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あるがままに
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2008/02/27のBlog

森の仲間が、集合。

リスは-42本。

てんとう虫とカミキリ虫は-126本と120本。

アカゲラとツグミは-各180本。

世界中で-限られた本数の、仲間達。

帰路-飛行機に揺られながら、ひざの上に抱え。

着後-すぐに「ボトルの森」へ。

既に-電話は、入れてある。

「あ!お帰りなさいませ。」

一番古く-付き合いの長い、バーテンダーが気付く。

「お疲れ様でした」

いつもの、席へ。

「お帰りなさい♪」

カラダとアタマの疲れよりも-まず、このバトンを。

「あら♪」

リスも、仲間も-ボトルの森で、ひと休み。

貴重な、貴重な-写真でも、あり。

きちんと、無事に到着しました。

と、ここで報告を。

今、ここで-休憩中です。

しばらく-ここで、仲間と休憩。

森の仲間の「こぼれ話」は-また、今度。 ^-^/
2008/02/26のBlog
出張し-忘れモノに気付く。

都市部に住んでいると、普段利用しているモノが使えないコトが。

「・・・あらら」

通信カードにクレジットカード。

場所によっては、携帯電話。

通信に依存しているコトに、気付く。

国内であっても、同じ環境ではないコトを、ふと-忘れそうに。

と、同時に-集計や統計の落とし穴を、忘れそうに。

12年前-とある港町で、仕事を仕上げる為に、旅館へ向かう。

旅館で、3日間-カンズメ。

PCの電源を忘れ-車に積んでいた半田コテで、延長コードを切り、直結。

今は-電源コード程度であれば、同じ形のモノは手に入る。

昔は-「この形のモノは」と、その街の電気店には無かった。

同様に-クレジットカードも、その街では使えなく。

キャッシュカードも、同様で-銀行間のネットワークが、まだ一部でしか稼動していなかった。

都市部以外へ向かう場合、必ず現金は-今でも必要。

便利なモノは-より便利に。

利用している人にとっては、ありがたい。

不要なモノは-切捨て。

利用している人にとっては、酷である。

光と、影。

必ずしも-便利なモノ、都合の良いコトは、全員の為ではなく。

どこかに-そのしわ寄せが。

人も、同様に。

・・・さてさて、水曜までには(泣)
2008/02/25のBlog
空から見渡す、雪の街。

ふわり-風に乗り。

空が藍色に、染まる頃。

ひとつ。

また、ひとつ。

まばらな街並が-浮かび出す。

ふわり。

また、ふわり。

沈む夕日と-浮かぶ月。

翼の下には-藍色の雲。

ふわり。

また-ふわり。
空港から朝の空を眺めるのは-数年ぶり。

マイナス9度の風を浴び-ふと、気付く。

良いのか、悪いのか。

判断を、迷っている時は-まず、止まるコト。

迷いは、迷いを-引き起こす。

「戻ろうか」

迷った時には-原点へ。

自ら-全て、やり直し。

スクラップ&ビルド。

迷わぬ、為に。

受止め、前へ。

続ける、為に。
2008/02/24のBlog
東京という街は-訪れた場所で、大きく印象が異なる。

「人の森」

と言っても、良く。

人混みに紛れ-暮らすコトも、できる。

人と、接点を持たずに。

人と関わり-暮らすコトも、できる。

東京の感想は、人それぞれ。

少なくとも、東京が冷たい街-と感じたコトは無い。

東京へ帰ってくると-「頑張ろう」と、率直に感じる。

人は、人を想い。

一人では、絶対に生きられない-人間という、動物。

辛い時には-人混みの中で、誰も自分を知らない場所で、休息でき。

寂しい時には-「人の森」の中で、誰かを探し、自分を探すコトができる。

そういう、街であり。

一人-東京に住む場所が、神保町であったコト。

当時-周囲の人達との、関わりを大切にしたコト。

大切なコトを、学んだ街であり。

この街で、東京に溶け込んだ。

そして、東京へ帰ってくると-「まだまだ勉強不足」と、初心に帰る。

今回、東京に帰ってくる際に-本を3冊、ボトルを1本。

想いの-バトンを持ち、託し。

昨日の-想いのバトンを、受取り。

