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二線ボケな日々
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2008/05/24のBlog
フジS5Pro+AiAFニッコール80-200/2.8DN F2.8 1/1250 86.0mm AWB ISO100

来月のおかんの卓球の試合に向け、18-200/3.5-5.6VRだけでは心許ないので、F2.8の中古を探してたんですが、格安のを発見。

直進タイプのやつなら4万ぐらいで見つかるんだけど、現行タイプの奴を見つけました。最新のVR70-200はVRと超音波モーターという利点があるけど、絵の方は旧タイプに劣るという話。

AF速度は超音波モーターに比べるとさすがに遅く感じるけど、私が撮る被写体では特に問題は無いような感じ。ピント精度についてもまずまずのところ。手持ちで振り回すならVRが欲しくなってくるんだろうけどねぇ・・今のところは不要だったりする。

ワイド端の80mm近くだと色収差(パープルフリンジ)がひどく・・というか、あきれるほどの量で頭を抱えてしまう感じ。これはこういう特性なのか? この鳩も、かなり収差がでています(80mmにするととてつもなく出る)が、伸ばすにつれてそれが減っていき、テレ端では18-200/3.5-5.6VRとは比較にならないぐらいの解像度と色のヌケになったりします。

まあ、何が嬉しいって、AFって楽だよなぁ。これが、鳩じゃなくて野鳥だったら格好いいんですけどねぇ・・・(笑)。
2008/05/23のBlog
[ 09:44 ] [ DP-1 ]
シグマDP1 F4.0 1/20 Jpegモノクロモード ISO200

ISO100がクリアでシャープ故に、200にした途端にアラが目立つようになる。解放F4.0というのはこういうときに、微妙に痛い。

ずっとRAWでしか撮っておらず、Jpegを使ったのは今回が初めて。モノクロモードはJpegでしか使えないんだけど、書き込み速度も半分ぐらいで結構サクサク撮れる。陰を影じゃなくて闇のまま撮りたかったのでモノクロモード使ってみたんだけど、RAWで撮っておいて色を残した方がよかったのかもしれないなぁ。

ライカにモノクロフィルム詰めて撮るのと違い、その場で結果が確認できるのがやっぱり楽だ。モノクロフィルムをラボに出すと、料金と時間がもったいないと思ってしまうあたりが、貧乏性。

今回、敢えて粒状感の極めて少ないDP1でやってみたけど、悪くはない感じ。粒状感を使うなら、もうちょっと露出を上げて、闇を影にして全体を浮かび上がらせるのが良いのかもしれない。

真っ黒の中に灯がポツンと浮かんでるだけの写真で、すぐに飽きちゃうわけですが、位置や配置が換わると急に生き生きとしてくるから不思議。

まあ、こうやってアップ作業してる最中にも、「ああ、あと5度反時計回りに回転だ」とか、「もう10%左だったよなぁ」ってアラが山ほどでてくる(笑)。

三脚にギア雲台使って、精密な構図作りして撮るべきなんだろうけど、DP1でサクサク撮るから面白いんで、あんまり本気になって重い機材持ってきて撮るもんじゃないよなぁ、いまのところ。

闇にこだわってモノクロモードで撮ってみたけど、やっぱり色があるのも良いかなぁ・・とか、今になって思ってみたりするんだけど、JpegとRAWでは書き込み速度が倍違うわけで、Jpegのサクサク感に慣れると、RAWで撮るのが億劫になるねぇ。

でもまあ、現像でいろいろ調整できると言う点でも、何枚かはRAWで撮っておけば良かったか。その辺りの切り替えが迅速に出来ないのもDP1の欠点だよな。

Jpegモードを常用とし、『RAWボタン』で即座にRAW撮影できるようにしてくれたら最高なんだが・・

GX100だとEVFでモニタしながら設定決められるし、解放F値も明るいし手ブレ補正もあるんだから、そっちの方が楽じゃない?

・・って、思っちゃったりしたんだけど、まあ、画質を考えるとDP1の方がやっぱり満足度が高いのよね・・たぶん・・たぶんね(笑)
2008/05/22のBlog
[ 12:06 ] [ ライカ ]
ライカM6+Biogon35/2

PRO400に味をしめたわけでもないのだが、写真を始めた当時に撮ったネガを引っ張り出してパラメータを変えていろいろスキャンしてみた。粒状感低減やハードウェアICE等上手く組み合わせて使うことにより、ネガフィルムでもかなりポイント高いデータが得られる事は分かった。

分かったんだけど、同時にスキャナの性能が問題にもなるよねぇ。何しろ、ネガデータを反転(光の三原色的に)させてカラーデータにするんだし、スキャナの能力や、ドライバの味付けによって復元度が全然違うんじゃないかなぁ?

なにより、同時プリントが十分に綺麗で、デジタル化する意味って何よ・・とか(笑)。

スキャン時の調整、スキャン後のフィルタリングで粒状感についてはかなり減らすことができるんだけど、やってみるとこれがなんとも間抜けな絵になってしまう。

いや、デジタルだのフィルムだの言わずに、「こんな写真撮りました」ってアップすれば、区別なんてつかないんだけど、なんか気の抜けたビールというか、締まりのないデジタル写真っぽくなってねぇ。

テレビで難聴についての番組があり、ノイズを被験者に聞かせて「途中で音楽が入ります」って言うと、実際にはノイズしか無いのに、結構多くの人が「聞こえた」って言ってた。人間の脳って、驚くほど良くできており、情報の補完(実際には無いモノでさえ、あるように感じてしまう・・ってのは凄いんだけど)によるものとか。

写真もそうで、銀塩時代は銀化合物の粒で像を造り出してたし、原理的にはデジタルになった今でも変らない。適度な粒状感ってのは、レトロな雰囲気を付加するだけではなく、解像度の低いデータを(脳内補完によって)見かけ上解像度が高く見せたりするための要素になっているのかもしれないねぇ・・・

駅のホームのさらに向こうに写ってる四国連山。
粒というかノイズの集まりなのかもしれないけど、微妙な山肌が見えてしまう(脳内補完なのかねぇ・・)あたりが不思議なところ。デジタルで撮れば、もっとくっきり写るんだろうけど、それが良いのか悪いのかはよくわかりません(笑)。