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のんびりデンマーク暮らし
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2008/09/05のBlog
[ 21:53 ] [ ミルキーのこと ]
いつものバーンストーフ公園での出来事。

ミルキーは仲良く楽しそうに遊んでいる
2匹の黒のプードルちゃん達と遊びたくて
へっぴり腰でご挨拶に行きました。

「こんにちは、あたちミルキーです。
一緒に遊んでくださいな」
プードルちゃん達は、ミルキーと一緒に
遊んでもいいかチェックをいれてます。


ミルキー・・・・
「臭いをかがれるのは屈辱だけど
遊んでもらうために我慢我慢。」

そこへ1匹のミックス君が割り込んできて
ミルキーの臭いをかぎ始めました。

ミルキー・・・・・
「な・何なのこの人は!!
勝手に臭いをかがないでちょうだい



すると・・・・・・。

突然ミルキーは、ピョーンと飛び上がって
ミックス君から身を引いて・・・・・・。
ミックス君に体ごと体当たり。

「無礼者!頭が高い!
あたちはプードルちゃん達と遊ぶんだから
あなたは邪魔なのよ」

ミルキーに体当たり攻撃を受けた
ミックス君は
「こんな乱暴な女はこちらから願い下げだー」
と捨て台詞を残し立ち去っていきました。

そして、この様子をみていたプードルちゃん達も
「こんな下品な方とは遊べないわね」と
離れていってしまいました。

そしてミルキー1人ポツンと残されたのでした。
哀れミルキー
2008/09/02のBlog
[ 04:53 ] [ デンマークの生活 ]
8月最後の土日は最高にいいお天気でした。
まさにレジャー日和だったのだけど、
我が家では遠出をせずに、庭の芝刈り
枝の剪定、雑草取りをやってました

芝刈り→

夏の間、出かけることが多くて
特に8月は放置状態だったので
芝はボーボー、枝も伸び放題
雑草は立派に育ってしまったのです。

でも、オーナーさんが残していってくれた
機械があるから作業は簡単♪

枝刈り→

日本でも電動刈り機は見るけど
電動刈り機は個人で持っているお宅って
珍しいんじゃないかなー。

デンマークの一戸建て住宅では
この2つは必需品です。

雑草取りの道具→

日本では雑草は、腰をおとして
1本1本丁寧に引っこ抜くものだと
思ってましたが、
こちらでは立ったまま長い柄のついた
道具でこそげ取るように雑草を刈ります。
だから地上の葉っぱしか刈れないんです。

根が残っていると、また生えてくるんじゃないかなーと
大きな疑問を抱いていますが、
私が日本式に腰を落として雑草を抜いていると
ご近所さんに「大変な仕事をしているね」と口々に声をかけられ
「うちの便利な道具を貸してあげるよ」とご自慢の道具を持ってくるのです。
写真左はお隣さんが貸してくれた道具です。
親切に貸してくれるのは嬉しいけど、私はできれば日本式でやりたい!!!!
今は再び雑草が生えてこないか経過観察中です。
2008/09/01のBlog
スオメンリンナ島から帰ったあとは
船着場にあるマーケット広場を
ぷらぷら歩いて見ました。
ここのマーケット広場には食材以外にも、
小物雑貨や琥珀などアクセサリーのほか
カフェもあり歩くだけでも楽しいところです。

写真はデンマークでもみられるきのこ→
でも、鮮度が段違いにいいです。

私はこのマーケットでトナカイの絵のカリグラフィーと
布のブローチを買ったのですが、両方とも売っている人が
その商品の作り手で、それぞれアーチストとして活動している人でした。
特にカリグラフィーの人は、日本のデパートにも出品したことがあると言って
私達にとても親しげに話しかけてくれました。
いかにも普通のマーケットだけど、
もしかしたら未来の大アーチストに出会えるかも!?
港にあるマーケットだけに
こんな行商の方もおられました→

でもボートの上で売っているのは
魚ではなく野菜ばかりでした。
なぜ?
お昼はマーケット広場の隣にある
オールドマーケットプレイスで。
この中にある「海苔寿司」が
フィンランドのインフォメーションセンターで
もらったガイドに大きく紹介されていたのです。

寿司屋は観光客と見られる人で一杯でした。
寿司盛り合わせ(大)を食べたのだけど
1人前ではちょっと物足りない感じ。
お味はよかったです。
お昼の後は市内観光です。

