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滲んだ音色
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2008/09/05のBlog
[ 00:32 ] [ 投資 ]

現在、ダウ平均はかなり下げてます。
FRBはすぐに金利を下げたりドルたくさん刷って頑張ったし、
世界の要人のリップサービスやら、為替介入やら世界も頑張って助けたし、
アメリカの金融機関の債権もたくさん買ったし、ほんとにみんな今までよく頑張った。
わけですが、でもやっぱ景気どうしようもなく悪いんだねってことを隠せなくなってるのやも。

9月はほんと怖い月になりそうですが、9月後半ぐらいから少しずつ買っていく感じでいいかな。
本当は7月8月に続いて、今月も完全にお休みがいいのかもしれない。
だが、2ヶ月も触ってないとだんだん興味も薄れていくし、勉強にもならない。
原油先物も大分下げたし、さすがにこれから20%下げることはないだろう・・・。
(原油先物は政治的な要素が絡みまくるので、また上がることは十分考えられるが)
もう1回ぐらい大暴落が起きた場合には、アメリカの銀行株指数のかなり先期限の先物をコールかな。

しかし、下げだして約1年たつわけですが、下げのペースが速かったとはいえ、
さすがに1年で底打ちってのは無理なのかなと思ってきてます。
むしろ、色々対策を打ってここまで下げ止まっていただけなのかもしれない。
特に今回は今までに例のない未曾有の世界的危機なわけですし。

だが、ちきしょう、私はジェレミーシーゲル氏を信じる!
歴史的に長期投資は株式が最もリターンが高いのだ。
わが塩漬け自社株も10年後には配当の累投効果できっと2倍、3倍となっているのだ!
そうに違いない!(涙目)

ということで、チキンな感じですがど素人らしく、これからしばらくは色々なリスクを考慮して、
ほとんど儲けないような分散投資で乗り切ろうかと考えてます。
(怖いのは更にこっからインフレ→利上げ→株式死亡なので株式ONLYは無理。
もちろん売り(空売りでなくオプション)も使いますし、為替も若干手をいれるかも)
でも、4月からそれなりに先を予測できているので、
そんなに悲惨なことにはならないだろう。
(といっても私が数々の情報から予測しているわけでなく、色々な場所で情報を収集して判断しているだけです。
やはり色々な意見、玉石混交という感じですが、今までの情報を考えると、
直近は多数の意見(トレンド)に従い、長期的にみるとプロ(有識者)の判断のほうが大きい。
ただ、有識者の中には先のことをあまり早く予測しすぎており、
強欲大衆のトレンド志向・お祭りのエネルギーには勝てないことが多い。)


(追記)
白旗、降参です。昨日の欧州といい全世界の株価が暴落しています。
この大下落から-20%もありえないとはいいきれないです。
あまりにも悪いニュースが多すぎます。
・FRBはもう持ち弾はないといわれてますが、資金供給できるのか、
・ファニーメイ、フレディは本当にダイジョウブナノカ?米国債のような「公社債」という超安全資産さえあやぶまれている
・リーマン含めアメリカの金融機関は大丈夫か、債権の償還がこれから重くのしかかるし
・アメリカの失業者急増、今後も継続して増加予定(FOMCお墨付き)、戻し減税がなくこれから地獄の始まりというお話
・住宅価格は、アメリカは一部下げ止まりの兆しだが、それでも回復期は来年末という噂。イギリスにいたっては死亡フラグ
・韓国、タイ、ベトナムの経済的・政治的危機
・ユーロ柔軟性なしで各国経済に大きな金融政策をとれない、大不況で利下げが目されており、投売り状態、しかしインフレ圧力が強すぎてお手上げ
・一番マシそうな日本も景気後退へ突入、倒産激増、首相は辞任
・グルジア情勢、中東情勢の世界大戦につながりかねない問題


というわけで、超ド素人の私は9月も株式には手をださないかもと思います。
特に、今月は売りと平行でやって、それなりに予想が当たっても私なんかではマイナスになりそうです。
なぜかというと、売りには配当・分配金などのプラス効果が「ない」から。(ある商品もあるかもしれませんけど)
そして買い、売り含め取引には手数料がかかるから。
株・債権・資源全下落も考えられ、分散投資すら危険な感じです。

