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牧場通信
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2008/04/12のBlog
[ 08:47 ] [ 雑記 ]
ナガウラさんのブログ『陽だまり日誌』に酒井のB型(凸型DL)の話題が載っています。未塗装完成品を選ぶところがナガウラさんらしくて今後の展開が楽しみです
それにしてもナガウラさんの凸型はスペシャルな組立ですね。 多分99号機の春秋仕様がベースだと思うのですが、窓は閉まってるし・・・

凸型DLと聞いたら黙っておれませんぞ! って事で(?)オイラの『凸馬鹿一代記』をご披露させて頂く事にしました。
キットを組んだこの3輌の他にメーカー塗完1輌と未組キット2個(新旧製品各1)それと様々な部品・・・。 庫じゃねぇぞ!いつか作る!(つもり)

コイツから始まったんだよねぇ~木曽森98番。
仕様としては、本線運用を外れて上松で入換機として働き始めた頃の姿がイメージでした。 全閉ボンネットの中にデコーダーを納めてDCC仕様とした一番最初の車輌で、KMCのDCC導入初期に活躍した機関車です。
ボンネット前後のミラー、日差しの標識灯、砂撒管、ドア脇雨樋その他を追加しています。塗装は屋根上が黒、下回りマルーンとの塗分け線はランボードより気持ち上にきます(共通) 後で解った事ですが、前妻板に2連のタイフォンが付き、後側の標識灯は何故か?マルーンで塗られていたみたいです。


次に作ったのが、99番。
仕様は、本線運用されていた頃で作りました。『軽便追想』や『思い出の木曽森林鉄道』等に写真が掲載されています。
追加工作としては、砂撒管や雨樋の追加の他に、排気管の位置変更や切継ぎによるエンジンの大型化、ラジエターカウル内へのラジエター追加、エンジン脇に2連タイフォンの追加等をしています。空制化前ですからランボード上のコンプレッサーは有りません。
塗色は前後のボンネットに入れられた扇形の警戒色が一番の特徴ですが、キャブの塗分け線が斜めになってました。



最近作で、晩年の99番です。
工作を重ねるにつれ、98番と99番たった2輌しかいなかった同一車ですが細かい差異が解ってきまして、特定番号機として出来るだけの工作を加えて有ります。
今まで積み重ねてきた共通工作の他に、延長された前ボンネットやエアクリーナーが2個付いていたエンジン等更に手を加えてあります。 更にこの車輌では、キャブドアを開放しシートを作り運転手まで載せました。
ラジエターカウルがエンドビーム前端近くまで伸ばされてるのがお解かりでしょうか?

最初にリリースされた時は、5tDL用のエンジンを流用したりしてましたが、改良再生産する際に、モデルワーゲンの森川社長よりお声を掛けて頂き、色々と意見を言わせて貰いました。その殆どを取り入れて頂きリリースされた『上松の凸型DL Ⅱ』は当に決定版と言えると思います。

5tDL等と比べて大き目の車体は工作し易いですし、動力機構は定評のある物でストレス無く良く動きます。 僕的には、MWの木曽シリーズの中で一番のお奨め!です。 余計なお世話ですが、キットを組む方に一言! 99番のエンジンフード上のグレーは、エンジンフードだけではなくラジエターカウルまで全面塗られていました。(その方がマスキングも楽でしょ?

KD化して1輌組んでみたいなぁ~とか試験塗装色とかも有ったよなぁ~とか妄想は続きます。

そんなこんなで、親父のプチ自慢でした。

ナガウラさん楽しみにしてますぞ~!
2008/04/11のBlog
[ 12:39 ] [ 模型工作 ]
サイドタンクをバラシました。
コテをあてて・・・というよりも少しだけグラグラやってたらボロッ!と剥がれました。ちょいとビックリ! 良いんだか悪いんだか・・・
タンク裏側も緑青がふき真っ黒になっていましたのでキサゲ刷毛で一皮剥いた後、接合部全体に半田を流しなおしました。
妻面の蓋?の部品は、現物合せの際に削り過ぎたのでしょうか?大きく隙間が開いてしまってましたので真鍮片で埋めて半田を流し整形しました。向かって右側のタンク、左上の部分です。
水タンクの蓋も傾きを修正し、全周にキッチリ半田を流して固定しました。 
裏側には鉛板を貼って補重するつもりです。