まずは赤いレンガが目立つ
ウスペンスキー寺院へ行きました。
ロシア正教の教会です。
この日は結婚式が行われていた
のですが、教会横の通用口から
中に入れてもらえました。

テンペラ画で書かれたキリストと12使徒→

結婚式も見たのですが、キリスト教式とは
ちょっと違う感じです。
ロシア正教独特のお祈りの言葉が教会に
響いて、とても素敵な結婚式でした。


続く↓
ヘルシンキのシンボル的建物
ヘルシンキ大聖堂→

ここでも結婚式が行われていて
中に入ることができませんでした。

大聖堂前の大階段で
座ってくつろいでいる人を沢山見かけました。
地元っ子の憩いの場なのかな。
テンペリアウキオ教会→

私達が到着したときちょうど
結婚式が終わったところでした。
よかった・・・ホッ!
この日は結婚式日和だったようです。

この教会は別名ロックチャーチと呼ばれています。
写真右側を見るとよくわかると思います、
巨大な一枚岩になってます。
教会の中はもちろんむき出しの岩です→
祭壇もです。
天井がガラス張りで日差しが差し込むため
中は明るく、岩の持つ暗さ冷たさが
緩和されています。

ヘルシンキの中心部はビルが立ち並んで
きれいに整地されていますが、
ちょっと郊外へでると、巨大な岩が沢山あるのがわかります。
・・・というより、土地そのものが岩で、その上に薄ーく土が乗っている印象です。
昔はヘルシンキ中心部もこのような岩が沢山あったに違いない!と思ってます。
スオミ食堂→
日本語でも小さくかもめ食堂と
書かれています。

映画「かもめ食堂」の撮影場所です。
以前映画をみて以来、ヘルシンキに
行くことがあったら絶対に訪れたいと
思っていた場所です。
この日は生憎お休みでした、残念。

でも、この店のある通りの雰囲気は、映画でみたのとまったく一緒!!
お店自体はちょっと殺風景な感じでしたが
開店していたらまた違ってみえたかもしれません。
ヘルシンキ観光は天気にも恵まれ
行きたいと思っていたところには
だいたい行けました。

心残りは「サウナ」。
ヘルシンキのホテルにはだいたい
サウナがついているんだけど
観光に時間がとられ、サウナに入る余裕が
なかったんです。

写真はお土産に買った
ムーミンのクッキー&キシリトールガム。

フィンランドってなんとなく冷たいイメージがあったのだけど、
今回の旅で親切な人々に出会えたことと
デンマークよりも豊かにみえる物資をみて印象が変わりました。
いつか地方へも行ってみたいです。
2008/08/31のBlog
翌朝一番でヘルシンキの観光名所
スオメンリンナ島へ行きました。
観光客で賑わうマーケット広場前から
ボートで20分位のところにあります。

逆光で上手く撮れなかったけど
島の中心、石組みの建物群→

この島は大国ロシアの隣にあるため
18世紀に当時この地を支配していた
スウェーデン国王がここに要塞を作ったのです。

島の名前、スオメン・リンナとは「フィンランドの島」という意味ですが
以前はスベアボー(スウェーデンの城)と呼ばれていました。




だから島には沢山の砲台や

沢山の塹壕があります→

半地下に作られたこれらの構造物は
とても広くて探検心をそそられます。
子供の基地ごっこにピッタリな感じです。


潜水艦ヴェシッコ号→

逆光で綺麗ではないし、この島の歴史から
するとたいして重要ではないのですが
戦艦好きのメタボがどーしてもブログに
載せて欲しいと頼むので仕方なく載せました。

もちろんこれら砲台や塹壕、潜水艦は
いまでは使われていませんが
この要塞島は世界遺産に登録され、
ヘルシンキの重要な観光地になっています。
エーレンスヴァールドの墓→

町の一番の中心にあります。
この島の建設に多大な功績を残した
功労者です。

この要塞島は作られた当初は
社交界もある華やかな島でした。
度重なる戦争により荒廃しましたが
いまでは約900人の人が平和に暮らしています。

スオメンリンナ博物館ではこの島の歴史について
約30分のビデオ上映(日本語あり)を行っています。
なかなか面白いビデオだったので時間があればぜひみて下さい。
お勧めです。
2008/08/29のBlog
[ 08:27 ] [ ヨーロッパ、おでかけ ]
旅行記ばかりが続きますが、
デンマークの旅の後、すぐに
ヘルシンキに行ってきました。

シベリウス公園→

白樺林がとってもフィンランドな感じ!

