ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | DoblogMusic | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
HAKODADI ・・函館の政治と経済
Blog
[ 総Blog数:374件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
2008/05/23のBlog
函館空港利用促進協議会。このサイトのドメイン
がいつのまにか「For Sale」(売り出し中)になっている。

東京航空局のサイトの中の「函館空港」のページでは、

「函館空港については函館利用促進協議会のページで詳しいご紹介をしています」とある。
ところがそのリンク
http://www.airport-hakodate-sokushin.com/
をたどると、

写真のような無関係のTopページ画面が現れる。
何が起こっているのか。鍵はこの画面の下のほうにある、
このドメインはただいま売り出し中」という表示

つまり、このドメイン(旧:函館空港利用促進協議会)は登録の更新を怠ったため、登録停止され、第三者(それもこうした停止されたドメインを高額で買い戻させることが目的の業者?)の手に渡ったということと推察される。
しかも、すでに利用停止になっているにもかかわらず、その旨が関係者に通知されず?、東京航空局の公式サイトすら、いまだに上記サイトへのリンクを継続しているということだ。
さすがに今日現在ではYAHOOやGOOGLEの検索ではこの「ForSale]サイトはでなくなったがつい先週までは堂々とでてきていた。

この「函館空港利用促進協議会」サイトをかつて管理していた市内の企業に問い合わせたところ、「東京航空局側が函館の協議会の独自サイトの内容は東京航空局のサイトの中に吸収するので休止してよい」と通知があったので」
廃止したという。

それにしても、こうした場合にドメインは当分継続し、
「このサイトは移転しました」
という表示を出して、自動転送するというのが常識。

確かに、国管轄の空港の利用促進協議会については東京航空局のサイトの中に集約しているようだ。一方地方自治体の管轄する空港では、大半が空港のサイトと一体化して運営されているケースが大半。地方空港の熱意が感じられる。

それにしても、空港の情報発信に一定の役割を担っていた「利用者協議会」のサイトの消え方は尋常ではない。
2008/05/21のBlog
[ 08:28 ] [ 弥生小学校 ]
西部地区でもっとも有名な学校といえば弥生小学校だろう。
啄木が教鞭をとったという歴史もさることながら、あの特徴的な外観は多くの建築に関わる論評の素材になってきたし、内部の構造・デザインも賞賛の的になってきた。

西部地区のコンクリート造りの公共【的】建築物としては、旧丸井デパート(現まちづくりセンター)、旧西警(現臨海研究所)とならぶ3つの名建築物として、西部地区の景観形成の重要な要素である。

その弥生小学校がもしかすると解体されるかもしれないという。 西小と弥生小の統合に伴う、弥生小の「基本設計費」が今年の市の予算に明記されたときから、

①基本部分(あるいは外観は保存しつつ?)を残した改築
②全面解体・新築

のいずれなのか、はっきりした方針が示されないまま、時日が過ぎている。
弥生小学校の改築は必要としても、外観を保存、内部について一部でも残すという方法はないのか、
市民や専門家の意見をふまえて十分な議論を尽くすべきではなかろうか。

それにしても、判断の材料となる情報の乏しいことにやや苛立ちをを覚えていた筆者にとって格好の情報源が見つかった。
弥生坂ドットコム。

http://yayoizaka.exblog.jp/

弥生小学校の歴史、建築的な意義からこの問題に対する最近の行政、民間の動向までしっかり押さえている。大部なのでなかなか全部を読みきれないが、この問題に関心を持つ方には必読と思う。
2008/05/20のBlog
昨年、東京のレストランの格付けを発行したミシュラン。欧州を中心に、ホテルやレストランの格付けでは超有名な存在。
「格付け」を忌避する国民性?の中で、初のミシュラン日本進出は物議をかもしたが、発行されてしまえば上々の販売部数だったとか。

さて、今度は全国の観光地の格付け、となると、函館もぼやぼやしてはいられないわけだが、さて外国人観光客対策は進んでいるのであろうか。
もっとも、もうミシュランの「覆面」調査員によるサーベイは終わっている筈。

