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2008/02/18のBlog
[ 00:00 ]
昨日の-「帰り際」は、公開後500を越える参照頂き。
本当に、このページを見ていただいた皆様に、お礼と感謝を。
と-コメント頂き、嬉しく。
昔Doblogで、Appendを書いたのは-数本。
多分、これ以上描けないかな-と感じ、Appendに書いた時。
「Blog拝見しました」-と、一通のメールが。
「宜しければ、書いて結構です」と、記してあり-気持ちとして、ありがたく頂き。
詳細は、伏せて-内容は
「書き続けてください」
という、メールを頂戴し。
本当に、ありがたく。
そこから、Appendを書き直し。
「自分で限界を-作ってはいけない」と。
きっと、これからの恩師に-なる人。
描ける限り、描いてみようかと。
誰かが-近くに。
最近-自分が一人と、感じていても。
問題を-自分で処理しようと、頑張って疲れていても。
少なくとも-Doblogで書いてる限り、誰かが見てて。
「ぁぁ、一人じゃない」
と、感じられるように。
ちょっと、日常からの-休息。
そういう-Blogにしていこうかなと。
今の世の中だからこそ-経験を元に。
残せるコトを、書いていこうと。
描いていこうと、思います。
改めてまして、皆様にお礼と感謝を。 ^-^/
本当に、このページを見ていただいた皆様に、お礼と感謝を。
と-コメント頂き、嬉しく。
昔Doblogで、Appendを書いたのは-数本。
多分、これ以上描けないかな-と感じ、Appendに書いた時。
「Blog拝見しました」-と、一通のメールが。
「宜しければ、書いて結構です」と、記してあり-気持ちとして、ありがたく頂き。
詳細は、伏せて-内容は
「書き続けてください」
という、メールを頂戴し。
本当に、ありがたく。
そこから、Appendを書き直し。
「自分で限界を-作ってはいけない」と。
きっと、これからの恩師に-なる人。
描ける限り、描いてみようかと。
誰かが-近くに。
最近-自分が一人と、感じていても。
問題を-自分で処理しようと、頑張って疲れていても。
少なくとも-Doblogで書いてる限り、誰かが見てて。
「ぁぁ、一人じゃない」
と、感じられるように。
ちょっと、日常からの-休息。
そういう-Blogにしていこうかなと。
今の世の中だからこそ-経験を元に。
残せるコトを、書いていこうと。
描いていこうと、思います。
改めてまして、皆様にお礼と感謝を。 ^-^/
2008/02/17のBlog
[ 00:00 ]
2008/02/16のBlog
[ 00:00 ]
郵便物の-配達トラブルが昨年から、10回を軽く越える。
そして、昨日と今日にそれぞれ致命的なトラブルが。
・・・詳細は、控えるとして。
昨年、地区の担当が変わってから様子がおかしい。
そのコトは、周囲も知るトコロであり。
郵便局も-担当が変わったせいか、変に時間がかかったり。
昨日の話と繋がる-
「最近、何か世間が変わってきてませんか?」
と、会話したのを思い出す。
確かに-最近の「大人」や「社会」の枠組みが、昔とは異なっている。
いや、崩壊しかかっているようにも感じるわけで。
単に-「時代」とだけでは、片付けられないような。
「遊びの無さ」が、招くトラブルや事件が多いような。
「遊び」とは、「余裕」のコト。
たとえば-1センチの穴に、1センチの棒は通らない。
どちらかに、わずかな「遊び」が必要であり。
1センチの穴に、0.999センチの棒であれば、通る。
と、言う様に。
多くのトラブルは-遊びの無さから。
人間、こなせる仕事量は-決まっている。
「コンピューターで便利になった」
反面
「仕事量が減った訳ではない」
コトに-ふと気付く。
かえって、仕事が増え-五感も鈍り、本能も鈍り。
「これ以上できない」
という、危険な状態を-カラダが、ココロが、把握できずにいる。
ヒトも「遊び」が無くなれば-カラダと、ココロに、負担がかかる。
人間にとって「遊び」とは-羽を休め、休息の時間。
人間にとって、最も大切。
人それぞれの-休息。
不十分だと-ミスやトラブルを、引き起こし。
最悪は-うつに過労死に自殺に etc...
'Death by work'-昔、アメリカで有名になり。
「コンピュータは道具である」
手順や過程-プロセスを自動化、定型化、計算する道具であり。
コンピュータ化で発生しやすい-2つの問題。
ひとつは-本来、どのようなプロセスなのかというコト。
ひとつは-ヒトとしての、動物としての、感覚の麻痺。
仕事を通じ-常に、この問題に直面し。
「自分だけは」と思いきや-先月倒れ。
基本となるのは、人間が行っている仕事のプロセス。
そのプロセスが-コンピュータ化でブラックボックスとなり。
いつの間にか-機器は、必ず壊れるモノというコトを、忘れ。
依存しているプロセスが多く、依存度が高ければ-機器の故障は、致命傷。
「どうやっていたの?」
知るには-コンピュータ化した時、携わった人々に聞くのがベスト。
しかし-その時、その人々がいるとは限らない。
そして何よりも-
コンピュータ化するのは、人であり。
利用するのは、人であり。
結局は、人。
今も、昔も-基本は、人間。
このコトを、忘れているように-感じ。
便利なモノに依存すると-必ず落とし穴が。
今は便利な世の中-かもしれない。
けれど-常に、違和感が。
ともあれ-手作りのバレンタインクッキーが無事届き。
ツグミを眺め、心地よい「遊び」の時間。
カラダと、ココロの、休まるひととき。
そして、昨日と今日にそれぞれ致命的なトラブルが。
・・・詳細は、控えるとして。
昨年、地区の担当が変わってから様子がおかしい。
そのコトは、周囲も知るトコロであり。
郵便局も-担当が変わったせいか、変に時間がかかったり。
昨日の話と繋がる-
「最近、何か世間が変わってきてませんか?」
と、会話したのを思い出す。
確かに-最近の「大人」や「社会」の枠組みが、昔とは異なっている。
いや、崩壊しかかっているようにも感じるわけで。
単に-「時代」とだけでは、片付けられないような。
「遊びの無さ」が、招くトラブルや事件が多いような。
「遊び」とは、「余裕」のコト。
たとえば-1センチの穴に、1センチの棒は通らない。
どちらかに、わずかな「遊び」が必要であり。
1センチの穴に、0.999センチの棒であれば、通る。
と、言う様に。
多くのトラブルは-遊びの無さから。
人間、こなせる仕事量は-決まっている。
「コンピューターで便利になった」
反面
「仕事量が減った訳ではない」
コトに-ふと気付く。
かえって、仕事が増え-五感も鈍り、本能も鈍り。
「これ以上できない」
という、危険な状態を-カラダが、ココロが、把握できずにいる。
ヒトも「遊び」が無くなれば-カラダと、ココロに、負担がかかる。
人間にとって「遊び」とは-羽を休め、休息の時間。
人間にとって、最も大切。
人それぞれの-休息。
不十分だと-ミスやトラブルを、引き起こし。
最悪は-うつに過労死に自殺に etc...
