなかったw)
シナリオは、ヨグ・ソトスの影収録の「巣窟(あな)」
ボストン在住の知人、ジェリー・マクリン(爆発物の技術者)が、「古いお屋敷を爆破・解体してくれ」という依頼を受けてから行方不明になってしまったので、探してほしい」という依頼を受けて、調査に乗り出した。
以下ネタばれありなので、シナリオ未プレイの人は読まないほうがよいと思います。
ボストン近郊、ウェストウッドの町で上記依頼を受け、まずは……と、行方不明者のジェリーと、ウェストウッドの名家バウチャー家の相続主にして、屋敷解体の依頼主ジェイスン・ポーンの身辺調査を始めるPCたち。
まずは手分けして……、と、おのおの得意とする分野を調べてみると……。
1.バウチャー館は長い間空き家だった
2.3年前、ジェイスンの死亡届が出ている(しかし、届け出は偽物臭い)
3.ジェイスンはもともとバウチャー家の嫡子だが、生後すぐに実母死亡(死因は「犬にかまれ」?)のため、ボストン戦没記念病院の依頼により、養子縁組協会の仲介でポーン家の養子となった
4,3年ほど前、バウチャー家の前当主でジェイスンの実父であるフィリップ・バウチャーの遺言によってバウチャー家の当主となった
5.バウチャー家の館の実地調査により、バウチャー家自体が一族をあげて「イゴールナク」という古き邪神を奉っていたらしい?
6.しかも、生け贄を捧げる儀式だなんだとやっていたらしい?
7.屋敷地下には隠されたエリアが存在する。しかも、ひどい悪臭の(しかも、どうやら生け贄になったらしい者の肉片やらが腐ってたまった?)粘液がある
8.どうやら、「イゴールナク」を召喚するための儀式をやった形跡あり(不運にも儀式当日に屋敷に滞在したバウチャー家の客が、邪魔をしないよう閉じ込められたまま死亡した遺体も発見された)
9.8に関連して、屋敷内に「イゴールナク」の祭壇やら「グラーキの黙示録」というタイトルの古書、「神への変異と地の底の岩窟が云々」という内容の羊皮紙が発見されている
10.ジェイスン・ポーン(ジェイスン・F・バウチャー)の死亡届はやはり偽物であり、彼はボストンに名前を変えて暮らしていた。ジェイスン・ポーンは彼がジェリーに屋敷の破壊依頼を認めたが、屋敷に何があるか、といったことについては何かを隠していると同時に、何かにひどく恐怖しているようだった
3、4日くらいかけて、ウェストウッドやボストン、プロビデンスまで手分けして調べまくった結果、わかったのはこういう中途半端な状況証拠のみ。
あからさまに怪しい。
目玉が節穴だったとしても怪しく感じずにはいられないくらい怪しい。
ヤバすぎる案件である。
しかし。
地下室を見つけてしまった以上、しかも、ここまで「ちょっとコレどういうこと!?」ななんとも中途半端な状態で調査をやめられるほど、経験を積んでるわけでもなく、何よりまだ「見つけてちょ」と頼まれたジェリーの遺体を拝んでない。
これまでのどこかで、彼が「確かに死んでしまっている」という確証さえ得られていれば、彼の恋人および家族に「残念な結果ではありますが」とそれを報告して終われるのだが、そこにも至っていない。
いろいろと準備を整え、屋敷の敷地内の霊廟で見つけた隠し通路から地下へと入り込むと……やたらとでかいネズミ人間が、そこにたまっていた。
マジで!?