朝日新聞のサイトで記事が読める

ちなみに、来年発行の本格版(仏語)に先んじてすでに昨年、簡易版の日本の観光地格付けがすでに発行されているのだそうだ。あるサイトの紹介では、

★★★ が 知床 松島 日光 東京 高尾山 京都 奈良など11箇所
★★ が 塩釜 松山 長崎 など 10箇所
★ が 札幌 仙台 など23箇所

残念ながら函館は選外だったようだ。(ちなみに北海道からは知床、札幌の2箇所のみ)
来年版は再調査の結果というので可能性がなくはない。しかも「日本版」の発行が「日仏修好150周年記念」というから、開港都市ハコダテにはなんらかのフェイバーが期待できるかも。
それにしても、日本人の「行きたい観光地」ベスト10には常連のハコダテも外国人観光客への接遇、サービスともに訴求力はいまひとつ足りないようの思えるのは筆者だけか?。 

久方ぶりの空港ネタです。
地方空港のサイトをいくつかピックアップしました。
あえてコメントは書きませんが、ご覧になった皆さんはどう感じますか?

函館空港 年間乗降客数 200万人【2006年】
http://www.airport.ne.jp/hakodate/
鹿児島空港 521万人
http://www.koj-ab.co.jp/
長崎空港 266万人
http://www.nabic.co.jp/
「来道観光客動態調査」報告書〔平成19年度版〕。ご存知だろうか。
北海道経済部が発行しているもので、前回が14年発行なので、5年間隔でだしているもののようだ。道外から北海道への観光客の訪問先、周遊先、満足度など多くの項目を面接調査で情報収集、調査対象者も7,000人(うち来道観光客4,000人)という大規模なもの。

ひろい読みしてみても、興味深い数字が多数記録されている。

1)訪問地のランキングでは 札幌(60.1%)についで 旭川が(33.4%)2位に浮上、小樽(25.3%)についで 函館は 17.7%で4位。なお、知床〔7位11.2%)の躍進も目立つ。
14年のデータでは札幌、小樽、富良野、層雲峡 と続き 函館は7位(といっても%は17.9%で横ばい)だったから、旭川の突出、上位への集中が進んだということだろう。

2)都市間の動態分析が面白い。
圧倒的なのが札幌と旭川、小樽間の移動。合計で40%を超える。次に目立つのが、旭川:美瑛:富良野、そして網走:知床:摩周という回遊コース。
これに比べると函館からの回遊コースは札幌、大沼方面がやっと顔を出す程度。かつては団体の定番だった?函館:洞爺(登別):札幌は凋落したようだ。

3)函館観光は函館単独あるいは道南圏で終わるケースが圧倒的に多いようだ。
圏域内外の周遊を調べたデータでは、1位道央〔内で終わる 28%) 2位 道央→道北南部〔旭川圏)→道央 3位 道央→道北南部 4位 道北南部→道央 に続く5位に 道南(6%)がはいっている。

4)満足度〔特に良かったという評価の割合〕では
1位 ルスツ66.1% 以下 えりも、 利尻・礼文に続いて 函館が52.7%で 4位に入っている。健闘といっていいだろう。(もっとも50%前後は僅差で10箇所以上が並ぶ激戦)

これ以外にも観光客ひとりあたりの消費額、飲食・お土産品の動向など。北海道観光に関心のある方には必見の情報源。

この調査報告は5月14日に発表されたそうだが、不思議なことにマスコミでこれを報道したのは日経のみ。

道内有力紙の道新は昨日段階でまったく音なし。
ちなみに本文(PDFで200ページという大部)は北海道の公式サイトに収録されている。

一般のサイトでの紹介は、たとえば
北杜の窓〔筆者もここで初めて知った)
2008/05/17のBlog
久方ぶりに「函館国際観光コンベンション協会」のサイトをみにいったら、どうやらコンテンツ入れ替え中らしく、暫定サイトへ誘導中でした。

なおトップのタイトルに

Welcome City Hakodate

とありますが、これは札幌の「Welcome City Sapporo」のコピーでしょうか?

