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函館絵日記
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2007/06/12のBlog
G「すごーい。ツツジが満開だー。」
「GO太くん、それはサツキというんだよ。」
G「ツツジと花がそっくりだよ?」
「同じツツジ科の植物だからね。でもツツジより咲くのが遅いんだ。」
G「よーく見ると違うね。花が光ってる。。」
「公園のツツジよりなんとなくツヤがあるでしょ?」

写真は、「好月」(42年) 展示の中でも最長齢のものです。
五稜郭タワーアトリウムでは、本日6月12日より17日までの間、
市内在住の深見欣一さんが育て上げたサツキを展示しています。

深見さんは3月にも君子蘭をここで展示しており、歩き疲れた
観光客にひと時の癒しを与えてくれてます。





「サツキは水で育てる」なんて言うくらい、丁寧に手入れをしないときれいに花がつきません。
40年以上も大切に育ててきたというのですから、さぞかし愛情がこもった物なのでしょうね。。
G「これ、『めぐり逢い』って名前が付いてる。」
「サツキはね、一つの木に遺伝子の違う細胞が存在することがあり
 このように色の違う花や色が混ざった花を咲かせるのもあるんだ。」
G「でも、なんで6月に咲くのに『皐月』なの?」
「旧暦の皐月は今の時期だったんだよ。この時期に花を咲かせるので
 サツキツツジという名前がついたんだろうな」

写真は「めぐり逢い」(23年)
タワーアトリウムでは、この他にもいろいろな植物が花をつけています。
なんと、シクラメンの花が咲いてたりするんですよ。


お昼休みやお散歩がてらに、アトリウムを覗きに来てみませんか?

五稜郭タワーオフィシャルサイト
2007/06/11のBlog
なかなか夏日(25度以上)を超えませんね。
天気は良いのですが・・・。
暑すぎるのもアレなんですけどね・・・。

函館は温暖な気候の土地で、夏は暑すぎず、冬は寒すぎずと
他の土地に比べても過ごしやすい環境だと言われています。




G「ところで函館の最高気温と最低気温って何度なの?」
「函館は1872年に日本で最初の測候所が誕生した町なんだよ。」
G「で、何度なのさ?」
「そして、開拓使福士成豊によって日本で初めて公式に気象観測を行ったんだ。」
G「質問に答えてよ、記録は残ってるんでしょ?」 
「函館市史をみると通説とは書かれているものの、記録として
 最高が33.6度、最低が-21.7度となっている。」
G「そんなもんなんだ。」
「ちなみに巨漢さんは、旭川で-30度以下を体験している。」
G「聞いてねーよ!」

五稜郭入口右側の小堀に咲いている紅色の蓮。
葉に隠れているのは暑いから?
それとも恥ずかしいのかな?

函館の平均気温は夏8月で22~23度、冬2月で-3度くらい。
四季が明確に訪れる住みよい街なのです。たぶん。。

ちなみにこの時期の深夜は、濃霧で街が神秘的に・・・。
そういえば、このブログを始めて昨日で1カ月経ってたのですね。
5000アクセスを達成し、ほっと一息です。

医者にダイエットを命じられて散歩するようになり、
山へ行ったり、街へ行ったり・・・。
いろいろな発見がありました。
知ってるようで知らないこと多いんですよねー、函館のこと。
これからも、いろいろ勉強しつつ町歩きを続けていこうと
思っています。
ちなみに、このブログは、

函館情報電鈴-HAKODATE RSS-

JAM函館『函館ブロガーS』

に登録しています。

どちらも函館地域密着型の情報サイトのリンク集

このブログでも函館の観光に関するいろいろなことを
少しでも多く提供できるよう、いろいろ情報収集して
いきたいと思ってます。調べるのは楽しいしね。。
仕事柄、日中はあまり外出できないので
写真の掲載は結構キビシーのですけどね。

出来る限り、毎日更新を目指しております。
ブックマークしていただけると、GO太くんが大変喜びますので、
ぜひともよろしくお願いします。

2007/06/10のBlog
今日はGO太くんがアトリウムでお仕事ですので
一人で公園を散歩に・・・。
もう少しで夏日、気温24度の函館の午後です。

フジの花は、もう茶色くなってきていますが、まだまだ良い香りを
放っています。葉も結構ついてきましたね。
ハチが飛んでいて蜜を運んでいました。
耳のあたりにブーンブーン。ちょっと恐っ!
公園の中に入ってみると、フジのような形をした天に向かって
伸びている花が。調べてみたところ「ルピナス」という花だそうです。
日差しが強いせいか、葉の表面は乾き、花房が曲がっています。
朝露で復帰するでしょうが、水をやりたい気分です。
さて、今日の散歩の目的は五稜郭入口の小堀に咲く「ハスの花」。

