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民際交流 Kurifree
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2008/03/24のBlog
[ 21:23 ] [ ロハスなくらし ]
春やすみ

いえのまえの田んぼで

1年生の手作りのたこあげをした

ちょうどうまく風にのって


ぐんぐん たかく たかく



50mのたこ糸は全部ほどいて

垂直にあがって

こどもたちは

空に ひきあげられそうになったと

こうふんぎみ
[ 09:22 ] [ 初級学校 ]
終業式に参列させていただいた

一年の成長を称えたけじめにある終業式

最後に お見舞いのお礼を言わせて頂いた

すると

幼稚部の子どもやオモニから

いっぱいの作品を送られた

かわいくて

ありがたくて

新年度も 週2回 寄せていただこう
[ 09:02 ] [ 季節の花たち ]
春分の日に

今年も咲いた白椿

挿し木から育てた 白椿

母が亡くなったとき

慰めてくれた白椿

今年は

退院を祝うように

咲き始めた白椿


白椿喜怒哀楽を包み込む







2008/03/20のBlog
[ 14:34 ] [ ロハスなくらし ]

春分の日

外は雨

ではケーキでもつくりましょう

今回はパウンドケーキ2本分

材料&手順
 ①小麦粉200g 二度ふるいしておく
 ②さとう200gとバター200g をしっかり白くなるまで撹拌する
 ③たまご3こを 少しづつ②に加えて よくまぜる
 ④③に①を加えてよくまぜる
 ⑤レーズンなど好みのナッツを加える
 ⑥170度のオーブンで40分焼く
 ⑦焼き上がったら杏ジャムを洋酒で少し溶いたものを上に塗る

[ 14:22 ] [ ロハスなくらし ]

3月 ちらし寿司が一番似合う時


母の得意の料理は ちらし寿司だった
岡山風ちらしで
ままかりの酢漬けがいつものっかっていた
孫たちの入園卒園入学卒業
ことある毎に宅急便で
お寿司が届いた

ことし 母の味を思い出しながら
何度もちらし寿司にチャレンジした
分量を量らなくても
母はつくっていた
そうなりたいものだと何度もトライした

味はまだまだだが
おおぜいの人に食べて頂いた
台所が明るくなって
うれしい気持ちがひろがった
2008/03/18のBlog


仏手柑はよくみるが




仏手莓もあるのでした
家の近くの 農業協同組合は数年前まで

地域の農協として健全経営ですこぶる安心信頼の農協だった。

しかし、小規模農協は 金融業務の禁止が施行されて

府下の農協に合併吸収された。

そのころから、職員は地域の人でなくなり転勤でなじみの職員がほとんどいなくなってしまった。
連絡も、相談も、心配りも そっけなくなり事務的になってきた。
扱う農機具も修理も、種や飼料、肥料にいたるまで 期日以外は受け付けなくなったり
経費も独占的に高くなっていった。
専業農家の人の 農協離れが進んで、大型スーパーや園芸材料店で、それらを注文するようになっている。

今回入院などのハプニングのため、田植えの準備の注文が遅れた。
事情を伝えたが、いまのところどうにもできませんと、苗の準備を断られた。
苗代は5月頃に始めるのだから、気持ちさえあれば何とか協力してもらえると思うのに
受付ると面倒とばかりの対応であった。

自分たちが農協を支え 農協こそ協同組合なんだと信頼していたが
ここにきてほとんどマンモス企業のような影がふくらみ本当に寂しい思いをあじわった。

地域の農家の人も多く感じているようで、金融についても他の銀行利用の割合が大きくなってきた。
今後きっと、農協の在り方や、経営内容について、どこかから誰かがメスを入れないと
かの有名なあの人がワンマンを発揮して ○○公団のような一部の人の利権に利用されるようになってしまうのではないだろうか。

