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木崎湖畔の生活
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2008/10/13のBlog
[ 22:22 ] [ 日々雑感 ]
また新たな出会いがたくさんあり、楽しく、しあわせな時間を過ごせた二日間でした。

昨日は日没の頃、私たちがお米を作っている写真の田んぼで杉原信幸さんと山形淑華さんによるパフォーマンスが行われました。

夕方になり、空気が冷たくなり、あたりが静かになっていくころ、山形さんの細く高い声が響いてきて、マツリは始まりました。
そして水路の豊かな水の流れる音とともに信幸さんが出現しました。

東京から来た信幸さんのお友達とともに、暗くなり、月が輝く頃に終るまで、家族で見させていただきました。不思議で素敵な時間をありがとうございました。
そのあとは西丸震哉記念館でそのメンバーで飲み会でした。

おしゃべりが楽しかったのはもちろんなのですが、そこに居られたプロのギタリストがギター演奏をしてくださったり、やはり別の音楽家が、リクエストした曲をスタジオ・ジプリの曲から、YMO、ドビュッシーにショパン、ゲームの音楽からベートーベンまで、とほんとに何でもキーボードでとても高い技術で弾いてくれたりと、常に音楽が絶えなかったのが、いつもの飲み会とちがうところ。

とっても楽しかったです。そしてそういう場でさらりと表現できる人たちがうらやましかったです。私にもなにか表現できるものがあればよかったのにー。
それから今朝は直売所に花を置きに行きました。(写真のトルコキキョウ)

帰ってきてからお客様のところへお米を届けに夫といっしょに穂高へ。
そちらで案内されたのは広大な庭を見下ろす広大なギャラリーでした。
以前から気にはなっていたけど足を踏み入れるにはとても勇気のいるような雰囲気で・・・。
まるで西洋のお城のような雰囲気で、私たちが入っていいものかどうか大変躊躇したのですが。

でもオーナーさんは優しくて、本当に素敵な方で、そこで話がはずみ、時間が経つのも忘れてつい長居をしてしまいました。
今日は子供たちが千年の森から持ち帰った山葡萄でジャムを作りました。
葡萄を煮ていると小豆のような匂いがしました。

できあがったジャムをなめてみると、さわやかでやさしい酸味。すばらしい香り。それから山の恵みの味。

おとといと昨日、子供たちを千年の森に連れて行ってすばらしい体験をさせていただき、冒険キッズさんにはほんとに感謝いたします。親元を離れてはじめて森の中で眠った子供たち、とても楽しかったようで、今日の夕食のときはずっとそのときの話を聞きました。
2008/10/11のBlog
[ 20:46 ] [ 農業日記 ]
今日は一日中新米の発送のための作業をしました。
天気も悪かったので好都合です。
まだ収穫が終っていない田んぼもあるのですが、とれた分のお米は発送を始めました。
もうすでに食べていただいた方からは随分と褒めていただき本当に嬉しかったです。
「お米が美味しかった。」といってもらえると、今年一年の苦労がすべて消去されます。
というか、苦労と思ったようなこと全てが、この嬉しい気持ちのための一つの部品かと思うと、苦労なんて一切無かった事になります。(苦労も)喜びの一部になります。本当に天にも昇るような嬉しい気持ちです。

今日も発送作業をしながら皆さんとの縁を、ありがたく、心から感謝しながら、お米を箱に詰めていきました。
本当に心をこめていねを育てたので、どうか、このお米が皆様の気に入っていただいて、皆さんの健康に役立つことを願っています。

褒められると嬉しいですが、批判のご意見もありがたいです。
できる事については最大の努力をしていきます。
来年はもっと良いものを作りたいのです。
2008/10/10のBlog
[ 22:12 ] [ 農業日記 ]
今日は暖かいいうよりは暑い!!、というようなお天気でした。
ひさしぶりにTシャツ一枚でもいいような気温の高さでした。

