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牧場通信
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2007/12/28のBlog
[ 12:50 ] [ 『屋久島 酒井C-17』 ]
本日28日 仕事納めですので今年最後の更新になります。

今年一年振り返りますと、幾つかの仕掛品を発生させたりもしましたが、ソコソコの完成品を生み出す事が出来ました。 ご協力や刺激を与えて下さった皆さんに心より感謝致します。
色々な模型と永~く付き合ってきましたが、その中でも色々な意味で変革の一年だった気がします。本当に有難うございました。

画像は、『高塚営林署 屋久島酒井』の動力装置です。 今でこそ、動力を自分で何とかするようになって来ましたが、やっぱりキットに同包されてるというのは有り難いもんです。
こういう工作が容易で、精度が確保出来、汎用性の高い動力装置がもっと一般的になると嬉しいし、多少なりとも工作意欲の盛り上げに繋がると思うのですが、度々書いてます通り周囲を取り巻く情勢は・・・。

やっぱ、鉄道模型は『走る!』てのが第一だと思うんです。以前よりその気持ちはより強くなってます。 以前は、『良く走る様にする!ってのが、キット組みの醍醐味・・・』なんて思ってましたが、『誰が作っても良く走って、当り前!』そんなキット(鉄道模型)であって欲しいですね。”努力して”走る様にする!ってのは考え方が基本的に間違ってるような気がします。

来年は、いったいどんな物を作るのでしょうか? 楽しみ半分、怖さ半分(^^;)ですが、変らずの御協力と御支援を頂けますよう心よりお願い申し上げます。

今年一年お付き合い頂き有難うございました。
皆さん、良いお年をお迎え下さい。 (少し早い御挨拶ですが・・・笑)
2007/12/26のBlog
[ 10:18 ] [ 『屋久島 酒井C-17』 ]
板のままにしておくと余計な注意が必要です(ペラッペラです)ので、頑張って進めて箱にしました。
屋根を被せて、片側のドアを両面テープでとめて様子を見てみました。 こちら側に戸袋窓は有りません。

やっぱ、格好良いー!

キャブの内側にデティールを追加しました。
頂いた資料の中に”手描きのポンチ絵”がねぇ~。無視出来んでしょ 左側の窓下に棚が据え付けられているのが面白いです。 まぁ、それらしくそこいらに散らばってる部材を切り刻んで作りました。

曲済みの屋根はピタリ!と合います。 『部品が曲済み』というだけではなく、『ピタリ!合う』という事もガレージキットのレベルを超えてると思います。 コレがメーカー製品なら当り前の事ですから、言うまでもありません。 ガレキだからこそ絶賛させて下さい

ドアの作り方もはじめてのタイプです。外周のリブは、折り曲げや帯材貼付けではなく、細~くエッチングされた枠状の部品を貼り重ねます。 枠部品の切り離しに注意して歪ませなければ仕上がりは実感的で素晴らしいと思いました。

屋根板には、雨樋の追加と取外し用のクリップを付けます。 妻板に付けるヘッドライトは、『自治会製 おわん型』が同包されてます。
問題は、写真手前の『水タンク』 素晴らしいロスト部品ですのでそのまま使いたいトコですが、『多夫施 酒井』は容量の小さいタンクを背負ってました(3/5ぐらい?)補強リブと面一です。給水口の位置、出口も位置を含めて違います。その辺のヘルプをお願いしました。(まぁ、良いか・・・にしたいな~

とにかく、焦らずに行きます。
年内もう一回ぐらい更新出切るかな?・・・
2007/12/24のBlog
[ 13:12 ] [ 『屋久島 酒井C-17』 ]
覗きに来て頂いてる方には、更新無しが続き申し訳有りませんでした。

いよいよ今年もどん詰まりが近づいてきました。 仕事のバタバタが収まってきましたので、模型に手を伸ばす余裕が出て来ました。 

とにかく、繊細なこのキット。 箱にするまでは注意が必要です。 箱にしたい欲求に駆られますが、もう少しやる(と決めた)事が有ります。

板の状態でもやれる事だけは済ましておきます。 前面の窓枠、日差し、ドア脇手摺・・・の取り付け。 向かって左側の縦窓だけ少し浮かせて(開けて)付けました。

裏側です。 計器板を取り付けました。『多夫施』とキットは計器の並びを含めてパターンが多少違うのですが、基本的にそのまま使いました。 但し、『屋久酒井』はキャブ内に燃料タンクが突き出ていてキットはソレが再現されてますが、『多夫施』には有りませんので計器板の切り欠きを埋めました。
この内側にも2~3部品を追加するつもりです。

