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2008/01/16のBlog
[ 15:44 ]
[ FX(為替)市場 ]
今はドル円が106円台まで突入したようですが,月足で見ると2004年から2005年にかけて101円後半ぐらいになっています。その前は,1998年から1999年の今年と似ている円高の流れの戻しが反動して訪れたちょうど約11ヵ月後の1999年から2000年にかけての101円前半になっています。
こうしてみると,1ドル110円以下の円高の周期はだいたい3年ないし4年で訪れています。
また,110円以下の期間を調べてみると,
【1999年-2000年】
1999年9月から2000年11月までのおおむね15ヶ月
【2003年-2005年】
(途中の115円を越えなかった戻しを含んで)
2003年10月から2005年5月までのおおむね20ヶ月
2005年6月にはユーロ憲法の否決があり,米ISM景気指数が完全に回復基調を示したときでよーく覚えてます。
【2008年】
「今月は始まったばかりで,2009年春(15ヶ月経過後)までは戻しはあっても115円は越えられない。」と,あてずっぽうで予想すると,2008年の日経平均にはまったく期待できないですね。円高になるということは外国人投資家にとって日経平均の下落を相殺するドル建てでの割高感を感じさせるからです。
この円高継続の流れを早期に断ち切るものがあるとすると,それは他通貨の下落というイベント,具体的にはユーロ憲法の否決のような決定的なカタリストが必要です。
ドル円の長期ロングを狙っている人はベストの買いタイミングを探すために,既に保有している人は手仕舞いできるタイミングを探すために,ある程度長いスパンで考えてください。『それでも人生は続く(※1)』のです。
※1:これは,イビチャ・オシムやトレゼゲ("La vita continua")などが困難(敗戦やPK失敗)に直面したときに使っていた言葉です。特にサッカー関係者に多い言葉かな。ちなみにオシムは,『リスクを負わなければ何も得られない』とも言っています。まるで,トレーダーのようですね。
こうしてみると,1ドル110円以下の円高の周期はだいたい3年ないし4年で訪れています。
また,110円以下の期間を調べてみると,
【1999年-2000年】
1999年9月から2000年11月までのおおむね15ヶ月
【2003年-2005年】
(途中の115円を越えなかった戻しを含んで)
2003年10月から2005年5月までのおおむね20ヶ月
2005年6月にはユーロ憲法の否決があり,米ISM景気指数が完全に回復基調を示したときでよーく覚えてます。
【2008年】
「今月は始まったばかりで,2009年春(15ヶ月経過後)までは戻しはあっても115円は越えられない。」と,あてずっぽうで予想すると,2008年の日経平均にはまったく期待できないですね。円高になるということは外国人投資家にとって日経平均の下落を相殺するドル建てでの割高感を感じさせるからです。
この円高継続の流れを早期に断ち切るものがあるとすると,それは他通貨の下落というイベント,具体的にはユーロ憲法の否決のような決定的なカタリストが必要です。
ドル円の長期ロングを狙っている人はベストの買いタイミングを探すために,既に保有している人は手仕舞いできるタイミングを探すために,ある程度長いスパンで考えてください。『それでも人生は続く(※1)』のです。
※1:これは,イビチャ・オシムやトレゼゲ("La vita continua")などが困難(敗戦やPK失敗)に直面したときに使っていた言葉です。特にサッカー関係者に多い言葉かな。ちなみにオシムは,『リスクを負わなければ何も得られない』とも言っています。まるで,トレーダーのようですね。
[ 05:11 ]
[ 経済指標 ]
U.S. Economy: Retail Sales Drop as Expansion Falters (Update2)
シティの損失計上についてはある程度折込済みだったと思いますが,こちらは想定外の低下です。足をかけた徳俵が浮いてはがれてしまいましたか。(笑)