この気温で三番目に刈った稲もずいぶん乾いてきたようでした。
それに明日は天気が崩れてすこし雨が降るかもしれない様子。

なので午後三時ごろから三枚目の田の脱穀をしました。

午前中はお米の発送や出荷用の花を切ったり、午後いちばんには子供の学校の参観があったりと忙しく、脱穀のあとはハウスで直売所に持っていく花を切ったり。

ばたばたといそがしくも充実した一日が過ごせました。

いろんな方からのお米の注文をたくさんいただき、幸せな気持ちです。
お客様の顔のみえるお米作りはやりがいがあります。

ご縁を大切にしたいです。
2008/10/09のBlog
[ 20:44 ] [ 日々雑感 ]
だんだん木々が色づいてきました。
田んぼの作業はまだまだ残っていますが稲刈りが終わり、ふとあたりを見まわすと秋が深まっていたのでした。

近所の大きな桜の木も色づいて・・・。
村のあちこちの木があたたかい色に染まりつつありました。
写真は今日の木崎湖畔。

秋らしい空でした。
今日は夫と脱穀の終った田んぼのはぜ棒の片づけをしていました。

そしたら、お米をお届けしたお客様が近くを通りかかり、お米がおいしかった、とのこと。
それを聞いてほんとに嬉しかったですし、ほっとしました。

今日はほかにもそのような感想をいただき、嬉しかったです。
脱穀を終えて、藁のはずされたはぜ棒はまるで抜け殻のよう。
仕事を終えてほっとしてるかのよう。

田んぼに取り残されてさびしげなので今日は五、六本ずつ縄でしばってお片付けです。

あと四枚の田の脱穀が残っています。
2008/10/08のBlog
稲刈りだけはとりあえず終りました!!
ご協力頂いた皆さん、本当にどうもありがとうございました。


稲刈りが終った、というと、収穫が終ったというイメージがあるかもしれません。
確かに普通の農家さんはそうなのですが。。。。

僕の場合はこの後、十日以上はお米を天日で乾燥して、頃合を見計らってから脱穀をします。
この脱穀作業がまた大変です。
それをやりながら、はぜ棒(天日干しの為に木を組んだもの)の片付けや、藁を切っては田んぼに撒く仕事などこれからまだ大忙しなのです。

それでも、おかげさまで仕事にひと段落がつきました。

今日は少し落ち着いて、少し余計にお酒を頂こうかな!!
(いつもやんけ!!っていうつっこみは無しにしてください。)
稲穂も随分立派になったと思います。
この田は戦後に開拓されたものです。
土地もやせていて非常にいねを作りにくいと感じていたのですが、年々よいいねになってきました。
2008/10/07のBlog
[ 21:29 ] [ 日々雑感 ]
お客様へのお米を発送するにあたり、味とかいろんなことが気になるので今日は我が家で玄米を炊いて食べてみることにしました。
実は自分のところで作った玄米を圧力鍋を使って炊いて食べるのが夢でした。

数年前、知り合いのお宅でいただいた圧力鍋で炊いた玄米のおにぎりのおいしさが忘れられないでいました。

具など何もなくても米自体に味があり、もっちりとして食べ応えがあり、それはそれはおいしくていつも食べてる白米のごはんとは別物という感じでした。

それから数年経ち、桔梗さんが今年圧力鍋をプレゼントしてくれました。
なのにうちのお米はもう在庫がなくて、食べれなくなっていました。

それで新米ができるのをずっと待っていました。
無農薬のお米でなくては玄米の表皮についている農薬の残留が気になりましたから。
そして念願かなって今日ようやくそのときが来たのです。

わくわくしながら炊き上がるのを待っていました。
香ばしいような甘いような香りがしてきて・・・。

ふたをあけるとつやつや、もちもちの玄米が炊き上がったのでした。

さっそく食べてみると、やっぱり・・・。

おいしかったです。お米本来の味の濃さ、それから甘み。白米とはまた違った香ばしいような、藁のようなお米らしい香り。

食感は圧力鍋ならではのしっとりもちもち感。食べにくいような硬さはまるっきりありません。
ついつい食べ過ぎて、おなかが苦しいくらい・・・。
玄米はすごく食べ応えがあります。

圧力鍋の玄米ごはん、ぜひおすすめします。

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