ボンネットの加工は”ほぼ”終わってます。
ルーバー脇の手摺を付けました。キットには、予備の手摺が付いていて助かりました。ちなみに各部の手摺は全てキットの物を使ってます。断面が気になる方もいらっしゃるようですが、塗装をするとそれ程目立ちません。何より、根元の”ヒゲ”が捨てがたい!
煙突と給油口は、モデルワーゲン製の挽き物部品を使いました。
ボンネット前端はヤスリで気持~ち削ってあります。

『多夫施』外観の特徴でもある『オイルクーラー』。
モデルワーゲンのオイルクーラーを半分に切りました。両側の中央に0,4㎜のピンバイスで穴を開けておきます。配管は0,3㎜で作るつもりです。
ラジエター本体も裏側をヤスリで気持~ち削ってあります。 この『気持~ち』の積み重ねがオイルクーラーのスペースを確保してくれる筈です
プロテクターのステーは、長さが足りなくなると思います。上手い手を考えねば!

まだまだ、上回りでもやる事がいっぱい有るのですが、早く形にしたいですね~。自分自身のモチベーションの為にも・・・
2007/12/12のBlog
[ 12:46 ] [ 『屋久島 酒井C-17』 ]
勤務先で取得している『ISO9001』の3年に1回の更新審査が本日の午前中で終了しました。 一部門の長になっている立場上、バタバタしてました

んで、工作意欲も湧かず・・・ 机の上の仕掛品には目が行くものの手は動きません。 まぁ、いつもの事ですが『こんな時も有ります。』
そんな中でも少しずつ(本当に少しずつ)・・・。

まずは、ボンネット。
『多夫施木材のC17』はチマチマと細部がキットと違ってまして、今は、一箇所ずつ相違点をつぶしてる状態です。側面のパネルには、ルーバー上に手摺が1箇所ずつ付いていましたが、写真の通り埋めました。 この後、ルーバーを挟む位置に2箇所ずつ手摺(片側合計4箇所)を付けます。(う~ん、面倒臭い)
曲げ済みのボンネットは”このキットの売り!”ですが、こんな加工をする輩には、曲げてない方が有り難いです 罰当たりです。

一度組み上がっていた下回りですが、コイツにも修正の魔の手が・・・。
前のエンドビームと側台枠後部のステップの撤去です。 なまじっか組み終わってるんで、大変大変・・・特に前!。多夫施の場合 後のステップは、角材をボルト止メしてステップとしてあったので、工作でも多少の傷は隠せるので問題ありませんが、前面は、ボルト表現も有るし・・・ ブルーな気持ちで細心の注意をはらいながらなんとか撤去してみました。綺麗に出来たかどうか?は一度グレーでも吹いて確認してみるつもりです。

組合せてみました。
実はこの『多夫施 C17』トルコン仕様でした。 という事は、当然オイルクーラーがラジエター前に装着されてました。 

下げないといけません!

各部を少しずつ削って・・・

まだまだ苦労、いやっ!楽しめそうです

そう言えば、U太さんにお借りした資料を見ますトルコンじゃないカマの写真もあります。いざとなれば誤魔化します!
2007/12/05のBlog
[ 09:51 ] [ 栗島堂 ]
穴熊さんへのコメントで書いた通り、人形を塗ってみました。 いつもと代わり映えしない色使いは、作者の色彩感覚が乏しい為ですのでご容赦下さい。 
この辺の色彩感覚は、敏腕デザイナーのK兄弟!が素晴らしいです。 チャンスが有れば爪の垢を煎じて飲みたいモンです
塗り上げて車載にしてしまえば、大き目な右腕はそれ程目立たない気がします。(贔屓目でしょうかね・・・。)
綺麗に複製されてますので、それ程凝った塗装をしなくても”見れる”と思います。 いつも書いてますが、グロスは駄目!です。 油ギッシュでトイチックになってしまいます
慌てて塗装したニチユのバテロコ(F) 何処だかの博物館に有る保存車を参考にしました。配色は下を『湘南グリーン』、上は『ブルトレブルー』。そこいらに有ったインレタでナンバーを入れてみました。 いつもの様にグレーを吹き掛けましたが『やっつけ仕事』で細部の塗装やウェザリングがまだまだ足りません。