'Death by work'-昔、アメリカで有名になり。
「コンピュータは道具である」
手順や過程-プロセスを自動化、定型化、計算する道具であり。
コンピュータ化で発生しやすい-2つの問題。
ひとつは-本来、どのようなプロセスなのかというコト。
ひとつは-ヒトとしての、動物としての、感覚の麻痺。
仕事を通じ-常に、この問題に直面し。
「自分だけは」と思いきや-先月倒れ。
基本となるのは、人間が行っている仕事のプロセス。
そのプロセスが-コンピュータ化でブラックボックスとなり。
いつの間にか-機器は、必ず壊れるモノというコトを、忘れ。
依存しているプロセスが多く、依存度が高ければ-機器の故障は、致命傷。
「どうやっていたの?」
知るには-コンピュータ化した時、携わった人々に聞くのがベスト。
しかし-その時、その人々がいるとは限らない。
そして何よりも-
コンピュータ化するのは、人であり。
利用するのは、人であり。
結局は、人。
今も、昔も-基本は、人間。
このコトを、忘れているように-感じ。
便利なモノに依存すると-必ず落とし穴が。
今は便利な世の中-かもしれない。
けれど-常に、違和感が。
ともあれ-手作りのバレンタインクッキーが無事届き。
ツグミを眺め、心地よい「遊び」の時間。
カラダと、ココロの、休まるひととき。
2008/02/15のBlog
[ 00:00 ]
「本日閉店」
途中で自分の、仕事を終え。
今日の分は-終わりとする。
今日は、ある方と-席の無くなった居酒屋で-2人で世間話を。
「原点回帰」を、テーマに。
立場や仕事を、意識せず。
立ったまま、飲みながら。
次第に話しが-イロイロと。
「過去と現在は良しとして-将来はどうなりたいですか?」
将来と未来-似ているようで、異なる。
「僕は-このままですかねぇ。ただ-」
「ただ?」
「多くの国に行ってみたいです。と-ヒトが喜ぶモノを創りたいなぁと。」
「ほう」
「技術と知識を、今より増やして。」
「なるほど。確かに私も-歳をとると、特に40を過ぎてサラリーマンからこうなると-」
「なると?」
「学校に行きたいですなぁ・・・うん。もう一回勉強を。」
生きるコトが-勉強。
人生、勉強。
酒が進み-話がどんどんスライドしてゆく。
「酒と麻雀は-高校の頃からで」
「私は中学生でした-今思うと、いい時代だったナァと」
実際、そう思う。
大人が「遊び」を、教えてくれた時代。
適当な「緩さ」があり、「遊び」があった。
後輩を育む環境と言うのが、一番正しいかもしれない。
15歳の頃-この街で勇気を出して、バーに入った。
夕方の5時。
客のいないその店は-マスター1人。
「お?ボウズ。水でも飲みに来たのか?」
ニヤリと笑う、マスター。
コトバに困っていると-一言。
「ほら、水飲んで帰りな」
出されたのは、小さいタンブラー
口に含んだ瞬間-喉が焼ける感覚と、アタマがふわりと浮く感覚。
その時から-ジンを飲んでいる。
タンブラーの中は、ギルビージン。
ストレートで飲んだ、初めての酒であり。
それから-飲むものは、ジン。
その後、スコッチを覚え。
そして-現在。
酒の話や、麻雀話に花が咲く。
夜も更け-終電の時間が近いことに気付く。
「それじゃ、帰りますか」
改札口の前にある店なので-つい、遅くまで。
「それじゃ」
店を出て、一声掛け合い、その場を離れる。
「それじゃ」-に続く、コトバの意味。
また、今度。
また、ここで。
途中で自分の、仕事を終え。
今日の分は-終わりとする。
今日は、ある方と-席の無くなった居酒屋で-2人で世間話を。
「原点回帰」を、テーマに。
立場や仕事を、意識せず。
立ったまま、飲みながら。
次第に話しが-イロイロと。
「過去と現在は良しとして-将来はどうなりたいですか?」
将来と未来-似ているようで、異なる。
「僕は-このままですかねぇ。ただ-」
「ただ?」
「多くの国に行ってみたいです。と-ヒトが喜ぶモノを創りたいなぁと。」
「ほう」
「技術と知識を、今より増やして。」
「なるほど。確かに私も-歳をとると、特に40を過ぎてサラリーマンからこうなると-」
「なると?」
「学校に行きたいですなぁ・・・うん。もう一回勉強を。」
生きるコトが-勉強。
人生、勉強。
酒が進み-話がどんどんスライドしてゆく。
「酒と麻雀は-高校の頃からで」
「私は中学生でした-今思うと、いい時代だったナァと」
実際、そう思う。
大人が「遊び」を、教えてくれた時代。
適当な「緩さ」があり、「遊び」があった。
後輩を育む環境と言うのが、一番正しいかもしれない。
15歳の頃-この街で勇気を出して、バーに入った。
夕方の5時。
客のいないその店は-マスター1人。