米12月小売売上高(前月比): -0.4% [予測値+0.0%,前月+1.0%]
米12月小売売上高(前月比/除自動車): -0.4% [予測値-0.1%,前月+1.7%]
まあ,2007年一年間では4.2%プラスなので,直ちに停滞ではないですが,2006年には5.9%プラスの売り上げでしたから大きな減少傾向です。
ドルスイスはまだ踏ん張っていますが,ドル円はとうとう106円台をつけました。米国市場・日本市場ともこの円高で下落は継続するでしょう。
Everyone Loves Yen in Subprime World of Slowing U.S. (Update4)
シティの損失計上についてはある程度折込済みだったと思いますが,こちらは想定外の低下です。足をかけた徳俵が浮いてはがれてしまいましたか。(笑)
米12月小売売上高(前月比): -0.4% [予測値+0.0%,前月+1.0%]
米12月小売売上高(前月比/除自動車): -0.4% [予測値-0.1%,前月+1.7%]
まあ,2007年一年間では4.2%プラスなので,直ちに停滞ではないですが,2006年には5.9%プラスの売り上げでしたから大きな減少傾向です。
ドルスイスはまだ踏ん張っていますが,ドル円はとうとう106円台をつけました。米国市場・日本市場ともこの円高で下落は継続するでしょう。
Everyone Loves Yen in Subprime World of Slowing U.S. (Update4)
この二番目の記事でも1999年以来の下落だと書いていますが,そういえば,そういう話を私も昨年書いていました。
【定点観測】1998年vs2007年金融経済月報
うすうす感じていたことが現実になったということです。某HPで,「円はラスト・リゾートだよ」と同時期に書き込んだことがあるのですが,どの国もサブプライム損失のおそれがあり,みんなが円を好んでいるという構図です。今回初めて,みずほコーポレート銀行がメリルへの出資を引き受けるというニュースがありましたが,円が救済される側ではなく救済する側の通貨と言うことも象徴的なことだと思います。
【定点観測】1998年vs2007年金融経済月報
うすうす感じていたことが現実になったということです。某HPで,「円はラスト・リゾートだよ」と同時期に書き込んだことがあるのですが,どの国もサブプライム損失のおそれがあり,みんなが円を好んでいるという構図です。今回初めて,みずほコーポレート銀行がメリルへの出資を引き受けるというニュースがありましたが,円が救済される側ではなく救済する側の通貨と言うことも象徴的なことだと思います。
2008/01/15のBlog
[ 06:03 ]
[ 株式・債券市場 ]
と同時に,ここで以前書いたペルーの採鉱会社(BVN:Compania de Minas Buenaventura) のADRがやっと再ブレイクの予感です。(図2)
実は,11/20/2007 に $53.42でそこそこの量を買っているので先が楽しみです。米国株が期待できない分,世界中のADRにがんばってもらいましょう。
実は,11/20/2007 に $53.42でそこそこの量を買っているので先が楽しみです。米国株が期待できない分,世界中のADRにがんばってもらいましょう。
[ 04:21 ]
[ FX(為替)市場 ]
今週のドルを相撲にたとえて言うなら,ダブルボトムを形成しそうな二番目のボトムで,今のところ「徳俵に足がかかって必死にこらえている」状況です。
(図1は,ドルスイスで徳俵に足を乗り上げている状態)
(図2は,ドル円で徳俵に足を乗り上げている状態)
なんだか,徳俵から半分足が浮いているようにも見えますな。
(図1は,ドルスイスで徳俵に足を乗り上げている状態)
(図2は,ドル円で徳俵に足を乗り上げている状態)
なんだか,徳俵から半分足が浮いているようにも見えますな。
そして,現在の状況で似ている力士にあてはめるなら,…
1.サブプライム問題に端を発して世界中から品性がないとけなされている
2.桟敷席には応援団もアンチも存在して,注目度ではいつも満員御礼
3.あっさり1敗目を喫して,隠れたドルペッグファンの絶望感やため息を誘う
4.依然として基軸通貨としての流通量は,存在感として圧倒的
