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FWF -フットボールは未来の兵器である-
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2006/04/11のBlog
[ 01:05 ] [ FWF ゴールドディスク ]
太陽と戦慄 King Crimson



実に滑稽なれども、あまり人というのは変わらないもんだ。
土曜日の本の中にオレは生きている、と感じるのだが、それが快感なのか、それとも絶望なのかよくわからない。
けど、それが楽しいんだろうな、と思う。

このアルバムの白眉、Book of Saturdayについては、もうこのブログで書いた。
ロバート・フィリップのボリューム奏法があまりにも美しすぎる曲である。


このエントリーから2年たっているのか。
本当に変わらなさすぎるなあ、オレは。





「土曜日の本」

もし僕がゲームということを忘れて
キミを騙そうとしても
いつもキミから離れようとしているのに
キミはいつもと同じように微笑んでいるだけだね

だって僕のタイヤは空回りしてばかりだし
支離滅裂な嘘をつきあっていても
それは僕に重くのしかかってくるだけなんだ

カードをテーブルにおいてみて
手のうちを見せてみる
キミの友達は好きだと誓っていえる、と
そして、追想は灰になり
またバカ騒ぎを楽しむことになる
夜は混乱し、日の光線の歌が聴こえてくる

完璧なる朝が
キミに寄り添いながら眠っている
バナナボートの乗組員を
僕は起こすことにしよう

高級なる返答
キミは生気を与えて
昨日に新しい息吹の震えをもたらす
困窮に恵みがあり
奇跡の光景がある
キミのことを信じられる日が来るだろう
その生と死の夢とともに

絶望の騎士が
淑女の髪に包まれて、
甘美なる16歳の愉悦のために立つ

そして、キミは僕の人生と時を
土曜日の本に書きつづる
そして、僕はもう決めなければならない




"Book of Saturday"

If I only could deceive you
Forgetting the game
Every time I try to leave you
You laugh just the same

’cause my wheels never touch the road
And the jumble of lies we told
Just returns to my back to weigh me down...

We lay cards upon the table
The backs of our hands
And I swear I like your people
The boys in the band

Reminiscences gone astray
Coming back to enjoy the fray
In a tangle of night and daylight sounds...

All completeness in the morning
Asleep on your side
I’ll be waking up the crewmen
Banana-boat ride

She responds like a limousine
Brought alive on the silent screen
To the shuddering breath of yesterday...

There’s the succour of the needy
Incredible scenes
I’ll believe you in the future
Your life and death dreams

As the cavalry of despair
Takes a stand in the lady’s hair
For the favour of making sweet sixteen...

You make my life and times
A book of bluesy saturdays
And I have to chose...




キング・クリムゾンは他にも能書きを語るに値するアルバムは多数あるのだけれども、今日はこれを推奨させておいてくれ。




太陽と戦慄 King Crimson


FWFゴールドディスク
〔MGD001〕"Live at Birdland" John Coltrane 
〔MGD002〕"ギル・エヴァンスの個性と発展" Gil Evans
〔MGD003〕"Who is this bitch, anyway?" Marlena Shaw
〔MGD004〕"太陽と戦慄" King Crimson
〔MGD005〕"Second Edition (Metal Box)" Public Image limited
〔MGD006〕 "Hallucination Engine" Material
〔MGD007〕"On Love" David T. Walker
〔MGD008〕"Beggars Banquet" The Rolling Stones
〔MGD009〕"稲村ジェーン" サザンオールスターズ
〔MGD010〕"Chapter one:Latin America" Gato Barbieri
〔MGD011〕"New Glass" Albert Ayler
〔MGD012〕"Somewhere before" Keith Jarrett Trio

無人島レコード
2006/04/03のBlog
ハマトラが休刊になりました。
以下、論評抜きで原文を抜粋。

なお、この事の発端についてはこちらを参照ください

これに対する反応等はこちらを参照ください





NO DIRECTION HOME 僕らがホームスタジアムを失った日

 2006年3月25日。日産スタジアムでの、横浜F・マリノスホームゲーム。対浦和レッズ戦。
 この日に起こった事を、現場に居合わせた多くの人の情報を集めまとめた。これを読んだマリサポがどう判断するかは各自に委ねたい。

───────────────────────────────────

 12時。横浜サポーターが横断幕を開門前に搬入できる「幕入れ」。たくさんのダンマクでホーム側は早々に埋まり、広い掲示スペースが必要となる大きいダンマクを持つグループは、事前にクラブから告知されていた通り、ホーム自由席のアウェー寄りに掲示した。
 やがてスタジアムゲートが開門する。まず年間チケットを所有するサポーター、続いて一般チケットのサポーターが入場する。一般サポーターの入場と同時刻、アウェー側のゲートも開門した。アウェーサポーターがダンマクを掲示できるのはこの時点からとなる。この際、アウェーサポーターがダンマクの掲示を許可されているスペースは、当然ながらスポンサー看板以外には何も存在していなかった。
 開門からしばらくして、ピッチではジュニアユース同士の試合が始まった。天気も良く早々に埋まったゴール裏でのんびりと観戦するマリサポ。