しかし、つい先日、自社株売っといて良かった・・・。
やはり下落相場というのは臆病なことが重要だと思う。
逆に上昇相場は我慢強く、強気であることが重要でしょうから、
柔軟性と二面性を持ってなければ、良い相場師(投資家とはいわないw)にはなれないのだろう。

通貨も超安全な円へ一時避難が進んでおり、今は「円キャッシュ」がどうやら最強のようですし、
先日売ってえたお金は、しばらくは証券口座(MRF)で寝かせときます。
(とはいえ、これからのインフレ懸念も考慮して、必需品などモノもいくらか買っといたほうがいいかな)
しかし、「有事の円」というのは、誇りに思ってよいことなのだろうか。
2008/09/02のBlog
[ 21:18 ] [ 投資 ]

午前は少し上昇したものの、日経平均は残念ながら下げましたね。
昨日指値を変更していた自社株は無事売れました。
前日の指値だと売れてませんから、チキンで助かったというところでしょうか。
しかし、プレミアがついても投資額に対し+14%程度のプラスというのは、かなり悲しいところです。
ですが、今は資産のバランスを整えることのほうが重要なのと、
相場の先行きが怖いのでさっさと利確となりました。
しかし、自社株はまだ2単位株ほどもっており、こいつの処分は2,3年後になったりして。

原油の急落は日本にとっては喜ばしいことですが、
反面、韓国はマジヤバイ状況であり、日経平均の下げも首相辞任よりは、
ウォン急落の影響が大きかったのかもしれません。
韓国の外貨準備高が底をついたときには、外貨スワップ協定により、
日本が外貨を貸してあげることになるようで、日本はまたもババを引くことになるのかもしれません。

韓国と手を組むと失敗するという「法則」が、
昔、2chにおいて盛んに喧伝されていましたが、今でも有効であることに驚きを隠せません。。。
2008/09/01のBlog
[ 21:53 ] [ 時事ネタ ]

NIKKEINETから引用

臨時国会では一刻の猶予もない重要案件を審議する。先の国会では民主党が審議拒否や引き延ばしをした。今度開かれる国会でこのようなことは起こってはならない。体制を整えるのが第一で、新しい布陣の元に政策の実現を図らなければならないので辞任を決意した


おいおい。
今辞める必要があるのかどうかさっぱりなわけですが。

(追記)
公明の思惑との見方もあるようです。
公明党恐るべし、私が一番嫌いな政党なだけあります。
[ 19:33 ] [ 投資 ]

何ヶ月も前に某所で(最近では方々で)予測されていたことですが、韓国市場が一年半ぶりの安値更新とのことです。
外貨準備高も残り少なくなっており、通貨面でもウォン安を止めきれないのではと考えられています。
このままでは、年初から死に体のベトナムとともにアジア圏に通貨危機が訪れる恐れがあるようです。
前回の通貨危機で助けてあげた恩もどこ吹く風、竹島を実効支配している反日韓国ですから、
今回こそは日本政府は前回のように韓国を助けて欲しくはないところですが、
当然日本経済にも大いに影響が出るでしょうことから、今度も助けるのではと思います。

また、欧州も経済では苦しいことになっています。
EUは多国家複合体で、各国の利害・経済状態に違いがあるのに、
単一通貨で対応しなければならず、柔軟な経済政策がとりにくいことが更に大ダメージになってるようです。
また、最近のグルジア紛争で、政治面でも資源面でも不穏な動きとなってきました。
ロシアもまだ撤退は完了していないようですし、グルジア問題はかなり大きな問題として経済に影響を与えそうです。
大分株価を戻していたイギリスは金融依存の国ですから、まともな産業がないことがボディブローのように効いてきて、
株価・ポンドの下落が予想されています。

アメリカの南部にはまた非常にタイミング悪いことに、巨大ハリケーンが上陸する見込みのようで、
原油先物価格にも影響がでてきているようです。
アメリカのお化粧もそろそろ剥げてくる頃なのではと思っているのですが、
今回の件でそれが加速されるかもしれません。