[ 17:31 ] [ 民際交流 ]
ともだちのともだち

というよしみで わがやをたずねてくれる

がいじんが

昨年のイタリア人につづいて

昨日はメキシコ人が1泊された

ともだちのともだちだから

もちろん初対面である

でも

旧知の友であるかのようにうちとけて

すっかり充実の時間を

楽しむことができた

ドール フェスティバルに 

興味津々のようすだった
2008/03/16のBlog
[ 19:33 ] [ 民際交流 ]
オーストラリアのパースに

移住して10年以上の M さんが

年に何回か里帰りされて

いつも立ち寄ってくださる

免許証の更新とか

健康診断とか

要所要所は

日本で済まされている

大陸の開放感と

差別のない人権意識など

おもしろいお話をいっぱいされて

楽しいひとときを過ごした

25日にパースに帰られる

手みやげは 見たことがなかったが

あちらではまったくふつうにある

ボックスワインだった
[ 19:12 ] [ ロハスなくらし ]
あんまりお天気がいいので

ちかくの小川までさんぽした



いっぱいの土筆が

勢揃いしているのに

であった

なんともかわいく

なんともへいわ



いいところにすんでいるなあと

しみじみおもったひるさがり

2008/03/14のBlog
足浴からはじまって


リフレクソロジー









ここちよい時間を過ごして


身体の夜明け

アロマセラフィー


エッセンシャルオイルを調合して


トリートメント

ヘッドフィーリング


ウン十歳 若返った


至福のひととき

[ 00:07 ] [ ロハスなくらし ]
つぐみ

今年もやってきた

土の中の虫も食べ

えさ台の雑穀も食べ

なかなか元気者



2008/03/11のBlog
[ 22:34 ] [ 健康・命 ]
たちの本質=「いのち」

というのは、

」にあるのではなく、

そこに宿っている

自分という意識

そのものなのです。

 (飯田 史彦)





手術の前日 ベッドサイドで

エコーの画像を見ながらDrがいろいろ説明してくださった

画面の痛んだ弁膜の動きを見ていると

本当にふしぎな気持ちに襲われた

これが彼の命の根源なのだと・・・・

ここが彼の命そのものなのだと・・・・

それは 心臓というかたまりでも

それは一枚の弁膜でもなく

動きそのものなのでした

画像は逆流を起こしあえいでいたが・・・・

いまその動きは

スムーズに軽快になって

いちだんと輝きだしたかに

感じられるのでした

[ 20:27 ] [ 季節の花たち ]
青空をバックに

勝手口の前の紅梅が咲き始めた。

園児が 生活発表会の練習をしながら通った。



紅梅やおむすびころりん演じる子


僧帽弁の腱策が切れて

手術をうけた


経過は教科書通りに順調そのもの

田舎町の公立病院

3年間一日たりとも休んだことがないと言う

敏腕の心臓外科医のチームと

まわりの人たちの祈りとに

いのちの

火種をながらえさせていただいた



いのち綱つなぎつながれ迎春花


2008/03/09のBlog
[ 11:21 ] [ 上田正昭先生の講義 ]
上田正昭先生は 石田梅岩のことば

「心の発見」を講義された

過去は変えられないが

心の発見によって 人は 未来を変えることができる と

人はその時その時

その年齢にあって

新たなこころを発見しつつ

前を向いて生きていく


田舎の病院の美しい渡り廊下を歩きながら

先生のことばを反芻している
[ 11:09 ] [ 季節の花たち ]

今年も 元気にと

新年がスタートして

すぐに

家族の入院 手術



あっという間に

3月となって

福寿草が 見事に花開いた




福寿草ラッキー・ラッキー連鎖する
2008/03/06のBlog
IT化、グローバル化の進展など、近年は社会・経済が急激に変化しています。
社会・経済の変化に対応していくために、また社会の成熟化に伴い、幅広い年齢の人々に学ぶことへの意欲が高まっています。
文部科学省では、学習需要の拡大に応え、さらに、学歴社会の弊害を是正していくという点から、
「人々が、生涯のいつでも、自由に学習機会を選択して学習することができ、その成果が適切に評価される」
ような生涯学習社会の構築が必要だと考えています。
生涯学習とは、学校において行われてる学習のみならず、地域・社会で行われている学習をも含んだ包括的な概念であり、文部科学省では、生涯学習社会の実現を目指し、学校教育・社会教育などの教育システム全体を総合的に見直しています。
[ 17:09 ] [ 初級学校 ]
園児のお誕生日会によばれました。