 まずアウェー側のダンマクで隠されたのは、「OUR HOME, OUR FIELD, NISSAN STADIUM」のスタジアムスポンサー看板だった。気付いたマリサポが、警備を担当する横浜シミズ(以後シミスポ)の人間にはがさせるよう指摘。シミスポからは「今、注意をしているので」と返答があった。
 次に「赤き血のイレブン」と書かれたダンマクが、トリコロールのダンマクの上から貼られはじめる。そこは、緩衝エリアをはさんで、浦和側のダンマク掲示は許可されていないエリアであった。それを見たマリサポが現場へと向かい始める。


 2Fの現場では、既に浦和サポと警備のシミスポ担当者がもめていた。到着したマリサポに浦和サポが向かってくる。それを見たアウェー自由席から、柵を乗り越え続々と浦和サポが集まりだす。もちろん途中にはゲートがあり警備担当者もいたが、全く用を為していない。
 言い合いや小競り合いが10分ほど続いた。その間、シミスポは特に制止する訳でもなくその場に立ち尽くしていた。しばらくして、禁煙のスタンドでタバコを吸う仕草を見せた1人の浦和サポ。マリサポの1人がそのタバコを手から奪い払った。それをきっかけに乱闘が発生する。いわば挑発に乗ってしまった格好である。数の差は明らかに浦和に分がある。
 マリサポ側は乱闘に参戦する者もいたが、クラブフロントとの約束に従い仲間を止めようとする人間も多く、殴られ床に頭を打ち意識を失う者、携帯を折られる者などが出た。この混乱に乗じ、乱闘に参加していない浦和サポの一部が、マリサポの制止を無視し横浜のダンマクを下に落とした。それを目の当たりにしたホームゴール裏からは大ブーイングが発生する。
 乱闘は2~3分ほど続いたろうか。ようやくシミスポにより双方が引き離され、にらみ合いの状態となる。ここで、横浜、浦和のクラブフロントが現場に到着した。浦和サポのリーダーが「横浜のアタマを呼べ、でなければ数と力で訴える」と要求する。フロントを通じ、横浜のコールリーダーが呼び出される。到着までの間、一触即発の雰囲気であったが、シミスポは特に何もするわけではなかった。

 浦和サポのリーダーと、横浜のコールリーダー、そして浦和フロント、横浜フロントによる話し合いが始まる。浦和側の要求は「レッズサポーターが座っている席なのだから、浦和のダンマクが貼られるのは当然だろう」の一点張りであった。横浜側の言い分は「運営規定であらかじめ決まっているルールだから、ここは横浜のダンマクスペースである」という主張である。話し合いは平行線をたどった。
 この間、落とされたダンマクを拾いに女性サポーター達が1F席へと降りていった。2F席の心無い浦和サポからツバが落とされた。落とされたダンマクには、タンがかけられていた。悔しさに涙を流しながらも、回収したダンマクを再び2F席へと運び、貼られた浦和のダンマクやゲーフラを外して再びダンマクを途中まで貼りなおす。

 30分ほどの話し合いの結果、横浜側が譲歩し、ダンマクを撤収することとなった。シミスポから「フロントがOKを出したので、F・マリノスのダンマクは撤去してください」と指示が出る。浦和側からは「剥がせ!剥がせ!」の大合唱。
 すぐには従わなかったマリサポも、シミスポから「リーダー同士が決めたことなので従ってください」と繰り返し要求もあり、「悔しいだろうけれど、今は下がって」という言葉にやむなく撤去を始める。その場では理由は説明されなかった。
 横浜のダンマクが撤去されると、アウェースタンド全体から拍手が巻き起こる。1人のマリサポが、相手側のリーダーに「広告看板を隠しているダンマクは撤去するのか?」と確認したところ「剥がす」と回答があった。

 剥がしたダンマクをホーム側に貼りなおす。この際、まだ空席であった2Fの座席に貼った。(しかし、すぐに座席が満席となり、移動する羽目となる)
 ホーム側でコールリーダーから理由が説明される。「悔しいが、みんなをケガさせたくなかった。応援の声が小さくなるのが嫌だった」ということだった。撤去にあたりどちらのダンマクも貼られない緩衝エリアを作るのだと思っていた者もいたが、横浜のダンマクが撤去された場所には浦和のダンマクが張り巡らされた。納得できないマリサポ同士で言い争いが起こる。が、ほとんどは放心状態だった。


 最初に乱闘のきっかけを作ったマリサポに対し、タバコを吸う仕草を見せた浦和サポから「謝罪しろ」との要求がされる。当初は無視して構わないとのことだったが、執拗な要求に対して、双方のフロント、シミスポ立会いの下、スタジアム内の一室で話し合いがもたれることとなった。
 相手側は「最初に手を出したのだから謝罪しろ」とひたすら言い張る。しばらくの後、フロントの仲裁の元でお互い謝罪することとなった。最初に頭を下げるマリサポ。その姿を携帯のカメラで撮影しようとする浦和サポを浦和フロントが「そこまでするな」と制止した。そして、約束は守られず、その浦和サポが謝罪することは無かった。
 心配して外で待っていたマリサポの仲間。部屋を出た直後、浦和サポは嬉々として「謝らせたぞ!」と走り去る。口実とネタにされた悔しさ、情けなさ。