そして予想に反して経済環境としては(たぶん)一番マシなはずの日本市場でさえ厳しいことになっています。
今日の下落はアメリカ市場が下落したことよりも、今までの円安基調から反転し、
円高基調となり輸出株が冴えないのが大きな原因ではないかと思います。
私が控えめな指値で売りに出した自社株も残念ながら今日の下落相場では売れず、
私も今後の下落で大いに損害を受ける可能性を覚悟しています。
しかし、9/11という記念日?もありますし、やはり9月は慎重になったほうがいいかもしれませんね。

・・・それにしても、任天堂は圧倒的ですね。
4,5年前の任天堂からはとても想像できないことです。
ゲームも不景気では必須ではないので売り上げにも悪影響がある気がしますが、
逆にゲームほど長時間遊べて、かつ安く済む趣味もなかなかないことを考えると、
不景気でも好調が続くかもしれません。
今の勢いなら今年中に日本ではトヨタに継ぐ企業になりそうですね。


(追記)
福田首相が謎の辞任ということで今後の不透明感が強まったため、
とりあえず自社株の売り指値をさらに抑えてみました・・・。

(追追記)
原油先物下落が半端ないですね、、、ハリケーンの弱体化が予想外だったのか?
欧州市場も急激に上昇しているし、首相が辞任といえ意外と明日の日経平均は上がるのだろうか。

しかし、また他に不安を煽るような記事を発見・・・。
変動利付債の償還が今月からはじまるとのこと。(by FujiSankei Business i)
その額なんと、来年8月までに約60超円とか。
アメリカの銀行がさらに資金繰りが大変になりそう。
幸い日本企業はほとんど関係ない様子です・・・、
サブプライムの件といい、ここまでくると神がかっているようにも思えます。
バブル崩壊で学んだからなのか、素晴らしいことです。
2008/08/31のBlog

グッドウィル・グループが「ラディアホールディングス」に会社名を変更するようだ。
悪いイメージがついてまわり、商売にならないので、
名前を変えてクリーンなイメージで再出発したいということだろう。

しかし、この名前を変更する手段というのは単純なわりに、かなり有効な手段のように思う。
まずこういう企業事に関心の薄い人間であれば、グッドウィルとラディアの結びつけが困難である。
この効果は時が経つとともに大きくなる。
さらに、たとえグッドウィル=ラディアということが頭にあっても、
悪いイメージはグッドウィルという言葉に付随するものであると思う。
実態は同じでも、こういう単純な名前の変更で、イメージがまるで変わってしまう。

なぜかというと、名称と深い情動から発生した記憶というものが結びついて、
それが確固とした一つのイメージというものを作り上げているわけで、
頭ではグッドウィルもラディアも同じということがわかっていても、
過去に脳にインプットされた名称グッドウィルと一緒に記憶された行為は切りはなせないイメージとなっており、
ラディアにはそれがないため、本能レベルでは同じようには認識できないのだと思う。

たとえば、オウム真理教がアーレフ(現Aleph)と改称すると、
オウム真理教という単語が起こす強烈な嫌悪感を感じないのは私だけだろうか。
(正確に言うと頭(理性)では嫌悪を感じているが、身体感覚ではそれほどの嫌悪が想起されないといことである。
それは事件のイメージが一瞬で想起されないからだろう)
こういうことは、応用の利かないということなので悲しいことだが、
逆に不思議で面白いとも感じることだ。
[ 13:21 ] [ その他 ]

今は商品関連の金融商品は下落してますしあまり余計な危機を煽りたくはなりませんが、
お忙しい中このブログを見てくださる方には事前に知っておいていただきたい内容です。(常識かもしれませんが・・・)
是非、下記記事をお読みください。例え心構えだけでも備えあれば、全く違うのではと思います。
石油で作るコメ、切迫している日本の食糧危機