と、慌てたものの、(ミュージシャンのジェイソンが一度意識不明にはなったがしかし)犠牲者を出すことなく撤退。
ココの入り口はいかんということで、屋敷の「イゴールナク」の祭壇下に隠されていた隠し通路から、改めて地下へと入り込む。
今度はネズミ人間に遭遇することはなかったが……あからさまに、年齢の合わない自称「フィリップ・バウチャー」と名乗る人間(ジェイスン・バウチャーの父だというのに、30そこそこにしか見えない。しかもずっと地下にいた? 怪しすぎる)が現れた。
怪しいとは思いつつも、「危害を加えないと約束するなら、すべてお話しましょう」の言葉に乗せられ、彼をあとをついていき、話を聞くPCたち。
彼の友人であり、儀式の夜に屋敷に滞在してしまった者が書き残した通り、一族をあげて「イゴールナク」の召喚をし、それが成功したのか失敗したのか、はたまた「イゴールナク」の気まぐれなのか、儀式に参加していた一族たちはことごとく滅び、あるいはネズミ人間と変身し、そして……ほかでもない、儀式を忌まわしく感じ、おびえていたこのフィリップ・バウチャー自身が「イゴールナク」の依り代となってしまったのだと明かす。
と同時に、「イゴールナク」そのものとなった姿をもあらわにした。
かくして、PCたちは、忌まわしくそして神々しい「イゴールナク」自身の姿に神を見いだし、あるいは怯え、あるいは茫然自失となったまま、神の眷属あるいは生け贄となってしまったのだった……。
【プレイヤー覚え書き】
前回終了時のSANが12、2ヶ月入院療養という状況だったのに、2ヶ月でまっったくSANが回復しなかったとき、「あ、今回絶対発狂するな」という確信を持ったんですが、まさか「神(イゴールナク)キター!」でPC全員が発狂してジ・エンドとなるとは……(笑)
まさにクトゥルフ! というエンドでございましたw
まぁ、終わったあとでいろいろ思い返し話し合いすると、
・ネズミ人間と遭遇した次点で警察に届け出て、あとは官憲に任せてスルーすれば!
・地下にちょっと入ったところで「ジェリーは死んだ」と断定し、それを報告してエンドにすれば!
・問答無用で破壊工作に入り、見つけたダイナマイトで地下の入り口全部崩して屋敷を破壊してしまったらよかったんでは?
とか、いろいろあーすればこーすればな案が出てくるんですが、中の人にいろいろ染み付いてしまっている「俺が俺が!」的問題解決欲が邪魔して、どの道も行くことができませんでした。
ま、楽しかったし、ある意味クトゥルフTRPGの心髄みたいなエンドで全滅を迎えられたんでよかったんじゃないかなと思っています。
てーか何よりもまず、「誰か一人くらいSANチェック通せよw」というところを突っ込むべきではありますが。
あははw
次回はどんなキャラやろうかなー。
今回、おっさんばっかで潤いがなかったので、次回は女子キャラかなとは思っておりますが。
参考資料→イゴールナク(DnD3e版/萌えクトゥルフ万魔殿)
◆ジェイソン・ニューステッド
◇ミュージシャン 19歳
◇なんでかよくわからんけど、友人に恵まれなかったためにひどい最期を迎えてしまった若者
◆ジェイソン・ハリス
◇農民 ?歳
◇できのよい弟がいたけれど、結局は弟と同じ道に入り込んでしまった好き者
◆教授
◇アーカム大学生物学部心理学科教授 おっさん
◇変人。鶏肉嫌いでフェチ。
◆ブライト
◇古物学研究家 26歳
◇逝きかけてる人2号。病院帰り
◆エドワード
◇退役軍人 42歳
◇逝きかけてる人1号。
◇地面から突き出ている腕サイズの棒状のモノを引き抜かずにいられない
◇シナリオスタート時のSANは12★ミ(2ヶ月療養したのにさっぱり回復しなかったw)
シナリオは、ヨグ・ソトスの影収録の「巣窟(あな)」
ボストン在住の知人、ジェリー・マクリン(爆発物の技術者)が、「古いお屋敷を爆破・解体してくれ」という依頼を受けてから行方不明になってしまったので、探してほしい」という依頼を受けて、調査に乗り出した。
以下ネタばれありなので、シナリオ未プレイの人は読まないほうがよいと思います。
ボストン近郊、ウェストウッドの町で上記依頼を受け、まずは……と、行方不明者のジェリーと、ウェストウッドの名家バウチャー家の相続主にして、屋敷解体の依頼主ジェイスン・ポーンの身辺調査を始めるPCたち。
まずは手分けして……、と、おのおの得意とする分野を調べてみると……。
1.バウチャー館は長い間空き家だった
2.3年前、ジェイスンの死亡届が出ている(しかし、届け出は偽物臭い)
3.ジェイスンはもともとバウチャー家の嫡子だが、生後すぐに実母死亡(死因は「犬にかまれ」?)のため、ボストン戦没記念病院の依頼により、養子縁組協会の仲介でポーン家の養子となった
4,3年ほど前、バウチャー家の前当主でジェイスンの実父であるフィリップ・バウチャーの遺言によってバウチャー家の当主となった
5.バウチャー家の館の実地調査により、バウチャー家自体が一族をあげて「イゴールナク」という古き邪神を奉っていたらしい?
