ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | DoblogMusic | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
きょうのつづき
Blog
[ 総Blog数:60件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
前のページ   |   次のページ
2008/05/08のBlog
「連休中はどこか行きましたか?」 と同僚のお約束の挨拶に
「東海道の旧道を歩いてみました。」 と答えた。
 
日本橋から川崎まで、20と数Kmを
二日かけて、のんびり歩いた。
浜風らしき空気の流れと、夕方のビールが爽快だったから。
 
そしたら、同僚から意外な質問をくらった。
 
「歩かないと分からないこと、ってありました?」
 
ぐ、っと詰まった。
歩くことで何か分かる、なんて期待してなかったから。
で、思い出した。
 
品川のお寺の門前にあった、こんな言葉。
歩いて通り過ぎるときに見つけた。
 
『道を求めるとは、問いを持つことである』
 
歩けば何か分かる、でなく。
よく分からない、だから歩く。
そのための道だから。
 
------
 
ちなみに、弥次さんと喜多さんは一日に40kmを歩いた。
日本橋からスタートして最初の宿が戸塚、翌日は一気に小田原まで。
よく歩くよなぁ、昔の人は。。。
2008/04/28のBlog
明日は義父の四十九日、という晩。
妻と娘達は一足先に帰省して法要の準備。
で、私は自宅で一人酒。
 
そういえば義父と二人で飲む、ということは無かった。
「まぁ一杯」と勧められれば、「いえ、酒は苦手で」と逃げ続けた。
妻と結婚して14年、父と呼ぶことも無かった。
 
今夜がこの世で最後のチャンス。
明日になればあちらの世に行く父。
スナップ写真の遺影を本棚に立掛けて、コップ酒をお供した。
 
小さく手を合わせ、
私はあっちを向いて飲み続けた。
一人酒に変わりない。
 
でもなんだか義父を身近に感じた。
ずいぶん長い時間がかかったが。
 
-----
 
四十九日の法要で。
導師の読経の後に、妻が言った。
 
「もうこの世にいちゃいけない、
 早く行きなさい、ってそう聞こえた。」
 
お経とはそういうもの、なのかも知れない。
2008/04/17のBlog
小学二年生で耳にピアス、って子がいるそうだ。
娘(11歳と8歳)の小学校に。
 
ちょっと考えてしまった。
で、娘達にこう言った。
 
「ピアスしたければ、すればいい。
 ただし、お父さんとお母さんがいなくなったらだよ。
 おまえが耳に穴あけたら、お父さん痛くて死んじゃうからな。」
 
最近父を亡くした妻が隣で笑った。
 
いつの日かバイクに乗ってみたい、それが私の夢。
私の父と母が生きてる間はしないけど。
だって転んだら、ゼッタイ死ぬほど心配するから。
2008/04/12のBlog
八丈島の居酒屋で聞いた話。
ひょっとしたら法螺話、かもしれない。
 
-----
 
小笠原諸島に定期船が週一回だけ入港していた頃。
島民は生活物資を一週間分まとめて買っていた。
それは新聞も同じだった。
 
小笠原の人々は一週間分の新聞をまとめて受け取ると、
古い順に一日分ずつ読んだ、そうだ。
七日分を読み終わった次の日にちょうど定期船が翌日の新聞を届けてくれた、とか。
 
-----
 
新聞を古いものから読む、というのは知恵だと思う。
次の定期便まで、毎日毎日新しい新聞を読むための。
もし最初に一番新しいのを読んでしまったら、残りは古新聞になるのだから。
 
明日が分からないから今日が新しい。
未来が分からないから過去が輝く。
プロジェクトマネージメント、のセミナー。
講師が言った。
 
「プロジェクトの目的に応じてメンバーを集める、
 なんて無理です。
 完璧な組織なんて作れません。
 
 誰がやっても良い結果がでるような、
 そんなやり方もありません。
 
 でも、リーダーは考えるべきです。
 この瞬間、このメンバーでしか出来ないことを。
 それをやるのがプロジェクトの極意だと思います。」
2008/04/10のBlog
職場の先輩が言った。
初対面の人を指差して。
 
「あいつはいい趣味してるね。」
 
「どうして分かるんですか?」 と聞いてみた。
 
「そんな顔してるじゃん。」 と先輩。
 
「えっ、顔で分かるんですか?」
 
「あったりまえ。
 この歳になれば、趣味が顔をつくるんだよ。」
 
はぁ、そうですか。
だったら趣味で顔を変えましょう。
で、セルフレームのメガネを新調した。
2008/04/08のBlog
「桜の花が一ヶ月咲いたなら、
 もっと楽しめるのにね。」
 
と、タクシーの運転手が言った。
今年の花見はいつがピークだったか? という話題で。
 
その通り。
でも、一ヶ月も咲いたら、
そいつは桜と別の花だろう。
 
-----
 
我が家の窓からの眺め。
毎朝カーテンを開けるたび、
「うわぁ~」 と叫ぶ。
 
これが一ヶ月続いたら、やっぱ疲れるだろう。
だから散らなきゃならずめぇ。
2008/04/06のBlog
民宿の飼い猫。
離島の猫は人見知り。
或いは礼儀正しい、のかもしれない。
カベール自生林の切れ目から、海岸をのぞく。
 
「ウパーマ(星砂の浜)に行ってはいけないよ。
 この島で死んだ人のマブイ(魂)がさ迷っているから。」
 
宿のおばぁ、はそう言った。
だからチラッとのぞくだけ。
2008/04/05のBlog
沖縄の離島で拾った景色。
海の向こうに本島が見えます。
崖から砂浜に降りて、
裸足になりました。
2008/04/04のBlog
島で過ごした一日、ずっと曇り空。
夕方になって一瞬、日が差しました。
港を歩く漁師が一人、輝きに包まれました。
2008/04/03のBlog
島で唯一の貫通道路。
北の岬までまっしぐらです。
 
誰もいない道。いいえ。
よっく見てください。
道に先に歩く二人が見えるでしょ。
道端の自転車は、レンタルサイクル。
今度の旅の相棒です。
2008/04/02のBlog
沖縄の離島に行けば、
どこにでも落ちている風景です。
 
少しずつアップします。
2008/04/01のBlog
週末は沖縄へ行った。
金曜の最終便で羽田を発ち、那覇空港から
深夜の民謡酒場のカウンター着。
 
隣り合わせたひとり客。
初老の紳士は大学の先生だった。
泡盛に酔った教授が父親の思い出を話し始めた。
「僕が小学生のとき、オヤジがラジオと双眼鏡を買ってきて。
 てっきりプレゼントだと大喜びしたら、
 両方ともオヤジのものだった。
 
 驚いて理由を聞いたら、ひと言こうだ。
 
 『俺は子どもころ貧乏で、欲しいものも買えなかった。
 だから今、自分にこうたんや。』
 
 これがオトナのすることか! とずいぶん恨みました。」
「そんな父がいなくなり、今になって思います。
 父は教えてくれたんだと。
 
 欲しいものは自分で手に入れろ、
 与えられたらお終いだ、って。」
 
そんな話を聞きながら、思った。
私はここで何してんだろう?
それは私がやりたかったことに違いない、って。
2008/03/28のBlog
次女に春休みの目標を聞いたら、
 
「だらだら過ごす!」 ときた。
 
娘よ、そんなのダメだ。
どうせなら、ララララ!と暮らしなさい。
 
パパは今日から旅にでます。
日本の方言で一番フランス語に似ている、と噂の島へ。
前のページ   |   次のページ