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2004/10/25のBlog
[ 11:05 ]
[ 自動車・飛行機 ]
結局、「$1,500でPrizmを売る」とメールをくれた人は、その後の連絡が取れず。私の気持ちとしては、ほぼサンダーバードを買うことに決めています。
サンダーバードの歴史についてちょっとお勉強をしてみましょう。
サンダーバードの歴史についてちょっとお勉強をしてみましょう。
サンダーバードのデビューは1954年。その前年に発売されたシボレー・コルベットに対するフォードの回答でした。2シーターの小型オープンカーとして、コルベットやヨーロッパ・スポーツカーの対抗馬だったのです。
コルベットは、その後も2シーターのピュアスポーツカーの道を歩み続けて、今の確固たる地位を確立したのですが、サンダーバードの方は大きな方向転換をします。
コルベットは、その後も2シーターのピュアスポーツカーの道を歩み続けて、今の確固たる地位を確立したのですが、サンダーバードの方は大きな方向転換をします。
小型の2シーターオープンボディは、毎年のように大きくなり、やがて巨大なクーペとなります。本格派スポーツカーの道から、豪華なフルサイズクーペへの転身は、当時のアメリカの好景気も重なって大ヒットしました。70年代に入る頃には、とても巨大なクルマになっていました。でも、このくらいの時代のアメリカ車っていうのは、本当にカッコいいんですね。小さくまとめようといいう考えがないので、デザイナーの実験や遊び心が、そのままボディスタイルに反映されていて、カタチもバリエーション豊富。そして何より、強くて豊かなアメリカを感じさせてくれるものです。
しかし、73年から始まった排ガス規制と燃費規制、それに加えて世界的なオイルショックが追い討ちをかけ、巨大で豪華なフルサイズクーペは、時代の要求から外れていきます。
70年代のうちは、ボディスタイルこそ豪華さを残していましたが、80年代に入るとその豪華さや気品もなくなり、日本車に対向できるコンパクトボディに変身しますが、小型車を作るノウハウがないサンダーバードの開発チームが作ったそれは、かつての栄華を誇ったクルマとは、とても思えないみすぼらしいものでした。
日本車のまねをしてターボなどを付けてみたりしたものの、パフォーマンスもパッとせず、年々販売は落ち込むばかり。
89年のフルモデルチェンジで、現代風の大型クーペに転身して、なんとか盛り返しましたが、大型クーペのマーケットは昔ほど大きくはなく。他の様々なクーペが消えていく中、97年を最後についに舞台から消えました。
写真は97年のラストモデル。
70年代のうちは、ボディスタイルこそ豪華さを残していましたが、80年代に入るとその豪華さや気品もなくなり、日本車に対向できるコンパクトボディに変身しますが、小型車を作るノウハウがないサンダーバードの開発チームが作ったそれは、かつての栄華を誇ったクルマとは、とても思えないみすぼらしいものでした。
日本車のまねをしてターボなどを付けてみたりしたものの、パフォーマンスもパッとせず、年々販売は落ち込むばかり。
89年のフルモデルチェンジで、現代風の大型クーペに転身して、なんとか盛り返しましたが、大型クーペのマーケットは昔ほど大きくはなく。他の様々なクーペが消えていく中、97年を最後についに舞台から消えました。
写真は97年のラストモデル。
[ 03:54 ]
[ アメリカの生活 ]
2004/10/24のBlog
[ 16:07 ]
[ web&PC ]
私としたことが・・・
いわゆる、フィッシング詐欺ってのにひっかかってしまいました。
よく利用しているYahooの掲示板。そこにYahooオークションに出品されている物の事を話題にしている書き込みがあって、そのURLをクリックすると、YahooのIDとパスワードを求められるんです。
そのとき、ついうっかり、IDとパスワードを入力してしまったのです・・・
そういえば、クリックしたURLがYahooのドメインではない。すぐにヤバイと思って、パスワードを変更したので、具体的な被害には合わないと思いますが。
長年使ったIDだから、愛着もあるし、オークションの取引記録なんかもあるんだけど、気持ち悪いから、IDごと捨ててしまおう。
一応、Who isでこのURLを検索すると、福岡県の会社の名前が出てきます。
で、面白いことに、Tech NameはYahooJapanになっているんですよ。あれ? もしかしてYahooの子会社か何かなのかな、とか思ったりしたんですが。
Yahooに問い合わせてみたら、こんな回答が来ました。
>お知らせいただきましたURLのページにつきましては、Yahoo! JAPANの
>ページではございません。非常に悪質なページである恐れがございます
>ので、ID、パスワードは絶対に送信されませんようお願いいたします。
やっぱり、詐欺ページなんじゃん。
しかし、ドメイン登録にYahooの名前を語っているところから、最初からフィッシング詐欺目的でドメインを登録したのがみえみえ。.netだから、アメリカのレジストラを使って登録したと思いますが、その場合クレジットカードを使っているわけで。
なんか、簡単に足がついちゃうと思うんですが。
これって、警察は動くのかな。まあ、もっと面倒な事件もいっぱいあるんだろうし、具体的に被害が多くならないと動かないんだろうな。
いわゆる、フィッシング詐欺ってのにひっかかってしまいました。