日本の食料自給率の低さは周知の事実だと思います。
その食料すらも肥料等を考えると、石油で作っているようなものとのことです。
食料の輸入等を可能にするために、日本円の価値を担保にしてきたのが日本の工業力です。
しかし、近年新興国の台頭と、技術のコモディティ化に伴い、
その工業力の価値がだんだん薄れてきており、
また世界的な人口爆発と、新興国の富裕化により、
相対的に食料の価値が増大してきています。

よって、
工業力の価値の低下⇒円の信用(価値)の低下⇒ただでさえ高騰する輸入食料が円下落により輸入可能量が減少
という苦しいサイクルに陥ります。

実際、去年から今年にかけて、日本の所得が資源国に大量に移転しているというデータがあります。
日本の最後の砦である輸出企業がいくら頑張って稼いでも、
その利益は外国株主の懐に消えるか、食料・資源の輸入で資源国へ金が移転し、
株主でもない一般労働者の懐はまったく豊かにならないのです。
(日本の優良大企業の株を持っていないのは、日本人の「自業自得」ですけどね。
ただ、去年から今年にかけては株主でないのはラッキーだった?)
また、輸出企業も馬鹿ではないので、法人税の高い日本ではなく、海外子会社なので利益を保留するようになったとのことです。
つまり国内への恩恵が薄れているだけでなく、その輸出企業の長期的な業績も懸念されてきている中、
長期的に考えると個々人レベルでは少しずつ食糧危機に備えた準備をするべきです。


そこで、個人でやっておくべき、重要な観点としては以下があげられています。
・個人的な農業技術の獲得 ←可能でしょうか?家庭菜園程度が限界では・・・。
・個々人の年レベルの食料備蓄 ← 保存食・保存水の確保?あるいは食料確保ルートの開拓
・危機時の助け合いの精神 ←厳しいと思うなー。

それだけでなく、やはり想定される治安の悪化に備えた対策なども必要でしょう。
外貨建資産(あるいは外貨そのもの)を持って、外国に移住するという選択もあるでしょうが、
大多数の日本人にとっては、なかなか困難なのではないでしょうか。
飽食といわれる昨今ですから、今のうちから対策をとっておけば間に合うと思うのです。
食料自給率を上げる方向にもきっと議論は進むでしょうし。
まずは食料に対する日本人の意識が変わっていけば良いのだと思います。

(円の価値が工業力に担保されているといのは、これはわかりやすくするための極論です。
当然、円の価値は防衛力、治安の良さ、高度なインフラ、多用な文化など色々な面で担保されていると思います。
しかし、外国に評価されている(欲しがられる)のは、工業製品・部品材の価値でしょう。
あるいは他のオタク系のコンテンツ(漫画・ゲーム・映画・アニメ)でも良い。
結局日本はオタクによって支えられている部分が大きいのです。)


***
↓上の記事に若干関連して、最近悩んでいる内容。

最近は、少々高くても水資源を日本に確保したほうがいいかと思い、
外国のミネラルウォーターばかり買っていたのですが、
この経済不況を考えると、国内のミネラルウォーターを買った方がいいのかもと考え直しています。
この辺非常に判断に困ります。

例え外国のミネラルウォーターとはいえ日本でも販売代理店となる業者があり、
結局一部は国内にお金を落とすことにはなりますから、
国内への経済発展にいくらかは寄与していることにはなり、かつ外国の資源を得ているというわけです。
とはいえ、全利益を供与するほうが効率的と考えると、やはり国内水を販売している業者に恩恵を与えるべきな気がします。
しかし、長期的にみると、やはり海外の水資源を消費したほうが良いとも考えられるし。

しかし、発想を転換してみると、日本のミネラルウォーターも当然輸出しているのではないだろーか?
そう考えると業者の手助けをする意味合いでは、国内水を購入するのが良いように思える。
いや、高値でも外国のミネラルウォーターを買うことで、その外国の輸出業者は積極的に外国の水資源を日本に輸出するようになり、
長期的な日本の資源優位に働くような気もしてくる。


という、くだらないことで最近は商品を選んでいます。
何か良い判断をお持ちの方にご助言いただきたいところです。
好きなものを飲めというのが、妥当な結論という気がしますが・・・。
(水道水に浄水フィルタが最も安上がりと思いますが、なにぶん寮住まいですので)
2008/08/27のBlog