5.弱すぎると,相撲興行いや世界経済がおかしくなる通貨なので
ズバリ,憎らしいけど気になる存在の朝青龍にそっくりですね。(笑)
1.サブプライム問題に端を発して世界中から品性がないとけなされている
2.桟敷席には応援団もアンチも存在して,注目度ではいつも満員御礼
3.あっさり1敗目を喫して,隠れたドルペッグファンの絶望感やため息を誘う
4.依然として基軸通貨としての流通量は,存在感として圧倒的
5.弱すぎると,相撲興行いや世界経済がおかしくなる通貨なので
ズバリ,憎らしいけど気になる存在の朝青龍にそっくりですね。(笑)
人間は感情があるので,こういうところでドルの肩を持ったり,その逆を行ったりするのですが,システムは感情抜きにポンドドルを売りにかかっています。システムのいいところはそういうブレの無さだと思います。
でも,それだけでずっと収益が上がっても,今度は生身の人間としては為替取引がつまらなくなるのかもしれません。両方のブログを続けたくなる理由はそこにあります。
図3:ご機嫌斜めの朝青龍のイラスト。
※http://star.nigaoes.com/nigaoe01/image/asashoryu.gif より
※著作権はみゆなさんが保有しています。HPリンクは有名人の似顔絵【みゆなTOWN】です。
でも,それだけでずっと収益が上がっても,今度は生身の人間としては為替取引がつまらなくなるのかもしれません。両方のブログを続けたくなる理由はそこにあります。
図3:ご機嫌斜めの朝青龍のイラスト。
※http://star.nigaoes.com/nigaoe01/image/asashoryu.gif より
※著作権はみゆなさんが保有しています。HPリンクは有名人の似顔絵【みゆなTOWN】です。
2008/01/14のBlog
[ 22:39 ]
[ その他 ]
日本では総裁選がゲームになったことはあまりないでしょう。ところが,アメリカ人は政治の世界もゲームにしてしまいます。もちろん,密室で決まらないでドラマがあるものはゲームの元ねたにはもってこいなのですが…
今は,米国大統領選の予備戦,党員集会が進行中ですが,大統領候補同士が2つの陣営に分かれて,ダメージを与えながら陣取り合戦および消耗戦を行うFlashゲームが出てきました。(2007/11/14公開のようです。)
今は,米国大統領選の予備戦,党員集会が進行中ですが,大統領候補同士が2つの陣営に分かれて,ダメージを与えながら陣取り合戦および消耗戦を行うFlashゲームが出てきました。(2007/11/14公開のようです。)
いきなり図1のようなロバの民主党とゾウの共和党のマスコット同士の激突のオープニングで,シングルプレーヤーかどうかの選択の後,図2でEasy(共にハンディキャップなし)かHard(対立候補にハンディキャップ付き)を選び,その後自分の候補者を決めると対戦できます。
英語のルールを読むのが面倒くさくて,やっているうちに体で覚えました。(笑)
英語のルールを読むのが面倒くさくて,やっているうちに体で覚えました。(笑)
選択するスタッフに特有の戦術や得手・不得手があり,手番を交互に重ねながら慣れてくると図3のように勝てますよ。(これは,民主党のオバマが共和党のトンプソンに勝ったところです。)
何でもゲームにして楽しめる感覚,これがアメリカ人を金融の世界で先行させたのかもしれませんね。それなりに暇つぶしにはなるかな!?
ところで,このオンラインゲームの登録してあるhttp://www.kongregate.com/というサイトは,ゲームサイト版のYouTubeを目指すと宣言しており,自分のアカウントを登録すると,ゲームのハイスコアの記録やオリジナルのゲーム作成によって自分のグレードが上がっていくのを楽しめます。もちろん,そのIDで各ゲームの評価やコメントの追加もできます。こういう要素のないこれまでのオンラインゲームサイトはすたれていくのに対し,どんどんゲームがアップされている元気印のサイトです。今回紹介したゲーム以外にもいっぱいありますが,パズル系のゲームに秀作が多いですね。
何でもゲームにして楽しめる感覚,これがアメリカ人を金融の世界で先行させたのかもしれませんね。それなりに暇つぶしにはなるかな!?
