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u-tata-ne
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2008/06/07のBlog
[ 16:40 ] [ お仕事!! ]
なんだか分からないが、とても気になる人がいる

同期で入ってきた同じ教科の先生だ
私はこれまで、
同じ教科で尊敬できる先生に出会ったことがなかったが
授業に対する真摯な姿勢、情熱には
本当に毎日頭が下がる思いだ・・・・

こういう人が教員になるんだな・・・・という見本のような人である

それに対して、自分へのコンプレックスもまた芽生えている
要するに私が頑張ればいいだけの話なのだが
なかなか思うようにはいかない・・・・・

現実授業も、専門の日本史より
現代社会のほうがうまくいっている
ここが今、私の中の最大の壁だ

せっかくお手本のような先生がそばにいるのだから
意地を張らずにここは聞きにいくべきだとも思うのだが
これまた何故かうまくいかない

ほとほとこんな自分が嫌になる・・・・
何か話すと、私の相談なのに
いつの間にか、
その人の理想論に話が切り替わってしまっているが嫌なのだ・・・・

「授業ができるのが本当に幸せ」と語るその同期の話に
いつもいつも胸が痛む
私も、そう言いたくてこの職に復帰したのに
現実なかなかその言葉が吐けない

生徒との距離はずいぶん縮まり
それなりに周りから見れば順風満帆のようにも見えているらしいが
自分の専門の教科の授業がうまくいっていないのは
私にはとても深刻な話である・・・・

深刻な話はしたくなくて、なんとなくその同期とは
なんでもない話で場を濁してしまう・・・・

そんなに同僚が気になるのか?
というくらい人を批評ばかりして
いつも「自分」を押し付けてきて
自分が忙しいときには仕事を手伝わせるのに
私の仕事は頼んでも手伝ってくれない
連絡してもメールも返してくれない

いい教員ではあっても、いい社会人とはいえない
この同期が好きでもあり、嫌いでもある今日この頃・・・・・
2008/06/01のBlog
[ 23:13 ] [ 今、感じていること ]
自分が所属している1学年の生徒たちと
少しづつ溝がなくなってきている

思いが通じてきたのだろうか

明日は課題発表の日
特別進学クラスにこんなことをやらせて大丈夫かなと思っていたが
意外にも、生徒は放課後残ったり
朝早く来たりして、課題制作にあたってくれていた

嬉しかった
明日はたくさんの先生方に見に来ていただきたい

3年生も、しっかりコミュニケーションが取れるようになってきた
旧体制時代に入学してきている
偏差値はそんなに高くはないが、人懐こい可愛らしいやんちゃクラスである
私も彼らに癒されている・・・

残りは、2年生・・・・ ここがなかなか・・・
なんとか歩み寄りたい

同僚は相変わらずである
田舎の狭い人間関係に息が詰まりそうにもなる
人の悪い噂ばかりして、それを面白がって
噂の的になっている若手が職員室に居辛くなっている
私が今年で解雇になるという噂も出回っていて
心配した教科主任が話を聞きに来てくださった・・・
本当に息が詰まる

社会人にもなって、自分の発言する言葉の重さも分からない・・・
・・・そんなことに呆れたりもしている・・・

その一方で、雨が降ったら
真っ暗な田んぼ道が危ないと送ってくださる職員もいる

全てが全て万全とはいえないが
少しづつよくなってきているのかな・・・
2008/05/24のBlog
今日も朝から校長の罵声・・・

いちいちびくびくしていて情けないが
この間、ちょっとした行き違いで校長に誤解されて以来
どうも、真面目に罵声が心にぶつかってくる・・・

組織トップが独裁の場合よくある話なのだろうが
私の性格では、これはやはりつらい・・・
毎朝毎朝、誰かが槍玉にあがる
私の誤解のときは、私でなく教科長が槍玉にあがった
申し訳なくて、動悸が止まらなかった

こんなときだからこそ、
横がしっかり繋がらないと・・・とも思うが
ひとりひとりがもう他人などかまってられないくらいの激務に追われている
終わって飲みに行く余裕もない
皆、今日を生き抜くのに必死だ・・・

今日、同期の同じ教科の年の近い先生に思わず言ってしまった
「困っている人を助けよう
忙しい人には手を差し伸べようって
これまでいわれて来なかったんですか?」

珍しく感情的になってしまった

・・・もとからいる職員は
いきなりの改革に巻き込まれて、来年の待遇も分からぬまま
不安を抱えて、冷遇に耐えている
引き抜かれてきた職員は
もとからいる職員の冷遇を見てみぬふりをしながら
手を差し伸べようともしない