よく利用しているYahooの掲示板。そこにYahooオークションに出品されている物の事を話題にしている書き込みがあって、そのURLをクリックすると、YahooのIDとパスワードを求められるんです。
そのとき、ついうっかり、IDとパスワードを入力してしまったのです・・・
そういえば、クリックしたURLがYahooのドメインではない。すぐにヤバイと思って、パスワードを変更したので、具体的な被害には合わないと思いますが。
長年使ったIDだから、愛着もあるし、オークションの取引記録なんかもあるんだけど、気持ち悪いから、IDごと捨ててしまおう。
一応、Who isでこのURLを検索すると、福岡県の会社の名前が出てきます。
で、面白いことに、Tech NameはYahooJapanになっているんですよ。あれ? もしかしてYahooの子会社か何かなのかな、とか思ったりしたんですが。
Yahooに問い合わせてみたら、こんな回答が来ました。
>お知らせいただきましたURLのページにつきましては、Yahoo! JAPANの
>ページではございません。非常に悪質なページである恐れがございます
>ので、ID、パスワードは絶対に送信されませんようお願いいたします。
やっぱり、詐欺ページなんじゃん。
しかし、ドメイン登録にYahooの名前を語っているところから、最初からフィッシング詐欺目的でドメインを登録したのがみえみえ。.netだから、アメリカのレジストラを使って登録したと思いますが、その場合クレジットカードを使っているわけで。
なんか、簡単に足がついちゃうと思うんですが。
これって、警察は動くのかな。まあ、もっと面倒な事件もいっぱいあるんだろうし、具体的に被害が多くならないと動かないんだろうな。
[ 15:08 ]
[ アメリカの生活 ]
えーっと、2作目を見終わりました。
だめだ、つらい。エンド・クレジットが流れたときには、
「やっと終わったよ」
という感じでした。
この映画のダメなところは、
1. 長すぎ
1本3時間は長すぎるでしょ。冗長な描写は多いし、背景を写している時間も長いし。余計な話も多くて、発散しすぎ。私が監督だったら、バッサバッサと切って、1本を90分にします。楽しく映画を見れる時間は、90分くらいが適当でしょ。
長い話をやりたければ、DVDの特別バージョンでやってください。しかし、驚くべきことに、エクテンディッド・バージョンってのがあるんですよね。誰がそんなに長いのを観るのよ?
2.登場人物とその背景が多すぎで複雑すぎ
だいたい、登場人物が、種族が同じだと髪型がみんな同じで、顔も似通っているので、誰が誰なんだかわかりません。でもって、それぞれの背景の国とかその敵対関係とか、位置関係とか、よくわからないから、なんだかいきなりどっかから援軍がやってきたりするし。
登場人物は、この半分にしてください。
3.主人公が弱すぎ
これ、多分ホビットの青年が主人公なんだと思うけど、世界の命運がこんな弱っちい、うじうじした奴に握られているのかと思うと、イライラする。肉体的に弱いのは100歩譲るとしても、精神的にダメダメってのは、どうなのよ。一緒に行動しているデブのホビットの方が、よっぽど強いじゃん。
ロード・オブ・ザ・リングは、皆が絶賛しているので、私くらいが酷評してやらないと図に乗っちゃうですよね。きっと。(^^;
やっぱり、この手の映画で一番面白いのは
「コナン・ザ・グレート」。
あれは安心して観ていられるよね。主人公は強いし、ペチャペチャ喋ったり、グチグチ悩んだりしないし。
コナンが指輪を捨てに行けばいいのに。もしくは、指輪の主人になるとか。
ダメ?
3作目は、明日見よう。でも、つまんないから見ないかも・・・
だめだ、つらい。エンド・クレジットが流れたときには、
「やっと終わったよ」
という感じでした。
この映画のダメなところは、
1. 長すぎ
1本3時間は長すぎるでしょ。冗長な描写は多いし、背景を写している時間も長いし。余計な話も多くて、発散しすぎ。私が監督だったら、バッサバッサと切って、1本を90分にします。楽しく映画を見れる時間は、90分くらいが適当でしょ。
長い話をやりたければ、DVDの特別バージョンでやってください。しかし、驚くべきことに、エクテンディッド・バージョンってのがあるんですよね。誰がそんなに長いのを観るのよ?
2.登場人物とその背景が多すぎで複雑すぎ
だいたい、登場人物が、種族が同じだと髪型がみんな同じで、顔も似通っているので、誰が誰なんだかわかりません。でもって、それぞれの背景の国とかその敵対関係とか、位置関係とか、よくわからないから、なんだかいきなりどっかから援軍がやってきたりするし。
登場人物は、この半分にしてください。
3.主人公が弱すぎ
これ、多分ホビットの青年が主人公なんだと思うけど、世界の命運がこんな弱っちい、うじうじした奴に握られているのかと思うと、イライラする。肉体的に弱いのは100歩譲るとしても、精神的にダメダメってのは、どうなのよ。一緒に行動しているデブのホビットの方が、よっぽど強いじゃん。
ロード・オブ・ザ・リングは、皆が絶賛しているので、私くらいが酷評してやらないと図に乗っちゃうですよね。きっと。(^^;
やっぱり、この手の映画で一番面白いのは
「コナン・ザ・グレート」。
あれは安心して観ていられるよね。主人公は強いし、ペチャペチャ喋ったり、グチグチ悩んだりしないし。
コナンが指輪を捨てに行けばいいのに。もしくは、指輪の主人になるとか。
ダメ?