暫定サイトはこちらにあります

http://hakodate-kankou.c.fun.ac.jp/

今回のサイトのリニューアルの技術協力が「未来大」なので、そのサーバーに一時的に「更新中」のコンテンツをおいているようです。

まだコンテンツは未整備の部分が多いようなので、コメントは控えますが、Topページのデザインは全面的に入れ替えてかなりインパクトのあるものになっています。(右側の広告掲載用のバナーがまだ未入居のまま並んでいるのはご愛嬌)

インフォーメーションや「会員からのお知らせ」がTOPページの過半を占めている割には、内容がそっけないのが気になります。

ホテル、飲食店情報はあいかわらず「会員=観光協会に会費を納めているところだけ」限定で紹介しているようです。

今後のコンテンツの充実に期待というところでしょうか。

それにしても 市がこの12月にスタートしようとしている「函館市観光ポータルサイト」とはどういう風に棲み分け=任務分担をするのでしょうか。気になるところです。

2008/05/05のBlog
[ 18:28 ] [ 情報・IT・関連ブログ&サイト ]
もう旧聞に属するが、5月1日は道東方面が異常な暑さで、今年初の真夏日。しかも同日の全国上位の高温を記録したという記事が、各紙に掲載された。

北海道新聞は5月1日夕刊で
一日の道内は、太平洋上の高気圧と南から流れ込んだ暖かい空気、それにフェーン現象が加わって、オホーツク海沿岸を中心に好天に恵まれ、網走管内湧別、遠軽、佐呂間町、北見市常呂などで気温三〇度を超える「真夏日」を記録した
と報じ、炎天下、汗をふきながら絵を描く網走管内佐呂間小学校の児童たちの写真をトップに掲載した。


あくる日5月2日の朝日朝刊を開いて驚いた。昨夕道新でみたのによく似た写真が掲載されていたのだ。
撮影地も同じ佐呂間小学校、なんとモデルになった児童もどうも同じようだ。
北海道内の支局の配置が手薄な朝日が道新から写真を譲ってもらった可能性もあると思ったが、撮影者の名前が違う。
佐呂間町といえば、北見・網走など最寄の支局所在地から20キロは離れている。そこに2紙の記者が偶然居合わせたことになる。しかも同じ児童を撮影した・・・

目をつりあげるほどのことではないが、2紙の併読者としてはなんとなく納得できない気分。
[ 14:55 ] [ 産業政策 ]
[開発こうほうという雑誌があります。国交省関連の財団法人北海道開発協会が発行うしているもの。
普段はこうした「行政の広報誌」はあまり手にとることはないのですが、今回はかの「バル」街の実行委員が招かれてシンポジウムに参加した記事が載っていたのが動機。
(ネットでも閲覧可能


「景観を活用したまちづくり」というテーマにバル街が取り上げられるというのも時代の変化を感じさせます。

ところで、このシンポジウムの基調講演で釧路公立大学学長の小磯教授がドイツの環境都市について述べています。
その中で、フライブルグの「環境定期券」(エコカード)に触れています。中心市街地への乗用車の乗り入れを制限する一方で自転車交通の推進公共交通のシステムを飛躍的に改善、環境定期券という電車・バス・鉄道の定額乗り放題チケットを発行しているもの。なんと1月4,000-5,000円。しかも土日は家族同伴でも使える、貸し借りも自由というからお得感はたっぷり。CO2削減など環境負荷の改善にも効果があがっているといいます。それにしても、財政的にはどう運用しているのか知りたいところです。

ところで、このエコカード、どこかで耳にしたことはありませんか?
昨年の函館市長選で西尾候補のマニフェストの中に出てきていましたね。
市長がまだ若いときにフライブルクを訪問する機会があり、このエコカード(現地ではレギオカルテ(地球環境保護定期券)というそうでです)に出会って感激したということです。