キャブの接合面にも半田を流し、隙間を整形しました。
キャブに対してのボイラーの水平度は良い様ですが接合面に若干の隙間が出来てしまってます。ちょいと気になりますが、ココはこのままで良いかなぁ~
後妻板の継ぎ目も同様に半田を流し整形しました。

根元まで納めず浮いた様に半田付けされていたハンドレールノブは、一度外し、取付穴を拡張後根元まで押し込んで半田付けしました。ハンドレールは、工作の最後に洋白線を差す事にします。

ハンドレールが有るんだから、ステップが必要だよなぁ~。
前後のヘッドライトも付けたいなぁ~。
ボイラーには、発電機とベルをつけたいなぁ~。
オリジナルに有ったキャブ窓の日差しはどうしよう・・・。
従輪は2軸のアーチバーにするとか・・・。

妄想中です


追加工作は別として上回りの修正工作はここらで終わりでしょうか・・・
2008/04/04のBlog
我が家にダックスがやって来ました。
先日のサロンの際、復活!を条件に庶茂内さんが「以前手に入れたジャンク品だから・・・」と仰って譲って下さいました。
「庶茂内さ~ん、有難う~御座いま~す!」

写真の通り0-6-2のサイドタンク機です。

企画・設計は87分署、製造は珊瑚模型店。
拘りと良く考えられた設計、それを具現化した確かな技術力を感じます。35年前の製品です。 当時としては”時代を先取りし過ぎていた”のではないでしょうか・・・?

まずは、上回りを分解してみました。
煙突周り、ドーム、エンドビームはキサゲ刷毛で磨いてみました。

車体は一度バラシて組み直すつもりですが、コテをあてる前にクリームクレンザーの歯ブラシ水洗で磨き、裏側からも余計な(且つ大量の)半田をキサゲました。
半田は流れてなくて所々に盛り付ける様に付いています 
バラスどころか、コテをあてたら半田が綺麗に流れたりして・・・ 転ばぬ先の何とかです

大体の下準備が終了したらいよいよバラスつもりですが、困った事が一点!ボイラーとキャブの接合部です。 キットは本来ネジ2本で止める様になっていたみたいですが、コヤツはネジ1本で締めた後、接合部に半田を流し、キャブ側のネジ頭は綺麗に削り落として有ります どうやってバラスんだ?


まぁ、そんなこんなですが早速手を付けてるトコからもお解かりかと思いますが庶茂内さん、結構楽しんでます
2008/04/02のBlog
[ 08:10 ] [ 模型工作 ]
新年度を迎えました。 朝の通勤電車内も心なしか混雑してる様な気がします。
最近はバタバタ故のネタ枯渇から更新をサボってましたが、近況の報告を・・・。

先週の土曜日は、KMCの運転会が池袋で有りました。 久し振りのモジュール運転をまったりと楽しんできました 
その際、小鹿シェフが「こんなの知ってる?」と取り出したのがデジトラックスの新型デコーダー『DZ125』『DZ123』の後継らしいのですがかなりの小型化がされてます。レンツのシルバーミニとほぼ同寸でしかも安い!安定供給される様になれば小型車輌の工作には重宝しそうです。(性能の詳しい検証は、そのうち『何たらV3』とかいうブログで報告が有ると思います




日曜日は、運転会当日”謎”の不調で動かなかった『協三』の修理ついでに『富士重MC』のDCC化工事をしました。
『協三』には、レンツのシルバーミニを載せました。 
協三は、屋根が浅いので薄いレンツを選んでます。黒く塗ったモーターはキット同包のアルモーターですが、モーター軸は短くしました。更にキットのモーターホルダーを介さず床板に直接立てて屋根裏のデコーダースペースを確保してあります。
先に書いた通り、運転会当日は不動でしたが、諜邪丸さんにデコーダーのセッティングを変えて頂き、不具合点の洗い出しやアドバイスも頂いたお陰で一部部品の入れ替えと僅かな調整だけで調子良く動く様になりました(諜邪丸さん、ボルボ氏感謝!)

