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いなかの風
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2008/06/16のBlog
今年もスイカの苗は、黒いスイカを11本、赤いスイカを3本の計14本買って、4月の末に畑に定植しました。植えてすぐの頃に、25度を超える暑い日があって、保温用のキャップの蓋をしっかりしていたもので、何本かの苗が暑さのために葉が枯れたようになりました。

これに懲り暫くの間はキャップの下に木を挟んで2cmほどすかして置たら、何とか苗は枯れずに再び元気になって、ここに来てどんどん実を付け始めました。さっそく園芸店で名前を書くプレートを50枚買ってきて、8個ほどに受粉したと思われる日付けを書いて傍に立てました。大きいスイカの実は既に直径が7~8cmほどになっているので、順調に行けば7月の中旬頃には収穫できそうです。

皮が黒いスイカと皮が赤いスイカの違いは外見だけでなく、黒いスイカの方が食べたときに独特のシャキシャキ感があります。ただ甘味の点では大差はないような気がします。黒いスイカは比較的珍しいもので、何人かの友人に夏の贈り物として送ったりしています。スイカを人に差し上げるとき難しいのは、外見だけで熟れているかどうかの判定が難しいことです。

私の場合、スイカが受粉してから熟れるまでは、一応35日~40日を目安にしています。その他にもヒゲの枯れ具合や叩いたときの音、日が当らない下の部分の色具合などで総合的に判断しています。天候によっても熟れるまでの日数は異なりますので、包丁で切ってみるまではいつも不安です。ですから贈った人には、熟れていたかどうか確認するようにしています。
2008/06/15のBlog
[ 15:44 ] [ 田舎暮らし ]
学生時代からサークルが同じで、今は千葉に住んでいるY君と言う大学の2年後輩がいます。大学を出てからも一緒に日本アルプスに登ったり、彼の結婚式では司会をしたり、千葉の家にも何度か泊めてもらったしました。

彼は数年前に会社を定年退職し、奥さんもこの春に定年で勤めを辞めるので、春頃に彼から、5月に奥さんと一緒に四国に帰ってくるとの連絡がありました。学生時代からの同じサークルの後輩らにも声をかけ、集まって一杯やる予定にしていました。

ところがこちらに来る1週間前になって突然奥さんから、「Yが先日交通事故に遭って、今回四国には帰れなくなった」との電話がありました。電話が出来ないくらいなので重症かなと思いながら、一週間ほどの入院と言うのなら 大したこともないかなと思っていました。

ところが1週間経っても2週間経っても一向に連絡がないもので、こちらから彼の携帯に電話をしたら、まだ病院に入院しているとのことでした。どうやら居眠り運転でミキサー車に突っ込んで、全身打撲と小腸にも穴が開いて手術をしたそうです。最近になってやっとお粥が食べれるくらいに回復したので、近いうちに退院できそうとのことだったので安心しました。

幸いシートベルトをしていたので、全く頭に損傷が無かったのが不幸中の幸いでした。私も運転中に眠くなって、よく居眠り運転をするので、今回の事故は他人事とは思えなかったです。どうか彼が早く元通りに元気になって、皆で一緒に全快祝いをしたいものです。
2008/06/14のBlog
先日ジャガイモのキタアカリを、全体の半分だけですが収穫しました。主にポテトサラダにして食べていますが、やはりキタアカリは美味しいです!ただ今年は何故か茎の生育が思わしくなく、収量も例年よりは少なかったです。

私の畑のキタアカリの収穫を心待ちにしている、香川県のOさんと言う人がいます。何年か前に買っていただいて美味しかったからと毎年予約をいただき、今日も田舎の実家に来て、7kg買っていただきました。出来がイマイチだったお詫びに、キャベツや人参、牛蒡、タマネギ、ニンニクを持って帰っていただきました。

なぜ出来が悪かったのか原因は良く分からないのですが、考えられる原因としては、元肥を入れてから種芋を植えるまでの時間が短く、肥料が十分に発酵していなかったのではないかと思います。来年は植え付けの最低1~2ヶ月前には元肥を入れて置く積りです。

ただ今年は茎が15cmくらいのうちに、茎を2本くらいまで間引きをしたのは良かったと思います。個数は例年よりは少なかったのですが、茎が小さい割には、まずまずの大きさのジャガイモが収穫できました。
2008/06/10のBlog
今年も野菜畑には、2種類5本ほどメロンを植えています。メロンと言ってもマスクメロンではなくて、ニューメロンのような作りやすい品種です。昔ハウスでマスクメロンの無農薬栽培に挑戦したこともあったのですが、途中まではマスクも入って順調に行っていたのですが、最後の最後でツルが枯れて、結局甘いメロンにはありつけなかったです。