今は太田農水相の事務所経費問題が熱いのでしょうか。
事務所としていた家の隣に、なんと池田信夫氏が住んでいらっしゃたようでブログで記事になっています。
あまり政治活動をしているようには見えなかったとのことですが・・・。

(8/31 追記)
どうやら人件費以外の一部領収証(7割程度)は公表したようです。
領収証のコピーは拒否したとのこと。まだまだ疑惑の目は免れません。
しかし、2年間の郵便物などで何百万単位も使うもんなんですかね?政治家ってのは。
例え正当な支出であれ、無駄遣いなのではとも思ってしまう。
2008/08/26のBlog
[ 21:36 ] [ 投資 ]

なんと先日の予想に反して今後半年ほど、仕事が暇になりそうな風向きになってきた。
23万(税引前)の薄給で今後もやっていかねばならないとは・・・。
日本人平均年収437万を超えることは今年も無理そうである。
とはいえ、自由時間ができるのは大変嬉しい。
楽器の練習や読書以外にも、少しは役に立ちそうななんらかのスキルを身につけたいところだ。

習い事の候補
①英語・・・仕事の幅が変わってくるから、一応昇進の条件だし
②料理・・・一人暮らしのまま年をとるなら料理は必須スキルか
③武道・・・精神・体力を鍛える、自信も少しはつくかもしれない
④会話・・・コミュニケーション能力をレベル1ピカチュウからレベル2ピカチュウぐらいにUP

勉強の候補
①投資・経済・・・大分飽き気味だが、給料が低いので自分で増やすしかない
②コンピュータ・・・やはり仕事の幅を広げるためにはやるべきか、飽きたけど
③歴史・・・そこそこ興味があるし、大局を知るには良いか。やるなら日本の江戸~戦後、フランス現代史、イタリアローマ時代、イタリアルネサンス時代あたりか。

他に、なんかオススメあったら教えてください。


さて、投資のほうは今月お休みでしたが、かなーり不安定な状況ですね。
新興国が下がるのはまぁなんとなく予想できましたが、日本市場のていたらくは予想外でした。
原油高が消えてキターと思ったんですけどね・・・。
(意外とがんばっていたのがアメリカ、やはり腐っても・・・というやつですな。
お化粧がよく持つなと思います。)


原油高が大分落ち着いてきたので、9月から株式投資に一気にいこうかと思ってましたけど、
9月はまだ債権比率高めで、株式はプットオプションと平行で買って慎重にやろうかなと思います。
最近みたいに上下動が激しい場合は、オプションは素晴らしい儲けの手段ですからね。
ファニーメイとか、リーマンとかアメリカの金融株が順調に回復するかどうかで、
株式投資のエンジンをONにするかが決まりますね。
底は逃しても、少し乗り遅れるぐらいでちょうどいいかもと思ってます。
今のところ新興国は9月は避け、REITは11月ぐらいまで様子見の予定です。


(追記)
本日発表のケースシラー住宅価格指数をみると、住宅価格も下げ止まりの兆しが少しでてきているようだ。
REITの先行具合はどんなものかわからないので、いつ投資していいかさっぱりわからないが、
これ以上信用危機が拡大しないようであれば、REITも10月くらいからちょこちょこ投資したほうがいいかもしれない・・・。

しかし、7,8月の倒産件数は凄い。
私ですら知っているような企業も倒産している。
建築・不動産関係は、ただでさえ去年は官製不況で大ダメージのところへ、
サブプライム発端の株式大幅下落・不動産価格下落・在庫増加に繋がって、雪崩をうったような潰れ具合だ。