居住エリアのスプロール化とすっかりモータリゼーションに覆われつくした函館ですが、辛うじて存続させることが出来た市電、そして市バスと合併することでスケールメリットを確保した函バスを軸に、交通体系の革新に向けた取り組みはとりかかるなら最後の機会かもしれません。

関連サイト 小磯教授講演
 ドイツ大使館サイト レギオカルテ


2008/04/25のBlog
来年に迫った函館開港150周年。
実行委員会も組織され、今年のプレイベント、来年の本番の企画などが準備されつつある中、そうした準備状況を伝えるとともに、函館開港150周年に関連するより広範な情報を発信すべく、公式サイトがオープンしました。

ハコダテ150
http://www.hakodate150.com

ユニークなのは、このサイトのコンテンツの取材・編集・発信の一切をハコダテ在住のブロガー、約20名がボランティアで担っていることです。
スタート時点ですでに300件以上の情報が蓄積されているこのサイトはXOOPSというコミュニティサイト生成(CMS)ツールを活用した、ハコダテでは従来なかったタイプの情報発信スタイルを目指しています。



.
2008/04/23のBlog
函館も桜の季節を迎え、さてこれからが観光シーズンという矢先、十字街のホテルJALシティ函館がひっそりと営業を終了しました。 4月21日の「JALシティ」としての営業終了は以前から報道されていたようですが、ホテルのオーナーが替わって、新しいオーナーによって継続されるものとばかり思っていました。ところが昨夜、偶然近くに行ったら、全館が真っ暗、表の入り口には張り紙もなく、ロビーの照明も消えていました。唯一1Fにあるレストランの灯りが点いているのみ。

(追加)24日の新聞で、JALシティはハーバービューw買収したと同じく仏資本のソラーレグループが買収、内部を全面改装して、同グループのビジネスホテルチェーンのブランドである「チサンホテル函館」として、7月に再オープンするという発表がありました。

4月に入ってからホテル関係のニュースが相次いでいます。

ホテル ラビスタ函館ベイ:屋上のパノラマビューの展望露天風呂&350室【函館最多】の客室で堂々オープン。宴会場などのパブリックスペースを拝し、客室もほとんどがシャワーのみという宿泊特化型。5つ期末までは50%の割引料金(特に地元料金として通常15,000円のシングルルームががなんと6,500円!)というのもウリ。当面は台風の目的存在感。

●湯の川観光ホテル:オールシーズン一泊2食6,800円という格安料金を打ち出しています。宴会なども大幅値下げ、新しく始めたお昼のバイキングは980円で大浴場の入湯つきという大サービス。4月1日には市内に新聞折込で大々的に新料金告知のちらしが配布された。なお、この新料金はネット・電話でのみ申し込み可能ということ(ということは旅行エージェントには頼らない?)だが、指定のサイトの予約機能にはまだ観光ホテルが掲載されていないというお粗末も。

●ヴィラ・コンコルディア:アクロス十字街の裏手に建った。男爵倶楽部(大手町)に次ぐ、滞在型豪華客室がウリ。部屋数を抑えて、広い客室,で通常料金は最低でも40,000円以上(現在はオープン記念価格で27,000円から)4月19日にオープン。直前の18日にはホテル最上階のレストランで「バル街」参加。来客殺到でスタート2時間半後の19:30分には打ち止めになったとか。 独自のサイトはまだ?のようなので、楽天サイトで詳細情報。

●ホテル・ロワジール函館(旧ハーバービュー):フランス系の外資ソラーレグループが取得。昨日は看板の架け替え作業中で、25日が正式オープンの予定とか。2億円近い改装費をかけてレストランなどリニューアルしたという。まだ新ホテル名でのサイトは見つからない。とりあえずこちら
2008/04/11のBlog
[ 07:37 ] [ 函館に関する本 ]
何かの書評からの縁で普段ほとんど気にしていなかった「ミステリーズ」(東京創元社)というMOOK仕立ての本を購入。
目的は「函館」出身の「幻のハードボイルド作家」高城高の新作「坂の上の対話」という短編が収録されていると知ったためであった。