「お?ボウズ。水でも飲みに来たのか?」
ニヤリと笑う、マスター。
コトバに困っていると-一言。
「ほら、水飲んで帰りな」
出されたのは、小さいタンブラー
口に含んだ瞬間-喉が焼ける感覚と、アタマがふわりと浮く感覚。
その時から-ジンを飲んでいる。
タンブラーの中は、ギルビージン。
ストレートで飲んだ、初めての酒であり。
それから-飲むものは、ジン。
その後、スコッチを覚え。
そして-現在。
酒の話や、麻雀話に花が咲く。
夜も更け-終電の時間が近いことに気付く。
「それじゃ、帰りますか」
改札口の前にある店なので-つい、遅くまで。
「それじゃ」
店を出て、一声掛け合い、その場を離れる。
「それじゃ」-に続く、コトバの意味。
また、今度。
また、ここで。
2008/02/14のBlog
[ 00:00 ]
2008/02/13のBlog
[ 00:00 ]
仕事が終わり-一息つく。
必ず食すのは-手作りの味。
東京に-必ず立ち寄る、佃煮屋さんがある。
四季折々の、佃煮が並ぶ。
「♪」
キモチが、弾む。
必ず買うのは-イナゴの佃煮。
そして-マグロの佃煮。
東京と、京都は-「手」を入れる「料理」の技術が、素晴らしく。
いかに、素材を-活かすか。
そこには、人の手による-技がある。
海からの幸が豊富な-北海道の場合。
素材はウマいが-料理がイマイチと、言われてしまう。
正しいと、率直に感じる。
素材のウマさと、料理のウマさは-全く異なり。
例えば、このイナゴ。
生で食べて、美味しいかどうか。
人にもよるだろうけれど、美味しい以前に口に運べるかどうか。
例えば、このマグロ。
生で食べて、美味しいのは想像が付く。
日本人、だから。
日本人の味覚として-生魚を、食べる習慣があるから。
そして、もうひとつ。
醤油とみりん、出汁を基本とした-食文化があるから。
素材とは-どのような形にも、味にもなりえるモノ。
料理とは-素材をより「美味しく」頂く技術を、素材に施した作品であり。
素材と技術が、ピタリと重なると-「美味しい」と、感じる。
そういう意味で-料理と音楽は、近いモノと言う人も多く。
五感を、尽くし-見て、聞いて、感じて。
そして-作り手の、顔とキモチ。
YAGANAは、ここのイナゴ以外食べられない。
なぜ食べられるようになったか-食べたくなったか。
この味を、作り手を、信じているから。
「出汁で、お茶漬けでどうぞ」
「美味しい」
笑顔で、一言。
手作りは、ごまかせない。
「ありがとう-これどうぞ」
差し出された、紫蘇の実の塩漬け。
「!」
料理とは-手作り以外、あり得ない。
理由は-どの料理も、初めて作ったヒトは、0からのスタート。
素材、器具、調理方法 etc...
原型は、手作りでしか-創れない。
だからこそ-手作り以外は、料理とは呼べない。
そして-作り手の、顔と心。
全て重なり-日本人の、味。
必ず食すのは-手作りの味。
東京に-必ず立ち寄る、佃煮屋さんがある。
四季折々の、佃煮が並ぶ。
「♪」
キモチが、弾む。
必ず買うのは-イナゴの佃煮。
そして-マグロの佃煮。
東京と、京都は-「手」を入れる「料理」の技術が、素晴らしく。
いかに、素材を-活かすか。
そこには、人の手による-技がある。
海からの幸が豊富な-北海道の場合。
素材はウマいが-料理がイマイチと、言われてしまう。
正しいと、率直に感じる。
素材のウマさと、料理のウマさは-全く異なり。
例えば、このイナゴ。
生で食べて、美味しいかどうか。
人にもよるだろうけれど、美味しい以前に口に運べるかどうか。
例えば、このマグロ。
生で食べて、美味しいのは想像が付く。
日本人、だから。
日本人の味覚として-生魚を、食べる習慣があるから。
そして、もうひとつ。
醤油とみりん、出汁を基本とした-食文化があるから。
素材とは-どのような形にも、味にもなりえるモノ。
料理とは-素材をより「美味しく」頂く技術を、素材に施した作品であり。
素材と技術が、ピタリと重なると-「美味しい」と、感じる。
そういう意味で-料理と音楽は、近いモノと言う人も多く。
五感を、尽くし-見て、聞いて、感じて。
そして-作り手の、顔とキモチ。
YAGANAは、ここのイナゴ以外食べられない。
なぜ食べられるようになったか-食べたくなったか。
この味を、作り手を、信じているから。
「出汁で、お茶漬けでどうぞ」
「美味しい」
笑顔で、一言。
手作りは、ごまかせない。
「ありがとう-これどうぞ」
差し出された、紫蘇の実の塩漬け。
「!」
料理とは-手作り以外、あり得ない。
理由は-どの料理も、初めて作ったヒトは、0からのスタート。
素材、器具、調理方法 etc...