ところで,このオンラインゲームの登録してあるhttp://www.kongregate.com/というサイトは,ゲームサイト版のYouTubeを目指すと宣言しており,自分のアカウントを登録すると,ゲームのハイスコアの記録やオリジナルのゲーム作成によって自分のグレードが上がっていくのを楽しめます。もちろん,そのIDで各ゲームの評価やコメントの追加もできます。こういう要素のないこれまでのオンラインゲームサイトはすたれていくのに対し,どんどんゲームがアップされている元気印のサイトです。今回紹介したゲーム以外にもいっぱいありますが,パズル系のゲームに秀作が多いですね。
[ 00:06 ]
[ 市場雑感 ]
愉快痛快(^_^)奇奇怪怪(*_*;) さんが,ここで詳しく書いてくれている中央銀行の役割なんですが,まとめると,
■FRBの政策目的は,いわゆるDual Mandateで「雇用最大化と物価の安定」として与えられていて,「雇用最大化」と「物価の安定」の間に優劣関係がない。
■BOEの政策目的は,第一義的に物価の安定であり,その上で雇用最大化を目指すという政府の経済政策に協力することという優先順位がある。
■日本銀行の政策目的は,これまで第一義は物価安定だったが,岩田副総裁が新たに「物価の安定」と「持続的な成長」の2つの目的を同時に追い求めると対外的に公式に表明した。
FRBの政策からすれば,雇用統計が悪ければ利下げに機敏に動くというのもその政策目的にかなっています。そして,バーナンキ議長の個人的な持論であるインフレターゲット政策も今の政策目的の元では実行に移すことができません。もちろん,今年は大統領選挙の年であるというのもあるしね。
一方,BOEの場合は,おおむね2%近傍にインフレ率がとどまっていればそれで政策金利は良しというインフレターゲット政策なので,それほど機敏に政策金利を上げない代わりに下げもしない。ここに来て利下げ論議が激しくなってきているのは,住宅価格の値下がりによってインフレが収まっているから。少しも英国の雇用者数がニュースにならないのは(現金すぎるけど…)市場関係者が誰も気にしていないからなのですね。
その点,日銀副総裁の発言は,「景気がおかしくなったら利下げもしますよ」ということで,よりBOEサイドからFRBサイドに政策スタンスを変えたのでしょうかねえ。まさか利下げのための糊しろを用意するために「低金利がいつまでも続いては困る」と言ってはいないですよね。(笑)
では,ECBはどうなんでしょうかって。あれだけ広い地域だと雇用の最大化などとは言ってられません。いい国もあれば悪い国もあります。ずばりECBはDual Mandateではなくてインフレ以外は気にしていません。正直,この気に及んでも「インフレが加速すれば利上げするかも」と言っている中央銀行はKYそのものでしょう。
漫然と政策金利の発表を待つのではなく,基調となる政策目的と照らし合わせて考えるともっと予想が当たるかもね。(ただし,為替市場は今は金利相場でないことは言うまでも無いけど)
■FRBの政策目的は,いわゆるDual Mandateで「雇用最大化と物価の安定」として与えられていて,「雇用最大化」と「物価の安定」の間に優劣関係がない。
■BOEの政策目的は,第一義的に物価の安定であり,その上で雇用最大化を目指すという政府の経済政策に協力することという優先順位がある。
■日本銀行の政策目的は,これまで第一義は物価安定だったが,岩田副総裁が新たに「物価の安定」と「持続的な成長」の2つの目的を同時に追い求めると対外的に公式に表明した。
FRBの政策からすれば,雇用統計が悪ければ利下げに機敏に動くというのもその政策目的にかなっています。そして,バーナンキ議長の個人的な持論であるインフレターゲット政策も今の政策目的の元では実行に移すことができません。もちろん,今年は大統領選挙の年であるというのもあるしね。
一方,BOEの場合は,おおむね2%近傍にインフレ率がとどまっていればそれで政策金利は良しというインフレターゲット政策なので,それほど機敏に政策金利を上げない代わりに下げもしない。ここに来て利下げ論議が激しくなってきているのは,住宅価格の値下がりによってインフレが収まっているから。少しも英国の雇用者数がニュースにならないのは(現金すぎるけど…)市場関係者が誰も気にしていないからなのですね。
その点,日銀副総裁の発言は,「景気がおかしくなったら利下げもしますよ」ということで,よりBOEサイドからFRBサイドに政策スタンスを変えたのでしょうかねえ。まさか利下げのための糊しろを用意するために「低金利がいつまでも続いては困る」と言ってはいないですよね。(笑)