自分の身をうまく守れない私は
相変わらず、泥臭く、不器用に働いている・・・

この組織で
何を、誰を信じていけばいい??
・・・生徒だって、この異常さに気づいている
この学校は、一体どこに向かっていくのだろう・・・
2008/05/12のBlog
[ 00:30 ] [ 今、感じていること ]
久々に前のサポート校の先生と飲みに行った

私の仕事っぷりは相変わらずな感じだ
色々悩みすぎて、何に悩んでいたのかよく分からなくなってきてもいた
授業は少し空気が軽くなったが
決して、このままでいいとは思っていない
特に進学クラスの生徒はシビアである

今日会ったのは私が1番元気に仕事をしていた時代の同僚の先生
色々お世話になった

今の学校の惨状をお互い報告しあった
私の学校の改革のために行われる、容赦ない解雇と罵倒の嵐
前のサポート校は生徒数が増えず
私を解雇にした校長のやり方についていけずたくさんの方が退職していたらしい

私立校が生き抜くためには『進学校化』という道しか残っていないのだろうか・・・
現場を置き去りにした改革しかないのだろうか・・・

元同僚と話していて心がとても落ち着いた
久々に同じテンポで会話ができた
今私が所属している特進職員室は
有名校から引き抜かれてきた
「学校」から出たことのないインテリゲンチアばかりだ
正直、会話がうまく繋がらず、価値観もよく分からず困っている
でも、この先生方は私には伝えられないことを生徒に伝えている
進学校に必要な人材はこういう人間なんだろうか・・・

もちろんどんな生徒でも、どんな仕事でも真摯に向き合っていっているが
前のときほどの情熱もやりがいも
感じることができていないのが不思議で仕方のない日々だ

私は受験のテクニックを教えるのではなく
生徒ひとりひとりと時間をかけて向き合っていく
あのスタイルの仕事の方が好きであり
それが私の歩んできた遠回りの人生にあっているのではないだろうか
と、今日ふと感じた
子どもの数は減っていても、不登校の子どもは増えている
そういう生徒と、とことん向き合うことのほうが好きなのかもしれない・・・

「ひとまず35歳までは好きにやってみたらいいよ
misaはまだ28歳 なんでもできるよ」と言われた
そうだな ここが私の終着点というわけではない
ここでの経験も大切にしつつ、
教員の数多くある業務の中のどこを1番大切にしたいのかをさがしていきたい・・・

生徒の点数や、授業の自慢ではなく
真面目に生徒について語り合えて嬉しかった
同じような志の教員と話ができて、懐かしい匂いを感じた

実のところをいうと、
前のサポート校に帰りたいという気持ちがないわけではない
ただ、私の教育観は決して間違っているわけでも
劣っているわけでもない・・・そんなことを感じて
心がすーっと軽くなっていった

また新しい1週間 頑張ろうと思う
2008/04/29のBlog
[ 22:21 ] [ つれづれ ]
以前ブログに書いた男友達と水族館に行ってきた
今まで飲み屋で会う以外なかったが
初めて二人で遠出を試みた

理由としては、私がこの田舎での生活に疲れてしまい
気分転換したかったのが1番大きい
誘ったのは私 でも、あれこれ手配してくれたのは彼だった

ここ1週間の中で、とても楽しみしていた
いつも予定をつくると、その予定のプレッシャーに疲れるようなところがあるが
何を着て行こうか、髪形はどうしようか、スカートをはいてやろうか笑
そんなことを本当に久々考えた

水族館が好きで、都心近辺の水族館には行きつくしてる私が
まだ行ったことのない水族館は
分かっていてもかなり遠かった
それでも、久々海をみて
水槽の中をゆらゆら揺れて泳ぐ魚を観れたのは楽しかった
癒されもした
ここまで付き合ってくれた彼に感謝もした

だけれども、少しずつ何かがずれていった気がした
きっと彼も感じただろう
別れる頃には二人ともくたくただった
最初に音を上げたのは私だった

大学時代は誰よりも私の近くにいてくれた人だった
彼の聡明さ、判断の正しさが好きだった
当時付き合っていた彼よりも尊敬する部分がたくさんあった
彼が彼女と別れて以来
彼をいつも飲みに誘っているのは私だった
別にその先に何かを期待していたわけではないが
無意識にはあったのかもしれない・・・とも思う・・・・・・