6.しかも、生け贄を捧げる儀式だなんだとやっていたらしい?
7.屋敷地下には隠されたエリアが存在する。しかも、ひどい悪臭の(しかも、どうやら生け贄になったらしい者の肉片やらが腐ってたまった?)粘液がある
8.どうやら、「イゴールナク」を召喚するための儀式をやった形跡あり(不運にも儀式当日に屋敷に滞在したバウチャー家の客が、邪魔をしないよう閉じ込められたまま死亡した遺体も発見された)
9.8に関連して、屋敷内に「イゴールナク」の祭壇やら「グラーキの黙示録」というタイトルの古書、「神への変異と地の底の岩窟が云々」という内容の羊皮紙が発見されている
10.ジェイスン・ポーン(ジェイスン・F・バウチャー)の死亡届はやはり偽物であり、彼はボストンに名前を変えて暮らしていた。ジェイスン・ポーンは彼がジェリーに屋敷の破壊依頼を認めたが、屋敷に何があるか、といったことについては何かを隠していると同時に、何かにひどく恐怖しているようだった
3、4日くらいかけて、ウェストウッドやボストン、プロビデンスまで手分けして調べまくった結果、わかったのはこういう中途半端な状況証拠のみ。
あからさまに怪しい。
目玉が節穴だったとしても怪しく感じずにはいられないくらい怪しい。
ヤバすぎる案件である。
しかし。
地下室を見つけてしまった以上、しかも、ここまで「ちょっとコレどういうこと!?」ななんとも中途半端な状態で調査をやめられるほど、経験を積んでるわけでもなく、何よりまだ「見つけてちょ」と頼まれたジェリーの遺体を拝んでない。
これまでのどこかで、彼が「確かに死んでしまっている」という確証さえ得られていれば、彼の恋人および家族に「残念な結果ではありますが」とそれを報告して終われるのだが、そこにも至っていない。
いろいろと準備を整え、屋敷の敷地内の霊廟で見つけた隠し通路から地下へと入り込むと……やたらとでかいネズミ人間が、そこにたまっていた。
マジで!?
と、慌てたものの、(ミュージシャンのジェイソンが一度意識不明にはなったがしかし)犠牲者を出すことなく撤退。
ココの入り口はいかんということで、屋敷の「イゴールナク」の祭壇下に隠されていた隠し通路から、改めて地下へと入り込む。
今度はネズミ人間に遭遇することはなかったが……あからさまに、年齢の合わない自称「フィリップ・バウチャー」と名乗る人間(ジェイスン・バウチャーの父だというのに、30そこそこにしか見えない。しかもずっと地下にいた? 怪しすぎる)が現れた。
怪しいとは思いつつも、「危害を加えないと約束するなら、すべてお話しましょう」の言葉に乗せられ、彼をあとをついていき、話を聞くPCたち。
彼の友人であり、儀式の夜に屋敷に滞在してしまった者が書き残した通り、一族をあげて「イゴールナク」の召喚をし、それが成功したのか失敗したのか、はたまた「イゴールナク」の気まぐれなのか、儀式に参加していた一族たちはことごとく滅び、あるいはネズミ人間と変身し、そして……ほかでもない、儀式を忌まわしく感じ、おびえていたこのフィリップ・バウチャー自身が「イゴールナク」の依り代となってしまったのだと明かす。
と同時に、「イゴールナク」そのものとなった姿をもあらわにした。
かくして、PCたちは、忌まわしくそして神々しい「イゴールナク」自身の姿に神を見いだし、あるいは怯え、あるいは茫然自失となったまま、神の眷属あるいは生け贄となってしまったのだった……。
【プレイヤー覚え書き】
前回終了時のSANが12、2ヶ月入院療養という状況だったのに、2ヶ月でまっったくSANが回復しなかったとき、「あ、今回絶対発狂するな」という確信を持ったんですが、まさか「神(イゴールナク)キター!」でPC全員が発狂してジ・エンドとなるとは……(笑)
まさにクトゥルフ! というエンドでございましたw
まぁ、終わったあとでいろいろ思い返し話し合いすると、
・ネズミ人間と遭遇した次点で警察に届け出て、あとは官憲に任せてスルーすれば!