明日は-今住む街へ、バトンを届ける。

東京に初めて住む時-孤独感で、不安に襲われる人も、多く。

「この街で幸せになれるかどうか」

「夢は叶うかどうか」

という、漠然とした-不安。

「幸せ」や「夢」は-一人一人異なる。

ただ一つ言えるなら-

「Keep in touch...」

人との接点と、相手の想いを大切にするコト。

東京であっても、外国であっても-どこであっても。

想い無くして-居場所は無く。

そのコトを、常に胸に。

関わりを、大切に。
2008/02/23のBlog
今日-東京へ。

天候不良で発着が-2時間遅れた。

その後-神保町のホテルへチェックイン。

先月、神保町でお世話になったお店へ-御礼と挨拶に。

たまに、シャッターを切る-神保町観光の女性が、外に。

店内は-昔の雰囲気が残り、今の雰囲気もあり。

昔からのお客様と-新しいお客様。

ボックスとカウンターが、活気付く。

昨月の-スタッフの皆様が、お休みとのコト。

「ありがとうございますと-お伝えください」

「わざわざありがとうございます」

「また、来月伺います」

と告げ、Sホテルへ向かう-悪戯好きなリスが住む場所へ。

このボトルを、紹介頂いたバーテンダーの方は-今はいない。

その代わり-ホールのチーフが、伺った際を出来事を覚えていらっしゃった。

名刺を交換し、お土産を。

そして-経過を話す。

結果-SホテルのOバーテンダーと、Iチーフのご好意で。

「もう、残りわずかですが-お持ちください」

「!!!」

コトバが出ない。

今日、YAGANAがリスを受け継いだ。

「好きな方々に、楽しんで頂ける程-嬉しいコトはありません」

感謝で、コトバが出ず-ただ、ただ頭が下がる。

「モルトを-解って下さる皆様で、味わっていただければ」

想いが-通じて、有難く。

「きちんと、想いを預かります」

「本当は-」

SホテルのOバーテンダーが、一言。

「明日来ていただいた際にお渡ししようと・・・このままだと」

「?」

「飲みきってしまいそうで(笑)-皆さんで、味わって下さい(笑)」

本当に、恵まれ-大変ありがたく。

「1Stボトルのラベルは、もう保管してあります」

「良かった」-安心した。

店に並んでいたのは-2ndボトル。

残りで良ければ-「どうぞ」と。

これで、森の仲間が-全員揃う。

この、残り1本の想いは、しっかり届けます。

そして-森の仲間のファミリーの集合写真を。

新しいボトルの森で-撮影して、送ります。

そして明日-このホテルに移る。

「また、明日伺います」

「お待ちしております」

席を-予約し、神保町へ戻る。

ホテルへ帰る途中-神保町のHバーへ。

先月-心配してくれ、気に掛けて頂いたスタッフの女性へのプレゼント。

Kさん。

初めて出逢ったとき-どこかで、逢っていたような感覚が。

「先月はお世話になりました」

「!」

Kさんが、驚く。

「私も-前回、オニオンスライスを出せなかったのが心残りで」

ありがたく、嬉しく。

「気にしないでください-週末ですし」

「いいえ、バタバタしてたので-」

簡単に-経過を話し。

「せっかくの機会ですから-どうぞ」

「え?」

「30年のグレンリベットのテイスティングを」

「ありがとうございます♪」

テイスティングが始まる。

「いつまでも-嗅いでいたい香りですね」

「お父さんのような、優しいような?」

「そうですね。でも。私には-まだ早いような」

自分で早いと言うのは-勉強しようとしている証拠。

自分も、同様に。

「じゃ、行きますね」

「今度は?」

「月末に」

「お待ちしています」

スタッフ全員で-見送って頂き。

小路を曲がり、振り返り-

「また」

帰り際、キモチを込めて-手を振る。

見えなくなるまで-見送って頂く。

悪戯好きのリスは-今、手元に。

今、東京に-自分の居場所は、4箇所。

東京に-居場所があるのは、幸せである。

特に-モルト好きなバーテンダーの皆様と出会えたコト。

ママの本のサインには-「出会いは宝物」と、記してある。

その意味を、噛み締めつつ。

古き-神保町の故郷は、新旧常連さんで賑わい、懐かしいながら新しいカフェへと。