原型は、手作りでしか-創れない。
だからこそ-手作り以外は、料理とは呼べない。
そして-作り手の、顔と心。
全て重なり-日本人の、味。
2008/02/12のBlog
[ 00:00 ]
「オレ、昔製樽にもいたけど-楽しかったナァ」
楽しそうに話す、アシスタントのお父さんの一言。
手作りの樽は-役目を一旦終え、保管される。
会社としての、ニッカは-昔のニッカではない。
会社としての合併と、事業統廃合の中で。
この工場では-歴史ある、果実酒の醸造を止めるコトになったのかなと。
夜-昔からのバーのマスターと、親友と仲間での、ごく身内のパーティーが。
パーティーが終わり、ベットに入った時、ふと想い出した。
「営業で、全国のバーを回って、工場で製樽した時-嬉しかったナァ」
アシスタントのお父さんのコトバが-胸に残る。
自分の仕事が-楽しかった、嬉しかった、この会社で良かったと言えるのは、素晴らしい。
情熱であり-本当に、自分の会社の製品を愛しているというコトであり。
今の日本で-自分の会社を愛するコトができるというコトは、ステキだなと感じる。
そして、想い出す。
チーフは、実は-ブレンダーか、マスターブレンダーの方ではないかと。
業種は違えど-モノ創りに、そして指導に携わる人間として、本当に素晴らしい。
一瞬でも-自分の仕事から離れたいと考えた、自分が恥ずかしく。
モノ造りとは、継続するコト。
継続するには、作り手を育て。
育てる為には、仕事に信念を。
信念は、次の世代に-託される。
つまり-ヒト造り。
継続は-力なり。
力の意味とは-次の世代に、信念を託すコトなのかなと。
日を置き、コトバの意味をじっくり考える。
本当に、素朴ではあるけれど-
ひたむきに
ひたすらに
モノ造りの、基本。
「楽しかったナァ」
「嬉しかったナァ」
「この仕事で良かったナァ」
人生の先輩から頂いた、仕事への姿勢。
既に、仕事という枠を超えた-自分達の製品への、情熱。
楽しそうに話す、アシスタントのお父さんの一言。
手作りの樽は-役目を一旦終え、保管される。
会社としての、ニッカは-昔のニッカではない。
会社としての合併と、事業統廃合の中で。
この工場では-歴史ある、果実酒の醸造を止めるコトになったのかなと。
夜-昔からのバーのマスターと、親友と仲間での、ごく身内のパーティーが。
パーティーが終わり、ベットに入った時、ふと想い出した。
「営業で、全国のバーを回って、工場で製樽した時-嬉しかったナァ」
アシスタントのお父さんのコトバが-胸に残る。
自分の仕事が-楽しかった、嬉しかった、この会社で良かったと言えるのは、素晴らしい。
情熱であり-本当に、自分の会社の製品を愛しているというコトであり。
今の日本で-自分の会社を愛するコトができるというコトは、ステキだなと感じる。
そして、想い出す。
チーフは、実は-ブレンダーか、マスターブレンダーの方ではないかと。
業種は違えど-モノ創りに、そして指導に携わる人間として、本当に素晴らしい。
一瞬でも-自分の仕事から離れたいと考えた、自分が恥ずかしく。
モノ造りとは、継続するコト。
継続するには、作り手を育て。
育てる為には、仕事に信念を。
信念は、次の世代に-託される。
つまり-ヒト造り。
継続は-力なり。
力の意味とは-次の世代に、信念を託すコトなのかなと。
日を置き、コトバの意味をじっくり考える。
本当に、素朴ではあるけれど-
ひたむきに
ひたすらに
モノ造りの、基本。
「楽しかったナァ」
「嬉しかったナァ」
「この仕事で良かったナァ」
人生の先輩から頂いた、仕事への姿勢。
既に、仕事という枠を超えた-自分達の製品への、情熱。
2008/02/11のBlog
[ 00:00 ]
家に戻ると-不在票が。
「♪」
スペイサイドの森の仲間の-到着の知らせ。
数分後、1つの箱が到着した。
梱包を解き、緩衝材を外すと・・・。
顔を出したのは、リスの仲間達。
「いらっしゃい」
3代目の、森の仲間。
初代は-森遊びの好きなリス。
2代目は-森の昆虫たち。
3代目は-この子たち。
手元には確かに-グレン・グラントとボウモアが。
グレン・グラントは-スペイサイド生まれ。
ボウモアは-アイラ島生まれ。
2本ずつ-シリアルは、確かにどちらも180本中の12番と13番。
それぞれ1本は-保存用。
手に入るコトは-もう無い。
森遊びの好きなリスからの-大切なプレゼント。
1984年に作られた-グレン・グラントは22歳。
1996年に作られた-ボウモアは10歳。
どちらも、一度は-生まれた樽から、違う樽に引越し。
2箇所の揺り篭で-眠り。
2箇所の天使達に-守られ。
そして目覚め-天使が宿るボトル。
ワインと異なり、モルトの天使は-ボトルの中で、成長しない。
どんな夢を見せてくれるのか-心が弾む。
長い時間をかけて、今ここに。
作り手の気持ちを、今確かに。
大切な、お客様。
大切に、大切に。
「♪」
スペイサイドの森の仲間の-到着の知らせ。
数分後、1つの箱が到着した。
梱包を解き、緩衝材を外すと・・・。
顔を出したのは、リスの仲間達。
「いらっしゃい」
3代目の、森の仲間。
初代は-森遊びの好きなリス。
2代目は-森の昆虫たち。
3代目は-この子たち。
手元には確かに-グレン・グラントとボウモアが。
グレン・グラントは-スペイサイド生まれ。
ボウモアは-アイラ島生まれ。
2本ずつ-シリアルは、確かにどちらも180本中の12番と13番。
それぞれ1本は-保存用。
手に入るコトは-もう無い。