 そして、試合終了まで、広告看板を隠したダンマクが撤去されることはなかった。ハーフタイムに「やや見えるようにたくしあげられ」はしたけれども。

 こうして僕らはホームスタジアムの空気を作れず、たくさんのものと、勝ち点3を失った。


───────────────────────────────────

 ホームスタジアム。そのスタジアムをホームとして使用している全ての人に対して温かい場所ではなくてはならない。
 春の太陽が降り注ぐ横浜ゴール裏。日向ぼっこをしながらちびっ子サッカー観戦中、仲間が呼ぶ声について行く。E22入り口に「浦和を応援される方はS21~S26へ」と書かれている貼り紙を横目にスタンドに入る。ホーム自由席。そのエリアに入れない暴君達が乱入し愚行を繰り返している。ホームとアウェーに緩衝地帯はなく仕切りは制止をしていないのであってないようなもの。警備から「フロントを呼んだ」と聞きその場を落ち着かせる。暫くして横浜、浦和のフロントがやってくる。ルール尊重、厳守を語っていたフロントが自らルールを変えるとは思いもしなかった。屈辱と裏切り。あの場所に正義は横浜サポーターしか居なかった。その正義を制止してしまった。ごめんなさい。
 試合開始時にはホーム自由席1階2階共に満席状態。立ち見で通路が通り辛いとまで聞く。敵チームのダンマクのある「あの場所」に足を踏み入れる輩は数少なかっただろう。何故なら『浦和と横浜』ではなく『横浜と浦和』の試合を観に来ているのだから。ホーム自由席に敵チームのダンマクなんて…。興行だけのホームスタジアムなんていらない。
信頼が崩れるのは一瞬、回復するのは一生。フロントは浦和に対して毅然たる態度を取ってくれるだろうか? サポーターの前で説明、謝罪等するのか? 運営の不手際を認め改善するのか? 暴力沙汰は解決されるのか? 今後の警備体制は? 本心からホームスタジアムと呼べる日が来るだろうか? 不安である。

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 浦和との一戦は今やリーグでも屈指の好カードとなりました。動員が本当に違う。こんなスタジアムが全ホームゲームで続いたら素晴らしいことだと思います。ただしそこは「人さえ入ればいい空間」でしょうか?
 ここは俺たちのホームです。マリノスが最高のサポートを受けながら闘うべき空間です。その演出のベースにルールがある。そして今回、浦和サポーターはそれを蹂躙した。この事実をわすれてはなりません。
 そして更に忘れてはいけないこと。フロントはそんなとき、俺たちを擁護せず、犠牲にした。このことは絶対に忘れてはなりません。
 セキュリティーの権限で、暴れる浦和サポーターを主催者として排除することもできたはずです。それでも譲歩させられたのは俺たちでした。
 絶対に忘れない。そしてこのことをうやむやにさせてはならない。
 Remember 3.25

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 2階席は通路や最後列に立ち見のお客さんであふれ返っていた。席を探して階段を昇り降りする老夫婦も見かけた。なぜこんな状況になったのか。
 それは本来ならばビジター1階席に納まるべき浦和サポーターが、2階SB席を挟んだ向こう側のHOME自由席に陣取ってしまったから。
 ビジター席が1階も2階も満杯で収まりきらないならその場所に来るのは仕方ない。でも事実は試合終了までビジター1階席には向こう側の2階HOME自由席に陣取った浦和サポーターが全員入れるくらいの空席があった。ましてやビジター2階席の左には膨大な空席が。
 入場時になぜ向こう側の2階HOME自由席に入ろうとする浦和サポーターをビジターに誘導、またはユニホーム着用などの応援行為を禁止にできなかったのだろうか? 2階席に立ち見で溢れた横浜サポーターが本来座って応援できた場所に、あたりまえに誘導できてれば弾幕をはがされることもなかったはず。