3作目は、明日見よう。でも、つまんないから見ないかも・・・
[ 10:00 ]
[ アメリカの生活 ]
アメリカのケーブルTVのチャンネルでは、数日間にわたって、ずーっとスタートレック・シリーズを放送したり、007シリーズを放送したりすることがあります。こういう時、TV局では「スタートレック・マラソン」とか「007マラソン」などと名前をつけています。
今日は、朝から雨ということもあって、我が家では「ロード・オブ・ザ・リング・マラソン」をすることにしました。
「ロード・オブ・ザ・リング」
アカデミー賞をたくさん取り、各方面で絶賛されている映画ですが、我が家での評価はとても低いのです。ロード・オブ・ザ・リングの第一作を初めて見たときには、
長すぎる
なんだか、ストーリーがかわらない
ということで、私たち夫婦の間では「つまらなくて退屈な映画」という評価で一致しました。
しかし、あまりにも話題になっているので、第2作目はDVDを買ってみたのですが、見始めてすぐに、「なんだかストーリーが全然わからない」ということになって、10分だけ見て、やめてしまいました。
「これまでのお話し」
とかを冒頭部分に付けてくれれば、少しは分かったのでしょうが、それもなくいきなり本編を始められてもさっぱりです。
これで、ますます我が家でのロード・オブ・ザ・リングの評価は下がったわけですが、。世の中では絶賛されているし、もともと「剣と魔法の物語」の映画は大好きな夫婦ですから、きっと何かが悪いのだろうと思いました。
そうだ、これは日本語版のDVDを3作全部入手して、一気に観たら面白さがわかるのではないかと考えたのです。
そして、それを実行しているのが今日。さすがに、3作全部を観るのはつらそうなので、今日は第1と第2作を観る事にしました。
先ほど、第1作目を観終わったところです。
日本語吹き替えで観たら、ストーリーが分かる。いや、英語で見ていても大筋のストーリーは見えていましたが、登場人物のそれぞれの行動の必然性が分からなかったりしていたんです。それが日本語吹き替えだとわかる。
長すぎるという問題も、途中に30分ほどの休憩を入れたら、楽にも観れました。
これなら、第2作目も楽しく観れそうです。
しかし、主人公のホビットの青年。あんた弱いよ。
もうちょっと、精神的にも肉体的にも強くなってくれないと、情けなくてイライラするぜ。
今日は、朝から雨ということもあって、我が家では「ロード・オブ・ザ・リング・マラソン」をすることにしました。
「ロード・オブ・ザ・リング」
アカデミー賞をたくさん取り、各方面で絶賛されている映画ですが、我が家での評価はとても低いのです。ロード・オブ・ザ・リングの第一作を初めて見たときには、
長すぎる
なんだか、ストーリーがかわらない
ということで、私たち夫婦の間では「つまらなくて退屈な映画」という評価で一致しました。
しかし、あまりにも話題になっているので、第2作目はDVDを買ってみたのですが、見始めてすぐに、「なんだかストーリーが全然わからない」ということになって、10分だけ見て、やめてしまいました。
「これまでのお話し」
とかを冒頭部分に付けてくれれば、少しは分かったのでしょうが、それもなくいきなり本編を始められてもさっぱりです。
これで、ますます我が家でのロード・オブ・ザ・リングの評価は下がったわけですが、。世の中では絶賛されているし、もともと「剣と魔法の物語」の映画は大好きな夫婦ですから、きっと何かが悪いのだろうと思いました。
そうだ、これは日本語版のDVDを3作全部入手して、一気に観たら面白さがわかるのではないかと考えたのです。
そして、それを実行しているのが今日。さすがに、3作全部を観るのはつらそうなので、今日は第1と第2作を観る事にしました。
先ほど、第1作目を観終わったところです。
日本語吹き替えで観たら、ストーリーが分かる。いや、英語で見ていても大筋のストーリーは見えていましたが、登場人物のそれぞれの行動の必然性が分からなかったりしていたんです。それが日本語吹き替えだとわかる。
長すぎるという問題も、途中に30分ほどの休憩を入れたら、楽にも観れました。
これなら、第2作目も楽しく観れそうです。
しかし、主人公のホビットの青年。あんた弱いよ。
もうちょっと、精神的にも肉体的にも強くなってくれないと、情けなくてイライラするぜ。
[ 04:28 ]
[ アメリカの生活 ]
2004/10/23のBlog
[ 15:18 ]
[ アメリカの生活 ]
元ネタ「テレビメーカー各社が語る“画質へのこだわり”」から引用
自社製品の画質を徹底的に追求するために、視聴チェック用として観ているコンテンツ
麻倉怜士氏(日本画質学会副会長)
人物はNHK BS hiに出たときの“あやや”(松浦亜弥)
日立・青木氏
麻倉先生と同じ“あやや”のコンテンツで、肌色や背景の階調、服のディテールなどをチェックしている。
自社製品の画質を徹底的に追求するために、視聴チェック用として観ているコンテンツ
麻倉怜士氏(日本画質学会副会長)
人物はNHK BS hiに出たときの“あやや”(松浦亜弥)
日立・青木氏
麻倉先生と同じ“あやや”のコンテンツで、肌色や背景の階調、服のディテールなどをチェックしている。
なんと、日本の高画質TVのリファレンスは松浦亜弥だったんですね。
松浦亜弥と言えば、私も結構お気に入りのアイドルだったりするのですが、というかアイドルは松浦亜弥しか知らないかもしれません。
初めて松浦亜弥を知ったのは、アメリカに来てからです。偶然、アメリカのTVで流れていたプロモーション・ビデオでした。どうして、アメリカのTVで松浦亜弥のビデオが流れていたのかは、忘れましたが。