では,ECBはどうなんでしょうかって。あれだけ広い地域だと雇用の最大化などとは言ってられません。いい国もあれば悪い国もあります。ずばりECBはDual Mandateではなくてインフレ以外は気にしていません。正直,この気に及んでも「インフレが加速すれば利上げするかも」と言っている中央銀行はKYそのものでしょう。
漫然と政策金利の発表を待つのではなく,基調となる政策目的と照らし合わせて考えるともっと予想が当たるかもね。(ただし,為替市場は今は金利相場でないことは言うまでも無いけど)
2008/01/13のBlog
[ 22:39 ]
[ FX(為替)市場 ]
年初から大荒れの為替相場ですが,米雇用統計の悪化と(先週のAMEXの損失引当金の上乗せの発表から来る)住宅市場だけでなくクレジット市場にまでクレジットクランチの問題が波及するのではないかという懸念などによってドル安が進みました。先週のバーナンキFRB議長の大幅利下げ可能発言は,株式市場にも為替市場にも一時的な効果しかなかったようです。日々のニュースでの変動が激しいときは,やはり週足で大きな流れをつかむに限ります。
ドル円は,再び109円を割り込み,昨年11月18日の週以来の終値の安値を迎えました。見ての通り,ダブルボトムの右側のボトムを形成しそうではあります。今週のCitiから始まる一連の決算発表の衝撃に耐えられるだけの底堅さをドルは示すでしょうか。
下値は107円台をなんとしても死守できないと更なる下落が見込まれます。二番底というのは,一番底でショート筋が利益確定できなかったときの買戻しで踏みとどまる安値にほかなりません。下に抜ける場合はそのような買戻しの利益確定より更なる新規のショートポジションが積みあがったということです。逆にはね返されて早い時期に110円台を維持できれば,買戻しの利益確定に乗じてロングポジションのほうが優勢になった証拠ですから,ドル円再上昇のきっかけになるかもしれません。
ドル円は,再び109円を割り込み,昨年11月18日の週以来の終値の安値を迎えました。見ての通り,ダブルボトムの右側のボトムを形成しそうではあります。今週のCitiから始まる一連の決算発表の衝撃に耐えられるだけの底堅さをドルは示すでしょうか。
下値は107円台をなんとしても死守できないと更なる下落が見込まれます。二番底というのは,一番底でショート筋が利益確定できなかったときの買戻しで踏みとどまる安値にほかなりません。下に抜ける場合はそのような買戻しの利益確定より更なる新規のショートポジションが積みあがったということです。逆にはね返されて早い時期に110円台を維持できれば,買戻しの利益確定に乗じてロングポジションのほうが優勢になった証拠ですから,ドル円再上昇のきっかけになるかもしれません。
ユーロドルは,1.47ドル台後半なのでまだまだダブルトップの形成までには余裕があります。
上値は,1.48ドル台半ばから1.49ドルにかけて売り叩かれると予想され,きわめて重いと思われます。下値は,先週と同じ1.46ドル台半ばでの底堅さが予想されます。先週,ユーロドルは比較的静かな動きでした。あまり予想は変えたくないです。
上値は,1.48ドル台半ばから1.49ドルにかけて売り叩かれると予想され,きわめて重いと思われます。下値は,先週と同じ1.46ドル台半ばでの底堅さが予想されます。先週,ユーロドルは比較的静かな動きでした。あまり予想は変えたくないです。
ドルスイスも,昨年11月18日の週以来の終値の安値を迎えました。やはり,ダブルボトムの右側のボトムを形成しそうではあります。
下値は1.09フラン台あるいは1.0880フランあたりの直近安値を下抜けするかどうかがキーポイントです。ドル円と同じで下抜けすれば更なる下落が見込まれます。逆に,上値は1.11フラン台で相当な戻り売りにあうと思いますが,早い時期に1.12フラン台を維持できれば,ドルスイスのダブルボトム完成も現実味を帯びてくるでしょう。
いずれにしろ,今週見てて楽しいのはドル円,ドルスイスでしょうか。
下値は1.09フラン台あるいは1.0880フランあたりの直近安値を下抜けするかどうかがキーポイントです。ドル円と同じで下抜けすれば更なる下落が見込まれます。逆に,上値は1.11フラン台で相当な戻り売りにあうと思いますが,早い時期に1.12フラン台を維持できれば,ドルスイスのダブルボトム完成も現実味を帯びてくるでしょう。
いずれにしろ,今週見てて楽しいのはドル円,ドルスイスでしょうか。
ポンドドルは,昨年12月に入ってから急に元気がなくなってきています。1000PIPSも短期間で下がりました。