不況になるといつも思うのだが、銀行の存在意義というのはなんなんだろうか。
好況のときは莫大な利益を稼ぎこの世の春を謳歌し、不況になると貸し出しを抑えて金の流れを止める、
さらに倒産しそうになったら公的資金を注入してもらって助けてもらう。
私が大学生だった就職氷河期の頃1998~2005?ぐらいも、ゼロ金利の中、市中に金をまわさず国債などに回し安定して利ざやを稼ぎ、
消費者金融という超高金利での貸し出しを積極的に行い、金融緩和の効果が台無しなことをやっていたようだ。
空前の利益をここ数年あげておきながら、不況のときは全然役にたっていない印象がある。
(不況とはいえ、大手銀行は今でも莫大な純利益をあげているのである。余裕が全くないわけではない。)

とはいえ、確かに自分が銀行の立場だったら貸さない。
銀行は株式会社であり株主価値の向上には、返せる見込みの少ないところに貸すことは何のメリットもない。
まして、世界的な金融危機という状況ならばなおさらだ。
かといって、無計画に倒産しそうなところに貸し出す新銀行東京のようになられても困るし・・・。

郵貯の民営化は業務の効率化には繋がるだろうから賛成だったが、
こういう市場に金を流通させる役割を担うには、国とべったりしたところがないといけない。
確か、株式会社化しても株式の半分は国が保有するはずだったので、
しばらくは郵貯銀行が、望ましい「銀行」としての役割を担うとは思うが、
郵貯銀行まで株主価値の向上を追うようになると、いったいどうなるのだろうか。
日銀がいくら紙幣を刷っても、市場に出回らなければ何の意味もない気がするのだが・・・。
恩恵に預かるには、今の構造では銀行株を買うか、銀行員になるしかないわけだ。


まぁ、そんなに不満なら銀行に預けなければいい、となるだろう。
確かにその通り。日本の金融商品で銀行預金ほど馬鹿らしいものはない。
まだ日本国債でも買った方がマシである。
しかし、金の保管場所+口座引き落とし先+利子+流動性(いつでも、どこでも引き出せる)という、
「どこでも金庫」としてのサービスは今の時代には不可欠であり、、
資産の一部はキャッシュとして銀行に預けて置かざるを得ない。
ただ、信用(安定性)という一点を除いて、今までの銀行の利点をよりよくしたものがネットバンクであるので、預ける資産が少ないならネットバンクを使うべきだと思う。
(口座引き落とし先として利用する場合は難しいかもしれないが・・・)
また、これからは金を貯めるだけでなく、モノをいかに買うかも重要になってくると考えている。
モノを上手く買うことで、インフレ対策にもなり、より優れた分散投資になる。
あとは円暴落or低金利への対処として、FXで外貨だがこちらは門外漢、、、。
今は高金利通貨に対して円高気味になってきているので、しばらくは手を出さないが、
いずれ手をだしたい。
2008/08/17のBlog
[ 21:53 ] [ 映画 ]

ヒキコモリの夏休みもあっという間に終わりです。
明日からは激務の日々が予想される上、プライベートでも2つめのオケの練習が始まり、
これまた発狂しそうなぐらい難しい曲をやるので、多分ブログの更新頻度は落ちます。


さて、「崖の上のポニョ」を見てきたわけですが、これほど不可解な思いをしながら見た映画ははじめてかもしれません。
(・・・いや、ゲド戦記というものがあったな・・・)
私なりにあえてメッセージを読み取るとすると、「人間への全肯定」になるわけですが、
いくらファンタジーとはいえ、出てくる登場人物のリアリティのなさにはびっくりで、
これは「大人に対する挑戦状」といっても良いのではないでしょうか。

津波にさらわれた街が沈没し、船が多数遭難しているような状況で、
人々は底抜けに明るく、災害などまるでないような平和ッぷり。
そして、この作品にはこれといった「悪役」が存在しないのです。
少し「悪役」っぽい魔法使いは「綺麗な環境を愛する」情けない感じの元人間魔法使いであり、
もう1人の「悪役」っぽいお婆さんは、「意地が悪そう」ですが、
心配性で少し性格が悪いくらいの普通のお婆さんですし。
そして、2人とも特にこれといった劇的な事情もなく改心するというお粗末さ。
(敢えていうなら包容・優しさで改心した?)

