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EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ
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2008/03/19のBlog
昨日,勢いよく参戦しようと決めたものの,月曜日は円のレパトリのパニック買いかと思わせる火曜日の反転です。仕方なく撤収作業の後,コメントクリーナをバージョンアップ。

v2.0では,トレイ実行モードにするとプログラムはシステムトレイに常駐し,15分に1回スパムコメントを自動ログオンチェックするようになりますので,また一歩完全自動化向けて前進しました。


■ 起動してからニックネームとパスワードを確かめてください。
■ 【トレイ実行】ボタンを押すと,システムトレイ領域に移動し,15分に1回スパムコメントを(最初のリストページのみ)自動チェックします。
■ チェックに先立って,Windowsのチャイム音が鳴ります。トレイのアイコンのほうきが赤くなります。
■ スパムコメントが見つかると削除するかどうかの確認,および未登録スパムの場合は名前を登録するかどうかの確認がなされます。
■ 正常にチェックが終了するとWindowsのメール到着音が鳴って,トレイのアイコンのほうきは元の黄色に戻ります。(ネットワークにつながっていないと最初のチャイム音が鳴っても,この到着音はなりません。)
■ トレイアイコンを元のダイアログに戻すには,アイコン上で右クリックして【設定】メニューを選びます。

ダウンロードはここからです。

古い過去のコメントはひまな時に手動でチェックしておけば十分で,あとはほとんどこのトレイ実行モードで対応できます。なにせ15分に1回自動チェックですので,スパムコメントがついたらすぐ発見されることでしょう。

2008/03/19 19:20追記:
- ツールチップに最終チェック時刻を出すようにしました。
- IEの待ち時間が足りなくてコメントスキャンをスキップすることがあったので修正しました。
v2.0を3月19日19:20以前にダウンロードした人は再度ダウンロードしてください。

2008/03/20 23:53追記:
v2.1にアップデートしました。
トレイ実行モードのときに特にですが,直前のキャッシュページを読んでいて,スパムの追加に気づかないことがありましたのでまたまた修正しています。

2008/03/22 05:17追記:
v2.2にアップデートしました。
機能に変更はありませんが,アプリの二重起動とトレイ実行モードのときのダイアログが多重表示をしないように修正しました。
Goldman Sachs Profit Falls 53%, Less Than Estimated (Update5)

Lehman Net Income Declines 57%, Less Than Estimated (Update5)

あとは,Citi,メリル,BACあたりがまたサプライズ損失を出さないことを願いますよ。
UBSやクレディスイスがサプライズ起こすのは一向に構わないけど。
ここまでドルが弱いと贔屓したくなる。こういうのを相場に持ち込むのは良くないことだけど…
[ 03:44 ] [ アノマリー・データ等 ]
特段の変わったところもない声明に終わった。1%下げを願っていた連中には失望売りが出ただろうね。でも,下げてもクレジットクランチに効果がない&インフレ期待が高まるのであれば,この下げスパイラルはどこかで止まると思うのだが…

Release Date: March 18, 2008

For immediate release

The Federal Open Market Committee decided today to lower its target for the federal funds rate 75 basis points to 2-1/4 percent.

Recent information indicates that the outlook for economic activity has weakened further. Growth in consumer spending has slowed and labor markets have softened. Financial markets remain under considerable stress, and the tightening of credit conditions and the deepening of the housing contraction are likely to weigh on economic growth over the next few quarters.

Inflation has been elevated, and some indicators of inflation expectations have risen. The Committee expects inflation to moderate in coming quarters, reflecting a projected leveling-out of energy and other commodity prices and an easing of pressures on resource utilization. Still, uncertainty about the inflation outlook has increased. It will be necessary to continue to monitor inflation developments carefully.

Today’s policy action, combined with those taken earlier, including measures to foster market liquidity, should help to promote moderate growth over time and to mitigate the risks to economic activity. However, downside risks to growth remain. The Committee will act in a timely manner as needed to promote sustainable economic growth and price stability.