・地下にちょっと入ったところで「ジェリーは死んだ」と断定し、それを報告してエンドにすれば!
・問答無用で破壊工作に入り、見つけたダイナマイトで地下の入り口全部崩して屋敷を破壊してしまったらよかったんでは?
とか、いろいろあーすればこーすればな案が出てくるんですが、中の人にいろいろ染み付いてしまっている「俺が俺が!」的問題解決欲が邪魔して、どの道も行くことができませんでした。
ま、楽しかったし、ある意味クトゥルフTRPGの心髄みたいなエンドで全滅を迎えられたんでよかったんじゃないかなと思っています。
てーか何よりもまず、「誰か一人くらいSANチェック通せよw」というところを突っ込むべきではありますが。
あははw
次回はどんなキャラやろうかなー。
今回、おっさんばっかで潤いがなかったので、次回は女子キャラかなとは思っておりますが。
参考資料→イゴールナク(DnD3e版/萌えクトゥルフ万魔殿)
2007/12/08のBlog
[ 00:00 ]
[ ┣赤き手は滅びの印 ]
D&D3.5版公式モジュール「赤き手は滅びの印」のプレイリポートです。
ネタバレ山盛りなので、未プレイな人は読まないほうがよいでしょう。
◆XPメモ:2370xp + 500xp(ログ分)
【猫娘ニャイアッラ(人間風に発音するなら“ナイアラ”)の手記】
エルシア谷で一番大きな町、ブリンドルのスーニー教会で、御神託がありました。
曰く、「赤き手の印を掲げた邪悪な者たちが迫っている……これを阻止できるのはスーニー様の愛と美と情熱のほかになし!」
ということで、さっそくブリンドルからドレリンの渡しの町へ向かいました。そこの守備隊長であるソラナさんにお話を聞けば、何か手がかりがあるだろうと考えたのです。
が、もうすぐドレリンの渡しというところで、臭くて汚いホブゴブリンに待ち伏せくらっちゃいましたよ!
でも、スーニー様の使徒たる聖騎士エズの愛ある一撃とか、美戦士レイラの華麗な戦いぶりとか、エラの素敵な呪文の数々や私の情熱パワーがあれば問題なしですが!
あ、エズの弟であるキートンも何かやってたみたいですけど、そっちはよくわかりません。
彼も早くスーニー様の教えに目覚めたらいいのに。
首尾よくホブゴブリンを撃退して(ヒューマノイドのくせに作りのよい鎧やら武器やら持ってて、生意気です。きっとサーイの赤魔術師みたいな悪くて陰謀大好きな何かが後ろにいるんじゃないでしょうか。美しくない行為で許せませんね)すぐ、ドレリンの渡し町にはつきました。
着いてすぐ、守備隊の皆さんや守備隊長ソラナさん、ラサンダー教会の司祭さまや町にすむウィザードのサーティ・アレン師にもお話を聞くことはできましたけれど、「赤き手」の手がかりは得られませんでした。
けれど、最近どうやら町の西側、特に魔女の森のほうでは、竜煙山脈の好戦的なホブゴブリンの部族たちが攻めてきて、暴れ回っているようです。
町の代表であるノロ・ウィストン氏から、ホブゴブリンへの対処を依頼されました。
きっと、スーニー様のお告げで今このときにこの町へきたことと、ホブゴブリンがやってきたことには、つながりがあるのでしょう。「赤き手」の手がかりも、そのホブゴブリンたちから得られるのかもしれません。
愛と美と情熱と、スーニー様の燃え上がるような赤毛にかけて、使命に燃える私たちはノロ代表の依頼を受けることにしました。
調査に先立ち、魔女の森の、町から派遣された警備団が全滅してしまったというポイントや森に住む木こりのジョールさんのこと、森にいる危険な生き物のことなどを聞き込んでから、ジョールさんのいるところへ向かいました。
ジョールさんの家まではそれほど危険なこともなく行くことができ、おじいちゃんからは森にある、古い砦……「ヴラース砦」が、ホブゴブリンの根城としてちょうどよいのではないかという話が聞けました。さらには、おじいちゃんに、その砦の場所まで案内してもらえることにも。
これも私たちの愛と美と情熱のおかげだと思います。
とはいえ、今から出ると着くのは夕方近くだし、砦に入り込むのは夜になってしまうし、戦術的にもお肌にもよくありません。潜入調査に行くのは翌日にして、今日は砦周辺の偵察だけをすることに決めて、ジョールおじいちゃんの家を出発しました。
……森にはマンティコアという化け物がいるって聞いてましたが、まさかさっそく遭遇するなんて!