僕的には、電気関係の工作は結構憂鬱でして・・・ キッカケが無いと中々手を出さないのですが、今回はついでなんで『MC75』にデコーダーを載せDCC化しました。
デコーダーは『永末DE-19』ファンクションは1個ですが、薄いのが特徴です。屋根裏に添わせる様にしました。
車輌自体が軽量なんで補重をしないと集電が安定しない感じですが、とりあえず・・・。


ぼちぼち”お次のお題!”を考えないといけませんねぇ~
2008/03/27のBlog
年度末のバタバタが続いてます
あまり模型に向かう気にはならないのですが、少し時間をやりくりして小さなフラットカーを作ってみました。
 
各部の寸法やデティールを含めフリーの工作ですが、TMS 大久保清氏の記事に出ていた仁鮒のフラットカーをイメージとさせて頂きました。

台枠は、『林鉄自治会製』の山トロ(山林局タイプ)を使いました。 
この山トロは台枠が若干長く、ホイルベースが短いのが特徴です。 製品はホワイトメタル製ですが軸受周りやボルト表現等細かいデティールが素晴らしい製品です。 
ゲート等の処理後、表面を軽くキサゲ刷毛で擦り、マイクロエンジニアリングの茶染め液に軽くつけて染めました。 車輪は2,8㎜のデルリン製。左右の台枠で挟み込み少量の瞬間接着剤で固定しました。転がりも素晴らしいです。

上回り?です。
ミッドウェスト製の工作用シナ材で作りました。 帯材0,5×2,1㎜、角棒の1㎜と0,5㎜を使いました。 各部材を瞬間接着剤で組んだ後、エナメル系溶剤で溶いた黒で染めました。(この写真は裏側です。)

時間が無い時でも片手間で出来る工作です。 ゴンドラタイプの2軸客車もその内に作るつもりです。机の上に酸化して真っ黒になった乗工社製C型客車のジャンクが転がってますので・・・
2008/03/24のBlog
[ 08:59 ] [ 雑記 ]
暖かくなって来たのは良いのですが、花粉がねぇ~ 辛いです
今年は、勤務先近くのよくテレビ等に出ている有名な?耳鼻科に通院しています。 症状を抑える為には頼らないとなりません。この時期は薬代も馬鹿にならんのです・・・ 

そんな天気の良い日曜日(昨日)彼岸の墓参りついでに方南町の老舗模型店へお仲間数人と待合せの上行って来ました。 墓参りに同行した娘二人は、妹夫婦に「2~3時間頼む!」とお願いして・・・。 親父は趣味の時間を楽しんできました。



う~ん、有るトコには有るね~ダックス。 と言うか、みんな持ってるんだな~ダックス。

Aさんなんて、箱に入ったテンダー仕様の仕掛品の他に、ビニール袋に無造作に入れられた2輌分+αのタンク仕様の部品・・・
模型店の社長曰く「鉄道模型は20年経っても全然問題無いからねぇ~・・・(笑)」 
店に居た他のお客さんとの会話で出たフレーズですが、まさにピタリ!ですね。

僕も欲しくなってきましたダックス。
でも、おいら蒸気組んだ事無いなぁ~

最近、実家の有る中野へ行く際は首都高速の新しい路線に出来た『中野長者橋』(長者丸ではありません!)出入口を利用するようになりました。 「行って来ま~す。」と家を出てピタリ1時間になりました。大分便利になりました。

帰宅後、協三のプロテクターを塗装し、取付けました。一応ラジエターが見えるぐらいにはなりましたのでコレで良し!とします
2008/03/22のBlog
[ 13:01 ] [ 模型工作 ]
進みませんねぇ~。まぁ、年度末だし・・・

前回の更新で書いた通り、窓セルと格闘してました
前面の窓を大きく開けた時から覚悟はしていたのですが・・・。最終的に前面4枚、そうアノおまけみたいな小さな窓まで全て嵌め込みにしました! 我ながらよくやります

エッチングの大窓に対して、小窓は妻板へのモールドで表現されています。 当り前って言えば当り前です。そのまま裏側からセルを貼っても気にならなかったかもしれませんが・・・ 僕の場合、光の反射が気になり出したらどうにもならんのです まぁ、やるしかない!って感じで・・・。
自己満足なんですがねぇ~

モータが入るとよく見えなくなる計器板もキッチリ塗り上げて妻板裏にボンド付けしました。
キャブドア窓もいつも通り嵌め込みです。
カプラーピンはロスト製。モデルワーゲン製の部品でお気に入り。黒染めして使いました。

プロテクターは、自作しようとしましたが見事に失敗! 洋白帯板が底をついた事もあり、キットのロスト部品にヤスリをあててるトコです・・・

何にしても、車体工作は殆ど終了ですので動力の組み付けに入ります。
2008/03/17のBlog
[ 08:31 ] [ 模型工作 ]
年度末です。妙にバタついてきました