今日の時点でツボミもいくつかありましたが、咲いているのは
桃色が2輪と白が1輪。桃色のは葉に隠れて見えにくかったので、
苦手な白い花を撮影。やっぱり日光の下の白いものは難しい。
何十枚か撮ったけど、これでも一番まともな1枚です。
カモが羽を休めているこの小堀。二の橋を渡ってすぐ左にあります。
以前は水質汚染がひどくヘドロが異臭を放っていたんですよね。
2005年に市内の「炭効」という会社がボランティアで、きれいな水質に
しようと有用微生物群「EM菌」を用いて浄化を実施、様々な努力の末
みごと堀に透明な水を取り戻しました。
今ではカメやカエルのほか、小魚や水鳥も集うようになり観光客の目を
楽しませています。
せっかく取り戻した水質、ゴミなど捨てて汚さないで欲しいです。
このカメも、今は悠々とこの堀で生活していますが、元々五稜郭にいた
わけではなく誰かが飼っていたのを放したもの。
捨て子なんですよね。
みなさん頬の赤いカメ見たことありませんか?お祭りで。

このカメはミシシッピーアカミミガメといって、この幼少期のものが
お祭りなどで売られている「ミドリガメ」というやつなのです。


子供がパンをちぎって与えていたのですが、結構どう猛で勢いよく近づいてはパクッと食べていました。
まぁ、今では五稜郭のアイドル的存在、長生きして欲しいですね。

カメ見て楽しい巨漢さんのあっという間の昼休みでした。 

おわり。。
2007/06/09のBlog
「GO太くん、散歩行くよ。」
「勝手に行け。どうせ町内徘徊だろ?」
「たまには気分を変えて元町なんてどうだ?」
「だが、断る。」

というわけで、夜の散歩に元町へ出かけました。
GO太くんを無理やり引き連れて・・・。
(GO太くんを連れていくと天気が良いというジンクスが)

修理に出していたカメラが戻ってきたので、テストを兼ねて教会まわりです。
下手くそな写真にお付き合いください。

まずは、ハリストス正教会
函館の教会といえば、まずここですよね。
高校時代、美術の時間に教室の窓からこの教会描いたなぁ・・・。
正面から

建物の形も色も可愛らしい建物なんだけど、
厳格な教会なんだよね、正教会っていうくらいだから。

日本ハリストス正教会について(Wikiより)
「この鐘が鳴るんだなぁ。聞いたことあるはずなんだけど、
 覚えてないや。もうかなり昔のことだし・・・。」
「ガンガン寺っていうくらいだから、ガンガン鳴るんでしょ?」
「まぁ、教会の鐘だからガンガンだろうな。カラーンコローンじゃ変だよ」
元町カトリック教会

「普通の教会っぽいよね。場所で得してると思わない?」
「でも、この教会にはベネディクト15世から贈られた祭壇
があるんだよ。結構豪華なものなんだ。」
「ベネティクトさんって誰?」
「ローマ法王だった人だよ。」
「すげええええええ」
聖ヨハネ教会

「教会っぽくない建物だろ。壁にクロスがなければわからない」
「なんか、ケーキみたいな教会だね」
「腹減ってきた。」
「ところで・・・何故ぼくを撮らないの?」
「夜にGO太くん撮るの苦手なんだわ、白いから・・・。」

つづく
結局、GO太くんを撮った。一応GO太くんの日記だからね(苦笑)

「ほら、ボヤっとする」
「ヘタクソ」
「プロじゃないんだから、わがまま言うなよ」

この教会、近くからみると結構なボリュームである。
八幡坂

「ここを毎日毎日通ったんだよ。雨にも負けず風にも負けず」
「ソリで滑ったら面白そう」
「見た目よりもかなり急だと思うぞ、危ないよ」

今日は観光客が割と少なく、いつものように撮影待ちで
並んでいる人はいませんでした。
旧函館支所書籍庫

「レンガっていいよね。3匹の子ぶたでも一番良かったじゃない」
「なんじゃそりゃ。」
「ここのレンガって函館製なんだよね」
「じゃぁ、証拠を撮っていこう」
書籍庫のレンガ

「明治九年 函館製造」と刻印が押されている
「さぁ、1時間も歩いたんだ。帰ろうか。」
「ところでさぁ、教会とかもっと詳しく説明する気ないの?」
「昼間撮ったときね。その時やるよ・・・。」
「坂道制覇の後かい?」
「そうだねー」


これで1時間なら、坂道完全制覇は何時間になるんだろう・・・。
そんなことを考えながら、元町公園をあとにしました。
2007/06/08のBlog
G「突然だけどさ、箱館から函館に変わった理由って何?」
巨「知らない。」
G「いろいろ調べても理由は出てこないんだよねー。」
巨「箱より函の方が若干エレガンスだからじゃないか?」
G「意味分かんねーよ」
巨「GO太くんの格好の方が意味わからんよ(笑)」