幸い、不意打ちはされませんでしたが、あっちは空を飛んでるし、こっちは空を飛べないし……しかも、弓が足りない!
おじいちゃんの弓とキートンの魔法ワンド(?)と、エラの魔法のおかげでなんとか勝てましたけど……私たちが想定してた敵はホブゴブリンだったのよ!
ちょっと運が悪かったなあと考えながら先を急いで、地元のみなさんが「黒の淀み」と呼んでいる橋までくることができました。
泥の中を流れる川の上を、滑りやすい板を渡しただけの橋がかかっているという場所です。
さっきのマンティコアといい、なんとなーく嫌な感じがしたので、おじいちゃんとキートンの2人が、先を確かめに行ってくれたのですが、なんと、首が6本もあるヒドラが潜んでいました!
「あれ、首を落としてもまた生えてくるのよ!」とエラが教えてくれます。
冗談じゃありません。
しかも、図体が大きいくせに意外に敏捷で、おじいちゃんがうまく間合いを外すことができずに倒れてしまいました。幸い、命まで落とさずには済みましたが。
橋みたいな足場の悪いところでは私たちの力を出し切ることはできませんし、いかにスーニー様の加護があるとはいっても、最善を尽くさなくては女神さまは微笑んでくれません。
足場のよい場所までヒドラを誘い出し、エズの突撃やレイラの渾身の一撃、キートンの謎光線とエラの魔法でどうにかヒドラを倒すことができました。
ヒドラもなんとか撃退できたけれど、想定してないモンスターばかりが出てくることに準備の甘さを痛感した(だって、ホブゴブリンばかりの対策を考えてたし!)私たちは、このままじゃいけないと、一度町に戻って準備をもっとしっかりと整えることにしました。
この調子では、ヴラース砦の幽霊の話も、もう少し真剣に考えたほうが良さそうです。
ネタバレ山盛りなので、未プレイな人は読まないほうがよいでしょう。
◆XPメモ:2370xp + 500xp(ログ分)
【猫娘ニャイアッラ(人間風に発音するなら“ナイアラ”)の手記】
エルシア谷で一番大きな町、ブリンドルのスーニー教会で、御神託がありました。
曰く、「赤き手の印を掲げた邪悪な者たちが迫っている……これを阻止できるのはスーニー様の愛と美と情熱のほかになし!」
ということで、さっそくブリンドルからドレリンの渡しの町へ向かいました。そこの守備隊長であるソラナさんにお話を聞けば、何か手がかりがあるだろうと考えたのです。
が、もうすぐドレリンの渡しというところで、臭くて汚いホブゴブリンに待ち伏せくらっちゃいましたよ!
でも、スーニー様の使徒たる聖騎士エズの愛ある一撃とか、美戦士レイラの華麗な戦いぶりとか、エラの素敵な呪文の数々や私の情熱パワーがあれば問題なしですが!