それを観て、しばらくの間は、この人はバーチャル・アイドルだと思っていたのです。
CGで作られたアイドルだと思っていたのですね。プロモーションビデオというのは、特殊効果やフィルターをバリバリに効かせて作られていますから、そう思うのも無理はないんですが。CGの技術もここまできたのかぁ、と勝手に誤解して驚いていました。
実在の人物だと知ったのは、半年くらい経ってからです。TVの日本語放送でやっていたバラエティ番組に出ているのを見て、本物だったのかと。
この人は、素人臭さがなくて、プロのアイドルって感じがするのが好きです。
どこのメーカーでも、主任技術者はたぶん私と同世代でしょうから、まあ、あややで画質評価をするというのは、理解できます。
がんばってください。日本のTVメーカー。
松浦亜弥と言えば、私も結構お気に入りのアイドルだったりするのですが、というかアイドルは松浦亜弥しか知らないかもしれません。
初めて松浦亜弥を知ったのは、アメリカに来てからです。偶然、アメリカのTVで流れていたプロモーション・ビデオでした。どうして、アメリカのTVで松浦亜弥のビデオが流れていたのかは、忘れましたが。
それを観て、しばらくの間は、この人はバーチャル・アイドルだと思っていたのです。
CGで作られたアイドルだと思っていたのですね。プロモーションビデオというのは、特殊効果やフィルターをバリバリに効かせて作られていますから、そう思うのも無理はないんですが。CGの技術もここまできたのかぁ、と勝手に誤解して驚いていました。
実在の人物だと知ったのは、半年くらい経ってからです。TVの日本語放送でやっていたバラエティ番組に出ているのを見て、本物だったのかと。
この人は、素人臭さがなくて、プロのアイドルって感じがするのが好きです。
どこのメーカーでも、主任技術者はたぶん私と同世代でしょうから、まあ、あややで画質評価をするというのは、理解できます。
がんばってください。日本のTVメーカー。
[ 01:56 ]
[ アメリカの通勤 ]
2004/10/22のBlog
[ 15:33 ]
[ アメリカの生活 ]
[美爾依さんのBlogにトラックバック返し]
アメリカとカナダ。お隣の国だし、成り立ちも似ているので、同じような社会の仕組みだと思っていたのですが、カナダ在住の美爾依さんのBlogには、驚かされる事が多いです。アメリカとカナダは社会の仕組みが全然違うんですね。
カナダは医療費の個人負担がないそうです。つまりタダ。もちろん、その分税金が高くなるわけですが、公共サービスを求めれば、税金が高くなるのは仕方ないですね。
アメリカは逆。国は個人の面倒をみてくれません。自由の国であるということは、自分のことは自分でしなくてはならないという事でもあるのです。
原則として、医療費は全額が個人負担です。しかし、医療費はとても高額ですから、そう簡単に払えるものでもありません。そこで、自分で民間の保険会社と契約することになります。
民間の保険会社ですから、利益を出さなければいけません。そこでアメリカの保険会社はさまざまな制約を課してきます。これは保険の掛け金が高いプランでは制約が少なく、掛け金が安いプランでは制約が多くなってくるのです。
一番掛け金の高いプランは、日本と同様。どこの医者でも、どこの病院でも適用されます。
しかし、一番安いプランでは、保険会社が指定した医者を主治医としなければならず、その主治医の紹介がなければ他の医者にかかることができません。また、医者にかかる前には、保険会社の事前の承認が必要だったりするものもあります。救急車ですら、保険会社の事前承認がなければ支払ってもらえないものもあると聞きました。ちなみに、アメリカの救急車は有料です。もちろんタクシーより高いです。
ほとんどの人は、懐具合や会社の方針と相談して、この両者の間のどこか妥協点に加入することになります。
ちなみに、我が家はPPOというプランで、主治医を決める必要はなく、自由に医者を選べますし、もちろん事前承認なども必要ありませんが、自己負担額がちょっと多いタイプです。
こんなわけですから、万が一の事故のとき、救急隊員に保険の種類を伝えるまでは絶対に気を失うな、と言われます。たとえば、僻地で事故を起こし、ヘリコプターで搬送される必要がある場合などでも、保険の確認がとれなければ搬送しない場合もあるという、ほんとか嘘か判断がつかない話なども聞いたことがあります。
アメリカの場合、資産主義社会ですから「そんな事はないだろう。」と言い切れません。
これは保険の例ですが、これに限らず、アメリカはお金がない人には、とても厳しい国です。アメリカに住もうと思っている人は、これだけは強く覚悟しておいた方がいいでしょう。お金がない人は、日本に住むほうが断然楽です。
でも、逆にお金があれば、とても暮らしやすい国です。
アメリカとカナダ。お隣の国だし、成り立ちも似ているので、同じような社会の仕組みだと思っていたのですが、カナダ在住の美爾依さんのBlogには、驚かされる事が多いです。アメリカとカナダは社会の仕組みが全然違うんですね。
カナダは医療費の個人負担がないそうです。つまりタダ。もちろん、その分税金が高くなるわけですが、公共サービスを求めれば、税金が高くなるのは仕方ないですね。
アメリカは逆。国は個人の面倒をみてくれません。自由の国であるということは、自分のことは自分でしなくてはならないという事でもあるのです。
原則として、医療費は全額が個人負担です。しかし、医療費はとても高額ですから、そう簡単に払えるものでもありません。そこで、自分で民間の保険会社と契約することになります。