昨日の日曜日は、花粉漂う中、意を決して部屋の窓を開け、”午前中から”塗装を開始しました。 結構手間取るのを覚悟してましたので・・・

明確に”この色!”というイメージが固まらない内での着手でしたので何か良いのか?悪いのか?解らない色になってしまいました

一応のイメージは、西裕之さんの『全国森林鉄道』に載っていた『杉沢森林鉄道』の協三だったんですが・・・

”タイプ”ですから「まぁ、良いか!」

青系に見えたり緑系に見えたり・・・微妙~です。色んな色を混ぜたんで再現不可能です。プロテクター塗る時どうしよう・・・

各部への色差しはこの時点でやってしまいました。
Hゴムは久し振りの白(グレー)。ラジエターと台枠の陽刻には白でそれらしく(”枠”には色が載らない様に注意しました。)

協三の銘板にも軽~く白を差しました。

こちら側には、KDカプラーを付けるつもりでしたが、スペースが足りず諦めて半田を盛ってスリットを整形しました。「まぁ、何とか・・・。」


後は、大変面倒臭い窓セル貼りが待ってます
2008/03/11のBlog
週末は、色々有って車体の塗装はしませんで、ギアフレーム関係の黒塗装のみしました。

結局、キャブドアは開ける事にしました。糸鋸とヤスリで上方向はドアレール際まで、下方向は完全に切り欠き、断面を整えて生地完成!としました。
協三に限らないのですが、”生きている”頃の写真を見るとキャブドアは開けてるのが殆どですので最近の工作では開けて作る様にしています。 ドアに貼る窓セルは嵌め込みとなりますが、協三は独特のドア形状でロスト部品で再現されており、嵌め込みは比較的楽です。

今回は、久し振りにDCC仕様で組みます。デコーダーの位置は、やはり屋根裏!と思っています。折角良い出来のメーターパネル部品が付きます。少しでも見える様にしたいですし・・・。
モーターは、ロスト製のモーターマウントを挟んで床板に組付ける様になっていますが、床板に直接組付けて屋根裏のスペースを拡げたいと思っています。
前面の窓セルは、今回も苦労しそうです 
特に下の小さな窓・・・コレどうすんのよ!みたいな

言わなければ解らない様な結構細かいトコに手を掛けたりしましたが、組み上がって見ると

『格好良いじゃん!』

エンジンフード内にはギッシリとウェイトが詰まります。新しい動輪とシルバーミニデコーダーとの組合せ、更にデコーダーチューニングでどの位牽引力が発揮出来るか?楽しみになってきました。
月末にKMCの運転会が有ります。それまでに走れる様にしとかないと
2008/03/07のBlog
協三『仁鮒タイプ』 ここいらで生地完成!として週末塗装をしてみようかな~なんて思ってます。

下ドアレールは、キットの真鍮角線は使わずに『酒井5t』用のエッチング部品を使いました。立体感を取るか?リベットを取るか? リベットを取りました

ドアを開けるかどうか? 開けるとなればキャブの開口部を拡げなければなりません(悩む~)

ラジエターキャップは、やはり加工しました

上半分を切り飛ばした後にピンバイスで横から穴を開け、0,3㎜の真鍮線を挿してそれらしく曲げました。 後程半田を流して固定します。
この開き止めのバネを曲げてる時に頭に浮かんだのは『インリン様』でしたー!(爆) 「ママの馬鹿ー!」(byボノ)

プロテクターは帯材で自作かなぁ~

エンジンフード上面です。



とりあえず、ギアを組んでモーターを載せてみたら無注油ですが快調に回りました。走りは期待出来そうです!

モデルワーゲンの協三は、組立の容易さではワーゲン製品中1・2を争うかもしれません。部品点数が少ないですからね。走りの面でも満足出来ます。入門キットとしては良いと思います。
僕の場合は、数をこなしていく内”自分なりの組み方”に拘るようになってしまいましたので、それが工作を難しくしてしまってる感があります。 したがって、僕のインプレは製品に対する評価としては正しくないのかもしれません

メーカーの発表では、この後『杉沢仕様』の協三もリリースされるそうです。屋根上に大きなタンクを載せたヘビーデューティー仕様。ちょっと楽しみだったりしてます