森遊びの好きなリスからの-大切なプレゼント。
1984年に作られた-グレン・グラントは22歳。
1996年に作られた-ボウモアは10歳。
どちらも、一度は-生まれた樽から、違う樽に引越し。
2箇所の揺り篭で-眠り。
2箇所の天使達に-守られ。
そして目覚め-天使が宿るボトル。
ワインと異なり、モルトの天使は-ボトルの中で、成長しない。
どんな夢を見せてくれるのか-心が弾む。
長い時間をかけて、今ここに。
作り手の気持ちを、今確かに。
大切な、お客様。
大切に、大切に。
2008/02/10のBlog
[ 00:00 ]
隣の港町のホテルにて-友人を含め、部屋で3人で軽く飲む。
このグループのホテルには、海外出張の際-2~3日程度利用する。
きちんとした、ホテルである。
昔話は-自然と長くなるモノ。
昔話と、最近続いたコトを話し-あっという間に22時。
「じゃ、楽しんでくださいね」
「ありがとう」
その後-いつも通り、ルームサービスを頼む。
気配に気付き、ドアを開ける。
「あ、ばれちゃいました?」
と、ちょっとはにかむナイトの女性。
・・・なんとなく、リスっぽい可愛さが。
サインアウトし-受け取る。
そして、頂いた20年の原酒をストレートで頂く。
「うん」
久しぶりに完璧な-デザートとスコッチの組み合わせ。
・・・このまま死んでもいいかな-というくらいの美味しさ。
ふと-想う。
「神様は、きちんとご褒美を用意してくれている」
無宗教ではあるが-お守りを買ったり、祈ったり。
不思議な出来事が、続いたり。
辛かった日々が-吹き飛んだ。
もう一度。
もう一歩。
良いマットに包まれ-目覚めた朝。
窓の外は-シンメトリー。
水面に映る、ボート。
水面が凍る、冬の海。
対岸に見る、昔の想い。
「たまには-ビュッフェにしようかな」
いつも朝食は、ルームで頂く。
今回は-昔に戻り、ビュッフェに。
一人の少年が-なぜか奥の窓側で、一人食事を。
うつむき、表情は寂しく。
その時-隣の席の老夫婦がもめ出した。
その後-母親らしい女性と三人で、さらにもめている。
日本語ではないので、詳細は解らない。
が-何よりホテルのテーブルで、一人食事を摂る少年が気に掛かる。
子供にとって、家族の旅行は-楽しい想い出の、ひとコマ。
一人で摂る食事の味は-どうだろう。
その時-少年の父親が、少年の前に座る。
その瞬間-少年に笑顔が戻った。
笑った顔は、天使の表情。
表情を見て、安心し。
きっと-あの家族も。
もう一度。
もう一歩。
このグループのホテルには、海外出張の際-2~3日程度利用する。
きちんとした、ホテルである。
昔話は-自然と長くなるモノ。
昔話と、最近続いたコトを話し-あっという間に22時。
「じゃ、楽しんでくださいね」
「ありがとう」
その後-いつも通り、ルームサービスを頼む。
気配に気付き、ドアを開ける。
「あ、ばれちゃいました?」
と、ちょっとはにかむナイトの女性。
・・・なんとなく、リスっぽい可愛さが。
サインアウトし-受け取る。
そして、頂いた20年の原酒をストレートで頂く。
「うん」
久しぶりに完璧な-デザートとスコッチの組み合わせ。
・・・このまま死んでもいいかな-というくらいの美味しさ。
ふと-想う。
「神様は、きちんとご褒美を用意してくれている」
無宗教ではあるが-お守りを買ったり、祈ったり。
不思議な出来事が、続いたり。
辛かった日々が-吹き飛んだ。
もう一度。
もう一歩。
良いマットに包まれ-目覚めた朝。
窓の外は-シンメトリー。
水面に映る、ボート。
水面が凍る、冬の海。
対岸に見る、昔の想い。
「たまには-ビュッフェにしようかな」
いつも朝食は、ルームで頂く。
今回は-昔に戻り、ビュッフェに。
一人の少年が-なぜか奥の窓側で、一人食事を。
うつむき、表情は寂しく。
その時-隣の席の老夫婦がもめ出した。
その後-母親らしい女性と三人で、さらにもめている。
日本語ではないので、詳細は解らない。
が-何よりホテルのテーブルで、一人食事を摂る少年が気に掛かる。
子供にとって、家族の旅行は-楽しい想い出の、ひとコマ。
一人で摂る食事の味は-どうだろう。
その時-少年の父親が、少年の前に座る。
その瞬間-少年に笑顔が戻った。
笑った顔は、天使の表情。
表情を見て、安心し。
きっと-あの家族も。
もう一度。
もう一歩。
2008/02/09のBlog
[ 00:00 ]
久しぶりに-天使の住む場所へ。
多くのウイスキーが、眠るその場所。
リスの一件で、しばらく伺っていないコトに気がつき。
約6年ぶりに、訪れる。
職人の想いが、残る場所。
そして-天使が眠り、職人の想いが受け継がれる場所へ。
蔵を巡り-最後に、スタンドバーへと足を運ぶ。
昔からの、カウンター。
コの字の棚には、スコッチが並ぶ。
「何になさいます?」
老齢のチーフが、尋ねる。
「20年の原酒をストレートで」
「かしこまりました」
「あれ?カルバドスありましたよね?」
「ご存知で?実は醸造中止になったんです」
「!」
「こちらには、何年ぶりで?」
次第に会話に、花が咲く。
たわいもない、会話。
良くあるバーでの会話でもあり-恩師から教わったコトでもある。
15ccのストレートを、水で口をすすぎながら頂戴する。
マザーウォータがあれば-言うコトはないが、水は十分においしい。
「それじゃ、シェリーのブレンドを1ショット」
「かしこまりました」
カウンンターのチーフとアシスタントの、絶妙な空気。
「実は-同じ生まれ年のグレンリヴェットと出会いまして」