民間の保険会社ですから、利益を出さなければいけません。そこでアメリカの保険会社はさまざまな制約を課してきます。これは保険の掛け金が高いプランでは制約が少なく、掛け金が安いプランでは制約が多くなってくるのです。
一番掛け金の高いプランは、日本と同様。どこの医者でも、どこの病院でも適用されます。
しかし、一番安いプランでは、保険会社が指定した医者を主治医としなければならず、その主治医の紹介がなければ他の医者にかかることができません。また、医者にかかる前には、保険会社の事前の承認が必要だったりするものもあります。救急車ですら、保険会社の事前承認がなければ支払ってもらえないものもあると聞きました。ちなみに、アメリカの救急車は有料です。もちろんタクシーより高いです。
ほとんどの人は、懐具合や会社の方針と相談して、この両者の間のどこか妥協点に加入することになります。
ちなみに、我が家はPPOというプランで、主治医を決める必要はなく、自由に医者を選べますし、もちろん事前承認なども必要ありませんが、自己負担額がちょっと多いタイプです。
こんなわけですから、万が一の事故のとき、救急隊員に保険の種類を伝えるまでは絶対に気を失うな、と言われます。たとえば、僻地で事故を起こし、ヘリコプターで搬送される必要がある場合などでも、保険の確認がとれなければ搬送しない場合もあるという、ほんとか嘘か判断がつかない話なども聞いたことがあります。
アメリカの場合、資産主義社会ですから「そんな事はないだろう。」と言い切れません。
これは保険の例ですが、これに限らず、アメリカはお金がない人には、とても厳しい国です。アメリカに住もうと思っている人は、これだけは強く覚悟しておいた方がいいでしょう。お金がない人は、日本に住むほうが断然楽です。
でも、逆にお金があれば、とても暮らしやすい国です。
追記
このBlogで、「アメリカではインフルエンザの予防接種のワクチンが足らず、大騒ぎになっている」という事をお伝えしました。なぜアメリカ人は、そんなに一生懸命、インフルエンザの予防接種をするのかというのが、私にも疑問だったのですが、今日、アメリカ人に教えてもらいました。
上記で説明した、安いプランの保険では、予防接種をしていないと、インフルエンザにたいして保険が適用されなくなるものがあるそうです。予防手段があるのに、それを怠って感染したのは自分が悪い、ということですね。予防接種をしたのに、感染してしまった場合は、しょうがないでしょう。
ということらしいです。
なるほど、一理ありますね。
このBlogで、「アメリカではインフルエンザの予防接種のワクチンが足らず、大騒ぎになっている」という事をお伝えしました。なぜアメリカ人は、そんなに一生懸命、インフルエンザの予防接種をするのかというのが、私にも疑問だったのですが、今日、アメリカ人に教えてもらいました。
上記で説明した、安いプランの保険では、予防接種をしていないと、インフルエンザにたいして保険が適用されなくなるものがあるそうです。予防手段があるのに、それを怠って感染したのは自分が悪い、ということですね。予防接種をしたのに、感染してしまった場合は、しょうがないでしょう。
ということらしいです。
なるほど、一理ありますね。
[ 01:47 ]
[ アメリカの通勤 ]
2004/10/21のBlog
[ 14:42 ]
[ 自動車・飛行機 ]
揺れています。
私の心は揺れています。
難航している足車探しです。
今日のランチタイムに、オフィスの近くの中古車屋を3軒ほど冷やかしてみました。もちろん、ビビっと来たら、その場で買っちゃってもいいと思っていのですが。こんな事を書いているのだから、当然、買わなかったわけです。
私の心は揺れています。
難航している足車探しです。
今日のランチタイムに、オフィスの近くの中古車屋を3軒ほど冷やかしてみました。もちろん、ビビっと来たら、その場で買っちゃってもいいと思っていのですが。こんな事を書いているのだから、当然、買わなかったわけです。
なんとなく、自分はThunderbirdを買うんじゃないかな、という予感はしています。
全長5.06m、全幅1.86m。昔だったらインターミディエートですが、今はこのクラスがフラサイズです。Thunderbirdは、フルサイズのFRクーペとしては貴重な存在です。エンジンもV8の4.6L。長距離をこなすのも楽そうです。
これを買ったら、通勤だけじゃなくて、長距離ドライブもこれでこなせちゃうなぁ、なんて思いはじめていて、なんとなく気持ちはThunderbirdに傾いていたところでした。
私は日本に住んでいたときも、足車としてはソアラを使ってましたし、こういう大型のクーペが好きみたいです。
全長5.06m、全幅1.86m。昔だったらインターミディエートですが、今はこのクラスがフラサイズです。Thunderbirdは、フルサイズのFRクーペとしては貴重な存在です。エンジンもV8の4.6L。長距離をこなすのも楽そうです。
これを買ったら、通勤だけじゃなくて、長距離ドライブもこれでこなせちゃうなぁ、なんて思いはじめていて、なんとなく気持ちはThunderbirdに傾いていたところでした。
私は日本に住んでいたときも、足車としてはソアラを使ってましたし、こういう大型のクーペが好きみたいです。
ところが、夕方になって、GEOのPrizmを$1,500でどうでしょう? というオファーをいただきました。
私はwebサイトの個人売買欄に
「$3,000で通勤用のクルマを探しています」
