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L'espace du livre*
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2008/04/27のBlog
[ 14:20 ] [ ■国内作家の本 ]
やわらかな春の陽射しが
窓辺にとどくようになったら
なんだか ”やわらかなもの” が読みたくなり
「童話集」と書かれたこの本を
書棚から抜き出してみた


[ 風と木の歌 安房直子 ] (偕成社文庫)


”やわらかなもの”
陽だまりのようにあたたかいもの
砂糖菓子のようにとろけるもの


でも ”やわらかなもの” は そればかりじゃない


”やわらかな さびしさ” とか
”やわらかな かなしさ” ってものも
確かにあるのだと気づくのは
こんなうららかな春の日に
こんな ”やわらかな童話”を読んだ時


著者の 安房 直子さん
安房 という字をひらがなで書くと ”あわ”
”あわ” から連想する ”泡”
目の前に 泡の玉が浮かんでくる
色とりどりの光をまとったまぁるい玉が見えてくる
ほんのちょっと油断していると はじけて消えてしまいそう
そんな泡沫
泡沫夢幻


夢や幻は、儚いものだけど
まったく消えてなくなってしまうものではない
その儚さは、胸の奥の奥のほうにしまわれている


いつか見た色とりどりの夢や幻が
胸の奥の奥のほうから
シャボン玉に乗ってやってくるのがわかる


ふわふわとやってくるそれを感じていると
いまここで感じている
”さびしさ” や ”かなしさ” は
”いとしさ” と 同類なのだと気づく



この本は 「童話集」 

「童話」 は、こどものために作られたお話 だけれど
「童話」 は、こどものためだけのものではないのだ と
間違いなく思わせてくれる そんな「童話集」だった



・きつねの窓
・さんしょっ子
他 8篇からなる短篇集


~~*~~


尾崎翠を好きだと思う人に
おすすめしたい童話集


この作家を紹介してくれた ましろさん に 感謝


2008/04/26のBlog
[ 15:32 ] [ sa.ku.ra ]
明日は雨になりそう
桜たち、今日あたり旅立つかもね

夢のなかの声
早起きして
桜に会いにいこう
さわさわさわ
風の音に見上げると
花たちがいっせいに見つめているよ
満開の桜と若芽の緑
白樺の林
色鮮やかな春の到来
長い冬をこえ
待ちに待った春だから
朝も早くから たくさんの人たちが
桜の咲く道を通って
春を胸いっぱいに吸いこんで
うちに帰ろう



2008年4月26日

真駒内公園の桜



~~*~~

風に吹かれて-Blowin' in the Wind-

chibisaruさんの企画 にTBさせていただきました。



2008/04/21のBlog
[ 16:00 ] [ sa.ku.ra ]
このはな
もしかして?
やっぱり
いつのまに?

どなたが
起こしたの?
知らないうちに
春がここまで来てたんだ
これから
もっともっと
春になるね


sa.ku.ra.sa.ku



うれしい便り
届きますように