今の-Hバーには、ココロの繋がりを大切にする、スタッフが集い。

そして-ホテルのバーは、伝統を守り。

神保町のママと、今のママは-いつも、ゲストのコトを想い、カウンターへ立つ。

直接の接点は無い-けれど、バーという関係で、繋がっている。

バーは、勉強の場所。

想いは伝え-残すモノ。

いつまでも、いつまでも。

作り手の想いと、残した作品。

帰る場所は-キモチが伝わる場所。

人と、人の関わりが-人生の宝物。

明日はゆったり-Sホテルで、モルトと戯れよう。
2008/02/22のBlog
悪戯好きのリスは、まだまだ元気らしい。

密かに-いつもお世話になっているバーのママへの、プレゼントを。

今年で-25年目。

昨日-ボウモアのツグミちゃんを、1本プレゼント。

スタッフの皆様と、新旧常連の皆様へ-今までの感謝を込めて。

会話の流れで、同じメーカのポートエレンの話に触れ。

「もしや」

と思い、早速注文。

そして、本日到着の-リスの森の仲間。

ポートエレンの24年と、ラフロイグの8年。

「てんとう虫」と「かみきり虫」。

2代目の-森の仲間。

仕事を終え、バーへと向かう。

「ぁぁっ!いらっしゃいませ!」

開店時間を回った、店内。

いつもの-初代の店を任されている、バーテンダーがおどけて話す。

早い時間-まだ他のゲストは、来ていない。

正確には、2番目の店で修行を積んだ後-店を任される訳で。

とりあえず-初代の店の話を。

「確か同じ年だったと思うんだ」

と、話す。

「何がですか?」

「あっちの店の、開店年と」

あっちの店とは-初代の店。

初代の店で、ママは現在の-女性バーテンダーへと歩み出す。

今、ママは2号店にいるので-今日は2号店へと来ている。

が、ママはまだ来ていないので、先にスタッフへ-

「出版記念のプレゼント」

と、森の仲間の「てんとう虫」-ポートエレンを渡し、しばらく雑談。

3人で話しながら-一人先に、異なるポートエレンをオーダ。

銘柄が同じでも、必ず同じ味-では無い。

テイスティンググラスにて-先にテイスティング。

「なるほど」

五感を使い、確かめる。

時間が過ぎ、ママが到着。

「プレゼントがあるんです」

「まぁ」

「お店ができたの、何年でしたっけ♪」

しばし沈黙。

「!」

ママが、ボトルの年に気付く。

「この年は-(初代の)店を、創めた年」

ママが-喜んでくれた。

いつも、迷惑をかけっぱなしでごめんなさい-というキモチが。

しばらく、留守にしていたので-本が出た事を知らず、昨日知り。

そして-神保町のママと同じ、女性バーテンダーのママへの感謝。

着替えが終わり、モルトのテイスティングが始まる。

全員で-テイスティング。

てんとう虫のポートエレンと、同じメーカで同じ年の-ポートエレン。

・・・フレーバが異なる。仕上げの違いが-すぐに伝わる。

リスの仲間のポートエレンは-ほんのり苺のような、新鮮な草原のような、新鮮な香り。

そして-優しく柔らかい、樽の香り。

自分が飲むには-年齢的に、早すぎる。

親樽も、仕上げも、本当に良い状態だったのが解る。

そして-このシリーズへの、メーカとブレンダーの姿勢が解る。

それだけに-自分が飲むには、年齢的にまだ早い。

飲む、嗜む-コトを、まだ十分に勉強していないから。

このモルトはきっと-今まで一生懸命、長年頑張ったママへの、リスからの贈り物。

年数と同じ、年月を重ねた人へ-モルトからの感謝。

不思議なもので、このシリーズは-味付けが微妙に異なる。

今回頂いた-同い年の、同じ期間で、同じインポータであっても。

仕上げが、全く別人であり。

グラスに残る-最後のフレーバは、ほんのり同じ樽の香り。

「お返しに」

頂いた「Little mill」。

「♪」

グレンリヴェットが、葉巻を銜えた王様とすると-

ツグミのボウモアは、静かな女王様。

てんとう虫のポートエレンは、上品なお姫様。

やはり、ボトルの森が良く似合う。

テイスティンググラスに、注がれた天使は-空気に触れ、一秒一秒変化する。

「こんばんわ」

と、優しく。

帰り際-ママが一言。

「90歳まで、頑張らなくちゃ♪」

喜んでくれた、ママに感謝と御礼を。