「それは、運がいい-30年ならば、樽に半分あるかないかです」
'Angel share'-「エンジェルシェア=天使の分け前」という言葉がある。
自然蒸発した、その蒸発したものは-天使が飲んだモノ。
ウイスキーを知る人であれば、スペイサイドという地域と、この言葉は知っている。
そして、
あまりのおいしさに、一息で頂くと-アシスタントのお父さんが
「あれま、早いね-オマケだよ」
ダブルをショットグラスに注いでくれた。
ある意味-これも'Angel share'かもしれない。
丹精こめて、出来上がった「作品」である。
「自分の仕込んだ樽を-想いながら亡くなった職人の皆さんへの、感謝は常に感じています」
少なくとも-前のリスのグレンリヴェットと出会うコトができたのは、職人の皆さんの結晶。
「そう言って頂けると、本当に幸せです」
老齢のチーフが-微笑む。
「最後に-」
20年の原酒を-頂く。
度数は、約60度。
「ご馳走様でした」
「ちょくちょくきてね」
アシスタントのお父さんが笑う。
・・・そういえば、リスに似てるような気が・・・。
「本当にありがとうございます-また、お待ちしております」
老齢のチーフからの、ありがたい言葉。
このカウンターで、写真を撮るのはある意味失礼であり。
お酒には、お茶と同様-たしなみ方がある。
教わったのは-神保町の恩師からであり。
「また、伺います」
と、原酒を買い-試飲場へ。
広い空と、蔵を眺めながら-異なる原酒を頂く。
リスは、どんぐりを口いっぱいにほおばる。
負けずに自分も、思う存分スコッチをいただく。
リスは-実は天使だったのかも知れず。
「遊びにきてよ」
と、呼びにきたのかもしれない。
天使が眠る-森の町に。
蔵には、天使が眠り。
天使は、想いに抱かれ。
大切に、大切に、時が流れる。
多くのウイスキーが、眠るその場所。
リスの一件で、しばらく伺っていないコトに気がつき。
約6年ぶりに、訪れる。
職人の想いが、残る場所。
そして-天使が眠り、職人の想いが受け継がれる場所へ。
蔵を巡り-最後に、スタンドバーへと足を運ぶ。
昔からの、カウンター。
コの字の棚には、スコッチが並ぶ。
「何になさいます?」
老齢のチーフが、尋ねる。
「20年の原酒をストレートで」
「かしこまりました」
「あれ?カルバドスありましたよね?」
「ご存知で?実は醸造中止になったんです」
「!」
「こちらには、何年ぶりで?」
次第に会話に、花が咲く。
たわいもない、会話。
良くあるバーでの会話でもあり-恩師から教わったコトでもある。
15ccのストレートを、水で口をすすぎながら頂戴する。
マザーウォータがあれば-言うコトはないが、水は十分においしい。
「それじゃ、シェリーのブレンドを1ショット」
「かしこまりました」
カウンンターのチーフとアシスタントの、絶妙な空気。
「実は-同じ生まれ年のグレンリヴェットと出会いまして」
「それは、運がいい-30年ならば、樽に半分あるかないかです」
'Angel share'-「エンジェルシェア=天使の分け前」という言葉がある。
自然蒸発した、その蒸発したものは-天使が飲んだモノ。
ウイスキーを知る人であれば、スペイサイドという地域と、この言葉は知っている。
そして、
あまりのおいしさに、一息で頂くと-アシスタントのお父さんが
「あれま、早いね-オマケだよ」
ダブルをショットグラスに注いでくれた。
ある意味-これも'Angel share'かもしれない。
丹精こめて、出来上がった「作品」である。
「自分の仕込んだ樽を-想いながら亡くなった職人の皆さんへの、感謝は常に感じています」
少なくとも-前のリスのグレンリヴェットと出会うコトができたのは、職人の皆さんの結晶。
「そう言って頂けると、本当に幸せです」
老齢のチーフが-微笑む。
「最後に-」
20年の原酒を-頂く。
度数は、約60度。
「ご馳走様でした」
「ちょくちょくきてね」
アシスタントのお父さんが笑う。
・・・そういえば、リスに似てるような気が・・・。
「本当にありがとうございます-また、お待ちしております」
老齢のチーフからの、ありがたい言葉。
このカウンターで、写真を撮るのはある意味失礼であり。
お酒には、お茶と同様-たしなみ方がある。
教わったのは-神保町の恩師からであり。
「また、伺います」
と、原酒を買い-試飲場へ。
広い空と、蔵を眺めながら-異なる原酒を頂く。
リスは、どんぐりを口いっぱいにほおばる。
負けずに自分も、思う存分スコッチをいただく。
リスは-実は天使だったのかも知れず。
「遊びにきてよ」
と、呼びにきたのかもしれない。
天使が眠る-森の町に。
蔵には、天使が眠り。
天使は、想いに抱かれ。
大切に、大切に、時が流れる。
2008/02/08のBlog
[ 00:00 ]
席が無くなった-飲み屋に出かける。
もともと居酒屋だったのだが-突然椅子が取り払われ。
「もう、常連さんたちが怒って」
気持ちは、解る。
席というのは-自分の居場所でもある。
居場所が無くなる程-悲しいコトはない。
今年の初め-ハワイに帰り。
先月末には-神保町へ帰り。
居酒屋を出て-しばらくぶりに、いつものバーへと向かう。
そして、偶然にも-同い年のリスと出会ったコト。
偶然ではなく-必然が続いたコトを、バーテンダーと話していた。
そこで-ひとつ思い出したコト。
ママは開店当時から-ニッカの酒を使い。
国産の、老舗であり。
ジンも-ニッカ=ウイルキンソンを中心に。