さて、「坂」とは実は基坂、八幡坂、大三坂のこと。明治15年の函館が舞台の、このミステリータッチの小編、登場人物がまた面白い。
21歳の陸軍医官、森林太郎(森鴎外)が主人公、そこの絡むのが函館の歴史上の人物群である。侠客、柳川熊吉、五島軒の若山惣太郎、医師、深瀬洋春。
おりしも函館ではコレラが蔓延、森は函館で行き倒れとなった二人の外国人コレラ患者の謎を追うのだが、その探索の果てに現れたのが英国領事館の書記官、アーネストサトウ。
この二人が物語りの終幕でコレラ患者の謎を巡って物静かに、しかし実は火花を散らすような会話をするのが、上記のいくつかの「坂の上」という筋である。
明治初頭の函館の風物がじっくり書き込まれているのが楽しい。開港後の活気ある函館の雰囲気をよく伝えていると思う。

作者の高城高氏は若くしてハードボイルド作家としてデビューしながら、35歳(いまから40年前)に作家活動を休止。最近あいついで過去の著作が復刊、作家活動も再開したという。その再デビューを飾る書下ろしが函館を舞台にしたこの短編であったことをうれしく思う。
すでに75歳と高齢だがまだまだお元気のようで、今後の活躍を期待したい。

BNNに簡単な紹介と著者の近影
2008/04/05のBlog
4月2日の朝日新聞の折込に8月6日、五稜郭で「野村万作の狂言」というお知らせがはいっていました。

五稜郭の野外劇の舞台と特設観覧席を利用するようです。

調べてみると、野外劇は7月4日からほぼ毎週の金・土に開催されますが、7月27日(日)から8月8-9(終演)までは休止中。

その間に狂言と言うわけです。それにしても、特別史跡五稜郭をバックに「狂言」という卓抜なアイデア。発案者の慧眼には敬意を払います。主催は朝日新聞社、北海道支社創立XX周年記念事業だそうです。

海外では史跡をバックに特設舞台を組むというのは比較的盛んです。筆者もかつてウィーンのシュエーンブルン宮殿の庭園の古代ローマ史跡跡でモーツアルトのオペラ「魔笛」を観劇した経験があります。舞台が最高潮になったときに偶然にも一陣の風が周囲の木々を揺らして絶大な効果音になりました。
最近は日本でも金閣寺でのライブとか東大寺でのオペラとか、徐々に盛んになってきました。

五稜郭の野外劇はもともとフランスで行われていた「古城での野外劇」をお手本にしたもの。すでに10年以上の歴史をもち、内外に有名になってきましたが、今回のように同じ会場で日本の伝統芸術を行うというのはすばらしい。
どこに舞台を置くのか、お濠の水舞台をどう活用するのか・・楽しみです。

なお、五稜郭の野外劇関連施設の「特区」構想が2004年に提案されました。毎回設営・解体に巨額の費用がかかる舞台などの恒久施設化を要望したものでしたが、「国の特別史跡内で非歴史的建造物の恒久設置は認められない」と却下された経緯があります。野外劇の運営費用の相当部分がこの施設設営・解体にかかっており、一時は事業の存続すら危ぶまれる原因となったことを考えると、再考の余地がないのかと思ってしまいます。


詳しい公演情報はSAPのサイトに

野外劇の情報はこちら(公式サイト)で
2008/04/02のBlog
[ 21:35 ] [ 観光 ]
奥尻に1泊2日の出張。
普段はあまり気に留めていなかった「離島」の現実をみせつけられた。
冬の間、フェリーは日に1便(夏の観光ピーク時は 江差と瀬棚から書く各2便=4便という)そして、函館からの36人乗りプロペラ機が,これも一日に1便。