しばらくは上値は考えなくても良いでしょう。下値がどこで止まるかですが,急激に右肩上がりの一目均衡の雲の中に突入していますから,1.95ドル台で反発するのであれば日柄的に今週か来週が限界です。ぐずぐずしていると1.93ドルには行きそうな気がします。1.92ドル台でもみ合って反転ぐらいに予想しておきましょう。
ポンド円も,一時的な円高傾向とあいまってポンドドルに輪をかけたような下落です。(手抜きで図は無し)
しばらくは淡々と売り続ければいいでしょう。逃げるときはドル円が反転したときにゆっくり考えてください。というのは,ポンドドルが下がるのでタイムラグがあっても大丈夫なのです。一方方向に動いている通貨ペアはごちゃごちゃ考えていてはだめです。動いている方向にポジションを取ることが先決です。
しばらくは上値は考えなくても良いでしょう。下値がどこで止まるかですが,急激に右肩上がりの一目均衡の雲の中に突入していますから,1.95ドル台で反発するのであれば日柄的に今週か来週が限界です。ぐずぐずしていると1.93ドルには行きそうな気がします。1.92ドル台でもみ合って反転ぐらいに予想しておきましょう。
ポンド円も,一時的な円高傾向とあいまってポンドドルに輪をかけたような下落です。(手抜きで図は無し)
しばらくは淡々と売り続ければいいでしょう。逃げるときはドル円が反転したときにゆっくり考えてください。というのは,ポンドドルが下がるのでタイムラグがあっても大丈夫なのです。一方方向に動いている通貨ペアはごちゃごちゃ考えていてはだめです。動いている方向にポジションを取ることが先決です。
2008/01/12のBlog
[ 18:34 ]
[ 株式・債券市場 ]
ここも底打ちが近い気がするので,注目しておこう。
Starbucks Names Former Executive to Creative Position (Update3)
1.創業者シュルツ会長が戻ってきて,新人事を発表した。+
2.テクニカルには図のようにほとんど底値圏に近づいた。+
3.PERは22.67で,MCDのPERの36.37よりは小さい。+
4.原油価格が最高値から下がったので,ガソリンが下がれば外食セクターにとって追い風となる。+
5.MCDがコーヒー専門店を出す計画を発表したのとは競合する。-
6.問題は景気が下降気味で,外でたくさんお茶するかだ。-
すぐ買う必要はない。22ドルを越えてくるまでは静観したい・・・
Starbucks Names Former Executive to Creative Position (Update3)
1.創業者シュルツ会長が戻ってきて,新人事を発表した。+
2.テクニカルには図のようにほとんど底値圏に近づいた。+
3.PERは22.67で,MCDのPERの36.37よりは小さい。+
4.原油価格が最高値から下がったので,ガソリンが下がれば外食セクターにとって追い風となる。+
5.MCDがコーヒー専門店を出す計画を発表したのとは競合する。-
6.問題は景気が下降気味で,外でたくさんお茶するかだ。-
すぐ買う必要はない。22ドルを越えてくるまでは静観したい・・・
[ 06:05 ]
[ 株式・債券市場 ]
図はフレディ・マック(NYSE:FRE)の6ヶ月チャートです。10月,11月に他の住宅関連セクターとともに大幅下落したわけですが,ここは政府の信用保証がなされているいわば半官半民の公的住宅金融公社ですし,どこかで下げ止まると思っていました。
来週から金融セクターの決算発表が始まりますが,ここだけは他のように下がらず,今週の水曜日が2番底であると踏んで打診買いしてみました。カントリーワイド・フィナンシャルをバンカメが買ってくれたこともプラスに働くと考えています。
27.20ドルで,ストップは24.20ドルに置いています。(配当は3.6%以上確保)
欲はかきませんので,35-40ドルぐらいに戻ってくれればと思います。
来週から金融セクターの決算発表が始まりますが,ここだけは他のように下がらず,今週の水曜日が2番底であると踏んで打診買いしてみました。カントリーワイド・フィナンシャルをバンカメが買ってくれたこともプラスに働くと考えています。
27.20ドルで,ストップは24.20ドルに置いています。(配当は3.6%以上確保)
欲はかきませんので,35-40ドルぐらいに戻ってくれればと思います。
2008/01/11のBlog
[ 21:42 ]
[ アノマリー・データ等 ]
ここに書いたものの追加・訂正です。
Lehman Brothers: 2007/12/13
1st TAF: 2007/12/17-20 ($20 billion)
Goldman Sachs: 2007/12/18
Bear Stearns: 2007/12/20