Voting for the FOMC monetary policy action were: Ben S. Bernanke, Chairman; Timothy F. Geithner, Vice Chairman; Donald L. Kohn; Randall S. Kroszner; Frederic S. Mishkin; Sandra Pianalto; Gary H. Stern; and Kevin M. Warsh. Voting against were Richard W. Fisher and Charles I. Plosser, who preferred less aggressive action at this meeting.

In a related action, the Board of Governors unanimously approved a 75-basis-point decrease in the discount rate to 2-1/2 percent. In taking this action, the Board approved the requests submitted by the Boards of Directors of the Federal Reserve Banks of Boston, New York, and San Francisco.
2008/03/17のBlog
スキーストッパーが外れて雪面に突き刺さるだけじゃダメですよ。あれはアイスバーンには効かないからね。ちゃんと足首にも結わえるやつと併用しようね。

ポジションストップとマネーマネージメントストップはどちらも大切です。準備ができたら今回の下落が最高に楽しい滑降になるのは間違いなし。

【緊急告知】
今週はブログをのんびり書くような週ではありません。私もマーケットに参加したいと思いますのでお休みをいただきます。
先週は,ベア・スターズ社のデフォルト騒ぎが一番効いたかな。ドル全面安の局面でした。もちろん,ポンドはドルと一緒に弱含みで,ユーロも強かったけどスイスフランや円ほどではなかった。

ドル円は,一時98円台までつけたからね。あまり抵抗なくこれからも下がる可能性があると思う。しかし,誰もが下がると思ったときには(介入などの)思わぬ落とし穴もあると思うので,まさかには気をつけないといけない。でも,チャートの流れを純粋に評価すると,ドル円が反転するなどとは早くとも初夏のころ遅ければ年後半まで考えられないね。毎週,上がるか下がるか予測する意味は完全になくなってしまったといってよい。

100円に近づいたら戻り売りで対応するだけで,95円ぐらいまで引っ張れると良いと思う。
ユーロドルも,ドルが弱くて1.55ドルもあっさり越えてしまった。

ここで注意したいのは,たとえばCFTCなどのロング・ショートの割合を見てみると,こんなにユーロドルが上がってもポジションが大きくユーロ・ロングに偏ってはいない。たとえばユーロ・ロングの最高のポジションは昨年5月ぐらいでそこから徐々にスクエアに近くなってきている。つまり,今買っている連中も信用収縮の問題がある限り,長くはポジションを持たなくなっていて短期売買で細かく利益確定しながらさらに買っているということのようだ。だから,大きなキャリーの巻き戻しは起きないということで,値ごろ感でユーロドルを売っては絶対いけないですよ。

ついていくなら,(期待はしていたがダメだったので)もう押し目は拾えないだろうから,切りのいいところで,ストップをつくのを待って逆指値で勝負するしかない感じだね。
ドルスイスも,ユーロドルの逆相関およびドル円の相似形として,今後も下落するだろうと思うけど,1ドル0.99フランになってしまったのは,ドルにとって象徴的に悪いね。今まで,チベットの問題のような紛争や中東テロなどがあった場合,古くは「有事のドル買い」でしたが,9.11テロ以来「有事のフラン買い」になってしまった。それに輪をかけてパリティを割ってはね。どう理由でドルを買うのかと小一時間問い詰めたい雰囲気でしょ。

ここで,いまいち「有事のユーロ買い」とならないのは,経済的にはまともに見られていても,所詮ユーロ圏というのは,安全保障の面では一枚岩ではないことによると思う。加えてクレジット・クランチの問題が継続しているので,しばらくは円>フラン>ユーロ>ポンド>ドルの序列は変わらないだろう。

だから,ドルスイスもドル円と同じくパリティ付近で戻り売りしたいね。

コメントクリーナーがv1.9にアップして,以下の変更をいたしました。

■ 登録できるスパムユーザー個数を128個まで拡張
■ 新しいスパムユーザーを自動検索するオプションを追加(図1)

この新機能は,人気ブログの上位から順に最大コメント1000個分をスキャンして,怪しげなユーザーをピックアップして直接ユーザーリストに追加する機能を加えたものです。
オプションをオンにした後で実行ボタンを押すと,自ブログのチェックの前に前述のスキャンを行って,リストに追加するダイアログが出ます。(前半部:図2)
登録が終わると,従来と同じの自ブログのコメントチェックが始まります。(後半部:図3)