「箱館」から「函館市」への道のり

1868年 箱館県

廃藩置県により箱館県が誕生。

1869年 函館県

箱館戦争終結。「開拓使」の設置。
それに伴い「箱館」から「函館」へ改称した。

1871年 開拓使函館支庁 

北海道開拓使を札幌へ移転。函館は支庁となる。

1882年 函館県 

十年計画の北海道開拓が終わり開拓使廃止。
廃使置県により北海道開拓使を3県に分割。(札幌県・函館県・根室県)

1886年 函館支庁・函館区

まぁ大人の事情がいろいろあって、3県を廃止し北海道庁を新設。
函館県を函館支庁に改称、そして函館区に改称。

1922年 函館市
市制施行。


その後、昭和に入り周辺市町村と合併を重ね、
今の函館市へとつづくのです。
いずれ、どこかとまた合併する?



そんなわけで全然詳しくないけど、こんな流れで箱館は
今の函館市へと何度も改称し歩んできたのです。

G「北海道を治めていたのは箱館だったんだね。」
巨「南の端という理由で、札幌に本庁を移したんだ。」
G「今でも札幌方面行くの面倒だからねー」
巨「たまに市外へ行ってみようか。。」
G「お?」

2007/06/07のBlog
さて、今日は予定中の企画函館山山麓坂道完全制覇」の下見を兼ねて、
西部地区にやってきました。

G「イェーイ」
巨「やけに張り切ってるな。」
G「この辺美味しいレストランたくさんあるじゃん」
巨「今日は食わんよ」
G「ショボーン(´・ω・`)」

巨「風強いなー、倒れるなよ。」
G「ちょっとやそっとの風じゃ倒れたりしないよー。」

※この後、風に煽られベンチから落ちました。。

巨「この辺はね、築島と呼ばれてた場所なんだよ。」
G「築島って、五稜郭にある大砲があった台場?」
巨「そうそう、漁連の建物を建てる際に見つかったんだ。」
G「こんな奥だったんだ。緑の島の辺りかと思ってた。」


巨「ここはロケ地にも良くなるよね。テレビで函館が出ると必ず映るじゃん。」
G「北海道の赤レンガ倉庫って、函館と小樽どっちが有名なの?」
巨「知らん。でも小樽は運河っていうイメージだからこっちかな。。。」
G「もっと真面目な意見が返ってくるかと思ったのに・・・。」


巨「こういうレンガのある場所ってセピアが似合うんだよ。」
G「えー、色あった方がいいじゃん。」
巨「レタッチソフトで、ボカシ強く入れて、ちょっとシャープかけて」
G「突然なにするんだ?」
巨「そして彩度調整してセピア調に・・・ほらできた。」
G「・・・・・・」
巨「雰囲気出るだろ?どうよ。」
G「よく分らん。」

金森赤レンガ倉庫群の歴史については
赤レンガ倉庫「金森倉庫の歴史」
函館市市史編さん室「市史余話-西部風物詩の一つ“金森倉庫”の生い立ち-」
などで詳しく知ることができます。興味のある方はぜひ!
6月2日の日記で、JR函館駅も函館空港もガラス張りだから
フェリーターミナルもガラス張りにすればいいのになんて書いてたら・・・

本当にガラス張りだったんですね。ちょっとビックリ!
新フェリーターミナルの工事をやっているのは知ってたんですが、
完成予定図とか見たことがなかったんで驚きました。





形は海に面する側が斜めのスタンド状になった直角三角形で
フェリーが接岸する際は迫力満点でしょうね。

東日本フェリー函館ターミナルは、今年8月オープンということですから楽しみです。
また、この新ターミナルは乗船待ち以外にもイベント等も催せるスペースを設ける
らしいので、いろいろ期待できそうです。

9月には函館と青森を1時間45分で結ぶ高速フェリーも運航。
これまでの半分以下の時間で青森まで行けるようになるんだそうです。

高速フェリーは、全長112メートル、約1万トン。
定員は800名で普通乗用車350台を積むことができる。
アルミ軽合金製で波に強い双胴型、、満載時でも36ノット(時速約67キロ)で
航行できるということ。

G「約20年も函館に住んでいて、対岸の青森に一度も行ったことがない巨漢さん。
 今年は僕を連れて青森に行くんだよ。。」
巨「面倒だなぁー。」
G「もしかして、船弱い?」
巨「釣り師が船弱くてどうする。青森行くと言葉が通じるか自信ないだけだ」
G「なんじゃそりゃ?」


