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かーぼんわーるど
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2008/06/26のBlog
ここはアリ・マーン帝国、いわゆる古代の超文明です。

特徴は中心にある温泉が全ての基本になっている・・ということです。

温泉文明・・・とでも呼べばいいのでしょうか。
周囲の砂漠の乾燥や気候の変動とは関係なく、ここでは温泉の熱で常に収穫が保障されています。

早い時期から人々には余裕がありました。

精神的にも開放されています。
芸術や哲学みたいなものもそれなりに進歩していました。
泉源をより安定に確保するための採掘技術も進歩していたようです。
超文明ですから高度な科学・・・というのはもはや定番です。


(C) Y. FUJIKAWA 2008
2008/06/21のBlog
ほんの一瞬ですが、なんとも言い様のない弱い衝撃波のようなものがこの世界を通過しました。
突然遠吠えを始める狼(ロンパリシーサー)達。この大陸では食物連鎖の頂点に居る彼ら。
今迄感じたことのない不思議な衝動に襲われています。訳の分からないまま、何かに操られる様に群れ同士が合流しながらの移動を続けています。
この行列は果てしなく続くのでした。
話は変わって、遠く離れた岩砂漠のどまんなか。

未来都市ではありません。
特出して進んだ文明です。


(C) Y. FUJIKAWA 2008
2008/06/13のBlog
全治三週間・・・。

いつの間にかまた出てきた長老たち。

今回はまた豊作じゃあ・・・・とか。
「マイマイケサラン」での変態で長く伸びたケサランモドキの毛。

軽く、丈夫で独特の光沢もあります。
忘れていました、ムニャ・モラスの実。

受粉で出来た実です。

これもここでしかとれないモノ。

食用ではありませんが、この時代の旅人たち誰もが欲しがるものでした。
ムニャ・モラス、彼らの古い言葉で「旅の用心棒」という意味だとか。
牛(パサランマネキ)の頭に置くと何故か彼のやる気に火がついたみたいです。
大量に仕入れることができたケサランモドキの毛、とにかく行商が始まりました。
この騒ぎで打ち所が悪かったのか、自分がどこから来た何者なのか思い出せませんが何故かそんなこと気になりませんでした。
特異な地形で起こる強風とその変化を知るための正確な暦。

ケサランモドキとムニャ・モラスの品種改良の積み重ね。

何が欠けてもここの実りは成立しないようです。

緻密に構成された産業、かなり個性的な文明です。

(C) Y. FUJIKAWA 2008