あれから10年・・・もう10年・・・
お互い、人間としての根幹は変わらない
まだ二人とも楽器を吹いている
それでも働く環境が違い、付き合う人も変わった

人間としては相変わらず彼が好きである
それでも昔のように、悩んでいること、今勤めている学校の惨状
自分の考えていることを何も話せなかった・・・
自分が感じたことも何も言えなかった
私の悩みを一蹴される怖さがあった

何もいえなくて、疲れた
何もいわない私に彼も疲れた

せっかく、朝早くから付き合ってくれたのに
申し訳ないことをしてしまった
本当に申し訳ないことをしてしまった

なんだか、楽しみにいったのに
申し訳なさばかりが残った1日だった

多分、こんなことで二人が連絡を取り合わなくなることはないだろうが
もう遠出はしないだろうと思うと
なんだか寂しい帰り道だった
私は今、人恋しい季節なのだろうか・・・・
2008/04/21のBlog
授業も始まって早1週間
いろんなことがこれまで通りにいかないことを実感している

特に授業・・・
生徒とのやり取りの中で答えを導き出す私の授業は
クラス替えをしたばかりの初対面同士で、
しかも新任教員の私とだと
なかなか思うように展開しないということを痛感した
当の私も緊張している・・・
1年のブランク故か
前のように滑らかには話せていない

授業について、こんなに悩んだのは初めてだ
よく卒業生が電話で
「misaの授業をもう一度受けたい!」と言ってくれるが
そんな授業にはとてもとてもなっていない
生徒に申し訳ないと思う日々だ

少しづつ、生徒に近づいていこう、歩み寄っていこうと思うが
なかなか雪が溶けるのも難しい
今日こそは、今日こそは
生徒の瞳が輝く授業を!とは思っているのだが・・・・

私のいる職員室は管理職から
ヘッドハンティングされてきた先生が多い
いつも放課後は「己の自慢話」
・・・でも、そうするだけの実力を皆もっている・・・

私らしく、私のカラーで・・・
いつかは生徒に伝わるのかな・・・
2008/04/14のBlog
新年度始まって早2週間
新入生も嵐の入学式を終えた
まだまだお互いを窺い合っているような感じだ

私はといえば・・・
なかなか自分の居場所を見つけ出せずにふわふわ浮いているような感じだ
私立校は、私自身が通ったことがなかったため面食らうことばかりだ

生き残りをかけた改革中だけあって管理職の声は大きい
よりよい環境作りのために、かなりスタッフも入れ替えている
学校の根幹を支えていたスタッフが今すっかり抜けている
我々は昼夜管理されている
職員室はそんな職員の事情でごった返している
担任をもっている先生方はそれに加えて担任業務に追われている
・・・私は・・・??

サポート校の担任という24時間365日のノンストップ業務ではなくなり
少し、物足りないのかもしれない
確かに、普通校よりは深く生徒と関わるから仕方のないことか・・・
私が人間としてこれまで大事にしてきたものと
真逆のものを大切している人たち
未だに学歴にこだわっている人たちに面食らったり
私立校勤務経験がないから職員の話についていけなかったり・・・
まあそんな日々だ

自分を見失いそうになったり
当然のように認めてもらえると思っていたサポート校での日々が否定され
悲しくなったりもしたが
・・・ようやく持ち直してきたところだ
私は私だ
この場で、やれることをやってみよう
普通校での経験はきっとこれから先の役に立つ

授業も始まる
そうすれば少し生徒とも関わりあえるだろう
その中で、私のポジションを作っていこう

それにしても、なかなかすごいところにきてしまったものだと・・・
日々感じている
職員の価値が全て数値化される・・・・
ここは企業と同じなんだな・・・
2008/04/01のBlog
いよいよスタート
今日は、前任校の同僚や、
浪人してこれから地方に旅立つ生徒
色々深く関わった生徒から思い出したように連絡がやってきた

みんな励ましてくれた

2年後のことを考えると、どうしても心が翳るが
まずは私のできることから一歩一歩
そして、これまでの私の人生に胸を張ろう
どんな経験も無にはならない

過去があって今の私がいる

「お前が頑張り続けることが、世の中のこどものためになる
だから、とにかく頑張れ」と元同僚に励まされた

どんなこともきっと乗り越えていける
だから自分を信じて日々努力していこう

心を尽せば、相手は必ず返してくれる―
だから大丈夫
misaの教員生活 第2段いよいよ幕開け
2008/03/27のBlog
[ 04:33 ] [ 今、感じていること ]
「misa先生の言葉には、不思議な力があったよ
本当に、前に進んでいける気がした
misa先生はどこにいても、何をしていても永遠に私たちの先生だね」