オモニ会の当番の主催で、内容も進行もオモニたちがされていました。


出し物は 「おおきなかぶ」

親子で衣装も整え 演じます。

「うんとこしょ どっこいしょ」 みんなで声を出して盛り上がりました。

はlこの中身を当てましょう も 楽しそうでした。



最後は そろって会食。

お母さん方の身体張って協力されるすがたに 本当にいつもいつも感心します。

日本人がすっかり失っているものを

在日の人たちは大事にされていると 

今日もまた 教えられました。
[ 16:58 ] [ 健康・命 ]




ICUより生還なる日春の風
2008/03/04のBlog
[ 22:27 ] [ 季節の花たち ]

暖房の部屋の君子蘭が咲いた

今年は植木鉢の置く場所を

廊下 玄関 部屋 と

あちこちに置いて

一斉に咲かないように試みている



 君子蘭 あるじの帰り待ちつづけ


 順調なあるじの術後君子蘭
[ 11:25 ] [ 上田正昭先生の講義 ]
上田正昭先生の講義

1965年にユネスコ教育局のポール ラングラン部長らが、画期的な「生涯学習」に関するレポートを発表した。
当時私は京大の教授として、私なりに日々研究と教育に励んでいたが、そのレポートを読んで多くの示唆を得た。
特に私の胸にこだましたのは次の二点であった。

第一点は、
「教育は、児童期、青年期で停止するものではなく、生きている限り続けられるべきものである」として発達の総合的な統一性を強調していることである。
従来のように、学校教育・社会教育・家庭教育がばらばらであってはならず、「個人及び社会全体にわたる教育機能のインテグレーション(統合)が不可欠である」とする提言であった。
「生涯教育」・「生涯学習」というと、社会教育の代名詞であったり、定年後の高齢者の教育や学習であるかのように誤って受け止めているむきもあるが、家庭・学校・社会における教育機能の統合と体系化を目指した、学校教育・家庭教育の「教育革命」を前提と問題提起であった。


第二点は、
「生涯学習こそ、平等化の強力な要素となり、またその結果、異なった文化に属する人々およびグループの間の真の交流の要素になる」ことを指摘したことである。
その後、ユネスコは多文化の相互理解と共生を主張するようになるが、異なる民族や異なる文化の相互理解と交流は、生涯教育・生涯学習の主要な眼目のひとつであった。

生涯学習といえば、とかく教える側に主体がおかれがちでありやがて学ぶ側に主体がある。
学校教育・家庭教育との統合やその体系化のための努力はまだまだ不足しているが、異文化の相互理解や共生についてはそれなりに成果をあげている。
ますますの発展を期待する。
[ 11:19 ] [ 季節の花たち ]
中庭に

何か小さな緑色が

さっと動いた



めじろ と 

目があった


なんともいえない

し あ わ せ
2008/02/29のBlog
[ 22:27 ] [ 初級学校 ]
国際交流会館での発表に際して
校長先生はじめ オモニたちが大挙して参加してくださって
お花までいただいてしまいました。
ハルモニも二人来られて聞いてくださいました。
何代か前の校長先生が 「ありがとう」と声を掛けてくださいました。