それからは無謀な挑戦は止めて、作りやすいメロンを作ることにしました。年によって出来は違いますが、そこそこのメロンを口にすることが出来ています。今年は元肥を少し早めに多く入れてマルチをかけ、暫くそのまま置いてから苗を植えました。立ち上がりが非常に早くて、既に何個かテニスボールほどの実をつけています。

ただ同じメロンの株から、明らかにメロンとは違った大きな葉っぱに太いツルも伸びてきました。最初はそのまま様子を見ていたのですが、どうも葉っぱも花もメロンとは異なっていて、実がどう見てもカボチャそっくりなのです。どうやらカボチャの台木にメロンを接木していて、その台木の部分から出たツルが伸びていたみたいです。

今までスイカではこんなこともあったのですが、メロンでは初めての経験です。これでは本来のメロンが大きくならないと思って、今日根っこからカボチャのツルを切り取りました。これでメロンも土中の肥料をたっぷりと吸って、伸び伸びと大きくなってくれると思います。
2008/06/09のBlog
[ 15:27 ] [ 田舎暮らし ]
先日の里芋の新芽を食いちぎった犯人が分からないまま、今日また例の犯人と思われるモノが、次の犯行に及びました。今日はフルーツトマトの青い実を3個と、小さいナスの実を1個ちぎって、根元に転がしていました。また里芋の再度出始めた芽も、一部食いちぎっていました。

白菜やキャベツを植えてすぐに、ヨトウムシに根元をチョキンと切られたり、トウモロコシやスイカが熟れた頃、カラスや野鳥が来て実をつつくことは珍しくはないのですが、今回のように食べるのが目的でなく、イタズラとしか思えないような行動は、12年農業をやっていて全く経験が無いことです。

私が畑にいる間は、カラスや野鳥が畑に来ているような感じはないのです。今後とも被害が続くようなら、防鳥ネットを張ることも考えないといけないのかなと考えています。

今日も先週に続き、トマトの屋根を作りました。金属のポールを1.5m間隔くらいの杭に固定し、両側のポールをアーチ型の支柱で結び、テッペンから50cmくらい下の両側に、長い金属のポールを通して入れ、これに屋根のビニールを器具で固定します。去年のビニールの長さが少し短くて、残りは明日には全部完成させます。これでかなり雨がトマトに直接当るのを防げ、質の良いトマトが食べれそうです。

今日の収穫は、大きなナスが2本、キュウリが4本、キャベツとレタスが各1個でした。わが家の飼い犬のエルザとマリリンが、私の帰ってくるのを待っていて、トレトレのキュウリを美味しそうに食べました。うちのワンちゃんは無農薬野菜の美味しさが、本当に分かるのかなと(笑)
2008/06/08のBlog
田舎の実家のすぐ近くに住んでいるHさんと言う人で、60代前半で木工を本業にしている人がいます。近くの産直市に自分が作った木工品を出品したりしています。お互いの野菜畑がすぐ隣なので、時間がゆったりしているときには20分ほど立ち話をしたりします。ときどき奥さんと一緒に田舎の食べ物やなどに行くようで、私の田舎での情報源にもなっています。

このHさんは木工業以外にも、ときどき面白い商売をやったりします。以前は自分のところで出るオガクズを使って、田んぼの隅でカブトムシの養殖を始めたこともありましたが、野鳥に幼虫食べられて上手く行かなかったみたいです。最近は友人がやっている古鉄の回収の手伝いに熱を上げていて、あちこちの人に声をかけて、農機具や家にある鉄製品などを自分が出向いて行って集めています。

奥さんはこのことを余り良く思ってないみたいで、「嫁さんに怒られる!」って言いながらも、木工業そこのけで、このところ毎日古鉄集めをやっています。多分最近の鉄の値上がりで、古鉄はかなりの値段で買ってもらえるのだと思います。Hさんから、「出すのだったら金の延べ棒でもいいよ!」って言ってもらうのですが、「金の延べ棒ならうちも欲しいから!」って、お互いにバカを言っています(笑)
2008/06/07のBlog
無農薬栽培で毎年トマトを作ってもう12年になります。ほとんどの野菜は年によっても多少違いますが、ほぼ合格に近いものが多いのですが、トマトだけは自分なりに採点して合格と言える年は、今までになかったように思います。特に大玉の桃太郎トマトは途中で木が病気にかかったりして、なかなかちゃんとした形と味で口に入るのは少ないです。

それでも今年もホーム桃太郎を8本と、フルーツトマトを2種類7本の、全部で15本植えています。多少病気に強いかなと思って、苗は全て接木苗にしました。またビニールマルチを2重にし、下には雑草対策として黒マルチを、上には病害虫対策としてシルバーマルチを張りました。また元肥の量は抑え目にして、しかも1ヶ月くらい前に入れ上からマルチをかけて、発酵が十分進むようにしてみました。