偶然出会った、朝の一便唯一)のフェリー出航風景。転勤シーズンで見送りが多く、いまや珍しくなった紙テープがみられるというので、いってみた。
なんと見送られるのが2組。いずれもこの島のレーダー基地の自衛隊員という。
テープもなぜかとりまとめられていて、やや迫力に欠ける。
奥尻の南端・青苗にある空港。たった1便の飛行機のためにしては「もったいない」とも思える施設。かつてはANKが10数人乗りという小さな機材で、それでも日に3便運行していたというが、いまはHAC(36人乗り)が1便で、使い勝手は著しく悪くなった。

もっとも所要時間が フェリー+車で函館まで4時間、HACでは30分以内だから、まったく勝負にならない。

それにしても、対岸まで空・海の便がそれぞれ一日に1便づつしかないという生活。想像するのは難しい。たとえば
新聞は昼過ぎに着くフェリーで島に到着する。配達は午後。
町にコンビにはない
フェリーが荒天で3日も欠航すると、島内で生産していない食品(たとえば牛乳)が店頭から消える。

離島の暮らし・・・体験あるのみ。
奥尻島:人口は3200人、年間入りこみ客4万人。いずれも函館の1/100というスケールだ。約200人が津波の犠牲になった北海道南西沖地震、から今年は15年目を迎える。


写真は奥尻空港で出発を待つプロペラ機。
函館市が中核市に「昇格」したことに伴い、毎年1回、外部の監査人からの監査をうけることが制度上義務付けられた。
19年度の監査報告書が市役所のサイトに公開されている。

今年の監査のテーマは
①市の財政状況
②生活保護の事務執行状況

①については、民間の会計基準で市の財政数値を組みなおすと、大きな問題点が浮かび上がってくることを厳しく指摘している。特別会計や、公営企業会計(病院、上下水道など)で、財務状態がいかに不健全かが示されている。特に病院については資産効率の悪さ(事業規模に対して投資額が大きすぎる=過剰投資の疑い)が指摘されている。あらためて数字をみせられると納得できるところが多い。

②は、全国の政令指定都市、中核市65のうちワースト2(1は大阪市)にもなる函館市の生活保護世帯%の悪化の原因のひとつが、生活保護基準の認定・運用のあいまいさ、監督の不備にあるということが、具体的なサンプルを示すことで、明らかにされている。受給者のモラルハザードが進む中で行政の対応がおいつかないという生活保護政策の空洞化が読み取れる内容だ。

240ページという大部だが、内容は衝撃的だ。

ちなみにメディアでは函館新聞、毎日などが3月29日に報じたというが、北海道新聞はなぜか記事を載せていない(前年、前々年は掲載)のはどうしたことか。

なお、この外部監査報告は

18年度:市の収入管理(未収金の実態)
17年度:市の外郭団体の財政(文化スポーツ財団の収支)
をそれぞれテーマにとりあげている。いずれも、函館市が抱える財政問題に直結する深刻な問題を浮き彫りにしている。監査人の努力を多としたい。一方でこれをうけて函館市がどこまで踏み込んだ改善策を策定<実行>するか監視していく必要がある。
2008/03/31のBlog
[ 15:15 ] [ 開港150周年 ]
函館開港150周年は来年、2009年です。
この記念すべき年に向けたいろいろな意欲的取り組みを応援します。
この記事は2009年8月まで本ブログのTOPにおきます。

上のロゴは「私家版」。そのうち公式ロゴがしかるべく出るでしょうが、それまでの間、150周年に賛同し、支援の意思をもつ皆さんが自分のサイトとかブログのトップにこのバナーをはりつけてくれると嬉しいですね、もちろんフリーです。
============
先日、ついに、<暫定>バナーができました。下記のものです。賛同するサイト・ブログの管理人が「続々!」採用しています。皆様も是非。

賛同者のサイト・ブログを別の欄で紹介していきます。(▼は新着)