ギルビー、タンカレ、ビフィーターも使っていたが・・・。
しばらく-行っていない。
「天使に逢いに行こうかな」
「え?どこですか?」
バーテンダーが笑う。
「ウイスキーの工場だよ」
「これまた急に?」
若いバーテンダーは、おどけながら笑う。
「スペイサイドまでは行けないからさ」
「なるほど」
「それから-リスのシリーズ、入手したから1本プレゼント」
「ぁぁぁ!ありがとうございます!」
「じゃ、月曜日」
と、バーを出る。
明日は、久々に天使が眠る場所へ。
悪戯好きの、リスの森へ。
もともと居酒屋だったのだが-突然椅子が取り払われ。
「もう、常連さんたちが怒って」
気持ちは、解る。
席というのは-自分の居場所でもある。
居場所が無くなる程-悲しいコトはない。
今年の初め-ハワイに帰り。
先月末には-神保町へ帰り。
居酒屋を出て-しばらくぶりに、いつものバーへと向かう。
そして、偶然にも-同い年のリスと出会ったコト。
偶然ではなく-必然が続いたコトを、バーテンダーと話していた。
そこで-ひとつ思い出したコト。
ママは開店当時から-ニッカの酒を使い。
国産の、老舗であり。
ジンも-ニッカ=ウイルキンソンを中心に。
ギルビー、タンカレ、ビフィーターも使っていたが・・・。
しばらく-行っていない。
「天使に逢いに行こうかな」
「え?どこですか?」
バーテンダーが笑う。
「ウイスキーの工場だよ」
「これまた急に?」
若いバーテンダーは、おどけながら笑う。
「スペイサイドまでは行けないからさ」
「なるほど」
「それから-リスのシリーズ、入手したから1本プレゼント」
「ぁぁぁ!ありがとうございます!」
「じゃ、月曜日」
と、バーを出る。
明日は、久々に天使が眠る場所へ。
悪戯好きの、リスの森へ。
2008/02/07のBlog
[ 21:06 ]
その時-鮮明に覚えている。
「場違いかな」
ハワイで初めて-ハワイの父、母、恩師と出会った場所での空気。
・・・今でも、そのインパクトが強いらしく(笑)
今回と同じような、シチュエーションが日本で起こり。
とあるコトに巻き込まれ-心身ともに限界点。
そしてちょうど-ハワイに仕事で来ていた時。
その時に思ったコトも、今年と同様。
「原点回帰」
浜辺に育ち-素潜りは小学校、タンクを背負ったの中学校。
父と父の友人達はプロの-潜水士。
北海道の海域は-全て潜り尽くし。
父と、他界した父の友人から-小学校に入ってから、潜りを共にし。
YAGANAが18才の時-とある会社での海水浴。
その海域は、自分の田舎と同じ地形であり-なにより危険な河口の海水浴場。
なぜか-雨が降ると、山の川が増水し淡水が一気に流れ込む。
汽水になるのと同時に-26度程ある水温が10度以下になるエリアとなる。
目の前で、人が沈んだと叫び-15分ほど経過した時、軽装で
「先輩、ちょっと見てきます」
フィンとマスクだけを身につけ-そのまま真っ直ぐと。
なぜか-呼ばれているような気がし、泳いだ先に
「いた!」
中層に、縦に浮かぶ人がいる。
「ここだ!早く船を!さっさとしろ!」
既に漁船と、カッコだけのダイバーが潜りもせずに船から眺める。
「なぜ入らない!」
「実は使えないんです」
・・・愕然とし。
漁船が寄り、人を引き上げる。
既に、溺水の救助は-この方が5人目であり。
「お父さん!」
泣く小学校の娘さんと、奥さん。
あきらめるわけには-いかない。
船上ではYAGANA、船が陸に着き-国立診療所の医師と2人で、処置を行う。
通りすがりの、漁師が一言。
「水のんでっから助からね」
YAGANAと医師は顔を見合わせ-同じ言葉を放った。
「最後まであきらめない!」
お互い、心の中では-肺胞まで水に浸かり、溶けているだろうことは解っていた。
が、隣にはパニック状態の幼い娘さんと奥さんがいる。
1%の可能性があるのなら-2人でそう祈り、CPRを続ける。
結果-都市部から医大のヘリが到着し、搬送された。
いつもより、気が重い。
理由は-なぜ「沈んだ」と聞いてから15分、向かわなかったのか。
今までそのようなことは-したことが無く。
棒で水中をつつく漁師と、ダイバーが船にいるから大丈夫-ではなかったから。
なぜ、いつも通り海に飛び込まなかったのか。
搬送先で、亡くなった事を知らされ-泣きながら、悔いた。
その後、線香をあげに伺い-奥さんがポツリと漏らす。
「飲ませて、泳ぐのを止めなかった私が悪いんです」
違う。
それならば、そこにいた皆が-雨の翌日のその海は危険だからと、止めるべきであり。
その中で-おそらくこの海域を一番知っているだろう漁師と自分。
ただ、情けなく。
話を-戻そう。
「原点に戻ろう」
海育ちの自分は-海が原点でもある。
ダイビングのインストラクターになる、きっかけであり。
「助けたい」
その一心で。
せめて誰かが教えていれば-防げた事故。
ならば自分が-教える側になろうと決め。
初めて行ったそのお店に-ハワイの父と母、そして恩師がいた。
初歩の初歩から-そしてインストラクター。
そして-なぜか2つの故郷には、共通点が。
最初のインストラクターになったのは-9・11の直後。
ちなみに神保町の時は-地下鉄サリン事件の直後。
なんとも、不思議な巡り合わせでもあり。
今は、インストラクターを教えるインストラクターでもあり。
インストラクター試験に合格したとき-ハワイの母が言った言葉を、今でもありがたく想い。
「どんな事があっても、事件や犯罪を犯しても、この数日間の姿が、皆さんの姿だと信じてます。何かあれば、帰ってきなさい。」