あと,自動登録のために人気ブログ(実行時のアクセスベスト10ブログ)をスキャンさせていただいたのは,それらのブログエントリが目立つので自動スパムの餌食になりやすいのと,コメントが膨大で消し切れない物があれば標本として取得しやすいと考えたためです。ただ,この自動検索はDoblogシステムに負荷をかけるので毎回実行するようなものではありません。

さらに,スパムらしいユーザーの引っ掛けはまだ初期段階ですが,今後v2.0以降で改善していきます。究極には名前の登録が要らないようにリアルタイムでコメント内容でチェックできることを目指します。

ダウンロードはここからです。
2008/03/15のBlog
[ 16:02 ] [ アノマリー・データ等 ]
17日:ベア・スターンズ決算(今週の救済報道ほど悪くない。要するに短期資金の問題)
17日:1月TICSデータ(劇的に減っているかどうか)
18日:建設許可
18日:PPI
18日:FOMC(織り込み済み)
19日:石油備蓄高
20日:新規失業保険申請件数
20日:フィラデルフィア連銀景況指数(ニューヨーク連銀指数より重要)

ぐらいかな。

2008/03/14のBlog
これは相当インパクトを感じます。

2005年にユーロが1.20ドルを割ったときもそれなりに騒がれましたが,その時よりすごいことだと思います。このままさらに下がれば,ドル円にも絶対影響が出ます。1ドル90円前半までは見ることになるでしょう。

金曜終値を迎えて追記:
ドル円は1ドル92円ぐらいとなると
日経平均11,000円台割れどころか10,000円割れも見えてきてしまいますか。ドルスイスも1ドル0.9500フラン台までは平気でありそうです。

ただし,来週は,
1.FOMC
2.期末の清算がほぼ終わる
3.日銀総裁の空席の可能性強し
などが目白押しのため,来週の前半がセリングクライマックスの可能性もあるでしょう。それなら,なんとか11,000円台半ばで止まりそうでもあります。どちら様も現金を確保しましょうよ。
[ 15:27 ] [ 株式・債券市場 ]
【利下げ】
効かなくなってきた。さらにインフレの心配があり先がない。

【TAF】
融資条件を緩和してもだんだん効かなくなってくるはずだ。というより起き始めている貸し渋りには効果がなさ過ぎる。

最後は,モーゲージ担保証券の政府やFRBによる買い上げしかなくなります。そうなると,どんな株が上がるか考えておきましょう。もちろん,それぐらいの想像力を発揮した人にご褒美が与えられるのですよ。
2008/03/13のBlog
ドルが安いから原油が高いともいえるが,そこで余ったお金が行き場に困っている。だからまだ高くなるだろうユーロに流れたり,期末のレパトリも含んで円にも換わっている。(日本時間の17:30過ぎに99.77円ぐらいをつけたらしい。)

以前の投資なら魅力的な日本企業や商業不動産に投資されるのだろうが,今はたぶん円を持っているだけの連中もいるだろう。そして,ドルは持っているだけで損をして,円は持っているだけで差益が出るからますます短期資金が集まることにもなる。

しかし,短期資金は逃げ足が速い資金だから要注意だ。ユーロと違って円はファンダメンタルに何も良いところはない。外的要因で相対的に買われているだけだから,見切られると反転するだろう。それがいつかなど誰にもわからないが,少なくともこの一連の流れの中で原油がいったんは下げ局面にまで調整されないと,このドル安円高の流れは止まりそうにない。

【既にドルロングがある場合】
遠いロングなら損切り,近いロングなら短期的に両建てでドルを売り建てても良い。売り建てたドルはドルが強くなって(ストップで)損切る場合と,さらに下落して利益が出る場合のどちらでも次はドテンを目指すことになる。

【既にドルショートがある場合】
どこで売り乗せるか考える局面だ。平均レートが下がる限りにおいて必ずしも戻りを売る必要はない。

【新規ポジションを持つ場合】
最初のエントリは,戻り売りのポイントで成り行きで慎重に行ったほうがいい。ただし,指標発表に賭けてやまを張る場合には逆指値で果敢に攻めても良い。