おそらく大人はもちろん、子供にも理解できない作品なのではと思います。
そして、「理解なんてものは必要ない。ただ信頼さえあればそれでよいのだ、好きという感情が全てなのだ」という
現実逃避に監督は逃げこんだだけなのでは?と私は判断しました。

ただ、こういう作品を作るのは逆に「勇気」がいることでしょうね・・・。特に巨匠なだけに。
作品としてはエンターテイメントという観点でもそんなに「面白くなかった」のは事実です。
今回は手書きの絵にこだわっているためか、そういう点でまったり感や温かみはあり、雰囲気に親しみは持ちやすい作品でしたけれど。
2008/08/16のBlog

大分、古い記事になりますが、これって結局どうなったんでしょう。
教員を25000人増員するという話でしたが。

教職員、2万5000人増員へ 文科省原案

↓もっと古い記事。
文科省VS財務省 教職員増員めぐってバトル(MSN&産経)

 昨今では、子供の対応だけでなく、モンスターペアレンツにも対応しなければならず、
「まじ学校教育は地獄だぜ。援軍よこせ!」というのが、文科省側の意見のようですが、
今後少子化が加速して、たとえば現状、私立大学なんか半数近くが定員割れ
といわれている状況でありまして、増員よりむしろ「漸減していくほうが正しい」と思うのですが。
教員(公務員)は簡単に削減ができないので、授業時間が増えるからといっても、
そう安易に増やして良いとは思いません。


確かに、教育は国の最重要なものであり、教員の「質」は確保する必要はありますので、
教員の教育費や、外部講師の招聘などに予算を使うのは良いとは思うのですが、
質は増員とはほとんど関係ありません。
これは民間企業でもいえることですが、ある一定の仕事量に対して、
人が増えれば働く人のストレスと労働時間は軽減されますが、
逆に能力と効率は落ちます。(特に競争がないところでは)
組織としても管理コストやコミュニケーションコストも増えてしまいます。
つまり、増員は「ムダ」と「ゆとり教員」を増やすだけだと思います。


この類の悪例として、今の公務員問題があります。

人を増やす→一人当たりの仕事が少なくなる→
仕事が少ないと予算がおりないから無理やりムダな仕事を増やす→
仕事が忙しくなってくる→人を増やす

これを繰り返していくと時が経つにつれ、人は増えるだけでなく年功序列ですから「高給化」してくる。
これで財政圧迫というわけです。

好景気不景気にかかわりなく給料・ボーナスは払うわけですから、
どうしても税収が落ち込む不景気にはお金が足りなくなる。
じゃぁ、借金してでも食わせるかということで、国債発行して、
未来の子供達に負債を押し付けるわけです。
いやいや、それでも足りないということで、今度は消費税など税負担を重くして国民に被害を与えるわけです。
あるいは、まだまだそれでも足りないということで、早期退職していただいて、
民間に天下りしていただくか、「何らかの問題」に対処する公益法人を作って再就職していただく。

・・・と、こういう今までの悪例がありますから、安易な増員は危険なのです。
(民間でも安易に増員していくと、こういうサイクルに陥る恐れがありますが、
こういうシステムは途中で必ず破綻しますので、その前に自浄作用が働きます。)


ただ、教員がギスギスしていたり疲れていて余裕がないと、それが子供に悪影響を与えるってのならば、
一時的な増員も一考の価値はあるのやもしれません。
が、少子化なのですから、そういうものも時が経つにつれて緩和してくると思いますし、
増員にしても定年退職された方にも経験をいかしていただくということで、
一時的に一部の授業だけ受け持っていただいて、
薄給かボランティアで再雇用というほうが現実的ではないでしょうか。


モンスターペアレンツなんかは学校でも教員でもなく、「親」の問題ですからね。
学校で解決すべきでないことに親が首を突っ込むんだり学校に任せるのがまかり通るのは問題で、
そこは教員側がそこは自分の範疇でないことを明言すべきだと思います。

(追記)
教育振興基本計画を見ると、
免許更新制度や、退職者・外部講師の活用、教員の給与体系の変更など、
色々考えられているようでした。
増員にともなう非効率化・肥大化の懸念は若干薄れました。

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