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 浦和レッズに敗れた。試合結果は1-3.屈辱的なスコアだし、内容は最低だった。なにしろ、選手のとるポジションは支離滅裂な状況になって、これでは点を獲れというのが酷な状況であることが2階席からは良く見えた。ということもあって、「馬鹿馬鹿しくて情けない負け」とは思ったものの、「実力で及ばなかった完敗」とは思っていないので、気分の切り替えは月曜日には出来ている。
 さて、浦和レッズは大勢のサポーターを送り込んできて勝利したわけだが、私たちが負けたのは試合のことであって、応援の勝敗はついていないと思っている。そもそも応援の勝敗を誰かが客観的につけることはなく、極端な言い方をすれば「勝ったと思えば勝ち」「負けたと思えば負け」なのだ。客観的判断のない自己判定で負けるのは嫌でしょ。今回は一昨年のチャンピオンズリーグとは違い、浦和レッズのゴール裏エリアは限定されていて、しかも1階はスカスカ。我が横浜側は超満員の立ち見が溢れていた。つまり、みんなでスタジアムに来て応援したというわけだから、私自身は、それだけでも価値があると思うし、パラソルを回すのを浦和レッズサポーターが黙って眺めている事態が発生しただけでも収穫だった。応援の質向上や量増大のために、私たちのコアサポーターは努力している。それは素晴らしいことだし、まだまだ不足している課題は沢山あると考えているのだと思う。ただ、現状に悲観的になる必要はないし、浦和レッズへの過剰なリスペクトは不要だ。
 横断幕事件に関しては浦和レッズサポーターにもクラブの運営方法にも問題は大アリだと思う。問題というか論外ね。ただ、注意しなければならないのは、私たちの行動によって「サポーターと名乗るチンピラもどきが縄張り争いをしている」というような誤解を世間に与えないことだ。そのつもりがなくても、そのような見当違いの批判をする人は必ず現れる。その見当違いの批判に反論する用意と行動実績が必要だ。私たちは、素晴らしいホームスタジアムの実現のためにクラブフロントと共同でルールを明文化した。しかし、それを破られた。だから明確に、その是非を問うべきであり、原因の本質を究明すべきだと思う。そして広告看板を隠す暴挙を防ぐ簡単な解決策は、日産自動車が浦和レッズサポーターに損害賠償請求することなんだけどね。これについては勝敗は戦う前から見えているよ。 なにしろ90年代に磐田スタジアムでちょっと暴れて広告看板が外れ、すっごい金額の請求書を見て顔面蒼白になったってエピソードが、マリサポにはあるからね。

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本事件に対して、クラブ側から3月29日に報告がありました。内容の要約は以下の通りです。原文は横浜F・マリノス公式ホームページ をご覧下さい。

 運営規定を無視した一部の浦和サポーターによる行動については現時点で当事者からの謝罪はない。だが、このことは引き続きクラブ側が要求していくことを信じるしかない。
 甘かったセキュリティと運営については、クラブから改善に向けて動いていくという回答があった。だが、これでようやく他クラブと同じレベルになったに過ぎない。どのような警備計画を取っているのか、セキュリティを確保していても発生しうる事態に対してどのような方針が立てられているか、サポーターからも開示を求めていく必要だってあるだろう。

 けれど、相手サポーターを非難したり、クラブフロントによるホームゲーム運営の甘さを指摘する前に、サポーターの皆さんに考えて欲しいことがある。
 このような事態を招き、ホーム感を作れなかったのは、他ならぬ俺たちサポーターの自覚が足りなかったのが最大の原因ではないのか。
 あのダンマクが落とされた瞬間、自分たちのプライドが傷つけられたと感じることができた人はどのくらいいたのだろう。外されたダンマクを、一部のグループが勝手に出しているものではなく、自分たちのものであると感じられていただろうか?

"勝てるチームはフロントやサポーターやボランティアなど、そこに関わる全員が全力を尽くすチームだ。" (岡田武史)

 ただ観戦するだけじゃなく、エンブレムが胸に飾られたレプリカユニフォームに袖を通すのなら、横浜F・マリノスというクラブにプライドを持って応援して欲しい。クラブ、応援を良くするために、一人一人ができることを考えて、そして行動に移して欲しい。選手達は「いっぱいのスタジアムだと燃える」と繰り返し言葉にしている。だったら、チームの勝利のため、友達を一人でも多く誘ってきて欲しい。
 ゴール裏で一緒に応援する仲間たち。それぞれがポリシーを持ってやっているから、お互いの信じるものを突き通すためにぶつかり合うこともある。でも求めるものはただ一つ、トリコロールの勝利。

 この事件を、僕らが気付き、そして行動するきっかけとするために。
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ハマトラについて

 少しでも応援を良くし、ホームスタジアムを素晴らしい空気にする目的で発行してきたハマトラ。正直なところ、ハマトラを1年強発行してきて、応援の力になったかどうか、はなはだ疑問が残ります。現在の形態でのハマトラは、今号をもって休刊します。
 応援の歌詞は何て歌っているのか、ゴール裏にはどんな人やグループがいるのか。ゲーフラってどういう風に作るのか。今まで皆さんが遠くに感じていたかもしれないゴール裏と、応援というもの。それは身近に感じられたでしょうか?
 だけど、ゲーフラは増えないし、頑張って応援しているエリアは多少は変化したとはいえ一定のブロックから広がらない。「あっちはあっち」という印象が変わらなかったのだとしたら残念なことですし、ハマトラが現状を改革するというスタイルを強調できなかったことも失敗でした。
 ご愛読いただきありがとうございました。ハマトラ編集スタッフは、応援を良くしていくことをやめるつもりはありません。また違った形でお目にかかれる日もあるかと思います。その時は、是非皆さんと一緒に応援の話ができることを願っています。
2006/04/02のBlog
レゴでディティールまでつくりこみまくってある物凄いスタジアム


つか、発炎筒炊かれているような気がするんですがwwwwww



手前のボタンでライトアップ&着火かなあ~w
永田メールとかでガセネタつかまされた国会議員が槍玉にあげられて、そのうえ、その政党が責任とって執行部総辞任、とかなっているわけですが、大量破壊兵器のガセネタに踊らされて出兵までしたもうひとつの政党は責任を問われないわけですね