と広告を出していて、それを見て連絡をくれたのです。
GEO。日本の方には聞きなれないメーカーだと思いますが、これはトヨタとGMの合弁会社です。Prizmというのは、カローラのGEO版です。要するにカローラなんです。
走行15,000mileで価格が$1,500というのは、カローラにしては格安です。信じられないかもしれませんが、アメリカではカローラの中古車がびっくりするほど高いんです。
私の一番最初の計画は、雨の日用の通勤車を$1,000程度で買う。走れば外観なんかどうでもいい、というものでした。それが、なかなかクルマが見つからず、とうとう$5,000のThunderbirdを視野に入れてしまったわけですが。
ここで、最初の計画に戻るか、それともやっぱり、コンフォートなクルマを、ちょっと高い金額で買うか。
再び、これで悩まなければならなくなりました。ちなみに妻はThunderbird派です。
うーん。
追記と訂正
Prizmの走行距離を間違えてました。
正しくは150,000mileです。15,000mileで$1,500だったら、即買って、$10,000で売り飛ばします。
私はwebサイトの個人売買欄に
「$3,000で通勤用のクルマを探しています」
と広告を出していて、それを見て連絡をくれたのです。
GEO。日本の方には聞きなれないメーカーだと思いますが、これはトヨタとGMの合弁会社です。Prizmというのは、カローラのGEO版です。要するにカローラなんです。
走行15,000mileで価格が$1,500というのは、カローラにしては格安です。信じられないかもしれませんが、アメリカではカローラの中古車がびっくりするほど高いんです。
私の一番最初の計画は、雨の日用の通勤車を$1,000程度で買う。走れば外観なんかどうでもいい、というものでした。それが、なかなかクルマが見つからず、とうとう$5,000のThunderbirdを視野に入れてしまったわけですが。
ここで、最初の計画に戻るか、それともやっぱり、コンフォートなクルマを、ちょっと高い金額で買うか。
再び、これで悩まなければならなくなりました。ちなみに妻はThunderbird派です。
うーん。
追記と訂正
Prizmの走行距離を間違えてました。
正しくは150,000mileです。15,000mileで$1,500だったら、即買って、$10,000で売り飛ばします。
[ 14:03 ]
[ アメリカの生活 ]
ここは、南太平洋の真珠。ボラボラ島。
もう一度行ってみたい場所、というよりも、私たち夫婦が最終的に住みたい場所としているところです。
このボラボラ島に行ったことで、私たち夫婦はアメリカに住む決心がついたのでした。
ただ旅行として行くだけではなくて、住んで、ここで生活したいんです。ところがここは、フランス領のタヒチ。いったいどうやって永住権を得ればいいのかも、よくわかりません。
そこで考えました。とりあえず、世界最強の国、アメリカの市民権を得れば、できない事はないんじゃないかと。
本当だったら、まずはフランスに移住することなのでしょうけど、私はフランス語がダメなので、フランスでは仕事ができないんです。それにあそこは、移民の受け入れが厳しいし。
しかし現実は厳しくて、とりあえずアメリカで生活しているものの、市民権どころか永住権すら、まだ手にしておらず。仮に市民権が得られたところで、その先どうすればいいのかも、まったくわからず。
ま、焦らず、のんびりやります。死ぬときに、ボラボラで死ねたら、私たちの人生は大成功だったということです。
もう一度行ってみたい場所、というよりも、私たち夫婦が最終的に住みたい場所としているところです。
このボラボラ島に行ったことで、私たち夫婦はアメリカに住む決心がついたのでした。
ただ旅行として行くだけではなくて、住んで、ここで生活したいんです。ところがここは、フランス領のタヒチ。いったいどうやって永住権を得ればいいのかも、よくわかりません。
そこで考えました。とりあえず、世界最強の国、アメリカの市民権を得れば、できない事はないんじゃないかと。
本当だったら、まずはフランスに移住することなのでしょうけど、私はフランス語がダメなので、フランスでは仕事ができないんです。それにあそこは、移民の受け入れが厳しいし。
しかし現実は厳しくて、とりあえずアメリカで生活しているものの、市民権どころか永住権すら、まだ手にしておらず。仮に市民権が得られたところで、その先どうすればいいのかも、まったくわからず。
ま、焦らず、のんびりやります。死ぬときに、ボラボラで死ねたら、私たちの人生は大成功だったということです。
ところで、私たちが初めてボラボラ島に行ったとき、現地旅行会社の日本人の女性が、なんと、妻が学生時代にフランスに留学していたときのお友達だったのです。これにはびっくりしました。
ここはフランス領ですから、公用語はフランス語。ですから、フランス語を勉強した人が、ここで働くという確率は、若干ながら高いわけですが、まさか学生時代のお友達とはねぇ。
当然、その女性は労働ビザを取得してボラボラに住んでいるので、いろいろと現地情報を教えてもらいました。それが住みたいと思った直接のきっかけでした。
ここはフランス領ですから、公用語はフランス語。ですから、フランス語を勉強した人が、ここで働くという確率は、若干ながら高いわけですが、まさか学生時代のお友達とはねぇ。
当然、その女性は労働ビザを取得してボラボラに住んでいるので、いろいろと現地情報を教えてもらいました。それが住みたいと思った直接のきっかけでした。
ここに住んだとして、収入はどうするのか?