5/1に全部の苗を定植し、20日位経ってから軽く追肥をしました。定植から1ヶ月余りの現在、ほぼ期待通り成長していて、既にどの木にも実がなっています。また特に心配するような病気も付いていないようです。ただ今年は例年に比べて雨が多いので、今から病気発生が心配です。

今年も出来るだけ水の管理をしようと思い、現在ビニールの屋根を取り付ける作業をしています。後3~4時間で完成すると思いますが、まずトマトに直接雨が当らないので裂果が防げます。また余分な水が滲みこまないので、トマトの糖度が高くなります。それと雨のとき土を跳ねて、土中の菌が木に感染するのを防げます。

このように書くと、バッチリ甘くて美味しい大玉トマトが取れそうに思うのですが、それがなかなか難しいのです。また上手く行きましたら、ブログで画像とともに発表します。ブログにトマトの話題が出なかったら、今年も満足なトマトが取れなかったと、笑ってやってください(笑) 画像は長い形をしたフルーツトマトです。
2008/06/06のBlog
昨夜、昔いた会社時代の後輩のK君から、突然電話がありました。何でも最近会社を早期退職して、地元山梨県の大学に学生として通っているそうです。『中高年の人たちの考え方』を自分の卒論のテーマに取り上げ、そのためにアンケートをお願いしたいとのことでした。喜んで20人ほどのアンケートを引き受けました。

彼は私よりも2歳くらい年下で、未だに独身です。広島で同じ課にいたころには、よく一緒にテニスをやりましたが、その後は年一回の年賀状のやり取りくらいでした。今は地元のボランティア活動にも積極的に参加しているそうです。私も彼の生き方に大いに関心があるので、今年の夏に広島に来るとのことなので、ぜひ久しぶりに一杯やりたいなと話し、電話を切りました。

今日も午前中は、田舎に行って農作業をしました。ぼちぼちトマトに雨除けの屋根をしなければならないので、園芸店で杭などの資材を買って作業を始めました。完成までには、後1~2日は掛かりそうです。アスパラは5月末で収穫は中止し、後は株を太らせて来年の収穫に備えます。それでも今年は4~5月の2ヶ月で、1000本ほどは収穫したと思います。本当に美味かった。感謝!感謝!
2008/06/05のBlog
[ 09:05 ] [ 田舎暮らし ]
昨日はハワイから、私の祖父の弟であるOさんの子息が4人で、Oさんの墓参りに田舎に来られました。私がその墓の管理しているもので、今回お世話をしているTさんの兄弟3人と一緒にOさんの墓参りに行きました。

私の祖父の弟のOさんは、長い間ハワイに住んでいて、その子息は今でもハワイに住んでいます。祖父の兄弟は男が4人女が2人いて、Oさんは私の祖父とは異父兄弟です。旧制中学の時代に、親戚のO家に養子に行きハワイに移住しました。

若いときは画家を目指していましたが途中から陶芸の道に進み、ハワイの溶岩を使った釉薬などで独特の陶芸作品を作りました。晩年は香川県高瀬町にご夫婦で移り住み、私の実家の隣に大きな陶芸窯を作り、地元の粘土を使って「南山窯」の名前で、数多くの作品を創りました。

陶芸の世界では、『釉薬の魔術師』と言われていたようで、独特の釉薬の美しさでは、日本国内でも高い評価を受けていたようです。私も家が隣でしたので、田舎に帰ったときには良く作品を見に行きましたが、特に紫色の結晶釉や赤色の釉薬の作品は、非常に素晴らしかったのを覚えています。

現在Oさんの作品は、高松市の栗林公園内の香川県商工奨励館や、善通寺市の灸まん美術館にも陳列されています。陶芸に興味のある方は、ぜひ一度Oさんの作品の釉薬の美しさを目にしてください。

http://www.kyuman.co.jp/museum/
2008/06/03のBlog
[ 10:06 ] [ 農業 ]
昨日も午前中は畑の野菜の手入れと、田んぼの草刈りに出かけました。去年ムカゴを蒔いて小さな芋になった山芋を、今年の種芋として20本近く植えて置いたら、大半が上手く発芽して既にツルが20cmほどに伸びています。今年はキュウリのネットが余っていたので、それを使って手を作りました。数日前に手をしたのには、上手くツルが巻きついています。

今年蒔いたムカゴも既に20本余り発芽しているので、来年はこの芋をまた種芋に使います。山芋は特別に肥料も不要ですし、虫も付かないので、無農薬でも簡単に作れます。また出来た芋を翌年の種芋にしたり、ムカゴを蒔いたりしますので、種苗代も不要で非常に経済的です。途中の手入れは手をしてやるのと、数回の草抜きくらいです。今年も秋には、30cm前後の山芋を期待しているのですが・・・