週に二日の気ままなお手伝い 
本来の仕事の数分の一もできていないのに
である。

ありがたいことです。
感謝!感謝!
[ 22:06 ] [ 初級学校 ]
さいごに 今つよく思うことは
まず1番に
第2初級だけでなく第1や第3も含めて
 毎日保健室に養護教員がつめてられたら
 先生方や保護者が安心だろうなあ。ということです。
 本来の仕事の数分の一も出来ていませんが、毎日出られて言葉も不自由なかったら、健康診断から児童の健康実態をきちんと把握でき一人ひとりのニーズにあった対応も出来るような気がします。
今でもほとんどは 担任の先生がたが カバーされているということですから・・!
2番目は
命を尊重し会える健康面の協力こそ 隣に住む同じ京都人として ためらうことなく個人的にも組織的にも行政的にも どんどん協力しあうべきだとおもいます。
どこの出身であろうと、国籍がどうであろうと、何人であろうと命や健康を心配しあい守り会うということは人間のあるべき姿だと実感します。
それぞれが大切にしている伝統的・文化的・生活背景・その歴史と現状の理解を深め 尊重し会える 多文化共生社会をめざすとき それは
命・健康・安心安全を共通のものに出来る生活の中から 可能になるような気がします。
未来に向かって、「教育」の果たす役割は本当に大きいと思います。

 以上
[ 22:04 ] [ 初級学校 ]
*一昨年 9月から3月まで、友人が火曜日に協力してくれました。学芸会や卒業式には二人揃って参加しました。校長先生が私たちに1年生の国語の教科書を教えて下さって、私たちは小学校1年生の朝鮮語の教科書が読み書き出来るようになりました。
2007年 今年度は 大きな展開がありました。
先生方の要請で1年生から6年生まで全クラスに毎学期末 保健の授業をすることになり実施しています。
 テーマは「生涯を心身共に健やかに生き抜くために」資料 説明
また10月には校内の職員研修で 保健に関する勉強会もひらかれました。
お手元のレジメの内容でしたが、研修会が終わったあと何人もの先生から、チックや吃音など心配な子どもについての相談がありました。先生自身の健康についての相談もあって
先生方もいっぱい勉強したいんだと言うことが伝わってきました。
[ 21:58 ] [ 初級学校 ]
たくさんの印象的な出来事がありました。

*初めてベットを利用した子どもの担任の先生やお母さんから 本当に喜ばれたこと。
*視力検査はいつも私が出る日に予定を組んで協力できました。
*ジャングルジムから落ちて右肘の骨折が分かり病院に付き添いギプスしてもらったこともあります。
*オモニ会新聞 に 保健室便りのコーナーで毎回記事を書かせて頂きました。
*オモニ会の勉強会の講師も何回かつとめました。
 資料説明
*1年目の卒業式は特に印象的でした。
その卒業式で6年生の答辞の途中に 突然日本語で 「1年間健康面で助けて頂いてありがとうございました」と代表の児童から御礼の言葉が流れました。
あとで校長先生から「今年丁度創立40周年の記念の年です。この学校の歴史で今回初めて公式の席に日本人が座り 日本語が出たのですよ」といわれました。

仲良しのオモニたちから 
保健室がなかった40年間 在日の人たちが 寄り添い、支え合い、励まし合い、助け合って来られた 様々なドラマを聞くにつけて 今こうして迎え入れて頂けていることに本当に背筋かシャキッとするほどの 在日の人たちへの尊敬と感謝を感じてしまいます。


テーマ 介護と学校養護の現場から
民族学校の子どもたちと養護との関わりからという内容での協力をさせて頂いた。






まずはじめに
朝鮮第二初級学校とはどんなところか?
1965年創立 42周年 
1975年から78年までは中学部もあって児童生徒数は250人ぐらいだった。
現在幼稚部会17人小学部72人計89人の各学年単級です。3年前は98人でした。
朝鮮学校に通う子どもは 全国平均 在日の子どもの15~16%だそうです。
京都市は10%以下ということです。