あ、エズの弟であるキートンも何かやってたみたいですけど、そっちはよくわかりません。
彼も早くスーニー様の教えに目覚めたらいいのに。
首尾よくホブゴブリンを撃退して(ヒューマノイドのくせに作りのよい鎧やら武器やら持ってて、生意気です。きっとサーイの赤魔術師みたいな悪くて陰謀大好きな何かが後ろにいるんじゃないでしょうか。美しくない行為で許せませんね)すぐ、ドレリンの渡し町にはつきました。
着いてすぐ、守備隊の皆さんや守備隊長ソラナさん、ラサンダー教会の司祭さまや町にすむウィザードのサーティ・アレン師にもお話を聞くことはできましたけれど、「赤き手」の手がかりは得られませんでした。
けれど、最近どうやら町の西側、特に魔女の森のほうでは、竜煙山脈の好戦的なホブゴブリンの部族たちが攻めてきて、暴れ回っているようです。
町の代表であるノロ・ウィストン氏から、ホブゴブリンへの対処を依頼されました。
きっと、スーニー様のお告げで今このときにこの町へきたことと、ホブゴブリンがやってきたことには、つながりがあるのでしょう。「赤き手」の手がかりも、そのホブゴブリンたちから得られるのかもしれません。
愛と美と情熱と、スーニー様の燃え上がるような赤毛にかけて、使命に燃える私たちはノロ代表の依頼を受けることにしました。
調査に先立ち、魔女の森の、町から派遣された警備団が全滅してしまったというポイントや森に住む木こりのジョールさんのこと、森にいる危険な生き物のことなどを聞き込んでから、ジョールさんのいるところへ向かいました。
ジョールさんの家まではそれほど危険なこともなく行くことができ、おじいちゃんからは森にある、古い砦……「ヴラース砦」が、ホブゴブリンの根城としてちょうどよいのではないかという話が聞けました。さらには、おじいちゃんに、その砦の場所まで案内してもらえることにも。
これも私たちの愛と美と情熱のおかげだと思います。
とはいえ、今から出ると着くのは夕方近くだし、砦に入り込むのは夜になってしまうし、戦術的にもお肌にもよくありません。潜入調査に行くのは翌日にして、今日は砦周辺の偵察だけをすることに決めて、ジョールおじいちゃんの家を出発しました。
……森にはマンティコアという化け物がいるって聞いてましたが、まさかさっそく遭遇するなんて!
幸い、不意打ちはされませんでしたが、あっちは空を飛んでるし、こっちは空を飛べないし……しかも、弓が足りない!
おじいちゃんの弓とキートンの魔法ワンド(?)と、エラの魔法のおかげでなんとか勝てましたけど……私たちが想定してた敵はホブゴブリンだったのよ!
ちょっと運が悪かったなあと考えながら先を急いで、地元のみなさんが「黒の淀み」と呼んでいる橋までくることができました。
泥の中を流れる川の上を、滑りやすい板を渡しただけの橋がかかっているという場所です。
さっきのマンティコアといい、なんとなーく嫌な感じがしたので、おじいちゃんとキートンの2人が、先を確かめに行ってくれたのですが、なんと、首が6本もあるヒドラが潜んでいました!
「あれ、首を落としてもまた生えてくるのよ!」とエラが教えてくれます。
冗談じゃありません。
しかも、図体が大きいくせに意外に敏捷で、おじいちゃんがうまく間合いを外すことができずに倒れてしまいました。幸い、命まで落とさずには済みましたが。
橋みたいな足場の悪いところでは私たちの力を出し切ることはできませんし、いかにスーニー様の加護があるとはいっても、最善を尽くさなくては女神さまは微笑んでくれません。
足場のよい場所までヒドラを誘い出し、エズの突撃やレイラの渾身の一撃、キートンの謎光線とエラの魔法でどうにかヒドラを倒すことができました。
ヒドラもなんとか撃退できたけれど、想定してないモンスターばかりが出てくることに準備の甘さを痛感した(だって、ホブゴブリンばかりの対策を考えてたし!)私たちは、このままじゃいけないと、一度町に戻って準備をもっとしっかりと整えることにしました。
この調子では、ヴラース砦の幽霊の話も、もう少し真剣に考えたほうが良さそうです。