東日本フェリーオフィシャルサイト

G「たけーにたんざくたなばたまつり♪・・・って、短冊1枚かよ」
巨「いろいろ飾りつけようと考えたんだが、面倒だった。」
G「じゃ、願い事書いておくよ」
巨「おい!(笑)」





えー、あと1ヶ月で七夕ですね。えっ、気が早い?(笑)
あと数日もすれば、スーパーに七夕のお菓子が並ぶと思いますよ。
「スナック菓子」や「小袋に入ったチョコ」など1個10円から20円くらい
のお菓子がまとめ売りで並ぶんですよね。
あれをみると、「ああ、本格的に夏になるんだな~」なんて思ったり。。。

私は函館の七夕の「ロウソク貰い」に参加したことがありません。
函館に引っ越してきた時は、もう高校生でしたから・・・。

それまで住んでいた旭川では、8月に七夕がありました。
函館と同じように、浴衣を着てスーパーの袋片手に近所を回って
ロウソクやお菓子を貰う。それは変わらないんですよ。
ただ、笹飾りではなく柳飾りでしたけどね。(竹が生えてないから?)
函館では今も続いていますが、あちらはどうなんでしょうね。
金銭を渡す家も出てきたりして、これはイカンと中止になった地域もあるとか。

いろいろあって現在「七夕」について歴史や風習を調べているのですが、
近所の家々を回ってロウソク(お菓子)を貰う風習って、実は北海道と東北の
一部だけらしいのです。独特の風習なんですね、これ。
私は親の転勤で北海道内を転々としてきましたが、
どこでもやっていた記憶が・・・。曖昧だけど。。
(調べてみると、もうやってない地域も多いみたいです)


道内でも地域によって伝わっている風習は若干違うようです。

まず、旭川と函館では七夕祭りの時期が違います。
函館は7月7日なんですが、旭川は8月7日でした。
一般的には7月ですよね。映画やドラマの中でも七夕は7月7日の設定だと思います。
元々は旧暦7月7日の盆入りに行っていたようですが、明治の新暦導入の時に地域によって
7月と8月に分かれたそうです。(説はいろいろあるけど、結局は大人の事情?(笑))
私としては、星がきれいな8月が適してると思うんですけどね。


もう一つの違いは、軒先で歌う唄が違う。

函館は、「竹に短冊、七夕まつり。大いに祝おう。ローソク1本ちょーだいな。」

ローソク一本頂戴なんて、結構謙虚ですよね(笑)
「大いに祝おう」の部分は「覆いは嫌よ」なんて説もある。子どもたちはどっちで歌ってただろう?
今年の七夕では、その部分に注目してみたい気がする。

旭川では、「ロウソクだーせ、だーせーよ。出さないとカッチャクぞ。おまけに食いつくぞ」

怖いですね。ドラマに出てくる借金取りの子供版?ある意味脅しですよ、これ。。
こちらは謙虚さはなく、若干暴力的。食いつかれたらたまりませんって・・・(汗;
でも、これ子供たちが歌ってたんですよ。(合唱するとそれなりに可愛い)
そして、お菓子を集めたいがために暴走した子供たち(=私を含む)は、
「おまけに♪」の後を「火つけるぞ」とか「玄関ふさぐぞ」なんて悪ふざけで替え歌にして
その家の頑固オヤジさんに怒られたこともありました(笑)

他には・・・小樽では、「商売繁盛 出せ 出せ 出せよ」

商売繁盛と商店街を応援(?)しつつ、「出せ出せ」ですからね。
小さい子供だから可愛いもんで、声変わりした中学生なんかだと
もう、なんて言うか…恐いですね。。。

他にも調べたところ、いろいろあるようですが似たようなものばかりなので
ここでは割愛させていただきます。

さて、七夕まつり。伊達政宗が七夕の行事を推奨した仙台の城下町では、
今も派手な飾りをしており東北三大祭りの一つとなっていますが、
他の地域はどうでしょう?
案外地味なんですよね。飾りは立派なんですけど、お祭りとしては活気がない。

函館も行啓通が歩行者天国になって催しを行っているようですが、聞いた話では
道警さんがあまり気が進まないらしく、中止を求めているとか、いないとか・・・。
確かに、ちょっと元気すぎる若者がたむろして、非行に走っているイメージが
ありますからね。事実はどうあれ、ちょっと微妙な気持ちです。
お菓子を集めるために店を転々とするチビッ子の浴衣姿は可愛いんですけど(笑)


いっそのこと、大きなお祭りにして子供からお年寄りまで楽しめる盛大な催しと
なればいいのですが・・・。そうすれば観光として全国に周知できますし
夏のイベントとして地元も潤うと思うんですがね。甘いかな。
どうでしょう?函館のみなさん。。

他の地域の七夕の歌や変わった風習も気になります。。
逸話や星座も含めていろいろ調べてみよっと!
 
=巨漢★M=