その初級学校に行くようになったいきさつ。
10数年前より前任の呉校長先生の依頼で 運動会の救護のお手伝いを時々したり、2004年の、7月には性教育の授業に協力していました。
2005年の春、オモニ会の人が、物置になっていた職員室の隣の部屋をきれいに片づけて掃除し、カーテンを縫い、ガラスを光が入るように入れ替え、ベットを大小2台運び込みました。そして私の処に
「ここまでしたのですが あとどうしたらいいですか~?」 と
電話をかけてこられました。
学校に行ってみて本当に驚きました!
すっかり見違えた 立派な保健室になっていたのです。
役所の仕事でもなく 学校の運営母体からの指示でもなく、ひたすら子どもを思う親の気持ちがこのような形で動いていると言うことに感動してしまいました。「ついたてが欲しいけど高すぎて買えないんです。」といわれたので、
「あ~それなら1000円の安い洋服掛け2台買って カーテン縫ったように上下を縫ってはめこんだらやすくできますよ~」とアドバイスしました。次の週に行ってみるともうできあがっていました。白い薬品戸棚も入りました。
すっかり立派な保健室ができあがりオモニ会の人たちをたたえながら喜び合いました。 で 部屋は出来たけれども 保健室の先生が居ない。
ではわたしが週に一回協力しましょうということになりました。
週に1回ということは、本当にその時間だけの応急手当だけですねとスタートしました。
ところがすぐに修学旅行の付き添いも買って出て広島・山口方面に付き添いました。
夏祭りや運動会 桂川河川敷でのマラソン大会 学芸会等の行事にも救護で参加しました。学芸会も見せて頂き 最後には卒業式にも出席させて頂き 学校の一年間のようすや教育内容や 40年の学校の歴史などがだんだんとわかってきました。
2008/02/28のBlog
[ 17:16 ] [ 季節の花たち ]
昨日の大雪が
春の日射しに溶けて
チューリップの芽を
ひきたてている

寒いときは寒いがよろしい
何十年ぶりかに屋根からの
つららも観察

チューリップは
元気


ICUに見舞いし朝のチューリップ
[ 17:12 ] [ 健康・命 ]
① 入院診療計画書
② 僧帽弁形成術説明プリント3枚
③ 手術同意書
④ 身体拘束にかんする説明・同意書
⑤ 特定生物由来製品使用同意書
⑥ 輸血(同種血)同意書
⑦ 輸血に関する説明書
⑧ 手術の周術期における主な合併症
⑨ 術前タイムスケジュール表
⑩ 全身麻酔での手術に関する説明書
⑪ お薬説明書

 入院手術に際して病院より手渡された書類



病院のあちこちに掲示してあった病院の基本理念

 この地域の住民の生命健康を守る最終拠点病院であることを病院職員は深く認識し
 患者さまの権利を守り、患者さま中心の医療を行い、患者さまから愛され信頼される
 病院になることを目指す

病院憲章
 (1)公平で普遍的な医療を行う
 (2)正しく説明し、同意の元に医療を行う
 (3)制度改革や設備充実を最優先する
 (4)職員は社会正義に則り職務に精励する
 (5)職員は職種の枠を超えて協力し、良質の医療を提供する
 (6)職員はつねに学び向上の心をもち 自らのレベルアップをはかる
 (7)公的病院として民間にできない不採算医療を率先して行う
 (8)地域の医療機関と連携し、その職員の生涯教育に協力する
 (9)地域医療に貢献できる若手医療人の育成に努める
(10)公営企業体として、無駄を省き効率を高め、健全な経営を保つ

患者の権利と責務
 ① 説明を受ける権利
 ② 治療を選択する権利
 ③ 情報を知る権利
 ④ 個人情報の保護を受ける権利
 ⑤ 自分の健康情報を正確に提供する責務
 ⑥ 説明を理解するまで問う責務
 ⑦ 病院での規則に従う責務
2008/02/23のBlog
三月 雛のあられを切り
五月 メーデーのうた巷にながれ
九月 稲と台風とをやぶにらみ
十一月 あまたの若者があまたの娘と盃を交す

地の上にも国籍不明の郵便物があって
見えない配達夫がとても律儀に走っている
かれらは伝える ひとびとへ
逝きやすい時代のこころを

世界中の窓々に 世界中の扉々に
すべての民族の朝と夜とに
どっさりの暗示 どっさりの警告
かれらもまごつく 大戦の後や荒廃の地では

ルネッサンスの花咲くときや
革命の実のみのるときが
北と南で少しづつずれたりするのも
きっとそのせいにちがいない

未知の年があける朝
じっとまぶたをあわせると
虚無を肥料に咲きでようとする
人間たちの花々もあった

 茨木 のり子 詩集より