幸いなことに、私は英語が話せますし、妻はフランス語が話せます。そして2人とも日本語が話せます。ボラボラ島にやってくる観光客は、アメリカ人、フランス人、日本人でほぼ100%になりますから、私たち夫婦の組み合わせは最強です。
よし、じゃあ怪しげな観光案内をやって儲けよう、と考えています。1/3くらい本気。
モーターボートと水上飛行機を買って、水陸で観光ツアーを組んだらどうだろうかと。
幸いなことに、私は英語が話せますし、妻はフランス語が話せます。そして2人とも日本語が話せます。ボラボラ島にやってくる観光客は、アメリカ人、フランス人、日本人でほぼ100%になりますから、私たち夫婦の組み合わせは最強です。
よし、じゃあ怪しげな観光案内をやって儲けよう、と考えています。1/3くらい本気。
モーターボートと水上飛行機を買って、水陸で観光ツアーを組んだらどうだろうかと。
まぁ、どこまで本気か、自分達でもよくわかりませんけど、チャンスがあったら迷わず掴むつもりでいます。
ところで、ボラボラ島は世界中を旅しているまゆみさんのお気に入りでもあるんですね。まゆみさんがお気に入りなら安心です。
ところで、ボラボラ島は世界中を旅しているまゆみさんのお気に入りでもあるんですね。まゆみさんがお気に入りなら安心です。
[ 01:52 ]
[ アメリカの通勤 ]
2004/10/20のBlog
[ 14:50 ]
[ 自動車・飛行機 ]
昨日、今日と、妻のマーキュリーを借りて通勤しているのですが。
はぁ~、楽チン。コルベットに比べると、なんて運転が楽なんでしょう。このままこれで通勤したいなぁ~、とか思い始めてしまいました。
それにしても、なかなか見つからない足車。もういい加減に決めないと、不便だし、大体探している時間がもったいない。
ん~、しょうがない、予算を$5,000まで上げて、もうちょっとまともなクルマを探してみるか、という方向に転換しそうな感じです。
実は、一番最初に考えていた予算は$1,000。見た目問わず、走ればO.K.というつもりで探していたのですが、なかなかまともなクルマが見つからず、$3,000まで引き上げてみたものの、状況は好転せず、とうとう$5,000です。まあ$1,000で買って1年で捨てるよりも、$5,000で買ってしばらく乗って、飽きたら$3,000くらいで売ればいいか、という作戦もありです。
しかし、$5,000まで予算を上げると、いろいろと欲が出てきて、
6気筒以上じゃないと嫌だとか、ベンチシートじゃないとダメだとか。通勤用に使うだけなんだからなんでもいいじゃんって思うんですが、妻のマーキュリーの楽チンさに慣れてしまうと、ああいうクルマじゃないと嫌なんだなぁ。
というわけで、いくつか候補。
はぁ~、楽チン。コルベットに比べると、なんて運転が楽なんでしょう。このままこれで通勤したいなぁ~、とか思い始めてしまいました。
それにしても、なかなか見つからない足車。もういい加減に決めないと、不便だし、大体探している時間がもったいない。
ん~、しょうがない、予算を$5,000まで上げて、もうちょっとまともなクルマを探してみるか、という方向に転換しそうな感じです。
実は、一番最初に考えていた予算は$1,000。見た目問わず、走ればO.K.というつもりで探していたのですが、なかなかまともなクルマが見つからず、$3,000まで引き上げてみたものの、状況は好転せず、とうとう$5,000です。まあ$1,000で買って1年で捨てるよりも、$5,000で買ってしばらく乗って、飽きたら$3,000くらいで売ればいいか、という作戦もありです。
しかし、$5,000まで予算を上げると、いろいろと欲が出てきて、
6気筒以上じゃないと嫌だとか、ベンチシートじゃないとダメだとか。通勤用に使うだけなんだからなんでもいいじゃんって思うんですが、妻のマーキュリーの楽チンさに慣れてしまうと、ああいうクルマじゃないと嫌なんだなぁ。
というわけで、いくつか候補。
1996 Ford Thunderbird
$4,995 70,585mile V8 4.6L
おお、サンダーバードが視野に入ってくるのかぁ。走行距離も少ないし、年式も新しいし、これいいかも。サンダーバードだったら、フリーウェイを走り続けるのも楽チンだし。
$4,995 70,585mile V8 4.6L
おお、サンダーバードが視野に入ってくるのかぁ。走行距離も少ないし、年式も新しいし、これいいかも。サンダーバードだったら、フリーウェイを走り続けるのも楽チンだし。
1993 Chrysler Concorde V6 3.3L
$4,950 84,690mile
コンコード。これも無難でいい線か。エンジンがちょっと小さいが。
ちなみに私、中古の日本車には興味ありません。だって、高いくせにちっこくて、足も硬いし、シートも硬くて乗り心地悪いんだもん。ここはアウトバーンのあるヨーロッパじゃないんだから、ただのセダンがあんな硬くしなくったっていいのに。カリフォルニアの道路って信じられないくらい荒れているし。
なんでアメリカ人が、あんなに日本車を欲しがるのか理解不能。
このなかでは、やっぱサンダーバードが一番いいかなぁ。ベンチシートじゃないけど、乗ってて気持ち良さそうだもんねぇ。
$4,950 84,690mile
コンコード。これも無難でいい線か。エンジンがちょっと小さいが。
ちなみに私、中古の日本車には興味ありません。だって、高いくせにちっこくて、足も硬いし、シートも硬くて乗り心地悪いんだもん。ここはアウトバーンのあるヨーロッパじゃないんだから、ただのセダンがあんな硬くしなくったっていいのに。カリフォルニアの道路って信じられないくらい荒れているし。