みんな考えるポイント間違っていますですよー









さて、9.11と言われるあの事件が、実はなんらかの形でアメリカの自作自演だったのではないかという話がずっと囁かれているわけですが、だんだんアメリカ国内でもこれに関する動きが出てきている模様

チャーリー・シーン「911事件の真相をアメリカ政府が隠蔽している」「アメリカ政府自身がやったと思う」

陰謀史観そのものについては慎重に検証せねばならないとしても、アメリカには前科が多数あるので、それなりに突っ込みどころはあるのではないかと。

第二次トンキン湾事件のでっちあげ
大量破壊兵器(WMD)はアメリカのでっちあげ

ただこの件に関しては自分とはしては判断を保留したいとは思いますが。なぜなら情報開示されることがないために疑惑を呼んでいるのが、実は国防省なりFBIなりが己の怠慢を指摘されるのを防ぐために開示してなかったり、純粋に国防上の機密などから伏せているという見方も十分ありうるからです

<9.11テロの謎>消えたボーイング旅客機
911 ボーイングを探せ

この件については、ここまでにしておくことにしましょう





で、そのアメリカのイラク侵攻-統治が「順調にいっている」という件について

ブッシュはイラクで失敗してないよ、愚か者
いいかげんにしてくれ。ジョージ・ブッシュのイラク政策の無能ぶりに対して、あら探しばかりの、片腹痛い不平を言う左派や右派の連中は、いずれも間違っている。

戦車がイラク国境を越えてから3回目の記念日を迎えて、ブッシュに投票した5,900万人のほとんどは、大統領が任務を完了したのか疑い始めている。

しかし、冗談は止めて欲しい。ブッシュと共犯、ディック・チェイニーは、まさしく計画通り任務を完了したのだ。彼等の真の任務を忘れてしまった方のために、3年前に当時のホワイトハウス広報担当官アリ・フライシャーが作戦開始を告げた時の、元々の作戦名を思い出してみよう。


なるほどですねー





さて、そんなオイル利権のための人殺しに追随するジャイアン=アメリカに追従する日本に対する姿勢をスネオ国家と呼んでいるわけですが・・・

「メイド国家」する日本
いっそのこと日本は米国の51番目の州になってしまった方がいいのかも。自衛隊イラク派遣や米軍再編での「自衛隊の下請け化」は、これまで仮にも「平和国家」として繁栄してきた日本が、急速に「ならず者国家」米国に軍事的に一体化していくってことだ。日本政府が主権をドブに捨てて「ご主人様(米国)にご奉仕するメイド国家」としての道を突き進むのなら、日本政府なんざ解体して、米国に吸収合併された方がまだマシなのかもしれない。それなら我々日本人も米国大統領を選ぶ権利を得られるから。
つーか「反米愛国」をスローガンにしていた右翼(「ウヨ」ではない)は、いったい今の事態をどういう風に考えているのだろう?とつくづく思いますですよ






で、そういう人たちが、よく「自虐史観」とかいうわけなのですが、それならば・・・

自慰史観患者「九つの症状」
1:太平洋戦争・十五年戦争・植民地支配を部分肯定、または全面肯定する。
2:大東亜共栄圏の幻想を抱きつつアジアを蔑視する。
3:東京裁判を戦勝国・連合国側の立場による裁判と位置づけ全否定する。
4:道徳を好んで持ち出す一方で、弱者やマイノリティーに対しは「甘えている」とする。
5:男系男子に拘り女系天皇に反対する。
6:排外主義的である。
7:革命には反対なのに明治維新だけは肯定する。
8:君が代・日の丸に対して執拗に拘る。
9:靖国神社首相公式参拝と天皇親拝を希望している。


「自慰」というキーワードと、上記の羅列で大江健三郎の「セヴンティーン」を思い出しましたですよ。
ちなみに、「セヴンティーン」の後編に位置する「政治少年死す」の海賊版はウチでアングラに保有してますです






そしてそんな思い込みが激しい人たちも、こんなところまで言ったらおしまいですね!という例なんかがコレ

『鷗外最大の悲劇』(坂内正)……思いこみの強いナショナリストが国を滅ぼす
鴎外の偏執的な側面は、彼がドイツ留学時代の対西欧コンプレックスから來ているらしい(日本人の食生活は西欧に劣らない理想的なものだとする論文を出している)。脚気については古代中国からすでに雑穀を食べさせたらいいという漢方処方があったとのことだが、鴎外にとっては日本人の魂であるコメを食べて病気になるという考え自体が許せないことだったのだろう。あらゆる経験的な事実を(例えば海軍ではパンと麦を食べさせたら脚気がなくなったとか、監獄では麦ばかりなので脚気患者はいないとかの事実を)科学的・統計的に立証されていないとしてことごとく退ける。麦飯がよいというが、コメが悪いというならそれを立証しろと立証責任を論争相手に押しつける。論争に勝つためだけの論争をする。ひいては数字のねじ曲げまでやる。
知らなかったー