2nd TAF: 2007/12/20-27 ($20 billion)
ここから上は終了済み
==================================
3rd TAF: 2008/01/14-17 ($?? billion)
Citi Group: 2008/01/15
Wells Fargo & Company: 2008/01/16
JP Morgan Chase: 2008/01/16
Merrill Lynch: 2008/01/17
Bank of America: 2008/01/22
Wachovia Corporation: 2008/01/22
Northern Rock: 2008/01/24
E*TRADE Financial Corp.: 2008/01/24
4th TAF: 2008/01/28-31 ($?? billion)
MBIA Inc: 2008/01/31
Deutsche Bank: 2008/02/07
Credit Suisse: 2008/02/12
UBS: 2008/02/14
Barclays PLC: 2008/02/19
BNP Paribas: 2008/02/20
Lloyds TSB: 2008/02/22
Royal Bank of Scotland: 2008/02/28
HSBC: 2008/03/03
※下線は追加,太字は決算日訂正です。
07/01/12追記:
直接は市場には関係ないでしょうが,大統領予備選・党員集会も載せておきましょう。
Michigan Primary (R&D): 2008/01/15
Nevada Causus (R&D): 2008/01/19
South Carolina Primary (R): 2008/01/19
South Carolina Primary (D): 2008/01/26
Florida Primary (R&D): 2008/01/29
Maine Causus (R): 2008/02/01
Super Tuesday (R&D): 2008/02/05
※Rは共和党,Dは民主党のそれぞれ予備選,党員集会であることを示します。
Lehman Brothers: 2007/12/13
1st TAF: 2007/12/17-20 ($20 billion)
Goldman Sachs: 2007/12/18
Bear Stearns: 2007/12/20
2nd TAF: 2007/12/20-27 ($20 billion)
ここから上は終了済み
==================================
3rd TAF: 2008/01/14-17 ($?? billion)
Citi Group: 2008/01/15
Wells Fargo & Company: 2008/01/16
JP Morgan Chase: 2008/01/16
Merrill Lynch: 2008/01/17
Bank of America: 2008/01/22
Wachovia Corporation: 2008/01/22
Northern Rock: 2008/01/24
E*TRADE Financial Corp.: 2008/01/24
4th TAF: 2008/01/28-31 ($?? billion)
MBIA Inc: 2008/01/31
Deutsche Bank: 2008/02/07
Credit Suisse: 2008/02/12
UBS: 2008/02/14
Barclays PLC: 2008/02/19
BNP Paribas: 2008/02/20
Lloyds TSB: 2008/02/22
Royal Bank of Scotland: 2008/02/28
HSBC: 2008/03/03
※下線は追加,太字は決算日訂正です。
07/01/12追記:
直接は市場には関係ないでしょうが,大統領予備選・党員集会も載せておきましょう。
Michigan Primary (R&D): 2008/01/15
Nevada Causus (R&D): 2008/01/19
South Carolina Primary (R): 2008/01/19
South Carolina Primary (D): 2008/01/26
Florida Primary (R&D): 2008/01/29
Maine Causus (R): 2008/02/01
Super Tuesday (R&D): 2008/02/05
※Rは共和党,Dは民主党のそれぞれ予備選,党員集会であることを示します。