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2008/09/06のBlog
[ 11:48 ]
[ 思想 ]
わたしが横柄ですって? わたしはあなたがお愛想家だと思っています。
わたしが独善的ですって? あなたほど折衷主義的な人はいませんよ。
あなたが臨機応変ですって? それは優柔不断を隠すためでしょう。
あなたが現実主義者ですって? というよりご都合主義でしょう。
わたしが闘士でセクト的ですって? あなたはへっぴり腰の無原則人間でしょ。
――レジス・ドゥブレ「あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か」
[ 11:41 ]
[ 思想 ]
原則をかたくなに維持しようとする姿勢が硬直した態度と見なされ、首尾一貫した方針を貫こうとする意志が力による強制への嗜好と混同される。あくまでも論理的な思考を追求しようとする姿勢は、単純化傾向として揶揄されもする。
――レジス・ドゥブレ「あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か」
[ 11:27 ]
[ 思想 ]
同調を旨とするデモクラシーがデマゴギーに陥りやすいように、融通のきかない共和国には権力主義の影が忍び寄っている。
――レジス・ドゥブレ「あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か」
[ 11:20 ]
[ 思想 ]
★共和主義者は、男にせよ女にせよ、距離を取る。冷ややかな人間なのだ。そして、そういう自分の性質をうまく利用できる男・女なのである。彼らは他人を裏切らない。しかしエゴイストだ。
★他方、デモクラットは心が温かく、つきあいやすい。彼は誰にでも等しく楽しい時を提供する。要するに、身近に感じられる人間なのだ。しかし、同時に、その親しみやすさはその場限りのことで、あっというまに消え去ってしまう。
――レジス・ドゥブレ「あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か」
[ 11:11 ]
[ 思想 ]
共和主義者は書き言葉、文章に強く、デモクラットは話がうまい。
――レジス・ドゥブレ「あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か」
[ 11:09 ]
[ 思想 ]
共和派は経済が好きではないし、経済の方も共和派が好きではない。
経済を理想とするデモクラットは、早晩、理想を軽視することに行き着く。
――レジス・ドゥブレ「あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か」
[ 11:07 ]
[ 思想 ]
共和派は少数派になると血気さかんになるが、少数派のデモクラットは意気消沈してしまう。
――レジス・ドゥブレ「あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か」
[ 11:06 ]
[ 思想 ]
共和主義者:「極端な考え方にわたしは心を動かされる」
デモクラット:「度を超したものには何の価値もない」
――レジス・ドゥブレ「あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か」
[ 10:57 ]
[ 思想 ]
共和国では・・・・・・・学校の黒板
デモクラシーでは・・・・・・・テレビ
――レジス・ドゥブレ「あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か」
[ 10:54 ]
[ 思想 ]
★共和国は学校が好きだ。デモクラシーは学校を恐れる。しかし、両者がいちばん愛しまた恐れるもの、それは依然として学校における哲学教育である。
ある国が共和国なのかデモクラシーなのかを区別するもっとも確かな方法は、哲学が高等学校で、すなわち大学入学以前に教えられているかどうかを調べることである。
――レジス・ドゥブレ「あなたはデモクラットか、それとも共和主義者か」
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