涙が、溢れた。隠しながら泣くのは-なかなか難しく。
当時、ハワイの兄と呼んでいた兄様には-しっかり見られており。
ハワイの恩師に-「ぼくはXXさん、大好きです」と感謝を告げる。
そして今-ハワイの父、母、恩師なくしてハワイの居場所は無い。
日本では-神保町。
ハワイでは-この場所。
今では、ハワイのシステムを恩師と共に守りながら。
命日に-今でも初心に帰り
「おせっかいでもいいから、知っている海域の事は注意しよう」
毎年願う-海難事故ゼロ。
言うだけで、伝える事で-悲しい事故を防げるのならば。
今は、インストラクターであり、潜水士であり、医療に関わる人間として。
育ててくれ、帰る場所を与えてくれた-ハワイの父、母、恩師に、感謝。
・・・今年はマメに帰ります。昨年度は大変申し訳なく m(__)m
近い数年後-必ずハワイに住んでます。
きっと、近くに。
もっと、近くに。
「場違いかな」
ハワイで初めて-ハワイの父、母、恩師と出会った場所での空気。
・・・今でも、そのインパクトが強いらしく(笑)
今回と同じような、シチュエーションが日本で起こり。
とあるコトに巻き込まれ-心身ともに限界点。
そしてちょうど-ハワイに仕事で来ていた時。
その時に思ったコトも、今年と同様。
「原点回帰」
浜辺に育ち-素潜りは小学校、タンクを背負ったの中学校。
父と父の友人達はプロの-潜水士。
北海道の海域は-全て潜り尽くし。
父と、他界した父の友人から-小学校に入ってから、潜りを共にし。
YAGANAが18才の時-とある会社での海水浴。
その海域は、自分の田舎と同じ地形であり-なにより危険な河口の海水浴場。
なぜか-雨が降ると、山の川が増水し淡水が一気に流れ込む。
汽水になるのと同時に-26度程ある水温が10度以下になるエリアとなる。
目の前で、人が沈んだと叫び-15分ほど経過した時、軽装で
「先輩、ちょっと見てきます」
フィンとマスクだけを身につけ-そのまま真っ直ぐと。
なぜか-呼ばれているような気がし、泳いだ先に
「いた!」
中層に、縦に浮かぶ人がいる。
「ここだ!早く船を!さっさとしろ!」
既に漁船と、カッコだけのダイバーが潜りもせずに船から眺める。
「なぜ入らない!」
「実は使えないんです」
・・・愕然とし。
漁船が寄り、人を引き上げる。
既に、溺水の救助は-この方が5人目であり。
「お父さん!」
泣く小学校の娘さんと、奥さん。
あきらめるわけには-いかない。
船上ではYAGANA、船が陸に着き-国立診療所の医師と2人で、処置を行う。
通りすがりの、漁師が一言。
「水のんでっから助からね」
YAGANAと医師は顔を見合わせ-同じ言葉を放った。
「最後まであきらめない!」
お互い、心の中では-肺胞まで水に浸かり、溶けているだろうことは解っていた。
が、隣にはパニック状態の幼い娘さんと奥さんがいる。
1%の可能性があるのなら-2人でそう祈り、CPRを続ける。
結果-都市部から医大のヘリが到着し、搬送された。
いつもより、気が重い。
理由は-なぜ「沈んだ」と聞いてから15分、向かわなかったのか。
今までそのようなことは-したことが無く。
棒で水中をつつく漁師と、ダイバーが船にいるから大丈夫-ではなかったから。
なぜ、いつも通り海に飛び込まなかったのか。
搬送先で、亡くなった事を知らされ-泣きながら、悔いた。
その後、線香をあげに伺い-奥さんがポツリと漏らす。
「飲ませて、泳ぐのを止めなかった私が悪いんです」
違う。
それならば、そこにいた皆が-雨の翌日のその海は危険だからと、止めるべきであり。
その中で-おそらくこの海域を一番知っているだろう漁師と自分。
ただ、情けなく。
話を-戻そう。
「原点に戻ろう」
海育ちの自分は-海が原点でもある。
ダイビングのインストラクターになる、きっかけであり。
「助けたい」
その一心で。
せめて誰かが教えていれば-防げた事故。
ならば自分が-教える側になろうと決め。
初めて行ったそのお店に-ハワイの父と母、そして恩師がいた。
初歩の初歩から-そしてインストラクター。
そして-なぜか2つの故郷には、共通点が。
最初のインストラクターになったのは-9・11の直後。
ちなみに神保町の時は-地下鉄サリン事件の直後。
なんとも、不思議な巡り合わせでもあり。
今は、インストラクターを教えるインストラクターでもあり。
インストラクター試験に合格したとき-ハワイの母が言った言葉を、今でもありがたく想い。
「どんな事があっても、事件や犯罪を犯しても、この数日間の姿が、皆さんの姿だと信じてます。何かあれば、帰ってきなさい。」
涙が、溢れた。隠しながら泣くのは-なかなか難しく。
当時、ハワイの兄と呼んでいた兄様には-しっかり見られており。
ハワイの恩師に-「ぼくはXXさん、大好きです」と感謝を告げる。
そして今-ハワイの父、母、恩師なくしてハワイの居場所は無い。
日本では-神保町。
ハワイでは-この場所。
今では、ハワイのシステムを恩師と共に守りながら。
命日に-今でも初心に帰り
「おせっかいでもいいから、知っている海域の事は注意しよう」
毎年願う-海難事故ゼロ。
言うだけで、伝える事で-悲しい事故を防げるのならば。
今は、インストラクターであり、潜水士であり、医療に関わる人間として。
育ててくれ、帰る場所を与えてくれた-ハワイの父、母、恩師に、感謝。
・・・今年はマメに帰ります。昨年度は大変申し訳なく m(__)m
近い数年後-必ずハワイに住んでます。
きっと、近くに。
もっと、近くに。