で、物書きで偏屈なナショナリストといえば・・・

東京でイヤなのは、エスカレータのスピードと・・・
インリンちゃん、あいかわらず炸裂中ですよ





で、その東京都といえば、暴走する教育委員会なんかで有名だったりするわけですが、そこの連中にぜひとも読んでもらいたいのはこんな文章ですね

「愛国心について」
「国の場合に限らず、その対象が何であってもー神でも、人でも、樫の木でも菩提樹でも、すみれでも野ばらでも、「愛」は外から強制されないものであり、計画され、訓練され、教育されるものでさえない」

Pink Floyd "Another brick in the wall part2"

僕たちに「教育」なんかいらない
僕たちに「思想統制」なんかいらない






話はかわって・・・

GLAYファンは怒るべきだろう
教育図書「家庭基礎」の申請本には「自分の家族観」の項目で、ロックバンドGLAYのリーダー、TAKUROさんのコラムが掲載された。父親が亡くなり母、姉と生きてきた中、「父親がいないことを、不満に思ったりした形跡はまったくない」とのくだりがある。このコラムに対し「さまざまな家族形態を考えるページの中で、親が1人の家庭の記述が目立つ」との理由で検定意見が付いた。修正でこのコラムはなくなり、「CMの家族像」と題した父子・母子家庭には触れない内容に差し替えられた。
(中略)
 若桑みどり・千葉大名誉教授(ジェンダー文化論)の話 文科省は「家族とは両親がいて子どもがいるのが“正常”」との観念に立っているのではないか。実在する多様な家族形態の中に生きる父子・母子家庭の子どもの存在を消し去ることには納得がいかない。







さて、嫌韓流の続編だかなんだかが発売されたみたいですね
嫌韓流といえば、こっちがずいぶんがんばっているようですが、こんなのもみつけました。

関西人からみた嫌韓流
文中の「あずまえびす」に関するところは、ちょっと違うのではないかと思いつつ






最後にイランのBlogの話
イラン政府、ブログへの締め付けを強化(上)
イラン政府、ブログへの締め付けを強化(下)

カナダを拠点に活動するブロガーのホセイン・デラクシャン氏は、最後にイランを訪れたとき、拘束され尋問を受けた。そして出国の許可と引き替えに、ブログの内容を謝罪する文書への署名を強要された。それでも、他のブロガーと比べればデラクシャン氏は幸運なほうだ。

 この2年間、イランのブロガーの間では、政府による嫌がらせを受けたり、政府にたてつく意見を表明したとして逮捕されたり、起訴を恐れてこの国を離れたりするケースが相次いでいる。

いつか間違いなくブログが革命を起こす日がやってくるよ。
それがよかれあしかれですけど

ウェブログはイラン社会を解放するか












ところで、この模型ダイアリーの「弁当」が強力な出来栄えになりつつある件について
フー・イズ・ジス・ビッチ・エニウェイ マリーナ・ショウ


バーのカウンター。
遠くからピアノの音が聴こえてくる。
人の話し声もするが、気になるほどではない。

 こんにちは
 あら、こんにちは
 向こうからキミのことを見てたんだ。ちょっと前からいるんだけど。ここにはよく来るの?
 そうね、よく来るわ、仕事の後とか
 仕事は忙しいの?どんな仕事?
 えっと、社会厚生事業ってところかしら
 社会厚生事業?
 そうよ
 なるほど、ところで一杯キミのために頼んでもいいかな?
 もちろん。ちょっと待ってて、向こうにいるのね。私が呼ぶわ。サム!
 気づいたみたいだよ


(ボーイのサムに)

 シャンパンを何かひとつ
 ほかにはいらない?
 ないわ

 厚生事業か・・・。じゃあ聞いてもらえるかな?今日はボクの特別な日なんだ。記念日なんだよ
 どんな記念日なの?
男 9回目の結婚記念日
 ちょっと待って、すみませんこれをフルボトルで
 妻とボクは別居して一年経つんだけど、お金は全部管理されていて。だから今日ボクは25ドルしかもっていないんだ。それで考えたんだけど、もしかしたら少しボクは得することができるんじゃないかって
 あなたと私で?どんなことを?それってどういう意味なの?
 キミが厚生事業っていうから、ここで厚生をうけられるんじゃないかって
 私は『福祉事業』とは言っていないわ
 (笑)・・・そうだね。けど、ボクが困っているのは・・・
 25ドルしかもっていないということ
 それだね
 聞いて。私はもう・・・
 ちょ、ちょっと待ってくれるかな
 もう帰らなきゃ行けないの。
 (カウンターのボーイに向かって)エセル!コートをとってくれる?もう帰るわ
 エセル、彼女はキミの友達なの?・・・
 (エセルに)「いいの、そのままコートを持ってきて。チャックもおろさないでいいわ、ごめんね
 この25ドルのことをキミとエセルで一緒に話せないかと思うんだけど・・・
 (独り言のように)ちょっと待って、大丈夫かしら。やっぱり外は寒いわね


