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何ヲ今更・・・
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2008/10/16のBlog
[ 08:03 ] [ 鏡よ鏡... ]
給料日まで財布にあと何千円とおたついてるかと思えば、
億単位の借金のことは普段は忘れてへらへらしてたり。
ましてや自分の住む国の財政赤字とか、
天国に積むべき富とやらはまず間違いなく借り倒れしてるであろう事とかは、
まず思い至りさえしない。

自分が正しく他者がまちがっていると考える、
故に怒る。
でも往々にしてそれが自分の感情を正当化するためだけの
後付けの理論になっていることを見ようとするよりは
怒りに溺れ続ける事を選ぶ。

どうにもならんであろう他人のあり方について悩むという時間の空費。
考えるべきは自分がどう対応し、どう動くかであるはずなのだが、
なんとか自分を主語とはせずに
事がすべて自分に都合のいいように運ぶ事を願っている。
悩む必要がないところでさえ、ネタを探してでも悩みたがるのは
ひょっとすると自分では動きたくない、ただそれだけの事かも。

極限状況の中で守る希望の灯火、
有り余る選択肢を前に手に取る安易な絶望。

世界は主観ひとつで変わる、
そのために、神様はいる。
たぶん。

世界はもっと、軽やかで美しいはず。
それを私が望むなら。
[ 01:24 ] [ 日々の生業 ]
フラジーさん、会社来るなりもう煮え煮えの状態。
今日は同じ担当のS君が年休取るのでその代番で入ってくれてるのだが、
そこは元より本人も了解済みで、先週の水曜だか木曜に2人仲良く並んで
勤務変更届けを提出に来たのを受け取ったのだった。
が。
ただでさえ忙しい日なのに、この日にシステムメンテナンス作業のため
フロアを移動しての仕事しなくちゃいけないことを、フラジーさんは昨日帰る間際まで知らなかった。
彼自身そのことを知ったのが土曜だという話だから、知っててわざと
フラジーさんに押し付けようと年休を取ったわけではない。
でも、フラジーさん曰く、
土曜に知ったなら自分に「水曜日はよろしくお願いします」と挨拶の一言があって然るべきだ。
Sはずるい、汚い、男として最低だ、とまで言わんばかりの勢い。
そうしてお怒りのあまり、
実際移動するまでには4~5時間はあるというのにまるで仕事が手につかない状態。
さらに悪いことには同じ悪口をネバーエンディングで繰り返すことで、
聞かされる他人の仕事がストップし、時間が奪われているという始末。
そして移動に関して実際動いて手配して回ってるのも結局は別の人。
要は、いつもと違う手順の仕事になると、適応しきれずパニックになり、
とりあえず誰かのせいにせずにいられなくなるだけのことのようで。

いつものように聞き流していればよかったのかも知れない。
この精神的な不安定さは今に始まったことではなく、
ちょっとやそっとのことでこれから改善することもないのだろうから。
(まず本人に自覚がないのだ)

満月に影響されたかのようなお客様の電話だけでも大変なのに、
いつまでもいつまでもS君についての糾弾を止めようともしない彼女の有様に
どこまで甘えるつもりかとイライラしてくる。
「そんなにいつまでも感情的になってる間に仕事を済ませた方がいいんじゃないの」
一刺しに、50にもなったいいオトナが風船みたいに膨れてぷい、とそのまま立ち去った。
1週間くらいは私の顔見ても挨拶もせずそっぽ向いてることでしょう。
いつものことなんだけど。

私も後10年もしたらこんな不安定な感じになるんだろうか。
疲れる・・・。
2008/10/14のBlog
[ 18:10 ] [ 大人の身だしなみ ]
夏のスーツ、紺の麻のを1着だけと、もう1着麻絹混のサマーセーターを
今日ようやくクリーニング屋さんに持ち込む。
まだあと2週間くらいは着ていいかもとか思ってたけど結局着なかった。
茶とグレーの2着についてはこの夏ほとんど袖を通しもしなかったので、
このままクリーニングにも出さずにしまうかどうか悩みどころ。

シーズン通して着ないような服はいっそ手放すべきなんだけども。
遅くても1年半後、早ければいつ、どこへ異動になるとも分からぬ仕事の状況もあり、
外部との接触の多い職場の可能性も考えるとなかなか思い切りよくなれない。

手放せないならせめてこれ以上増やさないよう気を締めるしかないな、
当分のところは。

理想は夏、冬、春秋のジャケット、パンツが各2着。
春、冬のコートが各1着、
靴は3足+サンダルやブーツのシーズン物1足。
インナーは夏と春秋でそれぞれせいぜい5着まで。
あと冬に厚手のカーデガンがあっても2着。

多分それくらいあれば十分事足りるはず。

やっぱり、思い切って手放すなら今か・・・。
2008/10/13のBlog
[ 01:20 ] [ ビタースウィートホーム ]
仕事帰り。

99イチバの前に若モンが地べた座りに屯しておる。
明日も祝日だしな、と思いながら脇を通ったらば、円陣の中央にアヒルさんがいた。
おそらく先日職安通り沿いを散歩してらした、あのアヒルさんのよう。
真夜中の白いアイドル。