公園内にあるパイプのモニュメント→
シベリウスの肖像のオブジェ→

いかついお顔です。


はっきりいってこの公園のウリは
この肖像とパイプだけです。
なのに何台もの観光バスがぞくぞくと到着し
記念撮影をして出発していきました。
シベリウスの力は偉大だぁー。

ここの公園を散歩していたら無性にフィンランディアが聞きたくなりました。
そのあと、郊外にある
セウラサーリ野外博物館へ行きました。
ここは島にあるので長ーい木造の橋を
渡って行きます。

ちょっと雰囲気のよい橋です→
ここは広大な敷地の中に、
昔の住宅や教会などの建物が
点在しているのです。
明るい森を散策しつつ、
昔へタイムスリップできます。

これは17世紀(たぶん)の教会→


続く↓
教会の壁にあった燭台→

壁から腕がにょっきりでてます!
これが教会の壁をぐるりと囲んでいる様は
けっこう怖いです。
この野外博物館のある島には
リスが沢山いました。
しかも、観光客慣れしていて
歩いている人にエサをおねだりにくるのです。

私はあげられるような食べ物を
何も持っていなかったので、
おねだりにきたリスを前に立ちつくしていたら
そばにいたカップルが、私にピーナツをくれました。

ピーナツを手のひらにのせて、そーっと差し出したら
2,3粒口に咥えて軽やかに木の上に登り、夢中で食べています。
モグモグしている間は写真が撮り放題♪
なかなかいいショットで撮れました
この博物館に行くときは要ピーナツ持参です。
さて、この日のメインイベントは
夕食です。

観光客で賑わうエテラ港内にある小島の
レストラン「NJK」に行きました→
実はこの小島にはNJKしかないのです。
岸から5分足らずの距離ですが、
レストラン専用のボートに乗ると
特別なレストランに行くような錯覚があって
期待が高まります。

この日のお目当てはザリガニです→

フィンランド&スウェーデンで
よく食べられる夏限定のものです。
ザリガニを予約したテーブルには
赤を基調としたクロス、ナプキン、エプロンが
セットされていてとても可愛い!

テーブルにはザリガニの絵が描いてある歌詞集が置いてあって、
まわりのフィンランド人は食べてる最中に幾度となく合唱をしていました。
飲んで食べて歌って、本当に楽しそう。
ザリガニを食べて歌うのが夏の風物詩なんでしょうね。


お味はとっても濃厚で美味しい♪
でもこのザリガニ実は食べるところが
ほとんどありません。
頭ばっかり大きくてしっぽはほんの
わずかあるだけ→
甘エビよりずっと小さい大きさです。
これで1匹=8.7ユーロ(約1400円)
高いです。
私達はほんの味見程度にしか食べられませんでした。

でも、フィンランド人はこのザリガニをてんこ盛りで食べてるんですよ!
お金の心配もさることながら、1時間以上もザリガニを食べ続けたら
飽きると思うんだけど・・・・。

2008/08/27のBlog
[ 06:09 ] [ デンマーク、おでかけ ]
デンマーク旅行最終日

オーデンセをでて、
フュン島からシェラン島へ渡る橋の
たもとにある町ニューボーへ立ち寄りました。

ニューボー城→
中はだだっ広く、城・・・というよりは
豪農の館といった風情です。


城自体はたいした見所もないのですが
城の堀を含めた街並みが綺麗でした。

まるでレゴランドのレゴでできた町のように
見えませんか? →

このあと車の調子が悪くなってきたので
まっすぐ帰途に着きました。
5日間で走った距離1257km。
小さな国だと思ってたけど、
なかなか走り応えがありました。

走行中にみた藁葺きの家→

デンマークの道路標識はとても
わかりやすかったです。
特に地方の主要交差点はすべて
ロータリー方式なので、
カーナビがなくても迷うことは一度もありませんでした。

移動距離は長かったけど、一般道でも軽く100㌔はだせるので
時間を節約することができました。
・・・・というより片側一車線の道では100㌔ださないと
他の車の迷惑になるので、ゆっくり走れませんでした
走行中沢山見かけた風力発電の風車→