昨年担任したクラスの生徒たちがささやかに集まり
写メと共にこんな素敵な言葉をくれた

彼らが卒業してそろそろ1年
優しい人の多いビニールハウスを出て、世の中の厳しさにさらされた彼らには
つらいことも多かったに違いない
でも、それでも、こんなにいい顔をして笑っている
こんな言葉を私に贈ってくれる

私は、卒業した生徒にそういうふうに言ってもらえるような教員になりたいと思っていた
私のやってきたことはきちんとそれなりに実を結んでいた
つらかったことも、電車で泣きながら帰ったことも
なにひとつ、無駄ではなかった
この言葉と共に、あの本当に大変で大変で
もがき苦しみながらも、毎日笑顔が絶えなかった前任校での日々が
「思い出」になったことを感じた

思い返せば急な解雇でうまく心に区切りをつけられないまま転職し、
それでもなんだかんだで未練がたくさんあった
それにすら気がつけなかったくらい、無理矢理あの日々に蓋をした
教員という職にも蓋をした
それが、私の心のバランスを崩し、何をしても心が鉛のように重い1年だった

でも、今なら素直にあの日々が、あの学校が好きだったと言える
いい場所にいて、素敵な経験もたくさんできた
本当にきらきら輝いていた日々だった
こう思えるのも、ようやくあの日々が「思い出」に、「過去」に変わったからだろう
私には、それが1番必要だったのかもしれない

心がようやく晴れた
雲間から光が差し込んできたようだ
なんでもやってみたらいい
悔いが残らないように、あれこれ考えすぎずやってみたらいい
だめなら、また違うところで頑張ってみたらいい
公立も受験したらいい

もう自分を責めるのも、これ以上頑張れなかった自分に敗北感を感じるのも
終わりにしよう
再び、自分の人生に胸を張ろう

そう考えたら、目の前が大きく広がった気がした
最後に生徒から教えられた
ありがとう、みんな
私も、永遠にあなたたちのことを生徒だと思っていますよ

桜も開き始めた
春は、もうそこまで来ている
1年間とまっていた時計が、ようやく動き出した
2008/03/24のBlog
[ 18:45 ] [ お仕事!! ]
内示が降りた
1年特別進学クラスの副担任
・・・まあ予想通りといったところか・・・

私の中では、精一杯努力したサポート校3年間があっての
「今日」のつもりである
もちろんこれからもそのつもりでいる

ところが、ところが校長先生からの職員前での紹介では
他の新人の先生方と違って名前だけの紹介しかいただけなかった
私の専門科目すら出てこず「あれ?専門はなんでしたっけ??」だった・・・
・・・前職が企業だからか、前任校がサポート校だからか・・・
他の先生方と違い有名進学校での経験もないし、
部活の名指導の経験もないが
それは、あまりにちょっと・・・さすがに傷つく・・・・

サポート校が教職経験として認められないのは知っていたが
本当に「未経験」として、また「ゼロ」と見られてしまうんだ・・・
見かけもこんなだから、皆さん新卒と間違えてくれるが「28歳」である
いい加減、中堅にならなくてはならない時期を迎えている
それなのに担任どころか
受験に深く関わる歴史の授業の担当も、どうも無理なようだ・・・

私立校とはそういうところなのだと知った
生徒を迎え入れるポイントも、職員会議の内容も全く違う
それを否定はしない それを選んだのは自分だ

前向きにそれでは、何故こんな未経験の私を採用してくださったのだろうか・・・
ただのホームページ管理だろうか・・・
それとも何か、見出してくださったのだろうか・・・

何はともあれ、1年生は初担当である
現場にも1年ぶりに復帰だ
いいスタートが切れるように、私も心新たに頑張ろう
誰がなんと言うと、1学年に所属している以上は
「1年生1クラス」の精神で副担任だからこそできるアプローチをしよう
ひとりひとりとサポート校とは違った方法で向き合い
何か彼らの青春の1ページに残すことができれば幸いだ

きっと、色んな場でこれまでの経験が活かせるだろう
それが、この現場に新しい風を吹かせられたらいいなと、感じている
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