帰ったらウチの地味なティーンエイジ兄弟もまだ起きており。
明日も祝日だしな、と
自分も丁度小腹がすいてたので、鞄だけ置いてコンビニで
肉まん3つ買って戻ったら、三つ指突いてのお迎えで待っていた。

330円の、湯気のような、幸福。
あっという間にさめないうちに。

夜中に食べるモンはいつでもうまいよねぇ。
2008/10/12のBlog
[ 19:01 ] [ ビタースウィートホーム ]
爽やかな秋空とうらはらの、相変わらずのこのだるさ。
出かけたくない気持ちに鞭打って午前中はストレスケアの講義、
挨拶もそこそこに山手線に飛び乗って帰宅、
昼食と夕食の支度を一気にする1時間の隙間に
5分刻みの昼寝を入れる。
そしてコドモらに見送ってもらってまた引きずるような足どりで会社へ。

17歳と14歳を迎えても未だ出勤時は揃ってお見送りしてもらって、
この母親もどんだけあまったれというか。
奴らも自分らがバイトに出されるよりは私を仕事に出し続けた方が
楽だというくらいの計算もあり。
2008/10/11のBlog
[ 22:48 ] [ どうでもいい話 ]
眠る以外のことに欲求がおきない・・・。
2008/10/10のBlog
[ 18:36 ] [ どうでもいい話 ]
最近またなんともとりとめのない夢ばかりたくさん見る。
今日は目が覚めたらとんでもない時間で、11時間半もの間
出口のないショッピングモールだの
ウサギの血に染まった知的障害の天才帽子デザイナーの手元だの、
その義理の兄弟が世界中に輸出しているアルコールの名前が
「diaspora」であったりとか、
一体なんなんだろう私の中のイマジネーション。

しかしそれにしても寝すぎ。
今日の頭痛は過眠が原因、自業自得。
また今日も1日休みがムダになった・・・
でも、これも休みでなくてはできない時間の過ごし方なのだし、いいんだけど、
休みの日だけでなく日々に蔓延しているこの自堕落モード、
そろそろ2週間に及ぼうとしている。




2008/10/09のBlog
[ 13:21 ] [ 鏡よ鏡... ]
こないだ数年ぶりにベランダの鉢に植えた球根が
ひとつふたつ、そっと芽をだしている。
横着して古い土を使ったから花がきちんと咲くかどうか。
それでもつやめいた新芽の緑色だけでも十分気持ちがほころぶもので
ありがとうねと土を湿らす。

かつてほとんど強迫観念にとりつかれたかのように苗を買ってはそこらじゅうを埋め尽くしてた
その残骸で今は廃園の趣となったウチのベランダ。
ここ数年の自分の精神状態の迷走と暴走、そしてそのなれの果ての象徴のようで(笑)。

どこからか金木犀の匂い。
別に好きな匂いではなにのだけど、
そういう季節なんだな、と教えてはくれる。
2008/10/08のBlog
[ 12:53 ] [ 先立つモノ ]
門倉貴史「ワーキングプアは自己責任か~アンフェアな社会にはもう騙されない」大和書房

著者が前書きで述べているように、「一面において正しいし、一面において正しくはない」のだろう。
「ただし、一部であるにせよ、若者の努力や能力だけでは、どうあがいても貧困から脱却できないケースが増えていることは間違いのない事実だ。」

『第5章 ワーキングプアの連鎖を断ち切るために』で紹介されている「ベーシック・インカム」「ベーシック・キャピタル」の構想はとても興味を引かれるけども。

でもこの著者もエコノミストである以上、貨幣中心経済という現実が前提。
昨日UPした「光の指で触れよ」はそこから脱却しようともがき始めた一部の人たちを描いた
フィクションでもある。

なんにせよ、まだ足掻く余地を感じられることはありがたい状況といえるかもしれない。
そして私も今日もこれから悪あがきに出かけるさ。
2008/10/07のBlog
[ 01:17 ] [ 悟りへの迷路 ]
池澤夏樹「光の指で触れよ」中央公論社

新聞連載時にほとんど読んじゃってたんだけど
もう1回読み返しても、家族、夫婦、コミュニティー、この国で女性であることの息苦しさ、
おカネに縛られない暮らし、考え方、パーマカルチャー、
とにかくいろんなことを考えさせられる。
自分の理想とする暮しって、一体なんなんだろうって。

 * * *

こないだっから立て続けに本ばっか読んでいるが
そういう時は当然家事が滞っており、仕事もいつもにましてやる気がない。
生理中だし天気悪いしいろいろ重たいし。

でも、時々何にもしないでただぼんやり、これも大事な時間の過ごし方。
私の場合は少々その期間が長すぎるのが困りモノだけど。

ところで、この作品、連載時から一箇所削られてる部分があるような気がする。
気がする、というのは加筆訂正の旨の一文がどこにもないから
単に自分の記憶違いの可能性もなきにしもあらずで。
まぁ記憶違いでなかったとして、削られた意図も分からなくもないけど、
私はあのまま残してあった方がよかったと思う。