なんでアメリカ人が、あんなに日本車を欲しがるのか理解不能。
このなかでは、やっぱサンダーバードが一番いいかなぁ。ベンチシートじゃないけど、乗ってて気持ち良さそうだもんねぇ。
[ 13:43 ]
[ 自動車・飛行機 ]
ここで、アメリカの中古車がいかに高いかをご紹介しました。
これを見て、
「じゃあ、中古車の安い日本から輸入して売ったらどうだろうか。」
と思いませんか? 私は、アメリカに来たばかりの頃、そう思いました。
うまく行きそうだったら、会社を起こそうと思ったんです。
しかし、世の中、そんなに甘くはありません。
当時、いろいろと調べたのですが、アメリカは自由貿易といいながらも、クルマに関しては非関税障壁がいろいろとあるのです。
特にカリフォルニア州の場合ですが、
まずは世界一厳しい衝突安全基準と排ガス規制。日本とアメリカの両方で売られているクルマでも、日本国内仕様とアメリカ仕様は異なっています。だから、日本のクルマは、そのままこれらの基準をパスしません。
それに関連して、アメリカで義務付けられている自己診断機能の搭載。これもクルマの根本的な機能に深く関わっているので、後から改造して取り付ける事は難しいです。
また、右ハンドルも許可されません。
そういうわけで、日本から個人的に輸入したクルマをカリフォルニアで走らせるのは、まず不可能だということがわかりました。だからアメリカには並行輸入車というものが、原則として存在しません。
ここに「原則として」と書いたのは、実は特例があるからです。
上に書いたように、カリフォルニアの自動車規制や基準は世界一厳しいものです。しかし、それではクルマを趣味として楽しもうと思っている人があまりにもかわいそう。世界の名車や、自分で組み立てたクルマなどがまったく乗れないというのは、自由の国の名前に反する。ということで、そういうクルマを登録できる特別枠があります。その数、年間400台。
この400台に限っては、安全基準や排ガス基準をクリアしていなくても、カリフォルニアで登録できるのです。たった400台ですから、すでに順番待ちで満杯。そんな貴重な枠に、ただの中古車を押し込めるわけがありません。
残念ながら、日本のタダのような中古車をアメリカに持ってきて、格安で売るというのは、現実的にはできないのです。
ところで、この特別枠を使ってカリフォルニアに登録されている現代の日本車があります。それはスカイラインGTR。GTRは日本専用車で輸出はされていませんが、その性能の高さは世界中の自動車雑誌で絶賛されているため、喉から手が出るほど欲しい、という人はいくらもいます。
これを見て、
「じゃあ、中古車の安い日本から輸入して売ったらどうだろうか。」
と思いませんか? 私は、アメリカに来たばかりの頃、そう思いました。
うまく行きそうだったら、会社を起こそうと思ったんです。
しかし、世の中、そんなに甘くはありません。
当時、いろいろと調べたのですが、アメリカは自由貿易といいながらも、クルマに関しては非関税障壁がいろいろとあるのです。
特にカリフォルニア州の場合ですが、
まずは世界一厳しい衝突安全基準と排ガス規制。日本とアメリカの両方で売られているクルマでも、日本国内仕様とアメリカ仕様は異なっています。だから、日本のクルマは、そのままこれらの基準をパスしません。
それに関連して、アメリカで義務付けられている自己診断機能の搭載。これもクルマの根本的な機能に深く関わっているので、後から改造して取り付ける事は難しいです。
また、右ハンドルも許可されません。
そういうわけで、日本から個人的に輸入したクルマをカリフォルニアで走らせるのは、まず不可能だということがわかりました。だからアメリカには並行輸入車というものが、原則として存在しません。
ここに「原則として」と書いたのは、実は特例があるからです。
上に書いたように、カリフォルニアの自動車規制や基準は世界一厳しいものです。しかし、それではクルマを趣味として楽しもうと思っている人があまりにもかわいそう。世界の名車や、自分で組み立てたクルマなどがまったく乗れないというのは、自由の国の名前に反する。ということで、そういうクルマを登録できる特別枠があります。その数、年間400台。
この400台に限っては、安全基準や排ガス基準をクリアしていなくても、カリフォルニアで登録できるのです。たった400台ですから、すでに順番待ちで満杯。そんな貴重な枠に、ただの中古車を押し込めるわけがありません。
残念ながら、日本のタダのような中古車をアメリカに持ってきて、格安で売るというのは、現実的にはできないのです。
ところで、この特別枠を使ってカリフォルニアに登録されている現代の日本車があります。それはスカイラインGTR。GTRは日本専用車で輸出はされていませんが、その性能の高さは世界中の自動車雑誌で絶賛されているため、喉から手が出るほど欲しい、という人はいくらもいます。
ここは、その特別枠を使わずに、アメリカの衝突安全基準を独自にパスさせて、GTRをカリフォルニアで輸入販売している会社。実際にどのような手段を使って登録しているのかは、はっきりとは分かりませんが。R34GTRの新車が$95,000です。1千万円は超えていますね。
日本に住んでいる人は、GTRに乗らないと損かもしれません。
日本に住んでいる人は、GTRに乗らないと損かもしれません。
リンクURL:
http://www.skylinegtr.com/
[ 00:54 ]
[ アメリカの生活 ]
2004/10/19のBlog