デンマークには山がないので
車窓からの景色は畑か放牧地の
風景ばかりです。
でも飽きることはまったくありませんでした。
どこまでもまっすぐ続く1本道をみると
昔、車のTVCMにこんな風景があったなぁー
なんてワクワクしました。

駆け足で巡った5日間でしたが、
デンマークの田舎の風景を堪能することができました。
よい思い出になりそうです。
おまけ

今回の旅のお土産

スケーエンで拾った琥珀と
ユトランド各地で摘んだヒースです。

*もちろん、スケーエンで拾ったのが
本当の琥珀だなんて信じてませんが
こうして見るとあの時、目を皿のようにして探した
楽しい思い出がよみがえります
2008/08/26のBlog
[ 05:20 ] [ デンマーク、おでかけ ]
4日目はオーデンセのあるフュン島へ
向かいました。

まずはオーデンセから車で40分ほどの所に
あるイーエスコー城へ行きました。
イーエスコーとはデンマーク語で樫の木を
意味するのだそうです。
この城は湖に樫の木を土台にして建っているのです。

いかにも中世のお城な外観→

姿の美しい城として有名な城だそうですが
私はデンマークに来るまでまったく知りませんでした。

庭園もデンマークには珍しく
きっちり剪定されています→

このほかにも、バラの庭園や、
孔雀のいる庭園など見ごたえがあります。
さらにイーエスコー城の敷地内には
クラシックカーの博物館や
子供の遊び場などもあります。

一番人気だった木上の吊橋→

20メートルくらいの高さがあって
結構ゆれるのでスリル満点です。

デンマーク人の多くはお弁当持参で
ピクニック気分でここへ来ていたようでした。
その後オーデンセ市内観光を
しました。

ちょうどフラワーフェスティバル開催中
だったので、町中がとても綺麗でした。

フラワーフェスティバルメイン会場の
オーデンセ市庁舎→
聖クヌート教会→
市庁舎のすぐそばにあり、
とても目立つ教会です。

聖クヌート王が祀られていて、
教会の地下には
王とその弟のベネティクトの遺骸が
安置されています。

その遺骸は棺の蓋が開けられて
ガラスで覆われているのです。
怖かったけど思わず見てしまいました。
王の遺骸を衆人の目にさらすなんて、日本では考えられないですよね。

続く↓
[ 05:15 ] [ デンマーク、おでかけ ]
そして、オーデンセといえば
アンデルセンの町。

アンデルセンが子供時代をすごした家→

この小さな一部屋に家族8人で
暮らしていたそうです。
しかも、写真手前に見えるのは靴職人の
お父さんの仕事台です。
つまりここは職場兼住宅なのです。
ベッドはとうてい置けないだろうし・・・
やっぱり床に雑魚寝だったんでしょうか?
アンデルセン博物館の庭→

とてもメルヘンチックな小さなお城、
池には花で作った白鳥や蝶々、
芝の上には花で作った魔女など
童話の世界になっています。

博物館はアンデルセンの生涯に
そって、作品や遺品が展示されていて
分かりやすいです。
また、手先の器用だったアンデルセンの切り絵が
沢山展示されていて見ごたえあります。
アンデルセン博物館近くの街並み→

すごーく可愛い♪
童話の世界そのものです。
アンデルセンの童話の世界って
日本人にとってはおとぎの世界だけど
デンマーク人にとっては日常そのもの
だったりして?!
街角で鉛の兵隊さんを発見!→

この付近の車止めは
この鉛の兵隊さんの形でできていました。
さすがオーデンセです。
この日の夕食はオーデンセの
名物的レストラン「デン・ガムレ・クロ」→
で食べました。

メインに選んだあひるのグリルは
焼き加減がよく、ソースも絶妙で
最高の一皿でした。

食後にコーヒーを注文しようとして
いつものようにエスプレッソを頼んだら
「うちはオールドデンマークだからそんな洒落たものはない、
普通のコーヒーならあります」と言われてしまいました。
確かにその通りだと思い普通のコーヒーを注文すると
「一緒に小さいケーキはどうですか」というので、それも注文しました
運ばれてきたケーキは私の想像とはまったく違うものでした。
それは、クッキーのような形をしたマジパン(デンマーク名物)だったのです。
「そーだ、ここはオールドデンマークだったんだ!」
ふわふわのスポンジケーキを想像していた自分が可笑しかったです。
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