バーの外。車が通り交う音が聴こえる。
歩く女を追いすがる男。

 そうだね寒いようだね。ここから家は遠いの?
 ううん、そんなに遠くない。遠くないわ。あなたの住んでいるところ次第・・・このへんはいい人たちばかりよ
 キミはボクの質問に答えていないよ
 どんな質問だったけ?
 25ドルのことについて。それをキミの家で語ることができるんじゃないかって
 え、それはないわ。あなたはたぶん、とってもいい人だと思うし、興味もないわけじゃないけど、私、疲れているし、25ドルについてもあんまり面白い話になりそうにないから
 ボクも疲れているよ。それならいいんじゃないかと思って・・・
 あなたの25ドルの方が私たちより疲れているんじゃないかと思うの
 (笑) ああ、それじゃあ、まずはちょっとだけ座って話そうよ
 あ、この交差点に家があるの。電話してね。電話帳にのっているはずだから
 電話帳?わからないよ、それじゃあ・・・あっ!ちょっと待ってよ







こんな会話から始まるメロウファンクの傑作。

チャック・レイニーとハーヴィー・メイソンの70年代フュージョンシーン最強のリズムセクションに、デイビッド・T・ウォーカーとラリー・カールトンのギターが絡む。ラリー・カールトンはやや控えめにカッティングを刻み、デイビッド・T・ウォーカーは美しすぎるカラフルな装飾音を奏でる。
全編でフェンダー・ローデス(今のヤツは「ローズ」と呼ぶらしい)が、チャック・レイニーのベースとステアされた極上のカクテルのように混ざり合い、そのベースラインがビロードのようにひろげられる。
硬質の氷でハードシェイキングするスタイルのカクテルを、グラスに注ぐとしばらくは雪よりも細かい氷片がキラキラとアルコールの上に浮いて輝いている。デイビッド・T・ウォーカーのギターはそんな輝きを放っている。




このアルバムは、マリーナ・ショウの最高傑作のみならず、おそらく数千枚以上、もしかしたら万に及ぶかもしれないレコーディングをしてきた、チャック・レイニー、ハーヴィー・メイソン・ディビッド・T・ウォーカーそれぞれも代表作にあげられると思う。

"Davy","Feel like makin' love"のディビッド・T・ウォーカーのギター、ラリー・ナッシュのワウのかかった"Loving you was like a party"のフェンダー・ローデス、全てが忘れがたい。



1974年の作品。傑作。





フー・イズ・ジス・ビッチ・エニウェイ マリーナ・ショウ

FWFゴールドディスク
〔MGD001〕"Live at Birdland" John Coltrane 
〔MGD002〕"ギル・エヴァンスの個性と発展" Gil Evans
〔MGD003〕"Who is this bitch, anyway?" Marlena Shaw
〔MGD004〕"太陽と戦慄" King Crimson
〔MGD005〕"Second Edition (Metal Box)" Public Image limited
〔MGD006〕 "Hallucination Engine" Material
〔MGD007〕"On Love" David T. Walker
〔MGD008〕"Beggars Banquet" The Rolling Stones
〔MGD009〕"稲村ジェーン" サザンオールスターズ
〔MGD010〕"Chapter one:Latin America" Gato Barbieri
〔MGD011〕"New Glass" Albert Ayler
〔MGD012〕"Somewhere before" Keith Jarrett Trio

無人島レコード
2006/03/26のBlog
サポティスタにも出ていたけど、トルシエがイスラム教に改宗したという話は、どういう訳か俊輔にも飛び火していたので、報告。
ちなみに、このニュースは日本でも報じられたけど、もちろんガゼッタの最後までは報じられていませんwwww

翻訳ソースは速報!サッカー24
ガゼッタの原文はこちら



□トルシエ、イスラム教に改宗

フィリップ・トルシエ氏が妻とともに、イスラム教に回収した。

22日、モロッコの『オピニオン』紙によると、トルシエ氏は、サッカー協会とのトラブル、サポーターの抗議によって、モロッコ代表監督を2ヶ月で解任された後も、イスラム教国家モロッコがえらくお気に入りで、ラバト市内に住居を構えているという。

トルシエ氏は、ナイジェリア代表を1998年フランスワールドカップに導き、同大会では南アフリカ代表で指揮をとった。その後2002年日韓W杯では日本代表を率いて、ベスト16進出という日本サッカー史上に残る偉業を成し遂げた。この時トルシエは、当時23才の中村俊輔(元レッジーナ/現セルティック)を代表召集しなかったことが原因で、"ある仏教団体"から圧力を繰り返し受けたことがある。



いやー、確かにこの後半部分は日本のメディアは訳せないだろうなあーwwww
はいはい野球が終わってよかったですよ、以上終了。

けど、これまたワールドカップはいろいろあるだろうから、いろんな偏狭ナショナリズム厨が湧き出してくるんだろうなあー。まあ、それはそれでどうでもいいことなんだけれども。





さて、ちょっと出遅れたけど、こんなものが今日のトップにて

排外的愛国主義にコミットするのは、日本に限らず、低所得ないし低学歴層に偏ります
丸山眞男によれば、亜インテリこそが諸悪の根源です。日本的近代の齟齬は、すべて亜インテリに起因すると言うのです。亜インテリとは、論壇誌を読んだり政治談義に耽ったりするのを好む割には、高学歴ではなく低学歴、ないしアカデミック・ハイラーキーの低層に位置する者、ということになります。
スゲー!言い切ったなあー
けど、もちろん、だからこそ排外的愛国主義が根強く存在するというのは、もちろんあるのですあり要注意。吉本先生も注意してますですよ!