ところで、前面の穴は何でしょうかね? ライトか? 径の合うMVあたりを探して・・・。

それにしても、完成させてるな~。自分で自分を褒めたいぐらいです。 仕掛品ばかり増殖させていた自分としては考えられませんね。鉄に限って・・・何ででしょう
2007/11/28のBlog
昨日、帰宅してみると机の上に封筒が・・・ 開けてみると封筒の大きさと不釣合いな程小さなプラケースに納められた人形が入っていました。

『ザ・クリッターズクラブ』のオリジナルキット用に作った人形の複製が上がってきました。 パーティングラインを簡単に処理しただけの状態をお見せします。 
右腕がちょっと大き過ぎた感じですね。 塗装前に一回り小さくするのは簡単なのですが、見本という事で考えるとそのままの方が良いかもしれません。

ロッククライミングをやってる訳ではありません!

例のバテロコのマスコンに合せて右手をグイグイと微調整しました。(ソフトメタルはコレが出来るのが有り難いです。)
複製業者との仲介をして下さった”アル”メーカー様、そして御協力頂いた仲間達に感謝申し上げます。 
この人形は、仲間内での頒布だけではなく、もしかしたら一般販売されるかもしれません。その時はよろしくお願いします。
2007/11/27のBlog
[ 15:40 ] [ 『屋久島 酒井C-17』 ]
あまり工作の時間が取れない日々が続いてます。

伊藤誠一さんから頂戴した写真です。 『天空の城ラピュタ』に出てくる動かなくなったロボット兵みたいです。土に帰ろうとしています・・・

屋久島に行かれた方は御存知かもしれませんが、荒川から出て最初の素掘りトンネルを出た所にず~っと留置されているというもう1台の『屋久島 酒井C17』です。 須々木裕太さんからも資料をお借りしたのですが、何輌か居たようですね、屋久島にC17は。

何年後かの写真。更に崩壊が進んでます
この機関車は多夫施木材の生木搬出に使われていたカマだったそうです。

「キットをそのまま組んでも面白くないなぁ~」といつもの悪い癖がムクムクと・・・ソレを見透かしたように伊藤さんから『こんなん、どうでっか?』と甘い囁きが

んで、スッカリその気

その気にはなった物の、形になっている下周りにも幾つかの修正点が有ります。こちらは形になってしまってるだけに結構苦労しそうです
上回りの目立つ修正点がこのキャブ。 左側の戸袋窓を埋め、右側はHゴムのモールドいっぱい位に四角く拡げました。 資料を見ますとガスか何かで溶断しただけのようです。(更にコノ窓?アクリル板の様なもので上から塞がれていたみたいです。)
前面の日差しもキットより短くして先端を少し曲げてあります。

コノ後も結構楽しめそうです(苦しむかも・・・

最初に書きましたが、バタバタなんで更新の頻度は落ちると思いますが、今回もお付き合い下さい。
2007/11/21のBlog
[ 08:09 ] [ クロードさんの『C4』 ]
完成~!
何とかなりました。ホッ!としております。 組み立て終わってこうして写真を撮ると『あ~すれば良かったな~』とか『あちゃ~!』とか有るんですが、精一杯の工作をしました。
やはり大きな窓から見えるキャブインテリアは良いです。丁寧に塗り分けた甲斐が有ります。 デコーダーで隠したくは無いですね。 
窓貼りは、やはり大変でした。 折角の薄い窓枠です。嵌め込みにしなくても良い仕上がりになる筈ですが、糊しろが小さく・・・コレが精一杯
ライトケースの色差しも大変でした。ひっくり返して角度を変えながら良~く見ると塗り残しが有ります。筆が入らないー! アラを探すようにして見ないと解らないレベルなんでご容赦!
屋根は全面がグレーです。もっと言えば前後の塗り分け線はこの作品より更に下、光線の境目ぐらいでした(ちょっと失敗!)