自分の至らなさを、改めて反省し。

基本から-やり直し・・・だなと。

さて-残るは、悪戯好きのリス。

週末に、逢えるかどうか。

ココロが、弾む-週末。

2008/02/21のBlog
この居酒屋は-たびたび登場する、居酒屋。

席が取り払われて、立ち飲み感覚。

料理は-変わらず。

オトナの-「駄菓子屋」感覚。

子供の頃-小銭を持ち、お菓子を選び、お金を払う。

その軒先で、粉ジュースを舐めたり、10円ジュースを飲んだり。

ふ菓子を食べたり、ヨーグルトのようなクリームのような菓子を食べ。

駄菓子屋から出る時-駄菓子屋のおばさんが言うコトバ。

「おばちゃん、ばいばい」

「気をつけて帰りなさいよ」

そのやり取りを、ふと-思い出す。

駆け引きや、会話を覚える時期でもある。

だいたい-50円から100円。

使っても、200円から300円。

その後-暗くなるまで、皆遊んだモノで。

ここの居酒屋では、皆「母さんと」呼ぶ。

「母さん、熱燗」

隣の客が、声を掛け-「こっちは、タマゴと大根」

「はいよ」

母さんが、答える。

風景は-駄菓子屋の風景。

一人-声を出すと、皆が

「僕も」

「私も」

と-おばちゃんの周りに集まったモノで。

「じゃ、番茶割ととうふ。それからハムカツとサラダ」

「はいはい」

カウンターに並ぶ顔は-皆柔らか。

軽く飲んで、食べて満足。

軽めに-500円から1000円あれば十分。

使っても、2000円だろう。

昼3時から、夜12時まで。

にこやかに、柔らかに。

「お、母さん-あ、いたのか」

古い常連さんの、会話。

「こんばんわ」

「あぁ、こんばんわ。今日は知ってる顔ばかりだな。」

と-笑う。

のれんを潜り、ドアを開けると-笑顔が。

育て上げた子供がいる、母さんのトコロに-集まってくる。

上下関係は-駄菓子屋と同じ。

集まる場所も-駄菓子屋と同じ。

子供には-「友人知人を作る場所」。

オトナには-「社会勉強の場所」。

たまには-おばちゃんも、母さんもオマケをくれ。

オトナが、帰る。

「いくね」

ドアを開け、帰る瞬間-

「気をつけて帰りなさいよ」

「うん、また」

その顔は、笑顔のまま。

家路へ、職場へ、遊びへ。

おばちゃんも、母さんも-送り出す側。

駄菓子屋の、軒先のように。
2008/02/20のBlog
あるヒトが、いた街。

あるヒトと、いた街。

自分の居場所を、探し。

自分の居場所を、見つけ。

自分の居場所で、生涯を捧げ。

振り返れば、そこにいた。

忘れてきた、モノ。

過ぎし日の、想い。

愛した、日々。

愛された、日々。

辛かった、日々。

楽しかった、日々。

嬉しかった、日々。

想い出せずに、月日が過ぎ去る。
2008/02/19のBlog
普通に生活していると-冬の海に行くのは、何か目的があり。

ドライスーツを着て、海へと潜っても体温は奪われてゆく。

ドライスーツとは、水でカラダが濡れない潜水用の服。

風船の中に、カラダが入っているようなモノ。

・・・たまに入ってきて大変冷たく(泣)

レジャーとして、潜るのであっても-夏場とは異なる。

もちろん、魚や水中の景色も変わる。

それよりも-水面と流れが、どう変わるか解らない場合が多い。

「穏やかではない」

という、表現。

ドライスーツに、カイロを入れても、冷たく厳しい。

あまり-ニュースの事は書かないけれど、漁船の親族の皆さんに頭が下がる。

船乗りが、守る法律がある。

YAGANAも、当然守っている。

船を操船するが-冬の時期は、ほとんど海に出ない。

出ても、ちょっとした湾内だけに。

車と同じく-守っているからと言って、安全な訳ではない。

大型船には、大型車以上の死角が存在する。

死角をカバーする為に、計器-機材が存在する。

しかし-「依存するな」と、教わっている筈である。

シーマン-あのゲームではなく、海人というコトバ。

シーマンシップ-困った時、何かあった時に、お互いが助け合う海人の心。

誰もが-必ず一声を掛け、その海の情報交換。

国籍等を問わず-人道的に。

海と、自然の厳しさを-知っているから。

人は-自然に、勝てない。

自然の中の、ヒト。

その、助け合い。

早く、見つかるコトを祈りつつ。