わたしの欲求からは、転向とはなにを意味するかは、明瞭である。それは、日本の近代社会の構造を総体としてつかまえそこなったために、インテリゲンチャの間におこった思考変換をさしている。したがって、日本の社会の劣悪な条件にたいする思想的な妥協、屈服、屈折のほかに、優性遺伝の総体である伝統にたいする思想的無関心と屈服は、もちろん転向問題のたいせつな核心のひとつとなってくる。
(『転向論』吉本隆明)

ちなみに、この記事、小泉的ポピュリズムを「不安のポビュリズム」と位置づけたり、「新保守主義=再帰的保守主義」を称揚するなどもあり、まことに面白い分析を展開しています。




で、そんな「排外的愛国主義」に捩れてコミットした『美談』をハケーン

トルコからの留学生と友達なんだが、俺がヲチ目的でアサヒ新聞を読んでたら凄く怒られた

そんな2ちゃんねらーに都合のいいようなトルコ人なんか世の中にいませんですよww

〔コメント欄より〕
特定の某国を無条件にマンセーするのはどうかと思うが、
こういう記事を見て無条件にマンセーするのもどうかと思う。

自分の頭で考えようぜ。なぜなら、トルコもまた特別な存在だからです。
Posted by 名無し at 2006年03月26日 01:58

「敵」「味方」でしか判断できない人が多いのは怖いな。オールオアナッシングで物事を判断すると見誤るよ。良い人にも悪い部分はあるし、悪い中にも良いものを探すこともできる。トルコが友好国で仲良くすることは大切だが、いろいろな過去も絡みもある。それはお隣の国にも言えること。

考えなくなったら人は終わりです。
Posted by あ at 2006年03月26日 09:16


クルド人問題とは





さてさて、ル・ワンダがらみの話はあいかわらず各所で続いているようですが・・・
関東大震災の朝鮮人虐殺事件を描いた映画
(ルワンダの話も朝鮮人虐殺事件も)、マス・メディア(朝鮮人虐殺は新聞、ルワンダはラジオ)がらみなのは共通

そして、まだトホホな人はがんばっちゃっている模様
finalvent様の超とほほ日記
憎悪の歴史背景を持つ虐殺の構図を持ち出すそれほどの歴史学的な基盤がないなら、ただ「虐殺だ」と吹聴しまくることは愚かしいことですよ。
つーか、自信をもって言えますが、このfinalventとかいう人が一番「歴史学的な基盤」がないと思いますですよ

そうすると、例えばこんな話もfinalventにとって単なる歴史の検証材料になってしまうということですね。
インドネシアの独裁政権が東ティモールで犯している虐殺残虐な軍隊により東ティモールほど汚され暴虐を尽くされた地域はほとんどない。人口比で言えば、ポルポトでさえ、インドネシアの暴君スハルトが「国際社会」の共謀のもとで行ったほど多くの人々を殺すことに成功はしなかった。
東ティモール


まあ検証することは本当に大事なことだと思いますよ、それはそれで。

で、ちょっと旧聞になりますが、こんな話も

死の行進歪曲と文春に抗議 生き残りの米国男性ら
ところで文中にありますこの人・・・
そうそう元文春の勝谷とかいうジャーナリスト(?)、イラク人質事件では、人質を非難しながら、自分の先輩の橋田さんが銃撃された時はころっと態度を変えた。支離滅裂、こういうのを右翼と呼ぶの? こういう大人がウヨウヨしているから、少年犯罪が増えるんだろうな。
基本的にこの勝谷という人はクズ系の人なんでみんな信用してはいけませんよー





ここで、ちょっと気になった「国家論」をひとつ

国家は小声で語ったほうがいい。同じ土俵に乗ってはだめだ
私は普段から、国家単位で物事を思考することに警戒感を持っている。素人が国家を語り出すと床屋政談のレベルにも拘わらず、くだらないナショナリズムに自分が直ぐ染まりそうになるからだ。ところが、そんな連中がいまやマスコミ、特にTVの世界を席巻している。茶髪の弁護士や、つるッパゲの政治評論家や台湾出身のオバちゃんのことだ。いつ頃からだろうか。マスコミの世界で「国益」という言葉が頻出するようになり、人々が語りたがるようになったのは。(中略)
みっともないのは、小林よしのりや茶髪の弁護士やつるッパゲの政治評論家や金美齢だけでいい。ヤツラに付け入る隙を与えるな。知らん振りを決め込んで、面従腹背を上手く使ったほうがいい。腹の中で舌を出そう。権力は巧妙だ。賢く立ち回ることが肝要だ。

つーか、こういうバカがもっと大手をふってバカさらけ出してくれたほうが、もっといいんですが。あー、やっぱりバカが言っていたことだったノカーとみんな気づくしね

国家なんて必要悪に過ぎないし、国益なんて単なるエゴ。
だから国家システムを廃棄することが、原理的な課題になる時代はすぐそこまでやってきているのだよ。
それがわからないから、「排外的愛国主義にコミットするのは、日本に限らず、低所得ないし低学歴層に偏ります」とか言われちゃうんだよね




そして、あいかわらずのイラクの話