ラジエターの防寒シャッターも京阪若草で塗装後ボンドで取り付けました。コレも良いアクセントです。

やっぱし、トータルで見ればモデルワーゲン製が一番!ですね。 遠い異国の木曽ファン!クロードさんが欲しがるのも解る気がします。
何度も書きますが、精一杯作りました。クロードさんが喜んでくれると嬉しいのですが・・・。

そうそう、実を言いますと昨晩の工作でこの運転台を再組立、再塗装してます
ブレーキホイルの櫓が前に出過ぎていました。上回りを被せようとするとメーターパネルに干渉してしまいました。コンマ数ミリの事なのですが思い切ってやり直しました。 これからワーゲン製のC4を組もう!という方はご注意下さいね。
2007/11/19のBlog
[ 15:49 ] [ クロードさんの『C4』 ]
力尽きました 
精神衛生上よろしくない工作ばかり・・・持ちこたえる事が出来ませんでした。

素組なんだから・・・とは思うもののやはりそれなりの工作をしない訳には行きません。と言うか、『自分の以上に気を遣います!』

下回りは、モータ搭載直前まで済んでいます。 ただし、この状態では『転がりません!』他の機関車ではこんな事無いんですが・・・。 アイドラーギアは、指先で弾くと気持ち良く回ってくれます。動輪はアイドラーギアを掛けなければ普通に転がってくれます。 全て組み込んで押さえ板を締めると、とにかく渋い!そんな印象です。 いくらトルクフルなマシマモータでも昇天すんじゃねぇ~の?・・・って感じで、ヤスリでホイルベース拡げるとか・・・要調整!ですね。

台枠は、先日書いた通り上塗りしました。
『ウェザリングはしない!』と書きましたが、折角の見せ所ですので強調する為に、一旦床板に上回りを含めて組付けた上で、下回り中心に薄いグレーを遠間から吹き掛けました。 ロスト部品故のエッジが立って良い感じになったと思います。
軸受のSKWマークには、白で色差しをしました。 『栗島堂 謹製!』ちょっとだけ自己主張です


残る工作は、
窓セル貼り。(思った以上に糊しろが無い!)
ワイパー取り付け。(付属の洋白線使用。素組だから!)
ドア脇手摺取り付け。
動力調整。
そんなトコかなぁ~。面倒臭いのばっかりですねぇ~
2007/11/17のBlog
[ 15:29 ] [ クロードさんの『C4』 ]
ここ数日、勤務先の行事とか重なってて工作時間が僅かしか取れません
当然進まない訳で・・・今週最後の経過報告は写真の通りの状態です。
キャブとエンジンフードは、数日間放置の上、床板に組付けてみました(人情です
掴み棒とグリルは磨き出しました。 グリルを磨き出す際は、周囲をセロテープで簡単に養生をし、当て木をしたペーパーで磨きます。 表面だけ!です。奥まった方はそのまま(塗装を残して)にして線を細く見せます。
メーカーの完成品には入ってませんが、インレタで車体ナンバーを転写しました。実車資料を見ますと135号機の場合、この様に上目にナンバーが入ってたみたいです。

先日書きましたマルーンの線の乱れは、アートナイフで丁寧に削り修正しておきました。 で、コチラのグリルも磨き出しました。 
ハンドレールは磨き出し未施工です。ハンドレールノブは真鍮製です。磨き出した洋白線と塗装した銀色が違和感無くマッチするんでしょうか?(前面のハンドレールは、ブラシで銀を全体に吹いてしまってます。) かと言って、他に選択肢は無いのかも・・・。

全体の仕上がりを確認したら、台枠に若干の色ムラが出てました(入組んだ箇所の塗料が薄い・・・)。自分のなら、ウエザリング等で処理出来ると思いますが、人様に渡る物ですから再度黒を吹き重ねる事にしました(基本的にウェザリングはしないつもりです。) インレタをオーバーコートした後、Hゴム等を含めた細かな箇所への色差しです。明日の日曜日、自分との闘いになりそうです